はてなキーワード: コーヒーカップとは
"「『こう言えばいいんでしょ』という気持ちで言っている」"
わかる。私も似たような感じで就活失敗した。
"何にしても成功すればまぐれ、失敗すれば自分のせいと自分を厳しく律してき(いじめ抜い)た"
これは《自己奉仕バイアスの修正》という点から見れば決して間違った思考ではないと思う。就活本よろしく「短所は長所」じゃないけれど、それは増田の強みでは。
どうでもいいがAdsense広告で「カンタン履歴書作成」「ニート/フリーターからの大逆転」というキャッチフレーズのテキスト広告が出てきて、俺はコーヒーを吹いた。
窓も締め切った部屋だが秋の寂寞感がまもなく深夜零時の秒針に降りてくる。しんとした冷たさが心の奥から沸き起こり、21.5インチの液晶モニタが煌々と現実を照らし出すのであった。手元のコーヒーカップの底はどこまでも深い黒に沈んでいて、俺は会うことのない増田に微笑し投稿ボタンを押した。
今の職場は飯食うところがファミレス位しかなく、最近残業が続いているので、晩飯もそこで食っている
昨夜、男女二人が言い争っていた
終始少女が男をなじるだけ
男はというと、特に言い返すこともなく受け流している感じ
真後ろのボックス席なので否応なしに内容が聞こえてくる
しかし男に発覚してしまい、そのバイトをやめる代わりに家族や学校に内緒にする約束を二人はしていたらしい
しかし少女がバイトを隠れて続けていたため、男は少女の家族だけに報告し、少女はそれに対して激怒しているらしい
男は数時間前に少女のバイト先に「客」として入店し、そのまま「現行犯」で店から引きずり出したらしい
少女は約束を破ったことを棚にあげ、自分を最初から疑っていたことに怒っているらしい
30分ほどして少女の姉とおぼしき若い、社会人然としたスーツ姿の女性が現れ、少女の隣に座った
どうやら男はこの女性にのみ、少女のバイトの件を告げていたらしい
その理由を問いただすと、それまで憮然としていた少女はポロポロと涙を流し始め、消え入るように声を発した
○○とは男の名前だったようだ
さすがに男も動揺したようで、伝票を握りしめると少女を女性に任せて足早に立ち去っていった
まるでロボットのように感情を抹消した店員が、テーブルのコーヒーカップを回収していった
女性は複雑そうな表情で、何も言わずしくしくと泣く少女の肩を抱き締めていた
俺は終電を逃した
クズフリーターなんで実家に寄生してんだけど、とにかくカーチャンがいらんものを溜めてる。そして買ってくる。
俺ががんばって消費した期限切れのオイスターソースがまだあと二本ある。
やたらとパンを買ってくる。しかしだれも食べない。だから買ってくんなって言ってんのにまた買ってくる。
食パンや惣菜パンなら俺や父もまだ食う気になるのだが、レーズンとか入ってる。
洗いにくい食器(食器洗いは主に俺がやってる)を正直捨てたい。
しまうときも一番下に重ねたりとささやかな抵抗をするが、いつの間にか食卓に並んでる。
湯呑みとかコーヒーカップも、普段使わないのに三セットとかある。そのくせマグカップやグラスが足りなかった。
買ってきたりおばあちゃんからもらったりした。
結果はまだわかんないけど、もう、惨敗って感じ。
生きてきてこれまで何度と無く面接、面談を受けてきたっていうのに。
3回も受けたのに一番下手だったと思う。言わなくてよかったんじゃない?みたいなことも言ってしまったし。
変な風に受け答えをして焦った顔をしている自分、それを見たであろう面接官の呆れたような顔が目に浮かんでくる。
あーあー。何で上手く出来なかったんだろう。
ふと思うけど、あれって圧迫だったのかな。
変なこと聞かれたわけじゃなかったのに、言葉が詰まっていた。完全にテンパっていた。
ああ言えばこう言う、が得意な方だったのになんだか不甲斐ない。
ところで、さっきから飲んでるお湯で溶かすだけのカフェオレ、やけに味がないような気がする。
カロリーハーフ版を買ってきたからなのか、お湯を入れすぎたのか。
どちらかはわからないけど、きっとあの時の自分がカフェオレだったら、こんな味がしてたんじゃないかと思う。
さて、飲み干したらまた頑張るか。
なんか「勘違いメガネ上司に侮辱された女性が男性中心社会に阿ろうとするストーリー」みたいな流れになってるけど、
あれ作ったのメガネ上司や巻き毛女性というより、むしろ主役女性のほうなのではないか。
だってさあまずメガネ上司どう考えても勘違い男でうざいじゃないですか。
おしゃれメガネだし、後ろから追い越してナナメ前に立つのカルピスのCMみたいでうざいし、だいたいコーヒー啜りながら歩いてるけどお前なんかジョージアで十分だ!って言いたくなるじゃないですか。
で、その勘違い男が「寝てそれ?フハッハッハッフヒ」とか下手な皮肉言うわけですよ。どう考えてもウザキャラ。
そこにきて巻き巻き女のセリフ「あーこれ?巻いただけですってー」このウザさ。
けっこう見るじゃないですかこういう奴。巻いただけとか言いながら常にそのカール感ばっか気にしてて俺が会議で熱弁ふるってる最中もペン机に放りだして人差し指で髪いじってるんだよ!
