はてなキーワード: 自己主張とは
俺は反抗期なかったわ。
昔から自分のやりたいことやら主張やら趣味やらを人に知られるのがなんとなく嫌で、ならそういうものを持たなければいいと従順なフリをしてた。
勉強も結果がニートじゃ意味ないがまぁやるにはやったし、進学校→地方国立ならまぁ最低限くらいの頑張りはしたんじゃないかなと思う。
部活も小中高あんまり好きじゃなかったけど続けたし、大学時代はサークルもちょくちょく顔を出していたし4年近くバイトも続けていた。
引きこもりがちだけど普通に外に出れるし店員と会話できるし友人に誘われれば遠くに遊びに行くこともできるが、自発的な行動がとにかく面倒で仕方がない。
大学出るまで自己主張を禁じるような風潮やら価値観やら大人に囲まれて、いざ働くとなると面接などで自己主張をしなければ職に就けないってバグだろ。
「そういうの誰に言われたの?親?先生?」とかよく訊かれるけども、誰に言われたかなんて重要じゃないと思うんだ。
鬱病とか精神病とかの類ではなくただただ学生時代からずっと内に篭りがちのニート気質だったのを誰からも咎められず、いざ出荷という段に至った際にそれが表出したにすぎないんだと思う。
「やりたいことはないの?」
大好きな作品(マンガ、ゲーム等)については、友人に言わないだけでなく、ネットでもつぶやかない。
そうなったら、究極的には友人か作品かの二択になる。
そんな事態は避けたい。
皆そうだと思うのだが、ネットでつぶやくのは、誰かの目に留まるような言葉を放ちたいからだ。
しかし、自己の投稿で、その大好きな作品が炎上させようとする人々の目に留まるのは怖い。
よって、自己主張というアクセルと炎上警戒というブレーキの葛藤となり、満足にその作品の素晴らしさを語れなくなるのである。
そうやって適切な評価を与えることができなければ、その大好きな作品がつまらないのだと誤解する人も居るだろう。
そんな事態は避けたい。
そういう人、つまり、大好きな作品を炎上警戒により推せないでいる人は、目立たないだけでけっこう居るのではないかと邪推する。
(そういう人は、私のような葛藤が生じ、作品についてつぶやくこと自体を辞めてしまう。
小学生の頃に自分の意志で「ショートカットしたい!」ってなってからずっとショートヘアです。
・髪洗うのが面倒
・短いと涼しい
・ショートヘアの方が好き
==前置きここまで
最近、
何かに縛られて苦しい思いをしている→第三者の助言→ショートヘアにすること決意!
って漫画とか話をよく見かけるけど何?
ショートヘアとかベリショが「女としてタブー」的なノリなの何?!
「女だからベリショにするのは大きな一歩なんだよ」な風潮何?!
かれこれずーーーっとショートヘアだし、刈り上もしたことあるけど、そんなこと一切思わなかった。
そういったことを思うのは良いんだけど「ショートカット=女性の独立」みたいな構図に吐き気がする。
好きな格好した!でいいじゃん。
言われるんだよ。「ショートヘアにしているのすごいね。決断力すご~」って。
髪の毛長くするのに決断力持っているのか?ないだろ?
