はてなキーワード: 犯人とは
闇バイトに申し込む男性は、女性でいう風俗で働く弱者女性と同じ
https://anond.hatelabo.jp/20241019110402
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241021/k10014614591000.html
闇バイトの犯人「税金が払えず、督促状が来てどうにかお金を払わなければと思った」
俺の予想が100%当たった。
本当に悪い人間なら税金なんて払わないし(政治家、医師、宗教家、企業家、詐欺師)
これは無罪だよ。国が120%悪い。
続きが気になるんじゃ
主人公は幼少期に変な空間に迷い込み、巨大な「鬼」にマーキングされてしまう
鬼は強大な力を持つが異空間に封じられており、永劫にそこで生きることに飽きて、時々迷い込んだ者を捕らえて玩具にする
対象に不死の呪いをかけて、どれだけ弄んでも死ねない存在にして飽きるまで何百年何千年と拷問の限りを尽くす
マーキングされた主人公は、現世に戻されるも、やがては前代玩具に飽きた鬼に引き寄せられて玩具にされる運命にあった
恐怖した主人公は思いつく限り様々な方法での自殺を試みたが、不死の呪いのため全て成就しなかった
やがて、鬼の呪いを超える、更に強大な呪いによって呪殺されれば逃げおおせるかもしれないと思い立った
呪いにまつわる様々な事件に首を突っ込んでは、薄々事件の犯人は誰で動機はなんなのか悟りつつも隠し、事態がこじれて呪いがより強大で自分を殺せるほどのものに育つよう煽る
推理ものの探偵役が人格破綻者というのは珍しくないが、ノロワレのこの「自分が救われるために被害拡大を煽りまくる探偵」は斬新だった
何十人と呪殺される規模の事件に発展しても、不死の呪いの方が強いため「また死ねなかった」と悲しむのが続く
主人公は無事に死ねるのか、鬼の呪いを解呪してまっとうに生きるコースへ行けるのか、続きが気になるがもう違う連載やってて続きはなさそう
闇バイトの強盗犯人たちが秘匿性の高い通信アプリを使っていたという。
そんな報道を受けてSNSでは「秘匿性の高い通信アプリを規制しろ!」だの「禁止にしろ!」という声も多い。
そりゃそんな伝え方したらそうなるよとも思う。
かつての 出会い系で出会って殺人 SNSで出会って殺人 のように。
本来私たちのプライバシーを守るはずのアプリが、犯罪の手助けをするアプリと捉えられている。
いやプライバシーを守るはずのアプリというのもおかしい。良くも悪くも確かに秘匿性の高いアプリであるのだ。
しかし待ってほしい。
ここでいう「秘匿性の高い通信アプリ」というのは「Telegram」や「signal」のことだというのははてなの皆さんならよくわかってると思う。
となるとLINEは秘匿性高くないのか?って思うでしょう。
だって高くないのでしょう?
周りが使っているから。
・BGMに流し始めたけど「親族同士の潰しあいではないです」あたりから引き込まれて最後まで観た ミステリもの観た後の「時間をムダにした」感はないのでヨシ!