主人公だってメガネに笑われてあからさまに嫌な顔してるんですよ。「うわーなにこいつ」みたいな顔。
これが伝わらないとこにまず問題がある。
セクハラする側の言動があまりにリアルというか実情に合致しすぎてるのだ。
セクハラとしてはかなりデンジャラスな領域に踏み込んでいるのだが、現実世界にこういうことをやるやつは少なからずいて、そのために、メガネが「あえて作ったキャラ」なのか「制作者の分身」なのかいまいちはっきりしない。
ウザキャラにしたいならバーコードオヤジで金縁眼鏡、手には日刊ゲンダイでも握らせておくべきだったし、もしイケメンにしたいんだったらもっと清涼感をもたせるべきだった。とにかく、本人はイケメンだと思ってそうだし周りもイケメンだと思う人はいるかもしれないけど同僚のほとんどからは嫌われてるみたいなイメージにするべきではなかった。
それでも問題なのは「変わらなきゃ」とかいう胸くそ悪い最後のセリフ。
メガネを悪役だと仮定したところで、このセリフがあるから、主役の女性は男性中心社会の奴隷にしか見えない。
でも、男女を逆にして考えてみると、この制作者の意図というか思考プロセスがなんかわかる気がするのだ。
なんか会議出るじゃないですか。で、
「これからルミネのCMを作ることになった。最後のセリフは「変わらなきゃ」にしてストーリーを考えて欲しい」
とか言われるんですよ。それで考える。
「連続ものだからな、初回は主人公がちょっとしたきっかけから落ち込んで「変わらなきゃ」っていうようにしときゃいいだろ。あとは落ち込むきっかけだが……うざい女上司にアウト・オブ・眼中宣言されるなんでどうか。うざい上司だろうと異性にバカにされればやっぱり凹むからなあ。で、あとはイメチェンした主人公が美女と結ばれるってわけ。よし完成」
いま書いたフィナーレ部分は妄想でなくて、ちゃんと根拠がある。
終了直前のカット、後ろのほうに女性にホットな目線を送っているイケメンがいるのだ。勘違いメガネと違って不純物なしのイケメン。持ってるのもコーヒーカップです。セブンイレブンの100円コーヒーなどではありません。
それなので、「わたしは女だからこれ自虐だし、ハッピーエンドになるからおっけー」みたいな気持ちが制作者にはあったのではないか。
ここまで擁護したところで、「仕事仲間」と「職場の華」を対立項とするかのような書き方や、辞書を思わせる画面構成でいい加減な解釈を押しつけるやり口はどう考えても趣味が悪い。
が、「本当のつもりがどうであろうと、そうとられる表現をした段階で全部有罪」みたいなのはいくらなんでも乱暴だと思うので、バランスをとる意味で書いた。
築数年のオフィスビルに入居しているのですが、なぜか非常階段の扉のドアノブが金属製で丸い。
そう、思い切り握らないと廻らないタイプのあれです。
球形であることによって誰が得するの?
