はてなキーワード: 配偶者控除とは
例えば、マンションの一部屋にカップルが住んでいて、所有者のほうが死んだとき、夫婦ならそのまま相続でき(最近は事実婚でもある程度の権利が認められることもある)るけど、同性同士だと追い出される。
で、子どもがいれば、持ち家などの資産は子どもが引き継ぐから、カップルの片割れもすめる。
「死に目に会えない」問題も、子どもは最優先だから、「子どもとその保護者」で突破できる可能性が高い。
姓が問題だと言うケースもあるけど、必要なら父親の方の姓に帰ることは、認知していれば簡単にできる。
元増田の言う本に出てくるような、親からも仲間からも社会からも見捨てられた未成年の少女は
内容なんぞろくすっぽ読まず、ただ配偶者控除の撤廃を訴える為のネタとしてしか扱わない増田は相当歪んでるな。
そんなに配偶者控除が憎いのかね。
つーか恐らく時給1000円以上がごく当たり前の東京脳なんだろうけど、パート賃金600円台の地域ってまだまだ多いんだよ?
地方主要都市レベルでも精々700円台だよ?それじゃフルタイムで働いてやっと130万行くかって所だ。
そして多くの職場ではパートはフルタイムじゃ雇って貰えない。長時間雇うと保険への加入が義務付けられるから、精々1日4時間以内で抑える職場が多い。
課税が個人単位なのに世帯ごと控除は無理という超基本すら分からないのか
(38万。「生きる上で必要な経費=38万円分は課税しません」と言う意味。と言っても現代では38万で生きられるかボケという感じではある)
が無収入で他人に扶養されている人間には認められない故の代わりだけども
この夫婦控除とやらが認められると共働きの夫婦のみが控除の二重取りとなる訳だけどもいいのか?
大抵は独身世帯や専業主婦世帯より共働き世帯の方が高収入なわけで、高収入家庭にのみ減税ってのは倫理的に認められるんだろうか。
まあ16歳未満の扶養控除撤廃したままなくらいだから(16歳未満の子供が居る家庭のみ増税と言う暴挙!)倫理なんてどうでもいいのかもしれんが。
http://anond.hatelabo.jp/20140529094911
日本では同棲、内縁関係は社会的に認められていないのが大きいと思う。(配偶者控除 etc)
婚外子差別もある。(この場合は遺産相続の話よりもイジメ、差別の方。)
子供だけでなく「未婚の母」も虐められるよね。
一方フランスなんかは内縁関係(ユニオン・リーブル)が社会的に認められているため結婚するカップルが少ないそうだよ。
興味あるなら調べてみたら?
個人的な話をすると、私が結婚を決意したのは
「万が一あなたの恋人が病気になった時、あなたの今の立場だと一緒にいてあげることができないのよ」
と言われたのが大きかった。
それから「妻同伴」のフォーマルな場に呼ばれる機会が増えたのも大きかったかな。
「婚約者」と嘘の肩書で入れさせてもらっていたので罪悪感があった。
公的な場で「恋人」は認められないんだよね。
うーん。正式に結婚→弁護士入れて離婚の手続きを踏んでも養育費が支払われなかったり、子供を会わせる/会わせないでトラブルがあるのに
今いるワープアを全員、まっとうに慎ましく真面目に働いていればある程度報われて
こんな社会は有り得ない。人類が欲望を制御して生物として1段階上に進化するくらいのことが無い限り。
あと2000年とかはかかるんじゃないかな。事実上実現不可能なものに希望を抱くのは妄想。
全員ちゃんとやりたいこととか仕事とかみつけられて、性別で差別されなくて、
これはあと2,300年くらいで実現されるような気もするけど、そもそも「できればなにもしたくない」という個体が相当数発生するのが人間なので、やはり精神的に進化しないと無理かもね。
元増田だけど、女性優遇をとなえる人は、逆に何をして欲しいのを望んでいるのかなって思って
人生勝ち組の序列に関して私はブスだし女性ならではの恩恵もよく受けてないからわからないけど、
その勝ち組の基準もよくわからないし、可愛い女の子はみんなにちやほやされてると思うけど、
