はてなキーワード: カーストとは
ゴールデンカムイはフェミニズムやアイヌ民族の文化と歴史にも性的マイノリティにも配慮された上でなお読み応えのあるすばらしい作品だという評価は「差別解消なんて持ち込んだら物語は堅苦しく不思議で窮屈なところになる」と嘯く層への強力な反証なのでめっちゃムカつくんやろな。— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2018年4月11日
フェミニストの方が、ゴールデンカムイ無理って言ってますけどそれは……
http://d.hatena.ne.jp/nanamino/20160404/1459764221
で、試し読みしてみたのですが。えーー、ごめんなさい、無理です。とてつもなく気持ち悪いです。
主人公が成人男性(どう少なく見積もっても二十歳は越えている。下手するともっとずっと上)で、ヒロインは12~3歳って……。
しかもこのヒロイン、顔立ちは大人っぽい感じの美少女なのでまだマシなんですが身長が低い。めっちゃ低い。主人公の腰の辺りくらいしかないんじゃないってくらいに小さい。小さすぎて7歳くらいに見える。
それでもこの二人でそういう関係になるとは限らないし…!と思いWikipediaを読んでみたらヒロインの祖母がヒロインを主人公の嫁にしたがってるとか、主人公に思いを寄せるセクシーな占い師にヒロインが嫉妬するとかの情報が出てきてやっぱ無理だと思いました。ヒロインの主人公への想いはあくまで憧れであって、同年代の少年キャラに本当の恋をしてそっちと上手くいくという展開がこの先あるのならば評価は変わるのですが、そうでないならばどうにも無理です、受け付けません。主人公には梅子という想い人がいるらしいのでそっちとくっついてくれないかなあとも思うのですが、梅子の存在は「主人公にその気はないけどロリに片想いされてやれやれだぜ」という設定にするための舞台装置に過ぎないのかな、やっぱり。Wikipediaを見る限りではヒロインと同世代の少年のメインキャラはいないようですし。
20歳過ぎのの男性と12歳の少女が出てる時点でアウト! 同年代の少年と恋をしない女はアウト! この人同性愛とか絶対駄目っていいだしそうなやつだ!
銀魂なんかも主人公が二十代後半(推定)の成人男性でヒロインが14歳の少女なんですが、ロリコン的な気持ち悪さはないんですよね(最近は別の意味での気持ち悪さは出てきましたが)。それは多分、十代の少年キャラがちゃんとメインにいるからだと思います。真っ当な作品はヒロインを主人公と歳の離れた少女にしても、ヒロインと同年代の少年キャラもちゃんと出すんですよね。主人公は一歩引いた所にいる大人であって、遥かに年下のヒロインと『対等』になったりはしない。
ゴールデンカムイは気持ち悪いけどセクハラ発言たくさん出てくる「銀魂」はセーフ。だって私が気持ち悪いと思わないんもん! だってよw
まあ実際、当時のアイヌ民族では歳の差婚が当たり前だったのかもしれませんが。でもやっぱり気持ち悪いです。アイヌ民族にしろ在日コリアンにしろ同性愛者にしろ、ある点で被差別者だからと言って別の差別をしないという訳ではないし、また差別しても許される訳ではないと思う。ロリコンがアイヌ民族の文化だというのなら、そんな民族滅んでよし、滅ぶべき。インドのカースト制と同じだ。民族差別を問題視する側が女性差別には鈍感、って非常によくある話過ぎて本当に嫌になる。だから私はたとえ「アイヌ民族を正しく描いた作品」であっても、このようなロリコン漫画を肯定的に受け止める気には到底ありません。
当時のアイヌ民族では年の差婚が当たり前だったかもしれなくても気持ち悪いんだってさ。
「ロリコンがアイヌ民族の文化だというのなら、そんな民族滅んでよし、滅ぶべき。」だってさ。
おう、withnewsに憤ってたみなさん。少数民族差別やLGBT差別に厳しいみなさん。同じ仲間のフェミニストがこんなこと言ってるけど放置しておいていいの?
差別主義者は絶対許さない。みんなで囲んで叩いてもいいんでしょ? 女だったらアイヌに対する差別発言してもいいの?
