はてなキーワード: 博多弁とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 125 | 11173 | 89.4 | 43 |
01 | 49 | 6013 | 122.7 | 67 |
02 | 18 | 1371 | 76.2 | 50.5 |
03 | 25 | 4883 | 195.3 | 72 |
04 | 15 | 1500 | 100.0 | 72 |
05 | 8 | 797 | 99.6 | 28.5 |
06 | 24 | 1056 | 44.0 | 28.5 |
07 | 50 | 6475 | 129.5 | 39 |
08 | 66 | 3534 | 53.5 | 34 |
09 | 132 | 8506 | 64.4 | 34.5 |
10 | 168 | 15374 | 91.5 | 36 |
11 | 151 | 11371 | 75.3 | 44 |
12 | 189 | 12453 | 65.9 | 34 |
13 | 166 | 11395 | 68.6 | 39 |
14 | 179 | 11703 | 65.4 | 34 |
15 | 140 | 8442 | 60.3 | 31.5 |
16 | 143 | 10739 | 75.1 | 28 |
17 | 129 | 10373 | 80.4 | 45 |
18 | 143 | 7553 | 52.8 | 26 |
19 | 176 | 17052 | 96.9 | 25.5 |
20 | 194 | 15370 | 79.2 | 39.5 |
21 | 145 | 8253 | 56.9 | 30 |
22 | 138 | 11100 | 80.4 | 26.5 |
23 | 80 | 13738 | 171.7 | 51.5 |
1日 | 2653 | 210224 | 79.2 | 35 |
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6727096(3021)
昔パート先で人間の尊厳まで否定されるようなパワハラを受けていたと思っていた。
毎日毎日どうしてできないのか?話を聞いてないのか?発達障害じゃないか?お前は絶対にアスペだと繰り返され、皆の前で怒鳴られ、辞める頃には完全に病んでいて、自分が悪いんだ。自分が至らないから上司に言わせなくていいことを言わせている。原因は全て自分にあると思い込んでいた。
博多弁で怒鳴られるので九州のなまりがある人全員を受け付けなくなり、暫くは人に会うのも怖かった。
今から考えれば「え、私全然悪くなくない?」と思えるような量の仕事を押し付けられていただけだった。
以来、お金は必要だけど仕事なんて病んでまでするもんじゃないと思うようになった。
今は清掃の仕事をしていて、重労働だしミスは叱られるけれどパワハラとは無縁のパートを得られたと思っている。
今日は建築現場の前にあるマンションの清掃をしていて、物凄い怒鳴り声が聞こえてきて自分が怒鳴られているわけじゃないのに怯んでしまった。
怒鳴ってる側はやからみたいな言葉でよく聞き取れなかったけど、怒鳴られている側の言葉ははっきり聞こえてきた。
「本当にごめんなさい!!」
「申し訳ありませんでした!!」
自分はパワハラを受けていたと思っていたけれど、これに比べればまだ全然ましだと思った。
建築現場が全てこうなのかはわからないし、職人さんには職人さんの世界があるのだろう。
命に関わるような現場だからこそ怒鳴られているのかもしれない。
だけど建築現場で働く皆様、本当にご苦労様です。
身体もだけど心も壊したりしないように、お気をつけください。
「故人サイト」という本がある。
慣れ親しんだブログやサイトが突然更新されなくなっても、多くの場合は理由など分からないが、その本に出てくるサイトは、タイトル通り、管理人の死去によって「故人サイト」になったものばかりである。
例えば主が病没した場合も家族などがその旨を報告すれば、読者は悲しいけれどブログ主との別れを受容することになる。
刑事事件や不慮の事故、海外旅行先の病気などで命を落とされても、報道された人物と、ブログに綴られた情報とのシンクロに誰かが気づくことによって、多くの読者がブログ終焉の理由を知るに至るケースもある。
