はてなキーワード: 配当金とは
配当に関してはその通りなんだけど、配当で大きいリターンを出すにはスタートアップに投資するくらいしかない。
例えば東証一部上場企業の配当利回り率トップ14.96%でも100万円買って年149600円。税引き後で119209円にしかならない。取り戻すには9年かかる。
リスクとリターンのバランスを求めると個人でも複数の株を買おうとする。平均的には利回りはもっと下がる。よっぽど上手に取引できる人だけが儲けられる。
リスクを取りながら個別株を買って儲けを出すには情報収集と株式市場の監視、それに才能が必要になるので、一般人はやりたがらない。
なので配当金を諦めて"投資信託( ファンド )"を買って運用益を重ねるのが一般的になる。(ファンドを買っても配当金はもらえない)
運用益は、千円で買った株を2千円で売れば千円儲かるという考え方なので、株価が騰がるほど儲けが出る。
株価を騰げるには需要と供給の考えに従って株を欲しがる人を増やせばいいので、「参加者が増えるほどプラスが大きくなる」ということになる。
なんか投資はいいぞ派とギャンブル派でバトルしてっけど、オラも混ぜてくれよな!
https://anond.hatelabo.jp/20220825233050
株主優待をもらうためにいくつか個別株を持ってるので、「優待投資も面白いぞ」と言うために
自分に何の得もないが、持ってて役立ってるのをいくつか書いてみる。みんなもよければおすすめの優待株書いてくれよな!
(株主優待って何?って人はこれでも読んどいて:https://www.matsui.co.jp/study/incentives/about/)
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・コシダカHD(https://www.koshidakaholdings.co.jp/ir/stockholder.php)
日本一の店舗数を誇るカラオケ「まねきねこ」や温浴施設を運営するグループ。
カラオケ店舗と温浴施設で使える利用券がもらえるのでカラオケ好きの増田にうれしい。
事業のスピードが速くコロナからの業績も回復しつつあり、株価も伸びてきている。
なお、今日29日が今年の優待権利を得るための最終日だったので、明日買っても来年8月末の権利確定になる。
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・オリックス(https://www.orix.co.jp/grp/company/ir/individual/investment/index.html)
野球以外何をしているか分からない会社で有名だが、総合金融グループとしてリース、銀行、不動産、事業投資など幅広い分野で活躍。
北海道から沖縄まで日本全国の営業拠点がセレクトした「ふるさと優待」カタログギフトと、
野球、宿泊施設、水族館、人間ドックなどの割引が得られる「株主カード」がもらえる。
なお、株主優待制度自体が再来年で廃止になってしまうので、今から買ったとしたら再来年分の優待で打ち止め。
何の前触れもなくいきなり廃止する会社が多い中、再来年まではやると言ってくれてるのはありがたいけど。
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・極楽湯HD(https://www.gokurakuyu-holdings.co.jp/ir/shareholders.html)
店舗で使える入浴券が株数に応じてもらえるので温泉好きの自分にうれしい。
(ラクスパなど大型店は一度に2枚必要なのと、一部FC店については使用不可なので注意)
中国事業の停滞とコロナの影響で財務がクソ気味なので、買うかどうかはそれを織り込んで検討した方がいい。
(追記:これを書いた後に債務超過で上場猶予期間に入った発表があり、自他ともに認めるクソ財務になった。)
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・はるやまHD(http://www.haruyama.co.jp/ir/stc_reception.php)
紳士服のはるやま。
15%割引券に加えて、ネクタイまたはワイシャツ1枚贈呈券がもらえる。
はるやまのiシャツは異常に長持ちするので、コロナもあってここ数年新しいワイシャツをお金出して買ってない。
