はてなキーワード: オーラとは
冬の間週二日の休みは天気が悪くなければ必ず車で二時間ほどで行ける雪山へ行く。
彼の休みは水曜日と日曜日なので連休ではない。連休は盆と正月以外は一切ないし有給休暇みたいな物もない。仕事に対してもまじめで休日にもまじめに取り組める旦那を尊敬する。私だったらそんなスケジュールで働いていたら休みは一日寝て終わってしまう。
車を買うときは四輪駆動以外候補にもならず、休みの日の前日、朝まで仕事や飲み会があっても朝5時までには帰宅し、そのまま準備をしてリフトが動く時間までに山へ向かう。
当然小遣いじゃ週二日も雪山には行けないので、安く仕入れた板や機材をリカバリーやメンテナンスをしてフリマサイトで売り払いスノーボード資金を年間通して貯めている。
もちろん、彼と出会うまで雪山なんか行ったことなかった私を漏れなく連れていく。
それぐらい彼はスノーボードが大好きだ。
もちろん見るのも大好きで、今期のオリンピックはハーフパイプの平野君が金メダル候補だったこともあり決勝を楽しみにしていた。
だが丁度決勝の日は彼の休みの日で夫婦で雪山に行く事にしていた。
録画をセットし、結果を家で万全にワクワクしながら見るために全ての情報を遮断。Facebookは見ないようにし、道中携帯電話に速報が入らないように私がアプリの通知を切ってあげた。同じく速報が入るラインニュースはブロックした。
レストハウスにテレビがあり、もちろんチャンネルはオリンピックに合わせていたのでわざわざちょっと離れたところにあるテレビのないセンターハウスでお昼を食べた。
喫煙所でもわざと「今日帰って結果見るの楽しみだね」みたいな話をして、結果を言うなオーラを夫婦で出した。
思いつくことはすべてやった。
が、彼は不意に結果を知ってしまうことになる。
雪山に放送局があり、ラジオ放送のようにDJがしゃべっていた。
朝からオリンピックの話なんか全く口にしていなかったのに、競技後の放送時間枠で当たり前のようにDJは平野が銀、王者ショーンホワイトが表彰台のてっぺんに戻ってきたことを告げた。
苦情を言ってやるとまで言い出す位怒った。
旦那の言い分としては
「こんなド平日に雪山に来てる奴は、家で真昼間の決勝戦を見ようと思えば見れる奴らだ。でも見ないで雪山に来ることを選んだ。
そういうやつが沢山いるのに、俺みたいに録画して帰ってみるのを楽しみにしてる奴らもいるはずなのに、結果を言うなんて最低だ。」
と今まで見たこともないぐらい怒っていた。
私的には確かに旦那の言い分も間違ってはいないと思うのだが、情報が勝手に入ってくるようになった現代でもう旦那の言い分は通らないと思う。
結婚して3年たち、今まで見たこともないような怒りをそこで出すのかと驚いてしまった。
しかも憤る怒りではなく、冷静に淡々と怒るほうのあれ。怖いやつ。
結果を聞きたくないという旦那に協力はしたしそれは楽しかったのだが、なんだか旦那がすごく理不尽な事に怒る自分勝手な人なんだなと思ってしまった。
確かにこれから映画を見ようというときにトイレや喫煙所で自分がこれから見る映画を見終わった人達が感想を話しているのにイラっとすることがある。でもその人たちは少し考えてないだけで特に悪いことをしているわけではない。
今回のDJだって、自分の仕事をしているだけで思いやる必要があるわけではない。どちらかといえば、結果を伝えなければならない立場の人間だと思う。
50年も生きてて、「個人的な楽しみを妨害された」というだれにでも起こりえる理不尽に耐えられないのかとなんだかすごく残念に思った。
長々と書いたが、言いたいことは「そんな子供みてーな事で怒ってんじゃねえぞ」って事です。
何も分かってないな。
「誰だアンタ!」
将棋というちょっと硬派っぽいオーラがするものでコーティングされている事の意味を理解できない奴に名乗る名はないぜ。
「なんなんだアンタ!」
お前が言ってるのはスイカに塩をかけるんじゃなくてシロップをかけるべきだって話だろ?
