はてなキーワード: ハイオクとは
http://anond.hatelabo.jp/20150808231808
マックス「あの頃…そう、まだナイトライダーなんて気にしているの?とか言ってた頃、そうそう俺がトカゲ食いながらバックショットの球粒ほじくって昼からガソリンを飲んでいた頃、
元同僚たちはその頃、キャリアアップのために必死に勉強し、家族のために血眼に働き、将来何かあってもいいようにしっかり蓄財し、
子供に進んだ教育を受けさせ、ヒーヒー言いながら住宅ローンを返済し、自己を犠牲にしても家族と子供の幸せのために心血を注いでいたんだなー。
そして何が起きてもそれなりに戦えるようにスキル、人脈、職歴、要するに信頼を重ねてきたんだ。
はっきり言ってそういうのバカにしていたよ。あの日までは。
あの日からもう俺には何にも残ってない、お金も、家族も、毛髪も…。もうサンシティにすら住んでいない。
結局あの日以後はガソリンがないと生きることができなくなってしまった。
今や白い肌でV8とかわめく薄気味悪いやつらのところで、小便くさい若造のハイオク輸血袋をさせて頂いている状態。
朝から晩までどころか、次の日の砂嵐まで車に縛り付けられて…。
平和なんて幻想だったんだな。本当に法律なんて守られていなかった。司法省の方がマシだよ。司法省戻りたいよ。
ヘロヘロになるまで輸血されて帰るところが、ババアしかいない砂漠のど真ん中。誰もいない死の大地。
そして、水も食料もないから例の白い肌のやつらのとこに戻る予定だ。
悔しいよ。スーパーチャージャーでも積んでインターセプター走らせたいとか言っていた自分が心底恥ずかしいよ。
インターセプターといえば、白い肌のやつのオモチャで今はおじゃん…ははは、辛いよ。
あの日が来ることを薄々感じつつ、何の対策も取れなかったもんなぁ…。
そりゃ核が落ちてくるなんて思わないだろ?
JTが飲料事業から撤退という連絡を夕方受けたのでちょっと雑感
売上の多くは「ルーツ」が占めてる。
昔から缶コーヒーは儲かると言われてるけど、原料相場高騰と、コンビニコーヒーに売上を食われて、継続しても利益は出ない。
CVSに並ぶことは少なかった。自販機もあんま持ってない。となると量販店で投げ売りしないと製造ロット大きくできない。悪いスパイラル。
あと経営。スーパーハイオクとか死に筋商品を生かしてたり、ぬるすぎる。ここの責任大きいよね。
現状は、コカ・コーラ、サントリー、アサヒ、キリン、伊藤園が寡占状態。
それに、大塚製薬、ポッカサッポロ、サンガリア、ダイドー、UCC等々が、差別化された商品でニッチな商売をしているといった図。
自販機が少ない、マーケと営業がダメでCVSに並べられない、バランス良く製品(事業)ポートフォリオ組めないと、今後は生き残れないのではないかな。
そういったところというと、、、おっとこんな時間に誰だろう。。。
Twitterで「ガソリンの値段が円高反映してない。ガソリンスタンド儲けすぎ。」みたいなのを見かけたので書くけど、はっきりいってガソリンスタンドなんてもんが儲かるわけねえだろと。
ガソリンの販売価格なんて元売りの卸値と税金で決まってるようなもんだ。リッターあたりの利益なんて10円もないわ。儲かってるように見えるところは油屋以外の事業やってんだよ。不動産とかガスとかよ。それに文句を言うのはお門違いってもんだろ。大体仕入れた分から捌くんだから、円高だろうがすぐには影響するわけがない。卸値だって決まるのは月イチだし、産油国から直に持ってきてるわけじゃないんだからちょっと考えればわかるだろ。ていうか生活に関わることなんだから暫定税率廃止になったときに勉強しとけと。
まあそれでも安くガソリンが買いたいなら、業転玉メインの商社系スタンドにいけばいい。業転玉についてはまあググれ。別に怪しいもんじゃないから。ただしレギュラーに限った話な。ハイオクは添加剤が色々違うから気になる奴にはあんまりおすすめしない。あとノーブランドのSSも基本的には業転玉。だからビビらずに買えばいい。他よりちょっと安いはずだ。一番安い組み合わせはセルフで業転メインでプリカのところな。ただしプリカはその店が潰れるとたぶんゴミになる。あと、発言権がありそうなデカいところ。カルテルってほどではないが、近隣の他の店より安くしようとするとクレームが入ることがある。小さいところほどその影響を受けやすい。それと、大手元売りの看板出してるところは縛りがきつかったりするから大体安くないぞ。EN○OSとかはかなり厳しい。
