誰が得をするのか?
産む前によく考えなおしてほしい。
宗教上の事情で堕胎できないのなら、そんなカルト教団やめちまえ。堕胎もまた人権の一つだ。
胎児に多少の痛みは伴うかもしれない、だが、下手に延命されて生殺しにされるくらいなら、いっそ一思いにやってもらったほうが胎児も本望だろう
そして、もしもう生んでしまったのなら、保護者として責任をもって介錯しろ。この場合の介錯は、付き添って世話をすることでも、死を助けるという意味でもある。
さて、話を戻そう。
知的障害児やダウン症児は自治体から補助金を受けることができる。もらえる金額は障害のレベルに応じて違うらしいが、軽度でも月に約3万円ほど受け取れるそうだ。
ではその金はどこから出るのか?造幣局が刷るのか?それとも神が渡してくれるのか?
そんなわけがない。その金は労働者たちが汗水たらして働いて収めた金だ。
私も納税者の一人だが、馬鹿な親が勝手に生んだ障害児なんかに金を納めなければならないなんて不本意なことだ
第一、知的障害者であるとわかった上で産んだのならば、その責任は生んだ親に責任があるはずだ。
好きで援助するのならわかるが、それを何故我々が税金という形で強制的に援助しなければならないのか。
子供手当はわかる。子供たちの未来は我々の未来でもあるから、我々の未来への投資と解釈している。
だが、知的障碍児とダウン症児の平均寿命は健常者よりも短く、更に、とてもじゃないが我々や日本社会に貢献してくれそうにない。むしろお荷物になる可能性のほうが高いだろう
一概にとは言えないが、彼らの多くは、健常者と同じように生活することはできない。
彼らの自立率も結婚率も、健常者たちと比べると著しく低い。
そのことに、彼らは大きな劣等感を感じ、コンプレックスを持つだろう。
いくら親が幸せにしてあげようとしても、その劣等感だけは拭い切れないはずだ。
障害児を生みたがる奴は独りよがりだ。少しでも障害児の心情を考えたことがあるのかと問いかけたいほどに。
「これは神様の試練なんだ」とか、「この子は天使なんだ」とか、そんなのはお前の脳内の考えでしかない。
彼らの多くは自立できない。もし親が死んだら彼らはどうなるか?もし大量の遺産があるならいいが、そんなわけじゃない普通の貧乏人が障害児を生もうとするな
もし生みたいのならば、彼らを一生養っていく覚悟で生め。
それと、もしこの記事に対して何か言いたいことがあるなら、「あなたはなにもわかっていませんね。」とか、「お前こそ池沼だろ」みたいな、自己完結でため息以下の価値すらないコメントではなく、「いやこれはこうこうであれがこうだから~」みたいな、具体的な指摘と情報源をもって頼む