でもそんなのが見たいならDLsiteでも行って日差しの中のリアルを購入してくればいいだけの話だ
「もう何がいいたいんだコイツ?」
将棋という触媒を加えることでただのロリコンアニメでは終わらない生活臭を纏うんだ。生活臭だ。そこにはただエロいだけの作品では味わえない暖かさがあるんだよ。ロリの暖かさがな!
みたいな事を会議中考えてたら途中から意識が飛んでたらしく会議中に寝てるってめっちゃ怒られた。
目は閉じてたかも知れないけど話はちゃんと聞いてたんだがなあ。
その後の受け答えも一応出来てたんだからセーフでいいじゃん。
はじめて福井県に行った時、福井に何の知識も印象もなく行ったんだけど
カフェで隣に座ってる綺麗な女性二人組が、超絶なまって喋っていたので、え?ここ東北?とめちゃくちゃびっくりした。
「あたしーあの人とーキンチョリンコしちゃった。キンチョリンコよキンチョリンコ」と喋っていたそのアクセントだった。
(要するにドラマやなにかで、どこのということでもなく「訛ってる」という状態を大げさに表現しようとしたらそうなるって喋り方だった)
後から福井は無アクセント地域で、端と箸と橋の区別もないとか知ったけど、
全然そんな知識もなく突然その喋り方に触れて、本当にカルチャーショックだったなあ。
まあ、どうでもいい。
片付けも終わったし、話も終わらせよう。
「よっしゃ! きたで! これは確定演出や」
メールの内容を見た先輩は、商売でボロ儲けしたときのように喜び勇んでいる。
そして何も聞いていないのに、いきなり話を始めてくる。
「さっきの客に、とびきり美人なのおったやろ」
そう言われても、俺は捌くので手一杯だったので客の顔なんていちいち覚えていない。
「その子と以前からちょくちょく話をすることはあったんやけど、今日は思い切って連絡先を渡してん。で、いま返事が来たんや」
その人から連絡が来たことよりも、あのせわしないなかで先輩にそんなことする余裕があったことに驚きだ。
「ちょっと強引すぎかなと思たけど、こりゃ脈アリやで。ほら、デートの誘いがあっちからきた」
先輩が都合よく解釈しているだけかと最初は思ったが、見せられたメールの内容を読んでみると確かに『喫茶店で話そう』といった内容が書かれている。
連絡先を渡した当日に誘いのメール。
期待が大きくなるのも理解できる。
「で、お前に一つ仕事を頼みたいんや。遠くからこっそりついてきて、舵取り役をしてほしい」
そう言って俺に紙幣を握らせる。
金まで積んで俺に頼むとは、先輩はかなり切羽詰っているらしい。
そして、デート当日。
某喫茶店。
俺は先輩たちのいる近くの席で、その様子を眺めていた。
先輩の言っていた相手は、確かに美人だと分かるほどの見た目だ。
オーラが漂っている錯覚を与えるほどの存在感も放っており、先輩が熱心になるのも分からなくはない。
「あなたのことが気になってて、付き合いたいとは私も思っているけど……」
そして会って間もないにも関わらず、事態はカップル成立にまでいこうとしていた。
そう思っていたが、コトはそう上手くは運ばない。
「え、なになに?」
「このペアでつけるペンダントなんだけど……これを二人で買わない?」
おいおい。
そんな大金の絡む話を、いきなりするとか有り得ないだろ。
相手も上手く騙すんだったら、安いものから買わせて長期的なスパンでやるはず。
いきなりあんなものをふっかけるってことは、先輩はかなりナメらているってことだ。
そして、今の先輩はナメられても仕方ないほど短慮であった。
「ああ、ええよ。二人で買うなら安いしな」
いやいや、宝石だの装飾品の値段なんてアテにならないって。
二人で買うならとか言っているが、それでも一人あたり数万。
