剣と魔法の世界が好きなのはいいけど、40すぎのおっさんがコース料理食べながらその話するのは同席しててちょっと恥ずかしいわ
「この間読んだ小説がさあ、転生モノなんだけど主人公が飛ばされた世界がゴブリンと妖精がいる世界で、魔法を使うための剣を鍛えるのが妖精なんだよー!そんでその魔法には陰と陽を土台に地水火風の属性があって云々、魔法を使う時は必ずゴブリンから賢者の石をもらってかんぬん…」
これを40すぎのおじさんが話してんの。
これは今即席で考えた内容だけど、正直ゴブリンとか妖精とか、魔法とか剣とか、陰と陽と地水火風とか、賢者の石とか…ナイフとフォーク使って食べる席で出てくる単語として恥ずかしいんだよね
声も大きいし早口だし
ア○パンマ○か、がらがらど○みたいな子供向けの話を大人目線で語る方がまだマシだよ
あと、誰でも知ってる作品でもいいと思うんだ
漫画だけどそれこそ鬼滅とか呪術とかハガレンとか、オタクじゃない人も聞いたことがある率高い作品の話ならともかく、なろう系の隠れた名作とか出されてもちょっと厳しい
ていうか、なろう系ランキング1位でも厳しいんではないかな…でもそういうのを語りたい!ってひとほど鬼滅も呪術もハガレンも読んでないんだよね
だからフルコース料理が出される場所で誰も知らん作品をわあわあ語るんだよね
ハガレン読んでたらもうちょっと、ファンタジー単語なく話せてたんじゃないの?ニーナ可愛そうとか、アルの貨物扱いはどうなんだとか
鬼滅読んでたら、貶したり皮肉を言わない限り、多分どんな話をしても周りの人は「うわ…オタクやん…出よ」じゃなくて「あ、鬼滅の話ししてる。私猗窩座好きだったなあ…」ってなったんじゃないかと思ってしまう
もっと村上春樹みたいにまとめて
春樹じゃないんだ〜ごめんな〜!
小池栄子「龍's BAR での話でござったか、失礼つかまつった」
「この間読んだ小説がさあ、チート系なんだけど主人公の世界がエルフとドワーフと魔法使いがいる世界で、魔法を使うための指輪を鍛えるのがエルフなんだよー!そんでその魔法のリ...