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はてなキーワード: ぼったくりとは

2024-02-12

ぼったくりという概念存在しない。その値段に不満をもつ人間を遠ざけ、その値段を払える人間のために在庫を確保する効能があるのだから、その手間賃と考えれば取引の一環にすぎない。

anond:20240211014407

ぼったくり葬儀屋が全滅してくれれば素直に感動できるんだけどなあ

2024-02-09

anond:20240209151830

京都市場風の通りよりさら観光客向けのぼったくり感が強くてあんなとこで買い物する気になれんわ

2024-02-05

ご参考まで感想です。

全体として、番組空気を読みつつも、要所要所で役割を果たそうと言う頑張りを感じられて、見ている方として好感でした。以下個別論です。

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小沢さんへの質問

→話が難しくなりかけてたところ、議論を地に戻して良かったです。話の展開が広がるきっかけを作れてました。

ACCMへのコメント

→ひねらずストレート番組の流れを阻害せず良かったです

グラビア議論

質問に隠さず率直に答えてて”勝負すべき時に勝負に来ている”感じがわかって非常に良かったです。

→撮られる方の立場での商品としてのグラビア論にもう一つ深みがあるとなお良かったです。多分お考えがあるとは思うのですが、伝えるテクニック問題で馴れの問題かと思います

ぼったくり議論

ワイプ意識していて非常に良かったです

コメントの部分で女性視点を出して話が広がって良かったです。

→欲を言えばコメント最後自己完結せず「女性はどうすればいいんですか?」とゲストに振って終わればなお良かったと思います。(そこを拾った淳さんはさすがと感じました)

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鬱陶しいかと思いますが、あなた世間的に語りづらいグラビアアイドルの立場をきちんと言葉で発信できる人だと思うので期待しています

また番組で見られるのを楽しみにしています

https://twitter.com/usaminoriya/status/1739663639278415992

2024-01-29

anond:20240129165519

自動車整備会社勤務の者だけど、そういう事例は結構あるからぼったくりでない可能性の方が高いとは思うよ

まあディーラーはなんでもかんでも新品交換したがるけど(たぶんクレーム対策として

 

今は工場不足気味だから、嫌な客はけっこうバッサリ切られるよ

俺もぐだぐだ値引き交渉がうるさい客には次回の点検案内出さないし

それでも来店したら2割増しの見積もり出すよ

2024-01-25

東京家賃ってバグってない?

30平米、14万円とかたくさんある

「14万?ぼったくりやろ」

 

14万ってことは、月収少なくとも手取り40万、額面60万、年収700万以上くらい?

そんな人めったに居ないじゃねーか

都内の平均年収500万円台だぞ

 

俺の今の家賃は25万だけどな

2024-01-18

anond:20240116195325

ステイ費用ぼったくりスキームだよ

向こうからしたら家賃収入得られれば誰でもどうでもいい 家に迷惑かけなければ

実際受け入れて、部屋も物置、食事も1日1回パンハムのみとか、シリアルのみとかで食事代も減らして儲けようとしてる奴らが多いらしい

一人100万儲かるとして、5人とか受け入れたり。受け入れれば受け入れるほど儲かる

日本ホームステイ先みたいに受け入れた学生が充実してくれるようにとか、日本文化や好きになってほしいとかそんなことは一切考えてない

2024-01-12

anond:20240111193119

性加害の適用範囲を広めることでやらずぼったくり商売をしやすくしたい売女自分の性被害の怒りや憎しみを加害者本人ではなく日本人男性(特におじさん)という属性に向けとにかく男の性欲が憎いミサンドリスト自分いじめられたのはダウンタウンの生み出した笑いの空気のせいと勝手逆恨みしているいじめられっこ、とにかく清く正しくないと許せない正義マンetc

色々な人の色々な想いが錯綜してるよな。

2024-01-06

anond:20240106101238

バカだな

店舗ってのがぼったくりで、情弱ビジネスなんだよ

無駄人件費を食ってるだろ

そんなの高校生でもわかる話だぞ

2023-12-29

anond:20231228220826

概要: 都会における競争自由主義経済要請である。都会で水商売に関わる青少年リスクを厭わずに客に営業をかける傾向にある。しかしながら、店員同士の過当競争は、却ってサービスの質や労働者環境劣化させているのではないか。著者はぼったくりに遭遇した。

これでいい?

