はてなキーワード: 自己主張とは
たぶん俺は人よりも劣等感が強くて、自分より凄い人を見ると嫉妬したり、見下されてるような気持ちになったりする。
加えて俺は、根暗・内気・小心者・コミュ障・つまらない・人見知り・陰キャ・キモオタ…に当てはまる人間でもある。
だから、会話相手が自分と似たような存在ばかりになるのは自然だと思う。
ツイッターや掲示板やLINEで、話題は大抵アニメやゲームの話で、他愛のないことでも話すのは楽しい。
ただ、俺は性格がひん曲がっているので、自分が話すのは好きでも他人の話は楽しくない時がある。
俺が思うオタクはもっと群衆的で、有象無象で、自己主張なんてしない。
ほとんど精神疾患手前の妄想に近い考察をしたり、目を引く誇張を重ねたウケ狙いの言い回しをしたり、そういう「自分、かなり理解してるんで…」みたいな人間を、俺は気持ち悪いと思う。
前述したように、この感情には嫉妬も含まれていると思う。俺は面白くもなければ頭も良くないから、こいつらを上に見てしまっている。
そして、素直に「すごいね」と言えるほど純粋な人間でもないから、心は苛立ちや嫌悪に向かう。
お前らは他人の目を引くために、自分がオタクであることを喧伝するために、群衆から一歩抜きん出るために意見を発信してるのか?と大勢の日陰者に聞いてみたい。そんな度胸は無いけれど。
一度だけ、ネットの知り合いと話をする中でサラッと聞いてみたことがある。「なにそれマウント?笑」と。
「そだよ?笑」と返ってきた。
俺は
俺はお前らみたいになりたくない。
くだらないマウントは取らない。
俺はお前らとは違うんだ…
役職付きなので「見えてない仕事」で時間を取られ「見えてる仕事」が遅延することが続いている。
上司もそれはわかっているのでお叱りはないが(上司が指示した仕事もある)、会社の功労者が「仕事を無視している」と度々発言する。
この功労者は「見えてない仕事」を知らないので、仕事を全くせず放置していると思い込んでいる。
正直、この功労者の言動のおかげで度々トラブルになっているし、最近の若い社員は若干恵まれてるところもあって、自分勝手と言わざるを得ない自己主張や変な忖度をかましてくる。
社会的流れからも「部下の話は聞く。納得するまで説明を尽くす」というのがデフォなので、その対応にかなりの時間を割かれる。
ある時は、本人の不満を聞いて会社のルールでできること・できないことを説明したら、納得するまで丸1日かかった。
何度も話をぶり返す部下もいるので、1ヶ月ごとにそういう対話が必要になることもある。
1人ならまだしも複数がそれぞれ主張してくるし、社員間の気持ちの行き違いで本格的なトラブルになりそうな時もあるので、その前に止める必要がある。
また、社員が意味不明な忖度をして大きな問題になりかけることもある。
そうなってくると会社へ報告書を提出する必要が出てくるので、事実確認の聞き取りと報告書の作成で、予想外の仕事に追われることになる。
国内だけならまだしも、海外のものもあったりして思った以上に苦戦する。時間だけが流れることも多々ある。
これが数年続いているため、正直、精神的にもヘトヘトだ。
そういう事情を一切知らないので「仕事を放置している」と言う。
自分も仕事を進めたいのは山々だが、いくら残業しても追いつかない。
その部分でもストレスが溜まってる。
流石に何度も言うので「どういうことですか?」とガチギレしたことがある。
どんなにパワハラかまされても仕事でキレたことがなかったので、上司が驚いて間に入って注意もしてくれたし、一応本人からも謝罪があったが、数週間たてば元に戻る。
社内でも「あの人は仕事はできるんだけどね…」と言う感じで、半ば言動を黙認しているが、なかなか酷いことを言うので有名だ。
トラブルも一度や二度ではない。
それでも「功労者」ということで許されちゃってるんだよね。
めんどうくさい。
人事関連の対応に追われて、自分の持っている仕事を動かせないこともストレスになってるんだけど、輪をかけてコイツの言動もストレス。
迷惑料欲しい。
主体的に選んでいた格好だからといってその短さのキャラクターで公機関のPR出て自主的なセクシーですって言ってたら問題あるよね
第一主体的に選んだデザインだから女性の自己表現であるって言葉自体、表現の自由のおためごかしなんだけど
じゃあVtuberによくある男性が女性のキャラクターに入ってる場合はどうなるんだって話
男性が入ってるキャラクターが未成年だったり巨乳だったりするのはなりたい自分の自己表現か?
