はてなキーワード: 配偶者控除とは
B子は女子高から女子大に進学し、大学時代に知り合った男性と大学卒業後結婚。
B子は女の子を出産するが、妊娠中から次第に夫とはすれ違うようになり、
一緒に住まないかと誘われる。
こうして二人のルームシェアが始まった。
なかなか見つかりそうにない。
A子は「家事をまかせっきりにしてしまっているのだから気にしなくていい」という。
配偶者控除も受けられる。
もしB子が専業主婦になってくれるのなら、
もし、もし、B子が認めてくれるなら
今はキャリアを積まなければならない時期で
でも子供はできれば今のうちに欲しいのだ。
これは契約結婚かもしれない。
でもA子との暮らしはとても穏やかで心地がいい。
娘もA子になついている。
そのうえ兄弟もできるかもしれない。
悪くないかもしれない。
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でも、「おばあちゃんになったら一緒に暮らそうねえ」とか
「逃げるは恥だが役に立つ」の契約結婚など見ていると
そんな結婚の形もそう遠くない未来に出てくるんではないかと思えてくる。
子どもって乳幼児でもなく中高生でもなく、大学に入ってから一番お金がかかる。
学費も高いし、通学距離が伸びれば定期も高い。付き合いで飲み食いが増え、ファッションにも気を使うようになる。
過保護かよww自分でバイトしろよwwwって思うだろ?でもあれこれ賄うためにバイトに精出して、気づけば扶養範囲超えてましたとなると親子とも負担急増で詰む。稼げるようになったのに稼げば逆に貧困の始まりだなんて何かのギャグかよ。
控除といえば配偶者控除ばっかり話題になるけど、子どものバイトはなぜかあまり注目されないよな。子育て支援も乳幼児の医療費補助、中学生までの児童手当、高校授業料無償化まで来た。次は子どもの扶養控除の枠を広げてほしい。学生の稼ぎは200万まで控除とかになれば、親も子もすごく楽になる家庭がたくさんあると思うんだ。
子供が減って国民が歳をとれば老人ばかりになり、病気はするわ、働かないくせに年金は必要だわ、それを支える働く世代がいなくなるわ、じゃ移民いれるかってなると文化は違うし犯罪増えるわってなりやがては国が衰退していくってのは理解してるよね?
子供を増やすのに金を払っても、そいつらが成人して金稼いで税金納めて、その間に色々モノ買って消費して世間に金を回せば投入した税金は回収可能だから、そこに金をばらまくってのはそれほど悪い手ではないだろ。
だいたいその金の出所だって国民の税金なんだから、消費税ガッツリ増やして20%ぐらいにして、その金を全部子供手当にまわしゃーいいんだよ。
あと金持ちが金使わないってんなら相続税もそっちにまわす。法人化して税金逃れしないように、親族を役員にした場合は課税する。
そんぐらいして金持ちからぶん捕って分配しないとドンドン先細るだけだと思うがな。
あと、児童手当を乞食って言うんなら、お前が成長する段階で貰ってた分やら公的な補助受けたのも全部、そういう乞食行為で貰ったって事だからな。忘れんなよ?
実際は非常に「配偶者控除」が大きな壁になっていたのですがあまり詳しく書くといろいろ身バレの問題もあるので詳細が書けないのです。
けどそれだとやはり配偶者控除の話じゃないですね
簡単にまとめると私の姉は学歴だけでなく仕事も優秀な人ではあったんですが、軽度の障害がある子供の保育園入園問題と配偶者控除のせいで「思うように保育園に入れない」と「思うように保育料が稼げない」の二重苦を悩んでいたということです。
妹のひいき目かもしれませんが、姉は子供のことがなかったら同年代の管理職を追い抜くほどのすばらしい仕事力があったと思うのです。
よく整理された理知的な文章だと思うし、反論できる箇所は見当たらないが(反論したいという偽善的な気持ちも持ち合わせない)
ただ一点、
これはなに?
