はてなキーワード: Sealdsとは
SEALDsの行動の良し悪しはここで話す事ではないし、「ぶっちゃけどっちが正しいかとかよくわからない」ので横に置いて起きます。
一般的にですが、若い人から見たら政治家って基本「悪」なんですよ。何やってるかわからないし、いつでも叩けば利権やら何やら出てくるし。給料とかは別にいいんですよ高くたって。ちょっと何かやらかしたらネットでもリアルでも袋叩きに合うわけですし、有名税って事である程度納得はいきます。
ただ一部の権力が行き過ぎる人がもみ消せる事に対しては色々と複雑な思いですが。
「マイナンバーも安保もお前らが選挙で選んだ結果」と言われればすべて終わりなわけですが、35歳以下は基本50%切ってる投票率です。ちなみに僕もその投票してない50%に入ります。
政治に興味がないという理由もありますが、一番大きいのは「どこに投票しても何が変わるかわからない」わけですよ。
民主党どんな事やるんだろう?調べてみようと思ってHPみたらPDF読むか音声聞けやって表示されるんですね。こんな会社に業務を発注する所あるんでしょうか。後、すんげーアバウトなの書いてること。別に民主党が嫌いなわけではないですが、どこの党のホームページもみんな同じ感じなので民主党のマニュフェストPDFを例に挙げる。
いきなり、意味がわからない。厚く豊かなっていうのは中間層のマネー所得者を暮らしやすくするという意味なんでしょうか?違ったらすみません。
だからわからない。初めて聞いた。ググッてみたら「日本銀行が黒田東彦総裁のもと、従来の政策の枠組みから大きく変更し行った金融緩和の通称。」らしい。つまり、一気に物価がインフレしちゃったら国民が大変やろ、もっとゆっくりにするよという事なんでしょうか?違ったらすみません
4Pから5Pに渡り解説されているが、そこそこ政治強いひとでないと何書いてあるかわからないんじゃないでしょうか
パッと見もはや宗教のキャッチコピー。子育て支援や雇用の安定、老後への安心が内容みたい。6Pから7Pに渡り解説されているがぶっちゃけここはわかりやすかった。
中身を読んでも「本当に実現してくれるんなら」とても良い事だなと素直に感じた。
福島復興/脱原発/食の安全が中心の内容。成長戦略?見出し間違ってるんだろうか。でも、農林水産業活発化とか考えてるのは良いと思う。是非マイナンバーを廃止してこの予算で頑張ってもらいたい。
PDFの末尾にまとめられてました。でも目次のようにまとまってるのに、かなり端折ってて色々と疑問が生じる
初めて読みましたこのマニュフェスト。でも若い世代の人達の知りたい事って単純で
「今まで君たちは何が出来なかった」「これから何をするのか」
っていう事なんですよね。これから何をするのかって言うだけなら誰でも言えるんであって、「なんかいっつも同じ事言ってる気がしてならない」んですよ僕。だから前期やろうとしたけど出来なかった事とかも教えてほしいよね。
どっかに実は書いてあるのかもしれないけど、見つからないんですよ。というか見つけてもらう気がないんでしょうか。
政策見たくてホームページ開いたら全部PDFなんて今時ありえないでしょう。馬鹿にしてんのかってレベルです。
何が言いたいかって、もっと君たちを教えてくれって事を言いたい。
「投票率50%未満の若者何考えてんだ、ちゃんと投票しろやべーぞ」とか言ってる暇あったら、この50%にどう投票させるかを考えるのが普通だと思うんですね。投票場までいって紙に手書きで書いて投票させるのだから、ホームページ見たらそこで簡潔させて欲しい。わざわざ何をしてきたかを1枚1枚PDFで見るなんてする訳がないだろう。
SEALDsのおかげで選挙や政治に一切興味を持ってなかった僕がこんなエントリーを書いてるくらいだから結構凄いと本当に思う。ただ、言葉があまりにも汚すぎて子供が泣いてるだけのように見えてしまうのが残念でならない。「安保反対、会話で解決」なのであれば、それ相応の礼節があるだろう。
もしこれが裏で大人が全ての糸を引いてるのであればもう諸葛亮もびっくりの手腕ですね。事の良し悪しはさておき、それはそれで尊敬します。
例:大江健三郎・坂本龍一・山本太郎・社民党・共産党・革マルとか中核派などのテロ組織
古き良き時代の戦後民主主義というやつで、彼らは単なるアジテーターです。今回の法案では、まるっきり無関係な徴兵制とか戦争法案言っているのもこの人達です。こういうお花畑の人たちの煽動ははっきり言って逆効果。右の石原百田、左の大江坂本という感じです。SEALDsも一見するとここに見えますが、彼らは彼ら彼らで民主党といい勝負の寄せ集め集団なので、また違います。
例:野中広務・古賀誠・加藤紘一・民主党の左派・創価学会(≠公明党)