コロナ禍からの脱出においてAOKI(快活クラブ事業がプラス)や青山(ビジネスウェア以外の多角化経営で復活)の後塵を拝しており、
かつ直近3年ぐらいずっと創業家のお家騒動をやっていて株価もクソ気味なので、これも事情を織り込んで検討した方がいい。
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・猫権擁護(殺人罪や傷害罪、過失傷害、自動車運転過失傷害などの「人」に猫を含める等)のためのロビー活動
・クジラ、イルカ、馬などの高い知能を持つ動物や愛玩動物、つまりフレンドアニマルの殺傷や食べることを禁止するためのロビー活動
・銃所持解禁のロビー活動
・私有地や所有する山での鹿やイノシシなどの狩猟と銃使用の自由化のためのロビー活動
・零細企業や小規模事業者の保護、既得権益の撤廃、労働組合結成禁止や労働運動禁止のためのロビー活動
・配当金を配当する際に企業にかかる税金や固定資産税の撤廃のためのロビー活動
・幹部以外の公務員の採用、雇用、教育を民間に委託するためのロビー活動
メディアで言われはじめた20代後半の頃から興味はあったけれど、
当時の自分は貯金で精一杯で投資なんて自分には関係のない話だと思っていた。
元本が割れる恐れがあるならそんなもん怖くてしてられないわと。
で、30代に突入した直後。
2018年だか2019年だかにライン証券が出て1株で株が買えるところに興味を持ってはじめたが最初の証券取引体験だ。
(とりあえず楽天とSBIで証券口座だけひらいたりはしてたけど特に何もしなかった)
小遣いの範囲で数千円だけ。ゲーセンで遊ぶ感覚ぐらいの金額で株を買ってみた。
この「最悪なくなっても鼻くそほじっていられる金額」でやってみるのはすごく良かった。
これが自分にとっては後ほどの資産形成を進める上ですごくいい経験になっている。
初年度末にはそんなしょぼい株主にも企業から○○期報告書が届いた。
配当金も1株数円程度入金されていた。
「こんな数千円しかかけてないのに印刷代と郵送費にお金を払わせて申し訳ない」と思いつつ、
「なくなってもいいお金」だし、報告書目当てみたいなところがあったので
2万ぐらいでこの動向が読めるのは非常にいい勉強代だなと思っていた。
期間にしてだいたい1年ぐらいだろうか。
貯金用の通帳は500万。
かき集めれば600万になることがわかり、
ふと、「貯めてどうするんだろう」と思ったのが次なるきっかけになった。
介護世代になったときなど何かと入り用になるだろうと思って貯めていた。
妹も私も「父のようにはなるまい」と、
反面教師として見習い、貯金思考が昔から根付いているのもある。
このため、「どうするんだろう」と思ったからと言って散財する気にはならなかった。
とは言え、介護も(実際は未知数だけれど)あと数年は大丈夫だと感じられた。
そこで着目したのが、本格的な投資だったのだ。
自分にとっての「こんなたくさんのお金」が600万だっただけで、
50万、100万、2000万……どの金額を「たくさんある」「まだまだ」と感じるかは人それぞれだ。
※同時期に保険見直しみたいなところに行って投資向け保険をすすめられたのも大きいけれど。「それって最適解か?」といぶかしんだのだ。
そこから、「投資って他に何があるんだろう」といろいろ調べて、先日から話題になっているnisaに辿り着いた。
いろいろ調べた中で、なんだかんだ一番わかりやすい印象だったのは投資系のYouTubeだ。
動物モチーフに扮しているものが大半で何だかおかしかったが、再生回数が多い動画は概ね初心者にもわかりやすかった。
そこで基礎を抑えたら、あとは難しそうな本を読んでもある程度理解できるようになり、
何人かの意見を組み合わせて共通している言っていることを基盤に、
あとは自分と考えが近そうな人の発信ツールを参考にしていった。
投資に対していろんな考えが語られているけれど、
やっぱり、「なんか気になるな」と思うタイミングがはじめどきだと思う。
今、ギャンブルだ!って思っている人はまだそのタイミングではなく、
「みんながこんなに効果を感じているということはもしかして」ぐらいでも興味があれば、
知識をつける方法や試しにやってみる方法はたくさん溢れているので挑戦してみるのがいいと思う。
(私はライン証券だったけど、最近はポイント投資とかも盛んだよね)
