はてなキーワード: ハイオクとは
増田は間違っている。親父殿は、高級車に乗るべきだ。民間企業は、価値を提供することで対価を得るのだから、高級車に乗って「満足していただければ、それだけで SDG 」なのだ。高級車に乗って「買って良かった」と思えるものを作れたなら、製造側も嬉しいのだ。
そうだよ。レクサスはトヨタ自動車だよ。でも、レクサスというバッジをつけるために「良い素材を利用して、販売店に投資して、顧客に『本当はトヨタなのに、トヨタの車以上の満足』をしてもらう努力」をしているのだ。トヨタ車に、プラスαでいくら払えるか?、という疑問を増田はしているだろうが、親父殿が「プラスαで満足したら」何が問題なのさ?
ちゃんと、レクサス車の下には「製造はトヨタ自動車です」って書いてあるよ。ただし、レクサス車は、レクサス店でしか買えないけどね。
不満なら、レクサスのリセール額をみせてみろよ。それに、レクサスはレギュラーでもいける車種多いから、レギュラーを入れとけって。LFA を除いて。ハイオクなんて、レースでもしなきゃ不要でしょ。
買った後も車にビクビクしながら運転することになるのではなかろうか。
ビクビクしてて良い。むしろ、その不安に打ち勝って「もう一回レクサスを買おうという満足を与える」って思えるものをレクサスは提供していくのだ。
レクサスは日米貿易摩擦の果に、トヨタ車をリターンの高いレクサスで売り出そうと 1989年に豊田英二は志したのだから、「トヨタ車じゃないの?」という疑念を超克させることは、レクサスの存在意義だ。俺は、益田の父ちゃんが「レクサスを買わなかったのに後悔して死ぬくらい」なら、「レクサスをもう一回 買おうかなー」って思って老後をレクサスに乗って過ごしてほしいね。むしろ、葬式を派手にするぐらいなら、レクサスにでも乗って QOL を上げて欲しい。
最後に、親をガキ扱いするな。お前も、同じことされたら嫌だと思うぞ。ほとんどの人は、レクサスを買えないのであって、買えるなら「買わせろ」よ。
今の車はハイオク推奨でも、レギュラー入れても燃費が悪くなるだけで壊れたりしないよ
先週末親父に呼ばれ、一緒にディーラー巡りをした。
親父は定年前、定年後も真面目に働いているため、お金もそこそこある。
そんな親父がおそらく最後の車になるだろうということで、高級車に乗りたいと言っており、ベンツとレクサスに行った。
ただ、俺は親父は高級車に乗るべきでないと思っている。
まず、俺の親父はコミュ症ってわけじゃないのにディーラーの高級感にやられてガッチガチに緊張して何もセールスと話せない。
先週末も9割俺が話しっぱなし。(もちろん値切るなんてはしたないことはせず、あくまで機能、オプション、今後出るかもしれない車種、納期などについて)
「親父は今年還暦で…」って話まで俺が全部した。
その間、親父は緊張して出されたコーヒーと茶菓子に手を出すことができない。(俺は話しながらバリバリ食ってた、高級車ディーラーのおやつうめぇ)
そして、自車の中での作戦会議でも燃費と維持費のことばっか気にしている。
しまいには、レクサス限定だが、「これって実質(トヨタのベース車)だよね」とか言い出す。
ならRAV4買えよ!って舌の先まで出てきそうになったが、高級車に乗りたいという気持ちはわからなくもないのでグッと堪えた。
確実に親父は高級車に乗る器ではない。
というより今後車検やメンテでディーラーに行くたびに呼ばれても困る。
タイトルに戻るが、こんな高級車を買う器でない者が高級車を買って幸せになるのだろうか。
買った後も車にビクビクしながら運転することになるのではなかろうか。
いや、親父は幸せになるかもしれない。
このおっさんが何で怒ったのかよく分からんな。そもそもなんで遠くから見てハイオク車って分かったんだ?よっぽど有名な車なのか?
