はてなキーワード: 主人公とは
(アンフェはカサンドラは障害者ヘイトで男性差別だ!カサンドラなんてない!って言ってたけど)
夫婦以上に逃げ場がないのは親子だ
自分の子供がAさんだったら、子供を愛せない毒親にならないと、なぜ言えるのか
「生きてるだけで嫌われる」漫画では包丁を突きつけられる発達障害主人公がいた
読者は包丁突きつける側に「散々迷惑かけられてきたんだろう」と同情し、主人公を叩きまくっていた
だが、繰り返すが職場の同僚ならば大人同士だし逃げようがあるのだ
親子ならばなおのことAさんタイプは鬱陶しいだろう
包丁突きつける虐待に発展し、世間からひどい親だ、可哀想だとバッシングされる可能性は大いにある
全部同時に飽きた
7月頭に早めの夏休みを取り、夏休みだし何か新しいことをするかと考え、最近流行りのゼンゼロをスタート。
ゼンゼロの進行がプレイヤーレベル依存でストップしたので、気になっていたスタレも開始。
同じくスタレもプレイヤーレベル依存でストップされ、原神、鳴潮と始めていったが流石にしんどくなってくる。
鳴潮開幕の「いやあ、ホントよかった。もうちょっとしたら私の十八番、初級巡尉必須応急スキル――心肺蘇生法!を使うところだったよ(原文ママ)」がキツすぎて思わずストーリーを全部スキップしてしまった所で限界を覚える。
もうちょい根性があったらエーテルゲイザーなんかもやってたと思う(ちなみに崩壊3rdは結構前に第1部だけ全部やって、第1.5部がうわキツで投げたよ)。
とにかく思ったのが、どのゲームも同じすぎるなってこと。
似たようなゲームばっかダウンロードしておいて何言ってんだって思うかもだけど、俺のゲーム選びの条件が「PCでも出来るクロスプラットフォーム基本無料一人プレイゲームで、知名度が高いものを順番に」だったんだよね。
・3人制ならアタッカー/攻撃的サポート/守備的サポ(ヒーラー)、4人制ならアタッカー/攻撃的サポート×2/守備的サポ(ヒーラー) のテンプレパーティー編成
・ボタン1通常攻撃 ボタン2特殊攻撃 ボタン3回避 ボタン4必殺技のテンプレボタン編成
・基本的にはデイリークエスト+素材周回用スタミナ消費でプレイヤーレベルアップ
スタレだけはちょっと違うんだけど。
なんかね、ほんまに一緒過ぎる。
ソシャゲが出たばっかの頃にどれもドリランドだなーとかどれもモバマスだなーって感じた頃の感覚が蘇るわ。
スマホゲーの方は結構分岐が出てきたけど、PC向けってなるとネトゲ以外はアクションRPGに収束し終えたんかなと。
色々同時にやって思ったのは、スタ消化が放置ポチーで終わるスタレがマジでありがてえってこと。
つうか戦闘もアクションだろうと最終的にはボタンポチポチするだけなんだからもうコマンドでええやんってのは正しいかなと。
ただ演出多目で戦闘テンポが若干重めだからいざ普通にやるとなんか長ーなとはなる。
ブレイク値や支援攻撃システムのおかげで戦闘の展開がマンネリしてないのは評価出来る。が、最終的にはポチポチと同じことするだけでイマイチ張りがない。
推奨レベル下げて雑魚がバシバシ死ぬようにするとテンポよくなるけど、そうなると今度はこっちが強すぎて退屈ではある。
敵が硬すぎるんだよな―結局のところはさ。
ブレイク溜めた後にカリンでガリガリ削りまくってもなかなか減らないんだよなー。
でもなーんか最終的にはそこまで世界が広がらないっていうか、ご近所で起きた事件をインターネット上で解決っていうグリッドマンやパスワード探偵なノリなんよね。そこ含めて30年前のノリなのは流石に古いなあ。
さっきも言ったけどスタミナ消化がオートなの嬉しいね。
つうかなんでPC対応のゲームは頑なにスキップ入れないのかね。
