はてなキーワード: 寒いとは
マジで羨ましいし殺したいほどムカつく 地主とかで不労所得があるとよりガチに
「首都圏とはいうけど都心まで2時間かかるしw」とかいってんのみると憎悪で視界が真っ赤になる 俺は都心まで半日はかかるぞ、飛行機に乗ってよ
東京のあたりは交通の便が良すぎるし、文化施設が多すぎる 2.5キロの山道を降りたところにショボい私立図書館があるだけだった俺の地元を見ろ
「興味のない人から好意を寄せられるのって辛い…w」じゃあねえんだよ 興味のない人がすれ違いざまに「キモ…」って言ってるのを聞いたことがあるか?
鏡みるたびに「うわ…」と思う人生を送ってから偉そうにしてほしい お前が偉そうなのは顔由来の自信ゆえだ
偶然世界共通語ネイティブに生まれたからって偉そうにするのは本当にカスだと思う LとRの発音が違うじゃねんだよ てめえ頭ついてんだから文脈で判断できるだろうが
というか英語みたいな劣等言語が頭はってるのが許せん 日本語もカスなんで日本語にしろとは言わないが、フランス語なりスペイン語なりのほうが10倍マシなのは間違いない
俺は幼稚園に行くのが嫌だとぐずり続けて土曜の登園をナシにした幼少期根からのクズで、大学受験のときも1日1時間以上の自習ができなくて浪人した
先天的にやる気のある人間が、才能があっただけなのに人格が優れているかのように振る舞っているのは本当に腹立たしい お前も俺の身体でこの絶望的な無気力を味わってみろよ
寒いより空気がこもってるほうがよっぽど嫌だろ 窓を開けさせてくれ
炎属性の敵、炎上のスリップダメージとか地形ダメージとか使ってきてウザすぎる ドッシリとした鉄壁の構えで弱点属性攻撃を受けてアッサリ沈んでいく地属性を見習えよ
性欲マンさえいなければうざったいネットの男女対立の大半は消えるし電車は気兼ねなく全車両に乗れるし女の近くに行くことを警戒する必要もないのによ
風呂に入る時に浴室に入ったらおしっこをしたくなる人って少なくないと思う。
だが、絶対に風呂場でおしっこをしてはいけない。特にシャワーなどを浴びながらは絶対にいけない。
パブロフの犬は知っているだろうか?
シャワーを浴びながらのおしっこをしてしまったり、浴室内の室温で繰り返しおしっこをしてしまうと体は覚えてしまう。
そうなるとどうなるかというと、同じ室温で過ごしている時におしっこをしたくなってくる。人によっては無意識に漏らすらしいのだが、おしっこをしたいと思うだけならば我慢はできるだろうが漏らすレベルまで進行すると治すのが非常に困難になる。
これは子供も大人も改善するのが大変だ。特に子供がおねしょをしやすいのは、こういう条件がついて発生しやすくなっている。
とはいえ…大人も条件さえクリアすれば、あっさりと漏らす。シャワーを浴びている時の暖かさと同じ室温で就寝しているとトイレの夢をみつつ漏らすという人もいる。私だ。
自律神経がおかしくなっている時だったので、それも原因だったのだろうがトイレの夢を見ながらタオルケットの程よい暖かさによって漏らした。すぐ起きたので布団まではいかなかったが、ショックは大きい。
話は戻して、これらを治すのはどうすればいいか?というと…お風呂に入っておしっこがしたくなっても我慢する。とにかく我慢だ。それと事前に必ずトイレに行っておく事。
我慢することでそこでおしっこは出来ないと体に教え込む事になる。そしてトイレという場所を強く印象づける。印象づけしても夢で見たら同じだろって話なんだが、我慢と連動させることで改善に繋がるらしい。
最後に就寝中にトイレに行きたいと感じ覚醒したら、さっさと行く事。面倒とか寒いから嫌だ暑いから嫌だというのではなく、もうすでに我慢しまくっているのださっさとトイレに行く。
就寝中にあんまり我慢し続けると頭の中で想像のトイレを作り出し、そこでおしっこをしようとして現実と夢の区別が曖昧になる。
そうならないように行きたいと思ったら、さっさと行くほうが良い。
ほんと、マジな話変な条件反射を付けると大変なことになる。
自宅ならまだいいが運が悪ければ誰かと泊まっている時に発生したりして危険だ。そんな行為で大事なことを棒に振らないように気をつけて欲しい。
ここのところは全く人間を見ない。妻に聞くと、どうやら夜も
今まで以上に少ないらしい。いったいどうしたのだろう。