ハイオク専用なら給油口か近くの窓ガラスにそう書いてるよ。爪はともかく色も揃えてる。
ガソリン違ってダメならもう車の給油口にハイオクの色付けるなり「この車はハイオクです」て書くなり接合部に爪付けてちゃんとハマるノズルじゃないと給油できなくするなりしてくんねーかな
車に関して言えば、落ち度は益田だろ。ガソスタの人でなくて。そりゃ、セルフっていうのは「自分で選ぶ」のは当然だろ。教習所も、ガソスタも、責任ないでしょ。むしろ、教えてくれたオッサンに感謝しろって。ちなみに基本的に、ハイオク車にレギュラーを入れても問題ないけど、例外の車種はあるよ。レクサス LFAとか。
・立体交差
カーナビないと身動き取れない運転下手なんだけど、「この先5km以上道なりです」って言われた後に「100m先、右です」て言われた時の私の発狂振りに共感してくれる人いませんか。
立体交差って入口が交差点の300mくらい前にあるから「えっ、えっ、これなに?? この道なに??? 入っちゃったらどうなるの???」てなって入りそびれてカーナビ通りじゃなくなったりする。
立体交差の直進道に入り損ねても直進できることを知ってからは発狂度は減ったけど、運転中にパニックになるのマジ危ないので教習所の段階でもっときちんと教えて欲しい。
・ガソリン
親が車にレギュラー入れてたから自分もセルフでレギュラーで給油してたら、スタンドから爺さんがやってきて「何でこの車にレギュラー入れるんだ!!」ってすげー怒られた。
ていうかセルフでもガソリン出す出さないのボタンはそっちで制御してるんじゃなかったっけ?
満タン入れてから怒りにくるのおかしいだろ。全部捨ててハイオク入れ直せってか? お金は? 捨てられるレギュラーの分も払えって?
教習所ではガソリンスタンドで空気圧変えられるくらいのことしか習わなかった気がするんだよね。あと灯油のポリタンクにガソリン入れるの禁止くらい。そもそもセルフの給油に関しても教わらなかったから友人に聞きつつ機械の説明読みつつだったよ(親はそれを嫌って断固セルフで給油しない)。
ガソリン違ってダメならもう車の給油口にハイオクの色付けるなり「この車はハイオクです」て書くなり接合部に爪付けてちゃんとハマるノズルじゃないと給油できなくするなりしてくんねーかな。ガソリンスタンドでスタッフにどのガソリン入れるかの指定する必要もなくなって世界が平和になるんじゃない???
ところで自分は怖いからエンジン切って給油する(してもらう)けど、エンジン付けっぱなしで給油してる人いない? あれつけっぱでいいの? それも教習所で聞いた覚えないんだよね。なんで教えてくんないんだろ。
246を池尻大橋から青山一丁目方向に走ってだんだけど、渋谷駅前で4車線あって、Googleマップの「左車線で走ってください」の指示に従って左折レーンのすぐ右の直進レーンにいたんだわ。
左折レーン、直進、直進、右折の4レーンだったからそれでいいと思うよな?
