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はてなキーワード: 政権与党とは

2021-10-31

氷河期世代はもはや「可哀想若者」ではなく「目障りな老害

立憲民主党の主な支持層氷河期世代である

バブル崩壊煽りを受けた氷河期世代は、当時政権与党であった自由民主党に恨み骨髄であり、反動から立憲民主党への支持率が高い。

30代の立憲民主党支持率は壊滅的である

30代前半はリーマンショック東日本大震災経験し、ちょうど悪夢民主党政権の影響を露骨に受けた世代であり、民主党の後継団体である立憲民主党に恨み骨髄である

似たように不景気煽りを受けたとは言え、氷河期世代リーマン世代以下では政党への評価が逆転している。

安倍政権下において比較好景気が続いたことで、20代も30代と同様に自由民主党支持率が高く、立憲民主党支持率は非常に低い。

現役世代において氷河期世代けが政治傾向が異なるのである

今後、第二の氷河期世代が生まれない限り、多くの若者自由民主党を支持する傾向は変わらないだろう。

そして、氷河期世代は下の世代と異なる傾向を示す、不気味で目障りで邪魔な老人と扱われていくことになるだろう。

2021-10-28

政策談義は一旦置いてさ

マニフェストやら税制改革とかどうだっていいです。

クソみたいなコロナ対応で間違いを認めなかった政権与党に対して、

俺は、

周りがどんなに喉元ガン冷えキンキンキンでも、

ただただシンプルにNOを突きつけるために自民党以外に投票するよ

2021-10-25

日本サブカル政権交代しないと死ぬ事をオタク達はまだ知らない

日本サブカルチャーを支えているのはフリーランス作家クリエイター達。

漫画家イラストレーターアニメーター音楽アーティスト伝統文化芸能関係全般

それらの職業を滅ぼす制度であるインボイスってのが予定されているんです。

今まで免税処置されていた売上が低い個人事業主フリーランス納税しなければならなくなる制度

これが導入されると利益の約9%(将来的には16%)が課税され、対応コスト創作活動時間も減る。

ただでさえ金と時間の両方カツカツのクリエイター達が全滅しかねない。漫画休載も増えるだろう。

政権与党2023年10月からこれを導入する予定。

オタク界隈は表現規制なんかで山田太郎メディアに未だに騙されている情強だと思い込んでる情弱達が多すぎる。

現実政治・経済歴史について無知なオタ達向けに詳しいサイトを紹介するから

月末までの一週間はオタ活を一旦中断してさっさと選挙に行け。間違っても自公維には投票するな。

消費税インボイス 個人事業主フリーランス営業はどうなる?軽減税率インボイス消費税10%引き上げの問題点全国商工団体連合会

https://www.zenshoren.or.jp/syouhizei-invoice

2021-10-22

投票率が上がるとむしろ自民党に有利では?

投票率を上げようというキャンペーン一般に、与党政権支持者よりも反政権野党支持者の方が積極的であるしか左派の人たちの、投票率が上がると自民党が負けるという素朴な前提には疑問が多い。むしろどう考えても逆だろう。

理由は「普段政治に関心のない人」というのは、(1)「政治的な公正さ」への関心が弱い、(2)選挙公約を色眼鏡なしに読む、(3)「みんなの空気」の風向きを重視する、という特徴を持っているかである

(1)そもそも投票消極的な「普段政治に関心のない人」は、野党が強調する「政治的な公正さ」などには関心を持たない。普通に考えれば、そういう問題に関心のある人はとっくに投票所に足を運んでいる。リベラル政治理念イデオロギーに訴えるのも逆効果である。「普段政治に関心のない人」は、そもそもそうした政治の話が苦手だからである。「普段政治に関心のない人」にとって、イデオロギー臭は嫌悪感しか与えない。(その意味で岸田首相新自由主義からの転換」も逆効果)。

(2)「普段政治に関心のない人」が選挙に行く場合選挙公約がそれなりにまともで、政権担当能力がありそうかどうか、というぼんやりしたイメージ投票する。そうすると、自ずと自民党一択になる。左派は「自民党福祉育児家族女性に丸投げしている」と批判するが、「普段政治に関心のない人」が自民党公約を色眼鏡なしに読むと、完全に逆の印象を受けるはずである与野党が似たようなことを言っているなら、当然ながら実現可能性の高いほうに投票するということになる。