そのまま持ち逃げされるか、或いはそのペンダントを販売している業者と裏で繋がっている可能性もある。
いつもの先輩なら簡単に気づくはずなのに、そこまで頭がユルくなっているのか。
出しゃばるつもりはないが、さすがにこれは止めなければ。
先輩の恋愛が最終的に上手くいくかどうかは興味ないが、これはそれ以前の問題だ。
朝だけどカーテンを開けたくない。散らかった部屋を見たくないから。あたしがしっかりしないからいけないの。こんなことをするために結婚したんじゃない。
今朝は起きたら息子が台所をめちゃくちゃにしてるの見て叩いてしまった。息子は泣いて癇癪を起こしてリビングをめちゃくちゃにしてる。やめて、そんな声を出さないで。あたしが言われるんだよ、虐待してるって。
パパはずっと帰ってこない。この前帰ってきたのは2日前の午前様。家に帰ってきてもシャワーを浴びて寝るだけ。もちろん夫婦生活もない。あたしが魅力的でないからいけないの。こんな女と結婚したパパはかわいそう。こんな女から生まれた息子はもっとかわいそう。
あたしだって好きで結婚したんじゃない。会社のムカつく後輩が先に寿退社したのが悔しくて頑張って婚活した結果なだけ。結婚したらみんなにちやほやされて幸せ満点オーラ出てたからホントにホントに悔しくて。
あたしだって幸せになりたいのに。だから見返してやりたくて年齢と年収とセックスさえ合えば誰でもよかった。子供は向こうの希望。結婚したら子供を生むなんて考えてなかった。ただ幸せになりたくて、そういえば子供を生んで幸せなんて話はよく聞くから、あたしも人並みの幸せが欲しかっただけ。
でも妊娠なんていいことなかった。つわりなんて気持ち悪いだけだし、お腹が大きくて邪魔だし。周囲の人は「おめでとう」って言うけど道行く人は誰もあたしを祝福しないし。妊婦なんてならなきゃよかった。子供を生むときも痛いだけで早く終わらないかなと思った。
あたし、多分息子を愛せない。よく考えたら、あたし誰からも愛されてないから。あたしの両親はあたしを可愛がったけど、あたしのことを愛してなかった。あの人達が愛していたのは、あたしの成績だけだった。パパもあたしが好きなのかどうかわからない。あたしがいなくてもあの人たちは勝手にどうにかなるに決まってる。
だけど、息子はあたしに愛されたがってる。気持ち悪い。あたしだって、あんたに愛されるためにおかあさんやってるわけじゃない。好きでおかあさんになったわけじゃない。その目、その目があの人そっくりで嫌なんだよ。あたしに何を求めてるの?あたしがあんたに何をしたっていうの?
あたしおかあさんだから
もうネイルできない。
あたしおかあさんだから
もう会社で働けない。
あたしおかあさんだから
あたしおかあさんだから
もうライブにもいけない。
あたしおかあさんだから
好きな服も着れない。
あたしおかあさんだから
みんなにちやほやされるためにおかあさんやってるの
あたしおかあさんだから
他のお母さんよりせめて幸せなふりしていたいの
あたしおかあさんだから
あたしおかあさんだから
息子の良き理解者でありたいの
あたしおかあさんだから
あたしのために息子を愛するの
あたしおかあさんだから
んなこたねーよ。美人じゃないけどいい歌唄う歌手はいっぱいいるし、彼女たちの歌を聞いてたら世界に引き込まれるし容姿は二の次になるよ。ってか歌のオーラで顔とか気にならんくなる。
時々、何の拍子にかわからないがふと昔ネットで良く見てたサイトを思い出して「今あのサイトどうなってるんだろう…」と思う事がある。