そしたら左直進レーンは信号超えたら左折専用レーンだったんだよ。宮益坂に誘導されて大パニック。(まぁ標識見えてはいた)(見えた位置からして私ごときに車線変更できる状態じゃなかったけど)
つまり国道246号線とかいうデカい道路なのに進み続けられるのは右から2番目の直進レーンだけなのな! 渋谷怖い!! そうでなくとも246は路駐があって左走りたくないわ右折レーンなしの右折があって右走りたくないわ、真ん中走ってたつもりがいつの間にか左レーンなくなって右レーン増えて「???」てなるわ、意味不明なのに。
あとカーナビが地図更新されないのなんとかなりませんか。多分新東名入ってないんだよこれ。カーナビの名前でGoogle検索しても7年くらい前に地図の更新提供終了してるし。カーナビとGoogleマップのナビの併用も割とキツいんで(ルートが違うが細かく合わせられない)(カーナビはオリパラ交通規制反映されてない多分)(Googleマップは立体交差マジ分からん)、カーナビ各社または正規代理店はなんとかしてください…。
こちらは15MB。競技ベース車両というくくりだけど、実態はほとんど商用車。カーナビはオプションにもなし。内装は色も模様も選択の余地なし。ヘッドライトは3年前の「今どき」ハロゲン。
そう言えば、センサー感知の警告装置の類は、全グレード共通装備だから一通り付いてたね。最初はピーピー煩いのに閉口したもんだ。
走りに直結する部分は、一応モータースポーツベースの片鱗をうかがわせるところもあって、エンジンはハイオク仕様でちょい高馬力(でもロードスター用ほどのチューンではない)。あとフロントブレーキはディーゼル用と同じ大径。このあたり、競技用と謳いつつも、欧州向けを持ってきただけなのでは、という気もしなくもない。
買った時点でこの型が出て4年弱が過ぎてたから、最初の車検前には旧モデルになるかと思ってたけど、ご時世やメーカーの事情もあってか、一応現行のまま(車名はデミオからMAZDA2に変わったけど)乗り続けられて、なんとなく今年も新型は出なさそうな空気で、ちょっと得した気分。
競技とかするわけでもなく、普通に乗れるMTが欲しかっただけのニーズにベストマッチで、不満なく日常のアシとして転がしてるよ。
こういってはなんだが、当時の母はシックスティーンを倒すためだけに戦う復讐マシーンと化していた。
それは偏に、シックスティーンが母から大事なものを奪っていったからだ。
もちろん、復讐を果たしたとしても、失った身体が戻ってくるわけではない。
だが後ろ暗い感情ではあっても、それが母の背中を押してくれていたんだ。
父からすれば、それがどこか儚げで、酷く痛ましく見えたのだという。
まあ、邪推するなら“個人的な理由”も多少は含まれていたんだろうけど。
「俺もネガティブな感情そのものを否定する気はないよ。なんだったら、復讐も否定はしない。そういったものは、綺麗事を超越した先にあるものだから。そこまで否定してしまったら、本当の意味でヒトじゃなくなる」
「じゃあ、あなたは私にどうしてほしいの」
「それは、ちょっとズルい言い方じゃない~?」
「……ごめん」
「ま、分かるけどね。要はポジティブな理由で生きられるなら、それに越したことはないって話でしょ」
なにはともあれ、父との出会いで母の復讐心は徐々に薄れていった。
いや、薄れたというよりは“これからやりたいことが他にもできた”というべきか。
今までは復讐心でハイオク満タンだったけど、他の燃料でも十分に動けるようになったってことなんだろう。
その燃料がエコなのかは知らないが。
「確かに毎週は面倒そうだね」
「機械に詳しい人が近くにいたら、行く頻度を減らせるんだけどね」
「それって……分かった。頑張って勉強するよ」
「いやらしいこと考えてない?」
「考えてないよ」
「だ、大丈夫。慣れてみせるさ」
こういうやり取りを聞いている時に感じる痒みって、科学的になんていえばいいんだろうな。
固い誓いを交わしてから後日の戦い。
「え……もう終わり?」
いや、あまりにも“あっけなさすぎた”んだ。
母が今まで戦ってきた中で、最も手ごたえの無い戦いだった。
もはやシックスティーンに、マトモに戦える機械は作れなかったのである。
この時にいたシックスティーンのロボットは、どれも子供のように小さな人型だった。
「……ムカつく」
いくらコストがなかったとしても、四足歩行のロボットなどはいただろうだし、そっちの方が勝負になったはず。
