はてなキーワード: mvとは
「ぼっち・ざ・ろっく!」自体は面白く試聴してたし、楽曲自体も嫌いではなかったけど、
なんか映画に合わせて曲増やしたりしてるの知ったら、なんか複雑な感情が湧き上がって来たんだよね
そういえば、アニメ店長が言ったセリフは、天上天下唯我アニソン!だったっけ…(うろ覚え
アニメイトに行く奴なんてキモイ、スクールカースト最下位の人間なわけじゃん…
自分もそのひとりだったわけじゃん…
まあ、この十数年間、アニメイトに行ったことは一度もない気がするんだけどさ…
自分の世代で考えたら、「バブルガムクライシス」の「今夜はハリケーン」とか、そんな感じなわけですよ
アニメの中の主人公がボーカルの架空のバンドの楽曲で、にわかアニメオタクとか、どっちかというと一般人が盛り上がってる
だって、俺、小中で周囲がジャンプ読んでるのに、俺だけモデルグラフィックスとかホビージャパンとかファンゴリアとか宇宙船とかニュータイプとかアニメ雑誌読んでるわけじゃないですか
My Chemical Romanceの"I’m Not Okay (I Promise)"のMVじゃないですか
もしくは、Lordiの"Hard Rock Hallelujah"のMVじゃないですか
https://www.youtube.com/watch?v=dhZTNgAs4Fc
https://www.youtube.com/watch?v=-6Xl9tBWt54
クラスで自分だけしか知らないアニメがあって、そのアニソンに夢中になってるとか、完全に迫害対象でしたよ
ヤンキーDQNに殴られたり蹴られたり、クラスの女子にまで馬鹿にされたり、そんな青春?
というか、どこが青い春なんだかさっぱりでしたよ
そんな自分でも、なんか一部の女子にはモテてたらしい、ような噂を後々になって聞きましたが、仮に本当だったとして、あのな、悲劇のどん底のときに俺を助けろや…
話が完全にそれたけど、まあ、そんな自分の半生?もあるんで、なんかアニソンがもてはやされるの、ちょっとムカつくんですよ
でも、白人社会では黒人の音楽はゴミ扱いされて、忌み嫌われてた
俺と違う点があるとすれば、黒人音楽のブルースは白人の不良にはウケてた
不良とか、ブルースの良さが分かる白人は隠れてコソコソ聴いてたわけですよ
ところが、エルビス・プレスリーが登場して、事態は一変するわけですよ
そこで黒人音楽、ブルースのイメージが逆転して、白人にとってカッコいい、ステータスになっちゃうわけですよ、"Johnny B. Goode"みたいに
ブルースがロックンロールになり、白人がツイストして踊る、プロムというスクールカースト最下位には忌々しい場での音楽になってしまうわけですよ
back to the futureなわけですよ
みんなが陰キャの曲だって馬鹿にして、石投げたり、生ゴミ投げてたのに、ある日、陽キャがそれを自分たちのものにしてしまうわけですよ
悔しいと思いませんか?
まあ、なんだか話がまったくまとまらなくなっちゃったけど、アニメの皮なんて被らないで、音楽だけで勝負しろや、と思っちゃうんですよね
音楽だけで人をひきつけられない、吸引力がない、だったらアニメという物語を付けて楽曲に意味を持たせよう、客を感動させようって、別に悪くはないけど、なんか卑怯なんじゃないかな、って思ったのでしたおわり
親友Aのバンドの新曲が痺れるほどに格好良かったので、また10万円の出資をさせてもらった。
前回はYouTubeで広告を出したけど今回は増田の希望を聞いてもらい、Xで以下の広告ポストを出した。
2024年1月始動、東京で活動するPompadollSというバンドです🐦⬛🐦⬛🐦⬛
新曲『スポットライト・ジャンキー』MV公開中🎬 pic.twitter.com/VMzV3UnnFm— PompadollS (@PompadollS) July 24, 2024
予算のうち3万円ほどを使ってRTが395、いいねが2374。
昨今SNSでの広告に対するヘイトが高い中で、この伸びはなかなか成功の部類ではないだろうか。
増田が彼らを自慢できる日もそう遠くはないかもしれない、楽しみだ。