格好いい男の子も十分ちやほやされてるし、生殺しみたいに生きるのが楽ってことが勝ち組なら
エリート男性はそれこそ戦士のように日々戦ってると思うからその基準で勝ち組かっていうと違うだろうし
言いたいのは、ワープアが生活保護叩くのって、すごく楽じゃない。
政府としてもすごく楽。
今いるワープアを全員、まっとうに慎ましく真面目に働いていればある程度報われて
すっごい贅沢までは行けないけど子供二人くらいまでなら国立大いかせられるくらいには稼げる社会にかえていくより、
生活保護叩かれてるから下げます!民意ですから!って方が楽でしょ。
全員ちゃんとやりたいこととか仕事とかみつけられて、性別で差別されなくて、
働きたい女の子には主夫になりたい男の子がきてって選択肢もあって、
もちろん主夫の場合にも配偶者控除がついて、とかそういう社会がいいんじゃないのかなって思うんだけど
女を優遇してる!!って叩くのは簡単だけど、その足を引っ張ることって逆に社会としての不幸を呼ぶ気がしたから
なんでかなって思ったんだ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140319/k10013102581000.html
政府の経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議が開かれ、安倍総理大臣は「女性の就労拡大を抑制する効果をもたらしている税と社会保障制度の見直しなどを検討してほしい」と述べ、「配偶者控除」の見直しなどを検討するよう指示しました。
とか言ってるけど、んなわけないだろ。
同じ世帯年収なのに、38万円×20%=7万6000円 Aの夫はBの夫より支払う税金が少なくなるから
というのはよくわかる。だからといって、この配偶者控除(=7万6000円の得)があるからAの妻の就労を阻害している
かというとそうではないだろ。あったとしてもパートタイムで働いている人が、年収103万円を超えない程度に勤務時間を
セーブしていた人が気にしなくてよくなるぐらいで、配偶者控除を廃止したところで、パートタイムですら働いていない
専業主婦が働くようになるわけないじゃん。
夫の年収が同じでも、Cはより少ない世帯年収で配偶者含めた家族を養わなくてはいけないから
ちなみにうちは専業主婦世帯。別に配偶者控除を見直すのはかまわないんだけど、それだったら
っていうべきなんじゃないの?
http://www.komazaki.net/activity/2014/03/004462.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.komazaki.net/activity/2014/03/004462.html
例えば配偶者控除を廃止すれば3800億円の国税収入が得られます。3800億というのは、日本中のベビーシッター利用者にあまねく補助をしてもおつりがくる額です。
その「日本中のベビーシッター利用者」と言うのは何人いるという計算なんだろうか。補助が出れば当然利用者は今より遥かに増えるわけだが。
それに配偶者控除を廃止すれば働きたくても働けない貧困専業主婦世帯がますます困窮する訳だがそれは構わないのか。
また、もっと言えば、例えば多額の資産(5000万〜1億円・1億円以上)を持っている高齢者の年金を、月3万〜5万円削減すれば、4.5兆円捻出できます。(※2)
単に省略しただけなのか意図的に書いていないのかは知らないが、
この※2の先のURL(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36388?page=2)を見るとこれは
「住宅・宅地資産額が5,000万円~1億円の世帯」だからと言って全員が金持ちな訳ではないというのも少し考えれば分かる筈だが、著者は分からないのか意図的に以下略。
そもそも4.5兆は「日本中の全ての子ども達に十分な量の保育所と幼稚園と病児保育とベビーシッターを提供できる額」なのか?
