はてなキーワード: マッドマックスとは
『おおかみこども』はともかく『マッドマックス』は監督自身がフェミニズムに言及しているし、フェミニストアドバイザーもいたという事実がある。
「おおかみこどもの雨と雪はミソジニー」みたいのとかさ
社会学にかぶれた意識高い系が畑違いの映画で的外れな評論してるのたまに見る
溢れ者やマイノリティの疎外感を描いた映画には 育ち良い意識高い系の人達は感情移入や共感できないんですね
そこで「せや!誰もが男か女なんだから男女論に持ち込んだらワイらマジョリティでも感情移入や共感できるやろ!」って脳内で物語を作り変えちゃうわけ
マジョリティの強者にかかれば マイノリティや障碍者や貧困や戦争や疎外感を描いたどんな映画も万人に共通なヌル〜い男女論の話題に変えられてしまう
ほんとウンザリ
機能不全家族だったり発達障害だったり貧困だったり共同体の疎外感などの生きづらさに悩んだことのない楽に育った人間達が楽に受け売り理論で語れる…それが男女論なんです
分かる。集中力もたなくなってきてるから特に。映画館でもふとスマホ見たくなるタイミングあるし。家じゃ集中出来ないな・・よっぽど面白い映画ならともかく。家族が一緒に住んでるからかね
自分は物語に入り込むのを重要視してるので、周りでそわそわしてる人が居ると勿体無いと思ってしまう。その映画が集中するほど面白くないと言われると、それまでなんだけど。
自分は集中して最後まで観る派だけど、こういう人も居るのだと心に留めておく。
巻き戻したり一時停止すれば済む話。そんなの映画館じゃできないしね☆
DVDをプレイヤーに入れるまでが既にダルいよな。(Amazonプライムさいこー)
同じもの見ても別の娯楽だーな。映画館だとツッコミ入れれんし。
作品の傾向にもよるかな。ちゃんと引き込んでくれるような作品ならいいんだけど。
家で観るときはその映画のWiki読んだり評価・解説サイト読んだりしながらがおおいな。集中できないなりの方法で観てるわ。
分かる。俺は30半ばくらいで集中力が落ちた。小説もなかなか最後までいかない。
映画館だと緊張してお腹痛くなって発狂するタイプなのでレンタルのほうが助かります
おっきなテレビ買うといいよ!没入感すごいよ!
風呂入りながら
映画を見る前にWikipediaやあらすじ・ネタバレサイトを見てしまうのもやめたい
映画館好き。
私も家だとそんな感じなので映画館に行った方が集中しやすいです。
そんなことしないよ。というかもう映画館でトイレ我慢して見続けるの無理になった。自宅だとコーヒーの香り楽しみながら見れたりしていいのよ
別にどう見てもいいのよ。それが家で見る意味。いつでもトイレにいける自由大事
家で見るのもいいけど、映画館の防音された空間に入った瞬間耳がぶわっと包まれるあの感じがすごい好き。
ポップコーンを膝の上に置こう!
使い分けしてる。マッドマックス、ヘイトフルエイトは劇場で観るべき。特にヘイトフルエイトは強く再上映を望む!お願いします!同時上映でデスプルーフもおねしゃす!タラちゃんトークショーも!しゃーす!
わかる。だから自分は極力映画館で映画を観る。するとそちらに時間とお金を取られてレンタルをしなくなったし、観る本数も限られてくるようになった。自然と集中するし映画は未だ自分にとって非日常で立派な娯楽。
映画館は、大きな画面と優れた音響、2時間の集中の「体験」を買いに行くところなんだよ。家で風呂入るのと、温泉やサウナに行くのとじゃ体験の意味合いが違うだろ?
