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はてなキーワード: ケアとは

2021-10-12

ヤレる巨乳美人、ヤレない巨乳はドブス

この世の真理

マジで巨乳美人とかまぁ居ない。大概ブスかよく見りゃデブ

で謎のカップ数上昇に伴う「私、高望みしても良くない?」思想

結果、30後半の垂れた巨乳持ったイケメンセフレまりで捨てられた廃棄物が産まれ

自分的にはその年代もどストライクなのでアプローチかけるんだけど、なぜか「私、高望みしても良くない?」思想は続いてる。巨乳からか他の箇所のケアも意外と杜撰だったりする

哀れに思いつつ表題を唱えて心を落ち着かせる

巨乳女性よ、セックスしたいと結婚したいは別なのでチヤホヤされるから大丈夫だろと思わず他も磨いてください

AVメーカースカウト的な事やってるけど、巨乳系ばっかよく捕まえれるから書いてみた

anond:20211012083023

俺の高級ソップではみんなお店近くの信用置けるダクター検査義務づけて

クターから報告書を貰っている。

検査サボったら14日間出勤停止だ。何か隠してるリスクが高いからな。

もちろん親しいボーイに行かせてケアーはさせてるよ。

DV 男はどんな気持ちDV をするのか

うちの親も DV離婚したし、最近知人カップルDV で分かれたって話を聞いてアドバイスしたりした

ちょっと前の統計によると女性の7人に1人がDVを"繰り返し"受けたことがあると回答している

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201411/1.html

知らないだけで結構多い、40人クラスの約6人が被害者ということになる

私は暴力をする気持ち理解できない

けどそうしてしまう人はいるし、少なくはない

そういう人に対して、DV男への対策だとか、絶対別れろだとか

被害者にとってはそれはケアすべきケアなのだ

加害者側の心のケア必要なのではないか

おまえが全部わるい、二度と彼女に近づくな

そんな雑に言われて心が沈まない人があるだろうか

じゃあどうしたいの?ってなるけど、それは今は分からない、ごめんね

仏陀は言った。この世は無常だと。

いつ自分加害者になるか分からないってこと

慈しむ心を大切にして生きていきたいですわ

2021-10-11

見た目が老けるのが怖い30代中盤の男

子供の頃からかわいいと言われてきた。雰囲気神木隆之介本郷奏多あだ名王子だった。

いままではつるんとした顔だったが、最近年相応に凹凸ができてきた。

これまで見た目でおいしい思いをしてきたわけではないので、さして悪影響はないと思う。

(むしろ子供扱いされて浮いた話は無く20代不本意ながら童貞を貫き通した。ラブプラスで履修したスキルは役立てられなかった)

しかし長年のアイデンティティを失うのは怖い。

大人扱いされる世界はどのようなものか?キャラクター適応させられるか?

肌質はケアできているが形はどうしようもない。整形に躍起になる女優気持ちはこんな感じなのだろうか。加藤晴彦の顔つき変化は少しショックだった。

かわいいままの見た目でいたい。

2021-10-10

anond:20211010193537

メンタルサプリは人によっておすすめが違うから難しい。次買う機会あるなら睡眠ケア用にメラトニンベターかな。安いし。

2021-10-09

14歳チワワあんず長生きの秘訣

うちには14歳3ヶ月のチワワがいる。

我が愛犬はとても若々しくみえるようで

年齢を聞かれ、答えると「えっっ! え!! 14 !!?  若いですね」とドン引きされる若さである

から愛想が良く、明るい性格のせいもあるだろう。人前ではテンションが高く、尻尾を振って飛び跳ねて、私、可愛いでしょ!?アピールをしている。

しかしその愛想の良さを除いても(親バカと思うが)彼女若い理由はこれかなと思う。

●愛犬スペック・・ロングコートチワワ 14歳

       心臓僧帽弁閉鎖不全症(ステージB1...薬を飲む必要はないが経過観察のため半年に1回精密検査)

       後ろ足ペコペコ脱臼

       歯周病最近全身麻酔して処置、歯はツルツル 歯肉良好。

       食べること、人間と触れ合うことがなにより大好き

1、 毎日散歩課題提供

今日は「これが出来たね!」を毎日増やしている。

彼女はピラピラ動く旗とかバイクカバーとかが怖い、結構怖がりだけど、それを通過できれば鬼のように褒めて、トリーツをあげる

・週末は知らないドッグランに連れて行って、知らない犬と触れ合ってもらう

時間がない時は、散歩コースを変えて坂を登ったり知らないところの匂いを嗅ぐ

・ノーズトレーニング(専用マットにおやつを隠して、私も犬になって一緒に探す)

