はてなキーワード: ヘッドホンとは
いや~これは分かる!
じゃねーよ。
音楽を聴くのが趣味でもライブとかコンサートに足を運ぶとかそれは音楽を聴く趣味の拡張の行動であって、
その通り。
・金がかからない。最初に10万円程度の出費はあるがその後は電気代くらいで一生遊べる。楽譜は無料でダウンロードできるものだけで結構あるしYouTubeに入門者向けのピアノ講座がたくさんある。(※1)
・誰でも「1000時間」練習すれば必ずある程度は初級曲なら弾けるようになるといわれている。ピアノってのは自転車と同じで才能は必要なく「訓練」さえすればある程度までは必ず誰でも上達するのだ。才能どころか音感も一切いらない。(※2)
・家でできる。インドア派も運動オンチも友達ゼロでも安心安全。
・誰にも迷惑が掛からない。ヘッドホンでできるので誰にも知られずにひっそりと練習できる。
・一人でできる。誰かの許可を得る必要もない。ピアノの練習とは自己との戦いであるのだ。
・一生続けられる。
・老後のボケ防止に最適! 指先から足先まで全身を使ううえにピアノを弾く動作ってのはめちゃくちゃ頭を使うのだ。楽譜も覚えないと弾けないし。
・上達してきたらストリートピアノで披露しよう、ヒーローになれるよ!ストリートピアノマップで検索すると全国に結構あります。
・ピアノ教室で若くてきれいなお嬢様のような先生と仲良くなれる(爆)なお若い女性の先生にちょっかい出す中年男性が多すぎてピアノ教室では成人男性お断りの教室も実は多いです。先生に変なことしちゃだめ!!本気で上達したい人だけピアノ教室に通ってください!!
・ピアノ教室では同年代の人も多くて、発表会などで友達もできるよ!
<注>
(※1)ただしワイみたいに沼りだすと最低30万円以上のグランドピアノ鍵盤を搭載した高級電子ピアノが欲しくなるし、楽譜もダウンロードサービス(たくさんあるよ!)にサブスクやりだすのでそこそこお金はかかる。しかし趣味=車みたいなのを考えたら誤差みたいな金額だぞ。税金と保険と駐車場代の1年分で最高級電子ピアノが購入できます!!
(※2)もちろん訓練で何とかなるのは初級レベルの話で、中上級レベルに達するにはもちろん才能が必要。なお「入門レベル」を脱するのに1000時間、初級レベルを脱するのに3000時間、中級レベルを脱する(音大を受験するレベル)に1万時間の「訓練」が必要と言われている。毎日1時間練習して3年で1000時間(入門レベル卒業)、10年で3000時間(初級レベル卒業)。音大進学には毎日4時間以上の訓練を10年続ける必要があるといわれている。ピアノってのは果てしなく長い訓練が必要だということ。えっそんなにかかるの?と思った方、人生死ぬまで楽しめる趣味としては3年や10年なんてたいした時間じゃないでしょ?(笑)
やっぴー!
今日は明日が大変にならないようにって事で事務所で明日の仕事の仕込みをしているのよ。
そんでね、
ファイアーエムブレムが面白くて、
ずっとやり続けているんだけど、
これはスプラトゥーン3と違って、
どんな体勢でも難なくオールラウンドプレイヤーよろしくどこでも遊べるので、
一方変わってスプラトゥーン3は
画面の前に向き合ってヘッドホンちゃんと付けて音の方向をある程度把握しなくちゃいけなし、
そもそもとしてプロコンの精度がないと良い狙いが定められないエイムなのよ。
だから、
ずっと同じ姿勢なのでスプラトゥーン3の方はあっと言う間に疲れてしまって、
そんでファイアーエムブレムの方はというと
スマートフォンのゲーム遊び管理アプリの遊んだ時間累計を見ると我ながら引いてしまうわ。
今途中でもエキスパンションパスの要素が追加されて内容が変わるのかしら?
まあ善は急げ!思い立ったが吉日!っていうぐらいだから、
これを打ちながらエキスパンションパスもゲッツしてみて帰って遊んでみるわ。
なんかここのところ、
色々なことができることに気付いて、
指輪が今全部無いんだけど、
えー!それ早く教えてくれない?
知らなかったわ!
なんか武器とかも鍛錬して強く強化できるみたいで、
進めながら知らないことを知るって感じかしらね。
相変わらず作ってもらう料理のレパートリーは食パン焼いたものばかりだったけど、
芋のスープも出来るように作ってもらえるようになって、
作ってもらって一緒に食べるんだけど、
芋のスープ!って
なんか火垂るの墓の節子感でない?
