はてなキーワード: 決裁権とは
前の違う街のお店で働いたことがあるので即即戦力になると思います!って自信をもって扉を開けて飛び込み前転で入店して挑んだのに
今日は時間ないのでまたにしますってそっと扉を閉じて後方前転でお店を後にしたの。
面接にいったら、
おや!キミは以前働いていたことがあるね!って言われるじゃない、
だから今回は真面目に研修受けて即採用現地でヘリで向かったわ。
なんかそうすると、
3つ終わったのに、
いや私のバイトの話なんてどうでもいいわよね。
でもさ、
これなになに?って思ったらその例のスプラトゥーンの行列でこんなになってるの街中は!?って思っちゃったわ。
こんなことある?ってレヴェルよ。
モノ売ってるけどモノ売ってるレヴェルじゃねーぞって言いたいぐらいの行列で、
そんな行列は無縁中の無縁だったわ。
顔なじみにお先にーなんて言って出て行く際に、
その顔なじみ同士の人たちがゲームのは無しをしていたので、
私はその去り際にその話に乗っかるように置きにいったの、
スプラトゥーンやるんで帰りまーす、みたいな感じで、
そしたらあんまり全然今まで話したようなこと無かった小中学生ぐらいの子が寄ってきて
買ったわよ!ってVサインをしたけど、
これもしかして
スプラトゥーン2を今に買った人みたいになっちゃわないかな?って
スリーの指のポーズをしてダウンロードでゲッツだわ!って言ったら
目がキラキラして輝いていていいなーって眼差しでその眼を向けられたのよ。
そんなに?って思うけど、
ちびっ子は
決裁権ないからカードもダウンロードも出来なくてちょっと気の毒だわって思ったわ。
ときとしてちょっと勝利の味を噛みしめながら銭湯を後にしたわ。
そんでさ、
今みんな腕前が低い人たちばかりだけど、
腕前に見合えってないブキを持ってる人は要注意ね。
なんで腕前1なのにいきなり凄いブキ持ってんの?って思うけど、
でも今作になって
ロブの旅を支援、
いろいろやることがあって忙しいスプラトゥーン3で
忙しいので街を探索する暇もないわ。
やることがたくさんあってたくさんよ。
ザッカやのパル子が仕事してなさそう!って思ったけど、
人は見かけによらないわね。
そんでもって、
そのロッカーがロッカー大喜利みたいになって開いたら笑ってしまうわ。
でもみんな綺麗に整理して並べてるなぁって
もうテトリスとか苦手なので、
塗りカードバトルもそれに近しい感じがするし、
これも上げなきゃ行けないの?って
やることたくさんよ。
あと、
終盤になるとお金を持て余してスロットクリーニングに精を出すしかなくなるんだけど、
お金の使い道があって、
そんなチームに合流すると
本当にもう海からのボーナス!ってスク水揚げのニュースを思い出すわ。
ガチバトルも
なんだか良くどっちがどっちだか今はまだよく分かってないけど、
とりあえず、
今のこのまだアップデートされていない無調整のカオスなスプラトゥーンを楽しむには今よね!って思ってしまうわ。
もうアップデートで仕上がってきているスプラトゥーン2とは大違いで、
うふふ。
粥です。
昨日試しに作った餃子粥ね。
ワンタンの大きなのみたいで
食べ応えあって大満足よ。
結論として粥にはどんな具材も合うんじゃない?って思ってしまうほどのそのお粥の包容力は凄いなぁって思うわ。
さすがに熱いのでごくごくというわけにはいかないけど、
とにかく
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ちなみに俺はマミートラックならぬ、パピートラックに乗っているという自覚はある。
でも、いいことなんじゃないかな。男にもそれが選べるようになったということが。
自分がパピートラックに乗って、ゆるゆると子育てを楽しんでいた間、同時期に入った人には職級3つくらい上に行った人もいる。
もちろん、その人の優秀さもあるが、仕事に割いてきた時間の差も大きいと思う。
俺が家族と毎日朝食と夕食を食べ、夜のだんらんを楽しみ、休日も家族と過ごしている間、その人は精いっぱい働いてきたんだと思う。
