「おおかみこどもの雨と雪はミソジニー」みたいのとかさ
社会学にかぶれた意識高い系が畑違いの映画で的外れな評論してるのたまに見る
溢れ者やマイノリティの疎外感を描いた映画には 育ち良い意識高い系の人達は感情移入や共感できないんですね
そこで「せや!誰もが男か女なんだから男女論に持ち込んだらワイらマジョリティでも感情移入や共感できるやろ!」って脳内で物語を作り変えちゃうわけ
マジョリティの強者にかかれば マイノリティや障碍者や貧困や戦争や疎外感を描いたどんな映画も万人に共通なヌル〜い男女論の話題に変えられてしまう
ほんとウンザリ
機能不全家族だったり発達障害だったり貧困だったり共同体の疎外感などの生きづらさに悩んだことのない楽に育った人間達が楽に受け売り理論で語れる…それが男女論なんです
『おおかみこども』はともかく『マッドマックス』は監督自身がフェミニズムに言及しているし、フェミニストアドバイザーもいたという事実がある。 何でもかんでもネットの陰謀にす...