芋スープってなんかチープな字面に貧しい食事的なシーンを覚えずにはいられないわ。
そんでそれでも
美味しい!美味しい!って言って食べてくれる仲間に涙!
ごめんね涙拭くね。
なんかもっと肉とか魚とか動物性タンパク質のまいうーな食事の食材を私が調達してくればいいんだけど、
肉がないのよ!
これって肉にならないのかしら?って
じーっと見ていてもミルク係として一生懸命ミルクは作ってくれてるのよね。
肉欲しい!ってじーっと見ると羊さんにプレッサー与えちゃうかも!って思いつつ、
いつも食材が乏しくて貧しい食事しかご馳走できなくてごめんね!って悲しくなってしまうわ。
あとさー
支援会話とか絆会話とかが見ていて消化していかないと行けないんだけど
回を追うごとになんかその寸劇というかショートコントの尺が長くなって言ってるような気がして、
いや見応えがあってよいのだけれど
これ相当脚本とか書いてる人たくさん書きまくってない?って
ぜんぜん仲間のこと構ってたりして、
拠点にもどって色々やることが強化したり指輪作ったり御飯食べたりとで
やることがいっぱいで、
バトル進めりゃーいいんでしょ?ってバトルだけ楽しもう!って思っていたけど
これがファイアーエムブレムなのか!って
かと言って初代からやる遊ぶ体力はもうすでに
ファイアーエムブレムエンゲージとスプラトゥーン3とでいっぱいなので、
多分このお休み中でファイアーエムブレムはクリアは無理だと思うわ。
うふふ。
まただべて無かったわー
お昼に何かまとめて食べにでも出掛けようかしら?
昨日は天気悪かったので、
お買い物行かなく外にでないって理由でずっとファイアーエムブレムよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
をここ3年の間に買ったような気がするのだが、どれも買って1週間で使わなくなってしまう。
なぜだろうか。
買う前は
「よーし、これつけてアニメ見るぞ~Youtube見るぞ~」とか
「よーし、これつけて家事したり筋トレしながら音楽聞いちゃうぞ~」とか
「よーし、これつけながら近くの公園までお散歩しちゃうぞ~」とか思ってたんだが、
結局、アニメやYoutubeは適当なスピーカーで、部屋の中の音楽も適当なスピーカーで、散歩中はノーイヤホンで済ましてしまっている。
なんでだろうな。
要は準備がめんどくさいのかもな
あと腰据えて何かを見ることがないから、いつもながら聞きでいいやと思ってしまうし
家事の途中だろうが外音は聞こえていてほしいし、
でもしばらくするとなんとなく新しい機器が欲しくなってしまう。
今欲しいのはSONYの最近出た開放型ヘッドホンMDR-MV1(約6万円)
これでAPEXやったら俺も勝てるんじゃないかという気になってくる
【追記】
夜中の勢いで書いたけど、やはり有線にしろった人多いよな
ワイヤレス一個で完結したいだけなんだがそういう要望はニッチすぎなのか
PUGBがでて大量の音ゲーがでてスポーツ中継をスマホで見られる時代になってもだいぶ経つのに、いまだ多くの人は有線で繋ぐしか満足行く体験はできないのか
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音ゲーとか映画とか動画編集とかする人の多くが諦めているのが遅延問題
もはやスマホでこれらが完結する時代にあって、なぜかイヤホンは音質に力を入れるだけで遅延問題を真剣に対応したがらない
基本的にBluetoothでつなぐのだがそのコーデックによって差がある
現在主流の低遅延モデルはaptxAdaptiveという規格なんだけど、これが低遅延という割に全然遅れて声が聞こえてくる
というか、それよりも前にaptxLawLatencyというより低遅延をうたう規格があるにもかかわらず、そちらは近年あまり採用されていない
もともとaptxというコーデックがあって、それを低遅延にしたのがLL。高音質にしたのがHD。そのHDを低遅延にしたのがAdaptiveらしい
LLの遅延は基本40ms未満。これは30フレーム動画なら1フレーム強という感じ。これはまあ許容できる。
いっぽうのAdaptiveは50~80ms。これは30フレーム動画なら2~3フレーム
この差は結構でかくい上にトランスミッターによってはさらに遅延が生じる
ようはaptxLLくらいがギリギリ許容できる範囲なのに、それよりもレイテンシがある規格がはびこっていてワイヤレスイヤホンで聞くと動画と音がずれまくる
もちろんメーカーは理解しているんだろうけどあまり改善する気がないのはちょっとやばいよね
多分作ってる人たちは高音質さえ保ててればいいと思ってるんだろう
だからよりレイテンシの低い規格があるのに、新しいというだけでAdaptiveを使ってるんだろう
