「担保」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 担保とは

2018-02-24

昔は漫然とネットサーフィンしてても楽しかったのは

ネットで何かしらの情報を発信するということ自体ハードルの高さがあったので、最低限の「やる気」と「知力」は担保されていた

広告収入もさほど得られなかったので、金のために糞記事を量産するということが今ほど無かった

これらの前提が無くなったため、Webゴミ溜めになった。

ウェブはバカと暇人のもの」という言葉現代でこそ正しい。

2018-02-22

anond:20180222165908

奨学のために、低金利担保なしで貸す借金だが何か?

2018-02-17

藤井六段って羽生優勝に並ぶべき速報か?

オリンピック国際的凄さ担保されているが、将棋素人が何を持って藤井フィーバーにのめり込んでいるのか全く理解が出来ない

女子大生って聞くとかわいいイメージだけど

18・19・20までだよね

短大生っていうのは20歳以下なことが担保されるので良い

留年浪人なんてほとんどいないだろうし)

2018-02-15

anond:20180215124952

一般論意味を考えよう」の増田氏は学者じゃない

用例が正しい「一般論」の使い方である担保されていない

「使われているから正しい」というのであれば誤用なんてもの存在しなくなってしま

2018-02-14

はてブ民って現実意識なさすぎない?

全日本飲食店協会電話番号ドタキャン歴を照合するシステム無料提供 | マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20180214-584436/

なんでブラックリストまで作る労力で、カード決済+キャンセル限定にしないの? ★60

電子決済で前払いにすりゃいいだろ ★5

前払いシステム作ればいいのに ★3

沢山店がある中で、前払いorカード決済固定の店が生き残れると思ってんのか?

「前払いシステム作れば」とかすげーよな。言うだけならタダってね

 

 

予約を無断キャンセルした客の番号を共有するサイト、注目浴びる 背景には飲食店の“泣き寝入り事情 (1/2) - ねとらぼ

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1707/07/news125.html 

ホテルの予約のように、登録済みクレジットカードからの事前申込みでキャンセル料あり、という考え方が飲食店全体に根付いていく以外、解消の道は無いように思います

余計なシステム作るよりこれで良いのでは ★139

これでいいのでは?じゃあやってみろ

こんなのより担保ありで予約できるようになったほうが健全な気がする ★109

はぁ、健全だね?だから

担保入れる手間をかけてまで予約をしてくれる客がいるといいね

ある程度の人数の場合は先払いにする方式でいいような ★48

いいような?じゃあお前の店だけ先払い制にしてみろ

 

上司明日の朝8時半までにこういう資料作って」

俺「今18時なんですけど?」

上司「作って」

俺「このトピック、全く専門外でわからないことが多すぎるんですけど?」

上司「作って」

俺「参考になるインプット、なにかいただけないですか?」

上司「ないけど作って」

俺「じゃあできあがりのイメージだけでも相談したいんですが」

上司「忙しいから無理」

俺「となると品質担保できないんですけどいいですか」

上司「それはダメだ客が許さない」

俺「じゃできる範囲で一旦作りますけど、客に出す前にレビュー修正だけお願いします」

上司レビュー不要レベルのものを上げてくるのがデキる男ってやつだろ」

辞めたい

2018-02-12

anond:20180212220620

なるほどねー

恐らく開発技術のものよりは

データを使ってどうするのか?