かつて保守本流と呼ばれていた人達です。自衛隊という固有の軍隊と、現状の日米同盟で防衛するという意味で、ある意味で一番現実主義者でしょう。ただ問題は、アメリカがもうそんなレベルの協力関係は望んでいないことですが。オーストラリア軍や韓国軍と同様に自衛隊にも米軍の下請けをさせたいというのが、今回の安保法案の目的なので。
本来保守と呼ばれている人達です。内閣による憲法解釈で下位法を変えるのは、立憲主義も法の支配も無視するという意味です。中共や北朝鮮と一緒(中共は憲法よりも上位に共産党の決定があるため、憲法が空文化している)。国連決議の上で多国籍軍やPKFに参加しようなんて人もいます(岡田克也、小沢一郎)。本来の自民党の多くもここなはずなんだけど、官邸や党の主要ポストを総裁の子分が握っているため、憲法解釈による運用変更なんてトンチキなことをやっています。清和会支配の完全なる弊害ですね。
例:維新の党
例えば「自衛隊が米軍の核弾頭を輸送するのか?」「先制攻撃に行く米軍の軍艦や戦闘機に給油するのか?」「そもそも集団的自衛権ってどこまで認められるの?」など、今の法案のままだとまずいので修正しましょうという人達。日本の周辺事態や防衛のみに限定しましょうとか、大量破壊兵器の輸送はやめましょうと言う勢力。だって、イラク戦争とかベトナム戦争みたいなのに自衛隊が参加するなんて悪夢でしょう。ネトウヨがよく韓国への攻撃で使うベトナム戦争での蛮行なんかもあるんだけど、自衛隊がそんなことしないという保証がどこにあるの?修正すると宰相が米上院で勝手にコミットした期限に間に合わなくなるので、今回はこれすら拒否しています。まるで無茶な納期と予算で受注を取ってくるアホな営業みたいです。
例:小林よしのり・鈴木邦男・一水会・長渕剛・(かつての共産党)
いわゆる民族派とか右翼と呼ばれている人達です。憲法九条自体は改憲して、自衛隊を正規軍にする一方で、日米同盟を破棄して自主防衛にすべきという人達です。この人達もこの人達で、ある意味アレですが「アメリカの戦争に巻き込まれたくない」ということで、今回は左側の人達と共闘しています。まあ、清和会のすすめる日米同盟に比べたらある意味平和主義かもしれません。現実的に日米同盟なしで国防が成り立つかどうかは別として。日米同盟が亡くなったら、対馬をめぐって日韓でフォークランド紛争みたいなことが起こるかもしれません(既に竹島がフォークランド化してますが)。
場の空気で反対している人達です。現在の宰相が空気作りが下手なため、今は世の中の空気は反対多数ですが(清和会御用メディアのFNNの世論調査ですら今国会での成立には否定的)、これが小泉純一郎みたいな人だったらば賛成に回るでしょう。ガッチャマンクラウズ インサイトに出てくる猿と呼ばれる人達です。松本人志とか小籔なんか逆張りで安保法案に賛成していますが、同レベルの猿です。たんなる逆張りなので、あるい意味議事堂周辺に集まるひとや、ネット上のレイシストに比べても悪質でしょう。こういう連中こそ政治に口出しすんのなんかやめてお笑いだけやってりゃいいんだ。
ちなみに書いたやつ(つまり俺)の個人的見解としては、「現状維持で護憲のまま行くか、どうせ改憲するならば改憲したうえでNATOに加盟したほうがまだいいんじゃね?」って思ってます。単なる日米同盟だけの集団的自衛権と、NATOへの加盟では全く意味が違ってくるからね(ベトナム戦争やイラク戦争には仏独は不参加)。オーストラリアや韓国みたいに、単なる米軍の下請けは勘弁願いたいです。地理的に大西洋じゃないやんという突っ込みもありそうですが、米韓豪日台比印のPTO結成とかは勘弁。NATOと違って完全に米国とその子分たち連合になるだけだから。
反対派なんだけど、法案の中身そのものに反対というよりは、ちゃんと憲法改正までやって地均ししてから成立させて欲しいと思ってる人間。
なのだがSealdsとかいうのがヒステリックに喚くために反対と言いづらい雰囲気になってしまった。あんなバカと一緒にされたくない心理。
長文が嫌いだから手っ取り早く書く
大学1年で東京に出てきて最初に友達になった子から法案について聞かされて
安倍への怒りからバイトをやめてまでSealdsに参加するようになった
コントのようなハンスト、参加者数の水増し、ナンパ目的の参加者
段々と私も友達も安倍よりSealdsに疑問を感じるようになってきた
そんなときに親戚の叔父と話す機会があったから法案について意見を聞いてみた
叔父の話を聞いているうちに安倍は戦争をやりたがってるわけじゃなくて
戦争をやらないために法案を通そうとしているってことを知って愕然とした
今までそんな話を聞いたこともあるけど叔父のように道筋を通して話してくれる人がいなかったから気づかなかった
