はてなキーワード: 理科三類とは
一橋大学商学部を卒業し叔父の税理士事務所で働きながら受験勉強をしていた際、私はどこの医学部を受けるか決めかねていた。ストックホルム貴族達の陰謀を暴くため父や叔父の望む公認会計士試験ではなく医学を学ぶことは既に決めていたのだが。
東京大学理科三類を除けば不合格になる気はしなかったしどこでもよかった。当時、千葉大学含め多くの国立医学部は今のように現役と一浪のみで学生を構成するという措置を行なっていなかったため、酒々井から通える千葉大学が最も都合が良かった。
しかし、一橋大学で知り合い法学部を卒業後に神戸市役所に進んだ女性を思い出した。卒業アルバムから彼女に電話をかけ、休日に神戸を案内してもらい夜には三宮のホテルで彼女と寝た。
当時、同じ中学で出会い千葉県立成東高等学校から日本女子大学を卒業し病院の栄養士をしていた彼女(子宮頸がんにより故人)とも交際していたが、その頃には彼女との関係は破綻しかけていたのである。
龍を継ぐ男の長岡龍星クン
理由は以下の通り
最終的な製品の設計図は欧米と大差ないレベルのものが作れても、実際に動く製品を作るには微細加工技術を極めないといけないので製品化が周回遅れになってしまう感じ。1cm角に1Tbデータを記録するメモリーを作りたいとして、1bitのデータを記録する部分を小さくしたり3次元的に積み重ねるための加工が難易度高かったりする。今回ニュースになってるYMTCだと、業界トップメーカーが2020年くらいに製品化したレベルの製品を2022年に製品化してるくらいの感覚。
で、データを記録する部分を小さくしたり3次元的に積み重ねるための加工に使う工作機械=半導体製造装置は日米欧のメーカーでほぼ独占してて、中国メーカーはほとんど存在感がなくて、これから追いつこうとしても技術開発の蓄積に差がありすぎて10年単位で時間がかかる状況。中国政府の半導体自給率向上の目標年の2025年にはどう頑張っても間に合わなくて、普通の小学1年生が今から3年で東大理科三類に合格できるレベルに学力上げられるか?って言うくらいの無理ゲー状態。
また、半導体の原料になるシリコンウェハの質が全然違っていたりする。中国もシリコンの純度が高くないソーラーパネル用なら自前で作れる(純度99.9999%くらい)けど、高性能なCPU向けに使われるグレード(純度99.999999999%以上)だと作れないとかそういうレベル。
製造装置は輸入頼りだし、原料にしても輸入か日米欧の素材メーカーの現地工場頼り。なんでシチュエーション的には本当に第二次世界大戦の時の日本への工作機械禁輸と状況そっくりっていうところ。
ちょっと吐き出しがてら書いてみる。反応はプギャるのか同情するのか「他責思考のクソ野郎!死ね!」なのかまあいろいろあるかもしらんけど、似たような境遇の人がいたら自分だけじゃないんだなと思ってもらえれば嬉しい。
人によってはかなり鼻持ちならない文章に感じられるとも思う。そのような感想を抱いた方には予めお詫び申しあげる。
自分で言うのもなんだが、私は勉強がかなりよくできた方だと思う。(※1)
小学校ではいじめられていたが、勉強がよくできたので中学ではそこそこクラス内での「地位」が上がった。
地方でいわゆるトップ校というやつに進んだ。自称進学校では恐らくない。東大にも割と行くし、生徒に一律に大量の課題を出すようなこともないので、まあ自称ではないだろう。そこでもだいたい上位20位くらいにはいた。
高校では部活動に所属しており、部自体県予選をたまに突破するくらいには上手く、その部の中でも割と上手い方であったと思う。
つまり、勉強にしろ部活にしろ割と「できる」方であったのだ。たかが高校の話と言えばそれまでだが。
大学は東大に進んだ。教養課程で留年してしまったが、自分の興味関心にうまくはまる専攻を見つけてからは毎日がとても楽しかった。(東大は2年の夏に専攻を決める。それまでは「文科一類」「理科三類」といったざっくりとした区分があるだけで全員教養学部所属である)
まあ、自分は「できない」のだなあ、と深刻に思うような事態にはほぼならなかった。
同期に置いていかれること甚だしい。なんなら、1年遅く入ってきた人にも劣る。
同期は既にプロジェクト内で自分から提案をしてプロジェクトを動かしていると言っている。私は新人同然の立ち位置だ。自分からの提案ではなく上司からタスクを振られ、会議では特に発言も期待されず勉強のために参加が許されるだけ。
サボっているわけではない。このままいくと遅れそうだという報告は3日前・1週間前などに適宜上げているつもりではあるし、上司とタスクの方向性の相談を適宜行って手戻りを防ごうとしたりはしている。でも、結局上司と会話する度にひっくり返され、遅延している。知識不足のせいで完成形に必要なものを私がイメージできていなさすぎるのか、単にコミュニケーションの問題なのか、上司の指示が曖昧すぎるだけなのか、よくわからない。