まあねー…青年漫画にはこの手の、成人男性主人公と少女キャラで恋愛やそれを明らかに意図した作品は珍しくないんだと思いますよ。よくある話、よくある話。
そういう作品の多くに対しては、心の底できめえとは思いながらも娯楽作品にいちいち目くじら立ててもしょうがないかとスルーできるのですが。
ゴールデンカムイが気持ち悪いのは変にポリティカルコレクトな作品として持ち上げられているからです。
本当だったらこの人もスルーできてたはずなのにフェミニストの方々が「ポリティカルコレクトな作品として持ち上げ」るせいで気持ち悪くなっちゃったんだってさ。かわいそうかわいそう。
単なる娯楽作なだけならいちいち怒ってません。偏りまくりなロリコン作品を『正しいもの』として持ち上げる世の流れが気持ち悪い。
「明るく、おもしろいアイヌを描く」手段が、12、3歳の少女を成人男性主人公とどうこうさせる事なのか。もっと他の手法はなかったんですか。
フェミニストのみなさん、同じお仲間のフェミニストの方にここまで言われてますけど?あなたこの作品褒めまくってたんだからなにか言ったら?
ヒロインが少女なら、主人公も少年じゃいけなかったんですかね…。病気の母親の治療費を稼ぐために大金が欲しい少年とか、両親を亡くして幼い弟妹を養うために金を稼ぐ少年とか、そっちの方が少女キャラと『相棒』になるには自然だと思うんですが。少年と少女で描くアイヌの物語だったらなあ…そっちなら進撃の巨人みたいに一般受けして大ヒットしそうなのに勿体ない。(少女ヒロインと大人の主人公なら、グイン・サーガみたいに主人公と別に少年キャラを出して主人公は二人を守る保護者ポジションでも良かった。少年と少女を守るかっこいい兄貴分ポジションの主人公なら、好きになれそうなタイプのキャラなのにな…残念です)
青年漫画だから主人公が大人じゃなきゃいけないというのなら、そしてヒロインとの間に色恋沙汰を入れるなら、ヒロインも普通に成人女性でいいじゃないですか。「少女」だとしても、せめて十代後半ならまだ受け入れられた。ヒロインの年齢はせめて16歳前後じゃいけなかったんですかね……。12、3歳はちょっと、いくら何でも、おええぇ(しかもその年齢より更に小さく見える)。色々な事件の影響もあって、最近とみに成人男性と少女の組み合わせが苦手になっています。
タイトルそのまま。
職場で話すのも、家族に話すのもなんか違う気がするんだけどやっぱりモヤモヤするから吐き出させてほしい。
復帰してやっと1年経った。
この1年の間、もちろん子どもが風邪を引いたりなんやかんやあって突発的に休んだりする事もあり同僚にはたくさん助けてもらった。
助けてもらってやっとたどり着いた年度末だった。本当に感謝しかない。
その分仕事の効率を上げ、生産性は1.5倍とまではいかないものの産休前の1.2倍くらいになったし、上司も認めてくれてボーナスにも反映してもらいとても嬉しかった。
ほんとうに、なんとか1年乗り切った。そんな気持ちだった。
過去にも時短で働いていた人がいたが、3歳の壁(時短勤務期間の終了)を越えられずに辞めていった。
3月といえば、別れの季節だ。
同じ部署でも2人が辞め、1人が異動することとなった。
ちょうど私も繁忙期という事もあり『送別会いつやるのかな、まぁ幹事の人から連絡あったら夫に日程調整をお願いしよう』と考えていつも通りに過ごしていた。
ところがある日、隣席の同僚のところに後輩が「明日の送別会の集金です〜」とやってきて私はびっくりしてしまった。
明日?
えっ?私聞いてない...。
後からわかった事なんだけど「どうせ時短で増田さんは参加できないだろうから、誘わないほうが気を遣わなくていいだろう」と思って声をかけてくれなかったらしい。
間違ってない。
きっと声をかけてもらっても欠席せざるを得なかったと思う。。
私だって、辞めていく同僚に感謝の気持ちがあったしできればありがとうと言いながらお酒を酌み交わしたかったよ!!
