はてなキーワード: 出生率とは
給付の維持なんて増税するから大丈夫だよ。子なしの年金給付金を捻出するための増税だし、消費税アップなんだもん。とは言ってもせいぜい今の2倍も払わないと思うけどな。
受給額が150万円ってのはインフレ補正の話?ただ単に貰えないんじゃってこと?前者ならインフレ補正は50%だから、物価が2倍になれば仰る通り150万円の価値しか貰えない。インフレ目標2%ってのは、毎年1%ずつ年金負担が軽くなる目的ももちろんある。後者であれば少子化が回復したら無いよ。勘違いしてるかもしれないけど、団塊はあと20年もしないで平均寿命を迎えるから、景気いい状態をキープして年金積立金の運用益を出して、消費税10%で、インフレ2%で何とかしのげる。問題は団塊ジュニアだ。ここが年金受給開始まであと20年ちょっと。つまりは今すぐ出生率が回復したら団塊ジュニアの年金受給開始の頃に成人になり、働き始めるまでの数年を国債でしのげばだいぶ軽くなる。
少子化が回復しなかったら消費税20%コースか、子なしには年金が出ないか少ないか、もしくは60歳以上の保険が制限されてつまりはまともな治療受けれずさっさと死ねってところじゃないかな。
実際両方やってるし、インフレと増税もそもそも公言されてなかったっけ?まぁ消費税は年金とかの財源でもあるわけだし、過去の試算では出生率が回復したら10%で乗りきれるらしいけど、現実として回復してないからどこまで消費税上がるかねぇ。
https://anond.hatelabo.jp/20150524232846
女性は上昇婚志向をなくせない(ノルウェーでも上昇婚志向が残ってる)、結果的に少子化は不可逆的に進む。
id:htnmiki id:fumirui id:Seitekisyoujyo id:asahiko
これは社会の制度設計の問題で過渡期はこうなる。その先に「働きながら子育て」が難なくできる社会を設計しなければ。というかそっちが先だろと思うが「そういう人」が沢山いないと変わらないのが社会でもある。
十分に女性が働きやすくなっているフランスですら出生率1.4台という
http://vpoint.jp/world/eu/97124.html
この時よりも悪くなってるんだろうか http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9020.html
過去から、といっても1970年代位からじゃないかな。それまでは合計特殊出生率もそれなりの数字だった。その辺から女性の賃金が上がり始めた。
フェミニズムの隆盛には波があるね。第2波の辺り https://ja.m.wikipedia.org/wiki/フェミニズム#.E7.AC.AC.E4.BA.8C.E6.B3.A2 それは成果は悪いとは思っていない。ただ副作用、悪影響としての少子化の責任は取れずに熱量が下がり変なフェミが目立つようになった。
イスラム教圏?あと面白いのがアメリカのアーミッシュというキリスト教の一派も増えてる。男女の性役割分業は明確に開拓時代をなぞってる。意外と寿命も長い、女性は早く結婚し子沢山。コミュニティーを出る選択もある。が、人口は増えてる。フロンティアを探して分布図が広がってる。
彼らの教義に共感するわけでは全くないが「人口規模が継続しうる社会」ってどんな感じかな、と日本とかヨーロッパのニュースを見てると思う。持続可能な社会ってどんなだろうな。日本の少子化は団塊Jrが出産適齢期を逃した段階で確定した。
目を反らしているのは。どっちなんだろうな。事実としてアーミッシュみたいなケースを認めることは出来るか?