でも、職級が上になるような人生がよいかは正直わからないよね。
そういう人は決裁権とか握りすぎちゃって事実上育休がなかったり、夜中でも呼び出されたりで自分ほど家族の時間を取れないだろうなって思うから。
もちろん、年収が全然違うので、そういう人はいい感じのホテルに泊まるような家族旅行をできるし、いい感じの家に住んでいるけどさ。
「最近結婚しまして、子供も欲しいので自由な働きかたをしたくて」と言う女性がときどき来てたが、毎回落としてた
(私に決裁権はないのであくまでも私の評価として落としただけだけど)
そもそもこっちは長期的にやってくれる人と明記して採用かけてるのに、話聞いてると一年以内に子供ほしいみたいだし、条件合いませんよねっていうのが落とした理由
表向きには言わないけどね
もし、ものすごい能力があって、今を逃したらなかなか採用できない人材なら考えるけど、そういう人じゃなかったし
だから、下からも人が足りないとクレーム上がりまくってても、1人分の求人出すの本当に大変。
上の人の許可の条件が、採用分の売上を部で確保することだったりするし。
それなのに、一年もしないうちにもう1人雇わないといけなくなるかも、フルタイム1人分の働きができないかもって、どう考えても無理だから落とした
そして、落としてから、「未来の自分に呪いをかけてるな」と毎回落ち込んだ。
自分が妊娠出産子育てのとき、同じことをされると思うと悲しいけど、現実問題採用は厳しかった
父親が子育てに協力的とかそんなことは関係なく、お腹に赤ちゃんがいることへの配慮や、産休育休に対しての本人や周りへのフォローとか考えると難しい。
長く勤めた人なら理解を得やすいけど、入って一年もしないとなると、、、
長く勤めた人ならって言っても、そんなの待ってたら妊娠適齢期超えてしまう人もいるし、、、
なにより、「長く勤めたと認めていい期間」の定義も人それぞれだし
会社にお金やフォロー体制がないのが原因で、面接に来る人は悪くないと思うんだけどね、、、
給与も待遇も男性と同じように。を求めるのは無理だと思ってるけど、近しいかたちで女性も不利にならない待遇ってどんな形になるんだろうなと考えたりする
最近は何かを推すことが推され過ぎている。
最早、宗教的ですらある。
「それで誰推しなの?」みたいなIQゼロの会話をしてくるカスがやたらと多くて辟易する人も多いんじゃないだろうか。
○○好きだとか、✕✕ファンでいいじゃん。
推しって言っとけば、自分が無能無産の消費者じゃない立場にでもなれると勘違いしているからだ。
さらに、ジャンル的な大きな流行に乗っかりつつも、○○推しとすることで自分なりの個性まで表現できてしまうというスケベ心があるからである。
「私はみんなと同じ話題が話せるけど、人とはこう違うんだよ!」ということだ。
ついでに、他の増田も指摘してる通り、商売をやるサイドにとって非常に都合のいい言葉だからだ。
推し活の御旗の元に、ただの凡百の消費がなにやら意味のある行為に思えるし、
まるで道徳的に善いことをしているかのような錯覚すら感じてもらえるのだから、これほどありがたいことはない。
『推し、燃ゆ。』なんていう読みやすさだけが取り柄の、何の内容もない発達障害者を馬鹿にした内容のゴミ小説に芥川賞を取らせたのも、まあ象徴的な話だよな。
又吉に賞をやるくらいわかりやすい。
クリエイト業界はそういう流行りでいて欲しいんだよなあ。としみじみしちゃうね。
あ、あと一応作者が露出できる程度には見映えのある、若い女なのも作品の価値を高めるポイントか。
俺もその点は評価している。いいと思うよ。
さて、結局のところ、推し活なんていうのは頭の悪いテレビCMを見て商品を買ってるだけの層が、まるで趣味人かのように扱ってもらえる魔法の概念なわけだ。
これは都合のいい概念だぞ、とみんな気づいてやたら推し活は推進されるようになってしまった。
で、タイトル回収なんだが
そんな都合の良さは置いておいて、ゆとり教育も流行りの一因なんじゃないかと愚考するわけよ。
つまるところ、