(幹事に直接「参加できないけど何かの足しにして」と財布の中にあった千円札渡したけど後日「使わなかったからお返しします」って返されてしまった。たしかに3000円で何ができるかというとあれなんだけどさ...急に集金されて手持ちなかった...。)
もちろん個人的なお礼はしたし、プチギフトもお渡ししたので退職する人たちにお礼はできたと思う。
けれども。
あーーーーー。
あーーーーーーーーーーー。
わざわざ気を遣ってもらったのに『誘ってほしかったな』って幹事の人に言うのもなんか違う気がして、結果モヤモヤしたまま1週間以上経ってしまった。
結局、『ふつう』に働いている正社員たちが職場カーストの1番上にいて、時短や派遣、パートは『ふつう』に働いている正社員にはお荷物でしかないんだろう。
今までは同僚たちと同じ立場にいて助け合っているつもりでいたのに、実はそうでなかったのだ。それに気づかされてしまった。
文字にしてみて改めて気づいたけどわたしけっこうショックだったのかもしれない。。たかが送別会に誘われなかっただけなのにね...。
これからはなるべく周りに迷惑をかけず、黙々と仕事をこなすだけの機械になるしかないなぁ。
次の春には、子どもが3歳になる。
つまり、わたしがこの職場に居られるタイムリミットはあと1年をきった。
送られる側の送別会にも呼んでもらえなかったら笑える。
成績も良く絵も上手かったのでそこそこ慕われてる方だった
まあそれを鼻にかけてたところもあったかもしれないが
四年生辺りから不良化したやつらに調子に乗るなといって殴られるようになった
それで少し周囲に脅えるようになった
歯が折れるまで顔を殴られ血を吐くまで腹を蹴られレンガで何度も頭を殴られた
何度も忠告して殴って教え込んだのに分かってないからだと言われた
リンチグループの中にはそろばん塾の息子もいた議員や社長の親戚が沢山居る偉い血筋の家の子だ
俺は二週間入院するほどの大怪我をしたが誰も捕まらなかったし学校でもなにもなかったことになっていた
その後も事あるごとに因縁を付けられ小突き回された
中学に上がった時点で完全にカースト最下層に押し込められていた
人前で楽しそうにすれば殴られるんだ、誰も助けてくれないんだ
いつも怯えて猫背で縮こまり、誰かに話しかけられても誰かの機嫌を損ねないかだけを気する習慣が身に付いていた
俺を苛めるのは不良だけじゃなくなっていた、苛めても構わない側の欠陥人間のレッテルを貼られていた
そういうのが俺を含めてクラスに三人居た、一人は恐らく軽い知能障害で低学年の頃から人間扱いされてなかった子だ、円形脱毛症でいつも震えていてよくグランドで土下座させられて砂を食べさせられていた
俺もまともに笑ったり受け答え出来なくなっていたので同じ枠にいれられた
普段は存在しないものとして無視され腫れ物に触るような扱いを受け
苛めグループの誰かの気まぐれで吊し上げが始まると他のやつらも荷担した
囲まれて吐くまで水道水を飲まされ吐いて倒れて痙攣する俺を皆が、殺虫剤かけた虫みたいだと笑った、殺虫剤を俺の頭に吹き掛けるネタが一時期流行った
俺と少しだけ仲良くしてくれてた女子が、俺に強姦されてエイズになったと噂され登校拒否になった
文化祭、運動会、地元の祭り、行事の時は一番危険な役割を俺が自ら立候補したことにされ押し付けられた
怒られても脅えるばかりでまともに受け答えが出来ないので町全体から知恵遅れキチガイのレッテルを貼られた
思えば低学年からそうだったやつも、俺より先にそこに押し込められていたいただけかもしれない
親も気付いてるはずだったがなにも言ってこなかった、それが正解だったかもしれない、もし親に介入されてたら、俺が苛められてる事になっていない世界が何処にもなくなってた、そうなったらたぶん自殺してたと思う
登校拒否追い込まれた子は俺が孕らませた奇形児を自宅で生んで殺してゴミに捨てたことにされていた
結婚して娘も出来た
小さいうちは問題なかった
実家の近くのコンビニに入ると見たことある顔のヤツから生きてたのかと笑われ
盆休みにはどこかの重役かなんかになったそろばん塾の息子がやって来て地元の行事を手伝えと言ってきた
断ると教育してやったのを忘れたのかと怒鳴り付けられた
それでも娘が小さいうちは俺がサンドバッグになるだけだった
娘が小学生になる頃には俺の地元でも人間関係が形成されるようになっていた
友達が出来、祭りに顔を出し、親戚に会う以外の理由でも連れていってくれとせがむようになった
俺も世の中舐めてた、もう昔のことでどうこう言われようと大人なんだから関係ないと思ってた
今住んでる都会からそれほど遠くないこともあって娘が高学年なる頃は一人で遊びに行くようになった
そうして俺がいないとこで地元の大人からいろいろ吹き込まれるようになっていたらしい
