はてなキーワード: 人事権とは
これかな
2014/4/12
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1102X_R10C14A4EA1000/
内閣人事局 これができたのか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E5%B1%80
「内閣総理大臣や国務大臣などの政治家が実際に差配できる人事は、、
各省の事務次官を頂点とする一般職国家公務員(いわゆる事務方)の人事については、
政治家が介入することは控えられてきた。」
「そこで、各省の幹部人事については、
★もう官僚の人事も官邸が握っちゃったからね。 「実際に政治をやってるのは官僚」と無邪気に言えた時代も終わりよ。
★(選挙で選ばれた政治家という間接的ではあるが)主権者が行政に関して人事権を行使できるのは民主主義的には正しいのよ。
★正しいかどうかは別にして「内閣が変わっても役人は変わらない」とは言えないよね
民主党与党時代(2009年~2012年)に18歳以上だったなら、常識的に考えればわかるはずだよな。民主党というウルトラ超パフォーマンス政権っていうのは、糞の中の糞、ということだ。政治が上だと思っている。そうなのか?
民主党与党時代(2009年~2012年)に18歳未満なら、いろいろ教えてあげたいが、まず宿題をだそう。日本には役人がいったい何人いる? 役人といっても、一人ひとり個性があり、思想信条も別々で、感情をもった人間だぞ。想像力があれば、普通はいろいろわかるもんだけどな。まあいいや。何人いる?
人事権に平伏してるじゃん
これが早く精度も高ければ評価は上がる
が、そうは言っても同じ指示を繰り返すことはほとんどないため、指示の難易度や仕事の精度を評価するのは印象でしかないことも多い
とはいえそこまでいちいち行うこともなく、通常はこちらに応じる表面的な部分での印象評価となる
コミュニケーション面で一般的な礼儀マナーを弁え、適切なタイミングで定期的に報告があること、トラブルについては即連絡があること、これくらいで及第点であり必要な間は継続対象として評価する
スキルが高いとされても、単価が高い・現場業務期間が短い場合は手放す
現在の現場では大きな差が出ないレベルで分業化できており、技術的な部分は別チームに切り出すことが可能だ
とはいえサービス会社の人事権はこちらにはないため、こちらの希望はあれど最終的には向こうの提案を元に条件を詰めて合意することになる
人柄や人となりの面で好感の持てる人物であるならそれはそれで望ましいが、あくまで仕事上の関係であるため、仕事をする上で不都合がないようならそれで良い
人柄よりは組織としての行動ができていることの方を重視する
情報を自社やチーム内で共有し分担でき、チームメンバーと協力して動ける程度の資質があれば十分だ
ある人とは仲が良く連携も積極的だが、折り合いの悪いメンバーとは口を聞こうとしない、好き嫌いがあるタイプは申し訳ないが資質として不適切と評価する
役割に応じた仕事をやってもらう際に、特殊な考慮が必要となってしまうから
異動や役割の変更も業務上当たり前に発生していくものなので、特定の役割で特定の人間関係のみで仕事するというのは割と大きなネガティブポイントになりうる
評価するとすればその逆で、一緒に仕事をするメンバーや立ち位置の変更に寛容であるタイプ
さらには知識を新メンバーに教え、指示を出していけるタイプなら申し分ない
こちらは指示出しするインターフェースとしての存在を変えることなく、作業の規模を大きくすることができるからだ
積極的なコミュニケーション、いわゆる営業するタイプについての評価については、これはもう評価する側によるかもしれない
何気ない雑談を普段からしていると体制変更についての打診も話しやすいところはある
が一方で推しが強いというのか、アピールが多すぎるのは個人的には面倒に感じる
伊藤さんと山口さんの事件の結論は裁判に任せるとして。準強姦と合意について思うことがいくつか。
準強姦や合意について、「相手が酩酊してたらどんなに合意ありのセックスしても準強姦が成り立つ」っておかしくない?
酔ってフラフラになった子が相手からキスしてきてそのままエッチすることとか自分は割とあるんだけど、これも下手すれば準強姦なんだよね?