(3)あとは、テレビ報道TwitterなどのSNS政治論議における「空気」で決まる。とくに「普段政治に関心のない人」は、「正しい人間と見られたい」という意識よりも、「馬鹿に見られたくない」「空気が読めない奴と思われたくない」という意識はるかに強い。Twitterでは野党は「小馬鹿」にされることが非常に多く、岸田首相がかつての森喜朗菅直人レベルの大バッシングメディアで受けてでもいない限り、投票率の向上は野党にとって大きく不利と言わざるを得ない。

そもそも投票率向上の主な呼びかけの対象である若い世代野党支持率は、さまざまな調査で見てもきわめて低い。自民党積極的に支持されているわけでもないが、投票先を決める段階では政権与党消極的に支持することになるだろう。

もちろん投票率の上昇それ自体は悪いことではない。しか左派の人たちの「投票率が低いか自民党長期政権が続いている」「投票率が向上すれば野党勝利する」という間違った前提は捨て去るべきだと思う。

2021-10-09

なぜリベラル派は中間層に支持されないか

東京大学豊橋技術科学大学香港城市大学の国際共同研究グループは、1億2千万件を超える安倍元首相に関するツイート(「安倍」または「アベ」が含まれツイート)を解析し,保守派ツイートの方がリベラル派のツイートよりも穏健な中間層によく届いていることを明らかにしました.

党派的な傾向の弱い中間層に対して保守派リベラル派のどちらの方がよりよくリーチできているかは,ソーシャルメディア上の政治コミュニケーション有効性を理解する上で重要です.本研究の知見は,ツイッター上の党派的言説の拡散において保守派の方がリベラル派よりもより効率的コミュニケーションを行っており,このことが現実政治におけるリベラル派の苦境の一因となっている可能性を示唆しています

https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumifujio/20211005-00261538



この記事について個人的な雑感。

(1)リベラル派には学者文化人が多く、言葉遣い一般人には若干難しい傾向がある。保守派匿名一般人が多く、言葉遣いが易しいだけではなく、受けるのであれば下品言葉遣いも厭わない。

(2)リベラル派は学者弁護士など一般的社会的地位が高く、周囲の評判も気にするので、素性の定かではない中間層フォローすることは避ける。保守派アカウントは多くが一般人で、学者でも周辺的な人なので、フォロワー数を求めて恐れず中間層とつながりにいく。

(3)リベラル派はその性質からして、多数派常識的直感感情に反するような、普遍的原則正義に訴えることが多い。逆に保守派は、多数派感情常識に訴えた物言いが多い。

(4)リベラル派は政治的には少数野党であり、現状の政治については批判非難ベースとした物言いがどうしても多くならざるを得ない。保守派絶対多数の与党なので、現状の政治に対しては称賛や擁護ベースとした物言いが多くなる。「安倍保守/反安倍リベラル」という調査手法問題点については、既に菅原琢先生などの批判がある。

個人的には(2)が1番大きいと思う。要は、リベラルアカウントには社会的地位の高い人が多いため、フォロワー数を増やすよりも、炎上ネタになることを避けるのに対して、保守派アカウントの多くは一般人で、フォロワー数を増やすために、炎上を恐れずなんでもやる傾向がある、ということだと思う。一言で言えば、リベラル派は活字文化では強くてもSNSでは弱いという一般的な傾向があるのだと思う。

リベラル派の政権批判の口調はしばしば過激だけど、「リベラル」「左翼」という括りにいったん入ってしまえば、それが炎上することは基本的にない。ツイッター党派性が強まってしまう傾向がある要因の一つは、そのほうが炎上確率が減って平和になるというきわめて単純な理由がある。内容のほとんどが政権与党への罵倒でありながら、炎上知らずで安定感は群を抜いている金子勝大先生が好例。

