はてなキーワード: コーヒーカップとは
http://www.sephora.com/browse/product.jhtml?id=P127208
気持ち、とってもよく分かります。私も口紅やリップグロスが苦手です。
コーヒーカップにべったり赤い跡がついたのを見ると、
なんだかだらしない女性だと言われているような気がして気が落ち込みます。
というわけで、お勧めなのがベネフィットという化粧品ブランドのグロスのようなもの。
赤い液体を口に塗りこむのですが、とても自然な赤色の唇になれます。
ブランド自体は数年前に日本から撤退してしまったのですが、通販サイトで買えます。
色素沈着しないか心配なのですが、今のところ毎日使っても大丈夫です。
いかがでしょうか。
どこに書いたらみんな気づいてくれるのか分からないからここらへんにも書いておこう。
windowsだと終了できないかも。(javaw.exeを強制終了で多分いける)><
http://tinyurl.com/NicoNamaAlert
だれか改良してください><
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りーどみー
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中身
NicoNamaAlert.jar
setting.txt
設定ファイル
NicoNamaAlert.java
ReadMe.sjis.txt, ReadMe.utf8.txt
使い方
その際、勝手にYahoo!ツールバーが入る事があるので気をつけて。
setting.txtに、1行ずつ予約したいコミュニティまたはチャンネルのIDを登録
channel/ch99999 とか community/co99999 といった感じで。
とりあえず1行ごとIDと比べているだけなので、
他に何か書いてあっても大丈夫なはず。
毎回このファイルは読み直しているので、変更しても再起動する必要はありません。
30秒おきに新着をチェックします。
Macの場合はおなじみのコーヒーカップのアイコンがDockに出てきます。
Windowsの場合は何も出てきません。
Unixはまだ試していません。
終了するときは、Macの場合はDockのアイコンを選択して、
上のメニューから終了 または Cmd+Q
Windowsの場合はタスクマネージャからjavaw.exeを探して強制終了してください。
他にもjavaアプリを起動している場合は、javaw.exeが複数ある可能性があるので、
そのときは運試し。
javaでブラウザを開く方法が分かりません(SE6ならできるっぽい)><
もっといい感じなの作れるひとお願いします><
コマンドラインから起動すると中の人が何してるかなんとなく見えます。
settingに最初から入っている二つのコミュ、
1つ目はお気に入りコミュ「おい、ゆとり!英語教えてください。」で、
この2つの生放送がなければこのプログラムはできていませんでした><
仕組み
http://live.nicovideo.jp/recent から必要なデータを
1行1行検索して取り出しているだけです。
チャンネル、コミュニティIDはサムネイルのファイル名から取れます。
ね、簡単でしょ?
今後の展望
アイコンをコーヒーカップ以外にしたい(っていうとOSごとに実行ファイルが必要)
Windowsでもちゃんと終了できるようにしたい(まぁ本家使ってください)
以上。
当方小遣い赤貧なれど食欲ありてカップめんのみでは物足りず昼食に難儀するものである。
然るに物価の優等生で保存に優れ、完全食品たる卵を職場で茹でで食すことを望むなり。
設備要せず、ゴミ匂わず、洗い物などの無きことが望ましい。
一ヶ月ほど前。
僕と彼女は、何度かチャットをしているうちに自然と仲良くなった。
彼女の生い立ちや性格、そして顔を、想像の中で作り上げていったのだ。
彼女は頭がいい。
誤字が少なく、語彙は多い。
一回の発言はとても簡潔で明瞭だ。
いつも夜の十時ごろにログインして、日付が変わったころに消える。
彼女の発言。
《あなたの顔は見えないけど、きっと美形だと思っているの》
《僕もだ》と返す。
《きっと君は美人なんだろう》
何秒かの無言。
《そんなことないわよ》
それでやりとりが終わる。
僕らは互いに、顔の見えない相手の顔を想像していた。
僕らはそれで幸せだった。
幸せだった、と過去形で書いたのは、昨日、状況に変化が訪れたからだ。
いや、本当にあの“彼女”だったかはわからない。
その女性は、友だちらしき何人かと来店して、まずミルクティを注文した。
僕は一人でコーヒーを飲んでいて、最初は彼女たちをまったく気にしていなかった。
彼女は言った。
思わず僕は背後の会話に聞き耳を立てた。
「ある人といつも話すの」
「彼はとても頭がいいの」
「いつも夜の十時にやってきて、日付が変わる頃に落ちるのよ」
「きっととてもかっこいい人なんだわ」
「だってそう考えていたほうが楽しいでしょう」
話を聞くにつれ、僕はその女性がチャットの“彼女”であることを確信していた。
僕と彼女しか知らないはずのことを、その女性は楽しげに語っていた。
けれど、その段に至っても、僕は振り向くことができなかった。
僕は俯いたまま、コーヒーの揺れる表面を睨んでいた。
実際の彼女はどんな顔をしているのだろう、想像通りの顔なのだろうか、それとも。
踏ん切りがつかないまま数分が過ぎた。
あるいは数十分だったろうか。
「そろそろ出よっか」
彼女が立ち上がった。
ああ、行ってしまう。
僕は勇気を振り絞り、彼女の顔を見た。
「あの、何か?」
彼女が怪訝な目でこちらを見た。
「……何でもないです」
僕は嘆息して、また手元に視線を落とした。