はてなキーワード: 配偶者控除とは
平成5年の政府税制調査会で「二重控除(基礎控除の二重取り)」は指摘されてる
片稼ぎ夫婦と共稼ぎ夫婦で税制度の中立性が保たれてないという内容
日本の税制の歴史上、扶養控除額より配偶者控除額の方が高く設定されてきたし
君は理解できてるの?
パートに出てるAさんは自分の基礎控除で38万円控除してもらってる
フルに働いてるBさんは自分の基礎控除で38万円に加えて、Aさんを扶養してる分の控除38万円も受けられる
扶養控除は他人を養うための最低限の経費
これって不思議じゃないですか?
もし金額の話が筋違いだと思うなら
何を急に「大した金額じゃない」とか言い出してんだよw
そういう問題じゃないだろw
書きましたよ?
もう一度聞きます。
2人世帯に3人分の「基礎控除にあたるもの」が掛かっているのが現状で、それを2人分にすることがなぜ「人権侵害」になるのですか?
それを重んじているなら、どうして「2万円未満だ。アホくさw」なんてことが言えるのですか。
貴方こそ「2万円を軽んじている人」でしょう。
落ち着いて。
もう一度聞きます。
金額の話を始めたのは貴方です。
始めたのは私です。
だから「金額の話を始めたのは君」とは書いていません。
さっき熱心に金額の話をしてたのは君だと思うが…。
と書いたんです。
そのへんも神経使って書いてんですから君も注意深く読んでから頑張ってください。
もし金額の話が筋違いだと思うなら
こちらが金額の話をしたときに「そういう問題じゃない!」と却下すべきであって、
金額の話に乗っかって、競り合って、敗れてから「金額の話じゃない!」と言い出すのはやめろと言ってるんです。
「基礎控除にあたるもの」が1人につき2人分あるのはおかしい、と私は指摘しました。
さきほど示したように、パート主婦世帯においては、2人世帯に3人分の基礎控除が掛かっています。
その一つをやめることがなぜ「人権侵害」なのですか?
バイトやパートをする扶養親族がほぼ居なくなると思いますが…。
それを重んじているなら、どうして「2万円未満だ。アホくさw」なんてことが言えるのですか。
貴方こそ「2万円を軽んじている人」でしょう。
落ち着いて。
そうですかー。
知りませんし聞いてません。
さっき突然君が言い出したそれは議論になんか関係有るんでしょうか。
突然関係ない話をおっぱじめて
さっき熱心に金額の話をしてたのは君だと思うが…。
違います。
金額の話がはじまったのはココからです。
アホくさw
金額の話を始めたのは貴方です。
貴方は話をそらしていますね……。
「基礎控除にあたるもの」が1人につき2人分あるのはおかしい、と私は指摘しました。
さきほど示したように、パート主婦世帯においては、2人世帯に3人分の「基礎控除にあたるもの」が掛かっています。
その一つをやめることがなぜ「人権侵害」なのですか?
それを重んじているなら、どうして「2万円未満だ。アホくさw」なんてことが言えるのですか。
貴方こそ「2万円を軽んじている人」でしょう。
一応言っとくけど、俺は「配偶者控除最高!」と思ってるよw
突然こういうこと言い出す
私はそれなりに高い税金を納めていますから、確定申告のたびに、控除があることに感謝してますよ。
ですが、「配偶者控除って有難いな。とても助かるな」と私が思ってることと、
俺は見えてるけど? 短縮してみるか。これだよ→
いやそうじゃなくて。
URL書いたよね?あの図見た?
っていう「書いたよね?」はいつのどの書き込みのことなの?と言っている。
一応「書いたよね?」より以前の書き込みを探ってみたけどそういうURLが見当たらないような。
君の勘違いじゃないだろうか。
「2万円くらい重要じゃない!ぜんぜん大した金額じゃない!」とか反論にならねえよ
さっき熱心に金額の話をしてたのは君だと思うが…。
「金額は関係ない!」っていう立場なら最初からそういっててほしい。
君は自分の熱弁した論点がまずくなると後からひっくり返すようなやり方が多い。
ていうか「重要じゃない」なら、さっくりヤメたっていいじゃねーかw
「重要じゃない」のは君が言う「共働き世帯から見た納得の出来なさ」だよ。
2万円を妬む人の納得の出来なさは人権や課税の筋道の前には重要でない。
だからそここそが君が言う「女性の社会進出」の為のお目こぼし部分だよ。
38万円を一人前の所得として(安すぎるけど)、38万円以下の木っ端所得分は見逃してあげるからパートしていいよっていう。
君はここら辺は理解してたはずだから、突然ここの話をリピートして芝をはやし始める素振りには
一応言っとくけど、俺は「配偶者控除最高!」と思ってるよw
突然芝が大幅に増えた&突然こういうこと言い出す
…っていうのは
不利を悟った人の撤退準備だと知ってる。
納得して自分の間違いを感じたならそう言ってノーサイドでいいんだよ。
いつでも和やかな感想戦に応じる準備はある。
最終的に理解してくれただけで十分なんだから(実際ずいぶんマシな方だ)。
俺は見えてるけど? 短縮してみるか。これだよ→ http://p.tl/3M2u
この図の通り、パート主婦世帯の場合だけ「夫に掛かる配偶者控除」と「妻に掛かる基礎控除」がダブってるのは事実だろ
「2万円くらい重要じゃない!ぜんぜん大した金額じゃない!」とか反論にならねえよ
一体いくらなら重要なんだよw 2万は重要じゃなくて10万なら重要なのか?