最近は2時間の映画を一週間ぐらいかけないと見れない病になってしまった
安心してください。この間ズートピア見るのに3週間かかった男がここにいます。
割とわかる。しかも家で観る場合一時停止するとそのまま観るのやめがち(だったので人と一緒に観るなどして自分の好き勝手にできない状態にしてる)(映画自体をつまらないと思ってるわけではないので)
わかるし中断するとそれきりになってしまうので一人では観られない/どんだけ面白くても早く終わらねーかなっていうの超わかる……最終的に喚起される感情が同じであるなら短ければ短いほど良い
逆に何かしながら見るのでレンタルの映画は吹き替え派。(目を離してもストーリーを追いかけられる)
わかる。映画館ほど没入できない。
映画館で見るのが一番。
映画館だと巻き戻しができないので集中して観ちゃうよね。ただアマゾンビデオとかで観るときは「見逃してもいいや」と三回くらい流しっぱなしにしてリピートで観るので逆に演出が良く分かったりする。一長一短。
映画館に行くのはこういう理由もあるな。映画から逃げられないので集中して観れる。集中して観ざるを得ない。逃げたくても付き合ってるうちに面白くなってくる映画ってのもあるのよね
映画館はポジションが悪いとスクリーンが斜めだし音場もおかしいし…。あと、ブザーが鳴って暗くなってからも広告を何分間も見せられるのは我慢できない。(DVD/BDもスキップ禁止になっているタイトルがあって萎える)
あー、あるある。自宅での視聴だと任意に中断できるし、雑事も多いしね。自分の場合、家事や明日の準備などを全部終わらして、もうこれ以外することが無い、という状態で視聴を開始する。
レンタルして一週間以内に計画的に見るということができない自分のような人はhuluやAmazonプライムがいいよ。延滞金もかからないし携帯でどこでも観れる/ここ一ヶ月以上一度も見てないんだけどね
音量上げて爆音にするといいよ。
映画をレンタルで家で見る人ってすげーと思う。 自宅で2時間もじっと画面を..: 映画をレンタルで家で見る人ってすげーと思う。
自宅で2時間もじっと画面を見続けるだけの根気が自分にはないわ。…
家で映画一本を通しで見ることないな。一日30分くらいで数日かかる。
映画館で途中でトイレ行きたくなっても一時停止できないじゃん。見直せばいいとしてもまた初めからだし
こないだ録画してたベンハーみたら4時間くらいあったんでさすがに何回かに分けて視聴した
ちょうわかる。けど映画館もつまらなすぎて周り誰も居ないと携帯見ちゃうな
映画館に行けばいいだけ
これがあるから映画館に行くんだと思う。途中で止めたりスマホいじるのは…なんか映画に失礼な気がするのかな。俺は
こういうやつこそ映画館に行くべき
平日に上映時間をチェックしたときは150人ほどのシアターの予定だったのに、前日に予約したら250人ほどの大きなシアターに変更されていた。これはきっと評判を聞いて客が増えたということなのではないだろうか、同じ時間帯のマッドマックスもシン・ゴジラも満席だったしねと期待して行ってみると、半分に届かないくらいの客数だった。前の方はほぼ空席。
そして今週、スケジュールからレイトショーは消えたようだ。つまり上映回数が1回減った。
「この世界の片隅に」を応援して、新宿に詰めかけているみなさん。ツイッターで熱狂的に語っている人をちらほら見ますが、そういうリピーターのみなさん。
もし2回目を見るとか、なるべく良い席で見たいと思っている方。都内の他の映画館でも見ませんか。
当日でも楽勝で席がおさえられるし、客がこなければどんどん上映回数も減ってしまいます。
どうせ1回見るだけだし、それなら新宿で、という人はそれはしょうがない。でもどこで見てもいいかなという人は、あるいは熱心に広めたい人は、他の場所でも見てみませんか。
マッドマックス思い出したわ、あっちは水だったけど
ツイッターで群れてマッドマックスやパシフィックリムや、最近だとシン・ゴジラをネタにして大暴れしているような手合いのことなんだけど。彼らはなんであんなに偉そうなのか、理解に苦しむ。
そもそも映画なんか1800円払えば誰でも見られる。黙って2時間椅子に座っていることさえできれば、あとはなんの技量もいらない。
だから映画という娯楽はダメだなんて言うつもりはない。むしろ「誰でも参加できる」というのは映画という娯楽の素晴らしい点だと思う。
しかし映画クラスタはその誰でもできる至極簡単な「映画を見る」という行為をするだけでめちゃくちゃ偉そうにしている。おれたちは映画の魅力を語れると思い込んでいる。