2023-12-28

都会と地方での若者の違い


ふとしたきっかけで、都会と地方若者とではメンタリティが違うのでは!? と思わされる出来事があった。これからちょっと説明してみたい。エピソード中心になる。

都会の子説明がメインだ。地方の子の傾向は最後にサッとまとめる。

当方は、地方都市に住んでる者だ。個人事業主である出張で遠くに行くことがある。

先月、11月紅葉シーズンだった。出張京都市内(追記京都は『都会』ということにしてほしい。頼む……)に行くことがあった。商談その他の用事は、相手方と事前にチャットでやり取りしてたのもあって一日で終わった。告示されてるとは思うが、今度祇園四条のあたりでそれなりの規模の再開発がある。測量とか登記関係で、当方に依頼があった。

それはともかく、向こうの取引先の代表がいい人だった。その日は夜のクラブをおごってもらった。踊る方じゃなくて、接待の方だ。

仮に、A店としようか。女性接客するお店だった(風俗店ではない)。祇園一等地にある。キャスト若い子が中心のようだった。あれは業態的にはキャバクラかもしれないが、そのあたりはよくわからん

普段地方都市で不動産の士業をしてるんだが、そっちでも年に十数回はそういう店に行くことがある。いわゆるクラブとかラウンジとかスナックとか言われるところだ。

そのA店は、高級そうなお店だった(代表も初めて入るようだった)。お店の入り口にある料金表だと、最低1人1.3万円/hはする感じだった。キャスト飲み物出したら二千円だってさ。

若い頃、俺が初めてこういう店に行った時は、どんな世界だよって思った。その時のドリンクは1杯千円だったかな。でも、こういうのってキャストに対する『お布施』だと考えたら納得できる。YouTuberに一万円ほど投げ銭する人がいるじゃん。あれと同じだ。

お店の内装も豪華だった。天井にシャンデリアがあったのと、別の箇所にはでっかいイシツブテみたいなやつがくっついてた。店内は暗めだった。本当に、冗談抜きで暗かった。男も女も、暗かったら百難隠すみたいな効果を狙ってるんだろうか?

取引先の代表は、俺達二人がいるガラス卓にやってきた若い女性キャストの子にさ、ドリンクおごってたよ。「一杯いただいてもいいですか?」って、小柄な衝動物系のキャストの子に言われたら、「好きなの飲みなさい」と彼は言ってた。そしたら、黒服の人が白いカルピスみたいなカクテルを持ってきた。

ところで、その代表は貫禄がある見た目だった。恰幅があるけど優しい感じがする。お金持ちの余裕があった。実際お金持ちなんだが。俺もいつかあんな風になりたい。

俺の隣に付いた嬢は、大学生のようだった。A子としよう。三年生って言ってたかな。なんか、コンビニに置いてある女性向けモデル雑誌に出てきそうな見た目だった。背が高くて、目が大きいメイクをしていた。こういう雰囲気の子田舎には少ない。

四角いガラス卓での会話は盛り上がった。今時の子って協調性があるんだよな。トークレベルが高かった。いわゆる傾聴力というやつだ。「あんたの話、聞きますぜ! ヘヘェッ!!」という感じ。いや、言い過ぎた。ごめん。

話は逸れるが、以前Twitterで「東大の子ルックス水準が年々上がってる」「イカ京はすでに絶滅した」みたいのが流れてきた。割とバズってた。Toggtterにも上がっていた。

でも俺に言わせれば、世の中全体の若者ルックスが向上している。少子化が叫ばれて久しいが、選ばれた者しか結婚できなくなった結果として若者の素のルックスが上がっている。それだけのことだ。

それで、俺の席についてたA子が「わたしも一杯飲んでいいですか?」って、なんかそういう声でアピールしてきた。俺は別にいかなと思って、「お金自分で出します」と宣言したうえで、その子に一杯出したよ。小柄な小動物系(チンチラっぽくて笑顔が素敵だった)の子も俺の方を見てたけど、その子代表からすでに一杯もらってる。マナー違反だ。代表との今後の付き合いもあるし、ノーマナーフィニッシュしたくない。

お酒をグイグイ飲みながら、A子は「わたしお酒好きなんです!」と言ってた。本当は好きじゃないってのはわかる。一般的な21才くらいの女性はそういうものだ。でも、お店と自分の売り上げのために言ってるんだよな……と、44を過ぎた今なら余裕でわかる。もう44か。俺が21才よりも前、まだ未成年の頃に憧れていた『るろうに剣心』の比古清十郎(43だっけ?)に追いついてしまった。