まさか、私が最も長い期間読んでいたブログが、これ以上ない衝撃的な形で、NHKのトップニュースになるような(6/26朝)経緯で、「故人サイト」の仲間入りをしてしまうなんて。
6月25日朝7時、いつものように「Hagex-day.Info」をチェック。更新されていない。予約投稿であろう「本日の一曲」もない。
いつだったか、数日単位で更新がなかったときは、「Hagexを心配する人の声まとめ」みたいなのもできる位マメに、精力的に更新されていたブログなのだが、朝イチでは更新されていないことは時にあるので、この時点ではいつもの朝だった。
25日の朝9時前、Twitterのトレンドに「hagex」を発見し、「へ~、何で?」と見に行ってみたら、とても信じられない、悪夢のような文字が。字は読める、意味は分かるのだが頭が理解しなかった。
確かに、地元の福岡で24日夜に勉強会をする旨を彼は告知していたが、まさか。
Twitterで「この被害者はHagexさんでは」という書き込みを読み進め、「福岡でセミナー講師が刺された」「講師とはHagexさんだったらしい」ということは飲み込めたが、「刺殺」ってなんだ。もう生きてないのか、死んじゃったのか。
どうしても飲み込めなかった。とてもじゃないが咀嚼できる情報じゃなかった。
刺された人がいたとしても、「人違いでした」というオチが絶対にあると思っていた(”ロング・グッドバイ”みたいに、仕組まれた替え玉じゃないか…と。代わりに死ぬ人がいなければ成立しない、酷い願望なのに本気で考えた)。
タブレットに表示されたHagexさんのお顔、お名前、知りたくなかった。知る必要なんてなかった。Hagexさんが自ら開示されるならともかく、いったい誰が、こんな形で彼の素顔を知りたいと考えるだろうか。
25日は他の事が手につかなかった。たまたま仕事を休んでいたのは幸いだった。26日の朝も、目覚めてすぐに「あれは夢だったのでは?」と思った。
夢ではなかった。
私が読み始めたのはいつ頃だっけ?と、記憶に残る最も古い記事を検索してみたら05年のこれ。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20050813/p1
この少し前から読み始めていると思うので、約14年間の「Hagex-day.Info」の歴史のうち、約13年間、ほぼ毎日読み続けていたことになる。
その頃よく発言小町を読んでいたのだけど、Hagexさんやトピシュさんの言うところの「もやもや」を抱くことが多い。
「いや、これ創作でしょ」「これ、トピ主が変でしょ」等々、突っ込みを入れて楽しみたかった私が見つけたのが「Hagex-day.Info」だったのだ。
その他、発言小町のまとめサイトも複数あったのだけど、小町の運営会社から抗議があったらしく、ある時期に全てなくなってしまった。
Hagexさんも、「小町の運営会社からはてなに削除依頼があったが、削除依頼があってもきちんとユーザーサイドの意見を聞いてくれるのは大変嬉しかった。」と仰っていた。
その後、ブログで批判したサイトの運営会社から「名誉毀損、信用毀損」を理由に削除要請があった際も、即削除することなく、ユーザーの意見を聞いてくれたはてなに対し、「ユーザーに対して誠実な対応をしてくれた、はてなに感謝!」と綴られている。
それらを読んでいたので、私も「はてな」には良い印象を持っていた。
Hagexさんのブログ、ごく初期は普通の日記、その後は発言小町からの抜粋、発言小町からの転載が禁じられて以降は2ちゃんねるからのコピペが多くの割合を占める。
事件で初めてHagexさんのブログを訪れた人は、「ただのまとめサイト管理人じゃん。何を騒ぐことがあるのか」と思ったりするのだろうか。
そういう方(はてなにそんな人はいないか…)は、是非右側の「人気記事」に並ぶエントリーをクリックしてほしい。特に「Facebookはバカばかり」とか。
私は、2ちゃんからの転載も別に嫌いじゃないし、読み物として読んでいた。面白いと思ったものはブックマークもした。
しばらくの間は、「Hagexさんは、時折投入する渾身のエントリーをより多くの人に読んでもらうために、せっせとまとめサイト的な投稿をしてるのだろう」と思っていたのだけど、「三度の飯よりインターネットが大好き」な彼は、まとめ的投稿も結構楽しんでいるのだろう、と考えるようになった。