この時点で女性の自己表現であるという主張が〝男性の表現する権利〟を踏んづけた主張だとわかる
言ってることを要約すると女性のやってることだから女性差別なわけがない、フェミニズムは女性の自己主張を否定すべきではない、になって男性の作り手〝だけ〟が差別の責任を負わされる思想と裏表になってる
こういうクソ虫、どのジャンルにもどの業界にもわくからマジで気を付けたほうがいい。
食べ手には上下・優劣はないが
ラーメン評論家はメディアでラーメンについての発信ができる存在ではあるが、食べ手のひとりであることには変わりはない。その中で店主へのマウンティングがあったとしたらそれは大きな問題である。
「客」や「消費者」や「ファン」ではなく「食べ手」という言い方な。
たぶんラーメンの「作り手」に対応する”対等”な言い方なんだろう。
こんな言葉を使う人間は既に「食べ物としてラーメンが好き」ではなく「ラーメンが居場所」になってる連中。
消費者の分を弁えずに参加者気取り。店側と対等、一緒に作ってる(笑)。
プロレスが新日の復興前に一旦ほぼ滅んでいったとき業界は本当に「参加者」気取りが溢れんばかりだった。
蛸壺化したファン達はみんなもうレスラーに対して異様に馴れ馴れしくウェットでほとんどのレスラーに対してバカにするような意地悪な批評ばかりするようになり、
プロレスメディアにも自分にキャラ付けをしまくって自分の名前を出しまくってご意見番気取りでプロレスシーンにモノ申す記者が現れ、
実況者にもレスラーや試合そっちのけで自分のつまんない言葉遊びを主役にする勘違い野郎(古舘伊知郎っていう)がいた。
みーんな自分の分を越えて「俺はプロレスに参加して一緒に作っている」という意識だった。
それで低迷に低迷を重ねて全部滅んだ。
そしたら再興した。
勿論再興の理由はそれだけではないけど、
かつての参加者気取りの変な奴等は全くもっていなくても大丈夫なゴミだった。
クソ虫どもは「プロレス業界の低迷の犯人捜し」や「起死回生の策」を盛んに論じていたけども
あいつら自身が低迷の犯人であいつらを切るのが起死回生の一歩目だった。
なんでそうなるかって、
「参加者」気取りはそもそも能力的な選抜を受けてないんだよね。
消費者とかライターとか実況アナとしての限定的な役割の能力は問題なくても
でも「参加者」気取りになるとどんどんラインを踏み越えてプレイヤーに接近していく。
プレイヤーというのはプロレスならレスラーだし、ラーメンならラーメン屋店主。
それでプレイヤー側もそういうクソ虫を相手にしちゃう人がいる。
近い距離でヨイショしたり盛り上げたりしてくれる風なので深く考えずに付き合っちゃう。
クソ虫は別に能力が高いわけでもないし消費者の代表でもないので
クソ虫の話を聞いてアイデアに乗ってるとどんどん時流を読み間違えた変な選択ばかりするようになっちゃう。
またクソ虫は固定化されてプレイヤーと一緒に老いていくから新しい消費者のニーズなんていよいよ見えなくなっちゃう。
プレイヤーに必要なのは常に新鮮で偏りのないファンニーズの摂取と新陳代謝であって、
でもその評論は1意見以上に扱われるべきでないし、プレイヤーは距離を取ってクールに眺めないといけない。
そこで「プレイヤーに近付きたい、特別な距離で扱ってほしい、自分をラーメン業界の作り手側にしてほしい」
という態度をちょっとでも出す奴はクソ虫だからそういうのほど近づけちゃ駄目。
「こいつら害の方がずーっとでかいんだな」と見抜いた。クレバーだと思う。
訴えられた中傷爺は完全にクソ虫(自分達を特別扱いしない店に不満を持って攻撃)だし、
この「共に盛り上げる」などとほざいてる記者も間違いなくクソ虫側なのが分かるよね。
はっきり言って人間関係のあるところならどこでもクソ虫は現れるし
会社や王朝がガタガタと滅ぶのだってよく見るとだいたいクソ虫がいる。
自らの分や能力以上に拡大しようとして全体を滅ぼすっていうのはガン細胞と全く同じ性質でしょ?
元増田です
黙ってると嫌われる、これがほんと嫌だ。
大人しくて、謙虚で、寡黙で、控えめな人にずっとなりたくて、そうなろうと心がけてきた、他人にもそういう人だと思われたいと願ってきた。いわば自分の理想。
それを否定されたことで、人格全否定、理想も全否定された気になってパニックになった。
寡黙でおとなしい子は損する?~アメリカにおける中国系移民の子どもの研究より~
https://www.blog.crn.or.jp/report/02/134.html
これを読んでちょっと納得する部分もあったけれど、自分の中では相変わらず、自己主張強い奴悪!声だけでかい奴悪!図々しい奴悪!
そんな奴になりたくはない。
葛藤がまだあり、完全には屈し切れていない。
大人しいままでいたいけれど、嫌われたくない。
昔、一時期ネトウヨになりかけてたんだけど、自分が何もできない、何者でもなくてもとりあえず「日本はすごい」って思う(思い込む?信じる?)だけでなんか自分もすごい、とまではいかんけど、幸せというか日本に住めてるだけで自分はお得だしラッキーと思えた。
あとウヨってる状態のときは国(政府・自民党)が国民に対してひどいことするはずない!日本はすごいからいまちょっと理解ないやつから文句とか言われてるけどきっと数十年後に実は正しかった!と、評価されるはずなのだ!みたいに思えてたし、そういう感じの話する黒瀬深みたいなやつの言うことを信じてたし得意げに内面化してたわ。
なんていうか、言われたことそのまま信じて、何もしなくても良かったんだよね。
弱者(障害者、貧困家庭、その他諸々)とかも理解してやってる風にしてあとは当事者の努力不足みたいなことにしてれば良くて。
ほんと、楽だった。
楽だったからこういう不平等があるとかなんか面倒なこと言うやつらがいると楽にさせてくれないから邪魔で邪魔で今思うと明らかに無理筋な論理にも飛びついてたわ。
だから今、表現の自由戦士(笑)が明らかに無理筋な論理を高らかに話しておっぱい揺らしたがる感じなのとか、自己主張する女とか障害者とか叩いてるのとかも過去の自分を思い出してすごい恥ずかしくなる。