それを友達にも話していくうちに私はなにをやっていたのか本気で虚しくなってきた
そして民主がSealdsと手を組むというニュースを見てからわかった
私達は周りの大人にただ利用されていたんだなって
強引に法案を通した安倍のやり方が良いか悪いかは今でもわからないけど
法案自体は今の日本にぜったいに必要だっていうことだけはわかった
今考えてみると叔父から言われたとおり参加者のほとんどは大人だった
テレビや新聞で映ってるのは前列と周りを囲んでる人達だけで大人は一切写ってない
洗脳って言葉は他人ごとだと思ってたけどまさか自分が知らないうちにそんなことに巻き込まれてたとは思わなかった
とりあえず一つだけ確実に言えることは、特に2番に要注意だということです。
議論に勝つことを優先する余り、露骨すぎる詭弁を使っているのにそれに気づかない人には近づいちゃ駄目だということです。
そういう人たちは、自分の正しさを全く疑わないので、たとえ8割正しいことをいっていたとしても、2割の間違いでみんなを巻き込んで滅びます。
他人を見るときに大事なことは、8割正しいことを強気でいえることじゃなくて、時々だれでもおかす間違いに対して、どういう対応をするかです。
2番と3番が合わさると、都合が悪くなったらすぐにポジションチェンジしますから、まともに信じてついていくとバカをみます。
彼らは政治家ではなく投資家です。 常に分のいいポジションに貼るだけで信念などありません。 社会をかえる力もなければそのつもりもない。
そういう人たちを信じてついていくなら、第一に学ぶべきは、彼らの語る言葉ではなく、自分たちもすぐにポジションを変える節操の無さです。
これは「自分の反対する法案が通ったから」とか「自民党だから」ではないんだよね。議会制がまともに機能せず立憲制を侵しうる状態ではどんな政権がどんな法案を通そうとその正当性は担保されないって話。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
そういう人たちから彼らを守るどころか、「若者がおかしな勢力に利用されないように~」と彼らを心配するふりをしながら、デマや誹謗中傷を検証することもなく拡散していた人たちがどれだけいたか。本当に恥ずべき光景だと思うよこれは。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
行動を起こした若者が道を誤らないように助言したり手助けすることこそ大人の責任だろうに、それを放棄して「俺の思った通りの行動をしない。なんでできないんだ」と叩く。TVでスポーツ見ながら「下手くそ!」と野次飛ばしてる馬鹿親父とおんなじだよね。そんなやつの言うことに誰が耳を貸すかよ。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
そういう人がたくさんいる国だからこんな状態になってるんでしょうけど。まあそういう人は二度と若者の政治意識がどうこうなんて語るべきでないね。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
安保法案賛成派は、冷笑系が多い印象があるな。冷笑系は別に思想がある訳じゃなくて、その時々に都合よく発言するだけで https://t.co/OGwXl0cqfl— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 19
まともな批判もいっぱいある中、自分への人格批判だけ取り上げて、だから反対派は!とか言うのは印象操作にも程があるわー / “SEALDsをdisる俺をdisるツイートの呆れるばかりの低脳ぶりについて | ホリエモンドットコムブログ” http://t.co/njC7ElxlOx— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 19
なんだよこの記事。イケダハヤトかよ笑 SEALDsをdisる俺をdisるツイートの呆れるばかりの低脳ぶりについて | ホリエモンドットコムブログ http://t.co/Of0deCqrwF via @HORIEMON_COM— Keita (@HazakuraKeita) 2015, 9月 18
んーまあでも「民主党悪玉パラダイム」ってのに病みつきになってるのが、同世代に多いんだなあとは思った。ものごとの説明が全部それ。お前らは水戸黄門かなにかでも見てる気か。— NaHCO-TAS (@NaHCOTAS) 2015, 9月 18
