はてなキーワード: 地盤とは
3・11の地震では都市は震源地から離れていたこともあり、それほど大きな被害には遭わなかった。
でも都市で同じ規模の地震が起きたら多大な被害が出ることがわかった。地震でビルは倒壊し、津波は地下街をも飲み込む。液状化現象で沿岸部は住めなくなるかもしれない。
じゃあみんなで地盤のしっかりした高台に引っ越そう。電力も地方に負担を強いるのはやめてみんな分散して暮らそう。とはならなかった。
新型コロナウイルス禍では、都市は感染リスクが非常に高いことが明らかになった。
人が密集して暮らせば未知のウイルスを前にひとたまりもないことがわかった。人が多すぎると医療ももたないこともわかった。
なかには人の少ない地方に移住しようと叫ぶ人もいた。実際に移住した人もいた。
じゃあ都市に残っている人もなるべく地方に移住しよう。これからは分散して暮らそう。ひとつの場所に人間が密集して暮らすのは良くない。とはならなかった。
未知のウイルスに感染するリスクがあっても人は都市に住み続けている。
結局、人間は田舎では暮らせないのだ。それにはいろいろな要因があるのだろう。
都市部はリスクがあるかもしれないけれど、自分だけは大丈夫だろうという正常性バイアス。
やっぱり人は人がたくさんいるところで暮らしたいという心理もあるのかもしれない。
スポンサーが求めていることに関しては、恐らく今回の名越さんはそういうことなんだろうけど、それが正しいのか&パブリックにしてしまうのが良くないのでは?というのが議論だと思いました。
横増田なのかもしれんが、「プロデューサーのやりかたが良くなかったのではないか」とか「発言に問題ある」って議論をしたいなら言及先間違ってるよw
少なくとも多数に反感買っているのは間違いなくて、実際問題ゲームやってる人たちに容姿を求めるのか?というのが一般ユーザーの疑問だと思うし、e-sports は本来そういったものではない、というのが前提としてあると思う。
「ゲームやってる人たちに容姿を求めるのか」と「プロゲーマーは容姿を磨かなきゃいけないのか」は別問題だから、そこを混同してるアホに何言っても無駄、「e-sports は本来そういったものではない」なんて前提はないだろ、ゲーマーとか配信でルッキズムをもとにした暴言繰り返したりしてるし、カリスマって言われてるウメハラですら見た目を揶揄されてるんだぞ。
プロ野球でも別に容姿なんてそんなに求められてないしね。松井秀喜だっていっちゃ悪いけど容姿は良くない。でも、彼はスラッガーとして好成績を収めているので人気があった。
私は将棋の知識がほぼゼロなんでめちゃくちゃざっくりとしか説明できないんだけど、将棋について一家言持ちのじいちゃんによる渡辺明棋聖対藤井聡太七段の棋聖戦のポイント解説がへたなテレビの解説よりなるほど〜となったのではてなに記す。既にみんな知ってるようなことだったらごめん
じいちゃん曰く、勝負の明暗を分けたのは、藤井七段が序盤やらかして不利な局面に入った少し後らしい(何手目とか言ってたけど忘れちゃった、じいちゃんごめんなさい)。
そこで渡辺さんは金を打って攻撃すべき場面があったらしいんだけど、金を打たずに守りに入った。その金打ちは、単純にどんどん攻撃するぞー!みたいな素人くさい手だったのと、藤井七段相手に安易に攻め込むことを躊躇してのことと考えられるらしい。渡辺さんはなんか、よりスマートな?手を選んだそうな。だけどこれが失敗だったらしい。金でどんどん攻撃していれば、もしかしたら藤井七段は反撃しきれなかったかもしれなかったところを、ストレートに攻撃されなかったためその隙をついて藤井七段は反撃態勢に入った。