記憶はあってもサイト名を覚えていなかったり、サイト自身が消えてしまっているのもあるが、未だに残っていたりするサイトがあったり、当時の画像や記録が残っていたりして今になって見ると中々懐かしくて面白い。
こういった事を年に1,2回ほどしたくなる。それを私は「ネット懐古の旅」と呼んでいる。懐古と言ってもたかだか10年ほど前の事だが。
その思い出話をなんとなく残しておきたくなったので残しておこうと思う。
まずこういったバーチャルサイト自体が好きで大量に遊んでいたのだが、その中でも一番ド嵌りしていたのがこれだ。
2003年頃から3,4年はガッツリ嵌っていて、学校から帰っては遊んでいた。なんなら親に頼み込んで「G.L.L」という有料会員にも登録させてもらっていた。
リヴリーのキャラクターも勿論だが、島やら家具やらのデザインが可愛らしくてその雰囲気がとても好きだった。リアルの友達にこれやってみない?と誘った最初で最後のオンラインゲームだった。発売していた攻略本やシール帳なども購入していたし本当にとても好きだった。
その後も時折やっては居たものの、いつからか餌をやりトイレをさせ金を回収するだけという日々が続き(これリヴリーやってない人から見たら意味不明なのではないだろうか)、そのまま有料会員も退会しログインしなくなっていった。
今調べてみると名前が多少変わり、未だに運営は続いているようだった。なんかLINEスタンプ出てたから懐かしさに負けて購入した。
しかし辞めてはしまったけどやっぱりリヴリー可愛い…可愛くない?私はクンパとケマリとオオツノワタケが好きだったんだよ…ラヴォクスも好きだったけどなんかアレはふわふわ系女子しか飼ってはいけないのではみたいな謎のプレッシャーに負けて飼えなかった。限定種も未だに増えてるんだな~~~ラビネってやつ可愛くて好きだ。
プラステリンとネオベルミンとかあったな~~~。オオゼキタクの恋オーラは私が初めて購入したシングルCDだった。淡いすごい淡いすれ違いのその後に~~残り香で気づくような~~~♪これ通じる人いる…?
滅茶苦茶覚えてるのがアナグラ亭事件。あれはね~~~本当に重かったよね~~~~。凄かった本当に。あまりに動かなくて私が何か悪いことしてしまったのかと勘違いして「お父さんごめんなさいパソコン壊しちゃった;;」って謝った記憶がある。
それと先程言った友達がdoodooくじで1等当ててモチダルマ持ってたのが滅茶苦茶羨ましかった。コンプ癖あるからこういうアイテムのコンプリートが段々難しくなっていったのが離れた理由の一因だった気がする。今なら多少はそういう要素あっても仕方ないよねって思えるんだけどね。
ところで検索したら小学生だった当時の自分がやっていたリヴリーに関するブログが未だに残っていて読み返したら頭が痛くなってきた。しかしパスワードを覚えていないので消せない。生き地獄だ!!!!!!
なんか他にも似たようなサイトをいくつか登録していた。何だっけ…ミルキーコムみたいな名前のやつとサイバーコムみたいな名前のやつと後なんか青くて海か何かをテーマにしてたやつ…(情報が無さすぎる)
確か全部同じ会社だった気がするし全部やってた。一番嵌ってたのがハピタンコムだったのでそれしか名前をはっきりと覚えていない。
この世界で使える通貨がログインすると貰える仕様だったため、私はログインしてはログアウトしを繰り返し通貨を貯めていた。(もちろん短時間に繰り返すと貰える額は減るのだが、0近くになるまでは繰り返していた)
いつの間にか飽きていつの間にかログインしなくなったがいつの間にかサービス終了していた。ネットで調べてもあまり情報が出てこなくて寂しい。が、ミルキーコムじゃなくてミルタンコムだったことはわかった。ミルタンな!!よっしゃ覚えた覚えた!!!