「人はみんな違ってみんないい!」
かけっこをすればお手々を繋いでみんなで一等賞、劇をやれば全員がシンデレラ、という狂った思想の教育である。
その2例は極端なんだが、要は他人にちゃんと言動を否定してもらえる機会が減ったよなと思う。
物事に優劣をつけたがらなくなった。
その上で、多種多様な価値観がある=個性が大事、なんて、今更な別ベクトルな方針までぶちあげてしまったのだからさあ大変だ。
まとめると、「人となるべく優劣はつけないけど、多種多様な価値観の元、個性は発揮して欲しい」なんて矛盾を抱えた指針が出来てしまった。
若者は、人と同じでなくてはならない。
人は、消費者として人と同じものを消費するべきで、かつ、消費者として個性も発揮しなければいけないのだから。
ほら、「推し」は都合がいいだろ?
推し活文化は、ゆとり教育によって産み出されたモンスター達の奏でる悲鳴だ。
とかなんとか悲観的なことを書いたけど、
10代20代の若者に何が流行っているのか、30代のおっさんおばさん達は気になって仕方がないからだ。
そして企業で力のある30代のおじさんおばさんを40・50代のジジババが決裁権で支援する。
ゆとり世代の推し文化が逆流して定着したのは、その構造があるからである。
でも、希望はある。ゆとり教育も終わったことだし、推し文化なんていうゆとり的精神的衰退の文化も、そのうちみんな飽きると信じたい。
いや、飽きさせてみせる。
https://togetter.com/li/1473872
さて、「無いとは思うけど、万が一もし私がマタニティーハイになって子供に変な名前つけようとしてたら、殴ってもいいから正気に戻して」と言われたのが去年。弟君から連絡があって、名前は普通なんだけど漢字がやばい。「娑斗死」ってかいてさとしって読む感じで、中二感すごい。行ってくるわ。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
ただいま。どちゃくそ疲れた。とりあえず勝った。向かってるときは「家族から思い切り反対されて気が立ってるだろうから、なるべく優しく平身低頭に行こう」と思ってたんだけど、インターフォン鳴らして弟君に通してもらって居間に入ったら「なんであんたが来るの!」ってすごいんだわ。もう敵認定。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「おどれがゴンタしとっから、弟君はわてにチンコロしよったんやぞ!」とフォロー。もう常に声張り上げてるからのどが痛い。「なんでたまに関西弁なの!?」とか的確な質問が来るけど無視。
んで冷静に話し合いが開始。ご両親と旦那さんと弟君も交えて、何があってもわいが主導権握る。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
んで友人の言い分は「この子は特別な子神様が授けてくれた子。だから名前も唯一無二な特別なものをプレゼントしないといけないの!」の一点張り。わいがうっかり「プレシャスw」ってぼそって言ったら逆上。これは謝った。名前の読み自体は満場一致で賛成だから、問題は漢字のみ。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「僕の名前から漢字一文字を使う名誉を授けるよ。どれも音が全然違うけど」って言ったら「前にも聞いた!意図的に使わないように考えて選んだの!」と、まじ失礼。んでもう埒が明かないから「○○、子供をペットやと思っとるやろ」って煽ったら「そんなことない!」ってまた逆上。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「だったらこんな漢字にして笑いものにするのがお前の趣味なのか!」って無言だった親父さんがドナルドなる。めちゃくちゃ温厚そうな親父さんだし、友人もビビったんだと思う。明らかに縮こまり始めてるので、「お父さんお母さん、○○の名前の漢字、こういう風に変更していいですか?」→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