・「この主人公、すごい喋るじゃん…」と思ったけどええこと言ってるからええか…ってなった
・犯人の喋り方が若干幼くなった印象なの良
・感動ブレスレットシーンで「感動狙いすぎBGM、ダセェ…」ってなってその後のカウンセリング推奨シーンで「あえてのダサさやったんか!」ってなった
・「飲め!」「飲むんじゃ!」シーン怖
・ほんまにタイトル通り「ミステリと言う勿れ」だった 地方お家騒動ミステリものっぽい部分は全て「そうではないです(真顔)」で令和の倫理観で話の軸回してきた…そういうのすき
「DNA検査は必ずしも正確ではない」って言うと、え?って驚かれることが多い。
特に推理小説やドラマでは、DNA一致が決定的証拠として扱われていることがほとんどだよね。
犯人の髪の毛や血液が現場に残されていて、それがDNA鑑定で一致したらもう逃げ場なし!って感じ。正直、その描写を見るたびに「いや、ちょっと待てよ」ってツッコミたくなる。
確かにDNA検査は、親子関係を調べたり、犯罪捜査で使われたりと便利で強力なツールだけど、だからと言って100%の正確さを保証するものではないんだよ。
たとえば、科学的には「ミトコンドリアDNA」という母方から受け継がれる特定のDNA部分を解析することがあるんだけど、これは母系の祖先を辿るには有効なんだけど、全く同じDNAを持っている人が他にもいる可能性があるんだよ。そうすると、特定の個人を完璧に区別するのは難しくなることがあるの。
それから、DNAの検体が完全に清潔な状態で採取されているかどうかも大事。現場で回収されたDNAサンプルが汚染されていたり、混ざってしまったりすると、鑑定の結果も狂ってしまうことがあるんだ。たとえば、犯行現場にあったコップを通じて犯人のDNAが見つかったとしても、そのコップが他の人の手に渡っていたり、触られていたりした場合、別の人のDNAが混ざる可能性もある。
これに加えて、「一致率」っていう言葉もよく出てくるけど、これも注意が必要。
DNA検査で「一致した」と言っても、それは必ずしも100%完全一致という意味ではないんだ。
例えば、何百万人に一人の確率で一致する、というレベルでの一致を「確定的」とされることが多いけど、それでも「何百万人に一人」は存在するんだよね。つまり、稀なケースだけど、全く無関係な人が偶然DNAが一致してしまうこともあるってこと。
さらに、実際のDNA検査って、さまざまな種類の手法があるんだ。たとえば、法科学でよく使われる「STR(Short Tandem Repeat)」という手法があるんだけど、これも100%ではない。STRは特定のDNAの繰り返し部分を分析して、個人特定に役立てるんだけど、この繰り返し部分の数がたまに似ている人もいて、誤った結果に繋がるリスクがあるんだ。人間のDNAはとてつもなく長くて、解析するのはほんの一部に過ぎないから、どうしても「完全に一致する」とは限らないんだよね。
それに、DNA鑑定が使われるのは犯罪捜査だけじゃなくて、最近は家系図作成やルーツ探索、さらには「健康リスクの判定」にも使われるようになってる。でもこれも、必ずしも正確とは言えない。たとえば、あるDNA検査では「あなたは将来的に心臓病になるリスクが高いですよ」と言われるかもしれないけど、それが本当にその人の運命かというと、そうでもない場合がある。だって、環境やライフスタイルも健康には大きな影響を与えるから、DNAだけじゃ全てを決められないんだよね。
結局のところ、DNA検査って便利で強力だけど、万能ではない。
ドラマや映画みたいに「これが決定的証拠だ!」と簡単に断言できるものではないし、現実の世界ではもっと複雑で曖昧な部分もあるんだ。
犯人が何ら発言していない段階で安易にテロだと決めつけている人達は何なんだ
https://www.asahi.com/articles/ASS7905SBS79UHBI024M.html
世界共通の定義はないということをまず理解しなければなりません。各国それぞれに定義があります。例えば日本の特定秘密保護法は「政治上その他の主義主張に基づき、国家もしくは他人にこれを強要し、または社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、または重要な施設その他の物を破壊するための活動をいう」としています。
そんななかでも、「政治的な動機と目的がある」点は万国共通で、おおむね国際社会の共通認識と言えます。ただ、「テロリスト」と言う時、その考え方は必ずしも一致していません。