でも、Hagexさんの真骨頂は、やはり時折アップされる舌鋒鋭いネット批評。
Hagexさんのお蔭で、仕事と子育てに追われる私も、「デマは怖い。デマは、面倒でも火消ししなければすぐに広がってしまう」とか、「これ、掘って行ったらココと繋がるのか。やばいよね」等、ネットと、それに連なる世間の怖さを垣間見ることができた気がする。
あるいは、TwitterでRTされてきて、「何これ、こんな安い話によく食いつくよね」と鼻白む思いで見たサイトが、Hagexさんによってコテンパンに貶されているのを読んでスッキリしたり。
「“落としどころ”なんて言葉はオレの辞書にはない」と言わんばかりの、どこまでもしつこく、容赦ない筆致に、「これ、食いつかれたら大変だわ…」と嘆息することもしばしばだった。
一方、Hagexさんの映画や音楽評は実にユーモラスで、「観て(聴いて)みようかな」と思わせるものだった。Hagexさんのエントリーが切っ掛けで観た映画は少なくない。
その中でも最も素晴らしく、紹介してくれたHagexさんに感謝しているのは「ザ・フォール 落下の王国」である。
ハゲ子の社畜ぶりを自嘲するエントリーや最近飼い始めた「猫先生」を含む、Hagexさんの身辺雑記も楽しかった。
そういえば、「古本屋さんで買った本にかなり昔の写真が入っていた。アップしたら持ち主が見つかるかな?」というエントリーを写真とともにアップされていたこともあった。「写真、アップしちゃって大丈夫?」と思う一方、「Hagexさんロマンチストなのかな」と微笑ましく感じたエピソードだった。
Hagexさんは福岡出身で、貶しながらもこよなく故郷と博多弁を愛していること、タバコが大嫌いなこと、小児を性の対象にする行為を断じて許さないこと(当たり前の事ではあるけど、これに関しては殊に強いHagexさんの意思を感じた。)など、ブログを通じてHagexさんの人となりが、断片的にだけど見えてきたような気もしていた。
そんなHagexさんが、故郷で開催する初めての勉強会、その終了直後に問答無用で殺されてしまうなんて。
あれほどネット上の戦いに精通し、危機管理に自信を持っていたように見えた彼が、理不尽な暴力の前にはあまりにも無力だった(というか、誰だって無力だ)。
Hagexさんは、容疑者とされる人物が、自分と同郷だということを知っていたのだろうか。
酷すぎて、酷すぎて。
使い古された言葉だけど、これまでの人生で使う機会もなかった言葉だけど、「神も仏もないものか」という叫びが、私の中で暴れ続けている。
心中で叫ぶだけでは、やりきれなくて辛いので、心の赴くままにだらだらと綴ったのがこのエントリーです。
東京で行われた一回目の勉強会、結構本気で行きたかったのだが、幼い子を持つ身なので諦めていた。「これから勉強会を定例化するのであれば、いつか行く機会もあるだろう」と思っていたが、その機会はもう訪れない。私はHagexさんに会えない。
「落下の王国、素晴らしくてソフトも買っちゃいました!」と、なぜコメントを入れなかったのか。
明日も明後日も、ずっと続くはずの日常は、いとも簡単に、あっけなく断ち切られるものでもある。その理不尽さに、恥ずかしながらこの歳になって初めて接した気がする。
十数年の間、ブログへのアクセスが毎朝の日課だったので、今朝もついアクセスしてしまった。「注目記事」のトップにある記事のタイトルにまた悲しい気持ちになる。
「お前は一体彼の何だからこんなに湿っぽい記事をアップするのだ」と問われれば、「スミマセン、コメントも1~2度つけただけの一読者です」としか言えないのだけど、「それなのに、どうしてこんなに辛いのかな、悲しいのかな。」と自問自答しながら、べそべそと泣きながら、Hagexさんにこの駄文を捧げます。
日常どころか人生を、あっという間に断ち切られてしまったHagexさんはどれほど無念だろう。「安らかに」なんて白々しく言える心境じゃない…と思いつつも、それでもHagexさんの眠りが安らかであることを祈らずにはいられない。
「長い間、本当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください」
中学1年生。
■部活の先輩であり同級生のお姉ちゃん、Wに恋をする。本当に可愛い人だった。
中学2年生。