私みたいな人もいるとは思うので、まあ参考にしてみてくれ。
そのへんでスタートしてみて「やっぱりギャンブルだ!」と思ったらやめたらいい。
あくまで、「最悪なくなっても鼻くそほじっていられる金額」というのが大事だと思う。
まあ、私はまだまだ投資2、3年にも満たない超初心者なので戯言もいいところなのだけれど。
でも、投資について勉強すると自然と貯金する姿勢も改めて良くなったりするので、勉強するだけしてやらないとかも全然ありだと思う。
ちなみに私の父は祖父から譲り受けた株(遺産の一部)を相続2年目にはすべてなくすほど投資の運と才能がなかった。(JAL株の事件のときにJAL株持ってた)
父みたいな人が身近にいたら、「ギャンブル」っていうのも仕方ないかなとは思う。
でも父は毎日パチンコして毎週競馬してみたいな人だったので、もうなんか生き方そのものがギャンブル漬けだから投資もそうなっちゃったんだと思うわ。
昨晩、米国で雇用統計が発表されたらしく、円安が加速した。その結果私の損益は5万くらいプラスになった。国内株は前日と比べて1マンくらい戻ってきたけど以前数万円のマイナスだ。信託投資はプラス1マン前後をうろうろしている。
先日、株数と平均取得価格を入力すると配当金の推定金額と振り込み月が表示される管理アプリを入れてみたところ、年間で26万の配当金が入ると言うことがわかった。このままの価格であれば配当率は4%くらいって書いていた。先月株を買ったばかりだからすぐには入らないんだろうねぇ。配当金まだかなぁ。半年後くらい経ったら毎月満額の配当金を受けと取れるようになるのかぁ。ワクワクだ。時間が経つのは遅い。小学校の時の1日みたいに長く感じる。
https://anond.hatelabo.jp/20220624204833 NTT増田が続きを書いていたので私も書く。
https://anond.hatelabo.jp/20190412224154 これの続きです。
昇格していません。「こいつは一生ヒラ」コースに完全に乗ったのかな。そういう情報は教えてほしいんだけど聞いても教えてくれません。
社内ニートを決め込んでいたのに人員が減ってやること増えて社内ニートできなくなりました。暇じゃなくなったらコスパ悪いだけなんで、だったら昇格させろよと思いますが歳食ったらもう手遅れですね。
①「やってる感」は大事、それだけで給料上がるのでコスパ良い。
②年功序列などの乗れるレールは乗りつくしてから社内ニートのキャリアパスを考えるべし、給与もそうだけど退職金にも効いてくる。
ってとこかな。
後輩にどんどん追い抜かれるの、非常にメンタルに来ますね。若い頃は長い間差がつかないので一生ヒラでいいや、となるかもですがそれは罠です。よほどメンタルが強くないと精神が崩壊します。
若い人は長期的視点を持ちましょう。若い頃にパワハラ被害に遭い誰も助けてくれないと「こんな惨めでしんどいだけの生活が40年も続くのかよ」と思いたくなりますが、案外そんなもんでもないです(例:定期的に異動は来ます)。
「若い」ってのはそれだけで人材価値になることを実感。失って初めて解る。
長期間給料を掠めとるのにも戦略が必要です。例えば前述の「レールには乗れるだけは乗っておけ」ってのがそれ。
副業は特にやってない。一時期本当にヒマだったのでバイト情報サイトに登録して週末日雇いバイト情報を見てたのも懐かしい思い出。
配当金収入が年間10万くらいある程度。またリーマンショック来ないかな。
いろいろ頑張っているようです。若い人にとっての雰囲気はだいぶマシになったと思います。こういうマシな環境だったら俺も精神科行きにならずに普通のサラリーマン生活送れてたかも、と思える程度にはマシ。
業界の事情に振り回されて不信感徒労感が溜まっているので、いろいろ頑張っているようです。「そのカネの使いかた正気か?」ってのはあるけど試行錯誤は大事だと思います。俺にも試行錯誤させろ。
仕事内容によってできる人とあまりできない人がいます。私は普通に使える側ですが敢えて出社する時もあり。毎日リモワはあれはあれでおかしくなる。「家をオフィスとして借りてるんだから相応の金額を払ってほしい」というNTT増田の発言は同意。
自分はNTT増田のように「仕事を収入を得る手段と割り切」ることができなかったな、他人と比較して序列を気にすることからどうしても逃れられない。
