はてなキーワード: 新入社員とは
SYNODOSの、日経たわわ広告アンケート記事の感想にいくつか補足。
はてな記法は少しだけ使えるようになった。改行が足りなかったんだな。
ネット調査であることによる標本の偏りを指摘したトラバを見かけた気がしたけど、なくなってる?
確かに、インターネットでのアンケートに回答する人は、普段ネットを使わない人より広告に肯定的だろうと直感的には思う。田中氏の調査では10代以下の子供や60代以上の老齢者も対象じゃないから、日経新聞を購読してる層全体を見れば、実際はもう少し批判的になるのかもしれないね。
https://anond.hatelabo.jp/20220427084110
で、自分が気になったのは、9)性別役割分業志向と10)男性優先社会の認識だけどね。
本来ならこれは同じ方向をむく、というか合わせて「フェミニズム志向」と呼ぶべきものだろう。
でも実際は、10)男性優先社会の認識は明確に反対傾向があるけど、9)性別役割分業志向は有意じゃないけどどちらかといえば逆方向
ごめんこれ、何言ってるか分からない。9)性別役割分業意識は、「男性は仕事に専念してお金を稼ぎ、デートや食事のお金を負担すべきだ。女性は感情的で、女性らしい感性を持つ。仕事より育児に傾注するべきだ」に賛同するか否かの、保守的な男女観を持つかの傾向をみる質問だよね。
フェミニズムとは全くの反対だと思うが……。
この数字も有意ではないので、田中氏にはあっさり流されてるけど、どちらかといえば逆、つまり保守的な男女観を持つ方がたわわ広告に肯定的かもしれないのは興味深い。
SYNODOSの記事でたわわ広告を問題視しない人が着目されていない理由について、前の増田で「たぶん無関心」と書いたけど、違う理由も考えられる。可燃性がすごいんだ。
に並べて、
広告を問題視しない人が多いのは、未婚者、自分では絵やイラストや漫画を描かない非クリエイター、痴漢に厳罰を求めない人、フェミニズムに賛同しない人である。また、主に男性である。
と書けるか?自分なら恐ろしくてよう書かんわ。書いたけど。
記事で触れなかったのは何故か、何らかの配慮かもしれないが、本当のところは田中氏でないと分からない。ただ読者は、書かれてないことに気づき、その理由を考察できるはずだけど、増田の見た限りあまり言及している人はいなかった。
明示されない限り、何が伏せられてるのか気づく人が少ないのも、結構エグい、と思う。
透明性、無徴性の話にもつながるんだけどね。
前の増田では、「萌え絵」にカギカッコをつけて表記した。前提なしに使うにはふわっとしすぎてるんだよな。
田中氏は、
漫画やアニメ調の絵が電車や街角ポスターなどに大々的に出始めたのはおそらく2000年ごろ以降である。現在の20代の若年層にとって萌え絵は生まれたときから周りにある日常風景であり、抵抗が少ない。これに対し40代以上の人にとっては萌え絵の日常世界への大量進出は大人になってから体験した出来事であり、違和感がぬぐえないのではないかと考えられる。
と書いてるけど、漫画やアニメ調の絵=萌え絵 ってこと?それって自明かな?
40代・50代の男性も20代男性と傾向が全然違うなら分かる。慣れないから違和感があるんだなと解釈できる。けど、9%と12%~14%の差だよ。20代女性(18%)より50代男性(14%)のほうが「萌え絵」に抵抗が少ない要因を、電車や街角の日常風景の時代性だけで解釈するのは無理がないだろうか。
うる星やつらのラムちゃんや宇宙戦艦ヤマトの森雪は70年代のヒロインだし、少し前もはてぶは90年代のアニメで盛り上がっていた。
はいからさんが通る、ガラスの仮面、ときめきトゥナイト、ふしぎ遊戯、天使なんかじゃない、フルーツバスケットなど、女性たちに支持されてきた往年の少女漫画はないことになっているんだろうか?
同じ時代を生きてきた40~50代の男女でこれほど意見が違うならば、たわわ広告のような「萌え絵」とは、「漫画やアニメ調の絵」全般ではなく、「男性目線のいやらしさを含んだ漫画・アニメ調の絵」を言うんじゃないか?