ていうか「重要じゃない」なら、さっくりヤメたっていいじゃねーかw
・夫に掛かる基礎控除
・夫に掛かる配偶者控除
・夫に掛かる基礎控除
・夫に掛かる配偶者控除
・妻に掛かる基礎控除
・夫に掛かる基礎控除
・妻にかかる基礎控除
反対しない。
お前バカだろ
お前の言うように「配偶者控除の性質は基礎控除です」「だから名前は基礎控除に変えてもいいです」ってんなら尚更不合理だってことになっちまうじゃねーかw
なんで2人しかいねーのに基礎控除が3人分なんだよ!おかしいだろ!って誰でも思うわww
筋悪なんだよ お前の論は
一応言っとくけど、俺は「配偶者控除最高!」と思ってるよw
持ち出してねえw
URL書いたよね?あの図見た?
どれ?
「書いたよね?」って言われて見落としたかと思って見たけど
専業主婦世帯の「夫にかかる配偶者控除」は「妻の基礎控除」に相当するから、専業主婦世帯と共働き世帯と独身世帯のあいだに不公平性はない
はあ
しかしパート主婦世帯でだけは、「妻の基礎控除」に加えて、夫にも配偶者控除が多重に掛かるから、「夫にかかる配偶者控除」の分だけ控除額が多くなる
パートのおばちゃんの103万以下のお給料に掛かる38万円の5%分、
おいおい、ごまかすなよw
配偶者控除は夫に掛かるんだから、所得税の控除38万で税率10%として3.8万(夫の収入が多ければ税率が上がるからもっと多くなる)、
変化は何だろう?何が増えた?
頼むよ。
もう税金どうこうじゃなくなってるよ君の頓珍漢ぶりは。
だから、貧窮世帯の問題がどう配偶者の基礎控除に係るんですか?と言っている。
「収入の低い俺は・私は納得が行かない!」って力説されても
「基礎控除をなくせ!」って言ってる奴いるか? いるのかもしれないが聞いたことないね
「配偶者控除をなくせ!」の方が圧倒的に多いだろ?
?
反対しない。
持ち出してねえw
URL書いたよね?あの図見た?
どう見たって「配偶者控除があるからパートした場合多重になり不公平だ!」っていう指摘だろよ
http://ryuseisya.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/08/20/koujo.gif
専業主婦世帯の「夫にかかる配偶者控除」は「妻の基礎控除」に相当するから、専業主婦世帯と共働き世帯と独身世帯のあいだに不公平性はない
しかしパート主婦世帯でだけは、「妻の基礎控除」に加えて、夫にも配偶者控除が多重に掛かるから、「夫にかかる配偶者控除」の分だけ控除額が多くなる
・・・ていう話だろ どう考えたって。
配偶者控除に限ったことですらない。
おいおい、ごまかすなよw
君が「MAXでも2万円未満」とか言うから、それは間違いじゃねえの?もっと差額は多いんじゃねえの?って指摘してんだろ?
配偶者控除は夫に掛かるんだから、所得税の控除38万で税率10%として3.8万(夫の収入が多ければ税率が上がるからもっと多くなる)、
住民税の控除33万で税率10%だから3.3万、合計7.1万が配偶者控除の税額だろ
実は103万円を越えたってそこでガッツリ取られるわけじゃなく
段階的に配偶者控除が減っていくようになっている。
それは話がさらに揉める要素だろw
「段階的に配偶者控除が減っていく」ってことは配偶者控除がなくなるラインがもっと高いってことじゃん(160万だよな)
収入が200万とか300万とかそんなに高くない人たちからしたら、
「100何十万も稼いでるのに配偶者控除なんて必要なの?うちはゼロだけど?」って納得いかなくなるじゃん
アホのくだらない嫉妬心と馬鹿の税制無知にフェミのルサンチマンが合体して
「基礎控除をなくせ!」と言う意味不明な主張を叫んでるわけだが、
馬鹿もいい加減にして欲しい。
「基礎控除をなくせ!」って言ってる奴いるか? いるのかもしれないが聞いたことないね
「配偶者控除をなくせ!」の方が圧倒的に多いだろ?