わかったらガソリンスタンドに文句言うんじゃなくて元売りに文句言えよな。ったくめんどくせえ。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブを受けた感想の多くは、初音ミク現象や初音ミクの海外進出などについて触れるのが主眼であり、ライブ自体への言及は意外と少ない。その中でも以下のエントリーはライブそのものに焦点を当て、その演出や音楽、聴衆の反応を報告している。既に日本からの参加者による様々なリポートが出ているが、外国人が見たミクノポリスを外国人向けにどう紹介しているかを知るという意味でも興味深いものである。
urlは以下の通り。
http://blog.animeinstrumentality.net/2011/07/anime-expo-2011-detox-and-brief-thoughts/
アニメ・エキスポ2011に関する私の第一報で言及したように、今年のミクノポリス・コンサートほど私を大混乱に陥れたイベントはなかった。ミクノポリス・コンサートは私の通常の経験領域を遥かに超えたものであり、そこから出てきた私の脳裏には回答よりも疑問の方がたくさんあった。まず、歌声合成を売り物にした演出の構想そのものが既に危険に満ちている。たとえ選曲が拙くなかったとしても、技術的な問題によってコンサート自体が台無しになるか、あるいは馬鹿げた振り付けによって、どんなボーカロイドのコンサートも決して完全にはなり得ないのではないか?
こうした質問に回答するうえで最も適切な人間とはいえない私は、おそらく聴衆の反応という意見に従った方がいいのだろう。私が見た限り、聴衆は完全に夢中になっていた。全体の意見はおそらく熱狂的な「イエス!」だろう。私が最初にいた見晴らしのいい張り出し席からは、聴衆が心から公演に参加し、そうすることによって彼ら自身の刻印をボーカロイド現象全体に刻み付けているのを見ることができた。コンサートの間、彼らはケミカルライトを爆発的なロックの時は熱狂的に、もっと優雅な曲の時はゆるやかに、あるいはミクや彼女の仲間たちが登場した時にはリズムなど気にもかけず興奮して動かしていた。
で、私は? どういうわけか私はヴァーチャル・ディーヴァという観念を完全に受け入れるための心理的ハードルを突破できなかった。他の多くのコンサートが有しているある種の感情一体化と同じものがミクノポリス・コンサートになかったのが問題の一部にある。と言うのはつまり、私が思うにこのコンサートに人々が参加し楽しんだ理由は一つだけではないのだ。
そこにいた人々はテクノロジーを目撃したのか? ミクと仲間たちが投影スクリーンを通じて生命を得るのを見るのは、一種のどえらい光学的な楽しみとして間違いなく極めてスリリングだった。聴衆に一息つくほんの僅かな余裕しか残さずに一つの曲から次へと素早く遷移したのは、目もくらむような効果をもたらした。ボーカロイド・キャラは、時に特定のキャラに対応した色の光の塊から実体化することで、興奮を高めた。例えばピンク色の光が巡音ルカのステージ登場の先触れとなったように。キャラの髪の毛や衣服が、彼らがステージで踊るたびにどれほど見事に揺れていたかに言及することなしに、技術面での議論を終えることはできない。中でも衣服は、懇願するような「炉心融解」の際にリンが身に着けていた黒と白のドレスや、「moon」でのミクの優雅な服装を含め、極めて魅力的だった。彼女らの服と髪はどれもキャラの動きと一緒に跳ね、揺らぎ、羽ばたき、その見栄え全てをまるで生きているかのように仕立てていた。もしテクノロジーの展示が目的なら、ミクノポリスは確かにこれらの高い期待に答えることで成功したと言えるだろう。
人々は単にミクと仲間たちを見に来たのか? それはおそらく最も説明力に乏しい説だろう。ミク自身は、その上にファンたちが彼らの(Kylaranが書いたヴァーチャル・ディーヴァから引用するなら)「歌や動画という形式の小さな物語を書き込み、それが回りまわって単なるキャラを超えた生命を彼女にもたらす」ための一片の白紙に過ぎない。ミクと友人たちが、いかに彼らの人格の多くをクラウドソーシングと数百ものその解釈から効果的に得ているかを見れば、何人かのファンは単に彼らの最も好きなボーカロイド・キャラに属するある特定の性質を見せる特定の歌を聴くために参加していることも充分にあり得るだろう。