若い頃は「他人がどうであろうと俺は俺」ってまだ思えてたけど、それは「若いうちはエリートも欠陥品も収入に大差ない」からに過ぎなかった。若い人は気を付けてほしい。基本的な標準出世パターンは知っておいたほうがいい。チェックポイントが分かってたほうが我慢もできる。
十歳以上年下が自分を追い抜いて係長になる、ってのは人生の惨めさを加速させる。しかも今更悔いてももう遅い。「一生ヒラでもいいし」とイキってた昔の自分をひっぱたきたい。
社員の平均年齢は超えているのに社員平均年収以下の収入しかないの、堪えるね。俺は平均以下の人間って数字で明確に示される。
ただ、「収入(最低限の基準は上回る必要はある)÷労力=コスパ」という観点から行くと今よりマシなところがあるとも思えないので退職しません。
互助じゃなくて一方的お布施など過剰な負担をかけるのは悪い組織
その負担の強制力が心理的なもの(呪いがかかりますよ!祟りをうけますよ!成仏できませんよ!審判の日がきても復活できませんよ!破門しますよ!)なら(カルト)宗教
労組だと過労死訴訟のやりかたおしえてくれないとか労使交渉におまえのことはまぜてやらんとかが強制力だろうな
生協だとSDGsに反してる製品ばっかり買うとあなたのせいで地球環境が破壊されますとかかね
あたりだろ。なら特段強制力がつよくないよな。気軽に選択できる範囲なんだし
つまりライオンズ~茶道は宗教かもしれないけど自分の生活に余裕がなくなったときに強制力なく抜けられる宗教ならカルトや邪宗ではないので判定する必要がない
芸人、というか高額配当を当てたギャンブラーに今までも起きていたこと:
大量に馬券を買い、その大半が外れ馬券であるため一円にもならず、経費扱いにもならなかった為ただの浪費である。
たまに万馬券が当たって収支が一時的にプラスになることもあるが、その後に税金が大体50%ぐらい引かれる為、結果的に大きなマイナスが発生することになる。
年間100万投資(ギャンブラー達が投資って言葉をよく使うのは税金対策の為なんですかね?)してプラスが149万、
なら149万−100万でプラス49万円だから年間プラス50万は超えてないから一時所得金の税金払わなくていいや、
にはならずに
100万のうちの外れ馬券分が差し引かれた上で年間のプラスから引かなければならないから
最後の最後に149万円の万馬券が当たった場合は149万円馬券を購入する時に使った100円分しかマイナス出来ないことになり
149万−100=148万9900円のプラスと計算され、更にそこに一時所得金の税金分として大体半分程差し引かれる為74万4950円分の税金支払いが発生することになる。
そうなると残った配当金は25万5050円にしかならず年間の実質の収支はマイナス74万4950円になる。
単純計算でこんなもん
年間五十万円以上の高額配当を手にした人がこうならないようにする為には
回収率を的中率の倍以上当てるようにするか、
むしろ逆に年間で五十万円以上当たらないようにするべきなんだろう、
有効馬券を増やして的中率を高めることでもそうなのだろうけど。
やっぱり回収率が的中率の倍以上にでもならないとやってらんないだろうなぁ。
気楽なギャンブルすらも満足に出来ねえんだなぁって感じっすね。
https://www.youtube.com/watch?v=67U8eG-V3hU&t=20s
競馬の払戻金を正確に申告してなかったそうで、借金して追徴課税払ったとのこと。
法律だから従うとかいいつつ、恨みつらみの大合唱という感じだが、
元々ギャンブルの儲けで家買ったとか公言してたし、色んな媒体で高額的中自慢していたから、
そりゃ粗品も、的中馬券の購入額を隠すような配慮を急にしだすよね。
じゃいはギャンブラーとしては肝が据わってて、
今年3月の高松宮記念もで、オッズが2万倍を超えた3連単を500円分買って的中させている(1000万超の配当)。
多分、破滅するなんてことをこれっぽっちも考えずに生きてきたんじゃなろうか。
既に知っている人も多いと思うが、
購入費用の経費として認められる範囲は、いまだ結構シビアだし、現実との乖離が激しい。
過去色々あったことを踏まえても、例外はあまり認められていない。
※参考リンク
https://www.nta.go.jp/information/other/data/h30/keiba/index.htm
なので、年間1億円買いました!外れも多かったですが、100回的中して1億5000万の配当を得ました!
