はてなキーワード: NINTENDO SWITCHとは
最初の公式発表には「Nintendo Switchは、家庭用据置型テレビゲーム機でありながらご自宅か外出先かを問わず、テレビモニターの前を離れて本体を持ち出して遊ぶことができ、一人でも大勢でもどこででもお楽しみいただける、かつてない娯楽体験を世界中の皆様にご提供いたします。」とある。
https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2016/161020.html
最近公開された公式サイトの「3つのプレイモード」の最初に、大画面テレビで遊ぶシーンを載せているあたり、あくまでも据え置き型ゲーム機であることをアピールしているようだ。
https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/index.html
内蔵されているのはNVIDIA製のかなり新しい世代のモバイル向けSoCであることから、中身自体は「比較的小型なゲーミングタブレット」に近いと思われる。
✳追記予定
受け入れられないと思う(個人的には)。
同梱品はテレビで遊ぶための最低限の付属品はあるものの、快適に遊ぶためのコントローラーパッドがなく、別売り(税抜6,980円)である。
✳追記予定
先代にあたるWiiUが予定よりも早く終息してしまった事情が大きいように思える。
ゲーム機は「次世代機」が発売されても、「前世代機」の販売もしばらくは継続し、ユーザーに次世代機への移行を進めつつフェードアウトするのが一般的だが、WiiUはNintendo Switch発売前の昨年末に製造を終了してしまっている。これは異例の早さだ。
つまり任天堂は、退場したWiiUの仕切り直しのために次世代据え置き型の投入を早める必要があった。
では単純にWiiUを高性能化した据え置き型を出せばいいのかというと、それも難しい。なぜなら、発売から6年が経つ携帯型ゲーム機Nintendo3DSの世代交代の時期にも差し掛かっているからだ。
この二つの問題を一挙に解決するのが、「テレビ接続機能を持った携帯型ゲーム機」だった、ということなのだろう。
✳追記予定
Switchはギミックで積極的に新しい遊びによるヒットを追求した攻めのハードではなく
任天堂が「どこでなら生き残れるか」を真摯に考えた消極的なな守りのハードである
WiiUはリビングのテレビが専有される問題の解決のためのものだったが
Switchはリビング以外に、またはリビングにすらテレビがないことを想定して問題にしている。
スマホ全盛の今、もはや個人用のテレビはマストアイテムではない
持ち運べるWiiであると同時にファミコンであり、スーパーファミコンでもある。
歴代すべての任天堂ハードの要素を内包してるといってもいいかもしれない。
守りのハード故にこれまであった需要をかき集めることを狙っている。
レトロゲームを愛好する層。
新しい需要といえるのは「みんなで遊ぶために持ち運ぶ」という要素だ。
スマホゲームの普及でもはや個人でゲームをするためにゲーム専用機を持ち歩く時代ではない。
おすそ分けプレイにより魅力がソーシャル的にどこまで広がりがあるかは未知数にしても
第三者がゲームに触れる機会を手軽に増やせるため狙いとしては悪くないといえる
ファミコンなどのタイトルのオンラインプレイ対応版を提供することだろう。
VSモードのみが遊べる仕組みがありバランスにも修正がはいるのかもしれない。
過去のIPを部分リメイクし積極的に運用するというのは総力戦を感じさせる。
フレンドとのコミュニケーション機能をスマホに切り出したのは妙案だ。
コミュニケーションでなにか問題がおきてもゲーム機の問題でなくスマホの問題にできる。
また、「みまもりSwitch」をみてもスマホとの連動は積極的でまだなにかあるのではと思わせる。
3月までには配信するという話のわりに内容がでてこない。
Switchが歴代ハードの要素で内包できてないものを考えると、
この欠けた部分はあるという噂のDS後継機で担われるのかもしれないが
もしかしたらスマホ連動でなんとかするプランがあるのかもしれない。
妄想すると、すれちがい通信のようなものを実現するための規格Wi-Fi Awareは普及しておらず