■突然「好きです」という内容の手紙を渡してきた違うクラスのS。あまり喋ったこともなく、初めての事でどうしたら良いかわからず放置。その後も何回か手紙をもらったがやっぱり放置。おさげが似合う美人だっだが別に好きではなかった。その後なんかしらんが俺の事は嫌いだと公言し始めた。
■同じ吹奏楽部のクラリネットを吹いていたIに告白される。ブスで別に好きではなかったが愛嬌のある子でなんとなく、付き合うってのををやってみる。たまに一緒に帰ったり、電話をしたりしたがめんどくさくなって放置。この子とはギクシャクしたまま卒業までいく。
■同じクラスのメガネをかけた幼馴染のHは巨乳になっており、昼休みとかにじゃれあいおっぱいを揉んだりしていた。最初は笑いながらも嫌がっているようだったが、徐々に向こうからそういう事をするシチュエーションを作るようになってくる。いま思うとなんか凄いことだな…。それ以上の事はしてない。
■同じクラスの幼馴染のMが好きだった。ぱっちり二重のキラキラした笑顔は今でも思い出せる。Mはその後ヤンキーと付き合った。
■1つ上の先輩Oがよく家に電話してくる。これは別にその類ではなかったのかも。母親に「好きでもない子と長電話すると損だぞ」みたいな事を言われなんか嫌だった。
中学3年生。
■一つ下の学年のトロンボーンを吹いていたショートカットのAが気になりだす。眼鏡をかけていて笑うと大きい前歯の目立つ、可愛い子だった。校内に「Aとセックスしたい」という落書きを発見したことがある。なんか興奮した。
■秋頃。Aの事が好きだったが、告白されてAの友達のCと付き合う事に。
■Cはタレ目で、まあまあ可愛かったがCの事も特に好きではなかった。放置していた。
■Aが突然ブルマ姿で四つんばいになってる写真をくれる。まだ持っている。当然ネタにしていた。
■卒業間近。なんとAに告白される。予想打にしないことで唖然としていると急ぎ足で去ってしまった。その夜に勇気を出し家に電話。Aのお姉ちゃんがでて「風呂に入ってるよ」と。完全にタイミングをのがす。それ以降電話しなかったし、直接会うことも無かった。なんでしなかったのかな。Aとはその後続きがある。
■卒業式。真面目なクラリネットを吹いていた双子の片割れSが第二ボタンを欲しいと言って家に来た。あげた。
高校1年生。
■同じクラスにいたすごい美人のYに恋をする。Yはその後違うクラスのイケメンと付き合った。
■同じ部活のフルートを吹いてたNが気になりだした頃、友達Tに「Nが君の事気になってるって」と言われ一緒に帰るなど。嬉しかったがシャイで前に進めず、それきり。なんとなくNともギクシャクしたまま、が続くが、Nはその後別の奴と付き合う。Tはその後続きがある。Tには「増田くんは女慣れしてるよね」と言われなんか傷ついた。
■打楽器をやっていたMに恋をする。色白で髪は茶色ががって、目が大きくすごい美人だった。Mはその後OBの先輩と付き合った。
高校2年生。
■部活の1つ上の学年の先輩Kに告白される。顔が小さく、背が高い。元気で明るい人だった。迷ったが付き合うことにした。
■Kは今までの子と違いとにかく積極的だった。毎日一緒に帰ろう、と言ってきて、時間があれば休日もデートをした。一緒にいて楽しく、異性と付き合う事の楽しさを知る。いつしかKの事が好きになる。
■中学で告白されたAが同じ高校にやってきた!どうやら俺を追ってきたと…。なんか引いてしまい、冷たくしてしまう。Aはその後同級生と付き合った。それなりに幸せそうにみえた。
■夏にK相手に童貞を卒業。合宿中、夜中に抜け出し体育館の舞台袖でセックスした。
高校3年生。
■Kは卒業して大学生。楽しく付き合う。Kは親の車を使うようになり、カーセックスなど楽しいことをした。妊娠疑惑とか色々あった。
■夏頃なんとなく疎遠に。「大学で他に好きな人ができたから別れたい」と手紙をもらった。生きてて初めて失恋と呼べる失恋だった。生きる気力が無くなった。
■だが、色々あり年が明けてよりを戻す。
■卒業式。2個下の子に告白される。今の彼女とうまく行ってるので、とちゃんと理由を説明して断る。少し大人になった瞬間。
■突然Tから電話。Tは長い黒髪の似合う目のぱっちりした美人だったが、なんか不思議ちゃんのところがある子だった。「実は君の事が好きだったの」と告白。これはなんでか覚えてないがきちんと返答をせず濁した。やましい事を考えてたのかもしれない。だがその後は放置してしまった。
■しばらくしてTから手紙。「まだ友達でいれる?」と。本当に悔やまれるがこれもきちんと返事も出さず放置してしまった。Tとはこれっきりだった。友達でいたかった。すまん。