毎日毎日できるだけ違う体験をしてもらっている。

2、  血液検査と餌の管理

半年毎の血液検査で、できるだけ餌を飼えないようにはするが

少しずつ良いものを混ぜたりする。

腎臓ケアご飯などを混ぜたり、乳酸菌ふりかけなど。

おやつトマト納豆やら人間ご飯をちょいおすそ分け

3、多頭飼い

彼女が8歳の頃に、赤ちゃんチワワ♀を迎えたが、一緒に遊ぶようになった。これが効果が大きい気がする。

個体差がある。

居留守の時、一緒に遊んでる(カメラ監視中!)

・老犬の彼女は「食べること:人間と触れ合うこと:匂いを嗅ぐこと」これが好きで、浅く広くのお付き合いができる明るいタイプの社交的なわんこだけど

数年前に迎えた若い子は「食べることよりも私と触れ合うこと: 一緒に歩く:結構犬が好き 」これらが好きで人見知り・犬見知り・だけど一度心を許すと深い愛情を持つタイプ

結構個性がハッキリしていて、 それを2匹飼うことで認識することができ

おのおの、好きなことで遊ばせることがより、わかわかしさ(はつらつと毎日楽しんでる)のを保ってるとおもう。

若い子に対しては、そんなに食欲がないので、ノーズトレーニングすらやっていない。

だけど、ボールを鼻でつついてバレーボールをしよう!って遊びが好きなタイプ

途中だがもっと思うことがあるのでまとめ直して行く予定。

2021-10-05

某100日後の47歳案件

先日から巷で話題の #100日後に退職する47歳 の漫画

特にエンジニア界隈で賛否両論喧しくやられているようだけども、おそらく話がだいぶ長く進んだこともあって途中から読んだり前の方の話を忘れたりで議論の流れがおかしくなった批判コメントがいくつも流れてくるので、ちょっと整理したいと思う。

100日後に◯◯する」フォーマットによる叙述トリック的錯誤効果

まず最初に、例のワニ漫画きっかけに広くネット認知された「100日後」フォーマット。本漫画もそのフォーマット踏襲し、1日ごとに新作が投下される流れになっている。

この流れに沿っていくと、読者はその「100日後」に何かが起きることを想定した上で物語を消化していくことになるが、その「100日後」が設定されていることを「物語の中の世界」は全く知らない。それどころかその残り日数を無視たかのように呑気な展開を見せることすらあり、読者はそのコントラストも込みで翻弄させられるわけだが、当然この47歳さんの案件でも同じことが起きている。

この増田を書いている2021/10/05時点で残り18日。いわゆる退職意志を通知する期限が1ヶ月前だの2週間前だの、その点を以って47歳さんの動きの鈍さをどうこう言うコメントがあるようでそうした世間一般における転職活動上の慣習と比較して述べる見解にはある程度同感はできるものの、最初に強く胸に留めておかなければならないことが一つある。「100日後」の期限は、読者にしか見えてないのだ。

47歳さんは転職活動をしているわけではない

そしてさらに言えば、47歳さんは決して転職活動をしているわけではない。

何度か自身から言及しているように、彼は決して現職を辞める意志は持っていない。

https://twitter.com/tome_ura/status/1440876591718940673?s=20

https://twitter.com/tome_ura/status/1444499320145731585?s=20

辞める意志を持っていない癖に短期間にこんだけ休みまくってるというのは、はっきり言って理解に苦しむ。いやいいのよ、休んでも。ただ、彼は転職活動ごっこを通じて他社から内定をもらい、その内定を現職経営陣にちらつかせることであわよくば賞与0円の評価を覆させたいという狙いをもって現状を展開させているのである。その前提条件がありながら、わざわざ現職経営陣に対してさら自己評価を貶めかねない行動を取ることにどれだけの合理的理由がある?というのは、当然あがってくる疑問だろう。何しろ、休暇をとってまで進めなければならないほど急ぐ話では本来ないのだから。「100日後」のトリックについ騙されてしまうが、(L社の都合さえ目を瞑れば)可能なペースでゆっくりやればいいのだ。