2021-10-06

anond:20211006115346

政権与党が同じことやったときにどう思うか反転可能テスト

頭がフットーして怒りが抑えられないならそれこそが理由

あとは権力勾配だとか言い訳に勤しめばいい

2021-10-05

野党の閣外協力論なんて信用するわけにはいかない

共産党日米安保条約を廃棄し、自衛隊違憲であるという方向性を今でも保持している。

そのような思想信条政策を持っている共産党と、立憲民主は本当にうまくやって行けるのだろうか。

この批判に対しての反論としては「あくまで閣外協力であり、立憲民主日米安保自衛隊は認める」という論理がある。

一言で言わせてもらえば、こんなのはミリたりとも信用できない。

仮に政権交代が起きて立憲民主政権与党になり、共産党が閣外協力によって共通政策については歩調を合わせることになったとしよう。

共産党は、各選挙区候補者の一元化のために多大な譲歩と負担を負わされている。

共産党の党内がどうなっているのか分からないが、おそらく立憲民主始め他の野党に対する不平不満が渦巻いているのではないか

それを抑える役割なのが志位さんだけど、党内選挙もロクにやっていない志位さんにそれが出来るとは思えない。

立憲民主共産党の閣外協力体制は、比較的早いうちに崩壊することになるだろう。

そもそも米中貿易戦争台湾有事危機が迫ってきている時に、一番大事な部分を棚上げしたまま政権を維持できると考える方がおかしい。

2021-10-01

anond:20211001120424

なんとなく、マイノリティ趣味マジョリティ意識政権与党、多数側、体制側に自分がいる感覚)で無意識バランスを取ろうとしているのかな、と思っている。

2021-09-29

国民民主党を中心に政権交代する方法はてな民の総力上げて考えようず?

りっけんは共産社民れいわに近づいてる時点で政権与党になるつもりはゼロ

もし、現実的政権交代を目指すとなったら現状国民民主ぐらいしかない

から国民民主を中心に政権交代する為に必要なことをはてな民の総力上げて考えようや

そういうことだろ?

結局のところいくらアンチ自民を掲げようと一ミリ自民独裁は揺らがないってことなんだよ

この事実スタート地点にして

どうしたら国民民主党が政権与党になれるかかんがえようや

頭悪くないなら現実的アイデアぐらいだせるよな?w

2021-09-26

政権与党一角である公明党代表緊急事態宣言中に地方遊説に出てんじゃねぇよ

学会員さんに動員が掛かってんのか知らねぇけどワラワラ人湧いたんじゃん

わざわざ遠くから車で遠征して来てんのか、周辺の駐車場も軒並み満車とか

 

政府ってわざわざ金掛けて「不要不急の...」やら「県境を跨いだ移動は..」ってCMを出稿してんだろ

もしかして広告代理店に金を流すためだけにCM打ってんの?

2021-09-24

河野太郎氏は河野談話継承するのか明言せよ

お父さんである河野洋平氏は、官房長官時代の1993年に自民党内の了承を得ずに河野談話を発表した。

現在日本韓国中国との歴史問題は、お父さんが無思慮に発表した談話トリガーとなり、2021年現在解決できていない。

河野氏は、仮に総理大臣になるのだとしたらお父さんの談話を無条件に継承するつもりなのだろうか。

河野氏ご本人も、この件についてはずっと沈黙を貫いて来ている。

しか総理大臣になったら、必ず触れざるを得なくなるだろう。

民主党政権交代によって政権与党になったことになって、憲法9条自衛隊日米安保について認めざるを得なくなったのと同じようにね。

河野氏とお父さんは別人格なので、お父さんの談話否定して新しい談話を発表するという選択肢もある。

日本軍が現地女性たちを強制連行した」のを認めたお父さんの談話をどうするつもりなのか、出方によっては河野政権は「ナシ」ということにもなる。

2021-09-23

立憲民主党戦略は悪くないと思うが・・・

政策小出しにする立憲民主党戦略批判する人が多いけど、自分は支持者の欲目もあるけど割と好意的なほう。つまり最初から体系的な政策を打ち出すことで何を恐れているのかというと、以下のことだろう。