中1の頃に巻き込まれた事件の話なんだけど、当時誕生日プレゼントを買ってもらうために中古のゲームショップに行ったのよ
当時小2の妹と一緒に行ってて、妹はリュック背負ってた
連れてきてくれた父親は私にお金だけ渡して「車で待ってるからこの金額内で買えるもの書いなさい」と側に居なかった
妹と仲良かったから一緒にどのゲームする?って話してたんだけど、私がトイレに行く一瞬だけ、妹から離れてしまったんだ
ゲームを選んでお会計終えて店を出ようとしたらけたたましく入口のブザーがなって、私と妹は混乱しながら店員に裏手に連れて行かれて、持ち物調べられたら妹の鞄からPlayStationのハードでプレイするバイオハザードのソフトがでてきた
私達はずっと任天堂のコーナーしか見てなかったし、どうしてそんなものが妹のリュックに入ってるのかわからなくて混乱
スタッフも子供二人だから注意してたみたいで、私達がバイオハザードが置いてあるコーナーには立ち寄ってないことをなんとなく認識してたので一応万引きの疑いそのものはすぐに晴れた
すると私がトイレに行っている間、中年くらいの男が妹にリュックがあいてるからしめてあげるねと声をかけてバイオハザードを忍ばせてる姿が写ってた
そして私と妹が店を出ようとしてブザーが鳴り響いた瞬間に男は未精算の商品を隠し持って横をすり抜けて万引きしていた
妹も私も罪悪感で泣いた
警察も呼んでまだ幼かった妹は話を聞かれて、妹をトイレのすぐ前とはいえ1人にしたことをとても悔やんだ
また私と妹がブザーを鳴らして連れて行かれたとき、同じ中学と小学校に通う子を持つ父親が見てたらしくて、それを面白おかしく子供たちに話し、
その子どもたちも面白おかしく学校で言いふらしたから、私達姉妹が店で万引きしたと学校から誤解をうけて、
私も妹も学校側から生徒指導室に呼び出されて事実確認をされて、その後親や店にまで事実確認をされた
追い打ちをかけるように、お店は子供のみの入店を禁じるルールを掲げ、その際に「子供を利用した万引き対策のため」と書かれていたので、
私の親が私達を利用して万引きをしようとしたという誤解まで生じた
しかもお店はそこから数ヶ月で万引き被害を理由に店が立ち行かなくなったと閉店したため、私達一家は万引きで店を潰した戦犯扱いだった
店側は閉店のお知らせと同時に万引き犯の写真を複数掲載し、万引きした商品を返すよう求める張り紙をしていたが、犯人が返しにくるはずもなく、捕まりもしなかったので私達の疑いははれなかった
父は店長の奥さんから、幼い子供から目を離したことについてのみ説教を喰らっていました
父は事実無根なんだから堂々と胸を張って生きていけば良いと言っていたけれど、母も私達姉妹もご近所から針の筵で、特に妹がひどいいじめにあいだしたこともあって引っ越すことになった
18話の豊先生の扱いは少し気の毒だったな。決定的にギルティと断じれるほどのことはやってないし、むしろ見方によっては善良な言動しかしていないようにも思えるけれども、作中での評価は「だるい」、「うざい」、「キショい」などと散々だった。挙句に「近寄らんで~きしょ~」と生徒に面と向かって言われる始末である。
人情の機微を繊細に描く本作において、豊先生に対する生徒たちの態度は多少ゾンザイにみえる。過剰な言葉を投げかける生徒が諫められることもなく朗らかに去っていく構成は、爽やかな描写に反して後味の悪さを感じた。“豊先生はそんな扱われ方するのも仕方ない”という“含意”がなければ成立しないほど雑な扱われ方だ。その“含意”が何かを考察するなら、これは豊先生が“本作におけるevil”に抵触したからだと思う。
本作における“good”の象徴が伏見さんであることは明らかだろう。けれども作中での伏見さんの活躍は実質的には微妙なものが多い。各エピソードの主役たちは何らかの課題や悩みを抱えているけれども、伏見さんは何か直接的にそれらを解決してくれるわけではない。いや、間接的に貢献しているかすら微妙なときもある。
しかし、それでも伏見さんが“good”の象徴たりえるのは、本作の作品紹介を読めば輪郭が見えてくる。
伏見(ふしみ)さんは、とある高校の用務員。背は高め。仕事熱心。缶コーヒーが好き。そして、丁度いい距離感で私たちと話をしてくれる。 今、“自分は大人だ”と思い込んでいる人に苦しめられている。今、自分がどんな大人になったらいいのか迷っている。 ちょっとでもそう思っていたら、ぜひ伏見さんに会いに来てください。ホッとしたり、気づきがあるかもしれませんよ。