またごっことはいえ転職活動を始めるにあたって、普通のケースであれば「何のために転職するのか」とか「転職先で何を求めるのか」というような、エージェントとの面談でよく行われるような自己確認プロセスを全く踏んでいない。ほとんど衝動的に転職活動ごっこなだれ込み、atcoderに没頭している。

https://twitter.com/tome_ura/status/1441237149269958659?s=20

正味の話、40代からのしかも(マネジメント方面ではない)エンジニア志望の転職活動となると本当の本当に厳しく応募者を評価してくるので、若手の転職活動ですら生半可な応募は簡単に落とされるのにさらにこの年代転職活動は鉄骨渡りかってくらいに肝を磨り減らす状況になる。それが何となくフワッと始まってしまったわけで、そりゃ見ている方は黙っていられなくなるってもんでしょう、という感想もある(その厳しさゆえ、経験者ほど語りたくなる心理をくすぐるという話も)。

そう。何もかもがフワッとしすぎなんよ。実際、あんだけご執心のatcoderというかコーディングテストも、それを持ち出したL社がどんな志望度合いかつ適性マッチングで、彼がどこまで本気出さないといけないか分かんないし。ここを「100日後」フォーマットの都合で説明するための分量は割けないとかって言うのは簡単だけど、流石に読者に丸投げしすぎだと思う。

賞与0円提示の持つ意味

でこの時点で会社側の47歳さんへの評価というのを振り返っておかないといけないが、ぶっちゃけ「いてもいなくてもいい」レベルになってると思われる。

もちろんその評価一時的な気の迷いとか、社長お戯れをみたいな話もあることはあるが、そのくらいの意味を持つメッセージを47歳さんに与えてしまたことになる。

https://twitter.com/tome_ura/status/1440149422537543680?s=20

なぜかって言えば、賞与が0円になるということは、当人転職をもし考えているなら「賞与支給時期まで待たずに今すぐ出ていっていい」ということになるからだ。まさしくIさんがそうしたように。

https://twitter.com/tome_ura/status/1437984013939929088?s=20

通常退職を考える場合、いつ退職するのが当人にとってベストかという考え方でスケジュールを設定することになる。多くの場合賞与支給される時期まで待ち、しかるのち退職日となるよう調整を図る。それより前に退職してしまったら賞与が貰えないからだ、と言ってしまえば当然のように聞こえるが、逆に言えばそれまでは辞められない。早く新環境に移ってバリバリやりたいぜなんてケースでも、6月末なり12月末なりまで待たないと動けないのはかなわん、ということだってあるわけで。しか賞与0円ということはそういったしがらみがなく、もう当人の好きなタイミングで辞めてしまっていいわけである金銭的には痛さしかないが、転職活動アクティブに行いたいと思えばこれ以上ないメリットとなる。しか採用側も「即戦力が欲しい」とすぐにでも動ける人材こそ大歓迎と募集を掛けるケースもあることを考えると、実は結構有利なカードを47歳さんは持っている。

ただ、どうやら当人はそこを十分に理解しているとは思えない状況なのが実にもどかしい。まあ転職に関する経験値がある程度ないとこの辺は発想できないところではあると思うけど、ただその辺をケアしてくれるのがエージェントなんだよな本来なら。

47歳でコーディングテストとかおかしくね?←おかしくないよ

ちなみに採用活動においてコーディングテストを課すケースが増えているのはその通り。分野や当人志向性にもよるが、40代50代でも必要判断されたらコーディングテストが行われるのは何ら不思議なことはないと思う。特に30-40代くらいからはテックリード系の募集が増えてくるのでそうしたポストを狙う際には大体必要になると思っていて間違いない。マネジメント系だと流石に減る。けど最終的には場合によりけり。

ただ、そうした募集形態WEB系に多く、それらで需要の高いPHPPythonJavaScriptといった言語に比べて47歳さんの選択したC++はあまりお呼びでないケースが多い。ゲーム系なら多少はあるけど最近C#の方が優位だし、現職で彼が担当しているようなサーバー側をC++でやるってのも(ないことはないけど)かなり限られてくるので、その点でもどうなんだろうね?という疑問符はつく(物語必要上敢えて入れてるフェイクの可能性もあるけども)。まあやるならMMO系とかかな、かなり会社限られちゃうけど。他はML仮想通貨含む金融系、決済サービス、あとIoTモノもいけるか?どのみち選り取り見取りというわけにはいかないのでかなり長い期間腰据えて良いマッチングを探す必要が出てくると思う。