「おまえのせいで田舎の人達からバカにされる大切な親友も居るのに田舎に行きにくいおまえが苛められていたからだお前のせいで親友を失う事になるお前のせいで大人の男の人から変なことをされた全部お前のせいだ苛められていたヤツの子供になんか生まれたくなかった」
泣いて喚き散らされた
何らかの性犯罪被害を受けたのは間違いないとわかったが、地元のやつらにたちむかえなかった、俺が半殺しにされたときも町ぐるみで何もないことにされたから
それ以来娘は俺を毛虫のように避けるようになった
今は娘も大人になり家を出ていった
妻とも別居して離婚の準備を進めている
もう俺の人生は終わった
なるほどなるほど。
視野が低いか狭いかというより、「教師のなりかたに全く興味が無い」の方が近いかな。
非正規云々はまた別の話しだし、
例えば自分の子供の担任になった人が教育大出なのか他の教職が取れる偏差値の高い大学出身なのかは
話題にすらならないしね。
やっぱりそこも興味ないけど。
教育大に行く人は先生になりたい人、っていうのは偏った先入観だ、っていうのはなんとなく思ってた。
でも、専攻とかがあれだけ細分化されてたら
ものすごくやる気(教師になるぜ!な意気込みとか憧れとか)じゃないと入試時に選べないと思ってた。
それこそ、つぶしがきかない選び方なのにすごいなあと。
でもつぶしはきくんだね。
まつ毛パーマすごい。
マツエクなら知ってる人もいると思うけど、まつ毛パーマは自まつ毛をカーラーでカールさせたのが寝てる間もずっと続くみたいなやつ。
ずっと下まつ毛とぼったい目元が嫌で高校を卒業する前にサロンでまつ毛パーマをした。今にも目に刺さりそうだったまつ毛は見事にカールした。無理かと思った。
大丈夫だった。
鏡を見ると驚いた事に、目はぱっちり二重になってまつ毛が綺麗にセパレートしていた。まるで顔が違う。
誰だこいつは。可愛い。サロンの帰り、窓や標識越しに自分を何度も確認した。何回見ても可愛い。こんな可愛い子歩いてていいのか?整形したみたい。
次の日バイトだったし、世間から見たら不自然かもと思ったらお客さん私のレジにめっちゃ並ぶしオーナーからも何故か可愛い子扱い。
何より嬉しかったのは高校の友達の反応。コミュ障で人を選ぶタイプの私はグループの中でカースト下位みたいな感じだったのかも。
置いて行かれたり写真も上の方で撮るか端っこが多かったんだけど、私が中心になって進めたり意見に同意してくれるようになった。
顔が変わるの、楽しいよ。
エロい話ではないです。
小学1~3年の間学童保育(放課後児童クラブ)にいた。死ぬほどいやだったけどいやだいやだ言っても「共働きの家庭は普通学童保育よ」って感じで気持ちより普通であることを優先されてた。
小学校自体は楽しかった。まだ小1だし勉強楽しい、新しい友達出来るの楽しい、平和で劣等感なんて感じずのびのび生きてた。
だが放課後になると鬱。遊ぶ約束して友達の家でお菓子食べながら人生ゲームしたかったけど強制的にまだ学校にいなくてはならない。
児童クラブには1~4年生が親迎えにくるまでの間預けられていた。
4歳も離れた人間たちが教室より2回りは狭い空間に閉じ込められ、やりたくもない雑巾がけやらを強制される。
終業のチャイムは2時に鳴ったのに6時まで学校にいなくてはならない。まーストレス溜まるわな。
カーストで一番偉いのが4年、次は4年に気に入られた4年グループの1~3年。
当然、私は気に入られない1年。その他
1年女子何人くらいいたっけな 6人くらい
児童クラブのカースト、小学1から小4の間なんて大したことないだろうと思うだろうし母親もそう思っていただろうけど苦痛だった。
まず居心地が悪い。児童クラブには漫画と小説があってそれで暇つぶしして過ごすんだけどカースト上位にしか読むことが許されない漫画があった。
当時きらレボがまじっっっで読みたかった。でも読むことが許されない雰囲気
なんつーか圧?が凄くて
いろいろ言われたなぁ....ほとんど記憶から消し去ったけど。
二人はきらレボ回し読みしてたなぁ。一切貸してはくんなかったぜ・・・
別にさぁ自分で買って家で読めばいいじゃんって話なんだけど 親が買ってくれなかった家庭だったんだよね。小遣いが月1000円になったあたりで自分で買ったよ。
ケツの穴の話に入ります。
本を読んでいた小1私、なぜか3年の上位層の女(仮名:R)にトイレに呼び出される。
Rと私は特に仲いいわけでもなく、私はRのことが怖かった。(上位層の女はみんな怖かった その中でもRは3年だけど兄貴がジャイアンそっくりの重量級でRも物理的に強そうだったし雰囲気がヤマンバギャルのはしりっぽくて・・・・) 小1からしたら2.3年違うだけで身長7センチ以上差があったから児童クラブの年上大半反論してもかなわないだろうな 理不尽も仕方ないよな という気持ち 少なからず子供ながら持ってた。
