Windowsを10年使ってそのあと仕事がMacなって併用しながら更に10年ほど経ちました。
1. 今の時代はChromeが動けば基本的なことはできるので通常は好きな方を選べばOK。 Windowsは選択肢の広さ、Macは総合力が魅力。
2. どちらでも良いが、Macではできないこともあるのでそれが致命的な場合はWindows一択
普通の人がPCを使うときにやりたいことは、メール、文書作成、Webの閲覧、音楽・動画の視聴くらいだと思います。こういったことは全部Webでできるので、ChromeかEdgeが動けばなんでも良いです。
それぞれの派閥の人が色々言っていますが、結局は慣れなのでどちらでも大した違いはありません。
Windows機は数万円のマシンから高スペックなものが色々そろっているので予算に合わせて好きなものを選べるのが魅力です。
それに対してMacは基本的に高いですが、実はコスパという点ではミドルレンジのマシンはそこまで悪くありません。SSD一つをとってもやはりパフォーマンスが高く、快適です。
Macを選ぶと大きなハズレはないですが、一般的には不要と思われるレベルのこだわりが多いため、一般利用者が求めるスペックであればWindowsのエントリー機の方が安く済む場合が多いです。
しかし下手にスペックが低いものを買ってしまうとあまりに使いづらくなるのでそのバランス感がパソコンに詳しくない人には難しいところで、無難であろうMacを買うのは非常に理にかなっていると思います。
しかしMacには落とし穴もあります。世間はWindowsを中心に回っているため、Macではできないことが多々あるのです。
昔みたいな文字化けはもうありませんが、zipファイルを展開するといまだに文字化けしたり、日本語を含むファイルがあるとそもそも展開できなかったりします。
それ以外にもMicrosoft Office系のファイルを扱うと微妙にズレが発生する場合が合ったり、そもそもMicrosoft OfficeがWindows版より明らかに使いづらいです。
こういったことへの対処はパソコンに興味がない人からするとかなり難しく、ストレスになると思います。
せっかくパソコンとマイナンバーカードがあるので確定申告をしようと思っても、Macだとマイナンバーカードを読み取れるようになるまでのセットアップが非常に難しい。
私は数年前にチャレンジして諦めてWindowsでやっています。
最近はちゃんと対応しているみたいですが、知り合いは毎年確定申告の時に愚痴を言っているので、まだまだなのだと思います。
例えば音楽はiTunesを使うと非常に分かりやすく、簡単です。
しかしこういったものを使わない、あるいは必要な機能がない、となった瞬間に情報や選択肢の量がWindowsに比べて非常に少なくなります。
WindowsだとメジャーなフリーソフトもMac版がなかったりするので代替手段を探すのは何度も検索をしなくてはならずなかなか大変です。
ゲームは私はほぼやらないので分かりませんが、ゲームやるならWindowsしか選択肢がないみたいです。
流行りの機械学習、ディープラーニングをガシガシやりたいのであれば、MacのGPUはCUDAが使えない(難しい?)ので素直にWindowsの高スペックマシンを選びましょう。
逆にWindowsではできなくてMacができることは下記の3点のみです。
Macのトラックパッドを超える操作インターフェースに私は出合っていません。Win機にもこのレベルの快適なトラックパッドがあれば、きっと私はWindowsをメインにしてMacをサブにしていますが、現状はMacがメイン機です。
これはそこまで大きな話ではありませんが、Windows機に戻ると感じる大きな違和感ではあります。Macの魅力を聞いてこれを一番に推してくる人はきっとMacである必要がない人です。
Mac は 極端にリテラシー低めの老人・若者 と Apple 信者に限定だと思う あとは iOS アプリ開発 書かないけど、 MS と Apple 周りでは言いたいこと割とある、書かないけど Oracle は特に無い...
PL/SQLのクソっぷりならいくらでも書けるだろ。
この季節になると申請書の見栄えよくするために有料のフォント購入薦めてくるのでうんざり。フォントって本当に大事か?