実現にはスマホとペアリングして使うすれちがい通信専用の持ち運べる機器が必要だろうが
そこまで密接に連携するなら、例えばポケモンのボックス整理をスマホから行ったり
クラウド上に保存したゲームデータにスマホから部分アクセスできるなどもできるなど広がる余地がある。
HTMLで表現できる程度の簡易なセカンドスクリーン(WiiUのゲームパッドの画面など文字通り二つ目の画面)や
夏までは2万5千円で発売された3DSを縮小させたような推移で売れていくだろう。
秋という年末商戦前にマイナス要素になりうる有料ネットワークサービスを開始するということは
そのあたりに再度のテコ入れ策があるとみていいだろう。
先述の妄想のようにスマホ連動あたりにもまだ仕込みがあるのかもしれない。
従来型の据置ゲーム機のように携帯できなくした廉価版を出すというのも考えられ
資産の連続的な運用というのがSwitch失敗時の保険になるのだろう。
「このギミックで遊ばせたい」という強い攻めを軸にしておらず
しばらくは生き残る場所を模索し需要をかき集めて守り凌ぎターンが続くだろうが
また任天堂がおもちゃ屋としてハードで新しい遊びづくりという本領を発揮する機会は巡ってくるだろう。
ゲームの可能性の広がりという観点ではSwitchでWii/DSのような革新がおこりそうにないのは残念だが
一人の任天堂ファンとしてこれまでの任天堂ハードの集大成といえるSwitchは純粋に楽しみだ。
発売日が待ち遠しい
刹那の見斬りレベルのミニゲーム詰め込んだ奴がフルプライスですってよ。
ありえなくない?
試しに動画見てみる?
https://www.youtube.com/watch?v=cFcsIn7lblk
あっちは子供がコントローラーでやるからまだ許されてたんであって大人が向き合ってポーズまで取りながらやるとかあり得ないでしょ。
https://www.youtube.com/watch?v=bnuAKZXo1s4
ミルク絞り。
アホ?
何が楽しいの?
相手のミルクを絞ってやるぜとかじゃなくて牛からミルク絞るジェスチャーして沢山コントローラーシコシコした方の勝ちとか誰向けなの?
マジでこれ誰向け?
つーかこれでフルプライス取るってマジ?
エンジニア立ち居振舞い: 技術的な暴力を振るわない - futoase
http://futoase.hatenablog.com/entry/2016/11/19/155427
例示されている暴力はだいたい頭の悪い暴力なので反論できます。
では今あるシステム全部PHPでリプレイスするとして、○人月の工数が必要ですがそのような予算はありません。
Go言語そのものの表現力が低い。そんなものを利用するならJava、Scalaで書くべきだ。ライブラリが豊富にあるだろう。Googleに縛られた環境での開発は恐ろしい。
ところでどうしてWindowsPCを開いてExcelで文書作ってるのか教えてください。
Serverlessそのものはサーバがなくなるわけではない。自身でチューニングなど細かなリソース管理ができないPaaSを使って自身のサービスの命運を預けるなんて馬鹿げている。
理屈の上ではオンプレミスやIaaSの方が細かな管理できるかもしれませんが、サーバ管理にそこまでコストかけるつもりが無いのに適当なこと言わないでください。
iOSアプリそのもの、プラットフォームがいつまであるかもわからないし、今後広がるかわからない。Objective Cを覚えたり、そんなものに技術をかけてどうするのか。
Nintendo Switchが大流行するかわからない。コントローラー使いづらいし。あんなものはチンケなものだ。そもそもUnityをインフラエンジニアが覚えて意味があるのか。
流行前は流行らないと言い、流行った後は将来性が無いと言う、じゃあ一生何も始めないつもりですか?
でも安心してください。すべてはUnityが解決してくれます。そう、Unityならね。
例示された人たちに暴力ふるいたい。
windowsとmacとフロントエンドとインフラと組み込みいう線引きからはみ出してはいけないと思うな。むしろ全部やれ全部だ!誰もお前がカバーしてない部分をサポートなんぞしねえからな!