SF的世界観構築は悪くないしキャラも魅力的なんだが、ストーリーが凡百すぎてしょっぱかったかなあ。
皆がヘルタペロペロの話ばっかしかしなくなるのも納得のピンとこなさがあったぜ。
まあスタレだけはもうちょい続けるつもりだから何とかたどり着けるかな―。
マ ジ で し ん ど い 。
いやまあ素材調達が凄い早く終わるからガチのネトゲと比べるとテンポはいいんだが、それにしても全体としてヘビーというか変な意味で噛みごたえがあるね。
育成についてはアタッカーと草主人公さえいればあとは飯食わせておけばどうにかなるから最終的には軽いのかもだけど。
何が重いってフィールド移動だよ。
なんでこんなスタミナないんだろうなコイツら。
初期の2倍近くまでスタミナ伸ばして刻晴引けてリネットも貰ってで動きやすくなってもまだまだ「うっわー移動に時間かかるわー」って感じる。
戦闘後にアイテム手動で拾わされるのもしんどいし、スタミナ消化のテンポも悪いし(濃縮樹脂手に入れたけど、これ5回使い切るだけでも毎日はダルくない?)。
なーんかもうマジで重いよコレ。
んでまあストーリーもまだ岩の国までしかやってないが、つ ま ら ん。
なんだよ「折り紙のカエルさんを追いかけ、気づいたら折り紙のリスさんや折り紙のキリンさんをお手伝いすることになりました」ってなんだよ。
確かにスマホゲーのパズルが知育テストって言われることはあるけどストーリーまで絵本のレベルは凄すぎるだろ。
パイモンが可愛い以外に続ける要素が思いつかないぐらいしんどかったが、パイモンは凄い可愛かった。
SEKIROみたいなのを期待してたんですが、結局は回避して攻撃ボタン連打じゃないですか。
ポケモンみたいにモンスター集めて戦わせるって聞いたんですが、結局はバフ効果のつくモンスター呼んでバフかけてから必殺技撃つだけじゃないっすか。
さっきも言ったけどストーリーは翻訳がコケているのか元がエグいのかとにかく見てられないぐらいにアレ。
独自用語っぽく出してくるけど要するにそれって「魔力」「モンスター」「怪奇現状』『適応者』ぐらいの意味しかないっすよね?
変装スキル・終奏スキル・共鳴解放あたりの意味が最初ごっちゃになるのもマジで分かりにくかったな。
移動が快適だった所だけは評価したいんだけどね。
壁登りがダッシュでできるとか、平地をダッシュする分にはスタ消化しないどころか回復するとか、原神を遊んでからコレを体験するともう原神には戻れないぜ。
でも最終的に「終奏スキルでバフつけたアタッカーが共鳴開放して、あとは共鳴解放貯まるまで適当に通常攻撃連打する」みたいな戦闘は原神未満じゃねとも思う。
売りだったはずのパリィが「たまに敵が光るからタイミングよくボタンを押してね」ってブレイクチャンス以上でも以下でもないとはガッカリすぎたよ。
って感じかねえ。
コマンドRPGなんて今時やってられねーと舐めていたが、結局ソシャゲのアクションなんてボタンポチポチするだけになるんだから漫画やアニメでも見ながらコマンドRPGでええわってのが俺の結論かもですわ。
とある漫画が第2話タイトルで「お風呂に入ろう!」とつけてきたことがTCG界隈で話題になっているが、まあ流石にこれは釣りだろう。
遊戯王の「ガレージキットはまずはお湯につけるぜ!」のパロディだと俺は予想している。
イエローサブマリンではそういうのも売ってたはずなので。
改めて本題に入るか。
少し前のことだが、チー付与で「普段はかけ湯してるから!」というセリフが出てきたのを見て俺は驚いてしまった。
キチガイ主人公ですら普段はかけ湯していることをあえて補足する程度には常識的な動きだったのか。
俺は「自宅ならかけ湯をしなくてもセーフ!」みたいに思っていた時期があった。
高校生ぐらいまでだろうか?