「映画を見た後に気の利いたことを言う」というのが難しいのはわかる。けれども、的確な批評は映画を見るという行為を豊かにしてくれる。
しかし、インターネットで見かける、「映画クラスタ」を自認しているノイジーな連中の言うことが面白かった例しはあまりない。
やれレーザーIMAXだと見え方が違うだの興行収入が高いだの低いだの、幼稚園児でも言えるようなことばかりツイッターに垂れ流している。
とにかく言うことが皮相的で浅い、というより、そもそも何も言っていないに等しいのが大半だ。
なかには面白いことを言う人もいるけど、大半は本当に誰でも言えるようなことしか言っていない。どいつもこいつも。
そのくせ立川シネマシティはおれが育てたというような顔をしている。シネマシティだって儲からなかったら爆音上映なんてやめていると思う。
配給会社が年間に公開するタイトルはあらかじめ決められていて、事態はそのスケジュールに沿って動く。映画ファンの声が事態を動かしたことなんてめったにない。
インターネットやツイッターのおかげで、馬鹿が「自分はパワーを持っている」と勘違いしている典型だと思う。
多分この文章を「映画クラスタ」とやらが見ても、「おれたちは好きなことを好きだと言っているだけ」「こいつはなんもわかってない」と言うと思う。
それはそうかもしれない。そうなんでしょうきっと。自分は心が狭いなあと思う。
嫌いなら見なければいいのに、と自分でも思うけど、不幸にも自分が好きなタイトルは割と彼らと被っているのでネットで情報収集しようと思うとどうしても避けて通れない。
だから、とにかく、お前のそのツイートがアウトプットとして面白いかどうか、一回冷静になって考えてみてもいいんではないかと思う。
シン・ゴジラや君の名は。を絶賛する層には受け入れがたい認めにくい批判にあう映画なのかもしれないが
今のところ今年一番好きなオリジナル映画はこれ。
ゴジラや君。にあった「社会情勢」は「カープ好調」で表し、現代問題については「カープ女子って妊婦でも可愛く見えるよね。だからまぁ赤い服が重要じゃないの?」を提起している。
年代層もデスメタルを好む若者から、矢沢永吉にグッとくる良いオッサンオバサンたちまで幅広くカバー。
ラストの怒涛の展開に観終わった後「なんか負けた」感が味わえるのも、上記2作品と類似している。
またそのラストでの音楽との絡みも最高であり、君の名は。RADWIMPSくらいの調和感を持っている。冒頭のデスメタルバンドにテルミンなんか最高だった。
人間の生死について考えるところも、今年のヒット作と類似している。果たしてモヒカンは大事にしただろうか。
こう書くとヒットしなかったように思えるが、広島じゃ大作押さえて初週1位を記録しロングランになった。じゃけぇ、見るとおどりゃーも広島人になるんかもしれん。
とにかく、そういうわけだから、見てくれ。
あらすじか?モヒカンが、故郷に、帰るだけだ。それ以外に必要なのか?マッドマックスだって行って帰ってきただけだろうがあああ!
昨日、マッドマックスの3回目を見た。見たと言っても途中でやめてしまったが。
初回はどちらかというとブームが終わった頃に見た。
レビューや記事にはできるだけ目を通さないようにして、ほぼ自分の感性だけを頼りに見たのだが正直な感想は面白くなかった。
そのうちに今度はアカデミー賞を取った。
何か見落としているシーンやメッセージ性があるかもしれないと思ったからだ。
初回では理解できなかった言わんとすることも少し見えてきた気はした。
ただ、それで尚更評価を落とした。
しかしそれ以降も絶賛の声は途絶えなかった。
マッドマックスといえば最高の映画。最高の映画といえばマッドマックス。
それで今回は、様々なレビューや解説にしっかりと目を通してから見ることにしてみた。
何がそんなに絶賛されているのか、分かった上で見たかったからだ。
演出の完成度や演技の素晴らしさを絶賛する記事が山のようにでてきた。
マッドマックスが完成された作品であることはよく分かったのだが、肝心の、なぜ最高なのかはあまり見つけることができなかった。
そうして3回目を見始めて思ったことは、作品内における居場所のなさだった。
登場人物は全員が狂っていて、それでいて全員が自分だけが正気だと思っている。
大半の人間は世界が狂っているからとそれを受け入れようとするが、その中でも飛び抜けて狂っているマックスとフェリオサが、狂った世界にさらに狂った方法で抗おうというのがこの映画といっていいだろう。
