はてなキーワード: 給付とは
日本の学生は基本的に優秀なんだが,皆全然チャンスを取りに来ないんだよ.
みんな学部か修士を出て会社員として安定に生きていくことを選ぶんだよね.
タイトル通り,日本悲観論に揺れて漠然と国外に行かなきゃと考える学生に,金をかけずに国外脱出する方法を伝授する.
それはずばり,国外で大学院を卒業して現地就職を目指す方法だ.
実家が平凡,なんなら貧しくても問題ない.むしろ貧困は奨学金取りやすいので有利な場合もある.
文系は専門外だ.別の道をあたってくれ.
1. 学業に専念し,良いGPAを維持しろ.少なくとも3.5/4.0以上は欲しい.
2. 給付の奨学金に応募しまくれ.貧困対象でも成績優秀者対象でもいい.金銭的余裕を確保してバイトの時間を勉強に充てろ.
3. 海外とのコネクションがあるラボ,もしくは論文を書かせてくれそうなラボで卒研をしろ.
4. 国立の大学院に進学しろ.修士課程まででいい.同じ研究室でもロンダしてもいい.
6. 可能なら半年から1年くらい留学しろ.ラボのコネでもいいし協定校でもいい,ただし研究留学にしろ.
短期留学の場合は 給付の留学奨学金は結構充実してるので,応募して受かれば金銭的負担は少なくて済む.
7. アメリカ・もしくは欧州の博士課程に応募しろ.在学中は給料と授業料が出る.
おめでとう,完遂です.
【解説】
海外進学を目指すにあたり,海外の大学はGPAを何よりも大切にしているので,学業成績は高めを維持しなければならない.
日本の大学生は海外大生と比べて本当に勉強しないので,門前払いされたくなければ周りに流されず勉強しろ.
一方,日本の大学・大学院は授業より研究重視なので,これは逆に実績を積むのに都合がいい.
日本の修士卒業までに論文投稿,学会発表,奨学金の獲得(意外にもアピールになる),学術賞等を積み重ねれば他の国の受験者と大いに差別化できる.
更に更に,第1種奨学金は上に挙げたような実績が豊富だと半額もしくは全額が免除になる.利子もなく借り得なので借りておいたほうが絶対にいい.
研究留学はチャンスがあれば行っておいたほうがいい.将来の進学先候補になるし,違う大学院に行く場合にも海外研究者の推薦書が手に入る.ついでに英語も鍛えられる.
近年だと都道府県単位や大学ごとの奨学金,トビタテ留学JAPAN等々かなり幅広く給付の短期留学奨学金があるので全て応募するべし.
欧米の大学院,特に博士課程の学生は学費無料で給与が出るので競争が激しいが,
ここまでで履歴書を十分に彩れば,海外大学院応募でも十分に戦える.
日本のように博士学生=社会不適合者というレッテルもなく,むしろキャリアの一環という側面が強く劣等感を感じることも少ないだろう.
在学中も生きていけるだけの金を貰いつつ,良い就職先も見つかる.
英語が苦手?
英語も喋れず大した学位もない外国人を雇う国なんてないので,誇れる移民を目指しましょう.
以上,ここまでが地方出身者だろうが海外経験なしだろうが国外脱出できる方法だ.
学部卒から海外院→修士卒で就職も出来ないことはないが,さらに難しくなるのでここでは取り上げない.
また海外大学院応募にあたってはノウハウも勿論あるが,また長いテーマになるなので割愛する.
おめでとう.
