はてなキーワード: Sealdsとは
反対派なんだけど、法案の中身そのものに反対というよりは、ちゃんと憲法改正までやって地均ししてから成立させて欲しいと思ってる人間。
なのだがSealdsとかいうのがヒステリックに喚くために反対と言いづらい雰囲気になってしまった。あんなバカと一緒にされたくない心理。
長文が嫌いだから手っ取り早く書く
大学1年で東京に出てきて最初に友達になった子から法案について聞かされて
安倍への怒りからバイトをやめてまでSealdsに参加するようになった
コントのようなハンスト、参加者数の水増し、ナンパ目的の参加者
段々と私も友達も安倍よりSealdsに疑問を感じるようになってきた
そんなときに親戚の叔父と話す機会があったから法案について意見を聞いてみた
叔父の話を聞いているうちに安倍は戦争をやりたがってるわけじゃなくて
戦争をやらないために法案を通そうとしているってことを知って愕然とした
今までそんな話を聞いたこともあるけど叔父のように道筋を通して話してくれる人がいなかったから気づかなかった
それを友達にも話していくうちに私はなにをやっていたのか本気で虚しくなってきた
そして民主がSealdsと手を組むというニュースを見てからわかった
私達は周りの大人にただ利用されていたんだなって
強引に法案を通した安倍のやり方が良いか悪いかは今でもわからないけど
法案自体は今の日本にぜったいに必要だっていうことだけはわかった
今考えてみると叔父から言われたとおり参加者のほとんどは大人だった
テレビや新聞で映ってるのは前列と周りを囲んでる人達だけで大人は一切写ってない
洗脳って言葉は他人ごとだと思ってたけどまさか自分が知らないうちにそんなことに巻き込まれてたとは思わなかった
とりあえず一つだけ確実に言えることは、特に2番に要注意だということです。
議論に勝つことを優先する余り、露骨すぎる詭弁を使っているのにそれに気づかない人には近づいちゃ駄目だということです。
そういう人たちは、自分の正しさを全く疑わないので、たとえ8割正しいことをいっていたとしても、2割の間違いでみんなを巻き込んで滅びます。
他人を見るときに大事なことは、8割正しいことを強気でいえることじゃなくて、時々だれでもおかす間違いに対して、どういう対応をするかです。
2番と3番が合わさると、都合が悪くなったらすぐにポジションチェンジしますから、まともに信じてついていくとバカをみます。
彼らは政治家ではなく投資家です。 常に分のいいポジションに貼るだけで信念などありません。 社会をかえる力もなければそのつもりもない。
そういう人たちを信じてついていくなら、第一に学ぶべきは、彼らの語る言葉ではなく、自分たちもすぐにポジションを変える節操の無さです。
これは「自分の反対する法案が通ったから」とか「自民党だから」ではないんだよね。議会制がまともに機能せず立憲制を侵しうる状態ではどんな政権がどんな法案を通そうとその正当性は担保されないって話。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
そういう人たちから彼らを守るどころか、「若者がおかしな勢力に利用されないように~」と彼らを心配するふりをしながら、デマや誹謗中傷を検証することもなく拡散していた人たちがどれだけいたか。本当に恥ずべき光景だと思うよこれは。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
行動を起こした若者が道を誤らないように助言したり手助けすることこそ大人の責任だろうに、それを放棄して「俺の思った通りの行動をしない。なんでできないんだ」と叩く。TVでスポーツ見ながら「下手くそ!」と野次飛ばしてる馬鹿親父とおんなじだよね。そんなやつの言うことに誰が耳を貸すかよ。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