田中氏の示した調査結果だけでは、年齢が意見に与える影響が「漫画・アニメ調の絵への慣れ」によるものとは言えないように思う。
男性全般の抵抗感の低さは、「萌え絵」(男のエロ目線を含んだ漫画・アニメ調の絵)への慣れに影響されているのかもしれない、とも思う。
男性には違いが分かりづらいらしい、一般の漫画・アニメ調の絵、例えば少女漫画の絵と「萌え絵」を、女性はどこで見分けているのか。
2000年代以降の漫画、たとえばハチミツとクローバーやカードキャプターさくらやとんがり帽子のアトリエはなぜ「萌え絵」扱いをされず、女性に受け入れられているのか。男性評論家か何かに萌え絵扱いされてるのは前に見たけどね。
これは増田の仮説に過ぎないが、肉体の生々しさの強調ではないかと思う。
顔や髪の毛の表現は似通っていても、衣服の布が体のラインをなぞり、皺や陰影で凹凸を強調する描写への念の入れ方が違う。
たとえばアツギの企画のメイン絵師なら、黒タイツから透ける脚や足の肉感の描写に並々ならぬこだわりがあった。
極端にいうと、リカちゃん人形の顔にリアルなセックスドールの身体がくっついているような感覚を、女性の45.6%と男性の22.5%は受けているのだと思う。
この仮説は田中氏の調査では検証できない。検証には、対象者にいろいろなタッチのイラストを見せて判定してもらうという方法などが考えられるけど、残念ながら増田には調査設計から実施、検証までやる余裕もスキルもない。興味のある誰か偉いひと頼んだ。
では、女性の43.9%、男性の68.2%はなぜ「萌え絵」に男のエロ目線を感じないのか?男の性欲が自分に与える効果のクリティカルさが大きいと思うし、クリエイターの反応が考察の参考にはなるけど、ひとまずおいておく。
なぜ女性は年齢が上がると、子供がいなくてもたわわ広告に批判的になり、男性は年齢が意見にそれほど影響しないのか?
これも増田の仮説に過ぎないのだけど、
女子高生の表象が、男性にとっては「性的なアイコン」であり、女性にとっては、子供だった頃の「かつての自分」だからではないかな。
田中氏の記事では統計的に有意ではない数字とされていたけど、中高生の娘がいると、全体で2.0%、女性のみでは-1.3%批判的に傾くことから、男性は中高生の娘がいる場合、広告にかなり批判的になるように見える。
おそらく女性は、自分に子供がいなくても、かつては自らも女子高生であったため、女子高生が10代の若い人間、子供に見えている。歳を取り、年齢が離れるほどますます女子高生が幼く見える。
男性は、自分に年頃の娘がいて初めて、女子高生が「性的なアイコン」ではなく、人間、子供に見え出す人が多いのかもしれない。
たわわ広告へのネットの反応を見ていたら、子供(未成年)に性的な視線を向けることを社会として許容しないでほしいという声が多く上がっていた。
増田も、新入社員や新入生がこの広告を見て、女子高生に向けられる性的な視線、男のエロ目線を感じ取り、いやな思いをしてほしくない、不安や怯えを味わってほしくない、と思ったのを、この増田を書いていて再認識した。
当の新入社員や新入生自身は、特に気にしていないのかもしれないけどね。
ただそれは田中氏の記事では分からないんだ。図2・図3には年齢別の詳細がないので、「広告として不適切とまでは言わないが、不快だ、いやらしいと思う」と感じる20代女性がどれだけいたかは、生データを見ないとなんとも言えない。
1.男性目線のいやらしさを感じる
4.はっきり言って不快
6.女の子が可愛くて素敵
については、1.思う、2.思う(日経新聞等、一般紙の広告として)、3.思う、4.思わない、5.思わない、6.思う(絵柄は好みの方)、7.「表現の自由」が出てくる意味がわからないので、どちらとも言えない。
たわわがヤンマガに連載されるのも、広告が日刊ゲンダイや週刊現代に載るのも、一般の書店で高校生が買えるのも、問題ないと考える。