ECサイト作りたい人 → ヤフオクでやれ(CMSを使うことの大切さ)
iosアプリ作りたいwindows開発者 → くだらないことにこだわってないでmacとiphone買え(ios開発は何もかもmacとxcodeが大前提)
フロントエンドプログラマがgo → goだけ使われても微妙。当然DBとの連携もあるんだよな?ん?(サーバサイドスクリプトはDB連携のためにあるようなもの)
サーバレスに興味あり組み込みエンジニア → どうでもいいからさっさと作れ。そこ悩むとこじゃねーから!(悩むなら一度サーバ立ち上げから自分でやってみてイメージをつかんだ方がいいかも)
NintendoとUnityとインフラエンジニア → やればいいと思うがハードルが高すぎて頓挫する可能性が高い。まずはUnityのエディタ上で動くくらいを目標にすべきだ。
◆任天堂がNintendo Switchを発表し話題になった。
発表時の動画では、任天堂のe-Sports参入の意思のようなものが感じらる。
https://www.youtube.com/watch?v=vvaQENG7lBI
◆しかし、残念ながらNintendo Switchによるe-Sports参入には根本的な問題を抱えている。
まず、賞金の問題。
上記URL記事では賞金の最高額は消費者庁により10万円までと報じている。これでは参加意欲を削がれるし、何よりプロチームが成立しない。
ただしゲームソフトの購買を前提としない基本的に無料のゲームについては、賞金上限は無制限である。
◆また、ゲームに用いられるハードはクロスプラットフォームがベストである。
1社だけのプラットフォームではハードウェアの生産終了とともにe-Sportsとしてのユーザ価値は低下する。
何より数年後にあるかどうかわからないゲームに本気に取り組むユーザは少ない。
◆ここで、World of Tanks Blitzを例にしてe-Sports界隈の状況を語ってみたい。
World of Tanks Blitzの運営会社はすでにPCゲームによるe-Sports開催実績のあるWargaming.netである。
このゲームは、知る人ぞ知るPCゲーム「World of Tanks」のiOS・Android版として2014年6月に公開され、2016年現在まだ2年しか経過していない。
にもかかわらず、すでにPC・Mac版を発表、クロスプラットフォーム化を完了し、2016年9月よりe-Sportsに参入、大会を初開催している。
ちなみに、2016年11月20日にNYで行う大会決勝戦がライブ中継される予定である。
http://wotblitz.asia/ja/news/pc-browser/tournaments/blitz-twister-cup-NYfinals/
賞金総額は$15,000。日本円にして160万円ほど。世界各地から集まる参加メンバーの大会にかかる旅費はWargaming.netが負担している。(28人分)
アジア地区からは韓国のチームがファイナル進出を果たしている。
◆この大会で注目されるのは、ファイナル進出ユーザがどのプラットフォーム、ハードウェアを使用して参加するかである。
これにより、ハードウェアの性能が試されるし何より各プラットフォームの宣伝効果になる。
将来的に強いチームやユーザにスポンサーが付く可能性があるのだ。韓国チームだとサムスン電子のGalaxyタブレットで揃えてくるかもしれない。
もちろんまだ開催1回目の大会からスポンサーが付くとは思えないがプロチームができる将来性のある可能性である。
発表からそろそろ1週間経ったが、未だに好意的に捕らえる人達ばかりなので増田に書いておく。
今現在のWiiUが、本体のみで税込32,400円。New Nintendo3DS(N3DS)が税込17,280円。
Nintendo Switch(NS)が「携帯機でも据置機でもない新製品」だとしたら、N3DSより安いという事はまずありえない。
性能的にWiiUの2~3倍ではないかという推測があるので、やはりWiiUより安いという可能性も低い。