理論上は正しくても、社会の雰囲気で実際にはできない政策なんて山ほどある。民主主義とはそう言うもの。
現状でも、控除や社会保障還元率(払った税金のうち、どれぐらいが給付等で帰ってきているかの率)で見れば、実質独身税を取ってるような形になっているけど、これを独身税という形にした途端、選挙で負ける(と、政治家は考えている)ので、実現しない。
実現するには、社会の大きな考え方の変革が必要。子育て支援などは、個人の資産形成の問題だからと財務官僚は反対したが、社会の大きなうねりで実現する流れになっているよな。
でも、独身税でそれができるかは……。
あり得るとしたら、独身からとった金で子育て支援すると言う事じゃなくて、独身から取った金で独身を支援するような、受益者負担の仕組みならありかもしれない。独身向けの老人ホームを増やすとか、婚活支援するとか。
別に平等になるっていうならいいけど、これまで25年間生きてきて男だから優遇されてきたって感覚が全くない。
むしろ"男だから"殴られまくったし、姉ちゃんは私立行ったのに俺は国立しか許されんかったし、女の子と喧嘩すれば当然俺が悪者になる。
俺は理系だったけど大学入試でも女子限定の推薦枠がある大学が山ほどあった。
奨学金も女子学生だけ返済不要の給付型があり、女子学生はカンニングしてもお咎め無し、単位は絶対落とされないようになってた。
「まあ大学は村社会だからね…(笑)」と笑っていたけど、社会に出てもリケジョの優遇は続く。
入社してびっくりしたのが男は約4割が旧帝大なのに、リケジョは1割(3人だけ!)にも満たなかった。
配属ガチャではずれクジを引いた場合、男は生技(かなりブラックなので不人気)に送られるが、女は試験、生産管理、部品管理なんかの人気はないけど楽な部署に送られる。
そして昨日、部署内で新入社員優秀賞とやらの発表があったが、なんと受賞者は研修についていけずに同期男たちでフォローして何とか乗り越えた女同期だった…
さすがに不満が爆発して匿名でシコシコ愚痴を書いている所存です…
はっきりいって最近の女優遇は、これまでさんざん男社会の甘い蜜を吸ってきた老害じじい共の若年男性いじめだ。
若年男性は男優遇の蜜を全く受けてないどころか、じじい共が吸ってきたうまい汁の尻ぬぐいをしてるだけ。
俺が思うに、このまま女優遇を続けていると韓国みたいに男女分断→超少子化という結果になる気しかしない。
(参考:https://www.asahi.com/articles/ASQ3467CHQ2XUHBI050.html)
そしてじじい共もそれをわかっているだろうけど自分達には影響がないから逃げ切ろうとしているんだろう。
この記事を読んでいるであろう若年男性に、敵は女じゃなくて多くの組織でトップに立って制度を決めている老害じじい共だって伝えたい。
大手メーカーのデザイナーになりたくて昨年末から精神をすり減らして頑張っていた。
なんでデザイナーで大手メーカーかなんて「安定した環境でものづくりがしたい」くらいの理由だったけれど、それでもポートフォリオ作って冬インターンに応募して、3社のインターンに参加できそうだった。実際は2社で疲れ果てて3社目は辞退してしまった。これが甘かったのかな でも限界だったので仕方がないと思えるので別にいいか
インターンは5日間で文字通り寝食を忘れる勢いで取り組まざるを得なかった。みんな勝負のつもりで挑んでいたので 吐きそうだったけどやらざるを得ないので
運よく1社目のインターンを通過して、人事面接まで進めたけどそこで落とされた。えっ???
小学校くらいから、漠然と大企業で働いて、年収もそこそこもらえて、安定した暮らしを送れると思い込んできたけどなんか違うっぽい 結構そのために頑張ってきたと思ったんだけど それこそ東大とかそのあたりではないけど中学受験してずっと勉強して大学も給付奨学金ももらってたくさん勉強して大学院まできて研究も真面目にやって学会も出して、なんか なんだ…?