あと女性が明らかに酔いたがってて(おそらくエッチしたいから)ガンガン飲んで増田くんちで宅飲みしよーって言われてエロエロモードになられてエッチすることは割とあるんだけど、これも準強姦になり得るんだよネ?
例えば男もべろべろに酔ってる場合、後日「この女の子にエッチ強要された!」と言っても準強姦は成り立つわけだし(男女平等のはずだよね?)、
相手が仮に準強姦を主張してきた際に「いや、俺が強姦されたんです!逆に訴えます」も理論上は成り立つわけだよね。仮にKKOとJDの関係でも(年齢差別はないよね?)。
で、まぁ少し極論になったから元に戻すけど、一般的に2人で飲む時、女の子(男もだけど)が意図的に酔ってエッチすることって割に多いので(※相手の女の子が全然飲んでくれないのは「お前には心許してねーよ!」の合図となりうる。ただしその"裏"が成り立つとは限らないゾ!)、やはりその後とった行動とかってある程度は参考にしないとダメだと思うんだぉ。
たとえば、LINEやメールなどの記録。とかその後とった行動とか。
でも今だとメールが残ってても「被害者はバイアスが掛かってるからつい強姦男にフレンドリーなメールをしちゃう」ので仮にフレンドリーなメールが来てても参考にするなって聞いたこともあって、もし仮にそういう心理状態になるのであれば、性教育において「レイプされた場合絶対に相手にフレンドリーなメールは送るな」を徹底してもらい、かつ「メールは裁判で重要な証拠」にしていかないとダメだと思うんだよ。それは今後の冤罪を無くすために、進めていかなきゃいけない気がする。
繰り返すけど本当に伊藤さんと山口さんの事件のことを言ってるわけじゃないからネ。受け身型さわやかヤリチン増田として気になっただけ(受け身型ヤリチンとしては恋愛工学はクソだ)。
あ、でもあの事件について1点だけ。人事権を持つオッサンが職を欲しがる女と酒を飲むのはダメだ。レイプ云々の前に、山口おめーはそこがダメだ。職権使ってサシ飲みする奴はクズだ。
山口敬之の民事敗訴の件で刑事と違う結果になったがO.J.シンプソン事件とそっくりだ。
この事に混乱している人が見られるが、これは法の「仕様」上正常な動作なので少し説明したい。
まず、刑事事件で訴えられた者を「被告人」といい、民事事件では「被告」という。両者の混同も多い。
この刑事裁判では、被告人が有罪であると証明するのは全て検事(国)の責任だ。
更に「相当程度明らかに」まで証明しなきゃいけない。「どっちかというと有罪かな」という程度じゃ駄目なのだ。「こりゃほぼ間違いなく有罪だろ」ってぐらいじゃないと有罪にならないというのがルールなのである。
だから被告人としては検事の主張や事実の摘示に「疑いがある」程度まで崩せればいい。その場合は無罪判決となるというのがルールなのだ。
一方民事事件では請求(金払えとか広告掲載しろとか事実だと認定しろとか)にしろ、それへの被告の反駁にしろ、自分の利益、主張には自分方に証明責任がある。
相手方の主張に証拠を出して上手く説明できない場合は相手方の主張が通るのだ。
更に証明の程度は半分を超えていればいい。つまり「どっちかというと原/被告の方が正しいな」という程度で勝ち負けが決まるのである。つまり民事裁判は天秤掛けなのだ。
その為、自白の扱いも違う。
刑事では罪を認めた、警察検察が適示した犯行事実を認めた事が自白となる。
一方民事は「~~という主張がなされていますが認めますか?」と問われて「認めます(認諾という)」と答える事と、「主張を否認しなかった事」が自白となる。