月曜日のたわわというマンガ。ストーリーへの感想はともかく、性加害描写がないと評価する言説があった。いや、あるだろ。そこ否定してどうする。女から男への痴漢、同性間のセクハラと、かなり暴力的だと思った。
SYNODOS掲載の、田中辰雄氏による日経たわわ広告に対する調査の記事は、女性の反応しか見ず、男性の反応を無視してデータを解釈したことで、少し的を外した結論になっていると思う。
増田としては、
男性は(女子高生の表象を性的アイコンと捉えており、)「萌え絵」、つまり男のエロ目線を含んだ漫画・アニメ調の絵に慣れているため、違和感が少なく、「萌え絵」広告に容認的である。
女性は(女子高生の表象を「かつての自分」と捉えており、)男性ほど「萌え絵」に触れる機会が少ないため、違和感が強く、男性より批判的になる傾向がある。また、年齢が上がり、女子高生と年齢差が大きくなるほど批判的になる。
時間の経過とともに容認する人が増えるかはなんとも言えない。男性目線のいやらしさを含む「萌え絵」がより一般的になる(日常風景に溢れ、女性向けの作品にも肉体の強調表現が増える)場合は、男女とも慣れるので、現在よりは容認的になる。ただし、現在の若年層女性が将来、未成年を描く「萌え絵」に批判的になる可能性はある。と読むかな。
もちろん、追加の調査等で、田中氏の仮説と予想「若年層は漫画やアニメ調の絵に慣れているため萌え絵広告に容認的である。時間の経過とともに容認する人がしだいに増えていく」が正しかったと分かるかもしれない。田中氏は調査の生データを持っているので、記事には表れていない情報をもとにこう分析している可能性はある。
とにかく、これだけ面白い調査内容を無料で公開してくれたことを田中氏に感謝したい。萌え絵広告とその反応を考える上でとても貴重な記事だと思う。
日経は謝罪すべきか?というと、個人的には全く思わない。出してもどうせご不快メソッドだろ。
たわわと絡めず、「日経新聞社は未成年を性的に扱うことを認めない」というメッセージを何らかの形で出してもいいとは思う。社会の公器だかオピニオンリーダーを気取るなら、それくらいはね。
の二点で突破しようとしてる構図やで。
※身バレ防止のため自分にしかわからない書き方をしようとしています。
配属一日目。
朝6時起床。昨日の夜検索した結果では7時前には家を出ないといけない算段だったため、少し焦っていた。気持ちだけ。
体は全然ついてきてくれなかった。朝ごはん抜きで6時50分ごろに出発
どうやら最寄り駅の電車には間に合わなさそうだったため、少し歩いて先めの駅で電車に乗ることにした。
しかし、その後の乗り換えた電車が満員電車でたちっぱで1時間くらい耐えなければならなかった。正直後悔した。
会社に着くころにはくたくたに。この時すでに緊張で精神も少し疲れていた。
その後午前中は総務の方に新入社員全員で建物の施設を歩きながら案内をしてもらった。
そして、自分の直属の上司と顔合わせし、少し経った後オンラインで部署のみなさんに自己紹介を行った。
どうやらソフトウェアの開発ということもあって在宅勤務の方が多いらしい。自分的には自然体でお話しすることが出来てよかった。
その後部署に戻り、席を案内される。最近の企業はフリーアドレス席といって、会社についたあと座りたい席に先着で座る形式らしい。
会社から支給されたPCを出した。まあ初日なのでさっそく本来の仕事というわけではなく、軽い課題(自分的には少し重いが)を渡された。
あとはプログラミング入門書を渡された。課題としては社会人の心構えみたいなことが書かれている本を読んで発表をするから準備してほしいとのこと。
こういう本は自分的には読むだけならまあ面白いし今後の自分の働き方、心の持ち方の指標となるのでとてもありがたい話がたくさんあった。
昼食を先輩の方と食べながら趣味や身の上の話などをした。いい感触だった。優しい方です。
そのあとも、自分の席に戻ってひたすら本を読んだ。読むだけなのに疲れた。インプットは疲れるなぁ
終業時間になり、ありったけの勇気を振り絞って部署の人一人ひとりにお疲れ様ですとあいさつ回りをして帰宅。