で、普通なら棋士は目の前の角や飛車といった大駒を狙いがちなところ、藤井七段は飛車をエサにして渡辺さんを引きつけ、その間自分の陣地を整えていたんだってさ。最終的に、自分がとられたらまずい駒を歩でうまく守れるようにわざといらない駒を捨てながら罠を張るように陣地作りを行う藤井七段のやり方はまあ想定されないものらしい。実際の戦闘で言うなら、敵に唯一の武器である銃をわざと奪われた後死なない程度にタコ殴りにされながら相手を地盤のもろい場所に誘導し、なおかつどこをどの程度の力で蹴ったら何分後に地盤が崩れるかを素早く計算しつつ的確に相手の立つ場所を崩していくようなものだ。並の頭の回転と度胸じゃない。
渡辺さんは思惑にはまり、藤井七段にとって都合のいい形にすることを許してしまった。そして、終盤、さあ藤井七段を攻撃してやる、というところで一気に足元を崩されたらしい。
じいちゃんは、そういうところを解説すれば藤井くんのすごさがもっとみんなに伝わるのになあとぼやいていた。私は終盤の足元が一気に崩れるシーンについて、ジャンプ漫画の見開きコマみたいだなとばかみたいな感想を抱いていた。おわり
削除されたamazonレビューの供養として140字制限のあるSNSで以下を画像で投稿したら、思わぬ反響とともにテキストにしてほしいとの要望も一部頂いたので、増田の使い方として正しいのかよく分からないが、とりあえず貼り付ける。
投稿した画像の文章(=amazonに投稿した内容)からタイポ1か所とamazonの規約に引っかかったのではないかと思われる1か所の2点のみ修正してある。
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本文:
まだ半分ほどしか読んでいないので追ってこのレビューは修正する必要があるが,小池百合子の虚飾を良く暴いたという絶賛レビューしかないことに違和感を感じる。この本の記述をそのまま受け取っていいものだろうか。
この本の記述が確かなら,小池百合子は芦屋とは名ばかり(とまではいかないかもしれないが)の中流より少し上の家に生まれ,周囲のお嬢様との格差や才色兼備のいとこと何かと比較されることにコンプレックスを抱え,ほら吹きで政治に散財する控えめにいってもクズな父親の趣味で1970年代のカイロに19歳の少女の身空で体一つで放り込まれたことになる。
そこから(著者によれば)アラビア語も全くできない中で,自分の外見と若さだけで周囲の駐在日本人を誑し込んで人脈を作り,カイロ大学首席卒業という大法螺ひとつで日本社会に自分を売り込み,首脳夫人の通訳,番組アシスタント,ワールドビジネスサテライトキャスター,政治家への転身を決め,閣僚,都知事まで上り詰めた。小池には何ら専門知識がなく,頼みの学歴すら嘘であるというなら,むしろ恵まれているとは言えないスタート地点から自分の強烈な上昇志向だけでここまで上り詰める才覚は凄まじすぎる。よって立つものがないから法螺で戦ったのであれば,そのクソ度胸は同じ人類とは思えない。
小沢一郎から「ゲッベルスになれる」と称賛?された小池のPR能力について著者は所詮お飾りといったような評価で冷淡だが,クールビズは実際定着したし,最近では「密」など,天然ボケ的なセンスかと思われたPRが,〇〇〇〇〇である彼女の冷静な計算に基づいていたものだったのであれば驚嘆するしかない。著者はこれをテレビ的センスと片付けるが,テレビ界で数年アシスタント,キャスターを務めただけの小池一人で電通,博報堂と肩を並べる力がある。
田島陽子などの声を取り上げて,小池は他の女性政治家と違う名誉男性であるかのような言い振りをするのもフェアではない。そういう同調圧力が女性の進出を阻む最たるものなんではないだろうか。この本では,(少なくとも自分が読み進めた半分くらいのところまでは)小池がチャンスをつかむたびに,その理由は周囲の男性を誑し込んだから,ということで片づけているし,それ本当かなーという気がしてくる。
また,震災被災者の陳情をマニキュアを塗りながら聞き,塗り終わったらから帰れ,自分はもう選挙区変えたと言い放つ場面は,その是非はともかく,事実なら小池が並みの政治家とは一線を画す存在であることを浮き彫りにする。こんなの表に出た瞬間政治生命が終了する話であって,そういった態度を政治家が本当にとれるものなんだろうか。地盤のない小池にとっては評判が命だと思うのだが。