上記のハピタンコムと似たようなサイトだった記憶があるのだが確かこれは運営会社が違った気がする。私は泉州ぱくぱくタウンに住んでいた。
正直そこまで熱心にやっていたわけではないのだが今調べたら半年ほど前にサービス終了していて今とても悲しみに暮れている。嘘だろお前…一年前に懐古の旅に出た時はまだ生きてたじゃないか…ログイン人数0人だったけど…
ところでこういうバーチャルタウンって今だとAmebaピグとかニコっとタウン辺りが人気なんだろうか。いやその話はちょっと逸れるからいいや。
2005年前後に小学校高学年~中学生辺りだったネットを楽しんでいた女性は一度は聞いたことのあるサイトなのではないだろうか。
無論私もその一人だった。私がガッツリふみコミュに入り浸っていたのは中学一年生の時の一年間で、大体「雑談ロビー」という他の掲示板とはちょっと雰囲気の違う掲示板で毎日のように遊んでいた。後素朴な疑問板。
なぜかこのサイトで使用していたHNをしっかりと覚えていて検索したら一部の書き込みのログやら愛画()やらが出てきた。クソ懐かしいな愛画。他にもあるぞ、ちめこんやら裏雑やら雑ロリボンやら色々あっただろほれほ~れ。
個人的に滅茶苦茶記憶に残っているのが醤油一気飲み事件と巨大ウサギアイコン事件かな。分かる貴方は私と雑ロで会話したことがあるかもしれない。
ちなみにふみコミュはそこから数年経ってリニューアルし、雑談ロビーもリニューアルされ、これを期に今まで雑談ロビーにいなかったタイプの方々が掲示板に投稿するようになって段々アクセスしなくなっていった。
これがきっかけで「雑ロはこんなんじゃなかったのに;;わたしたちの旧雑ロを返してよ><ふええ」と抗議した旧雑ロユーザーが大量に発生したとかしないとか。(私はその内の一人でした)
そんなこんなでアクセスすることは無くなったが未だにふみコミュは続いているらしい。もう大分変わって何がどうなってんのか全くわからないが。
突然思い出したが素朴な疑問板で唯一覚えてるのが「嵐の『全身全霊なんとかヴェー 自分なんたらかんたらヴェー』って曲なんですか?」って質問だ。a Day in Our Lifeだよそれ!!!
ウッ…頭が…っ!
2007~2009年辺りは私も例外に漏れず見てましたハイ…。あのほら…何十個もあるランキングからパスワード集めたりとかさ…「入口はこちらから→」の「こちら」をクリックしたりとかさ…なんか妙なトラップ仕込まれてるとこ多かったよね…。パスを教えたと見せかけた必読の下の方にスクロールしたら「本当のぱすは○○」みたいなの載ってたりとかもあったね…。
でも何から見始めたのか全然覚えてない。何がきっかけだったんだろうこれ。あとこれの影響で自分は創作しない癖にお題サイトとかめっちゃ見てた。
小学生の時よく遊んでた。当時母がパズル雑誌をよく買ってきてくれた影響でイラストロジックが好きだった。そして自分は年齢の割にはイラストロジックが得意なのではないかという謎の自信があった。
確か部屋の中には初心者用ルームと上級者用ルームがあり、初心者用ルームは対戦で勝っても負けてもその時やりとりしたゲーム内通貨のような物は退室した時点でリセットされるのだが、謎の自信に満ち溢れていた私は小学四年生という年齢の分際でいきなり上級者用ルームに突撃した。即負けていくらか通貨を失ってビビッて逃げた。上には上がいるものだと実感した時である。
なぜか高校の時にはアパレルパレットというデザイン系のゲームに突然嵌り再び小学生の時のように毎日ログインしていた時があった。でもこのゲームもいつの間にかサービス終了していた。うそーん…
なんかアパレルパレットのBGMが好きだった記憶があるのだけどサービス終了すると聴けなくなるのとても悲しいね…。
とりあえず今回ここまで懐古した。こういうのを探していると突然こんなのもあったな!って思い出す事もあるしその度に懐かしくなる。思い出補正だろうが、自分が一番ネットを楽しめていたのがこの時期だったのかもしれない。