マッドマックスの名の通り、全てが狂っているのだ。
違う。マッドマックスはまさに世の中をそのままに写しただけの話だ。
現実でも世界は狂っているし人間も狂っている。その中で自分だけが正気だと信じているのだ。
狂気こそが正気であるし、狂気の中にあれば正気こそが狂気なのだ。
この理不尽と狂気に囲まれているつらい現実で必死に正気を保とうとしている中で、なぜそんなものを娯楽映画の中から暗喩として発見しなくてはいけないのか。
登場人物の誰ひとりとして感情移入もできなければ、むしろ現実に存在する狂気に置き換えて穏やかな傍観者としてもいられなかった。
※リンク間違えてた
ごめん普通に増田が正しいと思いますよ。以下は全部言い訳です。
おれはテーマに絶対不変の価値があるという前提の人に対して、そんなものはないけど逆にだからこそみんながテーマを論じるのは多様性があって面白いし価値があるよって言いたかった。結局うまく説明できてないが。どんな糞ゴミ映画でも人間が制作して人間が観る以上、人間というテーマは最低限あるよ的なそんなやつ。
どのスタンスが正しいかの話をしたかったわけじゃなくて、どれか一方を押し付けられるのがやだってことね。好きに語れるようにしてくれよと。
要はネット上での「娯楽作品なんだから批判禁止」「テーマについて語ると(自分の)作品評価が揺らぐからテーマ禁止」みたいなアホみたいな見方の強制がじわじわ着実に浸透して蔓延ってるのが最悪っていう。そういう感想そのものが悪い訳じゃなくて、それだけに終始してるとか他の人にもそれを強いるのをやめてくれってことね。
そのために「テーマの話をされると他の高尚な映画にゴジラが負けちゃうからテーマの話はそもそも無効にしよう」みたいな考えをそもそもやめれと。テーマに価値なんてないと思った方がいいよと。変な優劣とか考えんなと。
いや本当は考えてもいいんだけど、人に強制するなというか同調圧力かけてくんなというかそういうまともなこと言おうとするとそんなつもりはないとかで簡単に反論されてどんどん泥沼な感じなので、もうテーマに価値はないと言い切っちゃえみたいなそんなやつでした、という言い訳。
いやいや感想なんて好きに語れてんじゃんとか強制なんてないよとかいう意見もあるだろうが、同調圧力がめちゃめちゃ強いでしょうっていう。少しでも批判しようものなら炎上PV狙いとか逆張りとか言われるの、怖すぎるじゃん。ネットに自分の意識を預けるとそんな馬鹿になっちゃうのかって。何言っても通じないんだって。そのレベルの発言が主流になって、なんか書いてもそのレベルの反論ばっかりくるって、語れないのと同じようなもんでしょ。
アナ雪、ガルパン、マッドマックス、ズートピアとか、反論するにも自分は好きなんですけど〜と前置きいれる必要あるとか、みんな思い当たる節はあると思うんだけど。
そこまで点数高くなかったんだよなぁ個人的には。
マッドマックスもだけど。
批判する人は減点法で見てるから〜 みたいなのマッドマックス以降よく見る言い回しだけど、加点法でもそこまで?みたいな人は「そもそもお呼びじゃない」みたいなカウンターが用意されてて、
ちなみに加点法で見て自分が見て高かったのは
(ネタバレ)
2個はねえだろ とか そのインチキ日本何だよ とか色々減点箇所はあるけど、もう冒頭の電波解析してるシーンだけで24000点くらいテンションが上がった。鉤十字で一同がヤバってなるところで+6000点。
インターステラーも細かいとこよくみりゃ色々SF的に穴だらけだけど、重力波でバイナリを送るってとこだけで在来線の2000倍ニヤニヤしてしまった。
ま好みの違いといえばそれまでだけど、在来線の箇所で100ポイントくらい自分もあがりつつも「あ、ここでテンションが1000点くらい上る人が一定数いるな」っていうメタな思考が入り込むくらいには没入できてなかったし、
うおおおおおってならなかったんだよなぁ。映画としてとにかくワクワクさせる、テンション高く駆け抜けるってのがこの手の映画の最大の目標だと思うから、ここが達成されてなかったのでうーん という気持ちです。
正確には近年の洋画では16億行けばヒットの部類なんだが、ネット界隈で大絶賛だったわりに物足りない結果だったように思える
そんなことを考えるとどこが違うのか考えてみたくなるものだ
違いとしてはコミュニティの大きさかと思われる
洋画コミュニティは現在狭い範囲で生息しているため拡散したところでたかが知れている
対してシンゴジラは往年のゴジラファンや庵野ファン、エヴァファンやアニメファンなど複数のコミュニティにパイプがある
