2024-07-07

BLACKPNKのLISA新曲ROCKSTAR

"Lisa, can you teach me Japanese?" I said, "はい, はい!"

これが一部で批判されてる。

このリサってのは韓国K-POPアイドルとして活動するタイ人

活動歴的には全く日本関係ないがリリック唐突Japaneseが登場する。

本人サイドから真意アナウンスされてないがリスナーの受け止めの大勢としては

タイ人なのに日本人と間違われて、あるいは彼女母国を軽視する意図を持って「日本語教えてくれない?」と聞かれることがあるが「はいはい」と答えてあしらっている”

みたいな意味と捉えられている。

LISA日本語も話せるため「はいはい」は拒絶の意味ではなく同意だという解釈をしている人もいた。

ただその場合タイ人なのに何故という戸惑い込みでの同意という解釈

ようはタイ人としてのアイデンティティ表明。

批判として多いのはアジア人欧米で間違われるとしたら「中国人」がほとんどなのにあえて日本を登場させたのではないかというもの

中国市場も今後重要になるし中国人世論も刺激したくない(反撃されると面倒)から何も言ってこない日本を選んだのでは?という疑惑

ちなみにMVで踊ってるのはチャイナタウンで、余計になんで日本語?となっている。

反論としてはLISA日本人によくある名前だとか、韻踏みの関係憶測含めていろいろ挙げられている。

ただ案の定日本IQ低そうな音楽メディアでは「日本への愛と国際感覚センスが感じられるリリックとなっている。」などと批判派の予想通りかもしれない反応をされていた。

個人的にはハイハイで結局日本語を教えたのか教えなかったのかで変わってくると思ってて

LISA主体的ハイハイと答えて軽くあしらう(日本人を騙った上でネガティブ対応をする)のであれば、

他国人間が不在の場面で積極的他国イメージ毀損する行為だと捉えられても文句言えないと思う。

結局日本語を教えてたならただの日常ソングということになるが、まあそんなわけないだろって感じはする。

  • んなもんMVみりゃどう唄ってるかわかるんじゃねーの🙄 オレはみねーけど~

記事への反応(ブックマークコメント)

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