ちなみになんでこんな怒ってるかというと、10年使ってるヘッドホンが壊れかけているのでワイヤレスにしようと思ったら、あまりに求めているものがなかったからなんだ
ワイヤレスで低遅延モデル、という単純な要件を満たすものが驚くほど少ない
ガジェット系のさいちょう氏が勧めていたゼンハイザーのものがいいとは思うけど、眼鏡かけているので合わない可能性のあるヘッドホンは買いづらい
ではイヤホンにしようとするとこっちも数が少なすぎる、というかほぼ店じまいのような有様
Bluetoothオーディオの規格そのものは、大きく進化はしていませんでした。もともとは通話用としてスタートしたBluetoothオーディオですが、HSPというプロトコルから始まり、そして通話用としてHFPが登場しました。一方音楽用はA2DPが規定され、1.0、1.2、1.3とアップデートしてきましたが、基本的な部分は変わっていません。
Bluetoothのコアスペックに目を向けると、こちらは着実に進化してきています。バージョン4.0でLow Energyに対応しました。このLE技術をオーディオにも使えるのではないか……とWorking Group内でもずっと議論をしてきたのです
ここにもあるけど、Bluetoothの規格やイヤホンの進化に対して、データの運搬を担う箱としてのコーデック自体の進化が停滞しすぎなんだよな
完全ワイヤレスイヤホンが早く出すぎという意見もあるだろうけど、単純に業界が舐め腐ってるのが悪い
で、ようやく出始めたのがLEAudioというものらしいが、これはSonyのLinkBudsと専用スマホでしかいまだに実現していない
【レビュー】新規格『LE Audio』をLinkBuds SとXperia 1 IVでブロードキャスト共有接続に挑戦 低遅延伝送もテスト
おい、嘘だろ、今の時点での最善手がまだこのレベルかよ
確かに遅延は解消しているけど機器が少なすぎて熱心なオーディオマニアくらいしか注目していないし、もっといえばそのオーディオマニアは遅延なんてどうでもいい連中だぞ?
ゲームや動画編集をする際にワイヤレスイヤホンが必要になったので探しているのだが、低遅延モデルがとても少ない。
特に40ms未満の低遅延をうたうaptx-LLは直近1年以内でも数台でているかどうかというありさま。
完全ワイヤレスがこんだけ流行っているのに低遅延タイプが少ない理由がよくわからない。
それとも世の中の人はゲームはすべてワイヤード一択なんだろうか?
イヤホンではないヘッドホンなら幅が広がるけど、眼鏡をかけているためにできればイヤホンがいいんだよな。
考えられる理由は
社会的な流行をこの目で見たことってあんまりない気がする。たまごっちとかエアマックスみたいなの。エアマックスは今でも全然見かけるけど。スタンスミスといい勝負くらいじゃないかな。
中学か高校の頃にbeatsのヘッドホンが流行ったりはしたけど、それだって誰も彼も着けてるって訳じゃなかったし。四角いプラのバッグ?ケース?みたいなのが流行った時期もあったな。あれは割と見た気がするし、今は見かけない。yeezyもSNSの観測範囲では人気だったけど、実生活でそこまで見る事は無かった気がする。
西多摩の郊外だからそこまで感度が高くなかったのかも分からん。ああいう流行は都心部じゃないと中々見られんのかもしれんな。娯楽も色々で、クラス全員がドラゴンボールの話をしたりビックリマンチョコで盛り上がるような時代でもないし。
■KinKi Kidsの堂本剛を見てると涙が出てくる
KinKi Kidsが今年35周年で、YouTubeにいっぱいライブ映像をあげてくれてる。
でもやっぱり剛くんは、ずっとヘッドホンしてるんだよね…
この雨のMelodyも、ヘッドホンしながら歌って踊ってるんだよ。
もうずっと突発性難聴でさ、治らないとまで医者に言われてるんだよ。
これも全部、ジャニー喜多川のせいだと思うと本当に悔しいし涙が出てくる。
性被害に遭って、悩んで悩んで、パニック障害になって、突発性難聴になって…
それでも歌ってくれるし、面白い話もいっぱいしてくれる。
本当に嬉しい。ありがたい。
けど悔しいよ…
小さい頃、もう何歳かも覚えてないたぶん小学生くらいのころに夕飯時にやってたテレビで「DV夫が嫁にヘッドホンガムテープか何かで固定してつけさせて拘束して、大音量でクラシックを聴かせる、結果嫁は失聴までは行かずに済んだが聴力が衰えることに…」みたいな描写があり
(たぶんドラマのワンシーンか実録法廷!みたいなバラエティ?嫁が弁護士に相談するかたちでイメージ映像ととともに描写されていたような気がする)
自分でもよくわからないが、それを見て以降ヘッドホンが異様に怖くなってしまいとっくに成人した今でも付けられない 正直に言ってクラシックも苦手だ イヤホンは付けられるが、苦手ではあるので可能なら付けたくない