息子も特に何も知らないようだ。何もしていないといっている。
あれ、でも珍しく、オスとメスの人間とやらが道を歩いている。
何やら大きな荷物を持って、眼下の海に向かっているようだ。
時々大笑いしたり、相手をたたいたりしている。悪い雰囲気ではないらしい。
今年も張り切って燃えているというのに、あまり意に介していないようだ。
どれ、もっともっと燃えようか?と思っていたら、風の精が止めろと言ってきた。
ここのところ人間があまり来ないからどうしたのだろうと思っていたが、
今日は久しぶりに人間が来た。オスとメスのようで、笑いあいながら
こちらへ向かってくる。結構な大荷物だ。いったい何を持っているのだろう。
と思っていたら、カバンから何やら棒を取り出してこちらに刺してきた。
まぁ痛くもかゆくもないのだが、驚いただけだ。棒を刺して何やら広げ、
その広げた下によくわからない四角いものを置いている。そこからはまた
4本の足が出ていて、上に人間が乗るたびにじわじわと沈んでくる。
本当は永遠に沈めてもいいのだけど、そこそこのところでとどめておいてやろう。
どれ、兄弟にも教えてやろうか。久しぶりだから喜ぶぞ、きっと。
まだこちらからは見えないが、どうやら人間が久しぶりに来たようだ。
兄弟がそう教えてくれた、というか状況を逐一実況している。
今はどうやら身につけている布をはいで、体を最低限の小さな布だけで
覆い直しているようだ。肌を見せているらしい。
何も身にまとわず、素肌のままの状態でこちらに来ていたものだ。
隠していたにもかかわらず、なぜ今はまた肌を出すのだろうか。
まぁよい、私には関係のないことだ。
お母さんが言うには、どうやらまたあの2足歩行の連中が来たようです。
ここのところ見ないので、すっかり平和になってよかったと思うのですが、
遊んでいるとか。こちらに害がないなら何でもいいんですが。
どうせ向こうにいるから関係ないって?ダメだよ、やつらはすぐあの
2本の腕でこっちを捕まえてくるんだから。逃げ場のない、叔父さんの
作っているらしいじゃないか。実際にはそんなこと出来た試しないのに。
僕はこのオスに買われたんですが、ようやく出番の様ですね。
買ってからはや2年、このオスが呼んだメスが姿を見せてから1年ですか。
長かったですね。ようやく僕を水場にもっていってくれるようです。
僕と一緒に買われましたから、1年間寝て過ごしたわけですよ。
やっと活躍の場ができてよかったです。
あぁでも、僕はメスが使うんですね。わかりました、いいでしょう。
どうもこんにちは、お元気ですか。あなたはついこの間このメスに
買われたんですか?よかったですね、すぐ活躍する機会があって。
気に入ってるんじゃないですか?よかったですね。
あぁ僕ですか、僕は1年ほど眠っていて、やっと今日
あら、夫が言っていた人間たち、まだここにいたんですね。
もう夜も遅いというのに、早く帰らないのかしら。
何か布を巻いているのね。もっといつもみたいに、
全身を隠す布で覆っちゃえばいいと思うんだけど。
まぁ何かしら事情があるんでしょうね。
2人とも疲れているみたいですけど、そんなに楽しかったのかしら。
後で夫や息子に聞いてみましょう。
あら、どうしたのかしら、押し黙っちゃって。気になるわ。
何、今は私が邪魔ですって?風さんは何をしているのかしら。
さぁどいてちょうだい。ありがとう。
あらあら、男の人の方は私を褒めてくださるわけ?嬉しいわ。
あれ、でも女の子は顔を真っ赤にしちゃって、どうしたのかしら。
中学で同じ部活だったっていうのもあってまあまあ親しかった。同じ高校に入ることになって超ラッキー!と思ったのもつかの間、2人とも帰宅部になるわクラスは違うわで接点がゼロになり、話すこともまれになった。
すると思春期特有(?)の拗れた自意識みたいなのが絡んできてがぜんコミュニケーションが取れなくなってくる。視界に入るだけで心臓が良くも悪くもバクバクし、話しかけるなんて夢のまた夢みたいな感じになった。
同じ中学だから最寄駅も同じ、田舎だから電車は2両、帰宅部だから帰るタイミングはおおむね同じ。となると普通に帰ると結構高い確率で近接することになる。もともとは交流があったんだから完全に無視するのは人間として異常だ。でも俺的に彼女はもはや気安く話しかけられる対象ではなくなってしまっている。
どうするか?
