共産党は日米安保条約を廃棄し、自衛隊も違憲であるという方向性を今でも保持している。
そのような思想信条や政策を持っている共産党と、立憲民主は本当にうまくやって行けるのだろうか。
この批判に対しての反論としては「あくまで閣外協力であり、立憲民主は日米安保も自衛隊は認める」という論理がある。
一言で言わせてもらえば、こんなのは一ミリたりとも信用できない。
仮に政権交代が起きて立憲民主が政権与党になり、共産党が閣外協力によって共通の政策については歩調を合わせることになったとしよう。
共産党は、各選挙区の候補者の一元化のために多大な譲歩と負担を負わされている。
共産党の党内がどうなっているのか分からないが、おそらく立憲民主始め他の野党に対する不平不満が渦巻いているのではないか。
それを抑える役割なのが志位さんだけど、党内選挙もロクにやっていない志位さんにそれが出来るとは思えない。
立憲民主と共産党の閣外協力体制は、比較的早いうちに崩壊することになるだろう。
そもそも米中貿易戦争と台湾有事の危機が迫ってきている時に、一番大事な部分を棚上げしたまま政権を維持できると考える方がおかしい。
自民党信者のネトウヨに質問です 北方領土は日本の領土ですか
こいつとは友達になりたくないらしいね