日本全体の年間出生数が現在約100万、つまり0~5歳人口は大体600万(5歳になる前に死ぬ子もいるだろうけど無視)。
6歳の未就学児も無視して600万で計算すると、一人当たり4.5兆/600万=75万。1か月辺りたった6.5万。
まあこの駒崎弘樹ってのは病児保育事業やってる人なので、細かい所は都合よくごまかして
本音はとにかく補助金増やせ、んでうちが儲かるようにしろと言いたいだけなんだろうが
(なので少なくとも上の突っ込みのうち「4.5兆じゃ足りるわけねえ」と言う事は分からない訳ないんだが。
病児保育だけでどんだけ金かかるか十分知ってる筈でしょ自分でやってんだから)
愚痴です。
大学時代の友達で、就職に失敗して派遣とか零細企業とかに行った友人は、みんな結婚や出産を機に専業主婦になった。
運よくそこそこ名の知れた企業に正社員として就職できた私は、2回の産休、育休を経て復帰。
みんな結婚相手の収入は同じくらい(年収7~800万程度)なので、我が家は私の収入(400ちょい)があるだけ、裕福な生活ができる……と思っていた。
ところが、実情は違う。
専業主婦の家庭は、やれ幼児教室だ、やれピアノ教室だ、なんとか教育法を取り入れた私立幼稚園だ。休日はディズニーランドだ、って言ってるのに、うちは普通の認可保育園に入れているだけ。
市内には英語教育に力を入れている高級保育園もあることはあるけど、本当に高級すぎて経済的にも厳しいし、会社とは反対の方向にあるので通うのは無理だった。
土日は疲れていて、近所のちょっと広い公園に連れていくぐらいでせいいっぱい。
私の収入など、2人で月10万円を超える保育園代、仕事が忙しいときの外食代、そして専業主婦家庭の配偶者控除と扶養手当などに吸い込まれてしまい、生活レベルの差に現れないのだ。むしろマイナスのような気がする。
それなのに私の収入があるぶん、乳幼児の医療費が無料になる世帯所得の上限を超えてしまっていて、病院に行くたびに数千円が飛んでいく。(保育園児はとにかくすぐに病気になる)
専業主婦の友人たちは、肌がつやつやしていてとても若く見える。私は高いブランド化粧品を使っているのにかかわらず、疲労で目のくまはくっきり、外回りの仕事のせいか皺もシミも増えて、年齢以上に老けて見える。
もしかして仕事やめたほうが、経済的にもほとんど変わらず、精神的にはより豊かに生活できるのだろうか?
今の私に出来ることは、より出世して、より高収入になることだけだ。
400ちょいの年収差だから諸々に吸い込まれてしまうのであり、これが500、600になれば、今度こそ、そのぶん豊かな生活になるはず。そう信じないとやりきれない。
ほら、「結婚」とは「承認」だから。周囲からの「承認」だから。
社会的にも、世間的にも、親にも、だから婚姻届だけ(社会的承認)だけじゃ足りなくて結婚式(家、親、周囲の承認)もするんだよ。
承認なんかされなくたってやっていける!ってひとは結婚しなくても既婚者と同じことは可能だよ生物的には。
逆に承認されたからって保証はされてない。(少々の社会的付与はあるけど、最近は「差別だ!」って廃止傾向だね配偶者控除とか非嫡子相続とか←書いてて思ったけど少子化対策には逆行している気がするな既婚者を盛大に優遇していたのはそっち面だけを考えるならばよかったのかもしれない。)
保証なんかないんだから承認を求めるのは滑稽だ!っていう意見と、
http://anond.hatelabo.jp/20130817134551
あくまで一例だけど、私の場合は学生の時の彼女がそうだった。ずっと一緒にいたい、全力で甘える事をここに誓います、って言われた。うひゃ。
その当時、Linuxはまだオモチャ扱いだったんだけど徐々に安定してきてる時期で「これを習得すると就職にも有利だと思うんだよ」って説明してもダメだった。
長期的な視点が無いというか、目の前の寂しさが嫌みたいな感じだった。
彼女の事きらいじゃないけど、ずっと一緒ってのは。。。 一人で集中していろいろ調べたい時だってあるし。
自分の母親も父親に頼りがちであり、更に愚痴をいうタイプだったんで「男女ってこういうものかな?」と思って付き合ってた。
結局、いろいろあって分かれてしまったが。
でね、分かれた後に気づいたんだけど自由な時間が多いって凄い開放感だった。
それまで細切れの時間で検証していたことが、気の済むまで検証できる。ちょっとびっくりした。一瞬、加速した感じがした。一週間くらいで慣れたが。