つまり、これは同情を買おうと、わざと弱いロボットをよこしたってことだ。
母は、そのことにすぐ気づいた。
「あなたたち、自分たちが何をやったか覚えてる? そもそも、なぜこんなことになっているか分かってる? 本当に分かっているなら、少なくとも“こんなこと”はやらないでしょ!」
だが、しかし、それでも。
もし父と出会っていなければ、シックスティーンは跡形も無く消え去っていただろう(物理的な意味で)。
いくつかの元所属チームが新たな企業を起こし、今も密かに活躍してるって話をたまに聞くくらいだ。
そして母と父はというと……これは言うまでもない。
非業な出来事に翻弄された母が、それ故に父と出会い、今はこうなっている。
そう思うと感慨深い気もするし、この話から復讐は虚しいとか教訓を得られなくもないが、俺から言えることは一つだけだ。
思春期の息子に、親の馴れ初め話は勘弁してくれ。
うちは妻が年収800、夫が年収750で結婚してその後夫が転職して1300になった。二人ともフルタイムで今は在宅。結婚2年。
家賃を半分で割って+3万くらいを家賃払う用の口座にそれぞれが振り込んで、そこから光熱費とか諸経費を払っている。余った分は貯金して外食でもしようかと言っている。
子供は持たないことに決めている。
スーパーはたまに二人で行けば夫が出すことが多いけど普段は妻が行って妻が自分の財布から出している。
今はないけど外食だと半々くらいでどっちかの財布。
掃除はどっちも嫌いだから適当にしてたらじわっと散らかってきたから週1で家事代行。
家事分担は、夫が調理、妻が皿洗い、夫が洗濯(出すとこまで)、妻が洗濯物分類して仕舞う、みたいに半々くらいに分けてるけど領域侵犯してやることもある。
お互いまあまあ金のかかる趣味があるけどそれはそれぞれの財布。
それぞれに車に乗っていてETCカード別々に刺さってるけどどっちかの車に乗ってる時は別にカード差し替えたりせずに乗っている。夫がスポーツカーの2シーターでハッチバックワゴンの妻の車の方が汎用性があるので妻の車の方がよく乗ってるけどこの文の書き手である妻はまあいいかと思っている。妻車は普通のガソリンで夫車はハイオクだし妻車の方がランニングコスト安いので。
参考になったかわからないけど、何かアドバイスがあるとすれば、細かい家事でもやもやしてるんだと思うけど夫婦に限らず共同生活は大体繊細な方がイライラして割りを食うと思う(なのでズボラ同士はラッキーだ)。
だから金が許す限り家事を外注して(特にトイレ掃除とかいらいらしてそうなので掃除を重点的に)あとはやりたい家事だけやって放置すればいいと思う。
基本的に、一人暮らししてるつもりで、自分のしたい家事だけすればいいと思う。そうすると何かやってもらえたらラッキーだけど多くは望まない。
48歳男会社員、既婚子ども二人、関東郊外在住、年収額面1400万円ほど。手取りはなんとか4ケタ乗るくらい。
たま~に本を書いたりしていて、8万部売れたときもあり、そういう時はもっと増える。
妻が正社員で働いていたころは世帯年収2000万はあったが、今は気が向いたらバイトする位なのであまり稼いでいない。彼女がいくら金融資産を持っているかはお互い秘密にしていて分からない。しかし証券会社や信託銀行から電話が来るのでおそらく数千万はあるのではないか。
8000万円ぐらいで買った持ち家。住宅ローンは住宅ローン減税が終わった10年目に全額繰り上げ返済したので家賃はゼロだ。
ただおととし外壁の塗り替えして120万ほどかかった。あと固定資産税が毎年25万ほど。
庭付き5LDKの注文住宅だけど、2部屋納戸に使ってしまっているのでテレカンするときは子供の部屋を借りている。自分の部屋欲しくなってきた。
朝はトーストにピーナツバター塗って食べる。以上。孫がかわいそうと親から言われる。
昼は平日は500円の弁当買って食べることが多い、外食なら牛丼とかサイゼリア多め。
マクドナルドでは基本的にチキンクリスプなど100円マックしか食べない。
夜は妻か僕が作る料理を食べる。特にいいものは食べないが野菜とタンパク質を意識して摂るようにしている。
家族で外食は月一回程度。回転寿司は定番だがほとんど100円の皿しか食べない。
自腹で飲みに行くなら鳥貴族に行きたい。
酒は家で毎日飲んでいるが、ワイン以外は全てふるさと納税の返礼品。昨年泉佐野市からもらった金麦とストロングセロがまだある。泉佐野市は新ジャンルビールや缶チューハイがあって良かったが、無くなってしまったので今年はどうしようか。