https://www.youtube.com/PompadollS - 日の東、月の西(MV)
この時の広告視聴単価、つまり1回視聴してもらうための単価は、概算で3円強だった。
視聴した人たちの4%ほどが高評価を押してくれたわけだが、Aからすると悪くない割合だったらしい。
https://www.youtube.com/PompadollS - スポットライト・ジャンキー(MV)
視聴回数に対する高評価の割合は約9%と「日の東、月の西」の2倍を超えている。
こちらもAたちがYouTube広告を出しているらしく、視聴単価は概ね1.0円程度であるらしい。
広告の形態は、インストリーム広告という動画の最初や最後に差し込まれる形態が選ばれている。
増田個人は「日の東、月の西」も非常に気に入っているのだが、これらの結果を踏まえ、「スポットライト・ジャンキー」単体で広告ポストを出すこととした。
広告形態は、ポストに埋め込まれた動画を数秒見ることで課金される形態を選択した。
結果、広告視聴単価はなんと約0.1円だった。
広告視聴単価の結果だけを見るならば、YouTubeで広告を出す10倍の効果をXで出していることとなる。
ここからは考察になるが、恐らくXの広告視聴単価はImpressionでの表示に対する単価だろう。
つまり、Xのタイムラインで1回の表示当たりに対する単価であると考えられる。
広告ポストのImpression数は約30万であり、実質的な広告単価がYouTubeと同じであると仮定すると、実際に動画が再生された回数は1/10の約3万回であると推測される。
このうち2400人がいいねを押した、つまり8%の人がいいねを押したと考えると、これはYouTubeの高評価率9%とよく一致する。
このことから、YouTubeで高評価率が高いMVは、Xでも同様に高い評価を得ることが期待できると考えられる。
いかがだっただろうか。
増田の所感としては、いかに数秒という短い時間で視聴者の興味を引けるかどうか、また興味を引くことができた視聴者の心を掴めるかどうか、これらの指標となり得るのが広告視聴単価と高評価率なのだろうということを素人ながら実感できて大変興味深かった。
このような機会を与えてくれた友人Aに改めて感謝したい。
以下、はてなーの皆へのお礼です。
前回の記事では多くの方に好意的なコメントをいただき、ありがとうございました。
予想以上の反響をいただき本当に夜も眠れないほどに興奮しました、めっちゃめちゃ楽しかった。
増田を褒めてくれるコメントももちろん嬉しかったのですが、MVも見ていいねと言ってくれた方々には特に感謝をお伝えしたいです。
なぜならそれらは、広告を出すことによって増田が最も見たかったものなので。
増田が前回10万円を出資した理由に、将来彼らが売れた時に自慢したいということと、彼らに「自分たちを応援してくれる人がいる」と感じてもらいたかったという二つがありました。
創作活動って本当に大変だと思っていて、彼らがどれだけ良い音楽を作っても誰にも気付いてもらえないことの方がきっと多くて、それでもただひたすらに活動を続けるしかない、もし立ち止まったら誰にも気付かれないままそこで終わるだけ、そんな世界なのかなと思う。
彼らにバンドを続けてもらうために増田ができることは応援しかなくて、でも「メンバーの友達がベタ褒めしている」くらいの事実では応援の本気度を伝えられなくて、それでは多分、彼らがバンドを頑張る理由にはならない。
だから10万円を出すことで、増田の応援に価値を付けて、本気で応援してくれる人がいると思ってほしかった。
とはいえ、変な奴が一人なんか10万円出してくることよりも、100人にいいねと言って貰えることの方が絶対に彼らの原動力になるはず。
だから広告を出すことで彼らへの応援が少しでも増えればいいなと思っていたところ、前回の記事では100人以上の方にコメントを残していただき、あぁこのバンドはきっと大丈夫だなと思えました。
間違いなく前回の記事だけで10万円の元を取ることができました、さらには自分まで褒めていただき感無量です、本当にありがとうございました!