もちろん彼女と付き合うことで得られた経験も大きい、けど時間があるってのも大きいと思うよ。
(なので、個人的には独身を選ぶエンジニアは割と合理的ではないか、結婚するエンジニアは何らかの狂気を踏み越えたのではないか、と思ってる)
落胆もした。 彼女と別れて全力でLinuxいじってたりする訳で、なにやってんだろーな、と。幸せな結婚なんてできないよな、とか。
私の段取りが悪いのか、記憶力が悪いのか、いろいろ手を動かしながら試したことの方が記憶に残るんだよね。
まぁ世の中、優秀な人はいっぱいいるよね。 私は優秀な部類ではないのだけれど、生き延びてはいる。
で、思うのは、そういう『相手の時間を奪う事に頓着しない』というのは、人による、ということ。
PC、ITには詳しくないんだけど、仕事に使えそうって事で学習に対しては理解がある。 ホント、人による。
お付き合い開始当初、自宅サーバが玄箱で9台くらいあったんだけど「こうして見ると意外と可愛いですね」とか言ってた。
あれ、そう? 言われてみると、そうかも。
Sun Microsystems Ultra 30は「この紫は綺麗ですね」とか言ってた。うむ、これは私にも分かる。
もし君が彼女と結婚している生活が描きにくいと苦しんでいるのなら、たぶん結婚しても苦しいんじゃないかと思う。
私は別れるのもアリだと思う。 良くない組み合わせってあるんじゃないかな。
(もちろん頑張るのも否定はしません。それで得られるものもあると思いますよ)
あと彼女と別れて「もう結婚できないかもしれない」って不安があったりしますかね?
というか、私は結婚はできないと思ってた。ぶっちゃけネックレスプレゼントするくらいならメモリ買うよなと思ってたし、
出会いがあっても上手くできる自信もなかった。
ただ、うーん、学生時代の彼女と、その後も付き合い続けたとしても、私は独身でLinuxとアニメ見る生活の方が楽しかったよな、と思う。
結婚しなくても幸せになる方法はある。 私は学生時代の彼女と結婚しなくて幸せになったと思う。
http://goo.gl/g3jMM 女性の92.1%は経済力も理由に配偶者を選択するが、男性は30.2%でしかない
注目すべきことは、女性においては、これらに加えて相手の「学歴」、「職業」及び「経済力」について、重視又は考慮すると回答した割合が高い点である。
・男性が女性に期待しているレベルをよく見て欲しい。これが君の感覚。 それから女性の側が期待しているレベルを見て欲しい。女性がどれだけ男性を厳しい目で見ているのか分かる。ハードル高い。 逆に男性は割と女性にこだわりがないというか守備範囲ひろい。
・女性は「自分より年収の高い男性を選ぶ傾向」がある。社会学で上昇婚、ハイパーガミー( http://goo.gl/AyHms1 http://goo.gl/OxkU3p )と呼ばれる傾向。
この傾向はどの文化でも見られるが日本では強い傾向がある(Buss&Schmitt1993 http://goo.gl/dL4T1z のP21)。中国でも強いようだ。
・学歴も職業も変えてもいいんだけど、まぁ変えないとして考えてみよう。
変わりそうな部分は年収かな。 でも年収もあがらないかもしれない。
・女子上昇婚の傾向だが、もうひとつ傾向があって「極端な上昇は考えてない」
・例えばベッカムはイケメン高収入だが、すべての女性がベッカムに「求婚する訳ではない」「結婚できるとは思ってない」
これは当たり前で、よほど自信があるか、馬鹿じゃないかぎり求婚はしない。そして自信家な女性ばかりではない。
・男女共にその傾向は見られるが、
一般的には「自己評価が高い人間は相手にも高いものを求める」「自己評価が低いと、相手に求めるものも低い」(Buston and Emlen 2003)
・つまり女性観点では「自分よりちょっと上なら良い」となる(高学歴女性の結婚の難しさがここにある)
・男性観点でみると「自己評価が低い女性」の方がハードルが低い(重要)
女性自身が自己評価を決める要因を考えると「化粧をする」「流行の服を着る」「セクシー(or 清楚系)な服を着る」といった容姿に掛かる部分と、女性自身の年収もあると思う。
いやほら女性観点で考えると「自分より低い年収の男性」って嫌でしょう。 女性自身の年収も基準になっているのです。