ところで、会話の流れは二人ずつ同士が基本だった。時々四人で面白い話をして盛り上がったり、代表が全員に人生訓みたいなやつ(人が死ぬ間際まで最後に残るのは人格性格……お金価値は消える云々)を披露したりとか、そんな風だった。

時が進むにつれて、取引先の代表お酒が入って饒舌になった。チンチラの子に対して、「お前、面白いな~。もっと飲めよ」と言ったら、彼女は満面の笑みだった。笑顔が可愛かった。やっぱり祇園クラブで働いてる子は、何かをもってるのかもしれない。

代表に年齢を聞かれると、げっ歯類は「19才になったばかりです!」って大きい声でアピールしてた。「お酒飲めるの……?」と思ったが、そういえば、この業界は俺が若いからこんな風だ。今さら考えることじゃない。

代「あなたたばこは吸うのか?」

チ「吸いませんよ~」※全体的にイントネーションが高め⤴な感じ

代「本当に? 中学校の頃から吸ってへんか?」

チ「ほんまです。代表さんは吸わらへんの」

代「わしは吸わない。昔は吸ってたけど、もうやめた」

チ「いつ頃やめはったん?」

代「21の時や」

チ「へー、21の時に煙草やめはったん?」

代「そう。21になる頃にやめた」

チ「……何歳からタバコ吸ってたんです?」

代「秘密や」

チ「え~、教えてよ~」

代「わしは法人代表や。頼むから立場を考えてくれ……」

チ「代表さん、おもろいな~( ´艸`)」※本当にこんなポーズだった

かいの二人の会話が盛り上がってる最中、俺の隣に付いてたA子は、それから何杯もお酒を飲んでた。普通大学生はそこまでお酒に執着しないってのは、最終学歴☆専門卒の俺でも知ってる(つのだ☆ひろ意識している)。およそ三杯目からは無理をしている感があった。女の子ドリンクって割と量があるんだよな。ワイングラスに2/3くらい入ってた。

2千円/1杯は高かったけど、でもA子は仕事に対してマジだなって思えた。話術の方は、嘘っぽい演技がモロバレだった。まるで、ジャニーズ事務所オスカープロモーション所属タレントテレビドラマに出てるみたいな。

しかし、A子はお客を楽しませようと本気で取り組んでいた。それだけはわかる。俺も社会人経験は長い方だ。本気でやってる奴はわかるよ。俺が知ってる標準的な嬢は、ここまで仕事真剣じゃない。正直、アルバイト感覚の子が多い。

もう二度と出会うことはないんだろうけど……A子の接客とかトークは、あまり上手ではなかった。けど、あの子は本気で『嘘』をついていたよ。一生懸命だってわかる。そんな子にだったらお金を払ってもいい。一万円くらい別にいかなって思えた。ただ、それだけだ。

結局、お店を出たのは一時間半後だった。楽しかったと言えば楽しかったけど、でも男二人で6.0万円も払って遊ぶようなとこじゃない(料金は5:1だった。俺が1)。行きつけの居酒屋で、同年代で初対面の連中と喋ってた方がまだ楽しい



クラブを出た後は、その取引先の代表感謝言葉を伝えて、あと一軒だけbarに寄って帰った。そこは一人で行った。ホテルに帰る途中の、西木屋町の地下にあるbarだった。祇園に入る四条大橋とは、直線距離で500mほどだ。

店内に入ると、ちょっと老朽化した見た目だった。オーク材と思しきロングカウンターがあったけど、おそらくこれは居抜き物件だろう。高級そうなカウンターに対して、棚や什器がボロすぎる。

ここでは、若い男女の店員がいた。見た目は……まあ爽やかだったかな。俺が君達くらいの年齢の頃は、もっとモジャモジャしていたよ。今はもう少し清潔感がある。

の子達も、A子と同じく一生懸命だった。トーク最中、俺の方を精いっぱい盛り立ててくれた。別に、そこまで褒めてもらわなくてもいいのだが。なんか、悲しいほどに一生懸命だった。何かにおびえているような。

A子がいたような祇園クラブだと、当然ノルマがあると思う。あの子らの控室には、売上ランキング表なんかがドーン!! と飾ってあるのだろう。うーん。このbarの男女店員にもノルマがあるのだろうか。

