バブル崩壊の煽りを受けた氷河期世代は、当時政権与党であった自由民主党に恨み骨髄であり、反動から立憲民主党への支持率が高い。
30代前半はリーマンショックと東日本大震災を経験し、ちょうど悪夢の民主党政権の影響を露骨に受けた世代であり、民主党の後継団体である立憲民主党に恨み骨髄である。
似たように不景気の煽りを受けたとは言え、氷河期世代とリーマン世代以下では政党への評価が逆転している。
安倍政権下において比較的好景気が続いたことで、20代も30代と同様に自由民主党の支持率が高く、立憲民主党の支持率は非常に低い。