・このため職場結婚は成立しにくくなったと思う。
職場で男女間賃金格差がある場合は、寿退社もありえたが、格差がなくなると「女性のお眼鏡にかなう男性がいなくなる」
ぶっちゃけていうと正社員女性の賃金は男女かなり近いレベルになってきている。IT系なら尚更だと思う。
女性の最低賃金が130万円ほどになってしまう理由として配偶者控除の問題( http://goo.gl/masMqF )がある。
旦那がいる女性は良い、旦那の収入があるので。 が、独身女性は辛い、貧困に落ちてしまう。
そういった女性と結婚するのはお互いに幸せが増えることだと思うよ。
お見合いで結婚している私がいうのもなんだが、出会うのが難しいってのはあると思う。
上記の理由や、セクハラの問題で、職場結婚ってのも難しくなってしまっているしね。
ただ最近の女性は結婚に対してポジティブになりつつあるし、婚活の開始年齢も早くなってる。
社会のありようも変わりつつあるし、そういうシステムでパートナーを見つけるのも徐々に現実的になってくるんじゃなかろうか。
スーパーや喫茶点でナンパって難しいかねぇ。 いやウチの嫁さん、出会った頃はレストランのウェートレスだったのです。
上記の条件的にかなり優良物件であると思われ、また生活も苦しいため自炊能力も高かったので、お付き合い開始後、全力でお付き合いさせていただきました。
なんかさ、ほんのちょっとの事で喜んでくれるのよ。花を買ったり、果物を持って行ったり、外食したりで喜んでくれたりする。
あと結婚すると毎月、お金を手渡しで渡のだけれど、十数万とか渡すじゃない。ボーナスなんかだと数十万くらい「お願いします」って渡すわけ。
で、彼女の人生の中で、そんなお金を渡す男性っていなかった訳で。 なんか最初の時はよく分からない風であった。
で、君の「世のお父さんエンジニアはどうやって勉強の時間を確保しているの? 」という問いなんですが、37歳既婚一児の父のやってる事
・子どもができると土日に学習ができなくなるので週の真ん中を当ててる。保育園に迎えに行く時間まで学習に当てられる。
勤務時間は出産前と変わらない。 有給という形をとっているので残業手当が増えてしまってはいるが...(すみません)
・ただ木金を疲れずにまとまった時間、集中して仕事できるようになったので、自分の仕事は進むようになった。
(いやさ、やっぱキリのいいところまで進めたいじゃないですか。 翌日、次のフェーズに進めるし...)
子どもができるとサイボウズの社長のように水曜日全休( http://goo.gl/S4N12F )したいしたいところだが、午前中、出社するとメールでの応答ができるので仕事が進んだりして悩ましい感じ。
つーか、週一で有給消化は多いような、悩ましいが。
lamaってアプリを入れて、「ある駅に来るとankiを起動する」みたいにしてる。起動するのも面倒だし。
どの程度の学習時間が必要か?は人によって異なると思う。 君が「ある程度、時間が欲しいよ」って思うなら、そうなんだと思うよ。私もそうだし。
限られた時間の中で嫁さんの幸福量を増やすためには、なんだけど、夫の家事参加はあんま嫁の幸せに関係がない。
この辺( http://goo.gl/ND21y )にも転記したんだけど
https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265
でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度にほとんどなんの影響も与えない。 ベータ係数をみると、夫の情緒的サポートだけが他を圧倒する影響を示している。
https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833
稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒的サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司のサポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。
私の嫁さんを観察していてもそう思う。 彼女の話を聞けてないな、と思うと不機嫌指数が高くなるようだ。
