はてなキーワード: 知的障害者とは
違うな、私はそうは見ない。犯罪被害に巻き込まれた人のことを悪くは言いたくないけど、被害者の人たちの顔写真をパッと見て最初に思ったことは、「ああ、この子たちは、将来のキモカネおばさん予備軍だな」の一言だ。自分たちの将来に悲観していて、自殺願望を抱き、それに付け込まれてしまった哀れな被害者だということだ。
ここからは私の持論になるが、男社会の価値観が色濃く残っていた数十年前であれば、この子たちは存在そのものがタブーだから、マスメディアも顔写真を表に出すことはなかっただろう。しかし、女性の社会進出がある程度進んできた今の時代であれば、彼女たちの存在は十分に認められてもいいのではないか。むしろ、今回の顔写真の件については、言い方は悪いが「進歩」であると解釈したい。
1年半前の相模原の植松の事件の被害者は重度の知的障害者だったが、彼らは今の時代でもキモカネおばさん以上のタブーだ。だから名前が出てこなかったし、50年後も出ないだろうね。
なんJで広島カープのスレを見てみたら、ケロイドの画像を貼ってケロカスと煽っててドン引きした
こんなことを喜んでやってる連中が使ってる言葉なんて見たくもない
だが残念なことになんJ発のネットスラングがtwitterやニコニコはおろか増田でも平気で使われている。女子高生の間ではンゴが流行っていると見たが、彼女たちは発祥の場所をどれだけ知っているんだろうか?
ホモビ男優をバカにして風評被害を撒き散らす淫夢厨。Googleに人生壊された人以上に他人の人生壊しまくってるハセカラ。ヒカキンごっごをやっている小学生、知的障害者、統合失調症患者を見つけてはバカにして優越感に浸っている底辺。
自活できてない人たちっているじゃん。
ホームレス、要介護老人、生活保護世帯、治る余地がなく機械や手間なく生きていくことができない病人、身体障害者、知的障害者、などなど。
この人達はいわば社会のお荷物なんだけど、現在の法律では放置も殺処分もできないんだよねえ。
じゃあどうやって生かす?
生かすというか生きていけるように社会でめんどうを見るということか。それが福祉か。
やっぱりお荷物じゃないか。その福祉に使う金は健常者が働いたなかから出た税金なんだから。
働けるやつは働かせればいいのか?刑務所みたいな施設作って強制労働させるか?そのために福祉より金がかかったとしたら?
金持ちも貧乏人も秀才も低能も男も女もみんな産まれた時はおぎゃあと泣くことしかできない。
その意味では自分の力だけで生きてる人なんていないじゃないか。
冒頭に挙げた人たちだって好き好んでそういう状態になったわけじゃないし(好き好んでホームレスやってる人はいるかもだけど)。
しかしそうした全ての人を満足させられる福祉はこの国には存在しない(外国にあるかどうかわからないけど)。
さあどうしたものか。
こいつらさ、満たされぬ承認欲求とかで異常に心理を疲弊させてるけど
「これくらいが普通」のハードルというか基準が異常に高すぎるから生きてるだけで丸儲けっていう考えになれないんだろうなと思う
例えば、政府発表の統計でみても、20代で年収400万を超えてるのは、日本人口20代の内の上位15%(もっと言えば全年齢層全体値でも中央値から4割)でという、それだけでもとんでもない優秀な存在と胸を張れるものも
ネットでは、どこの誰から聞いたかもわからんが、新卒で年収400万以下なんて、知的障害者のガイジでない限りありえないとか、それを割ったらもうブラックしかない、人生が終わりとか自分たちで自分のハードルを上げまくってるんだよね
同じことは学歴にも言える、MARCH以下はゴミ、東大京大ですら学部によってはカス、Fランや修士博士課程なんて行けば人生詰むだけ、とか言うけど、実際はFランすべて合わせての大卒者の割合って、人口の3割、それだけでも凄いことなんじゃないのか?というのすら、自分らでハードル上げまくって追い込んでるじゃん。