専門学校へ。
1年生。
■Kと引き続き付き合う。
■同じ科のYに恋をする。Yはだいぶ年上の彼氏がいた。
■残って課題をやっていると、教室にもう一人残っていたFから「飲みに行こうよ」と誘われる。Fは顔は普通だったが面白い子だった。ベロベロに酔う。「帰るの面倒くさいから泊めてよ」というと「何もしないならいいよ」と泊めてくれる。初めて入る一人暮らしの女の子の部屋。Fには当時遠距離の彼氏がいた。こっちもKと付き合っていた。本当に何もしないで床で寝た。
■後日どういうわけか俺を泊めたのが彼氏にバレたらしく大喧嘩して別れたと言う。
■同じ科のOが気になりだす。Oは以前から「彼女とどうなの?」と執拗に聞いてくる子だった。ボブの似合う猫目のかわいい子。別に俺に好意があったのかどうかはわからない。
2年生。
■何もなし。Kと楽しく付き合う。
別の専門学校へ。
1年生。
■同じクラスの福岡出身のだいぶ年上のYに恋。博多弁が魅力的で、小柄で可愛かった。Yとは友達としてよく遊んだ。
■同じクラスのよく遊んでいたE。まただいぶ年上だったが長い黒髪がきれいな長いまつげの美人だと思っていた。古いテレビあげるよ、と言われ目黒の一人暮らしのアパートに車で取りに行く。
■ベッドに2人座り、これ好きなんだ、といいスノーボードのビデオを一緒に見る。そろそろ帰るよ、と言うとじっとこっちを見て「疲れてない?もっと休んできなよ」と言う。でもEとはセックスはしたくなかったので濁して帰ってきた。
■この学校は1年で卒業。最後の飲み会。帰ろうとするとだいぶ酒で出来上がったYが「増田と付き合いたかったのに〜」と泣きながら言ってきた。内心驚いたがこの頃にはYへの気持ちは薄らいでいた。そそくさと帰る、が…
■今度はEが追ってきて腕にしがみつく。「私達帰るんだ〜」という。おまえら酒に任せて好き放題やりすぎだろ… その後は普通に一人で帰ってきた気がする。
■卒業後しばらくして、Eとセックスぐらいしてもいいかなと思い電話。しかし出てくれなかった。Eとはこれきり。Yはその後俺の友達と付き合った。
■Kとは相変わらず付き合っていた。
社会人2年目。
■プログラマPが気になる。はつらつとした美人。夏には肌が褐色になっていた。
■入ってきた新人Nと仲良くなる。
■おれが別の勤務場所へ変更になる。夜にダラダラとNとメールしていると突然「なんか会いたいなー 好きかも。」
■Nはブスだったが、普通に友達だと思ってたのになんかこんなメール送ってくるのでこの時は引いてしまった。
■しばらく普通にしていたがNが実家に帰ったのを機に自然と連絡をとらなくなった。
■Kとは引き続き。
社会人4年目。
■この頃には恋もしなくなっていたし、出会いも少なくなり、女性社員が極端にすくない職場で言い寄られることも無くなってきていた。
■ふと、恋愛市場から卒業できて本当に良かったと思った。ここから社会人11年目まではなにもない。
■Kとの間に子供二人。
■人づてに事務のMがお前のこと気に入ってるって、と聞いた。Mはブスだったがその後結婚したと聞いた。
■なぜか女性社員がまわりに増えてくる。最近入ったFが飲み会後に「ここ入ってきてぇ、誰が第一印象誰が良かったか聞かれてぇ、増田さんて言いましたぁ」と報告してくる。Fの事はあまり知らなかったが、目尻の下がった顔が癒し系で好みの顔だった。
■Fは年齢が7個下だった。LINEを交換する。二人で飲みに行くようになる。
■こういった場合、男女はどうなるか。「いやー不倫とかありえないよね、仕事仲間だよね」という建前を用意してお互い本音を隠しつつ距離を詰めるのだ。
■偶然帰りが一緒になったU。Fより更に若い、顔は普通だがいつもおしゃれな格好をしてるな、と思っていた。30分ほどの道のりを話しながら帰る。
■次の日に「LINE教えてくださいよ」と社内でのチャットが飛んでくる。いくつかLINEで会話を交わす。一週間後「明日誕生日なんです、ご飯おごって!」と言われ、たかられてんのか…とおもいつつ飯を奢る。
■Uとは話が合い、話してて楽しかった。彼氏はいないらしい。「社内の○○はどう?おれはあいつカッコイイと思うけど」と言うと「いや増田さんのほうがかっこいいよーまじで」と言われる。かっこいいとか全然言われたことなかったのでドキッとしてしまった。