ワインは3リットルで1000円のチリワイン。最初は寂しい味だなと思ったが慣れると普通になり、たまに一本1500のワインを飲むととてもおいしく感じるので実にコスパがいい。
恐ろしいことに世間では激安スーパーとされているOKストアが我が家では高い店とされていて、遠くのもっと安いスーパーまで車で行ってまとめ買いしたりしている。
あとは業務スーパーとか激安八百屋さんとか。ヨーカドーとか行くと高くて何も買えない。
和牛を買ったことはない。ふるさと納税でもらう。買うのは輸入牛のみ。お米も全てふるさと納税だ。
コンビニは高いからほとんど行かない。子供の服からコンビニのレシート出てくると「もったいない」って説教するくらいのドケチ。
ユニクロ。他はロンドンスポーツ(御徒町の激安スポーツ店)とか、デカトロンとか。ワークマンも何回か買ったがイマイチのものが多い印象。
クリーニングは遠いがシャツ一枚99円の激安店を愛用するほどのドケチ。
散髪は当然QBハウスだ。
既婚でいい年なので浮ついた話はなし。第一ドケチだしモテるわけがない。
輸入車一台保有。妻が擦ってへこませたが、直さずそのまま乗っている。
ハイオク指定だが、給油時にハイオクとレギュラーを半々づつ入れ、ヨーロッパのオクタン価に合わせている。これをめんどくさいと思わないのがドケチである。
現金で買った。
毎年300万円ぐらいは貯蓄や投資にまわる。
最近はエンジェル税制使って税金を減らすためにシードのベンチャーに出資したりしている。我ながらドケチである。
妻が以前航空会社でCAをやっており、その関係で飛行機が9割引きで乗れるのでそれを使って年1~2回位海外旅行に行く。子供たちも10か国位行ったことがある。
これはうらやましがられるが、空席がもしあれば乗れるというだけで、満席で乗れないこともありいつもヒヤヒヤである。
旅先で贅沢することはほとんどなく、ホリデイインエクスプレスを愛用し、無料朝食を食べたうえ、昼食用のサンドイッチを作って持ち出したりする(OKなのです)。また、日本から持ってきたお菓子やカップ麺を部屋で食べたりするドケチ。
私立の学費や塾などで、一人年間100万円ぐらいかかっている。ここはドケチでもないか。
もし将来子供が医者になりたいとか言い出して、底辺私立医大なら何とかなるデキだったら行かせてやりたいと思うし、間違ってスタンフォードに行けるみたいなことがあれば行かせてやりたいのでそのためにお金貯めてるつもり。だけど成績文系っぽいし、そこまでの出来ではなさそうなので無駄になるかも。
贅沢した記憶はあまりない。強いて言えば東京マラソンのチャリティー枠(11万円)で2回走ったことがあるとか、東北震災の時に日赤に10万寄付した位かな。あと、月3000円だけどプランジャパンのスポンサーになっている。
寄付する気はあるが、ドケチなので寄付金控除が効かないところには寄付意欲がわかない。医療従事者支援もどこか寄付金控除が効くところにヒカキンの1000分の1位寄付したい。
生活レベルってのは使う金の額で決まるので、ここらへんだと収入との相関は弱いかも。もっと少なかったり、もっと稼いでる人のほうが相関強いのかもしれない。
そういえば社会科見学でこの音楽聞いてる時にバスで通路挟んで隣になった巨乳女子のブラチラみれたんだなって思い出が蘇ってきた。
もう35歳。ブラチラなんかで抜けない年。でもそのブラチラは高校で彼女ができるまで毎日のおかずだった。
子供もいるし、こんな話増田にしか書けねーし、でも話したかったんだよね。
それであのブラチラの情景を思い出した瞬間に中学生の頃のように幼いが力強い脈動を感じる勃起をしたのよ。
35歳の男が、昔のおかずを思い出してだぞ。
嫁は子育てで忙しくてさせてくれない欲求不満もあったし、実際欲求不満で狂ったように巨乳物で抜いていても満たされなかった俺がブラチラ情景で勃起をしている。
「なんか、行ける気がする。」
明らかに違う。今まではギュッと力を入れて握ってやらないとなかなか発射体制にならなかったのに、擦っているだけで油断したら逝きそうになるような感覚が全身を駆け巡る。
一瞬普段と同じく乳首に手を当てるが脳が言う。「信じろ」と。それは自分の勃起した物を見ると真の言葉だった。俺は乳首に当てた手をおろし、ソファーの肘掛けを握る。
今までは無理やりハイオクを入れて走らせていた俺のバスがたった一つの思い出で暴走をした。
一瞬静寂が訪れる。終わりの静寂か?
