以下のなろうの小説を読んだが、主人公が激怒する会話がそこまで激怒するものかと違和感があった。
https://ncode.syosetu.com/n8568jf/
「俺の子じゃない」と言われました
作者:ともどーも
あらすじは出産したばかりの主人公が、身に覚えのない不貞の証拠を持った夫に、証拠を元に赤子と家から追い出され、そこからどう立ち向かうかという感じなんだけど、終盤に主人公が旦那との会話シーンで夫が赤子を気遣うと主人公ブチギレるんだよね。
夫の追い出し方が酷く母子共に命の危険があったとはいえ、ネタバレになるのであまり書けないが、騙された夫が良心を取り戻して行う気遣うに対しそこまで出産した赤子に対して私のもの感がそんなに強いの?と引いた。
話は弁護士兼探偵とその師匠をキャラ分ける必要あるのとか、不貞候補の騎士が空気だったりとか、馬車から脱出シーンなろう特有の強引さがあるけどほどほどに面白くサクサク読めるので、皆さんも会話シーンをどう感じたか感想書いてほしい。
ちな未婚未出産。