メーカーである任天堂からしてみれば「これ1台でWiiUも3DSもまとめて世代交代できる」という戦略なのだから「WiiUとN3DSの両方買うよりは安い」くらいの価格設定になる可能性が高いと思っている。
だから税抜で39,800円、税込で42,984円という可能性も十分にありうると思う。これは国内だけで300万台以上売れてるPS4の発売当時の価格とほぼ同じ。しかしWiiUとN3DSをそれぞれ1台ずつ買うよりは約1万円ほど安い。
日本で据置機にソフトを供給するメーカーが少なくなったのは、開発費が上がり、日本国内の売上だけで開発コスト回収する事が難しくなってきたからだというのは明白だろう。
海外市場で勝負できるコンテンツを持たないメーカーは必然的に安上がりな携帯機(3DSやPSVita)、そしてその後、無法地帯で一発当てれば大儲け出来るスマートフォン用ゲームへ流れていった。
そこへWiiUの数倍の性能を持つゲーム機が登場したらどうなるだろうか。ソフトメーカーの目には「据置機並みのコストがかかる携帯ゲーム機」にしか映らないと思う。
かえって中小ソフトメーカーのスマートフォン用ゲーム移行を促す結果になるんじゃないか。
先日発表された動画に「SKYRIM」の映像が採用されていた事や、そもそも動画に「児童」ではなく「若い成人」ばかりが登場した事からも分かるように、ゲームに積極的にお金を落としてくれる年齢層を相当に意識している事がうかがえる。
実際、PS4やXBOXONEが成功しているのも、そういった「コアなファン」の維持拡大の努力を、前世代であるPS3やXBOX360時代から怠らなかったという点が非常に大きい。
だから同じ年齢層をターゲットにする戦略は正しいとは思う。しかし、そういう層というものは「それなりのお金を出す以上はゲームにもそれなりの質を求める」という層であり、性能が現行の据置機よりも数段見劣りするであろうNSは最初から大きなハンディキャップを背負っているに等しい。
3DSのように、発売からと一年と経たずに大幅な値下げを余儀なくされると思う。
パスカルアーキテクチャ、DirectX3D 12・Vulkan世代のプロセッサのTegra X2カスタム、CPUがDenverクアッドコア、メモリ4G~8Gの携帯できる据え置きゲーム機でもありかなとは思う。
おそらく携帯ゲーム機としては、発熱やバッテリーの問題から今は出せないハイスペックマシンを持ち運びも可能な据え置きとして出すのだろう。
据え置き機のハイスペックモードでは電源供給・高速駆動させファン冷却で発熱を処理、携帯モードでは省エネモードで駆動させたりするかもしれない。
おそらく携帯ゲーム機としては発熱があるだろうから本体から手が遠い位置にできる分離型リモコンは一石二鳥のアイデアでもあったのだろう。
おそらく二年毎程度サイクルで半導体の微細化省エネ、低発熱、低コスト化が進み新たなゲーム機が出てくるのかもしれない。
例えば、まず持ち運び出来る据え置きとしてNintendo Switch、2年後程度でSwitchの持ち運びモードで動く携帯ゲーム機、さらに2年後にはSwitchのハイスペックモードで動く携帯ゲーム機として。
そうすることで据え置き機のソフトが携帯ゲーム機のスタートダッシュに必要なソフトラインナップとして安心して技術開発できる。 さらに背後にいるこれからさらにハイスペックになっていく未来のスマホ市場という巨大な虎の威を前倒しで今借りられる。
それと共に、携帯ゲーム機のソフトをそのまま、互換上位グラフィックのソフトとして据え置きのNintendo Switchのラインナップに並べられる利点がある。
携帯のゲーム機と据え置きゲーム機が同じソフトを挿して遊べる互換の可能性が、ソフトの相互供給としての可能性が考えられるのだ。
パスカルアーキテクチャを使ったのであれば、逆に携帯ゲーム機が発買されるまではもしかしたらあと2年ぐらい待つのかもしれないとも言える。
乗るしかないこの波に(小波感
ファミ通の記事に、既存のディスクやメディアとの互換性は否定されたが、Androidなどスマフォゲームとの互換性は保留された。
「そのような事実はありません」と「まだ発表すべき事実はありません」の差ぐらいではないのか!? どうなのか!