理性的には普通に使ってたらそんなことにはならないし、こんな映像ひとつで馬鹿じゃねえのと思うんだが確かに体にはトラウマが刻み込まれているようで、前にオンライン会議のために会社の備品のヘッドホンをもう大丈夫だろと思って借りた数分後には大の大人の男が貧血を起こして動けなくなる羽目になった
ドラマ教場で蟻を入れたヘッドホンをガムテープで固定されるシーンが流れたときも血の気が引いて似たような状況になり見てすぐの頃は相当夢に出たし
情けない話なのだが、意外とみんなよくわからない原因のトラウマを持っていたりするものなのだろうか 精神科とかに行ったら治るものなら改善していきたいような気もする 日常で不便を感じることもあるので…
そして耳栓をするのです。
イヤホンやヘッドホンは会議が終わったらつけっぱなしにせずすぐに取りましょう。
■イヤホンやヘッドホンは外界に自身が何を視聴しているのかを悟られずに視聴できるため良い逃げ道になってしまう
因子はこれです。
私は家庭があり妻と一緒に在宅勤務をすることがあるので、Youtubeをイヤホンやヘッドホンなしで視聴することはあまりありません。
独身だとそういった気遣い不要なので、耳を塞がずともみたいものを視聴できてしまいます。だから耳栓しましょう。
耳栓をしているのに何かを視聴しようとしてしまう場合は私の手に負えません。さーせん。中毒です。
これは完全に経験則なのですが、大体集中が切れてYoutubeに逃げるときはイヤホンないしヘッドホンをしていることに気づきました。
もちろん集中できない因子はこれだけではないと思います。
去年のざっくり今頃、若者はプログレなんて聞くなよ~という事を書いた。
1年経ったが、とりあえずCD屋を見てもライブに出かけても特段若者が聞き始めた雰囲気はない、書いた効果かどうかは定かではないが(恐らく関係ない)、とりあえず題名の目的は継続的に達成されていると見て間違いはないだろう、が、
去年はまだジジイしかいねえよぉ(笑)とネタに出来るくらいの精神だったのがディスクユニオン冴えない薄毛の男性しかいらっしゃらないプログレコーナー(あのリュックサック率は本当に何なんだ)やジジイにまみれてのライブ鑑賞(スティーブヒレッジとGongはよかったですね)、若い子もいるよ(笑)などという、俺はこの辺りには自然がねえなと言ってるのにぽつぽつと並ぶ街路樹を指さしていやあるやん(笑)、と同等の言論をぶつけられたりし、あれから1年、1年、1年…
何か素敵な魔法でもかけたのかな?
クラブチッタへ向かう方向だけ、何故かおっさんかジジイしかいない光景。
これを見て、俺はなんとなく思った。
……
若者にもプログレを聞いてほしい!!!!!!!!!!!!!!!!!聞いてくれるような事を書こう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!俺もデケえ野外フェスにドサドサ出まくるプログレバンド達で盛り上がりてえ、家で女の子と二人プログレを聞いて、アハンウフンエモい雰囲気になりてぇんじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おい!!!!!!!!!70年代の日本ロックファンのメインストリームだったとかぜってぇ嘘だろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!じゃあなんで20年代だとメインストリームじゃねえんじゃ!!!!!!!!!!!!!!クソが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ドームでワンマンライブしろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけで始めてまいります。蜘蛛の巣のように予防線を張り巡らせた結果所々「事が多い」という文言を多用するハメになったのでこの文章では「事が多い」=「@」と定義します。
おじさまは(個人差がデカいとはいえ)若者好き@。おじさまから見るとなんとなく好きな若者がさらに自分の趣味であるプログレを聞いている。これは…?恋が始まる
事は無いもののそこそこの好感度が叩き出せるのは想像に難くない、というか出る。居酒屋で意気投合したおじさまにに酒奢ってもらったもん俺。へぇ~若いのにプログレなんか聞くの!?いいねぇ~とでも言わせたらもう勝ち確モーション。
この年功序列社会におけるおじさまの立場や金銭的パワーは若者の比ではなく、それなりに人生経験という面でも上手なので、交友の潤滑油として聞いてみるというのはそこそこにアリではないですか?俺の唯一の同年代プロトモ(プログレ友達)はなんかキーボード譲ってもらったらしいですよ?
