はてなキーワード: 職業訓練給付とは
そのMMT批判のやり方はJGP(職業保証プログラム)くんかな?
失業を減らすためにはまずインフレにして、インフレに合致した供給を設備研究投資と雇用増加で作る状態が必要。インフレにするための財政出動を自国通貨建て国債と、外貨借金の混同で止めてきたのに対して、MMTで、別物だと指摘した意義は大きいよ。
ただインフレにすればいいという連中には僕もやや批判的ではある。しかし、インフレで、あと合致する供給を作ればよいという状態にすることと、そもそもデフレに叩き落とすのであれば、まずインフレにするリフレ派を支持するね。
JGPも実際いくら出すのかと考えると、つなぎみたいな労働だから、最低賃金労働分ぐらいしか出せないと思うよ。だから職業訓練給付についての水際拒否とか、何度でも受けるようにするなどの変更をしていけば実質的にJGPになる。
事実カルトで救われたやつはもう依存しちゃうからね。カルトも救いは与えるけど、救われて去っていったらもう儲からないからと、依存させて金を出し続けるように仕向ける。
だから、カルトで救われる前に公的な別の救いの道を作らないとならない。何よりも良質な就職先が必要。
職業訓練給付と、職業訓練給付の名前で外に出させて、メンタルサポートをしていくこと。好景気と軽い労働力不足を続けて良質な就職先を作り、ブラック企業は人手不足で倒産させる事が必要だと思う。
予算があるから仕方ないと思う。費用対効果が見えないものは削られるから。
だけども少なくとも職業訓練給付は門戸は閉ざしてはならないと思う。予算も多くつけるべき。無論景気を良くして、軽い人手不足にしてある程度技能があれば家族を作れるような給料を出す企業を増やすことも必要。低賃金しか払えないブラック企業は人手不足で倒産させる。
困った人が救われるというのが、科学をもとにした医療や社会システムで行われるようになって欲しいね。
昔は宗教が救われる道筋を与え、カルトは権威によって異端として潰されていた。しかしプロテスタント対カトリックの戦争で信教の自由が生まれた。一方でそれは救いを与えるがその後依存させるカルトを生むことにもつながった。カルトと正当宗教の境目はなくなった。
一方で色々医療や社会システムも進んできたから、カルトに落ち込む前に医療や、職業訓練給付や、まっとうな就職で救われてほしい。
MMTのJGP(職業保証プログラム)として、職業訓練給付を幅広く、家族の所得関係なしに、何度でも受け入れるようにして、さらにメンタルサポートも加えて無敵の人となる前に、メンタル回復とちょっとましな就職につながるようにしてやってほしい。
それから、職業訓練給付付属のメンタルサポートで、カルトに取り込まれる人が減ってほしい。
カルトは一応救いを与えるんだよ。だけど、救われてカルトから去っていったら儲からないから、回復しそうなところで依存させるような脅しをさせたり金を出させたりするの。
横田だが、理念はわかるが、金が絡むと悪いやつが利用しようとする可能性がある。
たとえば、JGPなら仕事を与えるやつにとっては他人をタダ働きさせられる良い手段なわけだ。
それこそ生活保護にたかる貧困ビジネスみたいな連中が関わってこないとは限らない。
それでも生活保護を受けるような人間は相当扱いにくく人を騙すことを厭わないくずみたいなやつもいるからある程度実力行使が必要な側面はある。
また、クズみたいなやつも、何らかの高いストレスでそうなってしまったこともあるだろう。
次に、やはり好景気であれば極力次の供給増大に向けた産業に人間を供給したほうが良い。たとえばJGPが受ける人にとって居心地が良かったとして、インフレで失業率が低いときには終わらせることが必要。
しかし、ある意味税金による既得権益となったとして果たして終了させることができるかな?さらに、JGPがキャリアにつながらないようなことをやらしてたとして、いい再就職につながるかな。
不景気好景気によって変動させて、好景気のときはなくす。障害者、犯罪者のような雇用されづらい人間を中心に行う。JGPは職業訓練に近いようなことをする、なおかつ、犯罪性向の高い人間は精神医療と絡めながら善処するみたいなことは必要だろう。
好況時に終わらせるとなると、それこそ職業訓練給付を非常に幅広くするのが理想的なJGPではないかと思う。場合によっては中卒、高卒、大学中退で終わった人間に、高校、大学などに公費で行かせ直したりすることにJGP時代の最低賃金で行うとかね。
自営業者だと確かに廃業してから職業訓練校に通ったり職業訓練給付金制度を利用することはできないだろうけど、それは保険料を払っていなかったから当然のことだ。
そもそも加入を禁止するのがおかしいのでは?払わせないでおきながら払ってないから放置というのは酷。元自営だと職業訓練の効果はなくて元社員ならあるというわけじゃないんだから職業関係なく新卒でも無職でもうけれるようにしたほうがいい。
でも自営業者には自営業者のネットワークがあって、日頃から共済制度は使えただろうし、たとえ連鎖倒産という理不尽な危機に陥っても緊急に貸付を行ってくれる保険だってある。
それを言うなら正社員だって民間の保険や消費者金融を利用することは可能だから雇用保険廃止してもいいということにはならないの?
こういう人間に対してセーフティネットってのはいくらなんでも過保護が過ぎると思うしそんな余裕が国にあるとは思えないんだけど。
サラ金使う自営業なんて人数的にごく一部なのに、これで余裕がないといえるなら今の規模の生活保護雇用保険でも余裕がないということになると思うけど。それにサラ金経験と生存権とか無関係だし、なんでサラ金とセーフティネットを関連付けるのかがわからん。借金ない人より多重債務者のほうが生活苦しいんだからサラ金してない人を保護するほうが過保護だろうし。