新曲、イントロからめちゃめちゃに格好いいのでよかったら見てください、Aのギターも変わらずキレッキレです。
https://www.youtube.com/PompadollS - スポットライト・ジャンキー(MV)
いつか彼らのドーム公演で関係者席に行って記事を上げることが増田の夢なので、ぜひ応援してもらえたら嬉しいです。
MOBAなんてどれもマジでスキン(ゲーム内キャラの見かけだけを変更する追加アバター。高いものほど各モーションや必殺技が独自のエフェクトになっていく)の売上で全てを回している。
クソみたいに高い。
でも熱心なファンはそれを購入する。
それが積み上がることでプロゲーマー達に賞金が提供され、会場が作られ、会場の中央によく分からないモニュメントが作られる。
レッドブルの協賛金で全部賄われていると勘違いしている人もいるだろうが、全体の割合を見ればゲームの親会社がスキンマネーから出している部分が一番大きいと言える。
ゲーム業界全体がそうではないがe-スポーツの世界はスキンを売る世界だ。
月パスで経験値効率アップを売りつけるロングテールがメインみたいに思ってるひともいるかも知れないが、そもそも月パスだってメインの報酬はスキンなんだ。
スキンを売るために面白いゲームを作り、スキンの売り上げでゲームを宣伝し、新作スキンの出来栄えをPVによって宣伝することで古参の復帰を誘うのである。
もはやゲームやスポーツというよりもアバター業界と言っても過言じゃないぐらいにスキンの売り上げが全てだ。
嘘だと思うなら人気の基本無料ゲーム公式サイトに行ってみるといい。
「新しいスキンはこんな設定で作られているぜ!マジで格好いいぜ!」とMVなんか作ってたりするから。
スキン1セットを売るためにわざわざ音楽とアニメーションを外注するんだぜ?
どんだけだよ。
その金でゲームバランスを修正しろなんて角を生やす奴もいるが、ソイツ等の相手をしても入ってくる金は増えない。
【起きた事象】
最近行われたライブの「アイマス最高!」のコールを巡ってXが若干学級会の様相を呈した
【否定派に多い人】
以前からバンナムの行い※1によりアイマス最高コール文化に疑問を持っていたPが多いが、アイマスブランドで唯一ゲームが全てサ終を迎えたことでその不満は爆発。
それにより「SideMは好きだけどバンナムは好きじゃない」という思いを持っているPが多い
(勿論サ終前からのユーザーが全員同じ気持ちではないだろうが)
※1
・アニメが765・デレは2クールだったにも関わらず1クール。そのため半分のユニットしか出番がなく、アニメに出たユニットと未登場ユニットで曲数格差も発生した。
・4thライブ時期のCDリリース頻度の低下(おそらく3D音ゲーとの兼ね合いが原因)
・音ゲー1(エムステ)の不出来(過度な低難易度仕様)からのサービス終了
・後継の音ゲー2(サイスタ)から3Dモデル削除(後にMVという形で後から追加はされたが、全ユニット実装の前にサービス終了)
・各ブランドから何人か集めた家庭用ゲームでSideMキャラがハブられた
その上最初は公式側からきちんとした説明がなく、声優が生放送番組でツッコミを入れる事態が発生した
【肯定派に多い人】
・他マス兼任P
SideMはサブの場合もあるし、他マスもSideMもガチ推しな場合もある
他マスPなのでSideMもひっくるめてアイマスが好きなためコールをしている
SideMゲームプレイ済の人もいればそこまで詳しくなく、中にはサ終のことやそれにより界隈が荒れたことすら知らないでライブに参加する人もいる
・サ終後にSideMを知ったP
YouTubeの歌ってみたやtiktok(特にS.E.Mというユニットの曲が最近バズった)曲を知り、そこからSideMのライブに来るようになったP
ゲームに触れてない層であるため、いざこざがあったことを深く知らない
ここまで記載した事柄に関して、あくまで肯定派/否定派に多いPの属性というだけあって必ずしもその限りではないことに留意してほしい
【問題】
多分否定派が毎度ライブで「アイマス最高!」を聞いて複雑な心境になるくらい
元々ファンの文化なので、無くなったところで公式にとってもそこまで大きな問題にはならないと思われる
SideM関連でPが揉めてることがXで話題になるというネガキャンはあるが
Pにできるのは精々これくらいなのではないだろうか
Xの意見では肯定派だけでなく否定派も「個人の自由ではあるよね…」という形が多い
結局風化して終わると思う
【筆者について】
推しがいたためゲームは全てプレイし、6th〜7thあたりまてライブに参加してたP
少し前なら界隈のことを知っているので、野次馬根性もありつつ書いてみた
Pの派閥はXを参考にした
妹がいる。もう何年もまともな会話をした記憶が無い。物心ついた頃には嫌いで、時間が経つに連れて嫌いというか、無関心になっていた気がしていた。
昔からなんでもあたしの真似をしたがる妹のことが嫌いだった。あたしが中学のバスケ部に入ると2年遅れて同じ部活に入ってきた。中学生の時、ラジオにハマってバンドを好きになり、高校に入学して軽音部に入った。2年後、バンドに全く興味のなかった妹が、別の高校の軽音部に入った。メイクを覚えたあたしが、なけなしのバイト代で買ったカラコンのゴミを妹の机の上で見つけた時。教習所に払うはずで前日に確認したお金が、いざ払う時に数千円足りなかった時。全部嫌だった。
最近色んなもの無くなるな〜と思ったらそれが全部妹の机とか引き出しの中にあった時のあたしの気持ち分かる?高校生になって、ライブにいっぱい行きたくて部活終わりに数時間だけ入っていたバイトで稼いだ数万円から、知らん間にお金が減ってくあたしの気持ちは?