「配偶者控除をなくして基礎控除を引き上げろ!」なら聞いたことあるわ
これとかだな http://www.jozeiren.com/05yobo/201208-2.html
「配偶者控除をなくして扶養者控除にまとめる」って手もあるだろ
配偶者控除は夫に掛かる控除なんだから、まとめるなら基礎控除より扶養者控除になるよな
(扶養控除も廃止の動きがあるようだが、それはまた別の話)
横だけど金額の問題ではないんじゃないかな。
それ言ったら共働きの夫と妻だって二人とも200万位のショボイ収入かもしんねーじゃんw
つーかそういう奴らがたくさんいるのが今の現実だろ
それがどう「配偶者控除をなくすべき」に繋がるのかさっぱりわからない。
「基礎控除があるからパートした場合多重になり不公平だ!」という論法を持ち出したのは君だ
配偶者控除に限ったことですらない。
実は103万円を越えたってそこでガッツリ取られるわけじゃなく
段階的に配偶者控除が減っていくようになっている。
あくまでパートのお母さんが年末に出勤を調整する程度の効果にしかなってない。
結婚して「配偶者控除がもったいないからどっちかが仕事辞めようか」なんて議論になるなら
要するに
そのままじゃ妬み丸出しだから「女性の社会進出妨害~」とかもっともらしいお題目をつけてる。
だが実際にそこで攻撃してるのは
単なる無収入者の基礎控除分か、パート母ちゃんの低時給労働だ。
アホのくだらない嫉妬心と馬鹿の税制無知にフェミのルサンチマンが合体して
「女性配偶者の基礎控除をなくせ!」と言う意味不明な主張を叫んでるわけだが、
馬鹿もいい加減にして欲しい。
(政府は有権者から税金アップが提案してくれるんだからなるべく乗りたいところだろうが。)
あと読んでて感じたこととして
その「~」の部分が常に思い込みと事実誤認で構成されている。
http://anond.hatelabo.jp/20130329090814
何を急に「大した金額じゃない」とか言い出してんだよw
そういう問題じゃないだろw
それ言ったら共働きの夫と妻だって二人とも200万位のショボイ収入かもしんねーじゃんw
つーかそういう奴らがたくさんいるのが今の現実だろ
5%だ。
誰もそんなこと言ってねーw
http://anond.hatelabo.jp/20130329012518
「分かり易く説明している増田」は前回も今回も同じこと言ってる
A君1人の収入400万円からA君と奥さん2人分の生活費76万円が控除されています。
別々に(合計76万円)控除されています。
どちらも2人分控除されるから共働き世帯と専業主婦世帯では差は全くないということだ
だが違う。これ見ろ
夫婦二人で「基礎控除×2+配偶者控除」で、3人分の控除適用がされている
http://ryuseisya.cocolog-nifty.com/hakata/2010/08/post-a89d.html
http://anond.hatelabo.jp/20130328225320
つまり健康で働けるのであれば生活保護的な意味合いのある配偶者控除ではなく賃金労働に参加するように社会をデザインすれば良いと思う。この辺がアンマッチな感じがするのよね。
妻が「賃金労働に参加」するとしても、誰かが家事労働をしなきゃいけない
じゃあ誰がやるか?
主婦でしょ!
または、お手伝いさんでしょ!
・・・ということで、家事をアウトソースした場合と主婦がやる場合とを比較してみよう ※1
・夫の基礎控除38万円+夫の配偶者控除38万円+妻の基礎控除38万円=合計114万円
・妻が103万円で受注してもよいが、夫(と妻)が妻に払うだけなのでプラマイゼロ
・お手伝いさんを103万円で雇うと世帯所得が103万円減る(家事労働の外注は経費にならないので完全に持ち出し)※2
・控除が38万円多いので、ざっくり税率20%で計算すると38万円×20%=7.6万円税金が少なくてすむ
7.6万円+103万円で110.6万お得です!
え?
お手伝いさんとか雇えない?