だが私にとっては、焦点はもっぱら音楽にあった。つまり私がミクノポリスで主に注目したのは、たまたま情報伝達手段としてボーカロイドを使った作曲家たちのショーケースとしての音楽祭という側面だった。そしてこれまた、いかに多数の調べるべき曲があったことか! ミクノポリス・コンサートは23の楽曲[ママ]を含んでおり(文末にセットリストあり)、例えば古典的なryo(supercell)の歌「ワールドイズマイン」から、不明瞭な英語で歌われたwowakaの「ワールズエンド・ダンスホール」のような最近の曲まであった。ボーカロイドが人間を上回っている切れ味という点から、例えば「裏表ラバーズ」やcosMo(暴走P)の「初音ミクの消失」といった、どちらの歌も呼び物となっているミクが歌詞を速射砲のように歌う部分があり、どの人間にとっても明瞭に発音するには速すぎるため単なる人間には歌うことができないような曲の演奏を見るのも、一層興味深い。
しかしボーカロイドがステージ中央に陣取り注目を集めている一方、ミクと仲間たちを囲む人的要素の方が遥かに興味深いことに私は気づいた。コンサートの前に聴衆はダンスロイドによる型通りの演目を見たのだが、ボーカロイド現象が単にボーカロイド曲に合わせて踊るのが好きなだけのファングループを発生させたという事実に私は魅了された。彼女らが音楽に同期して動くやり方は、リズムとメロディーの視覚的側面をもたらし、歌を単なる聴覚上のものにとどまらずより多くのレベル全体にかかわるものとして表現している点で、実に楽しかった。彼女たちがコンサートの残り時間においてステージ近くにいなかったのは残念だった。人間のダンサーとミクが並んで演じる場面を見たかったのに。
ステージ上にいた人間の演奏家たちもまた素晴らしかった。ミクはエレキギター、ベース、パーカッション、キーボード、及び弦楽器の奏者たちを紹介するために時間を割いた。特にエレキギターはソロ演奏を通じてかなり目立っており、コンサートのボーカル部分からは失われていた名人芸の要素をもたらしていた。彼のリフは「StargazeR」の間奏において活力を高めるハイオクとなり、彼が見せるテクに私はずっと夢中になった。だが何より私が印象を受けたのは弦楽器とキーボードの編入だった。特に彼らが締めの「ハジメテノオト」で表現した驚くほど崇高なメロディーは、ボーカロイドの過去を作り上げてきた感情をもたらしながら、一方でその希望と楽観に満ちたやさしい音によって未来への道案内も務めていた。
そもそもこれほど多くのファンをノキア・シアターに連れてくるのに、唯一の尊大な理由があったとは思えない。テクノロジーの融合、キャラ/人格、そして丸見えになった音楽、さらにはその全ての体験が極めて刺激的だった。ボーカロイド技術はまだ音楽業界を支配するには程遠いし、そして現時点でのその化身は、まだ音楽の心臓部に横たわっている本物の人間ならではのある種感情的表現に取って代わる能力を持たない。これら全てを踏まえると、ボーカロイドはこれまでも、そして今のところなお、単に物珍しい存在にとどまっている。だが私は変化の地鳴りを感じている。予め歌声を調整された歌手の蔓延は、我々がヴァーチャル・アイドル界に後数歩まで迫っていることを意味しているのだろう。変化の風が人間の歌手を完全に吹き払ってしまうのか、誰にも分からないが、現時点で私はまだ人間の歌手が負ける方に賭ける準備はできていない。少なくとも今のところは。
1. Project Diva desu
2. ワールドイズマイン
3. えれくとりっく・えんじぇぅ
4. 恋スルVOC@LOID
6. ぽっぴっぽー
8. 裏表ラバーズ
9. パズル
11. 1/6
13. 初音ミクの消失
14. 右肩の蝶
15. 炉心融解
16. Just Be Friends
17. ワールズエンド・ダンスホール
18. from Y to Y
19. サイハテ
21. SPiCa
22. 愛言葉
24. ハジメテノオト
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初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
http://anond.hatelabo.jp/20110708223459
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
http://anond.hatelabo.jp/20110713211501
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