とその場で思いついた、子供につけようとしている漢字に近い雰囲気の漢字にして紙に書いて提示。ご両親が「いいですよ!」って言うんだけど、友人が「ふざけないで!」って言いだして、「おどれがしとるのはこういうことやど!」って怒鳴りつけたら、なんかハッとした顔になって、はい、大勝利。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
ぼろくそ泣き始めて謝り始めて、まぁ一件落着。
お父さんに「漢字が決まりましたら、ぴっぴさんにご連絡しますので、確認していただいてもよろしいですか?」って聞かれたんだけど、わいに決裁権があるわけじゃないんだし、わいに確認とるのはおかしいだろ・・・。
んでさっき帰ってきた。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
これ思い出したわ 夫婦別姓を選ぶほど姓にこだわっている家庭の姓に関する約束なんてマタニティハイであっさり吹き飛ぶだろうね
先日「テレワークで1日30分くらいしか仕事してない」と書いたら多くの人々から袋叩きにあってしまった
まああれはちょっと誇張し過ぎたかなと反省している 実際にあそこまでサボっているのは週2日程度
残りの日は午前中くらいはとりあえず仕事をしているので、週の実労働時間は10~11時間くらいだろうか
但し私は業務を放り投げたり他人に押し付けているわけではない これまでやっていた業務が無くなってしまっただけなのだ
そう、私の正体は日本全国の企業に多数生息している“社内調整おじさん”なのである
あなたたちの会社にも必ず居るはずだ “担当課長”とか“担当部長”という役職で「担当っていうけどお前何にも担当してないじゃん」とツッコミをいれたくなる
仕事もなければ部下も居ない、人望も無ければスキルも無い、ただ肩書だけがご自慢の非ライン管理職のおじさんたちが!
私の業務は主に“社内調整”である 主にと書いたがそれ以外の業務は特にない 担当業務もなく部下も居ないのでルーティンワークなど存在しない
東で新規プロジェクト検討中だと聞けば「じゃあ〇〇部と▲▲部にはうまく説明いれてフォローしてもらうようお願いしとくわ」と勝手にアドバイスし、
西で社内規定の見直し中と聞けば「××部から苦情がくるかもしれないね あそこの課長はよく知ってるから根回ししとくわ」と勝手にアドバイスする
決裁権限など持ち合わせていないし、自分で起案する能力も無いので、やることといえば社内調整という名の根回しだけである
いや根回しというレベルにすら達していないだろう なにせ話し合っているのは各部に点在する“社内調整おじさん”同士なのだから
仕事もなく決裁権限すら無い調整おじさん同士がやり取りし、その結果を決裁者である部長へ伝える こんなのは調整でもなんでもなく只の雑談である
以前羽生九段が「今の対局は序盤を重要視するのでみんな慎重に指すが、昭和の対局だと序盤は定跡通り指して終盤勝負だったので
大先輩たちは午前中はみんな雑談したり近況報告しながら指してた」と言っていたが、私たちがやっていたのはまさにこの午前中の将棋みたいなものだ
そして今回の新型コロナによるテレワークの普及で“社内調整おじさん”の業務は全て奪われてしまった
“社内調整おじさん”など居なくても業務は普通に回るということが白日の下に晒されてしまったのである
それどころかスピード重視の経営であれば、社内調整は不要どころか有害ですらあるのかもしれない
自分はジョブホッパーでもうすぐ二桁目くらいの転職の者だが、転職した際にマネージャーが無能だなと思ったこと3つに絞ってまとめてみる。
もちろん身バレしない程度にフィクションを入れているのであしからず。
新卒で入社した従業員数50人規模の会社なんだが、マネージャーが機嫌が悪いとヒステリックを起こすことが度々あった。
その会社は営業会社で自分は営業として入社したんだが、ヒステリックを起こすと机の上のノートやペンをキレながら投げて、ブチギレる。
