はてなキーワード: 出生率とは
日本は法的に男女の扱いに差はない、が……
https://togetter.com/li/1184900
をよんでて思った話
ようするに国民性だよねって事がいいたいのよ、日本人はヘタレって事
今回は女性に話が当たってるからあえてタイトルをそうした。女性を悪く言うつもりはない。若干釣り入ってる。男もそう。
子供のころはアメリカの広大な土地をうらやましいと思ったこともあるけど
でも今はうらやましくはないねw移動くっそ面倒そうw
やっぱ日本人都市部に集中するよねみたいな、北海道住むにしても札幌住むよねみたいな、だって楽じゃん
アメリカ人ってなにかイベントがあると車かっ飛ばして何十kmも爆走するのよね。100kmくらいは近いと思ってるかもw
そんでアメリカってろくに育児補助ないのに出生率で1.9くらいあるからね。
ようするにあいつら強いだけじゃんってことになるのよ
そのへんの話すると人種差別てきな領域になるから制度が悪いんだーみたいなことに終始してんじゃないかなって思う
女は専業主婦になりたいのよ
俺も専業主夫になりたいもんw
まじめに応えると
『今後そんなリスクとって交際したいと思うか?』←ここが良くわからないかも。
アプローチが「リスク」になり得るケースはそんなに多く無い気がします。勿論ゼロではないけど、それは「外出すると交通事故にあうリスクが発生する」という話と近しい物になるのではないでしょうか。
「気にくわない異性からアプローチされた=ハラスメントだ」みたいな馬鹿げた理屈が横行し出したら、それはヤバいけれども、流石にそこまでの話しにはならないと思います。騒いでる中にはそんな暴論保持者もいるかもしれませんがあくまでも極々少数の変人だと思うので気にしない方がいいと思います。
基本的には「あなたが好きです付き合ってもらえますか?→yes/no」って入口からコトを始める以外にルートは無いわけで、その行為は誰に咎められるものでもないと思います。
ただし、それを為すときにチカラや立場を利用して相手の意志をないがしろにしたり、チカラや立場は利用せずとも相手の意志を無視した迫り方を行う場合には「ハラスメント」と捉えられる可能性が出てきますが、そんな「他者の意志をないがしろにしない」なんて事は、異性間コミュニケーションに限らず人間関係の当たり前の原則であり「リスク」とは言えない種類の物だと思いますよ。
なので、今回の騒動とは関係なく皆どんどん異性間でアプローチしあえば良いと思うし、もっと言えば、ハラスメントの水準線と出生率には言うほどの相関関係は生まれないのではないかと思います。
“現実問題として、"ハラスメントが世の中から消え去る"と、"出生率が上がる"の二つが両立するとはとても思えない。”
この2点が両立しないというのは、あなたのオリジナルな思想なわけで、それをゴリ押しされてもなあ。自分で答みつけろよとしか。
なんか、セクハラだのはあちゅうだのMeTooだの騒いでるけどさ、
そんな中で、今年生まれた子供の数 - 今年死んだ人の数 = マイナス40万人なんだとさ。
人口減≒GDP減だから、大前提として人口が減るのはダメなんだろ?
生涯未婚率とか、生まれつき子供を生めない人とかを加味すれば3人でも足りないぐらいか。
3人またはそれ以上の子供を育てるって、まあどう考えても、子供が生まれた時点で
極端な言い方かもしれんが、自分の人生を子供に捧げてるようなものだ。
未婚率にしたって、別に確固たる意思をもって結婚しない奴は少数派で
でも、異性に対するアプローチの仕方を間違えれば、有無を言わさず告発される世の中になっていくわけだ。
現実問題として、"ハラスメントが世の中から消え去る"と、"出生率が上がる"の二つが両立するとはとても思えない。
セクハラ問題やら、少子化問題を叩きまくってる人たちには、こういった矛盾(と個人的には思っている)を
解消できる策だったり案を持っているんだろうか?
煽りとかではなく、あるならば是非教えてほしい。
注:「こんな日本滅べばいい」とかそういうのは要りません。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53545
1.については正しいだろう。中国経済は急速に拡大を続ける一方、日本の経済は一進一退を繰り返している。
4.については日本のコンテンツ産業を過大評価しているきらいがある。日本のコンテンツもかつて栄華を誇った家電製品と同様、凋落の道をたどるのは確実である。これに関しても色々言いたいことはあるが、文章の主題から外れるためこれ以上書くのは控える。
私はすべての20代を代表して、人生の先輩方であるあなたに言わせてもらいたい。先兵のひとりとして、管理職を務めるあなたに、経営者のあなたに、意思決定権をもつあなたに言わせてもらいたい。
(中略)
出生率のデータを見ろ、大卒初任給平均のデータを見ろ、平均労働時間のデータを見ろ!
