はてなキーワード: 返り討ちとは
秘伝書が置かれた洞窟の中を暗闇から兄弟子が奇襲してくる中突き進み、毎晩秘伝書を1ページずつ持ち帰る修行法。
全てのページを集めたとき帰集編と呼ばれる形で免許皆伝となる。
一度に襲撃する兄弟子の数に応じ、一爺、二爺、三爺と強度が別れており、三爺を返り討ちにしたものは破離三と呼ばれ、即座に免許皆伝が許される。
プレート封じという、ルールを根底から変える系の特性が最大の特徴。
それ以外にもMP3、引き続きリスピン系の剣の舞に、金技、そして恒例なぜか悪ポケに配られる氷状態異常付与の白技。
プレート封じはわかりやすく強く、特にMP2からMP3にメガ進化するMP増加系メガ進化は対戦中見落とされることもあり、
MP2を放置しておいて入り口を塞いでプレート封じでゴールブロックもできず詰みという展開もある、強効果。
ただ、このようなわかりやすいミスをしてくれる人は、煮詰まってきたコマスター環境にはごく稀にしかなく、大体は冷静に対処されることが多かった。
それでも、ただいるだけでプレートを封じれるのは強力だったと思うのだけど、こういう相手の選択肢をロックする効果は感想戦がないとよくわからないってのも本音だったりするんだよなあ。(非公開情報がないぶん、まだ詰みとかを考えらるからコマスターは随分ましだけど)
そこそこ広い青技と、ベンチやPCと入れ替えれる白技が特徴。
特徴とは書いたけど、ヤミカラスの進化系でどうしてもヤミカラスで火力を出さないといけない時のサブプランって感じで、あまりメインに入れて使うことはなかった。
正直、ドンカラスが実装された頃には、ヤミカラスはもうあまり使われなくなっていたのも大きかった。
あと、コマスター全般に言えるけど、MP3からMP2に進化するのは使いにくい、MP3とMP2は役割が全く違うので、それに不安定要素の進化が絡むとますますゲームプランを立てにくいため、入れて損はしないから入れるけど使う機会は滅多にない感じだった。
・ミカルゲ
MP0のために場に普通には出せないが、出ると呪いマーカーをまき、さらに紫技でも呪いマーカーを巻き、白技は道連れと、色々と特殊な独自仕様が強いポケモン。
まずMP0なので、ロングスローやふうせんなどで投げ込んだり、他のポケモンとポケモン入れ替えを使ったりなどのプレートでの補助が必要。
ただ、その補助が必要な分、除外効果を持つ呪いマーカーを撒けるのはリスクとリターンがマッチしており、地雷デッキようなポジションで稀に見かけることがあった。
こういうデッキは根強い人気があるのか、特定ユーザーがずっと使っていたらしく、一人だけ名前を覚えてしまった方がいたぐらいだった。
かくいう僕自身は、どうもこのプレートというリソースをガンガン使っていくプレイスタイルが合わず、ほとんど使わなかった。
「どく」を強くするバフ特性と、紫技で遠隔の相手をどくどくにできるのが特徴のポケモン。
いちど、毒のジムイベントのときにゲンガーと組み合わせて使っていたことがある。ゲンガーはどくやどくどくの相手を飛び越えるとそれだけで気絶させられるため、離れた相手を毒にできるこのポケモンとは相性がよかったのだ。
同名ポケモンの数だけパンプする特性、白、金、紫のバランスのいい配置、氷という状態異常の強さで、トップメタを張っていた時期もあるポケモン。
かくいう僕も、マニュマニュマニュ、イベルタル、ゲッコウガ、あと何か。みたいなデッキで楽しくコマスターをしていた時期があった。(ホウオウはもってなかった)
僕は、このころにコマスターの楽しみをしれたから続けられたのかもしれないなあ。
後年は数日開けて久々にランクマに潜ると初戦ボーナスに湧いてくるCPUが使うデッキという謎の立ち位置にいたりして、なんとも侘しい気持ちになったりもした。