「できない」立場がこれほどつらいものだと知ったのは初めてかもしれない。
「できない」人には成功体験を積ませて褒めればいい。そう思っていた。実際、そういう指導を学生時代の塾講師のアルバイトでもしていた。
でも、そういうことではないのだ。「同期はあんなにできるのに自分はこんな簡単なことで褒められるような存在なのか」という落ち込みがあるのだ。これではどうしようもない。
昇進などでできる人が先に上に行くのは当たり前で特に落ち込むようなことでもないと考えていた。
そういう話ではないのだ。明らかにできる人というのは確かにいる。そうではなくて、同期の中でも普通のレベルの人にも大きく劣る状態なのがあまりにも情けなく、悲しいのだ。
勉強しろ、その通りだ。会議資料を見返して疑問点を整理したりするのはよくやるし、必要と思われる知識や過去の成果物などを適宜調べたりもする。ただし、疑問点があまりにも多すぎて追いつかないのだ。疑問点は日々増えていき、解消が追いつかない。疑問点解消の優先順位づけすら困難だ。まさしく「何が分からないのか分からない」状態である。
そんなことを言いやがって、仕事なら何が何でも役に立てよ、価値を出せよ、全くその通りだ。そのためのやり方が分からないから苦しんでいるのだ。
まあ、やれることをやるしかないというのはその通りだ。まあ、やるしかない。
さすがに去年よりは今のほうが仕事ができている。でも、仕事で活躍するイメージが湧かない。悲しいなあ。
(※1)あ、さすがに灘や開成の中高一貫トップ校の上位層とは比べないでほしい。例えば理三や数オリ日本代表なんて人たちと比べられても困る。地方の非中高一貫校の話としてとらえてほしい。
このように非常に好意的に解釈すると、一応上野氏の主張が明瞭に見えてくる。彼女の言いたいことはおそらくこうだ。「女子東大受験生の偏差値の方が男子東大受験生の偏差値よりも高いので、理科三類の合格率に男女差がないのはおかしい。不正があるのかもしれない。」
一般論として、相手の理屈は好意的に解釈しておいたほうが議論が深まります。論破したいなら相手の議論の最良の部分を攻撃しないと意味がないと私は思います。
あと、「不正があるのかもしれない」ではなく、「差別があるのかもしれない」です。たとえば、こんなストーリーが成り立ちます:
(4/14追記)
この期に及んで「議論の種になったのだから成功」などと言ってる人は最後の1文をもう一度よく読んでこれを書いた意味を理解してください。
(4/14追記)
「事実、各種のデータが、女子受験生の偏差値の方が男子受験生の偏差値よりも高いことを証明しています。」の箇所を「事実、各種のデータが、女子東大受験生の偏差値の方が男子東大受験生の偏差値よりも高いことを証明しています。」と補足して読むことで若干解釈が変わるので補足しておく。(前の文章からの流れを考えればこれは女子受験生全体・男子受験生全体を指すと解釈するのが自然であるし、このように読むと「理工系も文系も女子が優位な場合が多い」という主張の説明がつかなくなる。)
まずこのように解釈すると、文の構造としては「各種のデータが……を証明しています。」という命題を「(そのデータとは)第1に……第2に......」で説明していることになるので、「統計データを示せよ。」というツッコミは間違っていたことになる。また、「女子受験生の偏差値は男子受験生の偏差値より上」という主張と「偏差値の正規分布に男女差はない」という主張の両立も可能になる。前者は東大受験生の話をしていて、後者は受験生一般の話をしているわけだ。
その上で第1-3の「データ」を読み解くことにすると、まず第1の「データ」が事実であればこれは確かに命題を説明できる。ただし具体的な数字がないので信憑性が低いことに変わりはない。次に第2のデータであるが、これは第1のデータと同趣旨の内容である。つまり女子の比率が低いので成績上位者から受験していると仮定すれば確かに女子東大受験生の平均偏差値は男子より高くなる。一方第3のデータに関しては完全に的外れである。大学進学率の違いと女子東大受験生の平均偏差値が高いことに因果関係はない。因果関係がないので、第3のデータは命題が真であることを補強はしないが否定もしない。
このように非常に好意的に解釈すると、一応上野氏の主張が明瞭に見えてくる。彼女の言いたいことはおそらくこうだ。「女子東大受験生の偏差値の方が男子東大受験生の偏差値よりも高いので、理科三類の合格率に男女差がないのはおかしい。不正があるのかもしれない。」
第2のデータは事実なので、仮に「全科目において男女の成績の平均・分散がピタリと一致して」いれば、確かにこのような疑問は湧いてくる。しかし彼女のスピーチにおいてそのようなデータは挙げられていない。また、そのような統計データは私が探した限りでは見つからない。
