2021-08-27

それは炎上が怖いか

大好きな作品マンガゲーム等)については、友人に言わないだけでなく、ネットもつぶやかない。

前者は、馬鹿にされたらイヤだからである

ネットとは違い、目の前で馬鹿にされるのは本当につらい。

もう後が無いほど大好きな作品ならなおさら

そうなったら、究極的には友人か作品かの二択になる。

そんな事態は避けたい。

そして後者は、炎上したらイヤだからである

皆そうだと思うのだが、ネットつぶやくのは、誰かの目に留まるような言葉を放ちたいからだ。

しかし、自己投稿で、その大好きな作品炎上させようとする人々の目に留まるのは怖い。

よって、自己主張というアクセル炎上警戒というブレーキ葛藤となり、満足にその作品の素晴らしさを語れなくなるのである

そうやって適切な評価を与えることができなければ、その大好きな作品がつまらないのだと誤解する人も居るだろう。

そんな事態は避けたい。

そういう人、つまり、大好きな作品炎上警戒により推せないでいる人は、目立たないだけでけっこう居るのではないか邪推する。

(そういう人は、私のような葛藤が生じ、作品についてつぶやくこと自体を辞めてしまう。

その葛藤について書くことは、それを打ち破るほどの作品への愛が無いからだとも思え、やはりためらわれてしまう。

から、その辺りに関するつぶやきは控えられ、目立たないのだと思う。)

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