授業が終わるなり早歩きで学校を出て、駅まで走るようになった。まあ体力ないから走るつっても休み休みなんだが、それでも電車を一本ぶんくらい早くすることは可能だった。時刻表をみて、普通に帰ったらこれだというのを確認して、その一本前に乗れるように走る。
今思うとマジで何やってんだ、バカか?という感じがするんだが、まあ拗らせた非モテの考えることはよくわからない。
どうでもいいけどひとつ思い出がある。冬のある日、いつものように走って帰ってる途中、ちょうど休憩として歩いてるところで通行人のオバちゃんに話しかけられた。「今日は寒いねえ」俺はわりと走ってきたところだったので身体が暖まっていて全然寒くなかった。「そ…そうですね」イヤ寒くないっスなんて答えるのもヘンだと思ったから話を合わせたが、つかなくていいウソをついている、なんで今その話を振ってくるんだ、間が悪すぎる、いや別にいいんだけど…と世間話にしてはたくさんのことを考えさせられた。クソみたいなエピソードだな。
偶然他校に行ったほかの吹奏楽部の同期なんかと出くわしたときは、駅でしばらく立ち話をすることが多かった。そうすると俺も彼女も同じ駅を通るんでほぼ確実にふたりとも輪に加わることになる。そうすると昔に戻ったみたいに(というか気まずくなったっていうのが俺の妄想だったんだと思うが)普通に話せる。ある時は俺が言ったくだらないダジャレに彼女がすごい反応してツッコミとしてベシベシ叩いてきて、「実は俺のこと好きなのでは?!」と思った。ある時は制服の体育服の話になって、俺が「ウチの高校の体育ズボンすげえブカブカなんだけど女子のやつはあんまりそう見えない、なんでだろう」というようなことを言ったら彼女が「そもそも男女でデザイン違うよ」つってスカートをたくし上げて下に履いた体育ズボンを見せてきて、周りにたしなめられていた。
仲べつに悪くなってなかったんだろうな。そうでもねえのかな。ああ……
でも青春時代の淡い思い出性が高くていいと思う。というかヘタに彼女とよく話す関係になってたらうっかり告白なんかして本格的に気まずくなってたんじゃないかと思う。走ってまで避けてたからこそ俺は暴走せずにすみ、致命的なふるまいに出ないで済んだのかもしれない。
あたたまると血管がひろがって血圧が下がるので心臓が盛んに動悸するので血行がよくなる 生理学知らんのか
運動して筋肉を使うと次はそこに壊れにくいいい部品(プロテイン)をはめこむ指令がでる
無菌室はたいてい25度にしている
それとは別に熱いと熱中症があるように凍死寸前の寒冷による不調「感冒」も存在する
幼馴染がつい先日、婚姻届を結婚指輪共にinstagramに投稿していた。
よくあるワンシーン。よくある話。
27歳の僕と、26歳のキミ。
まさに適齢期の幸福なキミと、せわしなく仕事に追われる失楽園の僕。。
ナナ(と呼ぶことにしよう)は一個下だったのだけど、
学年で一番と噂されるほどには可愛かった。
30人3クラス、全校生徒90人。
とはいえ高校に上がってもそのモテランキングはトップクラスを維持していたそうだ。
一応僕も高校では「顔は学年一だけど性格は学年一悪い」という非常に類いまれな称号を
僕はナナに対して少なからぬ恋心を抱いていたことがあることを否定できない。
今までの僕はずっと、バランスを取っていたんだろう。
少し気が楽になったような気持ちと、少し寂しいような、、
複雑な気持ちだ。
もし僕がそのことを言ってしまったとしたら、
今ナナはどうなっていただろうか。
幸せな家庭を築くことができただろうか、
あるいはまるで関係なかったのだろうか。
僕たちには姉がいた。その姉同士が友達だった。