ル色の輝き (2)(白)(白)
他のすべてのオーラ(Aura)でないエンチャントは、それの他のタイプに加えて、基本のパワーとタフネスがそれぞれその点数で見たマナ・コストに等しいクリーチャーである。
弟の話をしようか
すみません調子ノリました。させてください弟の話。もうほんとまじで頼むから。
増田、この前は聞いてくれてありがとう。存在してくれてほんまありがとう増田。圧倒的感謝だよ。増田以外に頼れるやつがいないんだよ俺みたいなのには。
これはあれ、EXILE TAKAHIROをねえちゃんと呼ぶ弟がいる俺のあれです。真偽をどうこういいたい気持ちはわかるし何て言われても構わないって言うか正直圧倒的多数がこれを嘘だと言えば俺のこの目の前の現実も嘘になるんじゃないかと思うので嘘説を支持して。お願い。俺の分まで嘘だと言って。
anone。
結論:我が家がとうとう破局をむかえました。みたいな、なんか今そんな感じの地獄にいる。
事の発端をどこに求めればいいのかはわからないが、まあ恐らくは弟がファンミに行けてしまった(2回くらいは行ってた、たぶん)ことが大きいのではないかと俺は思います。
1回目のファンミ参加の後、弟は2年は付き合ってた彼女と別れた。たぶんこの前のにも書いた気がするけど。
理由はもちろんあれです。
彼女のことももちろん好きだけど、彼女とお姉ちゃんを天秤にかけたとき、お姉ちゃんをとってしまうから、とかそんな感じの理由だったと思う。真面目かよ。後、なんかこれはちょっとプライベートな話だけどあれが機能不全になった、かもしれないとかで、そういうのも含めて別れた。と別れた後に聞かされた。いわゆる事後報告って奴。
そのときの俺の気持ちを想像してみてほしい。正直夢だと思ったよ。だってこっちは今まで結婚も視野にいれてる相手だって聞かされて会わされてきたわけで。弟が向こうに挨拶に行ったのかは知らないけど、うちには挨拶にって彼女を連れてきたりしてたわけで。なのに別れるってあいつ正気じゃないんじゃないかな。ぐらいは普通に思った。
しかも彼女さんと2、3回くらいしか会ったことはない俺からすると、めっちゃうまくいってる感じしてたし。
お互いのことなんか好きなんだなぁってオーラが出てて、俺は、リア充乙!とか思いながらやけにしょっぱい彼女の手土産のケーキ食べたりしてたんだよ。どこのケーキ屋のケーキか聞いときゃよかった。あのチョコケーキもう二度と食えないんだろうな。
でもまあ、当人である弟が別れたくて別れた以上、しかもかなりさっぱりした顔をしてたから俺としてはあんまり色々言えもせず、でそのときは終わって。終わっちゃいけなかったんだけど、終わって。
なんと弟は別れ話をするとき、別れよう。くらいしか言わなかった、らしい。
それで納得できるか、っていったら彼女さんは無理だった。まあ普通に考えると大学で2年以上付き合ってうまくいってて家族の紹介までされてた彼氏にある日いきなり別れようって、しかもなんの説明もなしに言われても納得できないよね人間だもの。俺も無理だと思う。彼女できたことないけど。
それで、彼女さんと仲がよかったらしいうちの母親は怒り狂って弟につめよって、なんとか復縁させようとした。うちは男兄弟だから母親的にはなんか彼女さんははやくも娘も同然、って気分だったらしい。理想の息子に理想の娘。最高の気分だったんだろうな。
それで一月くらい諦めず毎日だってネチネチネチネチしつこく言った母親にさすがの温厚で優しい弟もブチ切れた。
俺だったらそんなことされた日には仕事以外引きこもってでも逃げまわる。なのに、弟はいい奴だからゴミ捨てとか家事とか色々してたこともあって母親と顔を突き合わせること多かったし、1ヶ月は正直めっちゃ耐えたなって感じだ。
ブチ切れた弟は、なんか、もう、すごかったらしい。筆舌に尽くしがたいとはこの事だと思う。