その両名と話をしてるうち、女性の方が「一杯もらっていいですか?」と言ってきた。ああ、そっちの方向のbarなんだなと思って、「どうぞ。あなたはいい人だ。断らないよ」と言った。そしたら、男性店員の方も「自分も一杯いいですか!?」と言った。「どうぞ」と告げると、すごく喜んでた。

ありがとうございます。お客さんにお願いしても、僕の方だけドリンクもらえないことあるんですよ~」

「それは……雑魚だな。相手にしなくていい」

マジでありがとうございます!」

ゆっくり飲んでね」

とまあ、ここまではいい流れに思うだろう。でも、それから実は……女性店員も、男性店員も、それからグイグイとお酒を飲みまくった。三杯目からは、なんかもう見ていて浅ましかった。

そんなにドリンクが欲しいのだろうか。それを一杯もらったなら、自分価値が高くなって、上の人間に褒めてもらったり、仲間に自慢ができるのだろうか。そんなことで自分価値を決めてしまって、本当にいいのか?

「浅ましい飲み方をするなよ。見ていて情けなくなる」

私はついに言ってしまった。その二人はなんだか縮こまってしまって、「あ、え……すいませんでした」とか「僕、調子乗りすぎましたね」とか言ってたかな。記憶は定かではないが。そんなことを言ってた。

それからトークは和やかにみはしたが、少し嫌な気分になってきた。小一時間ほど居たところで帰ることにした。最後に、五杯目は自分から二人に勧めてやった。こういうのは、誰かに言われてじゃなくて自分から進んでやりたい。

最後にみんなで乾杯をして、一気にグイっと自分お酒を飲み干して、会計をした。詳しい値段は覚えてないが、2.5万円ほどだった。今思えば、プチぼったくり系のbarだったのだと思う。まあ、それは別にいい。あの二人は、見た目は清潔感があったし、人柄はまともだった。こちらも気持ちよく飲ませてもらった。このくらいなら払っても損した気分にならない。



エピソードが長くなった。

俺が住んでる地方都市の同業界若者と比べると、都会の子は「競争」をしてる気がする。そういえばA子があの時、俺にしてみれば衝撃の事実を言ってた。なんでも京都市東山区中京区などの夜のお店が多いエリアだと、なんと(・・・・・・ドラムロール流れる・・・・・・)インスタのグループで、キャストが数人でチームを組んで売上競争をしてるらしい。それで優勝すると、何がしかの栄誉にあずかることができる。

まだ21かそこらだというのに、あの子競争に参加して勝ち残ることが求められる。それで、インスタグループの売上競争に負けた時は……惨めな気持ちにならなくて済むのだろうか? いや、惨めな気持ちになるだろう(反語)。

あのbar店員にしてもそうだ。今思ったんだが、売上が悪かったら店のオーナーに怒られるんだろうな。だから、あの二人は怯えたようにお客さんに接して、ちやほやして、何とかしてお店の売上を立てようとしていた。ちなみに、二人とも専門学生だった。

「いや、そんなとこで働いてないで勉強しろや!」はちょっと言い過ぎか。奨学金を借りてるのかもしれない。今のうちにお金を稼がないと……と思っているのであれば、それこそもったいない若いうちでないと楽しめないことはたくさんある。特に人付き合いだ。今は奨学金漬けでいいから、とにかくたくさん遊んで、学んで、というのが大学生の正しい過ごし方だと思う。

ここで、ちょっと思い出した。

俺がまだ20くらいの頃、測量の専門学校に通っていたのだが……其処をまあまあの成績で卒業してからは、地元で有名どころの土地家屋調査士事務所に入ったのだ。それで、地道にコツコツと頑張って、今ではなんとか独り立ちして事務所を設けてる。それでも……20~25才くらいの頃は、やっぱりあの子らと一緒だったかもしれない。

結果を、とにかく結果を出さないと。目に見える何かがないと、自分が何者でもないような気がして――ああ、そうか。俺はかつて、あの子達と一緒だったんだ。今わかった。俺は、あの頃の気持ちを忘れていたのだ。それだけだ。

そうだ、俺は飢えていた。あの頃の俺は、乾いていたのだ! それで、何がしかの、自分自分を認めてやれるような成果を探して、何処かしこをうろついていた。そういうことだ。俺が、ただ俺が、あの頃の気持ちを忘れていただけだったのだ。そんな昔のことに思いを馳せていると、自然と涙が零れてきた。あの子達は、ずっと昔の『俺』だったのだ。