周辺国にキャッチアップされる「下り坂の日本」を感じつつ、その責任をかぶりたくない一心で理由付けするわけだから、安易なキャッチフレーズに飛びつく一方で、自分のことばを持てないまま20年過ごして30代とか40代に差し掛かっていて、考える体力みたいなのが先に衰えてるんだなあ、と。— NaHCO-TAS (@NaHCOTAS) 2015, 9月 18
http://anond.hatelabo.jp/20150920001448
言い逃げか。とりあえず「必死そう」なやつをみかけたらおちょくって楽しむって感じかな。
非常に残念だ。
SEALDsの最大の功績は、これまでのデモの単調なリズムを一新し、より高度で複雑な、知的なビートに変えたことだ。(主張内容に新規性はほとんどない)
5月の時点での「安倍は辞めろ」コールは16ビートであり、メロディー(シュプレヒコール部分をそう呼ぶことにする)は16分の裏拍を使用した複雑なものだった。しかし、それがいまやほとんどのメロディーはアクセントが拍の頭のみに限定された単調なリズムに堕してしまった。「安倍は辞めろ」も単に3拍子の頭打ちのみになっている。(上記リンク)
より詳細に見てみよう。
まずは5月の時点でのビートがいかに高度であったかを説明しなければいけない。
(比較をするには、それ以前のリズムがいかに単調であったかの説明も必要だがダルいので省略)
https://youtu.be/jad6bXYAStU?t=3m51s
タムの4つ打ち。これは従来通りのリズムではあるが、他のリズムとの兼ね合いで4つ打ちのキックの役割を果たしている。
そしてリムショットのような少し高い音が8分裏で入っている。これはオープンハイハットに相当する。
そしてスネアはさまざまなリズムが混在しているが、基本的には16分を奏でている。
この時点で、いわゆるダンサブルな4つ打ちのリズムが形成されている。
その上に、16分音符で(3、3、2)x2のリズムで(ア・ベ・ハ)(ヤ・メ・ロ)のメロディーが乗る。この3、3、2に16分裏拍が使用されており、これまでのデモにはない、非常に高度なビートになっている。高度すぎてメインボーカル(マイクを持っている者)以外はビートに乗れておらず、2拍3連というよりは単純な3拍子のリズムになってしまっている。まあ仕方ないといえば仕方ない。やってみればわかるが、16分の裏拍をずっと続けるのはかなり体力がいる。
しかし、意図としては非常に計算された複雑で高度なリズムなわけだ。そもそも打楽器が複数のリズムを分担していること自体が新しい。これはきっちりはまれば非常に強いグルーブを出しうる。そして、それは人の心を動かす。実際私は、つい鼻歌で「安倍は辞めろ」と歌ってしまっていたほどだ。(思想的には全く賛成していないにもかかわらず)
ところが、法案可決後は先述のように単なる3拍子の頭打ちになってしまった。メインボーカルはまだ幾分16ビートを意識しているようにも聞こえる。しかし、シュプレヒコールはもとより、タムのリズムが完全に3拍子だ。16ビートは雲散し霧消しかけている。
たとえば東浩紀はそれを、念仏のようだ、日蓮宗のお祭りのリズムに似ている、と称する。
https://twitter.com/hazuma/status/644928241774428160
それも非常に的を射た意見で、基本的に念仏、お経は3拍子なのだ。
ナンマイダー、も単純な3拍子だが、日蓮宗のナムミョウホウレンゲーキョウも6拍のビートを打ちながら唱えるわけだが、それは6/8拍子というよりは3/4拍子の8分打ちと言った方が近い。言葉の譜割りでいえば16分なので16ビートといっても良い。つまり、念仏、お経の時点で、3拍子の16ビートというのは鎌倉時代からすでにあるリズムでそれほど新しいものではない。ただしすべてアクセントは頭にある。裏拍が強調されるようなことはない。裏拍強調はずっと続けるのは体力がいるので、繰り返し唱え続ける念仏、お経には適さない。
5月時点では、デモの他のシュプレヒコールも裏拍を多用していた。例えば、「民主主義ってなんだ、これだ」の掛け合いも最初の入りは8分の裏拍だ。そこがグルーブ感を出していた。しかし、可決後のシュプレヒコールはほぼすべてでアクセントは頭。連日で疲れて体力が落ちているから、という同情の余地はあるが、結局のところ、デモのリズムは日蓮宗のお経レベルにまで一気に後退してしまったわけだ。
まあ、お経のリズムが一概にも悪いとも言えない。現に比較的複雑なリズムのお経を持つ日蓮宗、その系譜に属する創価学会は公明党を通じて政治的な力を持っている。というか与党だ。そして法案には賛成。
それと同じリズムではこれまでと同じ、勝てない。
いや、あれは3拍子頭打ちではない。16ビートを打ちに秘めた2拍3連であり、より進化しているのだ。という意見もあるかもしれない。
そうかもしれない。そうであってほしい。心からそう思う。
頑張れSEALDs!