だって俺が入る頃には風呂の湯は兄貴や弟の脂が浮いててもうかけ湯もクソもなかったんだから。
でもある日ふと気づいたんだよね。
「風呂入る前にかけ湯しておいた方が、表面の油と汚れの膜が落ちた状態から入浴が始まるから汚れの落ちやすさがアップでは?」ってね。
そこから発展して今は「まず先に体を洗っておけば汚れの膜が完全に落ちた状態からスタートだからいい感じに古い角質がふやけるぜ!そして湯船から出たらもう一度体を洗うぜ!」という二度洗いをやっている。
だが、この二度洗いをやり始めたせいで常在菌のバランスがぶっ壊れたのか体臭を指摘されることが増えた気がする。
単に始めた時期が暑くなり始める時期だっただけかな?
そうなのだ。俺はなんと周囲から「お前、ちょっと臭いぜ」って指摘されているのだ。
金曜の夜を除いてにんにくラーメンを食うのを辞めて、服を全てオキシ漬けして(実際にはシャボン玉石けんの漂白剤を使っている。少し安くてネットの評価も少し上だったので)、部屋の雑巾がけもして、通気を良くするために模様替えもした。カーテンも洗った。クッションも洗った。シーツの交換周期を月1から週1にした。靴のインソールを月1で変えるようにしたし、毎日足に臭い止めを塗った。サボりぎみだったzwiftも週に一度はガチるようにした。
でも駄目だ。
臭いと指摘される。
どうしたらいいんだ。
ワキガ対策はしているのでワキガは大丈夫だと思うし、それ以外も一通り対策しているのに。
もう駄目だ。
医者に相談したこともあるが「え?まあ知らんけど」みたいな感じだ。
多分医者は「(うーん。本当に行くべきは精神科!)」って感じだったんだと思う。畜生。腹いせにGoogleマップを星1にしようとしたが、ギリで理性が効いた。
もう駄目だ。
1作だけだとそれが狂ってたらヤバイので(たとえば飯漫画における炊飯器女のようなの)、10作ぐらい競わせたいところだ。
流行ってほしい。
ダサクなくす漫画とかクッソどうでもいいから臭いを解決してくれ。
なんか言われたら「マスターキートンのコスプレです。砂漠じゃないので上は脱いでますが」と言っておけばラクショーよ。言ったことないけど。大丈夫だよな?俺のファッション戦術?まあ今はそれはええわ
とにかく流行ってほしい。
薄汚い油ギッシュオタクを綺麗にする漫画だとルッキズムだと言われてオタクに潰されるだろうから引きこもり美少女にしよう。
ブルアカのウイみたいな感じにしておけば臭くても許されると思う。個人的にはパンをナメるな!ちゃんが臭そうかわいいランキングで2024年暫定1位なんだが少しマニアックだよね。
実際のオタクが臭くてカワイイことは一切ないのでさっさとなんとかすべきだし、同時に臭くてカワイイ女は二次元だと需要があるので作品も売れると思う。
頑張ってほしい分野だ。
やはり専門家による交通整理が必要だし、むしろ専門家同士が積極的に交通事故を起こしながらアウフヘーベンを男坂の如く駆け上がっていくための土壌、むしろ土俵ともいうべきバトルステージが求められていると思う。
スメハラの意味がバグる(「香水はクセーから使うな」という意味だったのが「クセーから風呂入れ」に変化)ような体臭戦国時代、世を平定するために立ち上がる者たちがいなければ無法地帯になってしまう。
そのステージで立ち上がるのが怪しいYoutubeだったりテレビ芸人ではなく、それなりの勉強をした学者と漫画家のコンビであって欲しいわけだよ。
さて、俺の問題についての解決法だが、参考にしたい意見はがいくつかあった。
まず、「ストレス臭を防ぐために特定の栄養を増やす」という意見だ。
いわゆる腸内環境改善という奴で、たいていは「野菜が体に良い。お菓子食うな。ネギやニラ食うな(野菜食えとはなんだったのか)」という精進料理一直線な話なのだが、ビタミンに注目しろというブコメがあった。
マルチビタミンで一気に取るという手もあるが、この3つについては追加でサプリを飲んだり多目に含まれている食べ物を探すのはありかも知れんな。
あとやっぱヨーグルトがいいらしい。酢も効果があるとか。でも酢そのものにはビタミンCはないとか。