そのため思い入れもひとしおで、今こうしてマニューラとお別れを告げようとスマホを見ていると、なんだかとても寂しい気持ちになってきた。
そうか、コマスターは終わるんですね。マニューラを横に並べてじわじわ攻めるあのゲームはもう遊べないんですね。いやまあ、とっくの昔に遊べないけど、それは。
特に、この眠りという状態異常は、眠りを無効にするカプ・コケコが随分長いあいだ、MP3枠で環境に居座ってたこともあり、眠りってだけであまり良い印象がないのが正直なところだ。
UXは、EXをそのまま一回り大きくして、その特性への対応も持っている。
しかし、肝心の眠りを誘発させる紫技が、紫を通した上に、相手をスピンさせてもう一度白技を要求する二度手間仕様のため、どうにも使いづらく、これ確か課金限定ポケモンのはずだけど、ほとんど使わなかったなあ。(違ったかな? あんま自身ないや)
うーむ、さすがにこれだけシンプルで、特に活躍したこともないポケモンは書くことがないぜ。
ねこのてでベンチのポケモンの技を出すことができるのが最大の特徴。
ただ、別にコマスターはデッキの枠がきついって感じではないので、あまりこういうワイルドカードが強いゲーム性ではないため、使い道はとくにないし、書くこともこれぐらいだ。
未実装。
・ズルッグ
130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
いわゆる「行動保証」持ちのポケモン達と比べると状況が限定的すぎて使い道が思いつかなかった。
進化前のズルッグと同じく、130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
こちらは、竜の舞→とびひざげりが130ぴったりになることからチェインをすることで、耐性を嫌って130より小さいダメージで攻撃してきた相手を返り討ちにできるぞ!
ふーんって感じですね。図鑑Noの次が次だけに。
・ゾロア
イリュージョンという、場のポケモンと入れ替わる、かのデオキシスを彷彿とさせる特性を内蔵したポケモン。
ゾロア、ゾロアークに関しては、一番長いこと使って、使用デュエル数もダントツなので、思い入れもひとしおです。
ただ、ゾロアよりゾロアークの方をよく使っていたので、そちらで文章を書きたいため、こちらはあっさりにします。
さらに、相手のバフに反応してこちらも100まで上がる白技を持っているため、カプ・コケコに殴られる時にイリュージョンするのがよく想定していた展開だった。
・ゾロアーク
僕がずーーーーーっと使っていた「圧迫デッキ」というアーキタイプを環境に長いこと留めてくれた最大の要因、僕が一番コマスターで好きなポケモンで、一番長く使っていたポケモンです。
圧迫デッキとは、すり抜けMP3で素早く相手のエントリーを抑えて、数の優位を作って一気に勝負を決めるデッキです。
いわゆるフェアプレイな、白技や金技の火力合戦をしたり、紫技の駆け引きを楽しむデッキとは全く違い、
盤面の移動と、それに伴う包囲により戦う、コマスターのボードゲームの側面を最大に引き出したデッキなのです。
ただ、すり抜けMP3は高い移動能力を持つ代わりに殴られるとすぐ死んでしまう。
イリュージョンで殴られた際にすり抜けMP3と交代し、相手を「クロスカウンター」で返り討ちにする。
なんども、なんども、それこそ1000回は実践してきた、動きでした。
クロスカウンターはチェインすれば威力100の白技で、110以上のダメージを返り討ちにする効果をもっています。
そのため、101〜109のダメージでないとゾロアークは倒せないのですが、白技ナイトバースト110で返り討ちにしたり、紫は金技ふいうち50で返り討ちにして、特性での状態異常付与は火傷や麻痺の技潰しをケアできる青技かわす4と、全てが高水準でまとまっている、本当に強いポケモンでした。