*前提としてわが社ではエレベータの止まる階とそうではない階があり、この扉を使わないと移動できないフロアがあります。
*非常階段以外の扉はICカードで管理された扉やフラッパーゲートを採用しています。
1.両手がふさがっているときに扉を開けることができない
例えばラップトップPCとコーヒーカップを持っていたら開けるのは至難の業。コーヒーこぼれる。
2.ドアノブを握るのが気持ち悪い
何故か水滴がついている場合があってかなり不快。手を洗った後に拭かない不届き者が一定数いるらしい。
また外国人が多い職場なのですが、特定の国の人がトイレで手を洗わないところをたまにみかける。衛生的ではない上になんか腹立つ。
3.冬場の静電気が痛い
握らないと開かない方式なので、高確率で静電気を食らう。常に痛い。緊張の連続。
なんでL字型じゃだめなの?球形ドアノブ業者とオフィスビルの業者が結託してるの?
前々から気になっていたことなので書いてみました。教えてエロい人!
追記(2014/09/13 12:00):
コーヒーカップの中のコーヒーにぶちまけたミルクは閉じた系じゃないのかな。
もし仮に、コーヒーカップに干渉するものが何一つないとしたら。少なくとも、そういう風に扱えるとは思う。
でも、経済や社会を閉じた系として議論するのは難しい気がしているよ。
極めて限定された対象にしか適用されない議論なんじゃないかなぁ。
宇宙が仮に閉じた系だとしても(この辺俺にはわからん)実体経済は必ず外部が想定されるし、
実体経済と寄り添う形でそれが概念化され物神化たものが金融市場であるわけで、
大学一年の夏休み、比較的時給の良かった宴会場のホールスタッフの短期集中バイトをやることになった。
初日、中ボス格の女性に「はるな」というあだ名をつけられた。ハリセンボンのはるなに似てるそうだ。確かにブスだが、幸運にもそんな扱いを受けた経験がなかったので、面食らってどうしていいかわからなかった。
ボスは、職場の他の先輩たちに、自分に「はるなです!角野卓造じゃねぇよ!」と自己紹介させてまわった。泣きそうだった。
ある先輩から、脚立を取ってくるよう命じられた事があった。場所はわからないから、他の人に聞いてくれとのことだった。
色んな人に場所を聞いたが、ため息をつくか「あぁ?」と凄まれ、「知るかよんなもん!」と怒鳴られた。
その後、先輩が休憩してこいというので休憩していたら、知らない女性が自分を見るなり声を張り上げて怒りだした。
「あんた、誰の許しもらって休憩してんの?」
かなり威圧的な物言いだった。中ボスから許しをもらったと伝えたら、今度から自分に許しを貰いに来いと言われた。何も聞かされていなかった。休憩所にいた人はそんな自分を笑ったり、めんどくせえとか言っていた。また泣きそうになった。
ある先輩からナイフとフォークを出せと言われた。聞き覚えのない専門用語のものを12、3種類、それぞれ違う数を出せとのことだった。
間違えてはいけないし、とても覚えられないのでメモを取ろうとしたら、「はぁ?」と呆れられてしまった。何で覚えようとしないの?やる気ないの?と言われたが、すみません、まだ新入りで、間違えてはいけないので……、と応えたら、罵倒されてさらに怒り口調になった。
二日目、担当してくれている先輩から「もう慣れたでしょ?」と聞かれ、「すみません、まだ少し……」と答えたら、失笑され、一緒にいた人達に「まだ少しってwww偉そうにwwww何様wwwwwねえ?www」とかいって馬鹿にされて怒られてしまった。
その他、中身の入ったコーヒーカップを15個くらい二段重ねにして乗せたトレーを、両手に一つづつ運べと言われた。やろうとしたけどとてもバランスが取れず、申し訳ないのですがまだできそうにありませんと言ったら、またため息をつかれて罵倒された。
他にも、仕事着のヒール靴で靴ずれをしたら、呆れられて怒られたりした。そうそう、これも買取なんだけど、仕事用の制服買取って普通なのかな。
何もかもよくわからいまま怒られ、罵倒され、怒鳴られ、笑われた。とにかく一刻も早く逃げ出したくなったが、逃げては成長できないと踏みとどまった。