正直,著者の描写する小池が凄すぎて,著者の描写も一面だけを捉えた虚像なのではないかという気がしてくる。こうした悪評をすべて小池が権力で抑え込んでいるというなら,小池の権力は総理大臣をはるかに超えているんではないだろうか。証言者もナミレイの朝堂院とか,小池に劣らず胡散臭かったりする点も気になる(これはそもそも小池家が胡散臭いことをやっていたことにも起因するんだろうが)。
また,もしこれが小池の実像であれば,むしろ僕は小池が凄すぎてその評価を上方向に改めなければならないし,その立身出世物語は痛快な小説を読んでいるかのよう。小池が豊洲で無駄にした120億円を使ってこれを本人主演の映画にすれば,日本映画史に残る名作になると思うので,ぜひ小池にはスクリーンで注目を浴びてもらって,政治の世界からは永遠に離れて頂きたい。
6月9日追記-----------------------------------------------------------
最後まで読了したが,途中まで読んだ違和感は強まるばかりだった。著者は小池のなすことすべてにケチをつけずにはいられないようで,例えば著者は核兵器の使用の違法性についての小池の答えを自分の意見がないと批判的に述べつつ,テロ特措法の延長を努力すると述べたことについては「国内で審議も経ていないのに防衛大臣が早々に自分の考えを明かしてしまう」などと批判する。結局自分の考えを言えばいいのか言っちゃだめなのか。当然ながら防衛大臣が核兵器の合法性について突飛な持論を展開したら大問題だし,逆に担当閣僚が法案の成立に努力することを述べるのは普通のこと。もはや小池憎けりゃ何とやらの世界。おかしいのここだけではなく,後半に入るにつれてこうした強引な記述が各所に目立つようになる。多すぎてここには書けないが,終盤は一事が万事この調子。また,丸川珠代の主張はともかく,「日本人で良かった」というキャッチコピーだけで「人種差別的」と断じてしまう著者の姿勢は客観的とは言えないだろう。
本書を書くことで著者は身の危険すら感じているようだが,小池と裏社会のつながりが明かされるわけでもなく,小池の秘書の怪しげな不動産取引を指摘するだけ(その内容は新潮が報じたものの枠をでるわけでもない)。日本のODAが入っているからエジプトは小池の言いなりのような主張もエジプト舐めすぎ。日本より多くのODAをエジプトに出してるドイツ,フランスはもっとやりたい放題なんだろうか。
こう考えていくと,著者のインタビュー相手が一様に口が重いのも,小池が理由なのかも怪しくなってくる。いずれにせよ,小池という一級の面白材料を調理するのには著者の力量が足りてないのは間違いない。
完璧なんて求めたらキリがないのは確かで、世間の野党に対する評価基準がやたら厳しくなってるのは確かだと思う。
ただ、個人的にはどうしても立憲民主に対するイメージは良くない。
理由として大きいのは俺が住んでいる長崎の県知事選の際に、当時の民主の選対委員長(石井さんだったかな)が「民主党が推す候補が当選しなかったら党としてそれなりの態度を取る」と脅した事だ。
長崎県には4つの選挙区があるが、2009年の際には全ての選挙区で民主党の候補が当選していた。
特に長崎一区は三菱造船所の労組出身の高木さんが何度も当選してきた選挙区だ。
それでもこの扱いなのかと、愕然とした事をよく憶えている。
現在の長崎一区は西岡武夫さんの娘さんが高木さんの地盤を引き継ぐ形で、国民民主が議席を確保している。
だが政権交代を狙うのではあれば、立憲民主を中心とした野党連合、できれば合流して新党を作るという話になるだろう。
正直、長崎においては、件の県知事選での発言もあって民主党直系とみなされている立憲民主のイメージは地の底にあると思ってもらっていい。
例えば立憲民主の候補を西岡さんが全面的に応援するといった形だと、今のままではまず勝てない。