とかが業務本質だろうから

技術資格担保して、

面接は、バックグラウンドと絡めた

上位レイヤーの話ししたほうがウケ良い気がするよ。

2018-02-11

ネットリテラシー初級編

 

理由:

何かを貶める価値観が混ざった文章は、デマあるいは有害である蓋然性が高いため。他人に悪印象を刷り込もうとする発言は、偏った知見や利害の対立等の要因によって歪んだ認識に基づいていることが多い。よってシェアするべきではなく、ほとんどの場合シェアする必要もない。

補足:

善意にもとづく有益そうな投稿でも、そうした「○○下げ」を含むものシェアしないほうが望ましい。よほどその分野に精通した専門家でもない限りは、批判情報正当性一般人担保することは難しい。ネットや本で得た知見によって自分専門家なみだと誤認してしまやすバイアスもあるため、謙虚であること、アクションの前に一呼吸置くことが肝要である

 

 

っていうのは、例の台湾地震寄付がらみのデマツイートの教訓から

自分一般化して今考えたものだけど、…これ守れてる人いる?

よっぽど育ちのいい人なら無意識に守れているかもしれないけれど、多くの人は守ろうと心がけても難しいことだと思う。

2018-02-08

表現の自由

がどうとかでコミケツイッターPixivでのエロ絵の修正について文句言ってるひとって結構いるけど、

イベント会場やサーバを間借りして、責任の一部を担保してもらってる状態なんだから

そのサーバの持ち主なりサービス提供者がダメって言うんだったら、表現の自由もクソもなくルールに従えよって思う

エロ否定派とかではなく、俺自身エロ絵描きなんだけど、

責任全部自分かぶれるなら好きにすりゃ良いが、他人プラットフォームの上で表現するなら

プラットフォームルールを守れやという感想しか出ない

2018-02-07

パッケージ化された契約としての結婚

増田さんの意見に概ね同意するけど、それでも結婚はしたいと思う。

理由は、たぶん相手から証明が欲しいから。

https://anond.hatelabo.jp/20180206144645

私は、お互いに相手大事にして、精神的にかつ経済的に支えるのがパートナー同士のあり方だと思う。

(人によっては、パートナー同士の関係子どもが加わることもあるかもしれない。自分たちと血の繋がりがあるかどうかは別として。)

もし相手パートナー関係について自分と全く同じ考えを抱いていると確信できるなら、結婚という自分たち関係の外部にある制度には頼ろうと思わない。

でも、相手の考えていることなんてどれだけ親密な関係を築こうが分かるはずもない。

確信するための手段として機能するのが、交渉であり契約だと思う。

しかし、「自分を支えてくれるよね?」と口に出して相手質問するのは、何というかダサいし、もし断られるときのことを考えると不安だ。

パートナーから当然だよねという暗黙の了解の方がスマートだ。

そのスマートさを担保してくれるのがパッケージ化された交渉結果としての契約である結婚だと思う。

結婚してるんだから◯◯は当然だよねというのは、交渉の手間を減らしてくれる。

無駄取引費用の発生を防いでくれるとも言い直せるかも。

もちろん、結婚してるんだから当然という考え方が害になることは知っている。

交渉の手間は減るというだけでなくなるわけではない。

必要に応じて契約の内容を詰め直すことは不可欠だし、それができないなら関係を解消すればいい。

でも、いちいち交渉を行うのはとても面倒な作業だ。

そんなことしてるならパートナーといちゃついていたい。

からパッケージとしての結婚必要になる。

2018-02-06

子供いないのにあたしおかあさんだからがどうしても引っかかる

これまでも子供欲しいと結局あまり思えず、

子供がいないままアラフォーになった自分が何か言えることもないんだけど。

「あたしおかあさんだから

がどうも引っかかって仕方なくてつい書いてしまう。

そもそも何故赤ん坊がある日そこに現れたからと言って、子育てしなきゃならんのかって言ったら、

究極的にはそこに命があるから、としか言えなくない?

その命が今生きていて、その先も生き延びられるのであれば、

おかあさんがヒール履いてようが両親そろって昼過ぎまで寝てようが

おとうさんがご飯作るんでも子供預けて両親ともにライブ行くんでも、別によくない?