おれたち若者は疲れ果て、飢えている。もしもいまのような見当違いの戦略で、いつまでもおれたちを戦わせ続けるつもりなら、おれたちはこんな国から出ていくぞ。
この文章からは、かわいそうな若者vs無知蒙昧な高年齢層という対立構造が見え隠れする。
若者は無知蒙昧な高年齢から搾取を受けた被害者だといわんばかりの文章である。
逆に高年齢層は、昔甘い汁を吸い今は若者から搾取する加害者としてデモナイズされている。
被害者であるがゆえに、加害者と勝手に認識している層に対し呪詛を吐こうが命令に従わなかろうがそれは仕方がないといわんばかりである。
イノセントな被害者としての若者。特定世代に属している人間はすべて純粋な被害者(または加害者)だという言説は被害妄想でしかない。
若者だって高年齢者層から被害を受けるだけではなく、高年齢者層に対し何らかの加害行為を加えて生きているが、そういうことへの想像力が完全に欠落している。
だから、私はあなたに言いたい。頼むから、私たち若者をあなたの愚痴に付き合わせる案山子としてではなく、経済的な鉄砲玉として使ってくれ。
(中略)
20代に機会を与えよ。我々に恩を与えよ。そうしなければ、私たちはもう、日本を捨てて、勝手にやる。それも一斉にではない、能力のある者から順番に、だ。
これを書いた藤田氏はエビデンスに基づき文章を記したわけではない。
ただ中国の深センという一つの都市を訪れ、そこで感じたことを勝手に日本社会全体に敷衍し、天下国家を論じているに過ぎない。
統計などであらわされる社会と、自身の皮膚感覚とは大きく乖離する(そして自身の皮膚感覚の方が間違っている)ことは往々にしてあるが、藤田氏は皮膚感覚を過信している。
加えて「被害者の言うことはすべて正しい」という前提も含まれているように思われる。
この文章の根拠は著者自身の皮膚感覚と被害者無謬の精神の2つだけである。
政策などを推し進めるにあたっては、エビデンスが不可欠である。しかし、皮膚感覚と被害者無謬の精神はエビデンスとしてのポテンシャルを持っていない。
藤田氏の主張する「凋落した日本ではなく中国に行かせるべきだから老年世代は支援しろ」という議論は、著しく根拠に欠ける無理難題である。
話半分に聞くぐらいならいいが、本気にすると痛い目をみるだろう。
この文章にとって、中国の発展について論じた部分は枝葉末節に過ぎない。本質は被害妄想とそれに基づく無理難題の要求である。
若者らしい無鉄砲さといえば聞こえはいいが、この文章を上梓したことによる影響について無頓着ではないのか。
若者がこの記事のせいで被害妄想を持ち、上の世代への敵愾心をむき出しにすれば、社会の分断がさらに進むのは確実である。
こんな駄文を書き散らしたのは自分が藤田氏と同じ1991年生まれの26歳だからである。
読んでいて頭に血が上ったので思わず書き散らした。根拠もへったくれもない駄文未満の代物だが、こういうことを考える人もいるということで読み流していただければ幸甚である。
小学生のとき、何の授業だったか忘れたけどビデオを見せられた。社会の授業の一環だったのか総合学習やロングホームルーム的なものだったのか、視聴覚室に入れられて人類が危機みたいなやつを見せられた。曰く、石油が残り少ないと。このままのペースではあと20年か30年くらいで石油が尽きてしまうと。皆さんが大人になる頃には大変なことになるかもしれませんねえなどと教師が言って、小学生であった俺はいろいろと忖度して「電気は大切に使おうと思いました」みたいな小学生らしい感想文を出すわけだ。