「あんたしか盗るひとおらんねん。お金返して」って言っても「知らんし」の一言で済まされて、お金はどれが誰のかなんて分からないから、泣き寝入りするしか無かったの、マジであの時のあたし、可哀想だった。流石に教習所に払うお金が無くなった時に、オカンに電話して事情説明したらオカンが妹に問い詰めてそれだけは認めたけど。そのお金だけは返してもらったけど。その後、普段あんまり関わりない父親が「これに入れとけ」って南京錠付きの小さな金庫を買ってきてくれた記憶がある。でも、そんなのほんの一部でしかない。お金取られるのが嫌で、貯金箱に何円玉が何枚入っているかの紙まで入れてたのに、お金盗まれてたこともあった。その時は馬鹿すぎて呆れた。「ここにどれが何枚あったかメモしてるからおかしいねん。あんたしかやらんねん。パパとままがやる訳ないやろ。」って言っても「知らん」「やってない」の一点張りで呆れて1回リビング行って部屋に戻ったらしれっと棚にお金が置いてあって「そこあるやん。自分が見逃してただけやろ」って言われた。腹立つ。今思い出しても腹立つな。
こういうことがあたしの24年間の中にたくさんたくさんあって、妹のことが嫌い。「妹嫌いやから今何してるかとか知らん」って言うと「え〜?仲悪いん?笑」ってよく言われるけど、仲悪いとかそんな言葉で片付けないで欲しい。そう。とにかくあたしは、妹が嫌い。嫌いにならないとやっていけなかった。
だから、妹にあたしの好きな物がバレないように、たからものがバレないように生活してきた。いつ真似されるか、いつ盗まれるか分かんないから。
そうやって生活してきたのに、あたしの神様だった大森靖子のMVに、妹がいた。地獄だ。大好きな靖子ちゃんの歌に救われたくてMVを開いたら、大嫌いな妹がいるんだもの。靖子ちゃんはあたしの神様で、たからもので大事に大事にしてきた。そのMVになんであんたがいる。もう嫌だ。いつまで経っても、あたしから全部を奪っていくんだね。大学を卒業してから家を出て、もうお金を盗まれる心配しなくてもいいんだ、もう自由だ。と思っていたのに。つらい。助けて。死にたい。あんたの顔、見たくもない。靖子ちゃん。あたしの神様だった。靖子ちゃんが妹の存在を肯定しているように思えて、勝手に傷付いている。被害妄想にも程があることは分かってる。靖子ちゃんはなんにも知らない、なんにも悪くない。あたしが、あたしが悪いだけ。あたしだけが、ずっと、昔されてきたことを引きずってる。妹は、もうあたしにした事なんて覚えてもいないだろう。忘れたまま、音楽活動をしていて、たまたま靖子ちゃんのMVに出ていただけ。分かっている。でも悔しい。あたし、ずっと前から大事にしていたの、靖子ちゃんの事。靖子ちゃんの歌を。こんなん、傍から見たら好きなアーティストのMVに出てる妹に嫉妬してるだけでしょとか言われそうで、それも全部嫌だ。そんな、嫉妬とかで済ませないで欲しいよ。あたし本当に靖子ちゃんを救いに生きてきたよ。それがこの有様だ。情けないね。かなしい。死のうかな〜。しぬ勇気も無いけどね。笑える。
これから靖子ちゃんの歌を聴く度に妹を思い出すようになっちゃった。最悪。しにたいね。地獄だここは。
助けて靖子ちゃん。
今どういう気持で生活してるの?