http://anond.hatelabo.jp/20110717201147
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
http://anond.hatelabo.jp/20110719031316
初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
まぁ、よく届くのだけれど大抵大した用件ではないので放置する。
週休 3日。補助を申請しているが月給が 10万減り、ボーナスもない。
リストラされないだけましだけれど毎日疲れて帰ってくる」
という内容なのだけれど、10万減ったと言っても 30万はあるはず。
家持ち(ローンの返済済みかは知らない)で、
3人合わせれば 40万はあるはず。それで十分なのかは
1人暮らしの私には分からないが、フリーターで週休 1日。
月給 20万(家賃や保険等の支払いを除くと 13万ぐらい)の
私から見れば生活していくだけなら十分だと思う。
父親は暇さえあれば、というより暇ですることがないと
目に入る新しいものを手に入れて満足しているような人。
それなのにいつも退屈な時間をどう潰すかで
苦しんでいるように私の目には見えてしまう。
それで何をするかと思えば、家具の配置を替えてみたり、
家中掃除したり、なんとなく庭をいじったりしている。
家とか車とか地位とか外面や体裁を気にするのかもしれない。
でもそうやって色々浪費して目先の快楽に耽って来ても
不安に襲われたり、退屈さや虚無感を感じているのだろうか?
3日も休みがあり、働かなくても(今は働けないのだけれど)
生活していけることの何が苦痛なのか分からない。
前に「世の中に興味がなくなってきた」という日記に、
というような内容のことを書いた。
私が今の父親の立場なら喜んでその生活を始めるだろうな。
今(25代半ば)の私は思ってしまう。ただ同じことを
父親の年齢になって考えられるかどうかは分からない。
定年前で職をなくすかもしれない。老後の不安もあるだろうし…
そういう不安があるから将来の備えをするのだろうけれど
それをしてきても父親のようになってしまえば水の泡。
何が起きるか分からないことを知っているのに
本当に生きているか分からない将来ばかり気にしている。
自分はいつまでも生きていられるつもりでいる。
なんか他人事みたいな文章になってしまったな。
なんとか手助けしてあげるつもりでいるけれど正直厳しい…
父親は今まで働いてきたのだから、
今更そんな不安なんか抱えなくていいと思う。
贈ろうかとても迷う。私もざっと読んだだけだから
今の父親の年齢で読んでどうこうできることか分からない。
まぁ、暇でも読まないだろうことは目に見えているし、
安い本だから贈ってみればいい気もする。
それより煙草か酒でも贈った方が喜ぶのは明白だな。
http://anond.hatelabo.jp/20090221231111
http://d.hatena.ne.jp/katzchang/20090222/p1
どのくらい車の維持費がかかるかを2chからのコピペ
- 車両費用 20万 円 (160万円の車を8年償却で年間経費を見る)
- 自動車税 34,500 円 (1リットル超1.5リットル以下)
- 重量税 18,900 円 (1t~1.5t)
- 自賠責保険 18,980 円 (普通乗用車)
- 駐車場代金 20万 円 (大都市圏郊外:月1万6千円)
- 任意保険 15万 円(新規27歳未満、対人対物車両)
- ガソリン代 13万 円 (1万キロ、13km/L、170円/Lとして)
- 消耗品費 2万 円 (タイヤ、オイル、バッテリー等の交換費用として)
- 車検費用 2万 円 (1年分積み立て)
- 予備費 3万 円 (小部品・消耗品、整備費、修理代、洗車代、駐車料金、高速料金、罰金等)
自家用車維持費 合計 822,380円/年
そんなに金をかけてる覚えがないからである。
自家用車維持費 合計 312,960円/年
ざっと月2万6000円。このくらい趣味に使うのは普通だよな?
趣味じゃない奴にとっては確かに高すぎるかもしれないが。
関係ないけど、車齢13年以上で自動車税割増は理不尽だと思う。
物を大事にするのは偉いことだってばっちゃんが言ってた。
それにこの1台スクラップにしたら環境負荷がガソリン何十年分になるだろうか。(断言してもいいがこの車を引き取ってくれるのはスクラップ屋しかいない)