それにコーディングテストがあるかどうかは過去実績等で事前に知ることのできるものだし、応募する意志があるならその応募前の時点から準備をするようエージェントが促すことだってできたはず。準備に時間必要と感じればその準備を先に47歳さんにやらせておいて、OKとなってから応募するのでも全然遅くないし、そういうふうに採用企業側に応募スケジュールを待ってもらえるよう、エージェント交渉を頼むことだって十分できる。そう振り返ると、さっきも気になったけどこのエージェント結構大概な輩な気がする。

あんだけ休んで大丈夫なの?←マジやばくね

賞与0円提示を受けるまでの物語前半から中盤にかけて休日も含めて連日連夜出勤しどおしだったわけで、おそらく有給代休も溜まりまくりなはずだしその点での心配はないだろう、会社制度に従って休む限りは思う通りにやればいいんじゃないかな。

ただ最初に触れたように47歳さんは決して転職活動をしているわけではなく、辞める気は現時点ですら全くない。それを考えた時、すでに賞与なしというほぼ最低級の評価を食らってしまっている状況でしかも他社の内定提示を以ってあわよくば会社側にその評価を覆させようとしている戦略と、いか就業規則上認められた範囲の休暇行為とはいえどこまでマッチしているのよっていう疑問は拭えんのですよ。

大事ことなので繰り返すけど、「休んでいいかどうか」で言えばどうぞどうぞ存分に、しっかり休んでリフレッシュしよ?制度有効に使えば宜しい。ただ47歳さんの今企んでることからすると完全にマイナス方向にすっ飛んじゃってる。ここで認識のズレたコメントレスバが何件か見えた。この辺の把握のしにくさは前後の流れを続けて追いにくい投稿形式故の泣きどころか。

しかし流石に今後もずっとこのペースの勤務状況が続くとは思えないけど、こんだけ会社側に心象悪くしてたら次回賞与0円提示だよ普通に。

ブラック勤務疲れ」による思考力の低下←これいつまで言ってればいいの?

これは本当に難しい。

かに物語前半のように来る日も来る日も目の前のことだけに忙殺されて一息つく暇もないような状況に置かれたままでいると、人間誰しもまともな判断がつかなくなる。それによって普通なら苦もなくできる常識的選択すらもできなくなって、どんどんドツボにハマる。これが怖いかブラック企業みたいな環境には(できることなら)近づくべきではないのだ。

しかし、47歳さんの場合その理屈をどこまで通していいのか?という疑問もある。

明確な基準があるわけではない。しかし、物語前半で悩まされてきたデスマが終わり、例の0円提示を受ける前後くらいからは勤務状況にも余裕が出てきてそれまで黙殺してきた転職エージェントアプローチにも連絡をとってみようかと思えるほどには余裕が出てきたところだった。今後の身の振り方を時間かけて考えてみるのかと思いきやいきなりそのエージェントの言われるがままに求人応募をし、さらに応募先企業の求めるがままにコーディングテストに入ってしまった。それに47歳さんには家族もいる。20代やそこらのまだ身軽な立場とは訳が違うのだ。ごっこではない本当の転職活動を考えたなら、真っ先に相談しなければいけない相手がいるのに、である

そりゃないぜおい、と総ツッコミ状態になるのも頷けるというものである

ツッコミ役の不在

そう。この物語を読む上で大事な要素がもう一つ。ツッコミ役がいないのだ。

出てくる人間皆どこか呑気であっけらかんとしていて、ブラック企業然とした勤務体制の割にどこか抜けている。それがある意味ブラック企業構成するのは必ずしも悪意や力による強制とは限らないリアリティを帯びていたりして読む者を惹きつけるのだと思うが、物語上の要請としてはやはりツッコミ役がいるといないとでは、読者心理の安定感が違ってくる。

ツッコミ役が居らず終始ボケ倒すだけの物語進行は正直辛い。特に主人公が必ずしもヒーロー的ではなく、様々な出来事に戸惑い振り回されミスを冒したりしながら進めていくような場合、「そうはならんやろ」と物語中で言ってくれる存在がどこかにいないとなかなか人は安心できない。ツッコミ役とは、物語世界と読者世界リンクしてくれるありがたい存在なのだ

ただ本案件においては、このツッコミ役の不在が逆にそれらの読者のフラストレーション活用してネットのバズを呼び込み、言葉は悪いが炎上マーケティング気味に成功した側面もあると思う。なので功罪両面から見ていく必要があるとは思うが、物語の消化、進行という意味では間違いなくデメリットとして記憶しておくより他はない。