ここまで書いたけどどうでもいい話でした。
昔はヤクザがどうしてのさばることができたのか、ちょっと今日の死刑の件で考えていた。そう考えると、広域のヤクザ(新左翼とか総会屋を含む)が何故にここまで追い詰められたのかも、理解できてきた。
俺の答えは「民営化」だと思う。民営化のせいで、(法律的には何も犯していない)ヤクザは居場所がなくなったのだ。例えば、昔は国鉄の駅には街宣右翼や活動家が自由に拡声器を持って自己主張をすることができた。なんと言っても、法で彼らを遠ざける手法は無い。結社の自由は、憲法でもオッケーとされている。問題なし。
ところが、JR や郵便局といった組織は民営化されて自前の不動産で金を稼ぐという技法が確立されてしまった。これの何が問題か?諸君らは知っているだろうが、駅ビルは金になる。しかしながら、ヤクザや街宣右翼がうろちょろされると、迷惑千万だ。客足が鈍ることを今の JR は嫌う。ホームレスやら、ヤクザのケツ持ちの客引きを駅構内で見かけなくなって久しいのは、JR という私企業が金にならない連中を嫌うからだ。
そして金融界隈においては、住友銀行がイトマン事件でボコボコにされてから、金融界隈はヤクザに異常に厳しくなった。仕方ないよね、バブル崩壊の原因はヤクザも悪いから。でも、郵便局は比較的に優しい雰囲気だった。ところが、民営化によって「コンプライアンス強化」の名のもとで、平成22年以降、取引の申し込みの際に暴力団員であるかどうかを確認するようになったのだ。結果として、ヤクザは口座を持てない市民となりました。
つまりが、ヤクザっていう結社は日本国においては K(キモくて)K(金を預けられない)O(オッサンの集団)となってしまいました。そりゃ、ヤクザっていうのは法律をアービトラージすることで、金をつくる組織なのに、もうできないからくたばるほかないね。あと、ヤクザが弱体化した原因は
というのもあるから、仕方ないのよね。そもそも、ヤクザっていうのは、個人事業主のケツ持ちだったから、今のように大企業が強い世界だと『元警察』の方が幅を利かせるのだから、諦める必要もあるしね。
まぁ、でも、ヤクザは国家権力を活用してきたので、それが民営化によって「国家の責任の適応外」という想定外の組織が出来上がってしまったのが、運の尽きでしたね。新左翼の連中が、コラムニストの伊是名夏子が、JR をイジメる目的で炎上したのは記憶に新しい。もはや、日本に新左翼やヤクザといった連中に居場所はないのだ。
でも、まあ、権利ゴロやヤクザが闊歩する昭和を知っている自分は、その手の連中が消してくれた民営化は良かったと思いますね。というわけで、ヤクザは消えてなくなってください。
部下指導能力や責任能力、自主性と言った類が一切合切皆無なのもあってまだ係長にもなれてない。
仕事は好きじゃないし、自分が取り扱ってる商品もなんとか経済に組み込まれてるだけの寄生虫だなとしか思えない。
でも今更転職とか考える気にもならんし、漠然とこの会社が潰れたら潰れたで同業他社に入るんだろうなぐらいに考えてる。
天職を見つけられなかったままダラダラやってきた人間の末路って悲惨だなと我ながら思う。
そんな中で特定の商品やチェーン店が愛されて10周年どうこう言ってるのを見ると、俺とぜんぜん違うなと思う。
俺はもうただ会社のネームバリューみたいなものにぶら下がっておくための最低限の握力を誤魔化しながら維持することしかしてこなかった。
自分に対して自信は持ててないし、毎年の査定面談とかも「へへへ……あっしは別に今年も可も不可もなくって感じでゲス……へへへ……」と適当にすり抜けるだけだった。
会社が始めたなんちゃって成果主義の中で貧乏くじを引くような役目を負うことを条件に、業務量や責任が増えないようなポジションを回避するようなこともした。
大学卒業した頃、就活ですっかりメンタルがボロクソになって、せめてリクルートやパソナの社長でもなんとか暗殺してそれから死のうかなって毎日考えてた頃のメンタルを今でもどこかで引きずってるように思える。
ひとまずビバークして死なないようにって所から、そのまま下山も諦めてかまくらに住み続けたような状態だ。
俺はもうどうしていいのか分からん。
こういう時、ネットだと安易に転職すりゃいいじゃんって話になるが、10年かけて身につけたのが自社商品と他社商品の違いだとか、社内ルールに上手く擦り寄って暮らすこととか、評価されすぎないようにすることをトレード条件に緩い仕事をあてがって貰うような卑屈とも取れる生き方とか、そういったことだけだと結局どこの会社も評価しないと思う。