認諾すると答える事も否認しない事も証明責任の放棄で同じ事だからだ。
刑事での黙秘は被告人の不利益にならないが、民事での黙秘は相手方の主張の全面的な認諾となるのである。
黙秘するって事は言いたくない可能性が高い。→「だからそれってやったって事だろ?」という推定をしてはいけないというのが黙秘権の権能の一つだ。
この黙秘により出来た「被告人の自白が無い」という穴を埋めるのも検事の責任だ。
またやっていないアリバイがある、止むを得なかったので情状酌量して欲しい、という主張まで放棄する事になる。
だからこの点まで黙秘してしまうのは被告人の不利益となるのは論を俟たない。
有名フットボールプレイヤーで俳優のO.J.シンプソンが恋人とその浮気相手を殺した事件でもOJは刑事で無罪になったが民事では殺人を認定され天文学的な賠償金支払を命じられる事になった。
・法廷で犯行現場に落ちていた手袋をOJの手にはめようとしたらきつくて入らなかった
すると「どうみてもOJが犯人だろ」という状況証拠しかなくなってしまう。この疑いが残る状態で有罪としてはいけないというのが法の精神なので無罪となったのである。
だが民事では「こいつヤッただろ」を覆すのも被告の責任であり、合理的疑いを生じさせただけじゃ駄目なのだ。
刑事と民事の証明責任の違いで、民事では天秤が傾いている方の勝ち、刑事では重い方が地面にぺったり付いてなくて少し浮いてゆらゆらさせれば被告人の勝ちなのである。
100kgの錘に対して101kgを用意して自分の手で天秤に持上げないといかんのが民事、0.5kgでちょっと浮かせりゃいいのが刑事だ。
この中間にある事例ではOJや山口敬之強姦事件の様な逆転が起こり得、それは法の仕様だ。
こうなっているのは無論刑事事件が国家vs.個人という特殊状態であり身柄の拘束もあり得、捜査能力も段違いだからである。
尚、国家vs.人でも行政訴訟は民事のルールに則っているので注意が必要だ。
また、刑事事件はニュースやドラマになりやすいが民事はそうではない。
その為司法に疎遠な人の間では刑事事件のモデルが想起されやすくアジェンダ化しやすいという特徴があり、はてなでもそれが顕著だ。
そもそも何故逮捕取りやめという介入があったかといえば、「証拠収集の放棄」の為だ。
日本の警察は自白偏重であり逮捕して自白調書をとろうとした。これを停止させれば決定的な証拠がなくなるから裁判所では有罪としにくいのである。
この為、無罪判決が出る可能性がある事件では起訴猶予とする事が一般的だ。
逮捕取止めはこれを狙ったものだ。本人自白調書が無い事件の公判維持は困難だ。こうする事で警察側から検察の行動を制御できる訳だ。
だがこれが昭和の検察ファッショを招いたと問題視したGHQは警察に一次捜査権を与えた。検察の管制からある程度独立で捜査する権能を警察に与え、検察の権能を限定化したのである。
それは汚職や検察ファッショを防御する為にそうしたのであり、こういう事をする為ではない。
起訴便宜主義と警察の一次捜査権の脆弱性を利用した悪質な制度ハックだ。
そしてこの事件で逮捕中止を命じた中村格氏は順調に出世して現在警察庁長官官房長であり年齢からしてまだ10年はキャリアの残りがある。
この事件は全世界でも報道されており、各国のメディアが注目しているのはこの政治的なスキャンダル性だ。
こういう有名事件のキーパーソンとして周知のトップの下で全国の警察官はこの先働くのだがどうすんのこれ?