最近、ビリギャル効果か、「慶應SFC」というワードをよく聞くようになりましたよね。それとともに「慶應でもSFCは簡単だ」とか「SFCは慶應じゃない」なんてネガティブな書き込みも見かけるようになりました。
こんな言葉を見てしまった後だと、純粋にビリギャルを楽しめなくなってしまいますよね…。
そこで、噂の慶應SFCの難易度のホントのところをまとめてみました。
これからビリギャルを見に行く方だけではなく、慶應SFCを受験される方の参考にもなるかとも思いますので、よろしければ最後までお付き合い下さい。
・0 アブストラクト(簡単なまとめ)
・2.2.1 SFCが河合塾偏差値において東大理三と並ぶカラクリ
・5 全体のまとめ
今回の調査では慶應SFCの難易度(や人気)について調べました。その結果は、
となりました。
していること、
逆に上智経済合格者については、3割程度しか慶應SFCに落ちていない(つまり、上智経済合格者の7割近い人が慶應SFCにも合格している)
ということが分かり、
世間で言われているより難しい
のではないかと結論づけました。
慶應SFCとは、慶應義塾Shonan Fujisawa Campusの略で、湘南にキャンパスを持つ環境情報学部と総合政策学部(+看護医療学部)のことを指します。いわゆる文理融合型(学際系)学部であり、設立当初は評価も高く「文理どちらとも」が学べるキャンパスとして1990年代に一斉を風靡した歴史などもあるほどです。また、慶應SFCが日本で初めて導入したAO入試も「ペーパーテスト至上主義からの脱却」として大変もてはやされたそう。しかし、近年では文理融合型学部やAO入試は珍しいものではなくなりました。さらに、湘南という立地の悪さも相まって2000年以降に偏差値が急落[1]、加えて就職率の悪さから「プータロー製造工場」とまで週刊誌に書かれる事態にまでなったそうです[2]。(現在の就職状況は悪くないようです)
ところで、慶應SFCが簡単と言われる理由は大きく分けて3つ存在します。
(1)については、パスナビや公式ページなどにも記されている通りであり、紛れも無く事実です。また、(3)については今時の有名私立大学ならばどこでもやっていることですよね(笑)。国立と違い、私立はブランド力を維持しなければ存続ができないため、ある程度しかたがないことです。
そこで、本記事では特に(2)について「偏差値」「W合格者進学先」「併願合格対決」などの観点から分析することにしましょう。
[1] 教えてgoo 慶應SFCはどうして偏差値急落したの?(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1437209.html)中の代ゼミ資料より
[2] SFC CLIP SFCバブルとSFC生の就職(http://sfcclip.net/series2010040901/)
まず、偏差値ランクの代表格とも言える、歴史ある「代ゼミ偏差値」に関してです。
(現在、代ゼミは模試事業を撤退してしまったため少し古いものになりますが2014年入試用ので見てみましょう)
2014年 代ゼミ偏差値ランキング
実際に2014年度受験用の代ゼミ偏差値ランクを見てみますと(慶應総合政策付近抜粋)
2014年度受験用の代ゼミ偏差値ランク
66
65
とのことで、確かに慶應総合政策は明治政経に負けているようです。
しかし、法学の名門と呼ばれる中央大の法学部(政治学科)よりも高い偏差値をマークしていることから、十分に高い難易度であると言い切ってよいでしょう。
一科目しか課されないことを考慮しても、合格は相当に難しそうです。
[3] 偏差値が明治大未満に。慶應SFCはついに日東駒専レベルになったのか。 (http://anond.hatelabo.jp/20140410022735)
こちらに関しては最新偏差値が公式ページ[4]から偏差値を見ることが出来ます。
河合塾2016年度受験用(15/06/22更新)
驚きですよね(笑)
参考程度に東大の医学部(理科三類)の偏差値も記しておきましたが、こちらと慶應SFCは河合塾によると同偏差値ランクのようです。
確かに入試科目数が違うとはいえ、河合塾によると東大理三と並ぶ日本最難関レベルになってしまいますが…。少しだけ違和感が残りますよね。
それもそのはず。
実は、慶應SFCがこの偏差値にランクされるようになるのには少しだけカラクリがあるからです。
[4] 河合塾 入試難易予想ランキング表(http://www.keinet.ne.jp/rank/)
ポイントは
という所のようです。
慶應SFCの入試難易度は非常にはかりにくいため、意見が分かれる傾向にあります。