次第にお互いの家を行き来するようになった。
そんな感じで仲良くなっていったもんだから、
だけどそのよそよそしい距離感にお互いニヤニヤしながら、
そんな関係だった。
僕に教えてくれたのはナナだった。
ナナが付き合い始めた男のうちの一人は
学年で一番足が速くて
僕が一番仲良くしている男だった。
だけどその彼のすぐ次に付き合ったのは
ど真ん中に「我関せず」といった素振りをしていた僕に
相談役が回ってきた、という感じだ。
僕はピュアに一途だったので、初恋の女の子のことはロクに話したこともないのに
2年間の片思いを続けていたり(これはあとで両思いだったことが発覚するのだけど、別の話)
2個下の女の子に一目惚れをして学校中(これは大袈裟ではなく)からロリコン扱いされているといった
強靭なプラトニック精神があったから、都合がよかったんだろう。
そういう相談ごとに乗ってあげるお目付役でありながら、
僕の恋愛も一番に聞いてくれる
僕たちの中学では付き合っては別れて、みたいなことをみんなが繰り返していたから
同級生の中には「めぼしい同級生とは全員と付き合ったことがある」ような子もいる状態で
当時の僕は「どうせ結婚もしない相手と付き合ったところで、その人のことを思いやれているの?」
ということを説法しては、煙たがられた。
ナナはそんな僕の一途なところを信頼してくれていた。
ナナのいいところは偏見がないところだった。
僕は学校ではとかく問題児だったから、多少嫌われる部分があったけど
それでも僕の正義をしっかりと聞いて
「リュウくんは間違ってないよ」ってしっかり言ってくれた。
当時の僕たちは、そんなお互いの価値観や嗜好性を語り合っては、
どういう関係として歩み寄っていくべきか、
そんなことを話すような間柄だったのだ。
高校生のある冬の夜。
中学校の目の前にあるナナの家の前で、
いつものように塀の上によじ登って
お互いに話し合っていると、
断ったんだけど、いいからっていうことで
今までは部屋に入ることはあまりなかったんだけど
今回初めてナナのベッドの中に入ることになった。
するとナナの姉が部屋に入ってくるや否や
修学旅行で買ってきた沖縄のコンドームを部屋の机の上にばらまいて
「ヤるならしっかりとゴムしなよ」と言った。
その時の僕は正直、なんて返事をしたのか覚えてない。
そしてその時のナナの様子も覚えていない。
鮮明に記憶に残っている。
僕たちがそれを使うことはなかったし、
僕がナナに触れることはなかった。
もしかしたら、ナナはそれを期待していたのかもしれないけど。
そんな時に「私の働いているパン屋においでよ。パン、もらえるよ」
といってくれたのがナナだった。
僕は潔くお邪魔することにした。
おそらくパンを食べなかった日はないだろう。
こっそりパンをとっていることを知っていながらも
過酷な浪人生活で、自分で食材を買って料理する手間を減らしながら、
食費を節約することができた。
ぶっちゃけて言えば、ナナは恩人だ。
ひねくれた。
そんな状態でも、僕がいつかやり切ることをナナだけは知っているかのようだった。
僕が無事に大学生になって、疎遠になっている中でも、
お互いの誕生日にはかならず「おめでとう」の連絡を
欠かさずに行っていた。ナナがそうしてくれていたから
僕もそうしていたし、
なんでかわからないけど、誕生日プレゼントを買いあったりもしていた。
そんな関係であることを「学年で一番足が速いやつ」は知っていて
「ナナが好きなのって、実はリュウなんじゃないの?」
と言われた。
まさか。
と思っていた矢先、「相談したいことがある」
と連絡がきた。
二人で久々にご飯を食べていて。