選挙に勝って政権を取る気があるのなら、安倍政権や自民党の駄目なところを指摘するだけでなく、如何に自分達のイメージを回復し、良いイメージを持ってもらうかという事にも注力して欲しい。
その為にもまずは過去の自分達の行いが、現在の極めて悪いイメージの原因になっているという事を直視して欲しい。
自民党やネトウヨの宣伝行為だけでこんな事になっている訳じゃないんだって事を認識して欲しい。
過去と誠実に向き合うという姿勢を強く示さない限り、現在の野党が政権を獲得するのは難しいのではないかと思う。
逆に言えばそこさえクリアできれば、忖度や癒着というイメージがついた安倍政権との差別化ができるので選挙戦を有利に戦えると思う。
いやね。ほら、なんか胡散臭いWHO上級顧問に意見聞いちゃう馬鹿居るじゃん。他にもドリルでHDDに穴開けちゃったり、不倫したけど何故か再選したり
あういうニュース聞くと「選挙区民馬鹿なの?」とか思うでしょ?馬鹿じゃないの。考える頭もないの
自分は意見聞いちゃう馬鹿の選挙区の党員。選挙じゃ色々がんばります。まさに舎弟。でもね、実は大変じゃないの
確かにスケジュールはギッチギチ。でも焦りはない。なぜならこの田舎の住民は選挙になったら同じ名前と同じ政党名を書くようにインプットされているから。パブロフの犬
演説や街宣は埋もれた記憶を呼び覚ましているだけ。たぶんとてつもない候補でも来ないと負けることはない
とにかく地盤のある候補の対抗馬ってこの風習レベルを一気に忘れさせないと駄目なんだよ。そんなの数週間じゃ無理。じゃあ選挙以外で活動ってもカネがない。相手も地元に帰ってくる。そして年寄は考えを変えない
これから書くことは、新海誠の描く女の子の気持ち悪さをディスるとかそういうことではありません。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発動により、人々が経済的に困難な状況に陥り苦しみを体感しました。人の往来が規制されるだけで、どんな過酷な事態が発生するか私たちは痛感しました。
そんな経験をした直後に、あの忌々しいアニメ映画がリリースされるなんて、これほど国民感情を刺激する出来事はありません。
関東を海に沈めて数十万人の命を奪う元凶となった男が、女とデートしていい感じになって、このあと絶対セ〇クスするんだろうなと、匂わせるラストシーンははらわたが煮えくり返り、ネットで誹謗中傷をして自殺に追いやりたくなる胸糞の悪さです。
擁護派は「3年間かけて徐々に水没したのだから死者はいない」と言います。
しかし、たとえゆっくりゆっくりと風呂に水を張っても、いつかは浴槽から水はあふれて流れ出すのです。
東京には多摩川水系、荒川水系、利根川水系、鶴見川水系と言った多くの河川が流れています。これらが一斉に増水し、氾濫を起こす悪夢を想像してください。
国も河川が氾濫したときの死者数を想定しています。国土交通省の試算によると荒川が氾濫した場合3500人が亡くなるとされています。すべての河川の想定を合わせると大変な数になります。水害は様々な被害を及ぼします。令和元年の台風19号は汚水を逆流させ部屋を糞まみれにしました。また地盤の緩いところで土砂崩れを発生させるなど、多くの災害を発生させています。そう言った様々な事象を想定すると死者の数はもっと膨れ上がります。
映画にはレインボーブリッジが水没しているシーンが登場します。レインボーブリッジと言うのは橋桁の高さが約50mあります。それが水没したと。つまり海面が50mは上昇したということです。
ここで海面50mが上昇したときのシミュレーションをご覧ください。
リンク「Flood Maps」
http://flood.firetree.net/?ll=35.7174,139.7531&zoom=10&m=50
ご覧の通り東京だけでなく、海抜が低い埼玉県や千葉県、群馬県、茨城県までもが海の藻屑となります。
電車が止まって会社に行かなくていいなど、甘いものではありません。
どれだけの打撃があるでしょうか?