食事改善、めっちゃダルイな。まあ腎不全や卵アレルギーの人に比べればラクショーなんだろうけど、ブラックリストじゃなくて推奨リストでしかないし。
オキシ漬けしたところでポリエステルが綿になることはないし、普通の靴下が五本指になることはない。
根本的な改善のためにそももそも下着の種類を変えるという発想は面白いな。
夏は速乾衣服を着ろという意見もあったのだが、速乾衣服は化学繊維らしくニオイ成分を吸いやすいとか。
ニオイ成分を吸いにくい特殊な速乾繊維もあったのだが値段がエグすぎて俺はちょっと無理だ。
臭いを減らすには金がいるんだよね。
ワキガ手術を取りやめたことで浮いた30万円の防臭予算があるけど、これも既にガシガシ削られていってるので、高級速乾素材の下着を買うのはちょっと躊躇しちゃうな。
代わりに綿の下着を新たに十数枚買ってバンバン着替えていく判断をしていきたい。
そういえばテレビでデブの人が「今日はもう3枚目のシャツです」とか言ってたな、汗をかいたら着替えるという判断の回転率をあげていくことがこの夏は大事かも知れん。
内蔵についてはよく分からん。
俺も気にはなるが健康診断で指摘は受けてない。
とりあえず水は沢山飲んでる。
運動の頻度は倍ぐらいにしたいんだが、仕事とゲームで忙しいから時間がなかなか取れないんだよなあ。
やっぱアレだわ。
信用できる学者をバックに控えさせた美少女同士のかけあいで「これをやれば改善する!」を教えて欲しいわ。
ぶっちゃけシャボン玉石けんとオキシのどっちが結局いいのかさえ俺は知らないし、その根拠さえ科学的に語られているのを見たことがないんだよなあ。
JUMPの呪術廻戦は、まっとうに考えるとあと数話〜10話くらいで最終回という展開なわけだ。
しかし、作者はBLEACHとHUNTER×HUNTERに強い影響を受けている。そうすると、もしかして。
たとえばBLEACHでは、藍染惣右介と主人公の戦いを通して「強きものの責任と孤独」について語られる。強さのインフレはその時点を頂点として、後は別の語り口を用意したという見方もある。
たとえばHUNTER×HUNTERでは、キメラアントの王とネテロ会長が強さの頂点として、後は人間同士の心理的な駆け引きの話に移行したとも言える。
強きものの力と孤独と、もしかしたらちょっとした救いを描くことで、呪術廻戦の強さインフレは頂点を迎え、その後に物語の解体・再構築を計る次章に突入する…
可能性はあるだろうか。
『ジョジョ』第9部「The JOJOLands」の主人公ジョディオ・ジョースターのスタンドで、重力のある雨を降らせる「11月の雨(ノーヴェンバー・レイン)」は、スタープラチナよりも、キラークイーンよりも強い
逃げ若とサクナヒメはとても見やすいですね
自分も完走予定です
サクナヒメはゲーム原作なんですねえ。自分はそれすら知らなかったです
あんなにポンコツな仲間しかいなくて自分への負担が過剰だったら神様だって逃げ出したくなるってもんですな
そして米作りは奥深いな…と、米どころ在住の自分は青々とした稲穂を見ながら感慨深く思うのでありました
この暑さで稲が駄目になりませんように
早くストーリーに入り込んでくれないと、下手くそな素人小説を声に出して読んでる様な絶望感が凄くて見てられない
概要からするに、変わった話みたいだから本題に入ってくれれば視聴継続出来る筈
(おそらくこの主人公男女の日常系ラブストーリーとかそんなどうでもいい話じゃない筈)
などと思いつつ1話目の半分過ぎくらいから本筋に入り、最初の事件を解決したので
「なるほど。こういう話か」
「普通、買ったケーキをチャリのかごに乗せたままコンビニに入ったりしねえよ」
という憤りを感じて1話目を終えた
2話目以降大丈夫か
追記:最新3話まで見た
3話から本領。メイン二人とその友達の異常性が意外とかんたんに表面化したので単純な話になり面白みが出た
主人公の男は「人に先んじて推理して疎まれるのが嫌」というが中途半端だからいけない