もちろん、虐待ネグレクト肯定するものではありません。

それらは子供の命を脅かす行為だし、

どうしてもそうなってしまうのであれば行政支援を受ける事を考えてほしい。

人間100人100色というか、100人いたら早起きが得意な人苦手な人、おしゃれが好きな人そうでもない人、

いろんな人がいるわけで、それを「おかあさん」でくくってある一つの型にはめようとすること自体無理筋じゃないかと思う。

100組の親子がいたら100パターンの子育てがあって、

親の性質と子の性質との掛け合わせで無数のパターンが生まれ

多様性担保されること自体人類リスクヘッジなんだと思うんだ。

ある子育ての型がある子供フィットたからと言って、

その型が他の子供の生存率を上げることに繋がるとは限らない。

社会の側から圧をかけて、母親の型、父親の型をワンパターンに落とし込もうとするのは

長い目で見れば民族全体の緩慢な自殺行為なんじゃないかと。

2018-02-05

てかさ、頭の悪い自称普通の日本人」たちは何にそんなに怯えてるの?

韓国ディス、意味わかんないんだけど。

だってさ、仮にも味方の味方、対中ロの肉壁なんだよ?経済的にもおいしいおやつだよ?なんで大切にしないの?

慰安婦像なんか無視しとけよ。

あとさ、頭の悪い自称憂国の士」気取りは何でそんなに無謀なの?

日本首都だけじゃなくて国内いたるところに世界最強の軍隊がいるんだよ?

沖縄に核が配備されていたことは事実だし、米軍基地関連で不安気持ち理解できるんだけど、

地位協定見直しとか米軍撤退wとかさ、東京ドーム5000兆個分のお花畑じゃねえかよ。

じゃあ自前の9条縛りの軍隊国益を守る外交担保できるとでも思ってんの?

一升瓶持って話し合いに行くとか言ってたハナタレもいたっけね。

アメリカとの軍事同盟がなければ、日本の富は今以上に周辺国に吸い上げられまくられるよ?

日本が貶められるような言論に腹立つ気持ち、分かる気はするけどさね、

もっと現実を見てくれよ。地に足つけてさ。周りを見てさ。

そうしたらわかるでしょ、富国強兵こそ独立の道だってさ。

科学技術リソースをぶっこんで、世界から資源をかっぱらい、工業力を上げて軍事力を固める。

それしか国内の憂慮を取り除く方法はないの。

その先?世界の警察でも気取ってりゃいいんだよ。

クソみたいな気分で他国悪態つく前にできることあんじゃんかよ。

エネルギーの自立、食料の自立、何より先にこの二つを達成するべきで、

余計なことにかまってる場合じゃないんだよ、頭冷やしてこい。

2018-02-04

金融屋さんを自称する皆さんがそろいもそろって担保審査能力がずば抜けて低いのはなんでなんだろうか。

2018-02-02

日本出版業界について説明こころみる

アマゾン出版取次外し加速 印刷工場から直接調達

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26392390R30C18A1TJ2000/

ネット通販なら取次いらないし、マージンとられないし、出版社が儲かるし、ウハウハじゃんwww

ではない事情をできるだけ話を単純にして説明してみたいなー。と思った。

日本で本が書店に並ぶまでの流れ

→[出版社]が原稿を作って

→[印刷会社]が本を作って

→[取次会社]が買い取って

→全国の[書店]に配本されて消費者に売る。

まず、これが基本。出版業界は、大別して[出版]、[印刷]、[取次]、[書店]の4つの業種で成り立っている。

再販制」と「委託制」について

解説

日本出版業界は、この2つの制度採用している。

再販制;書店販売する本の価格を、出版社が決定できる契約の事。本など特定商品以外では独占禁止法に引っかかる違法行為

委託制;書店で売れ残った本は、出版社が買い戻さなければならない契約の事。

【背景】

出版は「文化的活動であるため、市場原理から保護されるべきである」という思想から

単純な市場原理に従って本を作ってしまうと「売れないけど文化的価値のある本」は儲からないので、作られなく・売られなくなってしまう。これを避けるために上記つの制度特別保護を行っている。