・最高裁まで争うと安倍総理が任命した判事が居るから伊藤氏不利云々
最高裁が法廷を開く事件は限定されます。基本的に憲法判断が無いと審理しないと思ったほうがいい。
あと、人事権に注目した方がいい。
裁判所は内閣から人事権を独立させている。これは大変重要なことで、人事権を掌握されると無言の圧力で利害が誘導されるのです。
そして内閣人事局を設立しなきゃこの事件にしろ、内閣府の職員が公選法違反の有権者への飲食提供などに従事するなんて常識外れな行動も起こりえなかった。
だから裁判所の判断で「総理への忖度が~」とか言ってる人は人事権の問題を理解してないと思うよ。
因みに事件の事実が明らかでも不起訴となるケースは結構多い。特に強制わいせつと強姦では。
それはこれらでは謝罪と示談の成立があれば罪を課さない為に起訴猶予とする事が多いからで、このように被害者が争っているのに不起訴というのは異例というか相当に異常な事例と言って良い。
最後にマスコミへの不満なんだが、警察が空港で張っていた(そこへ逮捕中止の掛電)という事は、警察がTBSに聞き込みで社に発覚→TBSが降格人事で帰国命令→警察が帰国の日時を聞き出して逮捕状請求という流れがあったと見るのが自然だ。
なのにTBSはその事情を知っていたかをコメントしてないしマスコミも突っ込みいれて訊いていない。
更に山口敬之はTBS退社の理由を「韓国軍の慰安所取材のせい」と述べているのだが、実はこの退職理由を言う様になったのは夕刊フジがそのストーリーで韓国叩き記事を掲載した後なのだ。
「なんでそれ以前の説明と変ったのですか?」は意地悪な質問であろうがマスコミは訊いていない。
突っ込み力が足りないですよ。
どっち買いますか?と聞けば、多くの人は10億円と答えるんじゃないだろうか?
どっちもなかなか当たるもんじゃないし、
どうせ当たるなら、ドカンと当たりたい。そういう気持ちはわからんでもないです。
さて、政治の話。
桜の話はともかく、少し前までは日本の総理大臣というのは国のトップでありながら、
自民党内での派閥争いもありましたし、手綱が効かない官僚たちもおりました。
そこで、小泉総理と民主党政権時代の下野によって自民党の派閥をぶっ壊し、
なぜ安倍総理がこれほど長期政権なのか、多くのスキャンダルが山積しているのに、
たとえば90年代の総理大臣のように、すぐに辞任に追い込まれないのか。
もちろん軽い神輿が…という話もあるのかもしれませんが、話はそう単純ではありません。
むしろ安倍総理に、強大な王冠をつくってもらっている最中なので、
誰も止めようとしないのです。
これは前述の宝くじと同様です。
むしろ次期総理候補の権力者たちは宝くじ以上に当選確率が高い人たちなのです。
官僚や他派閥の意向を調整しなければいけない総理の椅子と、官僚を自分の好き放題に配置換えできる総理の椅子。
ほしいのは後者でしょう。
職場に仕事ができない人がいて、しばしば遅くまで残っているのを見るのだけれど、それがサービス残業らしいことを昨夜知った。
彼女(年上、30代半ば?)はとてもいい人でみんなから好かれ、気安く話せるがゆえに「はやくしてください」「一体どうなってるんですか」という類のことをいろんな人から言われている。いつも笑顔だけど、疲労しているのが見ていてわかる(けど、一緒に仕事をすると成果物があがってこない/間違っているので私も同じように言ってしまう。)
うちの職場は申請すればきっちり残業代が支払われるのだけど、正社員を平然とクビにするのを何度か見たことがある。
彼女をクビにしたいという意向というか検討というかについて人事権を握る上司から相談されたことがあり、止めたのだけど、彼女は仕事ができない。というか頭が悪い。効率も悪い。でも私は彼女が好きだ。しんどそうなのを見ていたくないし、現状はまずいと思う。でもどうしたらいいかわからないし、彼女もきっとわからなくてつらいのだと思う。
→それなりのコストになるので残業申請が通らず、仕事を取り上げられて干される気がする
→私が作業して説明する場合、途中で理解を放棄されてしまう?そのときは理解していても覚えていられない?らしいことがわかっていて、彼女が仕事を覚えられるようにと一緒にアサインされたシンプルな案件(もう新人ではないのでラストチャンスだと思う)を取り上げて事態の悪化を招くのがこわい
これがいいように思うけど、出すぎた真似だとも思う。まずはランチにでもいって腹を割って希望や現状を聞いて、希望する方向に進むようアシストする…?でも彼女に向いた仕事って、単純作業くらいしかない。彼女になにができるかという議題を上司にぶつけるのは地雷かもしれない。
くらいしかできてない。