これをフル活用することで大ヒットにつながっていると考えられる
コミュニティというものはシンゴジラファンが信長協奏曲のヒットを知らなかったように違えば面白いと伝わるものも違う
マッドマックスがいくら史上最強に面白かろうが他のジャンルのコミュニティに伝わらなければ意味がなかったのだ
マッドマックスが売れなかったのは洋画コミュニティの縮小が原因だ
邦画好きは好きな映画を書きまくればいいと思う、こんな風に。オススメするからにはTSUTAYA辺りで手に入るものが好ましい。
自分の好きな邦画を並べることで、わりと趣向が見えてくる気もしないでもない。
先に感想を述べると、批評家受けするのもかなり好きだけど、批評家受けしないのも結構好きなのが分かった。。
ホラー見たらトイレいけなくなるのが苦手なので、好きな人はホラー映画も薦めてほしいところ。黒沢さんとか。
ちなみに最近見て好きになった洋画は、「セッション」と「マッドマックス」と「きっと、うまくいく」(ボリウッド見ようぜ)です。
京アニ好きは必ず見ること。のんのんびよりファンも見ること。可愛くて悶え死ねる。山下敦弘の絵作りが最高。山下監督好きだ。
他にも山下監督で言うとリンダリンダリンダとか味園とか、音楽と混じったときの爆発具合が好きだな。
小規模で公開され話題を呼んで、ロングランになってましたね。最近そういうの少ないな。ミニシアター系の消滅が大きいのか。
アクションだらけの野望篇。そんなのありかの革命篇。革命編も好きだ。
ドラマからの流れもあるけれど、日本映画らしくないアクション映画としてとても好きだ。ドラマ見なくても行けるだろう多分。あとでドラマ見ればいい。
脚本・宮藤官九郎。とは言うけどSPと一緒で金城一紀の作品だ。正直クドカン映画脚本はこれがピークだ。
今やったらいろんなところから苦情の嵐だろうけど、邦画は今でも結構攻めているのが好きだ。政治や社会情勢にメスを入れる作品は毎年ある。見てない人が多いだけで。
まぁそんなこと抜きにして勢いがあって好きだ。
柴咲コウはバトルロワイアル→GOで世間に見つかった。超可愛い。
ここで紹介する?って感じだし、まぁ見てる人多いと思うけど好きな邦画を並べてるだけなので。
映画1作目が最高で傑作。あとは見るな。
ドラマのが好きだったとか言わないで。映画もポップで細部までこだわっているのが良い。
邦画好きが薦めてくれ無さそうな映画なのは理解しているが、出演女優にリアルで恋できる映画。ある種のAV。
こう見るとドラマ映画も悪くは無いよね。
なのでもう一本だけドラマ映画を置いておく。2作目は見るな。
一作目は傑作で、二作目はエンタメに振った。一作目が評価されがちだが、二作目も結構好きだ。
最近あまり見なくなってしまったハードボイルドをしっかり描いてるアクション映画。大人の男の嗜みとしてどうぞ。腐女子も可。
井浦新がARATAだった時代か。脚本はGOより劣るけどそれでも原作と出演者と意気込みみたいなのが凄かった。
これも評判がよく拡大上映された作品。あ、監督お久しぶりですハガレン頑張ってください。
今気付いたんだけど、窪塚好きみたいだ。最近脇役で時々見るけど、主演を食う感じがたまらんすよ。
これも評判がよくロングラン。噂に聞くところによると、この映画を見て役者を目指した今人気の若手男性俳優たちが、結構居るらしい。
83分の中で止まることなく加速しまくるけど、どこか静かな感じ。もう10回は見た。
ていうか松田龍平も好きみたいだ。彼の映画見てたら間違いないとこ、結構あるよね。
なので松田龍平映画を。この映画はなんというか、完璧。隙が無い。長いのに静かなのにThe邦画なのにぐいぐい見てしまう。
テレビ放送版は大幅カットが加えられてて黒木華の出番がほぼ無くなっていた。残念なのでCMカットじゃないの見て。
田舎風景に浮かぶ毒舌ロリータと時代錯誤のヤンキーが繰り広げる百合…じゃなく友情劇。
なんかいろいろあるけど、まあいいじゃん!ってすっ飛ばしていく演出が、結構好きです。カラッとしててね。
10分アニメかと言いたくなる畳みかけてくる小ネタが延々続く。堺雅人に胃薬をあげたくなる映画。
見終わった後に何も残らない感じがたまらない。南極行ったって、日常とはそんなもんである。
沖田監督好きだ。モヒカンは5分ごとに小ネタが来て、かなり良かったです。
周防監督忘れてた。慌てて入れた。和製ミュージカルっす。色彩がとてもきれいなコメディ映画。
「YEN TOWN BAND」復活に懐かしい~~となるなら映画を見なさいな!