京極堂や榎木津礼二郎ばりに捲し立てれば人から疎まれるというレベルではなくなるから頑張れと思う(前者は最初黙ってるけど途中から怒涛の勢いで喋り倒すし後者は最初から突飛で喋り倒す)
もしくは全然喋らない・自己顕示欲ゼロで裏で暗躍するタイプの探偵になる。それかアームチェアディテクティブで、頭脳だけ動かしてコマを動かし喋らす
https://ncode.syosetu.com/n5138fy/
https://ncode.syosetu.com/n3890gr/
健康な36歳の男性が週3のパートしかしてなくて、住ませてくれてる老いた母親の手伝いもせずに座って飯の催促
リアリティがないと言ってくれよ
美人と若い娘に取り合われるのもリアリティなさすぎだろw年収か顔のどっちか高レベルにしろよwとも思ったけど、それより主人公のゴミさがリアルって言われる方が怖い
以下のなろうの小説を読んだが、主人公が激怒する会話がそこまで激怒するものかと違和感があった。
https://ncode.syosetu.com/n8568jf/
「俺の子じゃない」と言われました
作者:ともどーも
あらすじは出産したばかりの主人公が、身に覚えのない不貞の証拠を持った夫に、証拠を元に赤子と家から追い出され、そこからどう立ち向かうかという感じなんだけど、終盤に主人公が旦那との会話シーンで夫が赤子を気遣うと主人公ブチギレるんだよね。
夫の追い出し方が酷く母子共に命の危険があったとはいえ、ネタバレになるのであまり書けないが、騙された夫が良心を取り戻して行う気遣うに対しそこまで出産した赤子に対して私のもの感がそんなに強いの?と引いた。
話は弁護士兼探偵とその師匠をキャラ分ける必要あるのとか、不貞候補の騎士が空気だったりとか、馬車から脱出シーンなろう特有の強引さがあるけどほどほどに面白くサクサク読めるので、皆さんも会話シーンをどう感じたか感想書いてほしい。
ちな未婚未出産。
世にはびこるやれやれ系主人公が村上春樹のアティテュードから飛び出したものだとしたら彼のノーベル文学賞候補も妥当であり、ハルキストのセックスの種にされる罰がふさわしいともいえる
主人公は誠実風。戦いの中でいろんなヒロイン候補と絆を深めつつ、最後は正ヒロインと結ばれたた…。しかし結局正ヒロインがほかのヒロインを許容してハーレム形成→𝓗𝓪𝓹𝓹𝔂 𝓔𝓷𝓭…
というのを読了した。
そのあと、ハーレムにならないぽいやつを読み始めたんだ。
主人公が憧れている関係値の低い正ヒロインらしき子との描写が濃くなる前に、冒険先で出会った新しい子との数々の事件を通じて関係値が高まり、その新しい子と主人公が付き合う…という展開が長々と続く。二人は清く正しく、共に成長していくが、新しいヒロインは若干依存気質で束縛がひどいため、読み手としての好感度は低い。
それでも主人公はそんな彼女の一面も「可愛い」と思っているので、「恋愛は二人のものだもんな」という温度感で読んでいた。ところが、唐突に(いや伏線はあったけど)主人公が病気により物語の始まりまで飛んでしまい、これまで読んできた関係値が主人公の中でリセットされてしまった。
依存気質の新ヒロインは真っ青。主人公は好きな子が正ヒロインらしい子になり、性格も今までの努力を忘れてしまい、急に力を手に入れた感覚なので「え?俺ってすごいんです(ドヤ)」とまでは行かないが…少々ちゃらんぽらんになってしまっている。
依存気質で束縛系のヒロインをあまり好きではなかったものの、支援してトラウマを克服してきた経緯があったので、「うそだろ」と感じている。
さらにこの後どのヒロインちゃんとでも、関係値を高めていけるようになってるので「あれ?結局ハーレム系??」という気持ち。
ハーレム系を見抜く力が欲しい…。
それ抜きにしてもインド映画は邦画や邦ドラみたいに拙劣でIQ低そうなアホアホしい作品ばかり
「かつての栄光を失ったハイスペ主人公が貧しい若者のメンターとなってそいつを底辺かは脱出させる」
「だがそんなとき、敗北を恐れたライバルが主人公の命を狙おうと虎視眈々とチャンスを狙っていた…」