一週間後、腹痛でバイトを休んだ。休む電話を入れたらすぐに治った。自分が情けなくて涙が止まらなかった。
でも結局、そのままバイトを辞めた。バイトに行こうとするとどこか身体が不調を訴えて、いけなかった。
その後、塾講師バイトをはじめてかなり回復することが出来た。別に特別いい職場だったわけではないが、通常程度のビジネスマナーのある職場にかなり癒された。
あの職場は致命的に忙しい上にかなり重労働で、誰も彼もが爆発寸前までイライラしていた。生活のために派遣でやってきた人たちばかりで、誰も転職先がないという状況だった。爆発寸前のギリギリの理性で保たれてた場所に、全く使えないお荷物が入ってきたら、そりゃあ罵倒していじめたくもなるものなんだろう。
それで罵倒や馬鹿にすることが許されるかは別として、集団力学としてそうなってしまう職場だったんだろう。完全に職場の選択ミスだった。
その後の色んなバイトや体験を通じて、自分は基本的にドン臭く非コミュで忙しい雰囲気でやっていけないという馬鹿みたいに使えない人間だが、しっかり準備ができれば成果を出せること、慣れるのに時間がかかるけど慣れれば最低でも人並みに出来るようになる事、そして先に全体像把握に勤めれば慣れのスピードもあがることなんかがわかってきた。
「時間かければできる」は甘えだし訓練もしたけど、長所というか比較的マシな部分をもっと使えるものにしようとがんばった結果、いまの自分は企業で研究職としてなんとかやれてきている。やはりというか一般的な職場よりは非コミュが多い方だと思う。中には自分以上に生きづらそうな人もいるけれど、生かせる部分に気づいて、うまく他人の助けを借りながら、意識してたかどうかはともかく、必死に伸ばして来てここまできたんだなという人達ばかりだ。
昨日の「Togetterかわいい彼女を作る方法」とか今日の「非コミュに足りない10のスキル」みたいな話を読んで「そんなの無茶だー」とか「だったら俺はいいわー」とかはてブでコメントしている人が散見されるけど、まあ冗談半分で書いてるのかもしれないけど、そうじゃなくてもし本当に「世の中そういう仕組みになっているのか…そんなの嫌だー! うわー」と思っている人がいたら、そんなことないよと言いたい。
少なくとも俺はそうではないやり方というのを知っている。
件の話を書き込んでいる人にとってはそれが真実なんだろうけど、それはその人の経験した範囲での話でしかなくて、まあ「うれしいが貯まると恋に落ちるんだよ」みたいなのはものの捉え方の一例でしかないわけで、村上春樹が言うところの「便宜上世界がコーヒーカップだと考えても何の支障もない」(だっけ?)みたいな話だ。
だからそれが都合よければその考え方を採用してもいいし、「なんか気色悪い発想だな、それ」と思った人(俺だ)は、全然別の発想をしてもいい。
俺の経験から言うと恋愛にはタイミングが大事だと思う。オタクに恋愛の苦手な人が多いのは、要は運動神経が鈍くてタイミングが掴めないからだ。押すタイミング、引くタイミング、誘うタイミングに告白するタイミング。間合い、とか、呼吸、とか言ってもいい。だからまあ運動とかしたらいいと思う。すごいてきとうだけど。
「非コミュにたりないスキル」についても俺ははっきりと真に受けない方がいいと言い切れるし(生まれてこのかたお歳暮を送ったことはないが友達もいるし仕事も上手くいくし恋愛も絶好調だ)、とりあえずそんなスキルはその話を書いた奴がそう主張しているだけなのだからほっといていいと思うよ。ちょっとした情報をメールする? いやー普通にうざいととられる可能性は高いと思うよー。まあその辺は距離感なんだろうけどそれが上手けりゃ非コミュにならんのでは。10個のうちの1個がそれって変だな。多分この人は周囲からちょっと浮いてる気がする。それはともかく非コミュに足りないスキルは、ネットに書いてあるたわごとをスルーするスキルだ。もっと実践(自分の経験)によって人生の指針を定めた方がいい。これは結構、正鵠を射ているのではないか。
さて、ついにオンラインでの映画レンタルサービスが発表されましたね。
アップル、日本のiTunes Storeでも映画配信スタート