…この前はジジイとか酷い事ばっか言っちゃって…ごめんね?あんなのうそうそ、俺らお兄さん達の事大好きだから。PFMの正式名称言えない奴はモグリとか、Soft Machineで一番好きなアルバムとか、そういういっぱいプログレの話しようね?チュッ♡
音楽自体が時間芸術なので既にタイパという面では悪いがその中でもプログレはクラシックと同じくらい悪い@。しかしあえて、あえて長い方を取る事により精神的余裕を味わえる。そうなのかな。
だいぶ円熟したジャンルなのもありプログレはネット上に体系的な情報が多い。
名盤まとめサイトから名盤でもなんでもない奴までかなりの量を分類網羅してるサイト、英語に拒否感が無いなら世界中のプログレをまとめたデータベースサイト http://www.progarchives.com/ まである。ググればだいたいすぐに出てくる。
まだ発展途上のジャンルの場合アーティストの情報がSNSやニュースサイトをちゃんとチェックしたりネットを駆けずりまわらないと出てこなかったりする@のを比べると情報収集が楽だ。こんなもん誰も聞いとらんやろwwww的な音源もどこかの知らないおじさまがレビューしてたりする。
テキトーにググればOK!ストリーミングに音源がたくさんある!Youtubeにも(時には合法、時には違法で…)丸々映像やら音源やらが上がっている!と音楽の複雑さとは裏腹に入門者フレンドリーな面がある。
全体的に何らかの部分で凝っているジャンルである。凝りに凝った結果そん所そこらの音楽には出せない非日常世界が展開されるのだ。
こんこんと雪の降る古い日本家屋からイギリスの深い森の向こう、果てはヤバそうな異星の儀式や謎の宇宙的空間などを非常にダイナミックに想起させる音楽というのはそう見つからない。無論視覚的だけではなく、強烈に鬱的な心象を与えてきたり、ようわからん驚きだったり…と部屋で一人ヘッドホンをしてじっくり耳を澄ますと音の向こう側にある普段の生活では出会う事の無さそうななんか凄い世界に精神を飛ばすことが出来る。
先進的なロック、聴いとるんですが!?とアピールすると職場や学校でイケてる人と思われる可能性がある!!
プログレはミクスチャー的である@。クラシックやジャズに始まり、ケルト等ヨーロッパの伝統音楽、果てはガムラン等、世界中の様々なジャンルとロックとの結合を試みている。プログレを橋掛りに知らないジャンルを好きになり、聴く音楽の幅がグングン広がる。もしかしたら一生を捧げられるような物に出会えるかもしれない。
同じくらいミクスチャーしがちなジャンルにメタルがあるがあっちは溢れ迸る圧倒的パワーのせいで全てをメタルに塗りつぶしてしまうので、○○メタルに慣れたころいざ元のジャンルを聞くとパワー不足を感じるのだ。圧がね。足りんよね。なんか。
その分プログレは割と素材の味生かしがちなので参照元聞いても割と大丈夫。
あとプログレは概念的なジャンルなので本当にいたるところ、全く関係なさそうなアーティストにもその面影を感じられたりする。終わらない音楽探求の世界へ、飛び込もう!(まあ皆さんそこまで飛び込みたいかと言われると微妙かもしれない)
最寄りのおじさまにお尋ねくださいませ。
と突き放すのは良くないですね。
個人的には、最初は新しいバンドのスタジオ盤orライブ盤、もしくは大御所バンド(King CrimsonとかYesとかそのへん)のライブ盤やライブ映像をYouTubeで見るのがいいと思う。
まず初めに70年代のスタジオ盤を聞くのはやめた方がいい。スタジオ盤ならなるべく最近の、どんなに古くとも1990年代以降に出た作品を聞いた方がいい。
ライブ盤はバキバキでも、スタジオ盤だと70年代周辺はどれもこれもやたら音が弱く聞こえる@のだ。これは音作りの古さや現代との方向性の違いからくる@。一番はドラム。70年代や物によっては80年代のプログレのドラムは現代の感覚からすると迫力が弱いかあまり耳なじみの無いプロダクションがされている@。次点はギターの歪み@。
もしSpotifyユーザーならばそこそこ近年の作品をある程度網羅的に取り上げているNeo Progressive Rockというプレイリストをおススメする。400曲くらいあるのを見てげんなりするかもしれないが、別に全部聞く必要は1ミリもないのでとりあえずこれをシャッフル再生して適当にザッピングして気に入った物を探すと良いかもしれない。
そうかもですね