文中にもこれについてだけは何の説明もないし
、
女は子供を2人以上産むのが立派な勤めとどこかの校長が言っているらしいが、もし私と同じ状況で「よーし2人以上産んで社会貢献するぞー」と思える人が言えるかどうか疑問だ。
私から見ていとこにあたる人だが、両家ともにダウン症の人がいる。
いずれも小学生くらいのときまで一緒に遊べと強制されてきたが、突然「アッツアーーーー!!!」と叫び声をあげて暴力的な行動をしてくるので私は大嫌いだった。
それがダウン症という症状からくるものであることを理解できたのはずっと遅く高校生になってからだ。
先に言った親類のおばさんも相当に悩んでいたが、高校時代の友人が10代のうちに結婚し出産したが、それが障害児だったときの周囲の反応がひどすぎた。
ただでさえ10代の出産に否定的なクソ田舎ではあるが生まれた子に障害がわかったときの「やっぱりね」的な因果応報理論は本当にクソ。
幸いにして障害児ではなかったが特定の関節が曲がりにくいという特徴があった。
私の姉は私と違って有名高校→有名大学へと進んだ才女だったが子供にわずかながら障害があったことでそれが台なしになった。
私はまだ一応婚活サイトに登録してそこそこ需要がある年齢ではある。
だが正直言って出産をして「まともな」子供を産めるかどうかはかなりリスクが高いと思う。
皮肉交じりに言えば、今国を動かしている官僚のみなさんは今私が出産に際して「優秀な健常児を産む」ことができる可能性があるかというリスク管理をしたら間違いなく「No」という結論を出すと思う。
官僚の例えが分かりにくければ、銀行員が私のような人間に対し「出産融資をします」という判断をゆだねたら絶対に「No]というだろう。
産んだ子供にわざわざ不幸になってほしくない。
専業主婦叩きに乗った馬鹿ども(リベラル勢、フェミニスト含む!)によって配偶者控除が「優遇」かのような廃止議論起きたのは忘れないよ。
逆にワーママによる専業主婦への嫌悪感ってのも、現代でも確実にあるよね。
こちらは「恨み」と言うよりは「妬み」や「侮蔑」か。
専業VSワーママなんて今に始まった事でもない。
例えばワーママ(扶養内除く)にだけ「配偶者控除廃止に賛成かどうか」を聞いたら
恐らく全国民平均より賛成が多いだろう。
その辺を無視して「同じ子育てママ同士なんだから助け合うべき」とか言っても無理無理。
子持ち女VS子なし女、もね。
「同じ働く女なんだから助け合うべき」とか言っても無理でしょ。
例え表面だけは抑えられていても、水面下では不満が溜まっている。
それが噴出したのが「資生堂ショック」ってやつで。
と言うと「女の敵は女」とどや顔で言いたがる男が出て来るんだろうけど、
子供に関する面倒臭いあれこれを全部女の世界に押し付けて、「女同士で何とかしろ俺達は知らん」という態度を取り、
それで女の世界が内ゲバ起こしまくってても「これだから女はpgr」で済ませる男も悪いんだけどね。
別にレズやゲイやバイやトランスジェンダーを差別しようって訳じゃないんだ。
同性愛者は子供産まないじゃん。それで配偶者控除や年金の優遇もらおうとするのって虫が良すぎない?
俺は同性愛者のために結婚と似たような制度を作る事には賛成する。遺産相続や住居で色々不便かもしれんからな。
本来、同性愛者側から「ウチら子供増やせないんで配偶者控除や年金の優遇いらんです」という話が出てこないとおかしくね?
その代わり、外国のように同性愛者でも養子を貰えるようにするのは良いと思う。そして、養子を育てるなら、配偶者控除や年金の優遇も有って良い。
要するにさ、社会の福祉にタダ乗りしたいってスケベ心が見え隠れしてウザイんだよ。
こういう事言うとさ「異性の結婚でも子供が生まれない事は有る」とか「産めないのわかっているカップルはどうすんだ」とか言い出す短絡的なアホが出るだろうけどさ。
男女で結婚した場合、ある程度の確率で子供は生まれるの。個別事例ではいくらでも例外が有るだろうけど、数千万組の単位で見ればそんなもん誤差だ。
結婚は国が張ってる割のいいバクチみたいなもんだ。少々の補助で将来の納税者が一定の確率で生まれてくるバクチな。
生まれた子供の殆どは、生涯にわたって数千万以上の税金社会保障費用を収めるか、次の納税者を産んでくれる。両方やってくれるありがたい国民も多い。
愛や幸せで結婚制度を奨励してるんじゃ無いんだよ。あくまでも国は国の存続の為にやってるんだ。
同性愛カップルが結婚制度を利用した場合、今でも厳しい財政が更に厳しくなる。それは善良な納税者に対する反逆行為でもある。
俺は同性愛者を否定しない。別に好きにすればいいし、道端で抱き合おうがキスしてようがかまわん。
良い奴なら友人になりたいとも思う。生活の不便をなくすための制度設計にも賛成だ。
しかし納税者として、現在の結婚制度にタダ乗りしようとするのは許せない。
一部の心無いスケベ心丸出しの同性愛者団体だけかもしれんが、そいつらが全体のイメージを落としているのは同性愛者全員が自覚して欲しいと思う。
子持ち家庭が優遇される制度は賛成だが、賃金が右肩下がりの現状において、専業主婦を養えるだけの収入がある男性は少ない。よって、配偶者控除を拡大しても婚姻数は増加しないだろう。また、配偶者控除を拡大すれば税収は減るから、子持ち家庭を援助する財源は得られない。
政府が検討している夫婦控除のように共働き夫婦を増やすのが現実的かつ効果的だと思う。
働き手を増やして多くの人から税や社会保険料を徴収しなければ、これからの高齢化社会は到底乗り切れない。
団塊世代の高齢化に伴い、これからますます人手不足になっていくだろうから、専業主婦にも働き口は出てくる。
育児サービスや家事サービスなんかは子供を育て終えた専業主婦の得意分野だろう。
共働き夫婦を増やすことで、これらのサービスが増加、多様化する。
結果、今まで表に出てこなかった家事労働がGDPにも反映されることになって一石二鳥だ。
真に兄や姉への愛を訴える弟や妹に
と言ってるが、そもそも結婚は本来愛で行うものではない。これこそ家制度のシステムの一つなわけで。
んで日本の家制度では兄弟姉妹婚なんてのは元々認められていない。
逆に家制度なんてくそくらえという人にとっては結婚自体が意味がない。精々配偶者控除くらいだろうがこれもそろそろ無くなりそうだし。
(日本は何だかんだで家制度が根強い故に結婚する人が多い国だが、世界的には結婚制度がオワコンになりつつある国も多いし
日本もいずれはそうなるだろうと思われる)
同性婚希望者は家制度とは別の所で(というか同性婚な時点で日本の家制度に組み込むのは無理なんだが)
同居だの相続だの保険の受取だの病院の面会だのの権利が欲しいと言うのを理由にする人も多いが、