返却期限を過ぎて延滞金を取られたとか、借りた DVD に傷が付いてて見れなかったとか、そんな不便な経験をしたことがある人も多いんじゃないんでしょうか。
僕も、延滞金が保留になっててブラックリスト扱いされてるお店がありますw
お値段も新作 500 円、旧作 300 円からとそんなに高くない (地方の店だとこれぐらいザラ)。
良いところたくさんのこのサービスの開始によって、影響を受けそうな映画館、ツタヤとかゲオなんかが今後どうなるのかちょっと考えてみました。
ここはそんなに影響受けることはないんじゃないかと思います。
なぜなら、多くの映画ファンにとって「映画館で観る映画」と「家で DVD で観る映画」は別物だと思うからです。
あの大スクリーンに豪華な音響施設、映画を観るためだけの映画館という施設の魅力というか雰囲気、何よりいい映画の場合、他の観客と感動を生で共有できる (マナーの悪い人もいますけどね…) という独特の味みたいなものがあります。
デパートの屋上でコーヒーカップに乗っても普通の楽しさですが、ディズニーランドで乗ると楽しさ 10 倍くらい増しません? あんな感じです。
結論:
映画館は一種のアミューズメント施設なわけで、利便性を売りとしているオンラインレンタルとは競合しにくいかな。
ここがキモです。
でも僕は、少なくともツタヤはすぐ死ぬってことはないんじゃないかと思ってます。
iTunes Store ではおもしろい映画の提案はしてくれません (少なくとも今は)。
Music Store を見ても最新チャートがズラッと並んでいるだけで、今まで iTunes Store の方から音楽を提案してきたことは、機械的なレコメンド機能を覗いて皆無です。
つい先日脱税やらで恥ずかしい報道がされていましたが、やっぱり頭のいい人間はいるみたいで、ツタヤは最近こんな企画をやっています。
【TSUTAYA発掘良品】100人の映画通が選んだ本当に面白い映画。
名前でどういう企画かすぐわかりますね。
興味が出た方は、お店に行って返金対象の映画でもどうぞ。
で、何が言いたいかというと、今後お店が生き残る道の一つとして「客に提案できる店」というのが考えられると思う。
年に何百本も映画を観てるツタヤの店員に「これおもしろいっすよ~^^」なんて言われたら、よほどのことがない限り興味が湧きません?
これは機械でできてる iTunes Store には決してできないこと。
それに、ゲオにもこれはできません。
ゲオはレンタル料金の価格破壊ということで業界に参入してきたけど、映画というものは『観れる時間』という限られたパイがある。
レンタル料金を下げたら、限られたパイの争奪戦になりいずれ立ち行かなくなるということがわからなかったのだろうか。
わからなかったから、あんなことしたんだろうけど。
当然だけど売上は下がって、お店は昔のようにヘンテコな作品を置いてお店を賑わすことが難しくなり、メジャーな映画やドラマ・韓流といったつまらないものばかりになってしまった。
こんなめくらな商売をする会社に、驚くような対抗策が出せるとは思えない。
レンタルの次はポイント事業だし、やってることが全部 CCC (ツタヤの親会社) の後追い。
あー、ウザいから早く潰れないかなこの会社。
結論:
お店に行く楽しみを提案できるのなら、この先数年は大丈夫だと思う。
たぶん。
http://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-11017.html
要約すると出そうになったら射精の速度より加速すると出ないから、半永久的に性的満足が得られる。と>>1が提唱する
興味深い。そしてこの記事に対してコメントにて
名前:ななしカナ? ◆- 投稿日:2009/08/08(土) 22:29:45
慣性の法則があるんだからちんちんの方向へ射精の速度以上で移動するのではなくて、常に射精の速度以上に「加速し続け」ないと意味ないんじゃないか
とのコメントが。同じことを思った。
そして自分だったら、円形の部屋があってそれが中点を中心にまわる装置を作る。それで遠心力をかけて中点に向かって(向けて)射精すればいいんじゃないかと考えた。