同監督の花とアリスもおすすめ。世界観が確立されている監督だよなぁ。
こう…急に薬師丸ひろ子をぶっこみたくなった。Wの悲劇とかも見とくべきではないだろうか。
ぱっと思いついたのはこのあたり。あくまで「好きな映画」であり「良い映画」を羅列したわけではなく、良い邦画はもっといっぱいある。
最新作とかは、一旦自分の中で寝かせて整理して、好きかどうか判断したい派。
あと松尾スズキのカオス映画とか、三池のカオス映画も好きですけど、それ言うとこの記事の信頼度が一気に下がりそうなので書きません。
マッドマックス怒りのデスロードに対する、海外のミソジニストと日本のミソジニストの反応の違いというツイートを見て思った。
確かに日本のミソジニストが怒りのデスロードを叩いているのはあまり見た事がないなー。
そういえば日本でも攻殻機動隊の草薙素子なんかは男性ヲタク人気高いよなあ、と思いました。
結局のところ、坊主にしても損なわれないほどの超絶美人で強くて寡黙で恋愛しないフュリオサは、
日本の男ヲタから見たら結構都合のいいキャラなんじゃない?と思った次第。
海外のミソジニストはどうだか知りませんが日本のミソジニストが蛇蝎のように嫌うのは
「男を必要としない自立した女性」よりも寧ろ、男に頼ったりイケメンにきゃーきゃー言ったりするようなタイプの女性キャラなのではないかと思いました。
だから『少女達に王子様はいらない』って、イケメンを叩き同世代の男女の恋愛を嫌悪する日本のミソジニストから見たら大喜びなんじゃないかっていう。
韓国では違うのかもしれませんが。
マッドマックスはバイクに乗ってたけど、こいつは四六時中、素足で木の上を走りまわるぜ!
ぎゃおおおおおう!雄叫びだぜ!ほら真似てみな!
何故草食動物を食わないかって!?ここが貴重な水の場所だからだよ!だが人間は別だガオオオオ!
この映画が伝えたいことって?そんなもん狂気に決まってんだろ見たら分かる!
可愛らしく言えばおとぎ話みたいな世界(旧アニメ)から設定とち狂ってるジャングルブックだけど
それがリアルになったらどうなるか想像してみろ!大迫力にとち狂ってるぞ!
大体動物が喋ってることがおかしいって誰か気付かないのか?気付かないな!それぐらいリアルなCGだ感服!
ただアニメのあのカオスな終わり方は、さすがのファブローも「ウォルトディズニーいかれすぎ!却下!」にしたみたいだ!
ナイスファブロー!大作映画の制作現場に疲れたのによく帰ってきてくれた!
シンゴジラがなんだって!?そんなもんオラウータン1匹で余裕で倒せるだろ!お前アニメ版めっちゃ可愛かっただろ!どうしてそうなった!
大蛇の吹き替え版はエドワード・エルリックだって?男には興味はねぇ!字幕版は誰なんだ?スカーレット・ヨハンソン!?色気むんむんお姉さまじゃねぇかヒャッハー(V8!V8!V8!)
「ぼくハチミツが大好きなんだぁ」ってお前プーさんか!ディズニージョークかましてるんじゃねぇよバルー!この詐欺師め!
おいそこの黒ヒョウ!お前…ストレス社会で大丈夫か…。胃薬飲むか?一回休んだほうが良いぞ…
あとシアカーン、あんたはディズニー1のカリスマヴィランだ。助演男優賞をやる
そんな考え方も種別も何もかも違うクレージーなやつらを、納得させるが我らがモーグリ!インド人だ!超可愛いぞ!ブルーバックで一人演技してると思ったら末恐ろしぜまったく。
スピード感凄くて疾走感あって猿にふっとばされてる間に映画全部終わってるからな!