また別のとき、同じように視聴覚室で違うビデオを見せられた。同じように人類が危機みたいなやつで、今度のは人口がやばいと。このままだとあと20年か30年くらいで地球の人口が100億を超えてしまい全地球的な食糧不足とエネルギー不足で大変なことになるぞと。教師は前回と同じようなことを言い、俺も同様に忖度して「食べ物は大切にしなくてはいけないと思いました」というような感想文を出すわけだ。
で、30年くらい経ったわけだけどやばいやばい言われながら石油は尽きない。もちろんいつかは尽きるだろうけど手付かずの油田の存在にもあたりがついててまだまだ数十年くらいは問題なさそうだ。人口も思ったほどは増えてない。先進国の出生率が軒並み下がり、途上国を中心に増えてはいても当時の予想ほどの勢いはない。一方で食料は生産性の向上もあって供給は足りてる。先進国を中心に大量に廃棄されていながら世界中で餓死する人も大量にいるという政治的経済的な問題はあるけど絶対量が足りないってわけじゃないし、生産数を上げれば餓死者がいなくなるってわけでもない。
こういった教育が何をもたらしたかというと、少なくとも俺にとっては、大げさな悲観論を良くも悪くも鼻で笑ってまともに取り合わない態度が身についた。
当時はまさにバブル真っ只中で、勢いや活力や余裕や希望があったみたいなイメージで振り返られることが多いけど、俺にとっては悲観的で刹那的だったという印象が強い。
そうなんだよね。大抵の女性は自分より年収の高い男性を求める。上方婚。
ただ、賃金のみ低い女性(かつ賢い女性)というのもいるので男性には、その辺、穴場ですよと言いたい。
賃金のみ低い女性(かつ賢い女性)穴場説。 なるほど。はてなーに多そうな賢くて金のないおっさんは、賢くて金のもっとないおばさんとくっつけばいいのか。
そうなんですよー。私の嫁さん東大卒なんですけど、上昇志向ないというか、全力ではなくてセーブして生きていきたいとの事でした。まぁ、頑張りすぎちゃうと体こわしちゃったりしますよね。なので、そういう女性の生き方も分かるなー、と思って結婚しました。
私は学歴は無いのですが、仕事を頑張りたいタイプ。若い時は限界まで仕事したい方でした。
夫婦になって分かったんですが、どちらか片方は『ゆるい生活』してた方がいいですね。ふたりとも「キャリアめざすぜ!」みたいな感じだとお互い辛い時がでてきそうです。お互い競争みたいな関係は辛い。この関係は女性の上方婚も満たすのでマッチングしやすかったですね。なんだか会話もしやすいというか続くんですよね。嫁さんも凄く話すようになったし。
ブコメときどき拝見してますー。アイコン可愛い。あと賢さっていろいろな形がありませんか? もちろんお金を稼ぐのも1つの賢さです。が、他の賢さもありえませんか?
例えば家事をそつなくこなせる、手早く焼きうどんが作れたり、旅行の前に冷蔵庫の中身を綺麗に使い切るとか、引っ越しの段取りがスムーズとか、あと趣味に深かったり、サブカルへの興味があったり、教養が豊かだったり、といったのも賢さを感じるポイントかなー、と。
ただ『責任を取りたがるか否か』って結構違うポイントで、これで年収って変わっちゃいませんかね。 低賃金でも賢い子はいますね。
女性一人で子育て出来る国、育児手当てが厚い国は子供が増えてるよ。結婚すれば子をなすというわけじゃないのはもう十分わかったんじゃないの。
具体的にどこの国でしょうか? フランス? ノルウェー? スウェーデンですか? イギリスなんかも手当が厚いですよね?