引用の「丁度いい距離感」という所がミソだろう。つまり本作における“good”とは「丁度いい距離感」のこと。逆に言えば「丁度いい距離感ではない」こと、それに類する言動をする者がevilというわけだ。
以上を踏まえると、本作の1話なんて典型的に思える。本エピソードの生徒は中盤、痴漢被害に遭う。これは犯罪という時点で勿論evilではあるのだけれども、「丁度いい距離感ではない」という点においても本作のevilに抵触している。そして被害にあった子に対して、両親たちはデリカシーに欠けた言葉を投げかける。身内関係であるからこその近さ、そこからくる両親なりの慰めの言葉ではあっても、それは当人が求める「丁度いい距離感」からくるものではなかった。
そして遠すぎる場合はevilとまでいわないがgoodともいえないよね、ということも提示する。被害に遭った生徒は自ら犯人を捕まえたため、その勇気を褒めたたえる人もいた。しかし、それは表面上の言動と態度から逆算したもので、行為そのものに対する上澄みの評価だ。痴漢被害者への丁寧な気遣いをする者もいたが、これも紋切型であり寄り添ったものとはいえない。
じゃあ、何て言えばいいの?と思うのだが、当人自身よく分かっていない。当人が本当に悩んでいる核たる部分は、是非善悪とは別のレイヤーにある。しかも極めてプライベートでミクロ的であるため、明確で普遍的な回答がない。だからこそ苦悩の袋小路に入る。
そんな苦悩に対して本作(伏見さん)は「何とも言えない」という選択をした。「何とも言えないこと」に対しての答えが「何とも言えない」というのは逃げというか、そもそも答えになっていない。けれども、その時の生徒にとっては“個”と向き合い「丁度いい距離感」で接してくれた結果、と受け取られた。
豊先生は常にニコニコとしながら、誰にでも分け隔てなく好意的な対応をする善良な教師のようにみえる。けれども、これは誰にでも“いい顔”をしつつ、“個”と向き合わない不誠実な人物……という解釈もできる。つまり「丁度いい距離感」に対して無頓着であるため、“本作におけるevil”に抵触しているわけだ。
作中でのやりとりを挙げるならば、豊先生に好意を持っている生徒が「(背が高い人が豊先生の好みだったら)牛乳を大量に飲まないとなあ」などといった軽口に対して、豊先生は「今のサイズ感が可愛いから、今のままでいいと思うよ」と返す。「(牛乳を飲みすぎて)お腹こわさないようにね」という気遣いも忘れない。その生徒が自身に好意を持っていることを踏まえたうえで軽口に軽口で返した形だ。こんな調子で、豊先生は八方美人の節がある。婚約者がいる立場でありながら、自身に好意を持っている女生徒への対応は軽薄にみえる。知り合いの異性にも当然のようにプレゼントを贈ったりする。
けれども客観的にみて、それらをギルティとするのは決定打にかける。他人の好意に対して毅然とした態度をとらないというのも実際には一長一短で、豊先生個人でどうにかできない範囲も含まれている。豊先生の振る舞いは節々に粘度を感じるよう描写こそされているものの、それでもって悪徳と断じるべきかは疑問が残る。けれども、何度もいうように“本作におけるevil”とは「丁度いい距離感ではない」こと。その点において豊先生が無頓着であることは否定できない。なので生徒に「近寄らんで~きしょ~」と言われ、続けて「大人なんやから ちゃんとしいや~」などといわれる。
面と向かって「きしょ~」とか言ってくる若輩に大人としての在り方を説かれる筋合いはないとは思う。ただ、一応これも先ほど引用した作品紹介文から読解できる。
伏見(ふしみ)さんは、とある高校の用務員。背は高め。仕事熱心。缶コーヒーが好き。そして、丁度いい距離感で私たちと話をしてくれる。今、 “自分は大人だ”と思い込んでいる人に苦しめられている。今、自分がどんな大人になったらいいのか迷っている。 ちょっとでもそう思っていたら、ぜひ伏見さんに会いに来てください。ホッとしたり、気づきがあるかもしれませんよ。
「“自分は大人だ”と思い込んでいる人」とは、つまり「理想的ではない大人」と言い換えられる。
本作における「理想的な大人」の象徴が伏見さんとするならば、その逆のような存在が「理想的ではない大人」といえるだろう。つまり「丁度いい距離感」で私たちと話をしてくれないのはevilだから豊先生はキショいし、「“自分は大人だ”と思い込んでいる人」 だから「ちゃんとしいや~」ってわけである。