小論文が合否を分ける試験というのは大学受験ではわりと珍しく、また、偏差値も存在しないため、入試難易度をはかることが難しくなってしまっています。
また、各予備校が出す偏差値も極端に差が出ているため、それもまた、受験生を惑わす一因になっている様です。
①なぜ、各予備校ごとに出す偏差値が変わってくるのか。
慶應SFCは上述したように、小論文で合否が変わる学校です。そのため「合格者平均」偏差値は低くなります。しかし、高い偏差値をマークしていても、小論文で本番ミスれば即不合格なので「合格者ボーダー」偏差値は高く出る傾向にあるのです。
そのため、「合格者ボーダー偏差値」を表記している河合塾では非常に高い偏差値(慶應法以上)が、「合格者平均偏差値」表示の代ゼミでは「明治政経」レベルの偏差値が算出されるのです。
偏差値は学科試験の難易度しかはかっておらず、そのため例え学科が偏差値72.5であったとしても小論文の出来次第では落ちてしまう可能性があるため、合格する確率が5割の偏差値ラインをはかることが出来ません。
このようなことから、
という事態になっているそうです。
これは、実際に河合塾が公表している合格者「平均」偏差値データからも分かります。
河合塾合格者平均偏差値
2014 慶應義塾大学環境情報学部 合格者平均偏差値 64.2
2013 慶應義塾大学環境情報学部 合格者平均偏差値 62.1
2012 慶應義塾大学環境情報学部 合格者平均偏差値 63.7
---引用---
ボーダー偏差値の方では72.5もあった慶應義塾環境情報学部ですが、
2016年度受験用駿台全国(ハイレベル)偏差値
早稲田大 法 64
---引用---
駿台予備校 ISUM専用コンテンツ 合格目標ライン(http://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/index.html)
こんな感じでしょうか。
慶應SFCと他大学にどちらとも合格した場合、どちらに進学するのか…。
少し気になりますよね。
そこで、こちらについても調べてみました。
…ですが、見つかった資料は一つだけでした。
それがこちらです。
早稲田VS慶應。学部別「W合格進学者対決」 (http://anond.hatelabo.jp/20141127051428)
な、なんと…。
一つだけしか載っておらず、全員が早稲田政経へ進学…。早稲田政経と慶應SFCの間には圧倒的な差があるのですね。
しかし、この結果は慶應法と並んで私大最難関と称される早稲田政経であるが故かもしれません。上智やMARCHとの比較も気になるところですね。
最後に、併願合否対決を見てみましょう。
併願合否対決とは
偏差値のようなマジックが働きにくく、客観的な難易度比較には向いていると言われています。
それでは慶應SFCの併願合否対決データ[7]を見てみましょう。
(こちらも出典元は河合塾の慶大塾、早大塾に記載されているものです。)
慶應環境情報併願合否結果(河合塾サイト、慶大塾より引用)
大学 受験者数 当該◯併願◯ 当該◯併願× 当該×併願○ 合格者の併願成功率 慶應総合 550 39 70 42 35.8% 慶應経済 271 13 37 13 26.0% 慶應商 171 4 16 13 25.0% 早大社学 137 3 26 4 10.3% 上智経済 126 14 23 7 37.8% ---引用---
慶應SFC W合格対決データ(河合塾) (http://anond.hatelabo.jp/20141127052807)
慶應SFC(環境情報)の合格者音9割が早稲田の社会学部に不合格に、6割程度が上智経済に不合格になっていることがわかります。
逆に上智経済を合格した人の67%がSFCに合格していることも読み取れます。ここから、併願対決を見る限りでは
ことが客観的に言えるのではないでしょうか。
合格者平均偏差値データでは
合格者ボーダーでは
W合格進学先では
併願合否対決では
と言った感じではないでしょうか。
確かに早慶上智の中では簡単な方かもしれないが、上位MARCHレベル以上はある可能性もあり、世間で言われているほど簡単ではない。
と結論付ける事ができると思いますし、少なくとも、「偏差値がMARCHに負けている」とは言えないと思います。
(当然、入試科目が一科目であるため三科目を学ぶより簡単だという意見もありますが…)
そのため…
世の中には日本が民主国家などと寝ぼけたことをほざいている者が居るが、何の勘違いだ。この世はどうみても東京とりわけ東大を中枢とする帝国だ。全国の猛者がしのぎを削って東大を目指し、合格すれば勝者の称号を与えられ、敗者は一生地下労働が決まっている現代日本において、平等主義や人権尊重を基調とする憲法など維持できるはずがない!