■これが現在より一ヶ月くらい前の話。ここまでFともUとも何も起きていない。
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K。平日は働いて夕方から子供を迎えに行き、ご飯を食べさせて風呂に入れて寝かしつけている。
いまでもごくたまにだけど、高校生のときに一度ふられた事がトラウマのように蘇り不安になることがある。
スーパーで買い物をしているKの姿。
近づいてこう言う。
「おばさんにしては綺麗だよね」
するとKは
「バカにしてんの?w」
と言って目を細めて笑った。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドルに、「上田鈴帆」という子がいる。
ただこの記事は、あまり彼女に対して好意的な記事とはいえない。
むしろ、ややひねくれた、嫌な意見だと思う。だからこそ、ここで書こうと思った。
僕がこのゲームを始めたのは四年前だ。
登録して数年の間、僕の上田鈴帆に対しての認識はそれほどいいものでも悪いものでもなかった。
福岡県出身、博多弁でしゃべり、イベントでもガチャでも大抵の場合かなり奇抜な衣装を着て登場する。
再登場のたびにまとめブログやツイッターで草を生やされている彼女を僕は、まあ普通に色物だと思っていた。
アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』、今調べたら二期の16話だった。
はっきり言って僕はそれに対してちょっとした憤りを感じた。
先に言っておくけれど、この記事は声優さんを批判したりする類のものではないので、
方言で陽気にしゃべる彼女の魅力を存分に引き出す、すばらしいキャスティングだと思う。
それでも僕は嫌だった。率直に言って、僕は彼女が羨ましかったのだ。
僕の担当アイドルは万年51位、声がついたらいいなと思うことはあるが、間違いなくつくだろうなと思えたこともない。
そして上田鈴帆もその万年51位だったはずなのに、いきなり声が付くだなんて。
それだけならアニメ化由来の番狂わせとして受け止めることができたと思う。
そもそもアニメでいきなり声が付いた51位のアイドルというだけなら他にも数名いるのだから。
けれど上田鈴帆だけに、僕は感じていることがある。
スマホゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』、通称『デレステ』。
これが始まったからだ。
始まったからだ、って先日二周年を祝ったところなのでそれほど新しいものというわけでもないが、
まあとにかく『デレステ』というゲームがある。そして、その『デレステ』にはSSRというレアリティがある。
SSRに選ばれたアイドルには、その子だけの固有衣装が用意されており、それを着せてスマートフォンの中で踊らせることができる。
魅力的なシステムだが、残念なことにこれも51位のアイドルには当分は縁がない。
そしてこれをもって、声付きアイドルでSSRが実装されていないのは上田鈴帆のみになった。
僕はここではっきり言わなければならないことがある。
それは、上田鈴帆のビジュアルが他のアイドルに比べて非常に「個性的」だということだ。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』は183人ものアイドルを擁している。
だからこそ、彼女らの外見は全てきっちりと分けられ、区別がつくようになっている。
そして、それは結果的に、ちょっと人を選ぶような「個性的」な顔立ちのアイドルたちを数名生み出している。
ということは初のSSRもきっと、彼女らしさを優先すれば色物になるだろう。
この結果何が起こるか。
上田鈴帆のSSRが実装されたとき、それを目当てにガチャを回す人は確実に少なくなる。
これまでは衣装がかわいいという理由で、その子の担当でなくともガチャを回す人がいた。
「彼女らしいなあ」「やっぱりこうきたかwww」、それで終わり、ガチャは回さない。
大多数の人はそれを見て笑って「やばいww」とツイートして、それで終わり。
色物に金を払う人というのは、思ったよりもずっと少ないものだ。
そして、さらに続いて起こることはこうだ。
『デレステ』を誰かが始める。ガチャを引く。上田鈴帆のSSRが出る。初めてのSSRだ、ととりあえず踊らせてみる。
風変わりな衣装で踊る彼女を見て――どうだろう、嬉しいだろうか?