帰った後はスーパーでかったコカコーラゼロ2Lをがぶがぶ飲みながらタバコ吸って、ピザポテトを食べた。精一杯の食事だった。
今日はなかなか涼しかったのにもかかわらず、社内ではスーツでべたつきが半端なかった。
痩せないといけないなと思った。心の底から。
湯を張って、あつあつのお風呂に入って、いま出てきてコカコーラゼロ飲んでタバコ吸ってる。
お風呂で考えたけど、アウトプットって社会では当たり前でめちゃくちゃ大事なのに学校教育ではほぼ行わない。
私自身も苦手意識がすごくある。それってやっぱり、評価されることへの恐怖が根付いているからだと思う。
理想的な考え方というか、やり方って、アウトプットして、フィードバックをもらって、さらに良いアウトプットをするっていうサイクルを回せるかにかかってると思った。
頑張ってアウトプットしてたくさんフィードバックしてもらわないといけないと思った。
113.7 kg
shinonomen 「3つのP」だけでなく、新入社員が「不安を吹き飛ばし、元気になってもらうため」に全面広告を出したのがダメなんだってば。掲載意図が問題だと散々指摘されているのに、擁護派の人は必ず無視するんだよな。
これよく見かけるけど、なぜ無視するのかって「今その話してないから」だよなぁ
これこそ「問題だと思ったら自分がその話すればいいじゃん」なのに
増田に別エントリ書けばいいのに、背景が同じだけで別の切り口のところに自分のしたい話で乗っ取ろうとしても無視されるに決まってる
これみたいに「なぜあの広告がダメなのか?」の話なんて全くしてないところに、その話を持ってきている時点でどんな意見も「何の話してるんだ?」になるだけ
どう考えてもセクハラど真ん中だし。
「実がよく育ち、その重みによって枝や稲穂がしなやかな曲線を描いているさま、を形容する言い方。」
人を見て「たわわ」って形容が当たり前のように出てくるのか?
人を人として扱え。当たり前の話だ。その当たり前を破ったらそりゃ叩かれる。しかもデカデカ広告出して大っぴらに破ったらな。
「未成年じゃなきゃ良かった」とかいう謎の擁護も湧いてるがよく考えろ。
いやセクハラだ。
完全にアウトだろ。昭和かよ。今どき職場に水着のポスター貼っててエロ軽口誘発するような環境はセクハラ判定されんだぞ。
クローズドな職場でそれなのに、よりオープンな新聞が批判されねえわけねーだろ。
何より果物がまずくなる。
もう完全に「たわわ」にエロイメージついちまったじゃねえか。
どうしてくれるんだよこちとら果物農家なんだよ。売りづらいったらねえよ。
というのは嘘で、喧嘩した
大体の流れは私がつぎゃったーやはてなを見て、フェミニスト側の理論に納得したり自分なりに咀嚼して夫に話すと
夫が表現の自由戦士や弱者男性論者(レッテルを貼りたくないが便宜上こう呼ぶ)と全く同じこと言い、こてんぱんに否定されてしまい毎回喧嘩になるという流れ
共感してもらえると思って話してるので、否定されて自尊心はめちゃめちゃ傷つくし寝不足だし
いい加減やめたい
本気で社会を変えられるとも思ってないし。
なのに、だ。
社会が認めなくてもいいから、夫にだけは私の考えを理解して欲しい、共感して欲しがってしまう
私は漫画の内容や広告の絵自体は問題がないと思う。ただ、「月曜日に新入社員に元気出して欲しい」というメッセージからは、
新入社員を善意でキャバクラに連れて行く上司のような男性社会的なものを感じてしまうし、
こういう意図がない社会の方が私にとって生きやすいし、夫にとっても当然そうだと共感されると思っていた
が、違った
今回も「この絵のどこがいけないの?性的じゃないし、問題ない。」からはじまり「性的だと言う方が性的なことを考えている」「編集部もおっぱい見て元気出してなんて言ってないじゃん、考えすぎ」「この広告は女性差別ではないし、社会が男性社会なのは仕方がない」「社会は変わらないのに正しくないと論じる方が無駄」などなど