根拠はこれ以外に
NXの開発期間は2年もない。そんな短時間でゼロから作るのは、流石に無理だと思う。製品設計だけなら十分だと思うが、ゲーム機というと完成度がIT機器とは段違いで、家電的な完成度が必要になる。
また、新しいプラットフォームという事になると、ただ作るためではなくゲームを作るための開発環境が必要になる。
というわけで、ベースはおそらくNVIVDIAのSHIELDで、OSもAndroidベースではないか。ちょうどGAMECUBEがPanasonicと共同開発だったように、
言うまでも無く、モバイルの専用ゲーム機市場は非常に苦しい。これはスマートフォンのテクノロジが変えてしまったから。ゲームベンダーはどんどんスマフォのゲームの方に投資をしている。
とはいえ、モバイルゲーム市場そのものが無くなることはないだろうし、まだやれると思われる。NINTENDOは自社だけの需要である程度保つことはできると思うが、サードパーティーがそれだとつらい。
まず、NINTENDOのゲーム機としては何にも変わらないと思われる。いつものNINTENDOの安定したゲーム機になるだろう。汎用のアプリにシステムが開放されることもあまり考えられない。
その一方で、Androidとの互換性は非常によく考えられた物になるだろう。ゲームに必要の無い部分は外して、できるだけOSの存在を薄め、性能を引き出すことはされるだろう。
ただし、作る方は、AndroidやiOSなどスマフォ系との高い相互移植性は担保されて、大違いになるのではないか?これは、x86-64になって、パソコン系のテクノロジを全面採用したPS4,Xboxに対して、ある意味で同じ考え方だ。
さて、NINTENDOのゲーム機としては変わらないと書いたが、変わるだろう事がある。それはおそらく、SHIELD Switchが出るのでは!?ということだ。今回はNINTENDOの発表と同時にNVIDIAがリリースを出した。単にNVIDIAが浮かれているだけという話もあるかもしれないが、これはもっと深い部分で関わるのではないか?と言うことだ。
NVIDIA版はSHIELD Switchとは異なり、汎用の通常版AndroidにSwitchのアプリと言う形で実装されるのではないか。ゲーム機と異なりSHIELDはハードウエアの価格も上げることができるのでパワー的にもなんとかなるだろう。
そう、ちょうどファミコン付きテレビや、DVDが再生できるGAMECUBEとして、Qというのがあったように!
おそらく不正コピー防止他の理由から、汎用のAndroidにSwitchそのものが乗ることは無いと思われる。が、これはプレイステーションのアレみたいになる事は無いという意味で、Switch向けに作ったアプリをある程度簡単にAndroidなどに移植できるようにするための支援が、任天堂から提供される可能性があるのではないかとも思っている。任天堂はこれで商売の範囲を広げながらやっていくのではないだろうか。
さて、賢明なる増田諸君は「あれ?スマフォ系のテクノロジを使ったのってPS VITAじゃなかったっけ?」と思ったことだろう。これはその通りで、あれはARMをつかっていた。
ただ、2つの点で早すぎたと思う。一つは、技術が安定する前に出してしまったこと。急激に伸びている間に出してしまったため、あっという間に激安のSoCにすら性能を抜かれてしまった。
もう一つは、Androidなどの汎用OSでゲームができる環境が整う前だったため、それらを直接採用するわけにはいかず、専用OSにせざるを得なかったところ。Androidに人とりそろっていれば、たぶん色々と大きく異なったことだろう。
この2点については今、ちょうど良いレベルに落ち着いてきている。そこで満を持してと言う感じだろう。
さらに、Wii Uである。ゲームパッドと本体であるが、あれ、本当はゲームパットの部分は独立したゲーム機にしたかったのではないか。
PS VITAが見た夢と、Wii U出見た夢が、合体という感じでは。
任天堂が専用ゲームハードウエアを手放すことはないだろうし、はっきり言って任天堂のコンテンツ力があれば現状の路線でやりきることができると思う。しかし、ここでいう「やっていけるだろう」というのは、現状維持という意味である。
しかし、Pokémon GOがそれを示したように、実は莫大な伸びしろがまだある。任天堂は株主も安定しているし、財務状況も無茶苦茶健全である。このため、一時のもうけのためにIPを切り売りするような真似をする必要が無いだろうし、やらないだろう。(Pokémonについては権利を任天堂だけが独占しているわけではないのでむしろ例外だと思われる)
それらをちょうど上手くミック視してやろうというのが、このSwitchなのではなかろうか。
もう完全に妄想だが、どうだ!