再販制」によって、出版社は、市場原理に基づく価格競争に対して強い抑止力を持つことができる。

委託制」によって、書店は、売れない本でもほぼノーリスクで店に置くことができる。

効果

「大して売れないだろうけどニッチニーズに答えられる可能性のある本」を作るリスクを極端に下げる事ができるので、出版文化多様性が確保できる。

「取次」について

原始的役割倉庫と配本】

出版社日本の隅々の書店まで本を届けるのは難しいため、その部分に特化した1次受け書店が「取次」。

本業務は、ある程度まとまった数量の本を出版社から買い入れて倉庫ストックしておいて、全国の書店からの注文に(ある程度)従って適宜本を配る。

ただ、これだけだと、ネット通販の普及とともに消えてしまう業種になる。

役割の変遷:銀行

委託制のため、取次は「出版社から一旦本を買い取って全国の書店に配本。その後、全国の書店からの返本を受け取り、出版社に買い取らせる」という業務を担う事になる。

このため、出版社は、とりあえず大量の本を作って取次に買い取らせれば、一時的にはまとまった資金調達する事ができる。

通常、新刊を出してから返本までには1年程度の猶予があるため、出版社は、作った本を担保にして、無利子で1年程度、お金を取次から「借入」する事ができる訳だ。

取次が出版業界における金融機関である、と言われる所以

業界内における力関係

1) 取次は、出版社に対してはお金を貸して、書店に対しては自分裁量で本を配る事ができる。

2) 取次は、大規模に展開するほど、商品多様性が増し、配本コストが下がるため、企業規模が大きくなる。一方で、出版社は高い専門性を保つ必要があり、書店地域に根差す必要があるため企業規模が小さくなる。

3) 取次は、「文化的活動を促進する企業」として錦の御旗を掲げることができる。

結果、取次は業界全体に対して圧倒的な支配力を持つことになる。

まとめ

このように日本出版業界では、出版文化多様性を確保しようとした結果、取次が非常に強い力を持ってしま構造になっている。

Amazonによる取次外しが、いかに大きな話であり、しかしそんな簡単ではない話なのかが判る。

さてここで、これまでの話に全く登場していないプレイヤーが一人いる。

出版業界における「最強の奴隷印刷会社である

(つづかない)

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.はてブで稀によくあることなのですが、不自然スターが多いブコメがあるのはなぜですか。

お気に入り数の多い有名ユーザー突撃しているというケースもあるだろうが、もうひとつ可能性があるな。

スター連打』だ。

スターは1人のユーザーにつき1個までしかつけられないなんてことはなく、やろうと思えばありったけのスターを1つのブクマ(ブコメ)に対してつけることが可能だ。

もちろん1つのユーザーアカウントでな。

スターは有限だが、簡単に補充することができるから尚更だ。

君がみた不自然に多いスターというのも、そのケースだろう。

試しに適当エントリに、ブコメで「スターください」と書いてみるといい。

1人でも酔狂な輩の目にとまれば、ほぼ似たような現象が起きるはずだ。

黄色以外の、珍しいスターがつけられることもある。

なんなら自分ブコメ自分スターをつけることも可能だ。

自分で書いた記事に、自分ブクマ(セルフブックマーク、略してセルクマ)してコメントを書き、そのブコメ自分スターをつけるなんてことも。

自己完結能力の高い私ですら、そこまでやれる甲斐性はないが。

Q.そんなことできてしまったら人気コメント欄を操作できてしまうのでは?