という言い分をしても通じず、
例えば
使ったお金は1億?
いやいや、当たり馬券にはそれぞれ100円ずつしか使っていないですよね。
それを100回やったということなので、経費として控除できるのは100円×100=1万円です。
従って(1.5億-1万-50万)×1/2=7474.5万に対して、所得税を払ってください。
え?年間通した投資なので、はずれ馬券も経費に含まれるし、雑所得にならないんですかって?
システム組んで年間通して利益出るよう毎レース購入するような手段を用いてたんならそうですけど、
ということになってしまう。
※計算式について※
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/kakuteishinkokukankei/koueikyougi/index.htm
注意:リーフレットに書かれている「払い戻しにかかる年間投票額」というのは、
外れ馬券を含めたものではなく、あくまで配当を得るために投じた額。
1万倍の馬券を100円買って100万円の配当を得たなら100円、100倍の馬券を1万円買って100万円の配当を配当を得たなら1万円となる。
じゃいは動画で、現状と法がかみ合っていないことと、
JRAは控除で25%とっているのに、配当金にも税金がかかる、
いわゆる二重課税ことへの不満を述べている。
そのうえで、(大金をつぎ込んでくれる)上客を逃がさないためにも、
現状と法がかみ合っていないことについてはその通りで、
かつて存在しなかった100円の購入で100万以上の配当になる券種のことが全く考慮されていないこと、
インターネット投票が主流の中、「紙の馬券」で買うことを前提としているような内容であることを考えると、
その言い分はわかる。
だが、現状の控除率のまま非課税化することは、まず無理だろう。
JRAが国庫に納めているのは、売上全体の10%+運営利益の半分。
これは控除額の4割程度だ。
残りは賞金、競馬場の運営費用、広告、馬事文化への投資等に使われている。
これをぼったくりかと思うかはどうかは、その人次第だろう。
一方、配当金が非課税となる宝くじだが、控除率は約54%と競馬の倍以上。
販売自治体に払われる額が、売上全体の36.6%なので、こちらは控除額の7割程度となる。
この辺をやや濁した言い方で二重課税への不満を語り、煽っているのはあまり感心しない。
公営ギャンブルとしての競馬は間違いなく成り立たなくなるだろう。
JRAもスタンダードにはしてほしくないのは、広告戦略を見てもはっきりしている。
ライトユーザーが増えて、年間ぼちぼち使ってくれる方がいいと思っているから、
キャンペーンCMが陽キャ向きっぽい感じになり、面倒な競馬ファンからグチグチ言われるのだ。
これらの馬券の場合、経費として計算できる馬券購入費用は間違いなく100円で、
※現状はほぼ丸投げ
https://www.jra.go.jp/faq/pop03/1_19.html
長々と書いてしまったが、
今回の件で言いたいことがあるとすれば、
・表立った馬券自慢ほど無意味なことはない(目を付けられるだけ)
・馬券買うYoutuber(動画配信者)は、間違いなく動画監視されてるし、垂れ込まれてるぞ
ということだけである。
以上、何か記述に誤りがあったら指摘ください。
※余談※
総務省が宝くじ・公営競技・totoの実行還元率なる資料を作っていたが、
https://www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf
そんな買い方になるやつほとんどいないだろう……