なにしろ、コマスターに109ラインという定石を作ったほどで、
気絶紫技と109の白技と金技無効特性で殴ってくる天敵のルカリオは大流行しました。
また、ベンチからならMP4になるデオキシススピードフォルムとは攻守にわたって最高の相棒で、特に強いのが相手のエントリーを塞いだ状態で相手が特攻を仕掛けてくるとき。
この時こちらの自陣も手薄になってしまうのですが、デオキシススピードフォルムとゾロアーク、それと元気の塊のプレートがあれば、何度もなんどもしつこくゴールを守ることができるため、その間に相手のゴールキーパーを包囲するなど、とにかく数値の大小にとらわれないバトルができるのがすごく活気的でした。
いやもほう、本当に、長いこと使ってきたポケモンなので、お別れが本当に本当に寂しいです。
ナーフによって、デオキシスSという最大の相棒と組めなくなってからも、手を替え品を替え圧迫デッキを続けてきました。
ルカリオみたいな絶望的な相性もいるものの、多くのポケモンに勝ち筋があるため、ピンチのときもゾロアークがいればなんとかできるかもしれないと、投了をせず最後までプレイできたのは、この子のおかげです。
いやほんとうに、
使用デュエル数1165回、そのどれもがゾロアークなしでは勝ち負けまでできないぐらい活躍してくれたはずです。
本当に楽しかった。
真面目にダメージラインだの、デッキの相性だのを考えずに、ずーーーっと圧迫で運ゲーを仕掛けていただけかもしれないけど。
圧迫は対策するかしないかでデッキの幅を縮めるとか色々言われてきたけど、
僕はダメージインフレや特性インフレによる運営型ゲーム特有の数字ゲームだけじゃない「ボードゲーム」としての側面を感じられる圧迫デッキが本当に好きで楽しくて、コマスターが終わるのが寂しいです。
確かに離れていた時期もたくさんあったし、常に環境を追い続けたわけじゃないけど、それでも自分がプレイしていたその瞬間瞬間は、こうして思い返すと楽しいしかなくて。
未実装。
くだけるよろいマーカーという、気絶耐性がつく代わりにMP-1される特性と、プレート妨害の白技が特徴のポケモン。
くだけるよろいマーカーは、正直ただただややこしくて、「でもパルキアは特になにもかんがえなくても死なないっすよね?」と茶化したくなる。
今読んでて気づいたけど、特性後半のくだけるよろいマーカーを自分に移す効果ってなんのためにあるんだ??? バルチャイとバルジーナを並べる運用を想定していたのか? さっぱりわからん。
そんなめんどくさいくだけるよろいマーカーの特性をもつポケモン。
気絶しない代わりにMP1はさすがにさすがにだなあ。
このポケモンだいぶ後半に実装されたはずだけど、どうにもだなあ。
・モノズ
進化前や進化後が場に並んでいるとダメージが強化される特性が特徴。
マニューラを彷彿させる「横並べ」系のポケモンで、進化のギミックが新たに増えているのが特徴。
ただ、横並べだけでも時間がかかるのに、そこに進化も絡むとなると、かなりゆっくりスローテンポにならないといけないが、
その見返りが高火力(高火力とはいっていない)白技だけでは、どうにもなんともならなかった。
ランクルスやメタングなどを見習ってもう少し技っぽい技を身につけるか、
ヘラクロスのように極端なまでの高火力を身につけるかしないとだったと思う。
・ジヘッド
モノズに書いた通り。
進化の中間地点というポジションだが、進化に時間がかかることを考慮すると、
モノズに書いた通り。
遠隔の相手を倒すことができる可能性がある流星群は、割と強い効果のため、この流星群を星3にできればそれなりに強いのだが、手間暇をかけてそれなりに強いじゃやっていけないのがコマスターだった。
