プロジェクトの各問題に対して采配して判断を下す立場にある上司に
それにふさわしい能力があるように思えないことがよくある。
例えば何か問題が発生して、部下が原因を特定し、対応案をいくつか出すというようなシーン。
ここで上司は「B案でいこう」というようなジャッジをする立場だと思うんだけど
明確にどの案を採用すべきか言葉を濁して、決定的なことを言わずに部下の判断でやらせようとすることがよくある。
これで、部下の判断が間違いだったときに責任を被るならまだいいんだけど、そうではなく部下の責任にするよね。
こういう上司ってなんで上司の立場でいられるの?
なんで上司の立場まで昇進できたの?
すごくふしぎ
Permalink | 記事への反応(5) | 13:24
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上司に上司たる能力を持つ必要ない 他のやつより能力があると決裁権者に思われていればいいだけ
その姿は将来のお前だ
上司のポスツは鍵あられてるから俺はならない!心配ないさー!
「A列車で行こう」をご存知? ここで上司は「B案でいこう」というようなジャッジをする立場だと思うんだけど
有能な人間が上司へと出世してゆくからだよ。 特に、問題が起きたときの責任を他人に押し付けることに有能だとね。
失敗したら他人のせい。成功したら俺の手柄。 そうやって実績を積み上げていけば、誰だって上司になれるだろ?