何十年も前から、ずっと生き残ろうと努力を積み重ねてきたから、今の自分がいる。だからあの日だって、あの子達にケチらずにお金ポンポン使うことができたし、それがもったいないとも思わなかった。20年前の俺は、二千円すら使うのが勿体ないと思っていた。

これが成長なのかどうかはわからないけど、とにかく、昔の自分に言えることは……

あきらめないでくれてありがとう

今、胸の中にスッと浮かんできた言葉だ。これ以外にはない。



さて、地方の同じ業界ラウンジスナックbar店員トークが売りの居酒屋など)で働いてる子は多く見ている。当方は、生まれも育ちも其処だし、飲み屋街に行くのは年に10回以上はある。地方のそういう店で働いてる子は、なんというか、都会の子に比べると「競争」が少ないように思える。

女の子接客する店でも、もっと緩い感じだ。みんなもちろん本気でやっているのだが、都会の店に比べると、いい意味での余裕(バッファ)を持ってるように感じる。夜のお店のキャストが客にドリンクを求めるのはそこまでない。bar居酒屋でも、店員がお客にドリンクを求めるところはまずない(※居酒屋オーナーは除く)。

例えば、あのA店でのことをひとつ思い出してみると……俺はA子が気に入ったから、「A子さんは一人前になれるかもしれない。大金はたいてくれるお客さんもいるんじゃないかな?」って言ったら、「え~、じゃあ今度ご飯(※同伴)連れてってください!! 連絡先交換しませんか?」と返ってきた。

こういうのは、俺が住んでる地方都市ではまずありえない。例えば、お客の方からそんな節操のない行動(初回で次からの同伴を求める)を取るのは非常識だし、キャストだって当然警戒する。ましてや、キャストの側からそれを提案しているのだ。

というのも、同伴ということは……初対面のお客さんと、次に会う時には一緒に食事をするわけだろう。そのお客さんが後先考えずに女性に手を出す人とか、犯罪者とかだったら怖くないか? そのキャスト女性にとっては。

だって事業の売上のためとはいえ、よくわからない人と一緒に食事をしたくない。最悪、反社リスクがあるからだ。経営というのは、常に最悪を避ける選択肢を採る必要がある。

男の俺ですらそうなのだから……まあ、誰かの紹介があるなら可能性はあるが。祇園クラブの嬢だったら、何かあってもお店が守ってくれるのかもしれない。いや、わかんないけどさ。切り捨てられる可能だってある。

思うに、社会にとっての『競争』というのは、現代にあっては必要悪だと思う。競争というのは、お互いの力をそぎ合う行為であって、最終的にはモノポリー状態になる。少数の圧倒的勝者と、数多くの敗者が生まれる。まさに今の資本主義社会だ。アメリカ合衆国がそうなりかけているだろう。

好景気が続いても、所得が上がっているのは一部の高スキル労働者のみであり、残りの労働者賃金は変化がない。しかも、インフレでどんどん貧乏になってる(実質賃金↓)。それで、追い詰められた人が犯罪的な領域に入り込んでしまう。銃乱射事件などの凶悪犯罪が生じる。

あのA店で喩えると……キャスト女の子同士でお客の争奪戦を繰り返していたら、お店の文化が育たなくなる。キャスト同士でお客を奪い合うと人間関係が悪くなるし、先輩キャストが後輩に接客のコツを教えるといった慣習はなくなるだろうし、何より――飢えた嬢からサービスを受けるお客さんが可哀想である

競争よりも協調を~」と言えば聞こえはいいが、どうしたらいいのか俺にも想像がつかない。ただ、経済社会というのは、金融業界とか投機業界(FX,ビットコイン,CFD)とか飲食業界とか市場恋愛(マッチングアプリ)みたいに、ほかの誰かとガンガン戦って奪い取るよりは、みんなで一緒に何かを作るとか、今ある文化制度を守っていくとか、そういう方向を保っていくのがいいと思う。

戦争ダメだ。実際の戦争じゃなくても、社会で激しい争いが起きると、長い目で見たら社会全体の力を削いでしまう。ゼロサムゲームは避けた方がいい。

月並み結論になったけど、晩秋出張をキッカケにして考えたことをまとめてみた。

2023-12-27

ブクマカ賃金を上げられない経営者無能!」

経営者従業員賃金を上げる為に主力製品を値上げしよう!」

ブクマカ安易に値上げに走る経営者無能! この守銭奴め!」

甘さが売りの高級品種に注力している果物農家も、ぼったくりだと叩かれる模様



追記

なんでこんな愚痴が伸びてるんだろうなw

やっぱ三行しかいからか?