そういう人がたくさんいる国だからこんな状態になってるんでしょうけど。まあそういう人は二度と若者の政治意識がどうこうなんて語るべきでないね。— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 9月 18
安保法案賛成派は、冷笑系が多い印象があるな。冷笑系は別に思想がある訳じゃなくて、その時々に都合よく発言するだけで https://t.co/OGwXl0cqfl— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 19
まともな批判もいっぱいある中、自分への人格批判だけ取り上げて、だから反対派は!とか言うのは印象操作にも程があるわー / “SEALDsをdisる俺をdisるツイートの呆れるばかりの低脳ぶりについて | ホリエモンドットコムブログ” http://t.co/njC7ElxlOx— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 19
なんだよこの記事。イケダハヤトかよ笑 SEALDsをdisる俺をdisるツイートの呆れるばかりの低脳ぶりについて | ホリエモンドットコムブログ http://t.co/Of0deCqrwF via @HORIEMON_COM— Keita (@HazakuraKeita) 2015, 9月 18
んーまあでも「民主党悪玉パラダイム」ってのに病みつきになってるのが、同世代に多いんだなあとは思った。ものごとの説明が全部それ。お前らは水戸黄門かなにかでも見てる気か。— NaHCO-TAS (@NaHCOTAS) 2015, 9月 18
周辺国にキャッチアップされる「下り坂の日本」を感じつつ、その責任をかぶりたくない一心で理由付けするわけだから、安易なキャッチフレーズに飛びつく一方で、自分のことばを持てないまま20年過ごして30代とか40代に差し掛かっていて、考える体力みたいなのが先に衰えてるんだなあ、と。— NaHCO-TAS (@NaHCOTAS) 2015, 9月 18
http://anond.hatelabo.jp/20150920001448
言い逃げか。とりあえず「必死そう」なやつをみかけたらおちょくって楽しむって感じかな。
非常に残念だ。
SEALDsの最大の功績は、これまでのデモの単調なリズムを一新し、より高度で複雑な、知的なビートに変えたことだ。(主張内容に新規性はほとんどない)
5月の時点での「安倍は辞めろ」コールは16ビートであり、メロディー(シュプレヒコール部分をそう呼ぶことにする)は16分の裏拍を使用した複雑なものだった。しかし、それがいまやほとんどのメロディーはアクセントが拍の頭のみに限定された単調なリズムに堕してしまった。「安倍は辞めろ」も単に3拍子の頭打ちのみになっている。(上記リンク)
より詳細に見てみよう。
まずは5月の時点でのビートがいかに高度であったかを説明しなければいけない。
(比較をするには、それ以前のリズムがいかに単調であったかの説明も必要だがダルいので省略)
https://youtu.be/jad6bXYAStU?t=3m51s
タムの4つ打ち。これは従来通りのリズムではあるが、他のリズムとの兼ね合いで4つ打ちのキックの役割を果たしている。
そしてリムショットのような少し高い音が8分裏で入っている。これはオープンハイハットに相当する。
そしてスネアはさまざまなリズムが混在しているが、基本的には16分を奏でている。
この時点で、いわゆるダンサブルな4つ打ちのリズムが形成されている。
その上に、16分音符で(3、3、2)x2のリズムで(ア・ベ・ハ)(ヤ・メ・ロ)のメロディーが乗る。この3、3、2に16分裏拍が使用されており、これまでのデモにはない、非常に高度なビートになっている。高度すぎてメインボーカル(マイクを持っている者)以外はビートに乗れておらず、2拍3連というよりは単純な3拍子のリズムになってしまっている。まあ仕方ないといえば仕方ない。やってみればわかるが、16分の裏拍をずっと続けるのはかなり体力がいる。