→ (1)たとえば「子育て支援」で児童手当の増額を目玉政策として打ち出す。

→ (2)ところが、政権与党も「子育て支援」で児童手当の増額を掲げ、争点を潰しにかかる。

→ (3)慌てて争点を変えるが、当然ながら「主義主張がブレまくり」と有権者の目に映って立憲民主党は見放される。

そもそも自民党イデオロギー一枚岩ではなく、岸田や野田のように「反自由主義」や「ダイバーシティ」など従来の野党政策論の近い意見を持った人間自民党内には数多くいるので、争点を拙速に決めると容易に争点潰しにあってしまう。そうならないためには、以下のような戦略をとる必要がある。

→ (1)まず、モリカケ問題の究明など、絶対政権与党が受け入れないであろう政策だけを最初に掲げ、様子を見る。

→ (2)次第に政権与党から個別具体的な政策メニュー提示されるようになる。

→ (3)それを慎重に観察しながら、政権与党最後まで拒否あるいは無視している政策が何かを見極めて、それを争点にして選挙を闘う。


ただ多くの人に伝わりにくいという難点は確かにある。あと争点として「消費減税」だけは絶対ダメだと思う。与党が厳しい歳出削減策と一体で掲げるならともかく、今の野党がそれを掲げても「政治的実現性の低い、甘言で有権者馬鹿にした政策」としか受け止められない。

2021-09-21

つのリベラル

事実、本稿で引用した朝日新聞岡田憲治氏の言によると、「リベラルの正しさが必ずしも受け入れられるわけではない」と述べているが、実際に過去10年間を切り取っても、性的少数者女性差別について、主にリベラルから提起され続けてきた問題について、現在ではそれが大メディアコンプライアンス基準となり、実際の番組制作表現を動かしているではないか。まさに、マックス・ウェーバーの言う、”堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業”が、奏功したのが現代社会ではないのか。そういった地道な、刹那的に注目されない政治活動を「無意味」「(リベラル以外に対し)不寛容で訴求しない」と決めつけて自虐を行い、すぐに主張を修正しようとする恰好のものが、リベラルの弱点だと言っても差し支えはない。

https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20210920-00259285


ネット上のリベラル論客(主に社会学者界隈)は二パターン。一つは、リベラルの現状に絶望して自虐に行き、にわか経済政策とかを勉強しはじめて「経済成長」「反緊縮」とか言いはじめている人と(北田暁大先生とか)、もう一つは、現状の日本の政治社会をやたらにディストピア化して、それを改善しようとしない政権与党を強い口調で非難し続ける人(本田由紀先生とか)。

自虐に向かっているのはあくまで前者の系列で、経済社会保障についてはにわ勉強薄っぺら知識問題意識しかないので、専門家や実務の人からは全く相手にされてない。他方で後者も、PCコンプライアンスを広めることには一定程度成功しているが、安倍菅政権下での改善傾向を一ミリも認めないので、無党派層からは「なんか怖い」「ついていけない」になり、支持を拡大することは困難。。

2021-09-16

anond:20210916122232

自民党ダメージがなかったとは言わんが、自民党は今も政権与党だし支持率も今はむしろ少し上がってるし、追求する側だった立民は支持率ずっと低迷したままじゃん

長期的に見れば壊滅したのは立民への信頼や針小棒大に騒ぎ立てるメディアの方だったんじゃね

2021-09-15

「いまの野党なすべきこと」はこれだろうか?

https://anond.hatelabo.jp/20210914171246

(1)「政権交代現実的選択肢として考えられるようなレベル政策を出せる野党第一党が欲しい」

元増田がいうように確かにこれではない。けれども

(2)「政権与党なかに意見政策が同じところがあれば素直に評価して協力すること」

野党のなかでもまとまってないのだから政策が同じところ」が野党のなかでまとまっていないってことになるよね。

そもそも

(3)「野党のなかでもまとまってないのに、国の運営なんかができるのか」

野党のなかでもまとまってないのは確かだが、新自由主義批判する岸田氏の主張を聞けば自民党のなかだってまとまってないのでは?

からここじゃない。そもそも世の中には多様な意見があって、たった二つに分けることは不可能ではなかろうか?

政権交代が頻繁におこる外国でも事情は同じで、アメリカ共和党民主党だって内部は多様なのでは?

いまの野党なすべきことは政策がどうたらという細かいことよりも、もっと大きく、まずは信頼を得ることではないだろうか?