あんなのを「若者」って言って一括りにされちゃそりゃ反感買うって。
その上SEALDsって、活動の様子の動画をネットに上げまくってるみたいだけどさあ。
http://www.youtube.com/watch?v=aFH3btaaktA
http://www.youtube.com/watch?v=Spi71ArYwTQ
仮に興味持ったとして、検索してこんな動画出てきたら引くだろ普通・・・。
俺は、若者が~ってのと、SEALDsはヒップホップ/ラップでデモ云々みたいな話聞いてこの動画見たワケだけど。
コールアンドレスポンスの体だって事は分かるけど、新興宗教かよとしか思えんわ。
茂木とか津田みたいなのにつられて、今回メディアもなんとなく囃し立てちゃったじゃん?
「若者が~」とか「オシャレな~」っていうのを強調というか、セールスポイントにして。
結果として「ダサいじゃん」「胡散くせえ」ってなった若者、結構いると思うんだよねえ。
彼らはオッサン向けの「若さ」を評価されたんだろうけどさ。(そういうのかなり需要あるしね。)
このまま就職もせず、留年したり退学したりしながらずっと運動続けるんだろうな。
何者でもないカスが、SEALDsならチヤホヤされてTVや雑誌に取材される有名人になれるんだもんな。
社会人になれば、良くてむこう数年は見習い、悪ければ一生派遣とバイトで貧困生活。あれだけ派手に目立った後では、地味な生活に耐えられないだろ。
芸能人崩れが身を持ち崩したり、元風俗嬢や水商売の女が地味な生活に戻れないのと一緒だ。
そのうち社民や共産、あるいはどこかの新党から1人くらいは政治家になれるかもしれん。なるとしたら奥田かな?
幹部以外はさっさと運動やめた方がいいぞ。幹部はおいしいからな。お前らの飲み会手配だけで月収100万超えてる奴も居る。キックバックってやつだ。
http://anond.hatelabo.jp/20150918033700
(3) お礼に日本語を教えてあげる。
(4) お礼に日本の文化を紹介してあげる。(=デートの口実)
もともと日本人は漢字を輸入しており、文化大革命以前の中国とは親和性の高い文化を持っていたはずです。
中国以外の国へ留学してくるということは、中国共産党の一党独裁よりも、自由度の高い外国を求める=民主化を求めるタイプかも?
(香港とかでは、民主化を求めるデモとかやってましたからね?)
中国以外の国には、「華僑」という中国人のコミュニティー、ネットワークがあります。
彼女が、華僑以外の人とのつながりを求めるなら、隣人であるあなたが、外国人との草の根交流の窓口になれる可能性はあると思います。
Amazonで「華僑」を検索して、中国人の思考パターンを研究してみたら、彼女のストライクゾーンを把握できるかも?
http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52144964.html
SEALDs・後藤宏基さん「中国が脅威なら僕が酒を飲み交わして仲良くなってやります」
→これを地で行ったら良いよwww
(追記)
「なんで中国に興味を持ったのか?」「中国語を勉強している理由」とか聞かれたら、
・カンフー映画(ブルースリー、ジャッキーチェン等)を見て面白かった、
・中華料理がおいしい、
とか、いろいろ言い方はあると思います。
世の中で何か争いごとが起きた時、誰もがその解決を望むのは当然のことなのだけど、この時にどうしてもどういう立場からその争いごとに取り組もうとするかを明確にすることが求められると思うんだ。
そうすると、今後はその立場に対する責任を求められて結局は立場そのものに縛られてしまうことになる。
当然そうして立場に縛られることが原因で争いに巻き込まれることだってある。
日本は周辺国に対する立場を明確にする為に安保法案を通そうとしている。
それに反対する立場を明確にする為にSEALDsが立ち上がりそれに賛同するようにあつまった市民が政府と衝突を繰り返している。
「どういう立場からどういう正義をもってどういう悪を裁きます」と宣言しなくても、「なんとなく人が苦しんでいて、なんとなく助けたいからなんとなく参加します。」でも、十分に世の中は良くなっていくし、もしそうして取った行動が間違っていれば方向転換だって簡単なんじゃないかな。
こういうこと書くと、責任感がとかって始まるかもしれないけど、つまりそういうことで縛ろうとすることが、世の中に無駄な潮流を産んで、その結果苦しむ人を増やしていると思うんだよね。