「規制するほどじゃない」と夫がいう。「すぐになんでも規制して欲しいわけじゃない。問題があると認識してほしい」「問題があるのに規制はいらない、というのは筋が通らない。この絵に問題はない。だから規制する必要はない、しか結論はない」「だから絵が問題なんじゃなくって」「何が問題なのかわからない」「わからないじゃなくて、問題がないか自分でも考えてみて欲しい」「そっちが問題だと言ってきたのに?」
ただただお互い消耗した。どうして日本語が通じないの、と夫は思っている。私は私で、なんでネットの不毛な争いを家でやらないといけないの、わかってよ。と思ってる。大体口喧嘩じゃ私の方が分が悪い。酒も入ってるし。
男性は女子高生の「たわわ」が好きという決めつけは男性に対してのセクハラではないのか、というようなことや
男性もこの広告意図が肯定出されるような社会では生きづらいのではないか、とか
というか、寄り添われるのを頑なに拒否する
根気強く聞いたところ
自分の加害性に向き合いたくないし
深く論争すると、どちらの面も再確認することになる
だから「ネットのジェンダー論争の話をするだけで傷つく」らしいことがわかった
子供の頃から楽しんでいた漫画がある日突然「こういう表現はいけないことです」と言われても、じゃあそれを「子供の頃から楽しんでいた」自分は反社会的な人物なのか?となってしまう
夫、傷ついていたんだ。知らなかった。
サイゼ論争も傷ついていたらしい。サイゼが好きだから、心情的にはサイゼを馬鹿にする女を否定する側かと思うけれど、それをやってもなぜか傷つく。だから話自体をしたくない。と。
夫は、夫の生きづらさやしんどさを表現する言葉を持ってない。私は夫の生きづらさやしんどさに寄り添いたいけど、そもそも夫は生きづらさやしんどさを認めたくない。私にも私の生きづらさの話をされたくない。
正直、喧嘩の最中はこの先もこの人と夫婦でいられるのだろうかと考えた
どうしてもわかって欲しかった
「月曜日に新入社員元気出してほしくて」って言ってたわわな女子高生の絵を広告に使うことで私が男性社会を感じてしんどくなったことを。共感の言葉だけで私の生きづらさが軽減されるのに、と。
だけど、夫を傷つけたくないし、私も傷つきたくない
触れないことが良い、と夫は言う
ジェンダー論争はお互い傷つくだけだと
twitterやはてなを見ない、見てもフェミニストのいうことに感化されない、夫に同意や共感を求めない
夫の言う通り、触れないことがいいのかな
…今は苦しんでないかもしれないけど、
ネットを見て自分を被害者だと定義することで辛くなっているだけでネットを見なければ辛くなくなる?
夫とも喧嘩したくないし、はてなーとも喧嘩したくないし、twitterの人々とも喧嘩したくない
論争したいんじゃない、寄り添いあいたいんだ
でも相手はそれを望んでない
どうすればいいのか知りたい。
ジェンダー論以外は趣味も価値観も合う仲良し夫婦です。ふたりともサイゼも好きだしお高いレストランも好きだし。って書かなきゃ喧嘩ばっかりしてそうに思うか。ほんとジェンダー論だけどうしてもダメ。つら。
「あいつは生真面目で堅物そうだから下品なネットスラング(性的なことを意味する俗称など)なんて知らないだろう」って親から底辺を受け継いだクソな小中学生が飲食店の店員や学校の先生にブサイクなニヤけ面しながら仕掛けるとかあるよ
意味知ってますけど?って言ったところで今度は「何だよ!処女じゃないのかよ!(なぜか女は性的な知識を男に教わる形でしか得ないと思っている)」「性的な知識があるなんてド変態なんだあ!セックスOKってことだよね!」って斜め上の解釈をされるだけ
ああいうのがおっさんになって新入社員に同じことをするんだろうね
無知シチュ萌えとか白痴萌えっていうの?ちんちんからせっけん出るマンをリアルでやるなよ
あとめざましテレビでちいかわのことをよく知らない女子アナがナガノの闇に困惑してるのをスタッフや視聴者がニヤニヤしながら見てるのも根っこの部分では同じことだと思う
最近忙しい
ウマ娘その他のソシャゲのログインすら出来無いほど心が疲弊している