その信頼とは要するに「万年野党無責任体質」を脱却するということだろう。

ブーメランが頻繁に起こるのはそれが無いからであり、与党批判はそれ自体を見るだけなら正しいものもあるだろうけれども

それじゃあんたのところでは同じことやらないのかといえばやってるわけだ。

どうせ野党与党になれば似たようなことするんだろうと思われてる。そして実際そうなるだろう。

「そうはならない」「そうならないようにしなければならない」と言うのは容易だが、実際には困難だろう

だって人間だもの

から自民批判するにしても、「自分だって同じようなことをやるかもしれないし、やるだろう」という自覚を持って批判すべき

聖書に「あなたたちの中で罪を犯したことのない者がこの女に、まず石を投げなさい」とあるけど

実際のところそれでは他者批判することのできる人などほぼいない

自分が「罪を犯したことのない者」がごとくふるまって他者批判するのは逆に信頼を無くす。

日常生活においてもそんな人が信頼できないことは何度も経験して学習してるから

野党自民批判すべきだ。けれども今の野党自民批判自身が「罪を犯したことのない者」のごとくふるまってるようにみえ

一部左翼の中には自分達が絶対正義自民絶対悪だと考えてる人もいるだろう

けれどもそれは多数に受け入れられない。そして野党の中だってそんな人ばかりではない。

それなのにあえて「罪を犯したことのない者」がごとくふるまおうとする人が多数いる

その方が受けが良いと考えているのだろう。事実一部では目先大喝采されるかもしれないが、大局的には支持を失ってるだけだ

※ ところでこれは俺の認識で間違ってるかもしれないが、民主党政権奪取したとき、その頃の民主党は既にブーメラン揶揄されていたけれど、選挙の前あたりから自身にも刺さるような自民批判は少なくなっていたように思う。その頃読んだ新聞記事平野博文だったかブーメランになるような自民批判は止めろと指示したというようなことが書いてあったようにも記憶してる。でも結局元に戻ってしまったんじゃないかな。

2021-09-14

anond:20210914171246

政権与党なかに意見政策が同じところがあれば素直に評価して協力すること。

から立憲は与党の提出した法案に8割賛成してるって毎回言ってんだろ

にも拘わらずなぜ立憲の支持率が上がらないのか?それはジャップバカから

政治のめんどくさいとこは内閣人事局使って官僚おどせばいい。強行採決もすればいい。どちらも自民党がやってきたことだよね?

ジャップ野党アレルギー持ってて野党のすることには何でも反対とか言うダブスタもの見方しかできないか野党政権が取れない

そもそも政権を担わせないことには政権運営能力なんて身につかないわけで。政権運営能力自民しか与えてこなかったのは戦後から続くジャップのツケ。痛みを伴ってでも今の野党経験を積まさなければならない。

このタイミングコロナ流行ったのはジャップへの罰みたいなもんだ。ジャップが前もって野党育ててたら今選択肢はいっぱいあったのにね?まあ全部ジャップ自業自得だわな

アピール頑張ったところでネトウヨが荒らすから無駄。俺は自民官房機密費をばら撒いてネット工作メディア工作をしてると睨んでいるが(即編集した動画上げるdappiとかね)まあそこは現時点では俺の妄想ってことでいい。もしも政権交代がなされたらわかるだろう。

官房機密費がばら撒かれてるかどうかは別にしてヤフコメ漢字が読めないようなアホなネトウヨが大挙して押し寄せるから多勢に無勢で意味がない。ジャップイメージで物いうからね仕方ないね。立憲は8割賛成してるとかも大多数の人間が知らんだろうよ。

あと、消費税を減税して法人税をあげれば国債発行するまでもない。MMTを試すまでもない

いまの野党なすべきこと

立憲民主党批判して、「政権交代現実的選択肢として考えられるようなレベル政策を出せる野党第一党が欲しい」という人が多いけど、政治についての考え方が明らかにナイーブだと思う。なんかい政策をつくれば政権を取れるのに、という野党批判が多いけど、そんなわけない。野党政権を取れないのは、「野党のなかでもまとまってないのに、国の運営なんかができるのか」という、政権運営能力に対する根本的な疑問であって政策とかじゃない。