ヒステリックを起こすタイミングはお客さんからの苦情の電話を受けた時だったり、社長からキレられたりしたあとだ。
とはいえ社長がいるときは我慢をしているのか、そういったことはしないんだが、社長が外回りでいなくなった途端に唐突にキレる。まぁそもそも社長がいる場合は社長が大声で色んな人にブチギレてるが。
もちろん怒号が飛ぶので、社内は唖然とす…ればいいんだが、責められてる人間に対して総務の人間もキレていて、社内は険悪なムードが漂う。
本来マネージャーが助けるべきじゃないの?と思うんだが、新卒がマネージャー「たち」のストレス発散用のサンドバッグみたいになっている。
新卒は毎年10人くらい採用されるんだが、残るのは3人程度。こういった現状を見かねてか、自分は退職した。退職時にももちろん退職届を受理しないと言われたり居座古座があったが。
その会社は今は社名を変えたり電話番号を変えたりして営業を続けているらしい。早く消えればいいのにと思っている。
社員数が 200 人規模の会社に転職した。社員数が多いだけあって、定着率も高いんだろう。キレるマネージャーがいなかった。マネージャーは。
同じ部署内でキレ散らかしてる課長クラスのやつが二人いた。一人は昇進して部署から離れたが一人は残ったままだ。
その会社は作った資料は平・課長・マネージャー関係なしに他の人に見せる文化があった。当時はお互いを信頼してるんだなと思った。
その課長クラスの人間から資料の確認を依頼された自分は、ここ間違ってますよって指摘したんだが、「じゃぁお前がやれば?」とキレられたのだ。
他にも自分が逆にその課長クラスの人間に指摘をお願いすると「意味わからん○ね」と言われる。挙句の果てに「お前池○か?」とも言われる。
正直この会社に居たくないなと思い始め、徐々に他の社員との距離をおいた。それを見かねたのかマネージャーのマネージャーに指摘されたのかわからんが、
マネージャーが自分の元にきて「仕事がうまく進んでないようだけどどうしたの?」と聞いてくれた。正直嬉しかった。
事情を説明すると「お前のコミュニケーションが悪い。なんでそれを相手に伝えないの?なんでそれを先に言わないの?」と言われ
チャットワークで見てるって言ってたじゃないですかと返すと「テキストで感情なんてわかるわけないだろ。相手に伝えないお前が悪い」と最終的に言われた。
会社を辞めて数ヶ月、貯金が尽きたタイミングでそろそろ金稼ぐか…ということで新しい会社に入社した。
その会社の従業員数は前の会社と同じく 200 人程度。マネージャーもその部署の人達も穏やかな人が多かった。会社ガチャ成功か?って思ったんだが、その会社は意思決定が極端に遅かった。
例えばボールペン一つ買うのに稟議をマネージャー、総務、社長まで通さないといけないくらいだ。マネージャーに決裁権ないのかよとさえ思った。
前例がないことをやろうとすると他の部署 4 つくらいの人間を集めて会話する必要があるらしい(マネージャー談)。仕事をすすめるにあたっても、できることが限られるため、なにかするしても上にお伺いを立てる事がセットな感じだった。
一番ひどいなと感じたのは、現場で決める必要があるものであるはずなのに、現場の人間全員を揃えて何も決定できないような会議が頻発していたことだった。
現場の人間は10人くらい居たんだが、全員意見が違うこともあってかなかなか決まらないし、何も前に進まないことが多かった。
というかその会社は業務の半分が会議で埋め尽くされるような会社だった。営業できないじゃん。これが俗にいう会議をして仕事をした気になるってやつか。
マネージャーに意思決定を求めても自分じゃ決められないという謎のレスをもらって、その場の会議は終わることが多かった。
結局誰かが「あの件で☓☓で進めていいですよね?」って再確認したら会議で必死に話していたことが、発言内容をみんな忘れたのかあっさり通るみたいなことも多々あった。
まるで精神と時の部屋にいるような気持ちを味わった。いたことないけど。