問題を起こしそうもない人間であればいいという目線で見ても、精神構造が決して頑丈でない人間と言うだけで雇う側(の人間に人事として問題ない人材として紹介する側)としてはリスクを感じるだろう。
ある程度組織が大きいと、そういう痩せ我慢をしながらストレスを溜め込むタイプにも、組織内の自己主張の数を抑えつつ頭数を増やしたいというニーズの中で需要があるので、いざ入ってしまえば居場所はある。
が、そういったタイプは採用ガチャで積極的に引きに行きたくなるような弾じゃないのは自分でもよく分かる。
10年かけて、結局俺は市場価値を積み上げることが出来なかった。
そんな俺から見ると、愛されて10年生きたと主張する奴らに恐怖すら感じる。
俺は10年積み上げたものがなく、更には10年30年先でなにが出来るかと言われても、相変わらずひとまずその他大勢として組織に寄生するだけだろう。
ひとまず死ななきゃそのうち何とかなるだろうで子供の頃からやってきた。
ワンチャン突然覚醒する可能性を信じて、やっぱり何もないままだった。
無だ。
いつかトータルで勝つと信じてパチ屋に居座り続ける死んだ目の中高年達、奴らと俺の人生に何が違ったのだろう。
見下している場合じゃなかったな。
だがアイツらに同情しても意味がない。
俺に分かるのは、ただ詰んでるってだけの話だ。
「お金を稼いでいる事」はつまり「お金の分生産した事」にはならないし
例えばホリエモンならライブドアとしてサービスを提供したり運営したりしてた
今この世の中からメンタリストダイゴが消えても、動画内で適当な論文を繋ぎ合わせて自己主張するお兄さんが一人消えるだけで
彼自身が生産しているものは殆ど無いと思うのだが、彼は研究者として論文を出したりしたのであろうか?
結局彼が謝罪に追い込まれても臍を曲げて言い訳を続け信者を減らしているのも、
彼がなんの生産性も無い蘊蓄たれるおじさんの一人という事に気付かれただけで
税金納めてるだけで何故あそこまで偉そうなのかわからん。それだったら大企業の役員をおじいちゃんにもつレイパ―も税金を沢山納めてるので偉いという事になってしまう。
つまらないと言われているのは承知で見に行ったけれど、本当につまらなかったです
まあつまらないとは聞いていたんだけど単につまらないだけだと思っていたんで
フェミ的な配慮をしたのかもしれないけれど、金髪碧眼の美人で気が強くて自己主張の強い女って造形も一昔前な気がするんだけどなあ
木村佳乃の吹き替えのせいもあったのか?字幕なら少しはマシだったのかもしれない。
アマゾンの部族の族長の女性は割とよかったから、そっちをもっと目立たせてくれたらまだ見れたんだが。
主人公がせっかくドウェイン・ジョンソンなのに、主人公のアクションは少なくてヒロインばっかり目立っていたのもフラストレーション。
パークのアトラクションにある動植物の要素が薄かったのも残念。
恋愛要素があるというだけで無条件に否定する気は無いけれど、少なくともこの作品における恋愛要素は地雷だった
主人公が400年近く生きてる設定ならばアギーレとの因縁にもっとスポットを当てて欲しかったし、アマゾンを離れてロンドンに行って終わったのも残念。
パイレーツ・オブ・カリビアンと色々被っている作品なんだし、あれみたいに主人公は恋愛と離れたところにいてヒロインの相手役は準主人公にした方がいいと思った
弟が姉であるヒロインに片想いしているみたいな要素をわざわざ入れておいて、ヒロインは主人公とくっついて弟は最後までその尻拭いってあんまりでは
近親エンドは無理にしてもそれならそれで弟がヒロインを吹っ切るなり何なり欲しかった
色々と不満はあれど近親カップルで心中エンドにしてくれたゲーム・オブ・スローンズは偉かったんだな…と思った
2週間前に付き合って(私26/彼23)、いやもうマジ毎日幸せで楽しくて仕方がない。すっげーいいやつ。超カワイイ。相性最高。かっこいい。好き。
だがその彼はヤるたびに「ナマでしていい?」と聞く。
私がダメだよって言っても結構食い下がる。最終的にはどうにかゴムつけて入れてくれるけれど。
初回に私、ナマでやらせては浮気と同じくらい嫌だから言うのやめてと言ったはずなのだけれど、それでも彼は毎回プッシュしてくる。
閨では強く断れないんだよ…。「だめだってぇ」みたいな否定になっていない否定を言うので精いっぱいだよ。頭のネジ外れているんだよ。彼のお願いはできるだけ叶えてあげたいって思っちゃうじゃん。
どうしてコンドームをつける必要があるんだっけ?避妊と性病予防のためだよね?