典型的なのが消費減税。消費減税策を打ち出せば世論の支持が高まるという幻想を振りまいている愚かな人が多いが、全くそんなことはありえない。野党から消費減税と言われても、「またできもしない甘い政策私たちをだまそうとしている」としか受け取ってくれないかである減税派は「国債を発行すればいい」などと無責任なことを言うんだろうけど、霞ヶ関国会議員にはそれに強硬に反対する人が現に膨大にいるのであって、それを説得して回るのも政治である。結局、財務省厚労省などとの予算の調整のプロセスのなかで、代替財源として歳出の大幅削減が求められることになる。かつての民主党政権が実際に直面したことである。そういう「政治のめんどくさいこと」が野党は出来ないんだろう、というイメージ払拭できていないから支持が伸びないのであって、個別的政策自体が支持されていないわけでは決してない。

ではどうすればいいいのか。それは、野党は無理に対決姿勢をとることはなく、政権与党なかに意見政策が同じところがあれば素直に評価して協力すること。政権与党の中で働いている官僚感染症専門家社会保障の実務家などから謙虚に学び、外側から支援して「今の自民党よりも野党の方が仕事がしやすい」という印象を地道につくっていくことである

そして、野党議員SNSメディア自民党との違いを無理やりアピールするより、「与党との強力で懸案だった法案が成立しました」というアピールを頑張ったほうがいいと思う。時間はかかるけど、政権担当能力があるという小さな実績を積み上げることで、長い目で見れば政権奪取につながる。そもそも政権獲得など手段しかないわけだから

2021-09-12

anond:20210912222538

創価学会を全く支持していないが、仮に現在政権与党状態を本人が知ったら大変なことになるだろう。その時は是非とも彼らに喝を入れてほしいと思わざるを得ない。

2021-09-10

anond:20210910225457

立民や共産が腐敗するより政権与党が腐敗する方が国民困らない?ていうか、今、国民自民に困らされてない?

少しは現実見てから物言えよ。

anond:20210909200622

うまくいきそうにない大言壮語で身内でホルホルしてるのがここ70余年の野党のやり口

それを一般国民が真に受けて、ラッキーパンチみたいな感じで政権与党になったのが前回の民主党政権

2021-08-27

anond:20210826233516

日本共産党政権与党単独成る以外にメリットは感じないんじゃないかな。下手に連立すると社民党みたいに消え失せる悪夢を知っているだろうし、政敵公明党のように自民党忖度して、大作先生死ぬまで骨抜きになるぐらいだったら、自民党嫌がらせに徹する方が得なんじゃねーの?、って思ってそう。

あのね、自民党はありえないんですよ

「次の衆院選野党に任せられるとこないし自民党かなー」って、そんなんないですよ。

自民党はもう消去法で最初に消していいです。

え、このパヨクがって?

違います。私は右でも左でもない普通の日本人です。

私情というよりかは、システム的な理由からです。

日本の現状において、選挙とは政権与党を選ぶシステムではなく、政権与党を交代させるシステムとして認識した方がいいんですよ。

まり与党を選ばないほう長期的に良い結果をもたらすの。

民主国の長期政権が腐敗するのは歴史証明しています

権力者は思いのままに欲望をかなえられる行動インセンティブがあるので、短期的にそれを抑えられても、長くやったら必ず自己利益に傾いていくんです。

誰がやってもそうなります

自民党特別悪い人たちではなく、私たちと同質の人間で、普通の人たちです。代表たちオブ・ザ・日本人です。

もし次の選挙でも与党が変わらない場合、彼らはどう思うでしょうか?

「なんで、全然問題ないんじゃん。このまま好き放題やろ」と考えることでしょう。

おろされる緊張感のない政治がどのような結果を招くか、想像に難くないはずです。

政治は常に緊張感のあるものでなければならない。

それを担うのが選挙での一票一票です。

私たち選挙権でできることは、まず第一与党以外に投票すること。これが第一です。

良い候補者を選ぶのはその次に達成できればよいです。

選挙目的は現政権を新品に挿げ替えること、その一点に集約します。

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