周囲の視点の不在←ここ一番重要

さらに踏み込んでしまうと、この47歳さん、「自分が周りからどう見えているのか?」という視点全くない。驚くほどに。

通常40代も後半となれば、どれだけ拙くてもいいからチームや会社からどのように自分が見られているかを把握し(ようとし)、その上でどのようにプレゼンスを高めていくかを戦略的に考えて行くことが求められる年代だし、それが会社から給与賞与として反映される仕組みであるとかの理解として備わってることを期待されるし、転職採用側もそういった視点を強く求めて応募者を見極めようとすることだろう。

しかしこの47歳さん、(いくらブラック勤務疲れで思考力が弱まっていたとはいえ)ただただ賞与0円提示をひっくり返すためだけに転職ごっこをはじめ、その代償に短期間に有休消化を繰り返し、現職も辞める気はないとくれば、側で見ている方はただただ疑問符ばかりが並ぶしかないわけである。そんな他社から内定があったからって簡単会社評価が変わるか?というのも疑問だし、万一それで評価を変えたところで、そんな易々と評価が二転三転する会社を信頼して居続けることを良しとするか?という疑問だってある。

そもそも他社の内定を糧に現職に賞与アップを迫るという構想自体が、47歳さんの中での完全なひとりよがりである。何かしら彼がそう発想するに妥当性を与えるようなエピソードがあったわけでもなく、経営側の視点も他社の評価atcoderの成績がどうこう影響しそうな要素は微塵もない。せめてそこを何らか裏付けるような話の流れでもあればまた印象は違っただろうが、他者から視点評価を全く交えず完全に47歳さんの思い込みだけで始めてしまったギャンブルを、そう簡単肯定的に受け止めることなどできないわけでして。ええ。

元々の話がその「自分評価を上げるため」に始まったものだったはずが、その「上げる」人が誰であってその人は何をすれば「上げて」くれるのか、この戦略判断からして怪しいぞとなってくれば、読者も黙っていられなくなるのは必然。どう見てもこの展開で47歳さんが賞与もらえる未来線描けないもの

それも含めて作者の狙い?バズ呼び大当たり?うーん、どうなんすかね。

まとめ「じゃあどうすりゃよかったってのよ?」

わかんない。

ただ言えるのは、縷々この記事で述べた通り、狙ってることとやってることがチグハグすぎてどうしようもないなというのが正直なところ。元々は転職する気がないのだからごっこ遊びなんぞには目もくれず全く別の戦略必要だったかなというのもまあまあある。ただ、会社の体質として問題があるのは確かでその点は転職は不可避なんじゃないかと思える一方、その現職になんだかんだでよく適応してるのも確かなわけでどうしたらよかったかと言われると正直わからん。というか47歳さん自身どうすべきか以前にどうしたいかのところでわけわかんなくなってないかい?知らんけど。

一方で今の状況じゃ転職活動としては踏み込みが甘いし、冒頭に述べたように「100日後」なんてリミットは彼には本来ないわけだから転職に向けた自己分析とatcoder練習とを諸々仕切り直しつつ毎週の週末に少しずつ進めていけばいいのだ。そしてしかるのちスケジュールをぐにゃっと変えて残り-30日か-60日ぐらいのタイミング転職する47歳さんあたりがまあまああり得る妥当な展開かな。

L社のテスト?本気なら待ってもらうしかないっすね。他の候補者がどういう状況か次第だけど、本気で交渉すれば結構融通きかせてくれますよこの手の締切は。待ってもらえないなら巡り合わせが悪うございましたってことで。

ヤングケアラー話題にならない理由

ケアされるのがメンヘラ母ばかりなので、フェミに都合が悪いんですよね。

anond:20211005142839

女性ケア能力は幼少時からの「かわいくない」回避訓練によって半強制的に見につくもので、申し訳ないが生得的なものじゃないんだ…

なにも男性が悪いっていうわけじゃない、親や同性との関わりの時点で「かわいくない」ってことは致命的な排斥と隣り合わせだから必死で「可愛く」は無理でも「可愛くない」を避け続けなきゃまともに過ごせない