http://n-styles.com/main/archives/2016/10/22-060000.php
現在もっともシェアを獲得しているゲームハードは言わずもがなスマートフォンである。
DS~Wii期に新規ユーザー獲得を狙い一般層向けのカジュアルゲームで一時的に成功したが、その客はスマホの普及でスマホ向けゲームアプリにごっそり取られてしまった。Switchではこの客を取り戻そうとしているのではないだろうか。
任天堂の据置型ゲーム機のデザインはゲームキューブまではいかにも玩具然りとしたデザインだったが、Wiiからは一般層・ファミリー向けであるというコンセプトからかリビングで邪魔にならないデザインを目指していた。そしてSwitchは持ち歩くのに抵抗のない、それこそスマホのようなデザインだ。これは個人的な感覚だが、電車の中でスマホで遊ぶのに抵抗はないのに3DSを開くのはなぜか少し抵抗がある。3DSがいかにもゲーム機っぽいデザインだからかもしれない。そんな心理的な抵抗をデザインから解消しようとしているように思える。またスマホゲーは入力装置がタッチパネルオンリーという性質上、操作性に不満があったがJoy-conがそれを解消してくれる。なにより手のひらの中でスカイリムやスプラトゥーンを遊べるようになるのは世界的に訴求力がでかい。
任天堂おじさんも触れているがSwitchはWiiリモコンやヌンチャク、Wii Uゲームパッド操作に対応していないように見える。というか現時点では新たな入力装置や操作体系による新鮮なゲーム体験を売りにしていない。
Wii系ではハード開発段階でもろもろ研究済みの任天堂に対して、既存の技術や知識が通用せずいちから研究コストをかけねばならないサードパーティはスタートダッシュで出遅れることになった。結果任天堂ソフトだけが存在感を示し、サードがほぼ息をしていないラインナップ不足なハードという印象が足を引っ張る形となった。
そこで今回は飛び道具的な新たな体験を切り捨て、デベロッパーフレンドリーな環境を用意する事でサードパーティの良質なコンテンツをより多く呼び込もうとしているように思える。UnityやUnrealエンジンへの対応もその一環で、それはインディーデベロッパーにも開かれた門戸となる。
現時点ではリモコン等で示した新たなゲーム体験を切り捨てたように思えるが、それではスマホとの差別化を図れないうえにスマホの新機種発売ペースが速い為、いずれ早い段階でスペックで追い抜かれる可能性がある。Joy-conのアタッチメント方式の仕様を見るに実は拡張性が高く後付けで新たな価値を提供する用意があるのかもしれないが、カジュアルゲームのお株がスマホに奪われたようにその価値すらパクられる可能性もある。任天堂自身がスマホアプリを提供しているので共存する方向で考えているとは思うが、はたしてそれがどんな形のものなのか今はまだ想像できない。
とにかく今は早くゼルダで遊びたい
Nintendo NX改め、Nintendo Switchが発表されたが発表前のリーク通りコントローラ分離式のハイブリッドコンソールだった。PVではどこにでも持ち運べて多人数で遊べるということがことさら強調されていたように思う。
任天堂は故・岩田氏が社長に就任して以降「ゲーム人口の拡大」をスローガンに今までターゲットにしてこなかった親世代や女性を取り込むためのハードを作ってきた。その甲斐もあってか、DSやWiiの成功は確かにテレビゲームをより一般的なものにしたし、ゲーマーにつきまとっていた根暗なオタクといったようなイメージが払拭されたのも確かだ。
でも、時代は変わってしまった。そもそもライトゲーマーはゲームをするためにハードを買っていたというよりは通勤などのちょっとした空き時間に暇をつぶすためのオモチャを探していたに過ぎず、ゲームは手段であって目的ではない。
スマホが普及した今となっては、無数に湧いて出る基本プレイ無料を謳うゲームに飲み込まれ、ライトゲーマー市場は完全にレッドオーシャンだ。一方のソニーはこの状況にうんざりしてか日本市場に見切りをつけてSIE本社を北米に移転してしまった。