その理由は「同棲中、寂しかったから犬を飼い始めたら彼氏に怒られた」
だったらしく、犬と共に去りぬ。という状況だった。
ナナは彼氏と別れるたびに、僕に必ず連絡をくれる。
そして必ず、「好きだよ」と言ってくれる。
僕がお金持ちにならなくても、ずっと。
もし僕に、彼女がいなかったらよかったのだろうか。
それとも、僕の方に受け入れるだけの覚悟がなかったのだろうか。
婚約前夜、池袋のバルで、「このまま本当に結婚してもいいのかわからない」
という相談をされた時、僕が「そんな男と別れて、俺と結婚したら」
と言ったら、キミはどう思ったんだろう。
と同時に、「なんか話したいことあんだな」
と思う。
と言った。
お兄ちゃんかあ。
ずるくない?
まあいっか。
結婚、おめでとう。
頑張ってね。
晴れそうで雨降りそうな
深い愛と、濁った恋
笑ってるの怒ってる?
ああ、楽しい。ああ、少し好き。
もうかれこれ10年ほど前の話なので書く
自分が担当していた取引先の社長から来月の連休に沖縄に旅行に行くという話を聞いた
那覇ではなく宮古島にダイビングをやりに行くというので、「そうなんですか 自分も昔講習受けてライセンスだけは持ってるんですよ」と返事をしたのが間違いであった
暫くしてその社長から電話があり「参加予定の1人が急遽これなくなってキャンセル料とかもったいないので増田君来れないかな」と誘われてしまった
自分としてはそこまでダイビングが好きではないしという思いもあったが、「若くてかわいい女性看護士2名も来るよ」という台詞に負けて参加することとなった
参加メンバーは取引先の社長とその友人、60過ぎくらいの夫婦、若い看護士さん2名、自分、インストラクターの計8名
関西空港からの宮古島直行便に乗り、到着当日はダイビングはしないというのでその夜はしこたまお酒を呑んだ
翌朝酷い二日酔いの中でダイビングをすることになったわけだが、船での移動時間が異常に長い
自分は海岸からすぐのところに潜るのかと思っていたのだが、ダイビングポイントまで高波に揺られながら1時間以上かかるという
酷い二日酔いの中でさらに船酔いにもなり、吐きそうになるのを耐えながらようやくポイントに到着
海の中は名前のよく分からないカラフルな魚でいっぱいだったが、自分は吐き気を抑えるので精一杯だった
ダイビング終了後、また1時間ほどかけて帰るわけだがダイビングをしたあとなので10月の沖縄といってもやはり寒い
他の人たちはマイ機材に防寒着も準備している中、フルレンタル機材で防寒着なんぞ用意しているわけもない自分はすぐに尿意を催してきた
インストラクターにその旨を伝えるとボートを止めるのでボートのへりに捕まって下半身を海につけてしろと言う
なるほどと思いながらもう限界に来ていた私は指示されたとおりに小便をしようとしたところ、あろうことかブリュブリュと下痢便も水着の中に出してしまった
両手はボートに捕まっているので水着を脱いで海水で洗うことも出来ない しばらく時間がたちインストラクターが「終わりましたか」と聞いて来たところで私は全てを白状した
インストラクターに片手を掴んでもらいながら水着を脱ぎ海水でゴシゴシと洗いながしボートにあがる自分
若い看護士さんからの「大丈夫ですよ 私たち二人ともオペ看なんでもっとグロいのとか見慣れてますから」というフォローが自分をより一層惨めにさせた
3泊4日のダイビングツアーであったが、私は翌日のダイビングはキャンセルさせてもらい、一人で宿で待機し昼間からオリオンビールを呑んだ
その日の夜食にはダイビング中に見たカラフルな魚の刺身が出てきた
「もしかしたら自分の下痢便を餌として食べた魚たちがそこら中泳ぎ回っていて、みんなそれをおかずとして食べているのかな」と思うと少しだけ気が晴れた