僕が最後に握ったデッキ「ヘラクロス連続スピンデッキ」のエースで、ヘラクロスの連続スピンをスピンしたことにするバフによって、うんびゃくというダメージを簡単に叩き出す。
ゲッコウガ自体は割と序盤に実装され、ちょくちょくアッパー調整やら、水でバフがもれるようになる環境の変化などで、顔を見かけることも多かった。
結局このゲームはMP3か否かでとても価値がかわり、MP3の金技持ちというのは、ミュウとかぶるものの、やはり優秀だったのだろう。
ヘラクロスの登場以降は、MP3らしからぬ超火力でただただ相手を殴れるため、高火力金技というのの根本的なゲームバランスの崩壊をひしひしと感じた。まあ感じてたら本当に終わるんだから、それでいいじゃんとも思う。
・ゴロンダ
ダメージのバフデバフを無効にする特性と、あくタイプなぜか恒例の氷状態異常付与の白技持ち。
特性は割と夢がありそうなのだけど、このポケモンだけにしかかからない以上、使い所さんが難しくなんともし難かった。
また、交代の紫技を生かして、ミカルゲを配置したりも考えたのだけど、ただでさえ不安定なミカルゲに、このポケモンの紫技も重ねるのは無謀だった。
ヤンチャムも実装済み。リスピンを連続で成功させると進化できる特性があるが、なんともかんとも。
PCからベンチ移動時に進化の特性と、こんらん付与白技、青技、眠り付与紫技と、色々盛りだくさんのUC。
ただ、このポケモンの真価は、進化先にあるため、進化前はさっさと気絶してPCにいき、ベンチから進化するのが目的。
もちろん、その際に混乱を付与できたり、眠りで妨害したりと何かできるのは得といえば得なので、悪くはない。
相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果に加えて、相手と相手の同名ポケモンをまとめて眠りにする紫技が特徴。
まずカラマネロは当時デオキシス一色だった環境に風穴をあけるため、デオキシスを徹底的にメタった紫技をもっていた。
この紫技を通せばかなり有利になるため、あのデオキシスの牙城をついに! と思われた矢先、ほんのわずか二週間後、
ねむりを無効化する特性をもったカプ・コケコの登場によって、カラマネロはあっさりと環境から姿を消し、カプ・コケコはここから長い間MP3枠として環境にい続ける……
「デッキに入れるだけで特定OSの機種を強制終了させる」という謎バグの原因になったりという、ギャグのような扱いを受けたりもしていた。
かく言う僕も、こういうエピソードと集団催眠は覚えているものの、細かいこと(相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果)はすっかり忘れていた。
悪タイプにバフをまく紫技、MP-1マーカーデバフ、高火力白技、ゴーストのすり抜け無効特性。
悪タイプのゴールキーパー兼バッファー的ポジションで、マニュマニュマニュイベで一世を風靡したポケモン。
カメックス環境を一気にマニュマニュマニュイベに変えた立役者。(このあと、デオパに蹂躙されるの盛者必衰だなあ)
当時はとてもつよく、最強といわれたカメックスよりただただ強いため、特にタイプ統一できなくても入ることがあった。
ただ、今こうしてみると「バフをかけるのにいちいち殴らないといけない」(チルチルチルや、ラランテスや、マナフィなら場にいるだけでいい)というのが、古すぎるな。
もちろんそのぶん、効果を重ねられるわけだけど、そうそう上手くいかないのがコマスターなわけで。
不確定要素のダメージアップバフってのは、なかなかどうして、もはやだなあ。
未実装。いましめらしも同じく。
続く
ムリかな、と思ったけどパイモンで倒している人がいるようなのでまずはパイモンで行ってみる
2回目、敵が水属性なので木属性で行こうと思い、不動明王にしました
5x4盤面で3つも十字を作れないのでフレンドはディアブロスで7x6盤面に