遊園地のコーヒーカップを回しまくってテーブルに向けて射精するような感じ。
理系のことはよくわからないけど、遠心力で外に向けられるから出ない。
だからこちらのほうが現実的だと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20091128234950から続き
が、直後に球に美樹の瞳から激情が消え失せる。何事かと思った僕は、哀れむかのように眉を下げた彼女にじっと見つめられていることを理解した。
「ねえ亮太くん、もしかして私は分数の足し算引き算から教えないといけないのかな?」
その瞬間、僕の中で何かが切れた。同時に、一瞬目の前が真っ赤に染まった。気が付けば僕は勢いよく椅子から立ち上がっていた。口が勝手に動き出す。
「美樹さ、ちょっと酷過ぎるよ。そりゃ僕は美樹みたいに頭良くないけどさ、さすがに頭にくるよ」
続いて美樹が思いっきり机を叩く。噛み付くかのようにして立ち上がってきた。
「なに逆ギレしてんのよ。本当のことじゃない。こんな問題誰でも解けるわよ。分かんない亮太を馬鹿って言って何が悪いのよ」
「そんなこと言ったってしょうがないだろ。ちょっと公式を忘れちゃってたんだから」
「忘れてた? 馬鹿じゃないの。あんな公式一回覚えたら忘れるほうがおかしいわよ」
「誰にだって忘れることはあるだろ。第一、美樹は説明が早すぎるんだ。そのせいで僕は計算の仕方を聞かなくちゃならなくなったのに。何さ。足し算引き算から教えようかって」
「付いて来られないほうが悪いんじゃない。自業自得よ。ほんと考えられないんだけど。どうしてあんな簡単な説明を聞き逃すことが出来るのよ」
「説明だって? あれのどこが説明なんだよ。理解させようって気もなかったくせに。というかね、美樹はいつも一言多いんだよ。今だってそうさ。もっと違う言い方があっただろ」
「私にはね、しなきゃならないことがあるの。別のことに時間かけてらんないの。大体亮太だって――」
「お客様」
「なに!」
突然横から割り込んできた声に、僕と美樹の声は見事に重なった。
「他のお客様の迷惑になるので静かにお願いしたいのですが」
見れば店長らしきおじさんが、笑顔で僕たちのテーブルの側に立っていた。こめかみの辺りに青筋が立っている。口角がひくひくと痙攣していた。その表情に昂ぶっていた僕の怒りはすぐさま現状を理解して冷めていった。注がれる他の客たちの視線が痛い。とても痛い。涙が出てきそうだった。
「す、すみません……」
そう謝って、僕は静かに腰を下ろした。人前で喧嘩だなんて、物凄く稚拙なことをしてしまった。自分を見失ってしまっていてことも恥ずかしくもなってきた。椅子に座った僕には、ただ縮こまるしかなかった。小さく小さく息を潜めるようにして縮こまって、そのまま消えてしまえばいいと思った。
そんな僕を見てひとまず気が済んだのか、おじさんはくるりと踵を返すと、大きな歩調でテーブルから立ち去っていった。他の客の視線はまだ突き刺さってくる。僕は彼らに向かって心の中で謝った。騒がしくしてごめんなさい。恥ずかしいものを見せてごめんなさい。いや、本当にもう、何と言うかごめんなさい。そしてから――忘れてはならない――ゆっくりと目の前の人物に目を向けた。真っ赤な顔で直立していた美樹は、まっすぐに僕を睨んでいた。
「帰る」
そう言って美樹は、持ってきた資料やレポートを残したまま店から出て行ってしまった。取り残された僕は、激しい後悔に襲われながらも空になった席を見つめることしかできなかった。
――やってしまった……
思いと共に、さあっと肩から背筋にかけての部分が冷たくなっていく。やってしまった。どうしようもないほどにこじらせてしまった。
「どうしよう……」
呟きは落ち着く場所を見つけられないまま宙に溶けていく。
後に戻れないことは明白だった。美樹は真剣に怒ってしまったし、それを引き起こしたのは他ならぬ僕自身だった。
どうしよう。そのたった五文字が重なり合い、大きくなったり小さくなったり、フォントを変えて、斜体になったり、中抜きや色を変化させながら頭の中を埋め尽くしていった。
――どうしよう……