俺はIT系で仕事をしているが、IT系に限らずあらゆる業界がブラックになる理由もこの辺起因してるよね
システム開発ならSEやプログラマー、ベンダーだけがIT系の99%、広告代理店は絶対独立、営業はどこでもいいからノウハウを重ねて一部大企業でみたいな価値観があるから、自分からキツいブラックに飛び込んで勝手に精神病んだり自殺してるだけ
なんでって、それが常識と思ってたから、ネットに書いてあったから、とかたったそれだけの理由
何者にならなくてはいけない、誰からもうらやまれる人脈が欲しい、人間関係が欲しい、肩書が欲しい、技術が欲しい、名誉が欲しい、とそんなくだらない見栄で、勝手に自分たちの中でハードル上げてるから、苦しむし頭がおかしくなるし悲観して自分で自分を傷つけてしまう。
じゃあ逆に、こいつらのいう普通のハードルってのは、高校は進学校、大学は最低でもMARCH以上、新卒で400万はくれる一部上場の大企業に入って30歳くらいで役職持ち、それくらいには結婚してて子供も育ててるってことでしょ
こんな「過程」まで全部その通りになってる人間なんて、この日本人口の1パーセントもいるわけがないでしょ、確率で考えてみなよ、進学校というだけで全体の50%、MARCH以上というだけでその中のさらに20%より上、一部上場の大企業で新卒400万なんて、日本企業の全体5%とかな訳、つまりあんたらの普通ってのは修羅の国で成人するくらいの確立の上の奇跡をできて当たり前って思ってるのよ
で、ネットでそれを言えばどこからともなく表れた奴らがマウンティング初めて主語がデカい、俺は400万を最初から超えていた、それでもまだ上には上がいる、これでも普通だとか言い出すわけ。
見栄捨てようよ、マジで、苦しいだけじゃん
兵隊だって、狙撃手が最強ってわけじゃないでしょ、機関銃を撃つのが上手い奴もいれば、隠れるのが上手い奴もいる、オールラウンダーな奴もいる、いっぱいいるじゃん
サヴァンやその手前の物凄く天才なパターンの人間だけは、人類に役立つ存在として許してやるよって扱い。
もしくは徹底的に重い障害を抱えて見世物小屋のピエロとして感動ポルノの材料として人生を差し出すパターン。
なにこれ?
奴隷?
そういった「生きることを許してやるよ」と言ってもらえる立場になれなかった適応障害やアスペルガーの人間は全員が、「自己愛性人格障害のわがままゴミクズゲロカス人間」として袋叩きにされるのが今の世の中。
兄が知的障害者でそれなりに苦労した。
このあいだ、彼氏と電話してるとき彼氏がポリコレを欠く発言をしたので軽くたしなめた。
そしたら「でも生理的に嫌なものは嫌なんだよね。子どもの頃から障害者とかもホント無理だし。表面的に繕えても、一緒に行動するとか絶対できないわ。」って言われた。
私の家庭環境知っててそんなこと言うんだってちょっと悲しくなりつつ
「障害者の家族だって、障害者本人だってそれを選んで産まれてきたわけじゃないのにね。もし、子どもが障害者だったらどうするの。絶対一緒にいられないんだったら、子ども持てないね。」
って言ったら、
「…子どもは辞めて、犬飼おうかなぁ。出生前診断も難しいらしいし、そもそも、健常の子どもだってこの世の中じゃリスクだもんね。」
が答えだった。
そこから、毎晩、布団に入ると涙が止まらない。私だって兄のこと生理的に無理だけど、いつも、障害者本人にも家族にも悲しさがあって、怒鳴ったり笑ったりなんとか生きてるのになあなんて思うと、いなくなればいいのにとは切なくて言えない。
別に生理的に無理でもよかった。でも、「そうなったら仕方ないね。」とか、「障害者も大変だろうね。」とか、何でもいいから、こっちに寄った視点が欲しかった。
兄が嫌だと言いながら、本当は障害者を社会に受け入れてもらいたい、もう家族では限界だよって思っている。
でも、こんなに身近で私にはとても優しい人が、マイノリティを社会から排除する側だったんだと知って悲しくてたまらない。「俺は冷たい人間だから」とか言ってたけど、冷たいんじゃなくて、大変な方に選ばれた人間のことを想像しようとせず楽しようとしてるだけじゃないかって感じてしまう。