煽りとかじゃなくて、素朴な疑問。
ネイティブアメリカンに嫁いだ日本人のブログに、「一番納得した」とか「恥ずかしながら知らなかった」とかにたくさんスターがついてたみたいだけど。
結局彼らの「コロンブス」は、コロンブスが行った歴史破壊を肯定して、ネイティブアメリカンに対する差別的な思想を表現することが目的だったのかということ。
もしそうだったとしたら、公開停止して謝罪する程度で終わる問題ではないよね。
制作過程を明らかにして、一つ一つのシーンについても検証したうえで然るべき団体や当事者に向けた謝罪がないとだめだよね。
まさか第三者がブログで検証した内容だけで事実認定なんてできるわけがないし。
それすらなく、そんなやばいやつが未だに毎日のようにテレビに出て歌ってる状況は国際問題にもなりかねない状況なわけでしょ。
あのとき彼らを差別主義認定してた人たちは、そんな彼らがテレビに映る度にどんな気持ちになってるの?
勘違いしてほしくないのは、あのブログが嘘であるとか、原住民の反応が嘘であるとかそういう話をしたいわけではないのね。
そう感じるのは当然個人の自由であるし、意図するしないに関係なく、そういう風に見えてしまったことは否定ができないから。
問題は、「そういう意図で作られたものだ」と断定していた人たちなのよ。
この違いが解るかな。
「そういう風に解釈できる」と、「だから彼らは差別主義者だ」の間には、本来越えられない壁があるってこと。
今回の件において、その点についての事実認定はまだ行われてない。
「差別主義風のMVを作った人たち」までは事実認定だとしても、「差別を目的としてMVを作った」という事実認定はされてない。
この違い、わからないよね。
わかってるくらいなら、あのブログのあんなブコメにスターなんて集まらないのよ。
ここで質問です。
事実認定さえされていないことに対して、自らの主観だけで事実認定を行う人をなんて呼びますか?
差別主義を批判しているつもりが、自分が差別主義者だったと気づいた気分はどうでしょう?
受け入れられないですよね。
だからいなくならないんですよ。差別主義者って。自覚がないから。
そういう意味では、あのブログは差別されてきた人に寄り添うはずの人が、MVの解釈を説明するだけで終わらずに、ほぼ事実認定に近い形での言及を行っていたことは正直残念でした。
「偶然はこんなに重ならない」というのは、陰謀論が広がるときに使われる常套句のようなもので、むしろどうとでも解釈できるようなものを都合のいい解釈として並べてる時点で偶然でもなんでもない、意図的なものでしかないわけです。
ちなみに自分はMrs green appleの擁護者ではありません。
実際に被害者の存在する歴史問題を、自らの勝手な解釈で矮小化したという意味では、ある意味彼らも差別主義者であると思います。
多くのブクマカ達が行った差別主義認定とは全く違う解釈ですけど。
あのとき振り上げた正義の拳は、彼らがテレビ画面に現れる度にどうしてるんでしょうか。
今でも元気に振り回してるんでしょうか。
これが一部で批判されてる。
このリサってのは韓国でK-POPアイドルとして活動するタイ人。
活動歴的には全く日本関係ないがリリックに唐突にJapaneseが登場する。
本人サイドから真意はアナウンスされてないがリスナーの受け止めの大勢としては
”タイ人なのに日本人と間違われて、あるいは彼女の母国を軽視する意図を持って「日本語教えてくれない?」と聞かれることがあるが「はいはい」と答えてあしらっている”
みたいな意味と捉えられている。
LISAは日本語も話せるため「はいはい」は拒絶の意味ではなく同意だという解釈をしている人もいた。
ただその場合もタイ人なのに何故という戸惑い込みでの同意という解釈。
批判として多いのはアジア人が欧米で間違われるとしたら「中国人」がほとんどなのにあえて日本を登場させたのではないかというもの。
中国市場も今後重要になるし中国人の世論も刺激したくない(反撃されると面倒)から何も言ってこない日本を選んだのでは?という疑惑。
ちなみにMVで踊ってるのはチャイナタウンで、余計になんで日本語?となっている。
反論としてはLISAが日本人によくある名前だとか、韻踏みの関係等憶測含めていろいろ挙げられている。
ただ案の定日本のIQ低そうな音楽メディアでは「日本への愛と国際感覚のセンスが感じられるリリックとなっている。」などと批判派の予想通りかもしれない反応をされていた。
個人的にはハイハイで結局日本語を教えたのか教えなかったのかで変わってくると思ってて
LISAが主体的にハイハイと答えて軽くあしらう(日本人を騙った上でネガティブな対応をする)のであれば、