ゼラと5倍エンハンスを入れるけどターンが足りないのでヘイストを入れたい
シャゼルが悪魔キラー持ちでちょうどいいな、ということでシャゼル2体
ゼラ > エンハ > 木十字x4 + その他3コンボ + スキル2コンボ
なんとか突破できました
男性の方が女性よりも力が強く、生殖活動においてもコストが圧倒的に違うからだね。
強い男性にとっては弱い女性は無害だから堂々とアプローチできる余裕があるし、それによって生殖というメリットが得られる。
ただでさえ自分の身体を使って子供を大事に育てなければならないのに、望まない子種を無理やり植え付けられる可能性がある。
だから女性はその男性が完全に信用に足ると認められない限り、常に男性を警戒しておくのが正しい生存戦略になる。
痴漢、露出狂、ナンパ、レイパー、ぬいペニ、クレーマー、ぶつかりおじさん。
女性は男性が気にする必要のないこれらの脅威に日々さらされている。
野生動物のように常に心が休まらない。野生動物と違って寿命は長いけどね。
なので男性は女性を獲得したければ女性を守って信頼を得られるように努めて、そこに至る前に拒絶されても泣かないのが肝要だね。
結局はポリコレ上等だコラだね。
1人で死ね→おっ巻き添えにされたら困るのか。じゃあ他人を巻き込んで死のう。
狙うなら暴力団や政府に立ち向かえよ卑怯者→強者を狙ったら返り討ちにあって誰も殺せず目的を果たせない。殺しやすい奴をできるだけたくさん殺したろ。
川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20190528-00127666/
元記事は概ねまともなものとして受け止められているようであるが、中には反論する者、疑問を呈する者、新たな論点を提示する者なども見受けられる
それらには見るべきものもあれば、検討に値しない詭弁もあるように思われる
増田個人としては、何が何でも相手を貶めようとする後者のような下衆な輩は嫌いではないので、本記事においては、増田らしく、猿の喧嘩のように、不毛な言及をしていく
murasakizaru これは綺麗なスルメロックでは?女に比べてあらゆる高下駄と自由を享けても思うほどの特権を得られなかったオッサンの恨みを女の子たちが女神のように一方的に受け止めるの?私は怒りも非難も隠さないよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4669352217264433538/comment/murasakizaru
元記事には性別に関することなど一切書いていないにも拘らず、ここではなぜか「女」という要素が持ち出されている
この時点で既に論点がブレ始めているのだけれど、仮に本事件が「女に比べてあらゆる高下駄と自由を享けても思うほどの特権を得られなかったオッサンの恨み」によって引き起こされたものであるとしよう
たとえそうであったとしても、元記事で主張されているのは「社会はあなたを大事にしているし、何かができるかもしれない。社会はあなたの命を軽視していないし、死んでほしいと思っている人間など1人もいない、という強いメッセージを発していくべき」というように、社会が「女に比べてあらゆる高下駄と自由を享けても思うほどの特権を得られなかったオッサン」を包含していこうということなのであって、「女の子たちが女神のように一方的に受け止めるの?」などというように、女性にのみ何らかの役割を求めているかのように受け止めるのは、明らかな誤読である
あくまで主語は社会全体であり、困っている人に手を差し伸べるのに性差も糞もないのだ
では、本記事では 性別は問題にされていないにも拘らず、この人物はなぜわざわざ 性別を持ち出して論点化しようとしたのだろうか?