見れば、カップに少しだけ残っていたエスプレッソコーヒーがすっかり冷え切ってしまっていた。二つ分のコーヒーカップ。さっきまで目の前には美樹がいて、一緒に向かい合っていたのに――
堪らなくなって、僕は勢いよく席を立つ。好奇に満ちた視線になど、構ってはいられなかった。美樹が残していった持ち物をまとめて会計を済まし、慌てて外に出た。途端に肌に触れた外気の暖かさにちょっぴり驚いた。店内から見た時は枯れ木が立ち並ぶ路地に北風が舞っているのかと思っていたのだけれど、どうやらそうじゃなかったらしい。頬を撫でる風はどこか温かく、射し込む日の光は思った以上に暖かかった。
僕はいなくなった美樹を探すことにした。
長い付き合いだ、性格はよく分かっていたつもりだった。扱い方も、悪い口のいなし方も熟知していたつもりだった。
それゆえの慢心か、それとも現実逃避を含めたちょっとした気の緩みが油断につながったのか。もしかしたら休日の朝っぱらから、美樹の電話に叩き起こされたのが種火となって、ずっと燻っていたのかもしれない。事の根に潜んでいる根源的な原因は、小さなものがそれぞれ絡み合って原型を留めていないほどに複雑な造形を結んでいた。
それでも結果論として、理由が何であれ僕はあんな風に美樹攻めてはいけなかった。少し頭に血が上ってしまったせいで、我を失ってしまっていた。あの時、瞬間的に僕の中で燃え上がった真紅の灯火は、しかしながら今はもうその輝きを失い、責めあがってくるような群青の水面に変化している。
美樹のことが心配だった。あれで彼女は結構傷つきやすいのだ。ガラス細工のような性格をしているのだと思う。光を透し澄んだ輝きを放つ一方で、一度砕けてしまえば硬く鋭い切っ先をあらわにする。どんな状態であろうとも、他の干渉を拒絶しているようなところがあったのだ。そして僕は、その実彼女が大きな淋しさを抱えていることを知っていた。
(5/5に続く)
キレる女は嫌いです。どんどん嫌いになっていきます。
キレさせたくてやっているわけではありません。
気付かないだけです。
・タオルの件
俺「雨降ってるからほせねぇーな」
俺「外に干せってことか・・・」
俺「今裸だし、後で干そっと」
妻「干せよ!!!」
俺「えっどこに?」
妻「パソコン部屋!」
俺心「いつからそうなった・・・」
・出勤前の件
妻・・超ハイスピードでイソイソ、バタバタ
妻・・カーテンあけていく行く日やあけない日
妻・・戸を閉めたり、閉めなかったり
俺・・早すぎて何を手伝えばいいのかわかりません。
俺・・放置
妻・・「手伝えよ!!!」
俺・・「なっ何を?」(゜.゜)
俺心「手伝ってって・・・テレビ消すくらいしか・・・」
・扉の件
妻「閉めてよ!」
俺「いつから閉めるようになった?!」
俺 やらないとキレられるのでやりました
妻 やったことは気付きません
・お風呂場の窓の件
妻 「閉めてねぇーじゃん!!」
俺 ミスです。二日酔いで抜けていました。申し訳ないと思っています。
とりあえずキレられた時の心境と状況は以上となります。
とにもかくにも正直なところで言えばキレるほどのことか?!っというのが本音で、
しかもほとんどが過失かつ、それが悪いと気付いていないことばかりです。
こういう事が起こると引っ越しした事を後悔します。
妻の潔癖がひどくなってきて、家にいても居心地が悪くてかないません。
これは難しい問題です。
いくら俺がついていこうとしても無駄でしょう、
変わった事に気づかないからまた必ず発生します。
また妻にキレるなと俺がいっても無駄でしょう。
よほどの人でない限り、生活中に起こることは感情的になってしまいます。
また生活中妻にキレられないためにずっと注意しつづけるような生活もできません。
なぜならそんなやすらぎのない地獄のような日々になら、
そしてどんどん夫婦仲は険悪になっていくでしょう。
それかこのコミュニケーションに慣れるでしょう。
悲しいことです。
私たちは夫婦円満で幸せな結婚生活を目指さなければなりません。
なぜなら最も近しい人と険悪になる事ほどの不幸はこの世にないからです。
人生最大ともいえる苦しみを抱くながら生き続けることになってしまいます。
そのためにはどうしたらいいんでしょうか?