任天堂がモバイルゲームとの争いではなく共存を選んだことは、DeNAとの協力タイトルを見ても明らかだが、その結果が据え置きと携帯型のハイブリッドというのは結論としてあまりにも安易じゃないだろうか。自動車とバイクの両方の市場を取り込むために間をとって三輪車を作ろうとか、そういうレベルの安直さだ。このハードにはDSやWiiのように訴求する点がない。ターゲットが漠然とし過ぎていて結局誰にとっても中途半端なハードで終わりそうな気がしている。
iPhoneとiPod touchみたいにスマホとwifi専用端末の両刀で出せばバカ売れするだろう
スマホが邪魔なら自身がスマホになってappstoreなりweb環境なりをコントロールすればいい
多少高くても携帯ショップで割賦販売でどうとにでもなるだろうし、なりより屋外での使用が売りならモバイルデータ通信は必須だろう
もちろん今までの流れとして非スマホ安価モデルとしてwifiモデルは必要だろう
またこいつをもう一台買えば据え置きサイドと連携することでWiiU、DS互換の二画面スタイルが実現できる
あくまで今回は初公開ということもあり据置携帯兼用である点とコントローラーがフレキシブルである点に焦点に当てていたためまだ隠しているセールスポイントも多くあるだろう
こういった点も期待したいものだ
そりゃロックとかあるだろうけど、任天堂ファンの知的水準見誤ってないかな。Wiiの時あれだけ問題になったのに
あとパーツいっぱいあるとそれぞれにバッテリーつけなきゃいけないし重くなりませんかね
よく「○○の××って△△が手がけてたのか!それでこんな風になってるのかー」って感心することがあるよね。
Nintendo Switch は中身にNVIDIAががっつり関わっててて、WiiUや3DSの後継と言うよりは任天堂が仕上げた新型のSHIELDみたいな雰囲気じゃないですか。ついにゲーム機の世界でもこういうパターンが来たかと。
ところがSwitchという実例が出てきた途端に似たような事例がさっぱり思いつかなくなってしまった。
今回の任天堂とNVIDIAみたいな組み合わせって過去にどんなものがあったんだろうか。協業というかやたら堂々とした下請けというか。
なんとか絞り出したのが「トヨタ2000GT」(ほとんどヤマハが開発)なんだけど、古い上にヤマハのウエイトがでかすぎるのでちょっと合わない気もするし。
似たような例があれば教えてください。
はてなブログ内の糞みたいな糞ブログ達が「これはPV稼げる!」とワラワラ記事書いてて笑える。お前らNintendo Switchになんか興味ないじゃん。いいから仲間内にスターつける作業に戻れよ。
PV見ました。相変わらずポケモンGO然りイメージPVだけはかっこいい気がした。
ただ購買意欲は全く沸かなかった。そもそも私が家庭用ゲームを全くやっていないというのがあるけども。
Switchは家庭用ゲーム機と携帯用ゲーム機を合体させたゲーム機だと思うが販売価格が45000円だとか。
時代が変わったなーと痛感。いいものを作れば高くなるのは仕方ないが、果たしてこの値段は任天堂の客層にマッチした値段なのか疑問。
間違っていたら申し訳ないが私の認識では任天堂は子供用のゲームをよく排出している気がする。一部の大きなおお友達で流行っていたりはするが
基本的に対象年齢は低めという意味です。私はゆとり世代なので64やゲームキューブ全盛期に小学時代を終えた身ですが、64は発売としこそ25000円でしたが一年ごとに定価が下がり16,800円、14,000円となっていきました。ゲームキューブも同じく発売年は2.5000円で19,800円、14,000円と定価が下がり最後はオープン価格になりました。
Switchがこの様に値引きされていくとは思えませんがいきなり4,5000円でソフト込5万と考えると親も中々厳しい気がします。
PVで野外にて2人が同じSwitchでゲームをしている場面とそれぞれがSwitchを持ち寄ってゲームをしている描写がありましたが、例えばスプラトゥーンを外でやろうと思ったらPocket WiFiとか必要になりそうですよね。あと買ってもらえた子と買ってもらえなかった子が一緒に遊べなさそうです。
あと大の大人が態々外でゲームをやるかという所にも疑問がありますね、スマホやタブレットがありますし中々の挑戦ですよね、勿論ゲームの種類は違うし質もSwitchの方がいいゲームは多いと思いますが。