どこの国もネイティブの出生率は人口を維持できる数値を割ってしまっています。しかしホント適当な人だよなー。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9020.html
あとね、今の少子化の原因は非婚化です。合計特殊出生率と出生数のグラフを比較してください。
http://www.garbagenews.net/archives/2013423.html
出生数は『減り続けて』います。
昨今、団塊Jr女性の妊娠出産年齢の限界からの駆け込み出産が増えて( 初産年齢が上昇して )いますが、
それでも子どもの数は増えていません。 結婚が難しくなったせいなのです。 本当にあんたクズだなぁ、と思いましたよ。
別に「手当が悪い」とは思っていないのです。日本でも低所得者層のカップルはいます。そういったカップルも子どもは作っていますが、子どもの将来を考えると手当は厚い方が望ましいに決まっています( これは親のためではありませんよ。子どもの将来の話です )ただ、手当は『結婚の難しさ』非婚化を解消するものではないんじゃないですか? という話なのです。
そもそも低所得者層男性を結婚対象にする女性は少ないのです。手当が出るからそういった男性が魅力的に見えるようになりますか? そのアプローチでは 非婚化 → 少子化 は止まらないでしょう( もちろん「結婚したくない男女」の意思は尊重されるべきです。ただ「結婚したいけど、自分の年収では結婚相手に選ばれない」と悩んでいる男性も多いのですよ。私もそうでした )
女性の上昇婚志向、男女の社会的平等、社会の存続はトリレンマ https://anond.hatelabo.jp/20150524232846
男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマ http://crossacross.org/ky/Tradeoffs+among+gender+equality+and+birth+rate
逆に質問なんですが、先進国で『女性の賃金が上がり続ける中で少子化を改善した先進国』ってどこですか? http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9020.html
私もそう思っています。あんまり綺麗な話じゃないですが、男性向けの「女性の代替コンテンツ」は素晴くなってきてます。昔はこんな可愛いコンテンツ多くなかった気が。この傾向は徐々に女性依存度を減らすでしょう。女性観点でもキモい男性に言い寄られなくて済むのでゾーニングのメリットもあります。
一方で、結婚を望む女性は「男性への期待値を下げ続けなければならない」ので、パートナーが成立するカップルを見ると上方婚傾向は薄くなっていくのではと。
作為的なデータの引っ張り方する人見かけるな。たとえば挙げられてるグラフ https://goo.gl/6CZFjI のフランスは91-98と一番出生率が低い時期のものだったりする。/ "男女平等~のトリレンマ" はかなりおかしな記事だった気が
ん?その後、「移民では無いフランス人女性の出生率(私は出生数でもいいという立場に立つけど)が改善した」っていうデータってあったかな?エビデンスをプリーズ。
http://vpoint.jp/world/eu/97124.html
最近だとフランス人の出生率で1.4というのがニュースに出てましたねー。
凄い低いなー。。。 トリレンマについては、私や引用が間違ってるという主張はもちろん構いませんが、その場合はもうちょっと反論の詳細をトラバでお願いしたいですねー。でないとただの適当なクソだなー、って感じです。
累進課税で金持ちからお金を巻き上げてる現状を、世帯人数で頭割りした累進課税にするのはどう思いますか?変に手当てを増やすとろくに教育のできない貧乏人の子供が増えて不幸なサイクルになると思うのです。
面白いね。ただそれだと貧困層の教育水準が下がって貧困の再生産になりませんか?
あとこれは私見ですが、賢い子が勉強する機会、あるいは社会的に成長する機会がないとテロリズムに走りませんか?地頭がいい男子の方が社会に対する絶望が深くなりはしないかな?アメリカなんかは貧富の格差が広がってて興味深い感じになってるよね。私は累進課税はあった方が社会が安定するんじゃないの?と賛成です。
女性の平均賃金が男性より低い現状では、女性がどのような志向を持っていようが一般的に自分より賃金の高い男性と結婚することになる。「上昇婚」は単に現象であって、そのような志向が存在するかは未解明よ。
『高収入女性も低収入男性と結婚しない』傾向がある。このためパワーカップルが生まれてしまう。この辺、君なら知らないわけなくね?いや知らなかったのかな?どちらにしてもクズだなー、くそったれだな。。。スターつけてる方も情弱というかだな。
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-42092420
でもメンケルさん、とっても優秀だよなぁ、ほんとうまくやってるよ。ただ移民政策で失敗しちゃったよね。
結局、EUで出生率伸びてんのは移民じゃーん http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9020.html て事が明らかになるにつれ、ドイツも移民を受け入れざるを得なかった、というのは同情を禁じ得ない。
ただ数十年に一回の政治的な危機がドイツで起きる、ってのは凄いなー、いやー女性凄いっすね。どうなるのかドイツ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53607
中東難民の家族を入国させると、難民の数が軽く5倍ぐらいは膨らむと懸念している。実際に最近の報告では、一人の男子に対して家族の入国を許可したら、兄弟が11人と、お父さんと、その妻2人がやってきたという極端な例もあった。しかも、難民の家族はほとんどが社会保障のお荷物になることはわかっているし、その負担は将来何十年にも及ぶ。簡単に妥協はできない。
働いてくれるなら金だしてもきてもらった方がいいわけだだが。あと電力の話、
緑の党が主張したのは8〜10GW。もともとは、30年までに石炭、褐炭すべての火力をなくすというのが、緑の党の考えだ。そのあとのことは、野となれ、山となれ?