とても難しい問題です。
http://www.sephora.com/browse/product.jhtml?id=P127208
気持ち、とってもよく分かります。私も口紅やリップグロスが苦手です。
コーヒーカップにべったり赤い跡がついたのを見ると、
なんだかだらしない女性だと言われているような気がして気が落ち込みます。
というわけで、お勧めなのがベネフィットという化粧品ブランドのグロスのようなもの。
赤い液体を口に塗りこむのですが、とても自然な赤色の唇になれます。
ブランド自体は数年前に日本から撤退してしまったのですが、通販サイトで買えます。
色素沈着しないか心配なのですが、今のところ毎日使っても大丈夫です。
いかがでしょうか。
どこに書いたらみんな気づいてくれるのか分からないからここらへんにも書いておこう。
windowsだと終了できないかも。(javaw.exeを強制終了で多分いける)><
http://tinyurl.com/NicoNamaAlert
だれか改良してください><
=====================================
りーどみー
=====================================
中身
NicoNamaAlert.jar
setting.txt
設定ファイル
NicoNamaAlert.java
ReadMe.sjis.txt, ReadMe.utf8.txt
使い方
その際、勝手にYahoo!ツールバーが入る事があるので気をつけて。
setting.txtに、1行ずつ予約したいコミュニティまたはチャンネルのIDを登録
channel/ch99999 とか community/co99999 といった感じで。
とりあえず1行ごとIDと比べているだけなので、
他に何か書いてあっても大丈夫なはず。
毎回このファイルは読み直しているので、変更しても再起動する必要はありません。
30秒おきに新着をチェックします。
Macの場合はおなじみのコーヒーカップのアイコンがDockに出てきます。
Windowsの場合は何も出てきません。
Unixはまだ試していません。
終了するときは、Macの場合はDockのアイコンを選択して、
上のメニューから終了 または Cmd+Q
Windowsの場合はタスクマネージャからjavaw.exeを探して強制終了してください。
他にもjavaアプリを起動している場合は、javaw.exeが複数ある可能性があるので、
そのときは運試し。
javaでブラウザを開く方法が分かりません(SE6ならできるっぽい)><
もっといい感じなの作れるひとお願いします><
コマンドラインから起動すると中の人が何してるかなんとなく見えます。
settingに最初から入っている二つのコミュ、
1つ目はお気に入りコミュ「おい、ゆとり!英語教えてください。」で、
この2つの生放送がなければこのプログラムはできていませんでした><
仕組み
http://live.nicovideo.jp/recent から必要なデータを
1行1行検索して取り出しているだけです。
チャンネル、コミュニティIDはサムネイルのファイル名から取れます。
ね、簡単でしょ?
今後の展望
アイコンをコーヒーカップ以外にしたい(っていうとOSごとに実行ファイルが必要)
Windowsでもちゃんと終了できるようにしたい(まぁ本家使ってください)
以上。
当方小遣い赤貧なれど食欲ありてカップめんのみでは物足りず昼食に難儀するものである。
然るに物価の優等生で保存に優れ、完全食品たる卵を職場で茹でで食すことを望むなり。
設備要せず、ゴミ匂わず、洗い物などの無きことが望ましい。
一ヶ月ほど前。
僕と彼女は、何度かチャットをしているうちに自然と仲良くなった。
彼女の生い立ちや性格、そして顔を、想像の中で作り上げていったのだ。
彼女は頭がいい。
誤字が少なく、語彙は多い。
一回の発言はとても簡潔で明瞭だ。
いつも夜の十時ごろにログインして、日付が変わったころに消える。
彼女の発言。
《あなたの顔は見えないけど、きっと美形だと思っているの》
《僕もだ》と返す。
《きっと君は美人なんだろう》
何秒かの無言。
《そんなことないわよ》
それでやりとりが終わる。
僕らは互いに、顔の見えない相手の顔を想像していた。
僕らはそれで幸せだった。
幸せだった、と過去形で書いたのは、昨日、状況に変化が訪れたからだ。
いや、本当にあの“彼女”だったかはわからない。
その女性は、友だちらしき何人かと来店して、まずミルクティを注文した。
僕は一人でコーヒーを飲んでいて、最初は彼女たちをまったく気にしていなかった。
彼女は言った。
思わず僕は背後の会話に聞き耳を立てた。
「ある人といつも話すの」
「彼はとても頭がいいの」
「いつも夜の十時にやってきて、日付が変わる頃に落ちるのよ」
「きっととてもかっこいい人なんだわ」
「だってそう考えていたほうが楽しいでしょう」
話を聞くにつれ、僕はその女性がチャットの“彼女”であることを確信していた。
僕と彼女しか知らないはずのことを、その女性は楽しげに語っていた。
けれど、その段に至っても、僕は振り向くことができなかった。
僕は俯いたまま、コーヒーの揺れる表面を睨んでいた。
実際の彼女はどんな顔をしているのだろう、想像通りの顔なのだろうか、それとも。
踏ん切りがつかないまま数分が過ぎた。
あるいは数十分だったろうか。
「そろそろ出よっか」
彼女が立ち上がった。
ああ、行ってしまう。
僕は勇気を振り絞り、彼女の顔を見た。
「あの、何か?」
彼女が怪訝な目でこちらを見た。
「……何でもないです」
僕は嘆息して、また手元に視線を落とした。