どうせお互いとしかやらないから陰性なら性病予防は気にしなくていいのか?それでも気にした方がいいのか?
保健体育の授業聞いていなかったの?ガマン汁にだって精子はいっぱいいるんだから、射精だけ外ですればいい訳じゃないの。
それとも妊娠してもいいと思っているの?まだ君院生なのに?今年就活なのに?負担は私にしか無いから?
いいのか…?妊娠してもいいのかな…?いや会社の予定的にあと1年は避妊したいよ私は…?
というか付き合って2週間ぽっちでもうそこまでいってしまうのはただの性欲の勢いでは…?何にも考えていないだけでは…?
やっぱりだめだよナマを許すのは、うん。やっぱりせめて君がちゃんと社会人になったら。ものすごく妥協してきちんと就活頑張って内定先を見つけたら。話はそれからだ、うん。決意表明。
話ずれるけど、あたしコンドームのことよく知らないんだけど、彼はゴムをつけるのを割かし毎回手間取っていて、正味1-2分くらいかかっているのだけど、こんなもんなの?もっと10秒くらいでパパっとつけられるイメージがあったのだけど。サイズ合っていないんじゃないの?よければ有識者教えてください。
という訳で、外出しは避妊の意味が無いので、ナマでヤるのはダメです。ということを強く主張できる強い彼女になる必要がある。ゴムつけてたって十分気持ちいじゃん。ふぇらちおも手淫も沢山してあげるから。苦しいけど喉奥で擦るのもやっていいから。だからナマはだめです。
そうかーゴムだけでも避妊には不十分か。確かに10-15%で失敗すると聞いたことがあるような…。
低用量ピルなぁ…。生理痛は別にきつくないので必要性を感じていなかったから、あまり気は進まないなぁ…。
ああでもPMSによる精神症状はそれなりにしんどいし、それが軽くなるのなら導入を検討してもいいかなぁ。でもお値段張るしなぁ。まあ検討します。ありがとう。
いつのまにトラバとブコメが増えていまして、皆様コメントありがとうございます。
やはり避妊の重要性と、こちらが強く出る正当性とを強く認知しました。あと彼はそのへんの認識がゆるゆるであるということも理解できました。ありがとうございます。
やはり彼にもう一度強く言います。増田のコメントたちが後押ししてくださったので、強気に出られます。
たぶん彼は「ナマで入れちゃうよプレイ」が好きなんだと思うんですよね。実際には入れないんで。でも私はそれすら嫌なので(彼の願いを叶えてあげたい私と妊娠したら困る私の天秤がしんどいから)、辞めてほしいということを伝えます。これで分かってくれなかったら信頼できる第三者に洗いざらい言ってそっちに強く伝えてもらいます。彼には皆に秘密にしたいとか言っていましたが、私は色々相談できる第三者が欲しい。
私は今まで自己主張をすることが苦手で、特に男女恋愛においてはそうで、これまでもそれが原因のひとつで色々破局とかトラブルとかしてきた。
私の願望をきちんと伝えて、理解してもらい、擦り合わせることが、関係の持続に重要だとの知識はある。
付き合ってすぐ、助教の先生に私たちが付き合ったことを伝えたとき、「彼は色々と幼いので結婚したいなら根気よく育てていく必要がある。そうじゃないとほんとに結婚するときに迷うと思うよ」と言われた。
ちなみに私は浪人により今M2です。来年就職予定です。彼はM1。これから就活。)
助教はそれから、「でも、俺は彼とあなたは合うと思うし、いつか付き合うんだろうなと思っていた。思ったより早かったね。」ともおっしゃいました。
だから私は根気よくコミュニケーションを続けるつもりです。自分の主張の正当性に自信がなくて、増田の皆様を頼ってしまいました。ありがとうございます。
あと面倒だと後回しにしていましたが、ピルなどコンドーム以外の避妊方法と、あと性病検査も、多少金がかかろうがきちんとやろうと思いました。何かあってからの方が余計金がかかりますしね。助言ありがとうございます。