見よ、成績によるこのすさまじい序列付けを。これが過酷な現実なのに、いざ敗北が濃厚となると、平等主義や人権尊重を叫んで自分のプライドを維持しようとする敗者や老害は、競争の勝者に対して失礼だと思わんのか。
国民主権だの平等社会だの、そんなものは嘘だ。失敗したのだ。今の日本は体裁と中身が引き裂かれた最悪の社会だ。そして現実は東大帝国なのだ。平等な市民など存在しない。ただ高級官僚という王、役人や東大生という貴族、金持ちという覇者、それと全国で地下労働をしている圧倒的多数の敗者が存在するだけだ。
http://a2.upup.be/d/3xlFi3ZIQ4
http://c2.upup.be/d/Vutb3Dfwtk
http://c2.upup.be/d/XB8AGHmrAV
http://c2.upup.be/d/Q4afnI1Kvj
2010年度-第2回駿台全国模試(文系・理系総合-成績優秀者の志望大学)
【東京大学】188名
東京大学文科一類 59名 東京大学文科二類 21名 東京大学文科三類 11名
東京大学理科一類 35名 東京大学理科二類 11名 東京大学理科三類 45名
【京都大学】*38名
京都大学理学部 *1名 京都大学薬学部 *1名 京都大学医学部 31名
【その他】**9名
大阪大学医学部 *3名 東京医科歯科大学医学部 *1名 千葉大学医学部 *1名
http://anond.hatelabo.jp/20100922183732 ^ http://anond.hatelabo.jp/20100922023512
追記元。
改めて必ず東大にいこうと、再度決意を固めることのできた、東京大学理科三類を目指している大沢君の意見を以下に。
まず彼が国内最難関である理Ⅲを目指す動機として
>そこに自分は入れることを実証してみたい
んで、彼は
>目標なんて今はなんにもない
>将来の夢とかまだ分からないし
>やりたい仕事のことも
>まだ考えてもいないよ
>やりたいことを探すのにも東大は都合がいいから行こうとしてるのかもね
>簡単に変更できないけど
>どこから卒業するかはまだわからないな……
>"やりたいことを早く決めて社会に出た時のために準備をしたほうがいいんじゃないの?"
>そうかなあ……
>だって決めるためには判断材料っていうか情報が必要だろ
>高校に通っているだけじゃ社会について知れることも限られてる
>今は何も知らないし経験もない
>でもずっとこのままでいるつもりはない
>"それまでちょっと待って下さい"
>"いろんなことを見聞きして興味をもって
> 打ち込めるものを見つけるからそれまで少し時間を下さい"
>その猶予を与えてくれる東大は自分にとってベストの環境だと思う
心底同意。全面的に同意。なんで最近、俺の言いたいこと、考えてることがこんなはっきりと書いてあるんだここには。
トラバでドラゴン桜を勧めてくれた方、どうもです。他にも考えさせられる箇所がふんだんに盛り込んであって実に読み応えあります。
とにかく目標に突っ走れば良いだけなのかもしれません
しかし
>だって決めるためには判断材料っていうか情報が必要だろ
これを受験生の内になんとか判断材料をかき集めて将来のビジョンを描きたいと考えてしまいます
やっぱりそれは焦ってはいけなくて、それは時期尚早なことで
大学(東大)に入り色んなことを学んで、経験して初めて湧きあがってくるもので、そこで初めて決断できるといった類のものなんでしょうかねえ・・・??
>ああ、何かピンと来たようで良かったじゃないか。
実は、"http://anond.hatelabo.jp/20100922183732"さんがおおよそ同じような回答をしてくれてたんですけどね。
>一週間で見つからなければ,それは時間か知識か何かしらリソースがもっと必要ということですね.
単純に"リソースの量"が足りないというよりは、リソースの質?とでもいいましょうか。
そういうことを見出すために必要なリソースは大学に入ってからの方が、涼、質ともに充実している感じなようですね。
また、今のところは漠然とではありますが、自分がいかにそういうことに関して無知であるか
いかに経験がないかってのがわかってきて 高校生の段階ではそんなもんなんだと思うことで少し安心している次第です
ためになるアドバイスありがとうございました