その理由を分析するために、過去のブコメをいくつか見ていこう( https://b.hatena.ne.jp/murasakizaru/)
最新版“6歳から7歳の小学生の女の子13人” 池田小の時と同じく、狙うのは低学年の女の子。女の子は被害者意識を肥大させたオッサンのストレスの最終処分場
許さないという意思表明に意味があるからだ。ヘイトスピーチを許さないし、痴漢を許さないし、全ての殺人を許さないかには留保があるが見知らぬ女の子の殺戮は許さない。「もっと酷い目に遭うから黙れ」には与しない
どうやらこの人物が性別を持ち出したのは、被害者の多くが小学生の女の子であったからだと思われる
すなわち、男性の大人という腕力のある者が、女性の子供という弱者を狙った者であることを重視しているのだろう
しかし、本事件では小学生だけでなく大人も襲われているし、死亡している内の一人は30代後半の男性である
いくら刃物を持っているとはいえ、51歳の男性にとって30代後半の男性というのは十分脅威であるし、容疑者が返り討ちになっていた場合も考えられなくはない
もちろん、容疑者が第一に狙っていたのが児童である可能性は高いだろうが、容疑者よりも10歳以上若い成人男性が殺害されているという事実をスルーし、「女の子が一方的に受け止めるの?」などと無理やり性別の問題に引き寄せて語る振る舞いは、牽強付会であると指摘されても仕方がないだろう
t1997takaaki 嘘のメッセージで思いとどまらせようとするのも残酷だと思う。そういう人にたいして本当に行政や個人が手を差し伸べる国だったら氷河期世代問題も無敵の人問題も存在しない。絶対に助けない国だからそれらがある
https://b.hatena.ne.jp/entry/4669352217264433538/comment/t1997takaaki
見出しに引用した言葉は極論であるが、極論であるが故に、強い共感を得られそうな主張である
しかし同時に、これはまるで「神がいるのならば、なぜ悪が存在するのか?」とった、いかにも古めかしい神義論を彷彿とさせるような言説でもある
また、元記事はあくまで社会に関する提言をしているのであるから、例えば「絶対に助けない社会」というように、社会について言及するのが自然であるが、当人はここでわざわざ「国」という要素を持ち出している
どうやらこの人物は、本邦に対する特別な不信感を抱いているようである
ここで、この人物のパーソナリティを分析するために、過去のブコメをいくつか見てみよう(https://b.hatena.ne.jp/t1997takaaki/bookmark)
id:REV id:inmysoul id:keinorichi2250 id:suisuin id:kakaku01id:kibiya id:kusorurosuk とっととブコメ訂正しろや情弱知恵遅れども。何がコラだ。Twitterで検索すれば秒で元動画出てくる。それすらしないでデマ認定とかなんでそんな頭悪いの?
任天堂大好き44才無職おじさん、退院後も逮捕しないという続報(https://twitter.com/i/status/1120673410713931776)が出た後は完全に知らん振りしてるのね。完全に梯子外されてやんの。「自分は賢いと思ってるバカ」の典型。
事故起こした直後に真っ先に息子に電話かけて連絡して対処してもらったヤツの怪我の程度が本当に重いと思っているのか。はてなって「自分は賢い、騙されないと思ってるバカ」ばかりでウンザリする。
人によっては生理的な嫌悪感を催すであろうおぞましいブコメの数々であるが、悪いインターネットに毒された諸兄にあっては、ごく見慣れた日常風景であるかもしれない
早速内容に当たると、まず、個々のブックマークやはてな全体への言及が見られる
この人物はどうやらはてな、あるいははてなブックマーカーに対して否定的な印象を持っているようである
しかし、このようなサービスや利用者に対する強い感情を表明している割に、ブックマークの総数は百数十と少ない
このことから、このアカウントは殊更に過激な主張を行うためのサブアカウントなのではないか、という仮説が成り立つ
他にも「情弱知恵遅れ」「自分は賢いと思ってるバカ」など、知性に関する強い執着を持っていることが見て取れる
ところでこのような執着は、ユング心理学においては本人のコンプレックスに由来するものと考えられる
自身の知性に対するコンプレックスが巨大であるが故に、それを刺激されると、このような強い拒絶反応が現れるのだ(参照: http://www.j-phyco.com/category1/entry2.html)
これらの推測が仮に正しいとすると、この人物は過激な物言いに反して、その性根はいかにも小心であり、同時に知性に対する強いコンプレックスを持ち、おまけに周囲の環境への恨みを募らせている、ようは「無敵の人」に近いパーソナリティを持っているということになる
低能先生の事件を考慮すると、「次の凶行を生まないため」に「社会が手を差し伸べるし、何かしらできることはあるというメッセージの必要性」というのは確かに感じさせられるのだが、一方で、個人がこのような人物に対してまで手を差し伸べるというのは大変難しいことであるのもまた事実であろう
しかし、それでも元記事の筆者は、件の記事を通して、あらゆる人々に向かって手を差し伸べようとしているのであり、その姿勢と理屈からは大いに学ぶべきところがあるように思われる