で、Rにトイレに呼び出された私、同じ個室に入れられる。
そこでケツの穴を見せろと、
私が立ちバックの受けの体勢になるように言われズボンを脱がされ、Rは屈んでケツを凝視してた。
もううっすらとしか覚えてないけど、う〇この拭き具合を確認するとか言われた気がする。
BL漫画みたいなア〇ルのピンクさチェックではなかった(小学生だぞ)
ただケツの※を見られるだけではなくトイレットペーパーで私の下半身に手を伸ばして拭きだした。
ケツを拭かれた。ケツ拭きプレイ。
そのケツ拭きプレイは一回では終わらず数回続いた。
学校が終わり児童クラブで本を読んだり友達としゃべっているとこっちへ来いとよばれる。
もう児童クラブの生徒しかいなくなった小学校の廊下を手を引っ張られ少し離れたトイレへと。
そりゃもー嫌だった。ケツの穴をチェックされてうれしい人なんていない。
本当に嫌だったし変なことしてるって自覚あったから誰にも相談できなかった。
母親に「Rちゃんにトイレでケツの穴見せるようにいじめられた」なんて言って児童クラブの先生に伝わり学級会が開かれた日にはもう小学校に行けなくなる。
R「もうちょっと強く拭いた方がいいよ」 「今日トイレ何回した?」
「こうやってこうやろう?」
いじめというよりケツ拭き講座。ケツ拭き講座を立ちバック状態の和式トイレの一室でされ女同士子供同士といえど恐怖でいっぱい。でもケツ丸出し。脳内ストレスマッハ。別に私のケツ汚くなかったしちゃんと拭いてたよ まず小学校って学校で大をしてはいけない的な風潮あったし・・・
そしてケツ拭き講座は突然終わりを迎えた。
いつものようにRにトイレに連れてかれてケツ拭き講座が始まる。
スクールカースト上位層の女達がRを探しにトイレまで来たのだ。
私はRにズボンを上げられ死界になりそうなドアの裏におしこめられた。ドアが開いたら裏になって隠れるってやつね。
今でも鮮明に覚えてるくらいドキドキした。怖かった。
ばれたらどうなるんだろうとか考える余裕もなかった。私は変なことしてないじゃんて話なんだけど被害者というより共犯者の心境だったんだと思う。
Rは私を置いて迎えに来た女たちに適当?に説明したのかそこまで掘られなかった。
なにしてたんだよとか責められた記憶あるけどケツの穴チェックはバレなかった気がする。
Rが迎えに来た女たちにバレ、私を置いて女たちに混ざってトイレを去ってから、ケツの穴チェックは無くなったのである。
Rも秘め事の意識があったのだろうかこのことはなかったことの様にされた。
元から話す仲ではなかったので自分からケツチェックなんだったの?なんて怖くて聞けないしRも話しかけてこなかった。
私とRは目があっても話さない元どうりのスクールカースト上位とその他の仲に戻った。
そのあと小学校中学校地元が一緒なのでマックで見かけたり運動会でRの存在は確認していてもいっっっさい話してない。
Rから話しかけてくることも、私から話しかけることもなかった。
Rが誰に話したかは知らないけど、私は誰にもしゃべらなかったよ 何度もネタにしようかと思ったけど言葉が出なくてムリだった。
いつの間にかケツの穴チェックのことは私とR二人だけのヒ・ミ・ツってやつになってた(きたねえヒミツだな)
Rさん元気にしてるかな?今もう大学生?社会人になってる歳なんだよなぁ 時の流れってはやい
誰にも話せなかったからここに書いて忘れます。はじめてこんな長文書いた。小学生の時の嫌な思い出なんてさっさと忘れたい。
追記:ちょっと文直した。女が〜って事を言いたかったわけではない。漫画は低カースト男女関係なく読めなかったよ。児童クラブにあったカーストに男女差はないです。
そういうこと言ったら「そもそも正社員という文言は労働法に無い」とかになんぞ。
現在有期雇用を派遣社員だったり契約社員、無期雇用を正社員としている
多くの企業構造の中で、今回のような無期転換された正社員を「限定正社員」としている現状はあるし、それ以外の実態は実質ないっていうのが実態なんだよ。
もちろん名前は限定正社員ではなくパートナー社員だとかコミュニティ社員だとか呼び名はいろいろある。
それらを総称して限定正社員ってカテゴリが、これからできるんだよ。(実際にそうなってる人も今結構いる)
で、限定正社員ってワードを知ってるならそれがどういう意味だかは知ってると思うが、要は労働者の階層化だよな。インドのカーストなんかと同じく、基本限定正社員はそれ以外の正社員にはなれないっていう。もちろん待遇も天とちんちんくらい違う。
今までも一般職と総合職で分かれていた待遇がさらに一段増えたわけだ。
これって実は増田にとって良いことでも日本全体にとっては実はあんまりよくないことなのかもよ?