まさか、自分がなるとは思っておらず、「これは熱中症じゃなくて食中毒なのでは?」と疑ったほど。
先ほど病院で点滴を打ってもらってから、どうにか回復し、まっすぐ歩けるようになった。
以下、昨日の状況を羅列する。
・不織布マスク着用。ただし、半そでのオフィスカジュアルで、デスクに小型扇風機を置いていた。一日中稼働。
・昨日はクーラーがついてない(ついていたかもだが、温度が高かった?)せいで暑くはあった。ただ扇風機のおかげで腕は寒いほど冷えていた。
・朝昼晩は食べていた。水筒もコーヒーと水をそれぞれ持参。時々、おかきやせんべいなどのしょっぱいお菓子を食べていた。
・通勤は駅から駅の間に徒歩十分と、オフィスまで徒歩十分歩く程度。人が少ないときはマスクをずらしていた。
人並みには暑さ対策を取っていたにも関わらず、昨日の帰宅時に駅のトイレで嘔吐。酷い倦怠感に襲われ、自宅でポカリなどを飲んでもめまいや倦怠感、吐き気が
収まらなくなった。
今日の朝も気分が悪かったため、会社を休んで病院へ行くと「熱中症ですね~」とのこと。
なお、私の隣の席の男の子も昨日は早退し、今日熱中症と判明していた。
主に職場でクーラーがついていないことが要因ではあるとは思うが、だとしても、周りも「少し暑いね~」と言う程度だった。
自分は体力がないほうじゃなく、着ぐるみバイトや、炎天下でティッシュ配りなどのイベントスタッフとして働いていたので、暑さに強いほうだと自負していた。
すでに熱中症で搬送された患者が例年以上にいるという、来月からどうなるのだろう、このままじゃ熱中症で死ぬんじゃないか、と不安を抱えて日々を過ごすことになるかもしれない。
あ~父親が亡くなって遺産が入ったから、預金が一桁アップした件か。
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何故なら、母がぜ~んぶ使っちゃったから(笑
それでも尚、父に財産と言えるものがあったのは、母が先に亡くなり、母はその母親(私にとっては祖母)からの遺産を受け継いでいたから。
その一部を相続した某親族がすぐに売り払い、そこにマンションが建った、と言えばかなりの広さを想像してもらえるだろう。
夏休みに近所の子が単なる林だと思って迷い込むような土地の一部を、母も相続した。
そしてそれをいつの間にか換金していた。
その中には未だ換金出来ていないものもある。でも私は呑気なので、まあその内、と思っている。
通帳に数字になって記されていた金額は、正直想像を超えた金額だった。
これが、私の口座の預金額を一桁アップさせた原因だ。
ついこの間、趣味の小銭貯金の壺がいっぱいになったので、預金しにいった。
すると、窓口の女の子が言うのだ。
「定期預金にされませんか? 万が一キャッシュカードを紛失して悪用されたら、全部引き出されてしまいますよ」
それもそーだ、と承諾したら、別の窓口に案内された。
そこで対応してくれたのは、窓口の女の子ではない全くの別人。我が息子程ではないがそこそこ若いお兄ちゃん。
「〇円単位だと利率が上がります。そこの電光掲示板の利率より……交渉で10倍になります」
はいぃぃぃぃぃ!?
ちなみに普通の定期預金だと、その時0.01%だった。普通口座なら0.001と、もう一個0が増える。
当分使う予定もないし、預けておくか。
「0.1%になりました!」
……はいぃぃぃぃぃ?
その時私は思ったんだ。お金持ちはこういう優遇がある所為で、もっとお金持ちになるんだ。
と、こう書くと私自身がめっちゃお金持ちになったように読まれてしまうが、本人に自覚はない。