まあそうですよね
・妻もほぼフルタイムで働いてて大変だけど、家事は妻がほとんど全部やる
・お手伝いさんなんか雇えません
収入も少ないし、控除も少ないし、妻は仕事と家事でヘトヘトだし、夫も(稼ぎは少ないけど)残業で疲れてるし、
妻が妊娠して仕事やめたら生活はけっこうカツカツになるし、一番大変なのはこのパターンですね
http://anond.hatelabo.jp/20130328174321
仮に嫁さんの収入が38万円だとすると、控除枠の金額は
嫁さんがある程度の年収がある場合、共働き世帯は配偶者控除を受けてない。
http://anond.hatelabo.jp/20130328124313
レスども。
そういえば成立理由とか知らないな、と思って調べてみたのですが
所得控除の今日的意義(目次) 下の方にPDFへのリンクがある。
http://www.nta.go.jp/ntc/kenkyu/ronsou/48/tanaka/mokuji.htm
ざっと見たところだけど配偶者控除の役割、成立理由としてはp89の
配偶者控除は、昭和36年に家事労働による貢献度、共稼ぎ世帯や事業所得者とのバランスを考慮して創設されたものである。したがって、一見すると担税力の減殺要因という要素で創設されたものでないように見えるが、沿革的には扶養控除に含まれていたものを、その存在を明らかにするために創設されたものであると理解できる。
つまり、配偶者にも当然に生活をするための費用は必要なのであるから、そこには担税力の減殺要因があるといえ、配偶者の最低生活費を課税対象から除外するための配偶者控除は必要であるということになる
ここからは私個人の考えなんだけども、上記の理由で成立しているとすると配偶者控除は生活保護的な意味合いがあると思う。
(上記PDF p70にも控除額としては、人的控除は生活保護基準に見合ったものとするとこが合理的な水準、という見解がある)
私が違和感があるのが、専業主婦が多かった時代であればこれはマッチした制度だったと思う。女性は家庭内の業務に追われ賃金労働がなかなかできなかった時代ならね。
世の中一般的に、嫁さんも扶養者とみなすことができる。
今はそうか?と考えるとそうではないよね。 少なくとも政府観点では男女共同参画的な観点から、女性の積極的な雇用を推進している。
「女性を積極的に働かせたい」というのであれば、配偶者控除をなくして、
つまり健康で働けるのであれば生活保護的な意味合いのある配偶者控除ではなく賃金労働に参加するように社会をデザインすれば良いと思う。この辺がアンマッチな感じがするのよね。
また他増田も指摘しているが単純に健康かつ子供をつくるつもりがない専業主婦はフリーライダーとして見なして良くね?
そこの部分の労働力を賃金労働力に向けるか、出産育児等に向けるかというのはありだと思うけどね。
という訳で私は扶養者控除を上げろよ(あるいは子供手当ての増額)という意見には賛成なのよね。
どういう理由で?
この辺の理由で http://diamond.jp/articles/-/19318
女性は年収130万円くらいで働き方を変えてしまう(個人的にはこれ合理的か?という疑問もあるが)、税制がそういうバイアスってかけるべきかね?
http://anond.hatelabo.jp/20130328174321
これがここでのテーマだよね?
君が言ってるのは「配偶者控除も扶養者控除も基礎控除も本質的には同じだ」ということで、
それは「なぜ配偶者控除が扶養者控除とは別個に存在しているのか?」という疑問の答えにはなっていないのでは?
「個人企業と法人企業との間の負担のバランスの問題で(中略)白色申告者に新たに専従者控除を認めるとともに青色申告者の専従者控除の限度額を引き上げるべきものと認めた。」
「専従者控除の拡充は、その税制上の根拠はともかくとして、結果的には事業所得者に対する特殊の減税を意味し、また、家族が事業に従事する場合の労働報酬を控除することを認める場合には、企業と家計における家族の労働との関係が微妙な問題となり、ことに主婦の家事労働をどうみるかが大きな問題となる。」
これは要するに、事業所得者世帯(自営業者世帯)と給与所得者世帯(サラリーマン世帯)のバランスを考慮する上で、
自営業者世帯における「家族が事業に従事する場合の労働」とサラリーマン世帯における「主婦の家事労働」を同等にみなすということ
自営業者世帯の専従者控除との公平性を保つために、サラリーマン世帯に配偶者控除が導入されたということだから、
つまり「主婦の家事労働」の価値を国が認めたことが配偶者控除が導入された理由の一つだということではないの?
「単なる扶養親族ではなく、家事、子女の養育等家庭の中心となって夫が心おきなく勤労にいそしめるための働きをしており、その意味で夫の所得の稼得に大きな貢献をしている」
1961年に配偶者控除が(扶養控除から独立する形で)新たに作られた
その理由も税負担を公平にするため
「控除」は税負担を公平にするためにある
そこで言う公平とは?
方向は間違ってないけど50点だ。
扶養控除などの人的控除の他に医療費控除や社会保険料などがあるが
控除が設定される目的はすべて同じ
目的とは?
そこを精度高く。
そう!
それだよ。
基礎控除については知ってるんじゃん。
他も全部それだよ。
なら収入のない配偶者、収入のない子供、収入のない老親、収入のないニートについて
そいつが人間である限り扶養してるものの収入控除つけるのは当然だとわかるだろう。