たとえば、あなたがモバマスの流れを何も知らずに、なんとなく『デレステ』を始めるとして、それは「上田鈴帆」のようなキャラクターを求めてのことだろうか?
アイコンをパッと見て始めるような人が求めているのはもっと正統派の、それこそ総選挙上位のアイドルではないだろうか。
要するにこうだ。
僕は、ビジュアルが「個性的」で、かつ衣装が色物、さらには人気もそれほど高くない彼女にSSRを実装されるのが嫌だ。
同じ51位に嫌というほど正統派なアイドルたちが並んでいるのに、そして、少しスポットが当たれば確実にもっと担当を増やせる子もたくさんいるのに、
だって、いくらこのゲームが人気で収益がすごいとはいえ、誰にでもSSRを実装するほどの状況にはまだないはずだ。
SSRは本来そうやって、少人数の人気のアイドルの中だけで回っているもののはずだった。
彼女にSSRを作るならば、他に実装待ちの子、それもより収益が見込めそうな子がたくさんいるじゃないか。
もしも先ほどの予想に反して、彼女のSSRが正統派の、きらきらした衣装で実装されたとしても、
ガチャは回らず売り上げにも新規ユーザーの獲得にもつながらないだろうし、
ボイスがかわいい!というのはあくまでも声優さんの力であって、
それどころか、あんなにも魅力的な声が付いたのに人気が出ない上田鈴帆を、
声が付いているというだけで優遇されるのは、はっきりいって不快だ。
最後に、コミュを見れば魅力がわかるとか、この台詞をぜひ読んでみてくださいというようなことを言いたいPさん方ももちろんいると思う。
けれど、このゲームに出てくるのはもともと、全員がアイドルだ。
最初は全員声が付いていなかったところから何人かが声を獲得していった。
それはその子たちの魅力的なビジュアルがちゃんと色々な人の目に留まったからだ。
そういう魅力がないアイドルのコミュや台詞をわざわざ検索する新規ユーザーなんていないことはまあ、お分かりだろう。
さらに言えば、説明が必要な魅力なんて、そんなに優れた魅力ではないのだ。
けれど先ほども言ったとおり、僕みたいな一ユーザーが何か言ったところで今の展開がどうなるわけでもない。
では。
博多通りもん(はかたとおりもん)は、福岡県福岡市博多区に所在する株式会社明月堂が製造している土産菓子である。
1993年(平成5年)3月8日から販売されており、福岡県の代表名菓である。
白餡の中に練乳・バターを使用した、和洋折衷の饅頭。ミルクの香りが優しい皮に白餡が包まれている。
毎年5月3日・4日に行われる福岡・博多名物のお祭り「博多どんたく」。明治時代の流行語でもあったオランダ語の休日
「ゾンターク[Zondag]」がなまって「どんたく」という博多弁になりました。どんたくは”西洋休日”として親しまれ、
面白楽しく練り歩く人々で博多の街は大にぎわい! このどんたくをしている姿、すなわちどんたく衣装に身を包み、三味線を弾き、
笛や太鼓を鳴らして練り歩く姿・形を博多弁で「通りもん(とおりもん)」と言います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E9%80%9A%E3%82%8A%E3%82%82%E3%82%93
上京するまで「〜けん」と言うの以外訛ってないと思ってた。
1.〜しきる(意味:〜できる)
「これしきる〜?(これできますか?)」とか、(何かを頼まれて)「私それしきらーん!(私それできない)」とか、頻繁に使うのだが、東京では「仕切るって何?」と言われて全然通じない。
「する」以外の動詞にも「〜きる」を付けて「〜できる」の意味になる。
「泳ぎきる?(泳げますか?)」「ピーマン食べきる?(ピーマン食べられますか?)」等。
「(最後まで)泳ぎきれる?」「(全部)食べきれる?」と受け取られるので会話がうまくいかなかった。
「食べきぃ?」くらいに省略してる時もあったような。
2.「〜しー」で「〜しなよ」
「はよしー(早くしなよ)」、「はよ食べりー(早く食べなよ)」、「聞いてみりー(聞いてみなよ)」、「行きーよ!(行きなよ!)」、「喋りーよ(喋りなよ)」等。
東京では「りーって何?」等言われ通じなかった。