ってのは今まさに言われてるところではあるな。
カーストの低い人が金で目にモノ言わせて故郷に錦飾るために泣きながら経営してる店だったら行かないとかわいそうなんじゃないの?
かといって不感症というほどでもない。
そろそろ働いて社会とのつながりを感じたいと思うけど、
いま生かされている以上、人並みとまではいかないが、
多少は感じることはできている。ただロマンスは足りない。
こうした状況に甘んじているのは、
きっと自分がそういう文学でありたいと願っているからだと気付いた。
ダサさの極みを承知の上で、好きな小説は「ライ麦」と宣言するし、
きっと真面目すぎてストレス過剰だった自分を変えた一冊だと思ってる。
鬱屈した思いがわかりやすくレジスタンスな行動にあらわれてる、
そのホールデンが痛快無比だった。
真面目はやめようそして座右の銘は「適当」(となりの山田くん)
それが広く大衆に認められうるのは、
学友に「お前終わってんなぁ」と言ってくれた男がいた。
氏は貧困家庭で苦労していたため、稼ぐというモチベが高かった。
軽音サークルでパンクは形じゃなくてハートなんだよ的なオリジナル書いたり、
そういうのではなく。
右よりも左に惹かれるのは臆面もなく理想論を語り続けるからじゃなくて、
アート界隈にもいっぱいおるやろけど、
ささやかな反抗心は持っておきたい。
反ポピュリズム。
焦燥感を抑えるために自己正当化の物語をどう構築するかが大事で、
わかるかジジババ、長い人生よーく思い出してみろ
弱いものいじめしたことない奴なんておらんやろうし、増してワイらより長く生きてるんやからやってるやろ
ちゃうって思う人もおるやろうけど、違わんで
ドラえもん分かるか?
お前はスネ夫や
これがなぜかっちゅうと、強さがジャイアン、スネ夫、のび太の順に差があるからや
(不等号使ったら文字化けしたから分かりにくい表現になった、堪忍や)
スネ夫はジャイアンに喧嘩売ってもボコられんねんからアホらしいやろ
力関係に不等号がつくと、戦いが起こるんや
何が言いたいかっちゅうと、ジジババの中にある「自衛隊いらない」って考えは、日本がのび太になることやから危ない、ってことなんやな
この憲法上宙ぶらりんの自衛隊を、憲法に明記して、のび太状態から脱せなアカンのや
さて、これをいうとジジババの中には「戦争始まる!」って奴がおる
でもな、周りの国がみんなジャイアンやのにのび太になったら戦争始まるで?
よそには9条なんかないんやで!
ただし、自衛隊を持つ上で注意せにゃならんことがある
それはどんどん武力行使の範囲が広がって、事実上の軍隊になることや
これはジジババも気にしてることやな
日本は強くなきゃアカンけど、決してジャイアンになったらアカンのや
だから、改憲は必要十分で留めなアカン、戦争知ってるジジババの力の見せ所やからここで頑張って欲しいで
ただし、一回変えたらまた変えられるから変えないって意見はアホや
9条の「戦争はいけない」って言うのは、人類共通の素晴らしい考えや
のび太の例で言ったように、パワーバランスの乱れが戦争を生みやすくするんや