まさか、自分がなるとは思っておらず、「これは熱中症じゃなくて食中毒なのでは?」と疑ったほど。
先ほど病院で点滴を打ってもらってから、どうにか回復し、まっすぐ歩けるようになった。
以下、昨日の状況を羅列する。
・不織布マスク着用。ただし、半そでのオフィスカジュアルで、デスクに小型扇風機を置いていた。一日中稼働。
・昨日はクーラーがついてない(ついていたかもだが、温度が高かった?)せいで暑くはあった。ただ扇風機のおかげで腕は寒いほど冷えていた。
・朝昼晩は食べていた。水筒もコーヒーと水をそれぞれ持参。時々、おかきやせんべいなどのしょっぱいお菓子を食べていた。
・通勤は駅から駅の間に徒歩十分と、オフィスまで徒歩十分歩く程度。人が少ないときはマスクをずらしていた。
人並みには暑さ対策を取っていたにも関わらず、昨日の帰宅時に駅のトイレで嘔吐。酷い倦怠感に襲われ、自宅でポカリなどを飲んでもめまいや倦怠感、吐き気が
収まらなくなった。
今日の朝も気分が悪かったため、会社を休んで病院へ行くと「熱中症ですね~」とのこと。
なお、私の隣の席の男の子も昨日は早退し、今日熱中症と判明していた。
主に職場でクーラーがついていないことが要因ではあるとは思うが、だとしても、周りも「少し暑いね~」と言う程度だった。
自分は体力がないほうじゃなく、着ぐるみバイトや、炎天下でティッシュ配りなどのイベントスタッフとして働いていたので、暑さに強いほうだと自負していた。
すでに熱中症で搬送された患者が例年以上にいるという、来月からどうなるのだろう、このままじゃ熱中症で死ぬんじゃないか、と不安を抱えて日々を過ごすことになるかもしれない。