ゲーリー・ベッカーの比較優位性の話にフェミニズムが反対したって話を知ったときにはバカかよ、と。
いまは男女が等しい能力を求められている。
それは関係性の維持に役立ってるんだろうか、能力が異なる国が連携することがあるように、異なる能力を持った人間同士が尊敬しあう事もあり得る、つまり旦那からリスペクトされる愛される専業主婦がいてもいいはずなのになー、ほんとクソだなぁ、と。
追記
女性の平均年収350万なのに年収300万円台の男性を養う気概を問われるのはやはり目を反らしているんじゃないかなあと思うのだ
目を反らしているという言い方が悪かったのなら、見誤っているだ
平均に意味があるかな。稼いでいる女性と稼いでいない女性がいる。
女性が上方婚傾向を残したままで、女性の賃金があがると(稼いでいる女性が増えると)、結婚が成立しにくくなり、少子化が進む。
だから、君に覚悟があるのか? というのはそういう事。 女性がどういった年収であれ「自分より下の男性と結婚できるか?」という点がポイントがある。
今でこそ「年収350万の女性と年収300万男性」ってカップリングがありえるが、
バブルの時ですが、女性は「シンデレラ・コンプレックス」なんていって、自分より上の男性を求めていた。
必要な年収ではなく「自分より上か下か」という基準なんだよね。
先進国の女性は軒並み出生率は低い。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9020.html あまり皆さんご存知ないんですね。
米共和党が担ぎ上げた専門外の専門家を専門家として扱った話をここで例えとして使うのは間違ってますよね。
フランスは人種ごとの出生率を明らかにしてないのでよくわかってないんですよ。
ムスリムによる共同体の出生率が3.4、白人が1.4とも言われて、都市部パリの白人フランス人に限ったら日本より低いのでは、という話もあります。
シリア内戦でイスラム系の移民・難民が急激に増えたのはここ数年でしょ。フランスの出生率はそれ以前からずっと2.0超えてるんだけど。
どーーー考えても高負担高福祉にして子育てに予算さいている先進国のほうが出生率たかいのに「でもでもだって」ばっか。なんかアメリカとかでたまにみる「化石燃料を燃やすことが地球温暖化の直接の原因という証明はまだないので今まで通りにガンガン石油もやすね!」っていっている連中と同レベルのイチャモンだよね。
東日本大震災時における学生に対する社会人の嫉妬。これが企業やPTAを動かしてバイク3ない運動が廃止されたという都市伝説がある。
「日本の民営公共交通ビジネスは破綻状態」 2017年11月のネットサーフィンで日本人の社会人は、この現実を目にしたあと泣き崩れた。
「気づいてください 東京都内の高校生です 中堅なのに じわじわと道路社会の波を感じてるんです」
「関東地方でオートバイを乗り回す16,17,18の中堅校高校生が出現している。大人が云いたがらない話です」。
16歳を過ぎたころ「二輪車の免許取ったよ」「昔がうらやましい」 / この元女子高生は今年、交通事故のために亡くなった。
大人のような10代を見ることは突然変異した日本人たちがどんどん登場していくにつれて次第に生じるでしょう。
マイトレーヤによれば、車社会は子供の生育を妨害し、高校生など成長ホルモンが妨害されると廃人化します。
マイトレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じです。
日本の出生率は車社会が後退されれば1年か2年で増加するでしょう。
日本の道路では多くの10代の学生が心身の危険をもたらす量のストレスを浴びています。健康上のリスクは車社会の参画年齢が若いほど、高まります。
日本の高校生を大人扱いすることは、それほど健全ではありません。危険かもしれないものは避けるべきです。
日本はさらに高校生の一部成人扱いをさらに拡大しようとしています。大学生や大学院生はおろか、高校生ですら自ら運転する車両の事故の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
外国籍の出生率なんざ分からんだろうし(出生届も母国に出すだろうしな。日本人夫婦がフランスで出産したって届け出は日本に出すだろ。
まあ母国に出生届出せる状態じゃない難民とかなら別かもしれないが)
フランス国籍を持つ人を、親や祖先が外国人と言うだけで「そんなのフランス人とは認めない、移民だ外国人だ」と決めつける態度は
リベラルとしてどうなんだろうか?
http://getlife.hateblo.jp/entry/2013/11/16/005141
フランスの人口増加に大きく影響を与えたのは、一般に「N分N乗税制」と呼ばれる子育て世代に対する大幅な減税、20歳までの子ども手当、子育て世代に対する公共交通機関の無償化等子育て世代への優遇措置と言われています。
1970年台に導入した税制が、その後の毎年の出生数を増加させ、世代が一周りした20年後の1990年台に効果を発揮し始めたと分析されてます。
いやフランスの出生率は2こえてるし、スゥエーデンの出生率も1.8超えてますやん。
これがもし大半が移民の子供だっていうなら、すでに生粋のフランス人やスゥエーデン人(人種論争にすると面倒だけど、昔から住んでいて中東系やアフリカ系じゃないほう)が人口全体のマイノリティになってないとおかしい。(たいした少子化対策とってないくせに出生率の高いアメリカはすでにヒスパニックがマジョリティ)
適当にググったらフランスの白人の出生率は1.7くらいでアメリカやドイツより上だよーんという記事を見つけたけど白人至上主義者のサイトらしくてどこまで信用できるか謎だった。
幼いまま死んでしまうリスクも減ったから予備が要らなくなった。
多くの人が跡継ぎをあまり気にしなくて良くなった。
それらの結果、子供をそんなに産まなくなった。
近所に8人産んだ家があったなんて状態だったらしいが、
正直、『人はもうほとんど要らない』と思ってる。
働く先ってあるの?