うちの両親は体面大好き人間だから、高校は有名進学校!で大学も国公立!会社は一流大手!!みたいな、それいつの時代の人間だよみたいな価値観の人たちでまあ俺はものの見事に失敗したんだけど、弟はその期待に見事応えてきてて、だけど鬱憤はやっぱり溜まってたらしい。当たり前か。
就職したら家を出ること、結婚する気はもう一生ないから孫は諦めてほしいということ、だから彼女とよりを戻すつもりもないし、そのことで親子の縁を切ってくれても別に構わない俺には姉ちゃんがいるから。
だいたいこれぐらいを母親にぶちまけたという弟は、次の日には家からいなくなってた。荷物も、あいつほとんど持ち出してた。元から綺麗好きだったし荷物まとめてても正直誰も気づかないから、計画的反抗だったのかもしれない。
弟がどこに行ったのか俺は知らない。というかわからない。弟の交遊関係に詳しくない俺にはちょっと難しすぎます。
俺はちょうどそのとき仕事でデスマーチなうだったこともあってこの現場には居合わせられなかった。いたのは父親と母親と弟だけだ。だから俺は弟とまともにお話しできてない。顔も合わせられなかった。
それに、後から父親に聞いて事の次第をやっと知ったので正直今でも現実味があんまりない。LINEは、してたんだけど、俺経由で母親が連絡してきそうで嫌だから、と断りを入れられた上で今はブロックされてるから、連絡もろくに取れずにいる。たぶん元気にしてるんじゃないかとは思うんだけど、思うだけだ。
母親はなんとか弟と連絡を取ろうとしていて、だからまあ俺のLINEをブロックした弟はめっちゃ正しかったわけなんだけど、でも連絡がとれないからか八つ当たりがすごい。家にいるのは期待外れの俺だし。父親はそんな母親を放置することで弟のことからも目を反らしてるし。家にもあんまり帰ってこないし。俺はというと明日も仕事だし、明後日も仕事。
弟一人いなくなっただけでうちはぐちゃぐちゃになった。惨状がと参上って感じで目も当てらんない。
でもそれって当たり前のことなんだなって思う。弟は、すごかった。すごい奴だった。弟がいたから、今までうちは表面上は何の問題もないような顔してやってこれてた。だけどそれで、俺は弟にどれだけの負担をかけてたんだろう。
昔から兄的な呼び方で呼ばれたことがあんまりなくて、だからまあ正直言うと、だからお姉ちゃんって呼び方ででも弟に言ってもらえるTAKAHIROに嫉妬してあんなもの書いて、でも、弟が俺のこと兄として見てなくても普通のことなんだよなそれってって、ようやく思えるようになった。遅いか。遅すぎか。今思えば今まで弟のこと庇ったり助けてやったりできた覚えがないし、むしろいつも俺の方が助けてもらってきたし。
だから、EXILEを許さない、なんてあのときはああ言ったけど俺は俺が、自分のことが一番許せない。
むしろこれさあTAKAHIROさんには感謝しなきゃなんだよな。
俺は長男なのにこれまで何にもうまくやれなくて頭も悪くて親が言うように進学することも就職することもできなくて、なのに弟は親の期待っていう重たいものに俺の分までずっと耐えて応えてきてくれて、その辛さとか苦しさとかを癒してくれたのがきっとTAKAHIROさんだったんだろうな。だから俺は弟のお兄ちゃんになれなかったしTAKAHIROさんはあいつのお姉ちゃんになれる。羨ましいよ俺は。お姉ちゃんでもいいからなんか弟のためにしてやれる人間になりたかった。まあいっつも口だけ野郎だからこんなことになってるんですけど。
なので、なのでまあ俺がちゃんと弟が頼れたり甘えたりできるような人間だったら、弟はこんなにならなかったんじゃないか、とかなんとか思うわけなんですよ。今となってはもう思うだけですけど。それしかできないじゃん。後の祭じゃん、これもう全部。
これさあ俺どうしたらよかったんだろ。どうしたら正解だったんだろ。
増田はどう思う?