2023-12-10

ドラッグストアハンドクリームお試し

ジョンソンボディケアローズジャスミンはほんと外れないなと

数年前から使ってるけどこっくりとしたフローラルが癒される

最近グルマン系に傾いてるからピーチアプリコットいいんじゃないか?と試すけど、やっぱりローズジャスミンなんだよなあ

ピーチも悪くないんだけど

とろける感が断然、ローズジャスミンの勝ち

近所のドラッグストアで入手可能香りで選ぶとやっぱりこれに落ち着く

とはいえハンドクリーム効能大事なので…今年は尿素配合のしっかりめのやつを1個買わねばと思ってはい

あとクナイプのアプリコット香り、たぶん新商品、を試した

つけすぎたのもあるけど甘ったるい

甘ったるい割にあんまり心惹かれない、申し訳ないが

クナイプは入浴剤であれこれハマったのだけど、甘い系のハンドクリームは今ひとつかもしれない

バニラもだいぶ前に買っており、決して嫌いではないのだけど、一度つけるともういいや になってしま

甘ければいいもんだろうと思いつつも、ボディファンタジーのコットンキャンディはわざわざ買う気がしないとか、なんか甘い以外の軸はあるんだな

いや、嫌いじゃ決してないんだけど

追記

ジョンソンボディケアローズジャスミンハンドクリームはもう売ってないのか…

大容量・中容量のボディミルクは売ってるのに

ネット検索したら転売ヤーぼったくり価格が並んでげんなりした

ハンドクリームなんで売らなくなったのか

小さいので割高感はあったが、会社の机に置いて使うには他のものじゃちょっと違うし、ハンドクリーム以外無かったのに

2023-11-29

anond:20231129135132

とても可愛かったけど

ぬいぐるみは、ぼったくり価格でしたね

アレルギーと知っていたら

GETしなかったよ

🐈を利用しないで。

2023-11-12

anond:20231112145956

この言い方ではあまりついてこないとおもうなぁ。

田舎ランクわけて書こうね。

  

1.県庁所在地

この程度の「田舎」でもみつけやす幸せは、

治安

「混まない道路

「わりあいに安くてまともな教育」。

道路重要施設周辺以外は混まないので、バスで300円も払ったのに時間通りにつかないということがない。雨風もうざくない。

できればハイブリッドカーにのれば150円くらいで買い物程度なら適当イオンに行って帰ってこれる。荷物も車だから重くない。

まだ東京疲弊してんの感。

酒は近所の店でええやろ。スナックでもどこでも酒くらい売ってるし。

治安についてはぼったくりとか痴漢とか口コミでヤバっていわれるとこだけ避ければ一生合わない。

しろ東京でまだ肩ぶつけとか下方婚しないとかやってる馬鹿マジであたまおかしいとおもう

 

2.市

この程度の田舎で見つけやす幸せは上に加えて

「静けさ」

ゴルフ場ハンググライダー鷹狩りなど土地を要する施設

農園所有」

「だだっ広い家」

「クソ安くて馬鹿うまい野菜果物

空気がおいしい」

コロナインフルがこない」。

トマトがおいしい高知引っ越した人なんかもいるね。

ただしすぐ伸びる雑草スズメバチ田舎にもくる鉄泥棒には注意だ。

場所によっては鹿やモグラ被害も。あと場所によってdocomo以外の電波が入らない。ネットサービスは悪い。

ユーチューバーなんかはこのへんが静かだなーって移住してたりする。

病院老人介護施設などの福祉施設は事前に調べて移住しよう。

市役所にも当たり外れがある。

まだ県庁所在地疲弊してるのって人に。

 

 