空気が読めない、身だしなみに清潔感がない(臭い汚いは論外として身なりに興味がなさそうと思われる)女性友達すらできない

男性女性から絶対無理って言われるようなムダ毛だらけでもぼさぼさの髪でも、友達の有無にはそこまで致命的じゃないでしょ?一時期「風呂入れ!」ってバッシング受けたカードゲーム界隈の異臭を放つ人たちも、友達ゼロばかりじゃないだろう

よく男性が「女は清潔感っていうけど清潔にしてても言ってくるからあれは屁理屈」って怒るけど、大抵の女性は同じレベルの「清潔感」の女性相手でも友人になるのはお断りだと思う

風呂に入ってないとは言わないが制汗や肌荒れや防臭に興味のないいで立ち、着古してるのが解る服、浮くレベル世間に順応してないファッション髪型に興味ないの一目瞭然の格好」女性を、大抵の女性は嫌がる。

それを必死クリアしても、一般女子に求められる愛想の良さと空気を読む能力がないとすぐ近寄りがたい認定を受けて「モテない」以前に嫌われてしまう。

同性と親の目という「かわいくない」回避サバイバルを乗り越えて、やっと男性の言う「よっぽど変じゃなきゃ誰でもいいか彼女のほしいのにできない」の「よっぽど変じゃない女性」ができあがる。

よく「モテない男は人権がない」っていうコメント見るけど、老婆を除く「モテない(男がまるで寄り付かない)女」こそ人権ないと思う。

モテなくても友達がいる男性はいっぱいいるけど、男が一切寄り付かないレベルヤバい女なんて友達もできないから。

anond:20211005124804

俺の認識では

「女は無能でも生きていける」的な言説は

そういうセックスも含めたケア能力が女というだけで生まれながらにあるから無能でも生きていける」なんだと思ってた

家事出来るとか愚痴聞いてくれる以前に、女として存在している、あるいは穴が存在している、それだけでケア能力が認められるんだよ

から後天的能力を積み重ねなくても生きていける

から「女は無能でも生きていける」なんだと思ってた

anond:20211005125805

結婚という売春して余裕で生きていくためには上位30%くらいのケア等や見た目などスペック必要だよね

能力主義じゃん

anond:20211005135916

社会的子育て観点では、他人パワーカップルの子どもでも、他人貧困家庭の子どもでも、我が子でも、分け隔てなく可愛い

親がパワーカップルかどうかに関係なく子ども可愛いので、社会税金ケアを惜しみなく注ぎ込む。

anond:20211005125646

から買春で生きてける女は無能じゃないってば、男を気持ちよくする能力があるんだから

現代で有能とされるのは金を手に入れる能力を持つやつなんだから、金とれるレベルセックス提供できる時点で無能とはいえないんだよ

専業主婦だってそう、家政婦代+セックス+(子持ちの場合)出産能力+日々の精神ケアに金を払う価値があるから養ってもらえるわけ

誰も明石家さんまに「無能なのにおもろいこと喋るだけで金がもらえてずるい!」なんて言わずに「芸人としての実力がある」と称賛するように、セックスに値段をつけられる人間はそれを能力と認められる=金を貰えるんだから資本主義社会的には無能ではない(体に商品価値がなくなるまでは)

そういう意味では若い女セックスをかねにできるので全員弱者じゃない!っていう弱者男性論は一見正しく思えるが、大抵の女は性を仕事にすると病む(昼食ができなくなる金銭感覚ぶっ壊れも含む)という点を考慮に入れてないのであんまり賛同できない

特殊な才能(嫌いな男に継続的買春しても平気なメンタル)持ちの性産業従事者もたまにいるけど、大抵はメンタルやられるので「それが女の特権」って言われてもそれその先の人生と引き換えだからなあって思う。