追記の癖にべらべら語ってしまってすみません。まあ日記なのでね、好きに語ります。
ただの経過報告。
結局、「プレイのつもりだった。本気でナマでする気は全くなかった」とのこと。
あと低用量ピルを導入しました。トリキュラー28。月4000円。リマインダーをつけて頑張って飲み忘れないようにしています。結局自分で払っていますが、その他の金銭的手間的負担は彼の方が多いと思うので、まあ私が払います。毎週末ずぅっと彼の家に入り浸っているので、消耗品とか食費とか洗濯とか、なんだかんだ彼の方が負担だと思う。
悩みは尽きませんね。最近の一番の悩みは、シングルベッド狭くて休日に疲れが取れない問題です。多少寂しくても布団を持ち込むか…
自分が譲れない条件(お金や職業安定性や外見的優位さ)を選んだことによって
結婚生活の維持で最も必要になる部分(相手への寛容さ、精神的な安定性、子育てへの志向、経済観念、価値観のマッチング)を選ばない
という選択をしたんだろう
いわゆる男らしさや格好良さ、リーダシップやそれに伴う経済的な優位性というのは
共感性のなさや攻撃性(広義の攻撃性ということにしておく≒自己主張性)がベースになるところがある
自分の遺伝子をばら撒くという方略を持つオス個体にとって、メス個体を上手く騙して自分の遺伝子を残すことが至上命題になる
進化を経るごとに、そうしたタダ乗り志向のオス個体はメス個体を騙す技能をどんどん先鋭化させ、それに対抗するようにメス個体は騙されないように進化していく
タダ乗り個体の遺伝子は、それ単体ではメス個体側の資源(資産や、メス個体の近親者=子育て協力者)に頼ることしかできない
つまり、俗な言い方で言えばヒモなので、生産性がない=経済力がない=養育能力がない
なので、通常はそうしたタダ乗り個体の遺伝子は育たないため、遺伝子としては少数派になる
しかし、福祉国家である日本(あるいは現代世界)においては事情が違う
人権や公共の利益追求という名の弱者救済によって、そうした生産性のない個体でも生き残れるようになった
かくて、タダ乗り個体、すなわちメス個体を上手く騙してコントロールすることに特化した「幼稚な夫」が結婚して子供を産ませることに成功する
そして、メス個体への訴求力こそない代わりに、知的・経済的・性格的に安定した、いわゆる「理解のある彼君」が托卵されるわけである
ここに、システムとしての綺麗な循環がある
あらゆる個体がそれぞれに任じられた役割を全うし、種としての繁栄と存続の礎となる
そこに、個々人の不幸や嘆きは勘定されない
産めよ、増えよ、地に満ちよ。
あらゆる地の獣、あらゆる空の鳥、あらゆる地を這うもの、あらゆる海の魚はあなたがたを恐れ、おののき、あなたがたの手に委ねられる。
命のある動き回るものはすべて、あなたがたの食物となる。あなたがたに与えた青草と同じように、私はこれらすべてをあなたがたに与えた。
日本人はそもそもコンセプトを詰めるところに掛ける時間が圧倒的に少なすぎる。アメリカ人は10倍は時間を掛けて考えてる。
っていうのはアメリカが多文化すぎてそうでもしないとまとまらないからだよ。
今回はIOCや政府含めてそういう多文化が入ってきたところに、思いのほかドメスティックだった日本の電通とサブカル業界が対応できなかった。スポンサーつけつつも脚本用意できる日本の映画とかアニメ、芝居舞台の方式とか、アメリカ方式で行くべきだった。
クリエイターの邪魔すんなって言うけど、大勢の民意に対してそう言う価値のあるコンセプトやシナリオを出して、自己主張の多いクリエイター達をまとめようとしてきたのかよ。色んなミュージシャンや芸人の作品の発表会じゃないんだし。森山未來や真矢ミキみたいに自分の個性を声だかに主張するわけではない役者陣の方が今回は仕事してた。