あとさ、来季のアニメなんかオススメある?来季じゃなくてもいいや。今季はポプテピ見てんだけど、できれば現実逃避に向いてる奴。母親のブチキレ無視できそうなの。
追伸
弟へ
もしかしたらお前が見てくれるんじゃないかとちょっとだけラッキーに期待して書くけど、
今までいいお兄ちゃんになれなくてごめん。まあ今度のことくらいは兄貴面させてくれ。親父と母さんのことはこっちでなんとかうまくやるから安心しろ。それからLINEはまだブロックしてた方がいいと思う。母さん俺のスマホここ最近ずっと狙ってるから。諦めてほしいよな。
でもまあそのうち、飯行こうな。就職祝いもできてないしさ。
後、ハイローの新しい映画とかあったらそのときはまた一緒見に行きたいなって思ってるよ、俺は。映画の感想話してるときのお前、めっちゃ楽しそうだったし。いい映画だったし。
それと、次お前に会うときのためにEXILEを少しは履修しておこうと思います。
俺は大丈夫。なんとかなる。
追記
初めて出来た恋人とラブホに行くようになったものの、入れるのはまだ怖かったのでオーラルで勘弁してもらっていた
しかしそのうち彼は我慢できなくなったらしく「先っぽだけ!先っぽだけ入れさせて!」と懇願された
本当にこの「先っぽだけ」という言葉を現実で言われると思わず、私はひどくショックを受けた
コントや週刊誌の創作猥談の中でのみ存在する(=笑いを誘うための)言葉だと思っていた
彼の「先っぽだけでも入れたい」という感情を嫌悪したわけではない
当初「俺はあなたがいいと言うまで待つよ」と言った彼が「先っぽだけ」という滑稽なフレーズを現実で口に出してしまうほどの変わりよう、哀れさ、しょうもなさにただただ驚愕し、言葉を失っただけだ
てか私が大袈裟なだけでみんな意外と言われてたりするの?「先っぽだけ」って
新人にそういうのが一人いた
うちの会社は新人研修の一環として社内サポートデスクに一定期間就かせるわけだが、三日で出社拒否状態になってしまった
素人同然の人間に本番の業務やらせるわけだから、新人の電話応対は常に研修担当者がモニタリングしてるんだけれども、この手の電話を掛けてくる人というのはだいたいがパソコンの基本が分かってない人ばかりなので、電話もこんなのばかりになる。
「何のシステムですか?」
「…システム?いやなんか知らんけどログイン出来ないんですが」
「その画面の右上に会社のロゴマークがありますか?それとも星のマークがありますか?」
「…何もないです。真っ白です」
「では××管理システムですね。パスワードが分からなくなったようなのでリセットします。そちらのIDを教えて下さい」
「…ID?」
という感じのやりとりを一日中やる事になる。
ちなみに上記やりとりは「頻出パターン」で、ログインを上司や担当者が代わりにしてやるという運用の支店は結構多かったりする。
たまに「ログイン係」が休みだったり出張に行ったりすると、前日からのセッションが切れてログイン画面に戻され、右往左往して電話してくる、というパターンである。
意識高い系新人君は一日目は憤慨し、二日目は頭を抱え、三日目は昼過ぎに人気の無い階段の隅で泣いていた。
「こんなの耐えられない…」
入社当初から周囲の同期達に「自分は君たちとは違うんだ」オーラを出しまくっていたため、声を掛ける者も全くいなかった。
見下していた同期達が対応業務をそつなくこなしていく中、自分だけがうまくいかない、そんな状況に耐えられなかったのか、意識高い系新人君は四日目は出社してこなかった。
なんだかんだあって新人君はほどなく復帰し、ある程度性格もまるくなって業務に勤しんでいるわけだが、その話はまた別の機会に。
社会人は疲れているので会話する気力が無い。
「座りたいのですけど、だれか席をゆずってください」
「マタニティマークつけて優先席前に立っても、譲ってもらえる事なんて10回に1回もない。 」
→みんな目を合わせようとしない。声をかけられたくないオーラを出している。