その疑問については半分YESで、半分NOだな。

基本的に人気ブコメ欄はスターの多い順に並ぶのだが、これは厳密には「多くのユーザーから星を貰った順」なのだ

10人のユーザーから1個ずつスターを貰ったブコメと、1人のユーザーから10個のスターを貰ったブコメなら、前者が上にいくというわけだな。

人気コメ欄スターが少ないブコメが上で、多いブコメが下に位置していることがあるのは、そういったケースであることがほとんどだ。

その点では、1人のユーザーが1つのブコメスターを連打しただけで人気コメ欄意図的操作することは難しい。

だが、ちょっとした印象操作くらいなら出来なくはないかもな。

スターを誰が、どのようにつけたかというのは、各ブコメの★マークアイコンカーソルを合わせるなりクリックなりすれば容易に閲覧できる。

だが大半のユーザー他人ブコメについている星を、誰がどのようにつけたかなんていちいち閲覧しない。

そもそも、それらの機能すら知らない人も多いかもしれん。

ホッテントリの人気コメだけ見て、満足するような人たちもそこそこいるだろうな。

そういった人たちが、スターが多いブコメを見たらどう思うか。

うーん、この問題の是非について大した関心もなければ、言語化するだけの含蓄もないなあ。でも、ちょっといっちょ噛みしたい衝動に駆られるなあ。あ、この人気コメ。これだけ星が多くついているってことは、それだけ支持されているってことだよな。自分の持っている漠然としたイメージと近い意見のように見えなくもないし、迎合意味を込めて僕もスターつけよーっと」

・・・・・・といった妄想捗るな。

今回、学ぶべき教訓は「『いいね!』が玩具宝石なら、星は石ころ」だ。

はてブスター設計上その意図するところが漠然としている。

まあ、有り体に言えば無価値だ。

価値であるがゆえに、人はそこに価値をつけたがる。

それ自体人間の性だが、ふと俯瞰して見たとき「やっぱり無価値だ」と我にかえる冷静さが必要だな。

少なくとも、そのスター価値担保しているのは誰か、くらいは知っておけば損はしないだろう。

通貨と一緒だ。


余談だが、一昔前のはてブは人気コメ欄の影が薄い、影すらないといっていいデザインだったんだ。

人気コメ欄が今のように出しゃばってきたとき、仲間たちはかなり反対していた。

でもこの話をしたら、十中八九PTSDだといわれる。

私が傭兵をやっていたという話すら信じてくれない。

2018-01-30

技術インフラを握る私人について

例えばインターネット。このネットワーク自体の始まりアメリカ軍用回線という公的な物だったけど、そこに乗っかっているE-mailWWWという技術私人発明し、今も私人団体管理されている。

例えばプログラミング言語国家プロジェクトによって開発されたプログラミング言語って個人的には聞いたことがない。これも基本私人団体による開発、管理

でも、どちらもすでに今の社会にはなくてはならない重要技術だ。

これを私人管理し続けることって本当にいいことなんかね?

この各種技術私人団体健全運用をされているだろうということはわかる。特にセキュリティに関する対応について、非常に誠実な対応をしていると毎回いろんなニュースを聞いて思う。

きっと背景には、彼らの責任感があるのだろう。

けれども、その責任感は私人に負わせるべきものなのかなぁ、と。

例えば、暗号技術バグがあったとする。その暗号技術世界的に広く使われていて、早く直さないとクレジットカード重要機密の情報などが筒抜けになったままになってしまい、社会の混乱は避けられない。しかしそのバグを直すことは非常に困難であるが、それが出来そうなのは世界でも自分を含めた数人に限られている。

この超ストレスフルな状況、私人に背負わせていいものなの?しか技術私人団体自体ボランティアの手によって運用されていて、この状況に立たされた私人技術者には金銭的な報酬が一切ないこともままある。

本当に、技術者責任感のみに社会安全性担保されている場合があるのだ。

これはいろんな面でどうなの?ってすごく思うんだけど、これら重要技術団体が一国家所属するというのも弊害が大きすぎる。技術が各国によっててんでバラバラ管理されるようになったら、世界中どこでも繋がるインターネットみたいな利便性が失われてしまうだろう。