否、これは高速道路に乗るためETCを読み取らせるための減速だ。
再びエンジンに火が灯る。大きくカーブを曲がり、タイミングを見て、高速にのる。高速に乗った瞬間に俺はハンドルを強く拘束し目を瞑る。
情景が浮かび上がる。
決して派手ではない白いブラ。それを突き破らんと蠢く2つの獣。
口ずさむ。
「もう一度僕を歩かせてくれ」
すると心から声が聞こえてくる
それを手にする力が情熱
小さく震える手にはマッチ
僕らが僕らに呼びかける 声
やっと気付いた。
燃えるような情熱がないのを妻との性生活に押し付けていたんだということを。
妻も俺に情熱の火が燻りだしたのを見抜いていたのかも知れない。
見ろ。
行為を終えた俺の心は晴れやかだった。
なんとなく「年をとったら落ち着かなきゃ」「落ち着くべき」「君はもう35歳なんだぞ」そんな言葉を投げかけられているようで35歳の自分を演じていた。
聞く音楽も大人らしくJazzだったり、クラシックだったり、そういうのばかり聞いていた。
演じていた。35歳の俺を。
「あれ?なんかスッキリしてるね。」
妻が問う。
「うん。昔好きだった音楽聞いてたら昔を思い出してね。」
AppleMusicは良いサービスだと思う。
古いから手に入りにくいかな?とか、CD買ってもどこにおいておくのか…なんて悩みはない。
もう困らない。そう、iPhoneならね。
いろいろとカルチャーショックを受けたのでここに記す。
白夜といってもボーっと明るいくらいだろう、と思っていたのだがとんでもない。夜12時を回っても昼のように明るい。夕食をとっていてもまるで昼食のような感覚に陥る。
パーキングエリアのスープとパンのセットが1500円ほどする。どこに行ってもあるメニューなので、イメージ的にはカレーライスみたいなものか。
夕食は1品3000-5000円。ビールは1杯1000円、ガソリンは(ハイオクが基本)リッター190円だ。
日本って何かと安いんだなぁ。
空港で現地通貨を1万円分両替したが、使ったのは観光地の有料トイレでだけだった。
他は全てクレジットカード。屋台のホットドッグもクレジットカード。土産屋で絵葉書1枚買うのでもクレジットカード。人口数百人の田舎町のブティックもクレジットカード。
中国のキャッシュレス社会に対しては「現金の信用ガー偽札ガー」みたいに思っていたが、この国でも同じとは思えない。
もはや財布にジャラジャラお金を持ち歩く時代ではないということだろう。
小学校から学んでいるとのことで、子供を除いてみんな母国語の他に英語を話せる。
首都のレストランはもちろん、上述田舎町のブティックのおばちゃんも漁村の網本も英語で観光案内してくれた。なまりが強くてよく聞き取れなかったけど。
観光立国としてこれ以上の強みはない。
日本でも小学校の英語教育が始まるそうだが、同じようになれるんだろうか。
所詮は観光客として1週間滞在しただけなので、この国の全てを理解したわけではない。
実際に働くとどうだとか税金がどうだとか移民がなんだとかは知らない。
スーパーの品揃え悪すぎとかホテルに湯船がないのが許せないとか言いたいことはある。