一般的な大手こそが最適解と思っているいわゆる大手病かもだけどそれでも私にとってはそこが正解で、こんなに頑張って全然思い描いた社会人になれそうにない あれっ
時々大切なものと叫ばれる「愛国心」、そして日本やそれに関するものがすごいことをすると熱狂する国民。
ところが私はそういったものに引き込まれないどころか、つい冷めた目で見てしまう。
そんなエピソードを書き綴っていくが、自分でも理由がわからないしどうすればいいのかわからない。
時々ニュースに出てくる、「すごいことをした日本人」。スポーツや学術など分野は多岐にわたる。
言い換えると、だから何、というもので、別に私までうれしくはならない。理由は簡単だ。自分の功績ではないからだ。
スポーツ競技の日本代表は、「すごいことをする日本人」としてメディアに大きく取り上げられるものの代表例だ。
日本代表がスポーツ大会に出る時期になると日本代表戦関係の番組ばかりで埋め尽くされる。
どこもニッポンニッポンうるさい。番組内容もインタビューも日本の応援しかしない。これでは中継・特集番組じゃなくて日本礼賛番組だ。
まるでエロサイトのバナー広告のようだ。1局くらい、日本以外を応援したり、せめて日本に肩入れせずまんべんなく取り上げるようなところがあってもいいのに。
これについても、上記と同じ理由で日本代表を応援できない。勝とうが負けようがどうでもいい。
もし日本代表が勝ったら100万円くれます、とかなら本気になって応援するが、勝ったところでこちらに何のメリットはない。
というか、なぜ日本国籍があるだけで日本代表を応援しなければいけないのか。
別に興味なかろうが、どこか別のところを応援しようが自由ではないか。
その前に、今回のWBC、対戦相手に負けろとかいうのがTwitterのランキングに出てたぞ。恥ずかしくないのか。人のこと言えないぞ。反省しろ。
敬うかどうかはこちらの勝手。単に自分とは関係ない人なので、別に敬う義務はないと考えている。
正直言って天皇が病気になろうが死のうがこちらには関係ない話。ただそれだけの話だ。
メディアでは皇族を様付けで呼び、まるで何も影のない神様のように扱っているが、釈然としない。
まるで問題点を意図的にそらしているかのような印象を受け、どうしても天皇そのものを信用できない。
「天皇陛下は日本国民の幸せを祈っています」とか言われるのも釈然としない。
「日本国民の幸せを祈っています」とか言われても、だから何なの。祈られるだけで幸せになるなら今頃大金持ちだ。
最後に区別しておきたいのは堀江貴文氏のように炎上狙いでわざと天皇を貶しているわけではないことだ。
単純に敬う必要性が感じられないから個人的に敬わないだけの話である。
小学生のころ、「しゃかぽん」(朝日新聞出版)という雑誌を父親が買ってきてくれた。そこには世界各国を紹介するセクションがあり、これをきっかけに海外に興味を持った。
そして中学生のころ、英語・英会話の先生が非常にわかりやすい授業をしてくれて、英語にも興味を持ち、すぐにでも使ってみたいと思うようになった。
(結局使ってみたのは親戚の葬儀の時。故人に手紙を書こう的なコーナーがあり、私はそれをAll Englishで書いた)
背伸びしてワールドニュース(NHK BS1)やThe Travel Show(BBCワールド→Dlife)など英語圏の番組を通訳音声を切って見るようになった。
スマホにBBC Newsアプリをダウンロードし、通学途中英字ニュースを読んだり英語のラジオ放送を聞いていた。
学内には英会話講師が常駐しており、友人がいなかった私は毎日のように通っていた。
大学院のころ、外資系企業でのインターンシップの機会があり、そこで海外留学に十分なだけの資金を得られた。
しかし留学には指導教員の許可が要るものの仲が悪かったので、100円ショップで指導教員と同じ印鑑を買って押印し、そのまま出願した。
事務にはバレることはなく、奨学金(もちろん給付型)付きで送り出してもらえた。
留学の日々は非常に楽しく、刻一刻と近づく帰国の日が恨めしく思えた。
結局帰国の日を迎えてしまったのだが、羽田空港での日系企業の広告を見て「どうせブラック企業なんだろ」と思ってしまった。
ちなみに帰国したのは2020年2月初頭、新型コロナウィルスのパンデミックが始まる2週間ほど前だ。帰れなくなった方がよかったと何度思ったことか。
別に法律で決まっているわけでもないのに、なんで自分の国に協力しないといけないのか理解に苦しむ。
協力したところで何のメリットがあるのか見いだせないので協力する価値がない、と考える。
そもそもこちらは自国に協力するために生まれたわけではない。自分の人生は自分のものだ。なのに、なぜそうさせられるのか。
例えば「子供を産め増やせ」というが、なぜ今までの失策の尻ぬぐいをしないといけないのか。そんなもの移民でもやって自分で解決しろ、と言いたい。