私も事故や病気でおかしくなったり、健常じゃない子ども持ったりしたら、切り捨てられるのかなぁ…。この人と結婚したかったんだけど、無理かもなぁ。
https://anond.hatelabo.jp/20170828172703
世の中は猫も杓子も初音ミク。
カラオケで履歴を見れば、100件全てが初音ミクの楽曲で埋まっていたことも珍しくはなかった。
テレビのニュース(めざましテレビやZIP!あたり)では、頻々に「今の若者はJ-POPを聴かずに初音ミク・アニソンばかり聴いている」と特集し、
いわゆるパリピ・リア充っぽい大学生たちがカラオケでアニソンを歌い踊っている映像が流れた。
当時の若い女の子は、口を開けば初音ミクや深夜アニメの話しかしないので
モテたい男たちは興味がなくともアニメ知識を蓄えることは必須だった。
ニコニコ動画がテレビから若者層をまるごとぶっこ抜き、ニコニコ動画が天下を取ったかのように印象づけられた。
現に、当時は学校のクラスのスクールカースト上位の連中はほぼ全員と言っても過言ではないほど、
ニコニコ動画に歌ってみた・踊ってみたの動画をアップしていたり、顔出しでニコニコ生放送をしていた。
俺の知りあいでも、それまでオタクアニメをバカにしていたくせに急にアニソンや初音ミクを歌ったり踊ったりする動画をあげだしたやつは枚挙に暇がない。
そもそも、ニコニコ動画のいわゆる「歌い手」がライブを開けば大盛況。
素人がアニソンでカラオケしてる様子をカネ払って見に行くなんて、狂気の沙汰だろ。今じゃ考えられん。
ニコニコ動画にアニソン歌ってる動画あげれば、ブサ男でも女の子からアイドル視されてセックス三昧。狂ってる。
認めるのは悔しいが、確かにそれはあった。
それが2017年の今はどうだ。
今の中学生、高校生は「初音ミクとかダサい、時代遅れ」という。
かつてのようにアニソンで歌ったり踊ったりする中高生は減った。
そもそも「ニコニコ動画ってなんですか?」というようなのも出現しており(知ってたとしてもニコニコ動画はキモイオッサンが見るサイトという印象)、
ニコニコ動画による若者文化への影響力は完全に無くなったといっていい。
そりゃそうだ、ホモと創価学会とYouTubeに意味不明な動画をあげている知的障害者をバカにする動画しか無い動画サイトなんて、誰が見るんだ。
今カラオケに行って履歴を見ても、アニソンがちょろちょろあるだけで初音ミクは皆無だ。
異常だった熱が冷めた。もとに戻った。それでいい。
余談だが、当時俺の女友達も顔出しでニコニコ生放送していて、視聴者との交流のためにスカイプIDを公開していたが、
メジャーデビューした歌い手の男から直球で「セックスしましょう」というメッセージがバンバン飛んできた。
誰とでもセックスできるから、いちいち友達から始めましょうとか、面倒くさいことしてられないんだろう。
いきなり「セックスしましょう」って誘って、断られたら「じゃあお前いらないよ」ってことでしょう。
そのくせ「ファンに手を出してません」とか言ってて、面白かった。
誰が得をするのか?
産む前によく考えなおしてほしい。
宗教上の事情で堕胎できないのなら、そんなカルト教団やめちまえ。堕胎もまた人権の一つだ。
胎児に多少の痛みは伴うかもしれない、だが、下手に延命されて生殺しにされるくらいなら、いっそ一思いにやってもらったほうが胎児も本望だろう
そして、もしもう生んでしまったのなら、保護者として責任をもって介錯しろ。この場合の介錯は、付き添って世話をすることでも、死を助けるという意味でもある。
さて、話を戻そう。
知的障害児やダウン症児は自治体から補助金を受けることができる。もらえる金額は障害のレベルに応じて違うらしいが、軽度でも月に約3万円ほど受け取れるそうだ。
ではその金はどこから出るのか?造幣局が刷るのか?それとも神が渡してくれるのか?