まぁ、調整型の政策で結果は出して来たわけだし、今回も、という感じだろか。
バブル景気は 1986年12月-1991年2月でした。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97
それ以前はそもそも女性に選択肢なんてなかったし、親や親類なんかに勝手に結婚相手決められて文句も言わせず結婚させられて子供を5人も6人も産ませられてた。
フランスの真似したところで、フランスの出生率の回復の内約は生活保護の移民が多数を占めてるから無駄
先進国化すると一人の子供にコストをかけるように意識が、というのは知っているが。。。
それでも、EUが、あれだけ女性が働きやすい職場や男女平等などを推進してもネイティブの出生率が2を割ってしまう、
フランスの直近のニュースだと1.4台というニュースもある。というのであれば、
『少子化対策の為に女性が働きやすい職場』というのは欺瞞ではないかな。
特にステレオタイプな「上場企業で色々支援を受けながら仕事も育児も頑張るワタシ」っていうパターンの嘘くささ。
君ら、それだけ支援受けて(子供、産みたくない人の意見も尊重しなければなので)子供3人産んでますか?という。
https://r.nikkei.com/article/DGXLASFS23H2P_T20C16A5000000
がんばる方向あってるの?という疑問がある。
パートナーを乗り換えるって悪いことかな、フランスなんかは魅力が衰えたら別れる、って普通らしい。
ので、フランス人女性は産後、Sexできるようにリハビリする。
https://courrier.jp/news/archives/41723/
(まぁ、リハビリしても、子どもができるか?というと http://vpoint.jp/world/eu/97124.html ほかEUの移民を除いた出生率 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9020.html
そうでもない。フランスネイティブの出生率は 1.4 日本と大差ない )
日本でも、基本的に成人同士のカップリングは自己責任でしょう。
なのでお互いに価値を出してくんじゃないかな。私の嫁さんの料理を褒め続けたら腕が上がり続けてる。
結婚して10年ちょいだけど、圧力鍋つかいこなしてカレーとか肉じゃがとかいろいろ作ってる。
若いツバメ男性が失敗して、女性に捨てられたなら、そりゃ「しょうがなかったね」としか... 私は男性だけど、そういう男性に同情はあまりしないかな。
男女逆もそう。なので倫理的に悪い、とかはないんじゃないかね。
個人的にはオードリーヘップバーンとか老いても素敵な女性はいるし、いいんじゃないの?と思うが、
結婚した事がある男女の統計を見ると「結婚した事がある女性が多い」よね?
逆に「男性が初婚女性を希望しない」と仮定すると、この男女での差異は生まれない。
流動的な再婚市場には男女ともにいる。それこそシングルマザーはのっぴきならない事情もある。
日本では、何故か、合計特殊出生率はもう40年以上、ずーっと減り続けている。
一人の女が産む子供の数ね。この数字は2以上ないと人口が減るよという数、あくまでも理論値だが。
合計特殊出生率って、実は、BB2世代ですら実は2.14。母数(団塊の世代)が多いせいで子の頭数も多かったわけだが、
これらの世代が「産み終わった」た直後から2人以下になって、実は最近になってちょっと持ち直してはいるんだけど、
一つ一つの個人や家庭に、サポートが無いとか教育費を考えるととか、仕事辞めなきゃいけないとか、
具体的なハードルはあったんだと思うけど、こういうプライベートで具体的で、かつ小さい問題を
「家庭の問題」「女の責任」に押し込んで、社会課題化せず、ずーっと放置してきたからというのは
小さくない要素ではあると思う。
それを40年続けてきた結果、「なんとなく」という空気が出来上がったのかも、とか。
それとは別に、単純な「量の問題」もあって、BB2世代=氷河期世代=今40代前半の、年齢別の人口が多い世代に
まともな仕事を与えなかったせいで、人口を盛り返させるラストチャンスが無くなったのはある。
これ、よく考えると、かわいそうな氷河期世代の親にあたる世代で、すでに、特殊出生率が低下してたんだなーと思うと
ちなみに、「女が社会進出したから産まなくなった論」については、女性の就業率と重ねてもいまいち積極的に有為な傾向がみえないし、
むしろこの10年で合計特殊出生率に若干のの改善が見えることを考えると、産んだ女でも仕事辞めなくてオケー、な空気がある方が