3.山村

この田舎で見つけやす幸せは上に加えて

「ほんもの歴史の息づかい(わりと軽視されてるけど)」と

お小遣いで買える廃屋田畑」と

自然の恵み(タラの芽とかワラビとか筍とか鮎とか)」と

「なんでも自分一人でやっていい自由」。

そうだなあ、wifi電磁波で体を壊す人やクララ的な人も山は健康にいい。

少子高齢化なので「絶対結婚したくないし子どもも産みたくない」人にもお勧め

村で一番若い独身40代とかあるある

子どもなんてできるわけがないっての。傷をなめ合えるぞ。

とにかく人に会いたくない人向けだね。

娯楽がないので性教育は早めにしておこう。セーフセックス大事

熊が出るから猟銃(わな猟)の免許もとっとこう。

というか自衛隊駐屯地近くだと戦車運転まで全部こみこみで教えてくれるから体力に自信があれば入隊してもいいとおもうぞ。

猪は雌がおいしいぞ。

鶏がよくイタチに食われる。

光ファイバー引き込み線をスズメバチにきられる。

というわけでホームセンターにすぐに走って行けるよう注意。

たまに庭先で馬鹿がカーセッはじめたら猟銃もってってノックしてやるという遊びもできるね。

  

文化なんてインターネットでええ。LGBTもガザインターネット見なきゃ山村まではおいかけてこないぞ。

NHK徴収員の派遣やめたらしいしいい生活だな。

2023-11-08

anond:20231108055133

労働者生産性が低いと悪者にされるが、製品をより高く売れば利益が増えて生産性(額)も上がるわけよ

あれこれ値上げで経済が上がるなら、安売りしてないでもっと高く売れよという話

特に景気のいい外国では高く売れよ

それとも加工製品なんて、値切られてナンボなんかね?

あと商社ぼったくりすぎで原料が高いとかな

2023-11-03

外国人観光客へのぼったくりが悪いと思えない

金持ってるんだから

恵んでくれ

いいんじゃねーかな

anond:20231102234109

お前の職場って、取引先に金を払わせるつもりなのに、

事前に通達しないの?

すごいね反社? ぼったくりバーとかそういうおしごと?

2023-10-24

anond:20231024180130

ホストにハメられた」っていう前提が必要だわな

あとはまぁ、ホスト請求ぼったくりだとか

2023-10-14

夫にモラハラされて自分カサンドラ症候群だと気づいた

私のスペック

年齢:20代前半

容姿:中の下くらい。目が大きくて二重。化粧は薄め。

家族構成旦那子供1人

性格マイペース。でも頑固で意地っ張り。なんでも一人で抱え込んでしまタイプ

仕事専業主婦

趣味家事全般お絵描き

特技:料理裁縫など家庭的なこと全般

悩み:子供夜泣きがひどいこと。自分時間が取れないこと。

その他:結婚前は事務職としてバリバリ働いていた。妊娠きっかけに退職し、専業主婦転職した。

本題

夫にモラハラされても(本当は相手が悪いのに)自分が悪いんだって自責してたんだけど、カサンドラ症候群を知って自分がこれなんだと気づけた。

モラハラされてるときは「私なんでこんなにダメな女なんだろ」って自己嫌悪に陥ってたけど、自分ことちゃん分析できてなかっただけだった。

私は自分ダメ人間だと思い込んでて、その思い込みが夫や子供言動さらに悪く解釈して悪循環だった。

例えばこの前なんか「ヨーグルトが500g1000円で安かったの。すごいよね」って話したら「高すぎ。ぼったくりだね」とか言われた。

普通共感するところじゃないの? 思わずカッとなって殴ったらやめろって言われて10mぐらい吹っ飛ばされてた。

こういう夫だから、私はモラハラされてるけどモラハラって認識してなかったんだよね。

カサンドラ症候群だと気づけて良かったと思う。ちゃん客観的に知れてよかった。

これからもっと自分を大切にするし、家族のことも大事にしたいって思うようになった。

でも、この記事を書こうと思えたのは夫のせいだよね。ムカつくわホント……。

他にも買い物を頼んだときなんて「今日残業から無理。店が閉まってる」とかワガママを言ってくるし。

私が専業主婦仕事で忙しくて買い物に行けないのにコイツは協力する素振りすら見せない。

てか、私より仕事の方が大事なのかよクソが。

ムカついたから殴っても「やめて、やめて」ばっかり言って反省もしない。

モラハラアスペ自覚できないらしいか自分言動が正しいと思い込むよね。

以上、モラハラ旦那に悩む妻のカサンドラ症候群体験談でした。

2023-10-13

京都錦市場、歩けないくらい人多かった

外国人ばっかり

値段もなんか高いし、あれちょっとぼったくり入ってないか観光客用の値段というか

お店もなんとか英語頑張って話して売ってたわ

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