年度末が終われば桜を見るぐらいの日々になるかと思えば納期がウクライナ戦争伸びて4月も忙しい結果となっている
眠れなくなり風呂に入れなくなり部屋の片付けが出来なくなって散らかり食器は洗えず残り洗濯物は洗わずに放置されている
ちなみに三年前に洗濯機の中に洗濯物を2年放置してそのままガムテープで封印してしまっているので洗濯はコインライドリーで行なっている
刺し身のさくを買う。
今日は大好きなブリ。これを薄くきってちょっと炙ってやるとそれだけでもうご飯が1合半ぐらいは食える。(米がそんなにすきじゃないのに1合半も食えるという意味。)
慣れない仕事。ねれない夜。結婚まで考えてた彼女と別れ、ヨーグレットを噛み締めた日曜日。月曜日は会社を休み、いや、休めない。わかってる。新入社員に教える番になったのだ。そんな人間が別れたぐらいで休んでて「この会社大丈夫か?」なんていわれたらどうしようもない。
教えるのがうまくない俺はダブルでブルーな気持ちで出社し、3人の新人と打ち合わせ。空元気でがんばるも逆に気を使われてコーヒーを奢ってもらう。先輩にも笑われながら「まだ若いから大丈夫!」というフォローをいただき飴を貰う。
私が悪いのか、彼女のストレスや怒りをうまく解消させてあげることができなかったからなのか、「なんで何も考えずにやろうとするの?優柔不断なところあるよ。それなのに変なところで思いっきりがいいからついていけない。」と言われた。いや、そんな何も考えていないようなことはない。深く深く考えて話も聞いてるつもりだ。いた、もう深く考えないようにしよう。
仕事が終わり、新入社員にまとめてもらった資料を確認し、「今日は早めに すみません」と挨拶し退社。
帰りのスーパーでブリが安かったのでぶりのさくを買って帰ってきたわけだ。
とてもつかれていた。寝れてないのだ。
いつも適度な大きさにきっていたがとてもつかれていたのだ。
私はさくを切らず御飯の上にどーんっとのっけてワサビ醤油を上からかけた。
おいしくなかった。
気持ちの問題ではない。とても生臭くいつも食べてる刺し身とは包丁で作り出された技術なんだと理解した。
そうか。
彼女は私のこういうところが嫌だったのか。
まず、リアル巨乳女(H70)から見た感想は「あんな制服ねえよ」である。正確にいうと巨乳がブラウスとスカートを着たとき、ああいうシルエットにはならない。
あと、巨乳が女から嫌われるということはなく、むしろ好かれる、というかハンデとして同情されている部分がある。
フィクションで言えば、ゆゆ式の相川委員長みたいな扱われ方をイメージしていただけると近そう。「胸が大きいから下が見えなくて大変そう」みたいに思われてることが多い。
普通にしていて嫉妬されたりはない、ていうか、一般的な女にとって巨乳はそんな羨ましいものではない。ブラがない、服がない、何を着てもモサく見える、女ならわかる悩みである。
だから、増田はおっさんちゃんかな?あるいは自己愛系のメンヘラちゃんかな?と思いました。自己愛系メンヘラ巨乳は女からは嫌われると思うよ。でも、それは巨乳が悪いわけじゃないよ。
ちなみに、たわわについてはTwitterで1枚絵やってるときには「ファンタジーですなあ」という感じで、たわわチャレンジはやってみたりした。(あれはバスト位置高くないとできないから大きくてもできない人は多い。ブラの支えがあればできる)
で、広告については「新入社員の元気出すためにでかい広告出稿したぜ」ってところで「おいおい、シスヘテロ男だけが新入社員ですかい?まあ女にもおっぱい星人みたいのはいるけどな」と思った。
正しいとか正しくない、快不快とかではなく、「日本の大出版社のセンスがこれかよ、しょっぺえ社会だな。じゃあ私女性専用車乗るね」ぐらいの感想。怒りというよか失望や諦めだよね。
で、こういう抗議が、すぐに「フィクションの表現それ自体の是非」さらには「胸の大きい女性の存在の可否」みたいな馬鹿な話に捻じ曲げられるとこにもやっぱり失望してる。これはフェミにもアンフェミにも両方ね。