そんなわけがない。その金は労働者たちが汗水たらして働いて収めた金だ。
私も納税者の一人だが、馬鹿な親が勝手に生んだ障害児なんかに金を納めなければならないなんて不本意なことだ
第一、知的障害者であるとわかった上で産んだのならば、その責任は生んだ親に責任があるはずだ。
好きで援助するのならわかるが、それを何故我々が税金という形で強制的に援助しなければならないのか。
子供手当はわかる。子供たちの未来は我々の未来でもあるから、我々の未来への投資と解釈している。
だが、知的障碍児とダウン症児の平均寿命は健常者よりも短く、更に、とてもじゃないが我々や日本社会に貢献してくれそうにない。むしろお荷物になる可能性のほうが高いだろう
一概にとは言えないが、彼らの多くは、健常者と同じように生活することはできない。
彼らの自立率も結婚率も、健常者たちと比べると著しく低い。
そのことに、彼らは大きな劣等感を感じ、コンプレックスを持つだろう。
いくら親が幸せにしてあげようとしても、その劣等感だけは拭い切れないはずだ。
障害児を生みたがる奴は独りよがりだ。少しでも障害児の心情を考えたことがあるのかと問いかけたいほどに。
「これは神様の試練なんだ」とか、「この子は天使なんだ」とか、そんなのはお前の脳内の考えでしかない。
彼らの多くは自立できない。もし親が死んだら彼らはどうなるか?もし大量の遺産があるならいいが、そんなわけじゃない普通の貧乏人が障害児を生もうとするな
もし生みたいのならば、彼らを一生養っていく覚悟で生め。
それと、もしこの記事に対して何か言いたいことがあるなら、「あなたはなにもわかっていませんね。」とか、「お前こそ池沼だろ」みたいな、自己完結でため息以下の価値すらないコメントではなく、「いやこれはこうこうであれがこうだから~」みたいな、具体的な指摘と情報源をもって頼む
最近、無料の自習室代わりに利用させてもらってるので助かってる。
しかし、図書館の本来に目的、資料のアーカイブというのは、もうないような気がする。
カウンターで大声でSMAPのCDがないかどうかのやりとりをしてる人がいた。
かなり噛み合ってなかった。
知的障害者だと思う。
SMAPのCDはないものの、いくつかJPOPのCDはこの図書館にある。
デジタル化というより、どこにいても安価で手に入るならば、極論、みな金を出して買えばいいのだ。
図書館にしかない大型活字本だって、デジタル書籍ならいくらでも拡大出来るはずだ。
そもそも紙がない、あっても高価という具合で、資料のをアーカイブしてる図書館は、国の財産だったのだろう。
いまでは、資料庫としての役割は国会図書館くらいで、市町村の図書館など、福祉施設だ。
洒落怖など現代型の怪談の話では、事故や犯罪の被害者・自殺者・病人・貧困・被差別者など、社会の弱者が死後何らかの祟りで生者に危害を加える、というパターンが多い。精神異常者や知的障害者による凶行、祟りによる奇病、呪われた「家」や「血筋」や「地域」でおこる悲劇とか、怪談以外のジャンルだと問題になりそうな設定が許されているのは不思議だ。
虚構と現実の区別云々という反論がありそうだが、怪談はかならず実体験として語られる以上、フィクションよりも認識へ与える影響は大きい。「この話に出てくるアレってどこそこの…」とか邪推する人は普通にいる。
ついでに気になった事を言うと、怪談の根本原因というのは企業(大規模建設)・自治体(ダム、区画整理)・国(戦争、軍)のどれかに集約されるケースが多い。にも関わらず、こうした大本の原因に対する祟りや復讐はあまり描かれず、むしろ現場の作業員やたまたま訪れただけの無関係な人がいつも犠牲になっている。
怪談というジャンルに流れる思想は「暴力は強者から弱者へと流れる」「弱いものや差別されている者にはそれなりの理由がある」という強者の論理だけでしかないように見える。