最終的に「彼女がいるのに生徒や伏見さんに色目使ってた男」と評された豊先生は「エエ~……」と困惑するしかなかったが、仕方ない。豊先生の扱いは、本作の通底するテーマや価値観からみれば筋は一応通っている。それにしたってどうなんだと思わなくもないけれども、それは私の咀嚼と消化の問題でもあるから片隅に置いとく。
伏見さんが“good”の象徴、理想の大人、メンター的存在でいることができる理由ってなんだろうか。メタ的な推測になるが、まず「学校の用務員」という立場がある。
学生たちにとって、自身の抱える課題や悩みを打ち明けられる大人は少ない。主に両親や教師になってくるが、両親は身内であり近しい存在だからこそ、かえって言えないことや言いにくいこともある。教師はあくまで仕事の一環として生徒と接するというフィルターがあるし、それも一人や二人ではなく数多ある生徒に対応しなければならない。他にもやらなければいけない仕事だって多いから常に全力で応えてくれるかは難しい。
いや、そもそも本作において学生の抱える葛藤は、是非善悪だけでは語りきれないものが多い。そんなことで白黒ハッキリついて解決するのなら悩んでいない。そんな悩みに対して親身になってくれないのは嫌だが、がっぷり四つでも困るのだ。そんな悩みを抱える学生たちにとって丁度いい距離感で接してくれる大人がいたとすれば、それは酷く理想的にうつることだろう。そのために学校の用務員という設定にしたのが絶妙だ。学校にいながら、親や教師が取りこぼしがちな生徒の機微を個別に拾うことができる。心のケアをする必要のない立場だからこそ、それをわざわざやる伏見さんの善性が際立つ。
本作の描き方からくるデメリットとしては「一概にいえない事柄なのに、メンターの言動がベストになってしまいがち問題」はある。まあ、これは学園もの・教師もの共通のデメリットではあるけれども(典型的なのだと『GTO』の主人公とかは解決方法がほとんど破天荒だったり非合法だったりするが、少なくともその作品世界においてはベストとなってしまいがち)。あと伏見さんを理想の大人として描写しようとするあまり、それ以外の大人が犠牲になってるというか、簡便に描写されている感はある。豊先生もその一人だなって印象。
レイプされかけた女の子が覚醒して逆に犯人をボコボコにするみたいなの
女子格マンガと言われたぱっと思いつくのはなんといっても鉄風、ついで邪道だけどはぐれアイドル地獄変
それらに比べるとあきらかに鉄風オマージュのキャラとストーリーだ
まあ鉄風は狂気とはまた違うゆがんだブラコンもあったたんだけどさ
それに比べるとこっちは純粋な狂気ではあるんだけど、の割には主人公がなんか弱いんだよなあ
まあ素質があるわけじゃなくて単なるメンタルが情人離れしてたってだけだからしょうがないけどさ
やっぱり鉄風に比べると主人公の活躍のさせ方がいまいち弱くて、話全体をけん引する力が弱いのが気になる
しかも3巻のラストで次巻のネタバレをもろにカマすのはいただけない
話もどすと、できるだけ余計な要素はそぎ落として見栄えのする格闘シーン・試合で目を引こうとするのはとてもよくわかる
キャラの掘り下げもマジ最小限だし、主人公の動機付け、まわりの環境を力技で解決して、
ごちゃごちゃ脇道にそれて本筋進められずに打ち切りくらうよりはよっぽどいいけども
こっちはないんだよなあ・・・
どーやったって技術的な差がありすぎる 格闘技の才能があるわけじゃないからなあ
一応3巻で、アドレナリン出してるから(意訳)みたいな軽い解説あったけど、
全然それだけじゃ勝てない世界だってのもわかってるはずだけど原作者は・・・
そういや女子格メインじゃないけどオールラウンダー廻も女子選手いたし試合あったな
まあ今男メインの書いてるし、女メインのマンガかける人じゃないしむずかしーかなあ・・・
赤木レイアで検索すると本名がサジェストされるレベルになっている
みなさんご存知だと思うけど念のため説明すると、赤木レイアとは大手時事系Youtuberだ
そういうジャンルが元から人気ある上に、レイアは動画の投稿頻度が非常に高く数で押してくタイプだ
前から色々武勇伝はあるが、最近は暇空茜の金魚のフンをやっておりそちらで伸びていた
堀口英利を中傷する動画を50本ほど投稿し、堀口を「叩けば金の出るオモチャ」「訴えられた方が金になるから早く訴えろよ」と言っていた