あまり認めたくないが、みのもんたが言っていた「旦那ともっと話をするべきだ」的なことはあながち間違っていないのかもしれない。
悲しいけどそういう「自己投資が必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。
あと、この辺は子どもが出来る前に話しておいた方がいいと思う。 子どもができると嫁さんも大変だし。
それと家事は分担ではなく『一緒にやった方がいい』と思う。
結婚式前、祖母に「幸せな夫婦になるためにはどうすればいいかねぇ?」に対する返答がこれだった。
結局、わりとすぐ逝ってしまったので遺言みたくなってしまった。
実際やってみると、女性観点でみると「家事をしてくれてる」って印象に残りやすい、という事がわかった。
分担ではないよ。可能なら一緒に、彼女の目の前でやるのが良い。 子どもができると、それも難しくなるけど出産前の関係性も重要かと思う。
あと下の方のトラバで「多分その夫はPCに向かっている80%ははてなとか2chとかしていると思う。」
うん、そうそう。 以前、まとめサイトを見ていたのが見つかったとき、嫁さんは寂しそうだったがポモドーロテクニックの話をした。
つまり20%程度は息抜きをしたほうが効率は良いかもしれませんよ、と。
それと嫁さんとは敬語で話している。 全部ではないけど。
世のカップルの喧嘩を調べてみると、言葉遣いが原因のケースが多いように見える。嫁さんに説明、お互いロールプレイで敬語の生活を始めてみた。
第三者から見た我々は「旦那が嫁さんをとても大事にしているように見える」ようだ。
なぜか嫁さんも嬉しそうだった(褒められているのは私の方だったが)
あと私観点だと萌える。 申し訳ないな、とは思うが、メガネの嫁さんに敬語で怒られると萌える。いつもごめん。
リアル嫁に萌えるってこともあるんだな、って不思議な感覚だった。
「電波オデッセイ 長野のりこ」だったかな、不確かなんだけど、家族を捨てた旦那が戻ってきて「俺もさ、やりきっちゃえば良かったんだよな父親の役を。でもあの時はできなかった」みたいな事をいっていたのを思い出した。
結婚生活ってロールプレイだと思う。 なかなか父親をやりきるのも大変ではあるだろうが。
あと旅行のプランニングって難しくない?私は難しい。 できる人を尊敬する。
彼女の方が上手かったら彼女さんにしてもらうのも良いのではないかな( http://goo.gl/OClgmp )
うーむ、これは彼女さんによるか... でも女子旅なども増えておるし、どちらかというと女性の方が旅慣れているケースが増えているのではないかな。
それと限られた時間を子どもと嫁さん、どちらに割くかと考えると、子供より嫁の方が大事( http://goo.gl/E2Eqg )だと思ってる。
嫁さんが第二子を希望している、というのも彼女観点で現状を肯定的に捉えているのではないか、と。
育児に不満をもつ母親は第二子を希望しにくい、という統計があったような...
バレンタインデーは「私も愛していますよ」という手紙付き、手作りケーキだった。
(もちろん、将来が約束されている訳ではない)
あと個人的に出産前、読んでおいて良かったなと思ったのは「ぢごぷり 木尾士目」。あまり男性作者の育児マンガってないんじゃないかと思う。
「母親ではない者が育児に参加する難しさ」を認識できて良かったなと思う。産後は読む時間ないし。
あれの漫画で面白いなと思ったのは男女の話になってないところ。 男女の話にすると5年生みたいな話になりそうだ(好きだけど)
日本の仕組みが遅れてるんじゃなくて、ただあなたが無知なだけだと思うよ。
届出をしないで税制上の優遇をしてもらおうなんて考えが頭おかしいし、そんな仕組みはフランスにもない。パックスは届出が必要。
なーんにも届出してなくても事実状態さえあれば大半のことは婚姻と同じものを認めてくれる日本の内縁の方が、
届出が必要なパックスよりずっとわずらわしさは少ないと思うけど。
日本の内縁で婚姻の規定が類推されないのは、配偶者控除、相続、姻族関係、姓、子供の嫡出子認定とか、届出しなければ認定されないのも仕方ないものぐらい。
税制上の優遇っつったって、配偶者控除は収入が38万以下で、経済的に大きく配偶者に依存してる場合のみ適用されるものだよ。
相手なしじゃ生活が全く成り立たないような状況で届出を出さないでおいて、配偶者控除もらえないなんて文句たれるのはただのわがまま。