緊急事態宣言の1か月でどのような生活の変化があったか、だれもが知っていると思います。
セックスは生きた人間としかできません。しかしそのために他の命を犠牲にして良いのでしょうか?
見ていて耐えられるものではありません。
コロナ対策として一律10万円の給付が始まるのがかなり濃厚になってきた。
これまで、収入が一定まで下がった「世帯」に対して30万円の給付があるとか言われていたが、それもなくなった。
今回の一律、というのは全国民が対象らしいので、夫婦であれば20万、夫婦+子供n人で20+10n万。
単身だと10万。
等しく税金を払っているはずなのに、この差はなんだ?
子供がいる家庭は、10万円がそのまま子供の小遣いになるだろうか?
なるわけない。家庭の金になるだけだろう。
ならば、子供が1人いるだけで、消費支出が10万も増えるのか?
よしんばかかるのだとしても、習い事をたくさんさせているとか、やたら食費かかるとかが理由であって、病気などの致し方ない理由以外が大半だろう。
そもそも子供がいるってのは、それなりに経済地盤が固まっているからこそなのではないか?
それなのに、子供がいるってだけで家庭で消費できる金が10万以上増える。
等しく国にお金を納めているはずなのに。
これは実質の独身税だろう。
このご時世に。
結婚が全てらしい。
このご時世に。
まあ少子高齢化が進んでいるし、さもありなん、か。
将来のために罪なき子供にはすくすく育ってほしいし、大人だって必ずしも罪があるわけでもない。
それができない人が大勢いるのも分かる。
選挙が近くならないとなかなか注目しないが、コロナ騒ぎの中ふと気になって調べたら、昨年末自民党に参加したとのこと。東京生まれながら地元の交差点でよく立弁してる姿とか見て好感をもってた。民主党崩壊後は選挙のたびに違う党から出てるような印象だった。いろいろな野党に参加して苦労してそうな姿を見てきたが、何か信念を持ってのことかと思っていた。なんであんなに小さい党を渡り歩きしまいに無所属になってるのかと思ってたら、これを狙ってたのか。井出家は祖父の井出一太郎、伯父の井出正一と三代つづく名家。1993年以来の自民復党か。自民党を飛び出した伯父が一昨年亡くなったから一周忌をおいていよいよ自民へということなんだろうか。今すこし話題になってる年金支給開始年齢とか検察人事とかの法案にも賛成しちゃうのかな。しちゃうだろうなあ。麻生派に参加したようだし。
まいいや。
先祖代々とはいえ自力で10年築いた地盤を土産に自民に参加したんだ。今後のご活躍を心よりお祈りしております。
あーあ
しかし、結局のところアベガーをしても政権をとることは出来ないのはわかっている。
じゃあどうするか、信頼をもう一回築くしかない。
信頼を短期で築けるわけないから、短期で政権をとったりするのは無理ってことだ。
立憲とその支持者が受け入られていないのは、このことなんじゃないか。
自分たちが政権を取ることは不可能、と断言することができないでいる。
「我々が生きているうちに政権をもう一度取るのは無理だから、後の世代ために地盤固めを延々やっていく」
そういう視点が彼らにはない。
20年か30年後にもう一回自民と民主が対等に選挙できるようにする、っていうのが目的であれば、アベガーは完全に悪手だ。