毒ガス噴出地帯で働く(稀に体を壊さないで済む奴もいないではないがほとんどが障害負う)ようなもんよ、女が性産業従事するのって

anond:20211005140010

単にケア能力をできるだけケチりつつ外注する流れになってるだけのように思えるね

介護にしてもなんにしても

anond:20211005135653

女にケア以外の要素を求める流れと、男に金銭以外の要素を求める流れが両方発生してるってのはわかる。

ケア以外の役割がある女が増えてケア能力重要度が相対的に下がったのと、男では逆の現象が起きてるってだけでしょ。

女のほうがケア能力を持ってる可能性が高くて社会的にもそうであった事実を考えれば、元増田が言ってる「結局能力主義」ってのと齟齬は無いと思う。

anond:20211005134207

だいたい共稼ぎパワーカップル化した日にゃ、女だって隙あらばケア能力に出す金なんかケチりたいんだもんな

移民シッターに丸投げしたり、保育代ケチりたいがあまり日本死ねとか言い出したり……

anond:20211005134207

ケア能力持ってるって話と、重要視されなくなってる云々は別

生き方多様化して男に媚びなくても生きていけるようになったか花嫁修業って全体的な方向性だったものが失われただけで、女がケア能力持ってるかどうかとは別

anond:20211005134718

ポリコレギルティだろうが実態として男がケア能力を求めてる事実や、それに対する対策必要性は今でも語られてるだろ。

anond:20211005134207

花嫁修業って形がなくなっただけでケア能力は重視されてるだろw

モテるための「女子力」って言葉はわかりやすく「ケア能力アピールする方法」だろw

anond:20211005134207

ケアしてくれと散々怨嗟の声を垂れ流しているのは誰かね

anond:20211005125345

そういう女は価値が低いだろ

男と比べたらケア能力持ってるって話を理解できんのか?

女は無能でも生きていけるというけど

「女は無能でも生きていける」的な言説を弱者男性界隈でけっこうきくけど、それって大体の女が持ってるケア能力無視してるよな。

ここでいうケア能力っていうのはセックスも含めた「金銭的な利益は生まないが他人クオリティブライフを高める能力」のことね、勿論家事出来るとか愚痴聴いてくれるとかも含まれる。

所謂「弱い女はお金を稼げないのに男に縋って生きられる」っていう文句的外れなんだよ、お金じゃないとこで役に立ってるんだから

から弱者男性が苦しいのは「女の無能が許されて男の無能が許されない差別からじゃなく、単純に能力差別なんだよね

ゆえに、弱者男性が救われたかったらベーシックインカム(存在してるだけでお金が入ってくる=存在に稼ぐ能力がつく)を!って主張するのが一番いいと思うの。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211004/k10013285481000.html

 

なんで母親帰ってこねえんだよ

父親どこ行ったんだよ

収入無いのになんで2人も作って引き取ったんだよ思いっきネグレクトする未来見えてんだろ

ヤングケアラーとか自分に置き換えたら辛いの分かんだろ

児相死ぬ気でぶつかったんかよ

 

未婚から税金取って支援するのは別に構わんけどさー

おおかた両親とも稼ぎのある非モテ蹴って気持ちよく中出ししたんだろ

そんならもっと止むに止まれ事情の子供を支援したいんだわ

 

あと母親にしつこくコンタクト取ったNHK記者ゴミ

タイミング考えろや

1on1やるようになってしばらく経った

今日がまさにその1on1の日だった。

今は一人で反省会をしている。

ITベンチャー3期目、社員数名。

別にマネージャー役職についてるわけではないが、リモート勤務が多くなってきた中で会社求心力が落ちているなと感じたので、コミュニケーションきっかけになれば良いかなと提案した。

当然、言い出しっぺの法則で聞き役は自分

月に一回、一人20〜30分話を聞く。

自分は毎度、自分なりの準備をしてから1on1に臨む。

各回ごとの共通話題を予めふんわりと考えておき、聞き役はなるべく相手の話を遮らない、みんなに内緒にしたいと言われたことは自分けが読めるプライベート場所に保管し、それ以外の会話は基本的オープン場所で読める状態にする、など最低限の約束事も決めておく。

まあ、たぶん、巷の会社がやっている1on1とそんなに内容は変わらない。

やったことある人なら感覚値として知っているだろうが、聞き役にとって20〜30分という時間は存外あっという間だ。

話の展開が行き当たりばったりで、共通話題を振らずに時間切れとなってしまい、慌てることも多い。

それでも、みんな話を振れば真摯に考えて応えてくれる。

自分を除く平均年齢はかなり若いものの、芯のあるメンバーが揃っている。

ありがたいことだ。

会社は伸び盛りで、それゆえに課題も山積している。

今回は、社員のみんなが感じている課題共通する部分があるように見受けられたので、対策とともに簡単にまとめ、経営陣に報告してみた。

どうも自分は意外に人の話を聞くのが好きらしく、話を聞いただけで満足してしまうきらいがある。

そこには注意して、きちんと社員のみんなのケアや社内体制の醸成などアウトプットが得られるようにしたい。

まだ始めたばかりで、機能しているかも怪しい制度だが、少しでもみんなが働きやす会社になればいいなと思う。

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