ところで、「みんなで協力しよう」的な言葉がある。
東日本大震災や東京オリンピック前、今回の感染症の直後など、こういったメッセージを目にしたかと思う。
もう一度書くが、だからなんで協力しないといけないのか。私は奴隷じゃない。
協力したい人は勝手にすればいいが、なぜ協力しないことが非難の対象になるのか。
そこまで協力してほしければ、労働契約でも結べばいいだろう。
インターネットはもちろん、書店にも韓国に対するヘイトスピーチが散見される。
私の父親もそれに影響されたかのような言動をするようになった。
ならば私は逆に韓国の人たちと仲良くなりたいと思うようになった。
そこで、上記の留学で一緒になったKAIST出身の韓国人と仲良くなってみようとした。
「今難しい時期だが、ぜひあなたとはもちろん、韓国の皆さんと仲良くなりたい」というと、とても喜んでいた。
それを機にその人とは仲良くなり、毎日食事に行ったり、休日も一緒にするほどの中になった。今ではFacebookで定期的にやりとりしている。
ちなみに、韓国ばかり(日本からの)ヘイトのターゲットになっているが、日本人にヘイトを向ける人はどの国にもいる。
会ってみたらわかるが、韓国人はとても好意的。こういうヘイトスピーチって、外国語リテラシーも渡航経験もない人が想像で言ってるに過ぎないんだな、と改めて感じた。
何というか、個人的には「日本は生まれ育った国に過ぎず、それ以上の感情はない」と思っている。
それに、「別に住みやすければどこでもいいし、なんならそのためにどこでもいきれるようなスキルを磨いた方が効果的」とさえ思う。
「子供を産むなら奨学ローンを減免してやってもいいぞ」シンプルに気持ちが悪いし、頭が悪いと思う。
そもそもローンではなく給付にすれば、奨学生は卒業後に毎月1万円から数万円程度のローン返済が不要になる。ひと月のデート代くらいはそれでまかなえるわけだ。
国が本気で子供を増やす気があるなら、(そして支出先を奨学金関連に絞るとしたなら、)むしろ奨学金をローンから給付に変更するところからだろ。ゴミのようなオリンピックにほいほいと3兆円も出せるなら難しくない。
前も言ったけど、JGPで保障されても最低賃金だろうし、失業者職業訓練給付がほとんどJGPの役割をしているし、給付で救われる人間は低い価格にしかならないよ。
失業者訓練給付についていつでも制約なく受けれるようにするぐらいの改造はしても良いけど、やっぱり何らかの財サービスを作る方が高い給料になるのは変わらない。ついでにマイルドインフレで需要大供給小の状態と、需要大に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作ることな。
こんなん書いたら政府の回し者と思われそうだけど
当たり前だけど、この政策の対象は「奨学金を借りて専門/大学等に行った人」だよね
奨学金を借りなくてもいい家庭出身の人とそうでない人では環境が全く違うし、この制度を必要としてる後者にはブッ刺さると思う
出産したら全員に100万あげますよー!とかもいいと思うけど、ちゃんと届けるべき層に狙い撃ちできるのがすごいと思う
・月数万の給付されてるようなもん
自分は月4万円の返済をこれから十数年続けることになるわけだけど
体力的には子育てに向いてるのに給料がまだ少ないっていう20代から借金を減らしてくれたらそりゃ嬉しいよっていう
この政策の対象は「産みたいけど奨学金の返済が重荷になってる人」だから理に適ってると思う
たかが月数万がカツカツのやつが子供育てられる?って意見もわかるけど、若い時の数万と30代後半からの数万は重みが違うから…
・奨学金返済が嫌だから出産する人もいるのでは?という意見について
奨学金借りる層って
③専門で手に職つける人
④(言葉悪いけど)Fランや謎の専門にわざわざ奨学金借りていく人
みたいなのが多いと思うんだけど
④みたいなのは何か言われなくても金なくてもポコポコ産むし(ほんとすみません)
①②③の中で「奨学金辛いな…そうだ!子供産もう!」ってなる人いないと思うんだよ 子供がでかくなればなるほど金かかるっていうのくらいは流石に分かる層だと思うよ…
将来の納税者を確保するために、子どもがいる家庭を国が優遇するのは当たり前だと思う。
産みたくない人は優遇を受けないだけだし、産みたい人は国の将来の納税に貢献したとして優遇すればいい。
試しに今後30年くらい、家庭に子どもがN人いたら毎月 2 × (N^2) 万円くらい支給したらどうだろう。
子ども1人だと2万円、2人だと8万円、3人だと18万円、4人だと32万円、5人だと50万円、………、10人で200万円。
これで目標出生率4.0くらいを目指し、人口回復&将来の消費の確保をする。
ただ、給付金があまりにも貯蓄に回されると現状の経済が回らないので、使用期限5年くらいの金券で給付とかどうだろう。
財源?これから考えよう。
子ども手当はなくなってないよ