しかし、意図としては非常に計算された複雑で高度なリズムなわけだ。そもそも打楽器が複数のリズムを分担していること自体が新しい。これはきっちりはまれば非常に強いグルーブを出しうる。そして、それは人の心を動かす。実際私は、つい鼻歌で「安倍は辞めろ」と歌ってしまっていたほどだ。(思想的には全く賛成していないにもかかわらず)
ところが、法案可決後は先述のように単なる3拍子の頭打ちになってしまった。メインボーカルはまだ幾分16ビートを意識しているようにも聞こえる。しかし、シュプレヒコールはもとより、タムのリズムが完全に3拍子だ。16ビートは雲散し霧消しかけている。
たとえば東浩紀はそれを、念仏のようだ、日蓮宗のお祭りのリズムに似ている、と称する。
https://twitter.com/hazuma/status/644928241774428160
それも非常に的を射た意見で、基本的に念仏、お経は3拍子なのだ。
ナンマイダー、も単純な3拍子だが、日蓮宗のナムミョウホウレンゲーキョウも6拍のビートを打ちながら唱えるわけだが、それは6/8拍子というよりは3/4拍子の8分打ちと言った方が近い。言葉の譜割りでいえば16分なので16ビートといっても良い。つまり、念仏、お経の時点で、3拍子の16ビートというのは鎌倉時代からすでにあるリズムでそれほど新しいものではない。ただしすべてアクセントは頭にある。裏拍が強調されるようなことはない。裏拍強調はずっと続けるのは体力がいるので、繰り返し唱え続ける念仏、お経には適さない。
5月時点では、デモの他のシュプレヒコールも裏拍を多用していた。例えば、「民主主義ってなんだ、これだ」の掛け合いも最初の入りは8分の裏拍だ。そこがグルーブ感を出していた。しかし、可決後のシュプレヒコールはほぼすべてでアクセントは頭。連日で疲れて体力が落ちているから、という同情の余地はあるが、結局のところ、デモのリズムは日蓮宗のお経レベルにまで一気に後退してしまったわけだ。
まあ、お経のリズムが一概にも悪いとも言えない。現に比較的複雑なリズムのお経を持つ日蓮宗、その系譜に属する創価学会は公明党を通じて政治的な力を持っている。というか与党だ。そして法案には賛成。
それと同じリズムではこれまでと同じ、勝てない。
いや、あれは3拍子頭打ちではない。16ビートを打ちに秘めた2拍3連であり、より進化しているのだ。という意見もあるかもしれない。
そうかもしれない。そうであってほしい。心からそう思う。
頑張れSEALDs!
あんなのを「若者」って言って一括りにされちゃそりゃ反感買うって。
その上SEALDsって、活動の様子の動画をネットに上げまくってるみたいだけどさあ。
http://www.youtube.com/watch?v=aFH3btaaktA
http://www.youtube.com/watch?v=Spi71ArYwTQ
仮に興味持ったとして、検索してこんな動画出てきたら引くだろ普通・・・。
俺は、若者が~ってのと、SEALDsはヒップホップ/ラップでデモ云々みたいな話聞いてこの動画見たワケだけど。
コールアンドレスポンスの体だって事は分かるけど、新興宗教かよとしか思えんわ。
茂木とか津田みたいなのにつられて、今回メディアもなんとなく囃し立てちゃったじゃん?
「若者が~」とか「オシャレな~」っていうのを強調というか、セールスポイントにして。
結果として「ダサいじゃん」「胡散くせえ」ってなった若者、結構いると思うんだよねえ。
彼らはオッサン向けの「若さ」を評価されたんだろうけどさ。(そういうのかなり需要あるしね。)
このまま就職もせず、留年したり退学したりしながらずっと運動続けるんだろうな。
何者でもないカスが、SEALDsならチヤホヤされてTVや雑誌に取材される有名人になれるんだもんな。
社会人になれば、良くてむこう数年は見習い、悪ければ一生派遣とバイトで貧困生活。あれだけ派手に目立った後では、地味な生活に耐えられないだろ。
芸能人崩れが身を持ち崩したり、元風俗嬢や水商売の女が地味な生活に戻れないのと一緒だ。
そのうち社民や共産、あるいはどこかの新党から1人くらいは政治家になれるかもしれん。なるとしたら奥田かな?