暇空が支持を失いだしてからは、まだ捨てるには惜しいのかボロクソ言ったりはしなかったが「苦言」動画を作るようになり暇空を発狂させた
1日に何本も動画を投稿していたレイアだが、急に投稿が止まり1ヶ月以上経った
そしてレイアの個人情報が好き嫌いcomに書き込まれるようになった
どうも誰かに開示された上に、怒れる誰かに個人情報を晒されてるらしい
犯人は堀口説も出たが、堀口がブチギレて晒す時は匿名の場でコソコソではなく、後々怒られるだろうに「私は堀口です」と示しながら晒すので違いそうな気もする
最近は堀口関係が目立っていたが、あらゆるゴシップに飛びついては中傷して儲けてたので容疑者が多すぎる
犯人不明の頃は腐女子が反転アンチになってやらかしたという想定が多かった
「女らしい陰湿な犯行だ、ヒステリー起こして感情的にやってる」
事件内容が盛んに女叩きに使われた
でも捕まってみたら男だった
評価は一転
「中々捕まらない計算され尽くしたあの連続事件、女には無理だよな!犯人の手際の良さは男性じゃないと無理」
犯人は、高卒で漫画家に憧れていたが漫画家になれず派遣をやっていたバスケ好きのゲイ
黒子作者は、上智大学に進学したが在学中に漫画家デビューして中退し、バスケに特に思い入れないが「男同士の切磋琢磨や泣き顔を描きたい」との理由で題材にした
有名私大に進学できる学力と金があるのに惜しげもなく中退して捨てたこと、サクッと新人賞応募漫画がそのまま連載化して人気になったこと、思い入れもないのにバスケを題材にしたこと、男同士の関係を同性愛的に描くこと、それらが犯人を怒らせた
同じことに怒っているアンチはネットに大量にいたので容易くその怒りも叩きも正当化された
初期は絵がかなり下手だった、バスケ漫画の名作スラダンと比べると迫力ない、他にも様々な叩きがあったし、「黒子ファンは腐女子だ」とファンへの攻撃も目立った
ファンが支持するせいで目障りな黒子の連載が続きアニメやグッズが出ると犯人の怒りはファンにも向かい、ファンイベントも脅迫対象になった
「腐女子の二次創作イベントなんか男は知りもしない。そんなの脅迫するのは腐女子だろ。女の敵は女w」と脅迫事件自体が黒子ファン叩きに使われた
黒子のバスケの同人オンリーイベント、漫画やDVDの発売店舗、関係ない高校生のバスケ試合などが作者中傷文とセットで脅迫されイベントや試合は中止
黒子とコラボしていたお菓子を購入して毒物を仕込んだものがお菓子メーカーに送られ、店頭の商品にも毒物を仕込むと脅迫してコラボ中止
上智大学の敷地内にも硫化水素発生装置が作者への中傷文とセットで設置された
全部「いかにも腐女子がやりそう」「女が陰湿」「腐女子同士の内輪揉め」認定で、犯人逮捕で男とわかった瞬間に「巧妙な知能犯」「鮮やかな犯行」になった
「小さい息子を連れて女性スペースに入るから」だけじゃないんだよ。
「息子は可愛いけど娘は可愛くないw仕方ないw」と抜かしてミソジニー全開で娘いたぶるくせに都合のいい時だけ娘頼ったり、
息子が性犯罪しても(何なら被害者が娘や孫娘でも)庇って被害者を攻撃したり我慢を強いたり、
裁判員に選ばれたら犯人を息子に重ねて同情して刑を軽くしたり、
息子の加害(性加害)をあらあらうふふ可愛いわね男の子だから仕方ないわねで済ませたり、
そんな決して少なくない積み重ねで男児ママ(女児持ち男児ママも含む)が女の敵として嫌われてる
息子のいる母親って、息子の婚約者が性犯罪被害者とわかって息子が吐いたら婚約者に慰謝料請求の上それを言いふらして「お前は立派な加害者だ」と言い放ったり、
「息子が娘に性的虐待して児相に拉致された!息子ちゃん可哀想可哀想児相酷い息子を返せ!」とXで騒いだり、悍ましいんだよ
コンクリ事件の犯人の母親が「この女のせいで息子の人生が狂った」と言って被害者の墓を荒らしたり、
旭川女子中学生集団暴行事件の犯人の母親が「被害者の女子中学生にも落ち度があった」と吐かしたりしてるし、
他にも性被害者に落ち度があるって言ったりアンフェ側に立って女叩きしてる女の属性を見ると、全てではないが男児ママが多かったりする
交際相手に嫌がる自分の娘と性交させたのも女児しかいない女児ママだったし、
レイプされた自分の娘に「お前は汚れている!売春婦だ!」と罵って虐待した女児ママもいた
性的虐待する夫や彼氏と別れず娘に我慢を強いて、時には娘を虐待する女児ママの話もすごく多い
救いがないのは、
両方産んでも「娘より息子が可愛い」という母親の多さからもわかるように、