タイトルどおりの話。
不倒城
http://mubou.seesaa.net/article/454914968.html
シロクマの屑籠
子どもの権利を守りながら出生率を増やすなら、核家族的な子育てをやめるしかないのでは
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171116/1510812000
このへん ↑ の子作り・子育ての話が盛り上がるたびに思うんだけど。
自分は子供を育てる気がない人たちはどの程度なら他家の子供の養育費を負担する気があるのかな。税金を含めて。戦後日本の人口統計を見ると(*1)、社会の育児リソース(要は税金)は配分ではなく量そのものが足りないと思っている(*2)。
で、子育て世帯やこれから子供作るor作りたい世帯は育児補助なり出産補助なりの増加に賛成だと思うんですけど、本人の嗜好なり思想なりで子供を持つ気が無い人たちや、子育てしたかったけど諦めた人たちはこれ以上の負担をするくらいなら出生率が減り続けてもかまわない(=人口自体は減少速度を増しながら減り続ける)と思ってるのかな。
じっさい「自分は子供を作らないから知ったことではない」と言い切る人はそんなに多数ではないと思うんだよね。長い老後が予想されるのに、ほとんど若者や子供がいない社会なんて暮らしにくいでしょ。
このくらいの負担で、このくらいの次世代人口が生産されるのが望ましい、という社会的合意があれば政治も行政も動きやすいと思うんだけども。
子供を持たない・子供を持つのを諦めた皆さんは、子供が今いる、あるいは子供をこれから持ちたいと思ってる世帯に今より多くの資源(=税金)が配分されることに賛成ですか?
子供を持たない・子供を持つのを諦めた皆さんにとって望ましい、あるいは許容可能な日本の出生率はどの程度でしょうか?(いまのままで問題ない/人口が減少してもどこかで安定するからいい/人口置換水準で安定するのが望ましい) あるいはそんなことはまったく気にならないのでしょうか?
好むと好まざるとを問わず、子無しで行くつもりの人はすでに極少数とは言いがたいのに、出産育児周りの話で部外者あつかいなのは変だなあといつも思う。その人たちがどれほどの負担をする気があり、代わりに社会は何を差し出せるのか、もっと議論されるべきだ。
最初から子供を持たないと決めている人と、子供を持つのを諦めた人の間には大きな温度差があるはずだから(ここまで一緒にしてるみたいな書き方でごめんなさい)、どっちかわかる形で教えてもらえるとありがたいです。
まあ上のリンクでシロクマ先生が書いてるように、家族と親に集中している子育ての責任を、子供に関わりたい子供のいない人も社会的に共有できればいいんだと思うんだけど、これはまた別の話(育児リソースの分配の話になるかと思う)。
ちなみに増田は男で子供が好きで、むかしから駅で子供を見るとニコニコするほう。
20代の頃は非正規雇用なので子供は持てないだろうけど出産・育児補助の増額には賛成でした。
30代で幸運にも転職して結婚して子供もできた。子供は思ってたより面倒だけどかわいいです。
アファーマティブ・アクションを行っているノルウェーですら、あまり女性は変わっていないようだ
男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマ KYの雑記ログ http://crossacross.org/ky/Tradeoffs+among+gender+equality+and+birth+rate
女性が男性より経済的な優位性を持ってたとしても、男女の関係ってそんなに変わらないと思う。
ノルウェーの福祉は子育てに手厚く、例えば育児休業にはほぼ1年間の所得が丸々保障されますし13、シングルマザーの支援も手厚く貧困率はアメリカや日本より大幅に低くなっています14。これらの制度を総体として見た時、子供に対する手当が月2~3万、シングル親の場合にはその倍が支給されるという市議会での調査もあります15。親になった人にとっては、非常に子育てしやすいと言えるでしょう。そのためノルウェーの出生率は高く維持され、今でも2.0近くあります。一方で無子率は決して低くはなく、45歳無子率(最新の1965年生まれコーホート)は男性で22.9%、女性で12.5%ほどになっています16 17 18。これは、ノルウェーの男性の10.4%は離婚や不倫により事実上の一夫多妻となっており、その分結婚できていない男性がいて、それ以外に12.5%の子供が持てない男女がいるという構図になります。また1940年生まれコーホートでの45歳無子率は男13.9%女9.5%と4.4%差であったのに対して、この男女差は年々拡大する傾向が見られます。
さてこの事実を、「女性は自分より年収の高い男性とした結婚したがらない」という風潮と合わせて考えてみましょう。Science Nordicの指摘によれば男性が収入が低く結婚を戸惑っているうちに逃げられるとの話でしたが、逃げた女性は所得のあるバツイチ男性と結婚するなり不倫したりすることになります(養育費を天引きされるので、再婚も不倫も所得が無いと無理でしょう)。その場合も、離婚や不倫によってシングルマザーとなった女性には税金により十分な手当てが支払われます。
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171106/1509915600
一時期、そんな説も流行りましたね。
フランスの白人の出生率が1・4であるのに対し、イスラム教徒は3・4から4。フランスでは人種ごとの国勢調査は実施しないがガーブ氏ら研究者は、フランスのイスラム教徒の人口は同国人口の10%、670万人に達していると考えている。
つまり、地元フランス人だけの出生率を調査すればうまくいっていない可能性が高いということ。
ロシアの事情はわからないが、これからは人権侵害の後進国を相手に人口を増やす競争になる。
本気で少子化対策するなら婚活国民運動が生易しいと思えるような強権的で人権を制限するような政策をとるしかないんじゃないですかね。