幹部以外はさっさと運動やめた方がいいぞ。幹部はおいしいからな。お前らの飲み会手配だけで月収100万超えてる奴も居る。キックバックってやつだ。
http://anond.hatelabo.jp/20150918033700
(3) お礼に日本語を教えてあげる。
(4) お礼に日本の文化を紹介してあげる。(=デートの口実)
もともと日本人は漢字を輸入しており、文化大革命以前の中国とは親和性の高い文化を持っていたはずです。
中国以外の国へ留学してくるということは、中国共産党の一党独裁よりも、自由度の高い外国を求める=民主化を求めるタイプかも?
(香港とかでは、民主化を求めるデモとかやってましたからね?)
中国以外の国には、「華僑」という中国人のコミュニティー、ネットワークがあります。
彼女が、華僑以外の人とのつながりを求めるなら、隣人であるあなたが、外国人との草の根交流の窓口になれる可能性はあると思います。
Amazonで「華僑」を検索して、中国人の思考パターンを研究してみたら、彼女のストライクゾーンを把握できるかも?
http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52144964.html
SEALDs・後藤宏基さん「中国が脅威なら僕が酒を飲み交わして仲良くなってやります」
→これを地で行ったら良いよwww
(追記)
「なんで中国に興味を持ったのか?」「中国語を勉強している理由」とか聞かれたら、
・カンフー映画(ブルースリー、ジャッキーチェン等)を見て面白かった、
・中華料理がおいしい、
とか、いろいろ言い方はあると思います。
世の中で何か争いごとが起きた時、誰もがその解決を望むのは当然のことなのだけど、この時にどうしてもどういう立場からその争いごとに取り組もうとするかを明確にすることが求められると思うんだ。
そうすると、今後はその立場に対する責任を求められて結局は立場そのものに縛られてしまうことになる。
当然そうして立場に縛られることが原因で争いに巻き込まれることだってある。
日本は周辺国に対する立場を明確にする為に安保法案を通そうとしている。
それに反対する立場を明確にする為にSEALDsが立ち上がりそれに賛同するようにあつまった市民が政府と衝突を繰り返している。
「どういう立場からどういう正義をもってどういう悪を裁きます」と宣言しなくても、「なんとなく人が苦しんでいて、なんとなく助けたいからなんとなく参加します。」でも、十分に世の中は良くなっていくし、もしそうして取った行動が間違っていれば方向転換だって簡単なんじゃないかな。
こういうこと書くと、責任感がとかって始まるかもしれないけど、つまりそういうことで縛ろうとすることが、世の中に無駄な潮流を産んで、その結果苦しむ人を増やしていると思うんだよね。
SEALDs みたいな馬鹿集団集めて政治を変えようとしているの、母集団がどっかの野党だったりしたら純粋にその野党の力不足だし、そんなんで政治が変えられるとしたらそもそも民主主義の意味ないし、そんなデモするぐらいならハナっから投票しろやとも思うし、色々アレですよね
安保法案の解釈改憲については、そもそもちゃんと改憲しようとすると右派も左派も発狂してマトモな議論にならないことが目に見え過ぎているという現実があるからな。実際数年前に改憲議論が持ち上がった時そうだった。
日本人はアレルギー体質って言うかヒステリー体質っていうか、一度痛い目を見たらそれに繋がりそうなものはとことんまで排除して存在を抹消しようとする悪癖があるから。
自分らの身を守るっていう原始的ですらある命題について、軍事アレルギーというか戦争アレルギーというか、そういうものを言い訳にしてなーんも考えてこなかった。
今の騒ぎはそのツケなんだと思ってる。
あと、正直反対派側に革マル派だの中核派だのの陰が見え隠れしてるのが気になる。あいつらがまっとうな左翼だと思ったら大違いなんだが、SEALDsの連中そのことに気がついてるんだろうか。味方は主義不問で受け付けるってやった結果彼奴らに侵食されて政争の具にされた成田闘争という実例があるんだけど。