やっぱりあれかな?地球統一政府みたいなのが必要時代になってきてるのかな?

anond:20180129201413

金なんて希少価値がなければ重いし柔いし全然役に立たない代物じゃん

いや、実際には希少価値があるやん。金が通貨だった歴史否定するとかおかしい。

仮想通貨の信頼の泉源は人じゃない。最終的に信頼してるのは計算パワーだとか

ブロックチェーンの中にある情報を元にした価値(PoS)

いや、PoSってコンセンサスアルゴリズム一種やん。ブロックチェーンの中にある情報を基にした価値(これも意味わからんが)と等価なん?意味不明

個人の所有は電子署名によって担保されてんだよー

ブロックチェーンがやってるのは二重使用の防止

電子署名のみで個人の所有が担保されるのに十分だったら、仮想通貨発明10年前には済んでるだろ。電子署名有用性を検証する仕組みも含めての取引履歴の透明性、堅牢性が仮想通貨の肝だと思うんだが。

2018-01-29

anond:20180129104411

金そのもの価値があるので、それと物品を交換していたのだ。

はいダウト

金なんて希少価値がなければ重いし柔いし全然役に立たない代物じゃん

人々の信頼のみによって保証することはできないか?それが仮想通貨の発想の原点だ。

はいダウト

仮想通貨の信頼の泉源は人じゃない。最終的に信頼してるのは計算パワーだとか

ブロックチェーンの中にある情報を元にした価値(PoS)

みんなが取引履歴監視することで保証される取引履歴、つまり所有者を表す記録を信用することができるだろうか?仮想通貨のものを信じられるだろうか?

はいダウト

個人の所有は電子署名によって担保されてんだよー

ブロックチェーンがやってるのは二重使用の防止

完全にバズワードに踊らされてる姿、楽しく拝見させていただきましたわー

金融シンギュラリティ

 今、仮想通貨話題である。この仮想通貨が将来現実通貨に取って代わるようになる時点を金融シンギュラリティと名付け、その可能性について語りたい。

 まず、過去においての通貨について考えてみよう。

 もともと通貨は金を中心とした貴金属で成り立っていた。金そのもの価値があるので、それと物品を交換していたのだ。しかし、ある時点から金そのものをやりとりするよりも金と交換できる券をやりとりする方が便利だという発明がされる。それが金本位制に基づく通貨の始まりだ。この時点でのは通貨仮想金と呼ぶことができるだろう。

 そしてそのうち、別に金本位制ではなくても通貨に信用があれば問題がない、ということに気がつく。この時点で、今まで仮想金であった通貨仮想ではない財産となったのだ。

 さて、その通貨の信用であるが、これは何によってなされているのだろう?それは、国が通貨を発行し、これが様々な物品やサービスなどと交換できる価値のあるものだ、と宣言し、国民もまたそれを信じることで通貨の信用は担保され、通貨財産たり得るのだ。

 では、現在国家によって保証されている通貨の信用であるが、根本としては信用があればいいのであって、それを国家保証ではなく、人々の信頼のみによって保証することはできないか?それが仮想通貨の発想の原点だ。

 だから仮想通貨は人々が信頼できる仕組みというもの内包している。それがブロックチェーンによる取引記録の透明性だ。

 通貨というのは所有者がいる。ある所有者からどの所有者に通貨が渡ったかということを記録する取引履歴が明快ならば、物理的な通貨が目に見える形で存在しなくても、ある所有者が持っている通貨いくらなのかということがわかる。現実通貨が、取引履歴不明瞭でも物理的に所有している者が明確ならばいいということとは対象的だ。仮想通貨物理的に存在しないために、所有者を表すには取引履歴がどうしても必要なのだ。この点で、取引履歴というもの仮想通貨命綱だということがわかるだろう。

 そしてその命綱である取引履歴、これは当然個々人が勝手に主張することができない仕組みになっている。正確には、個々人による取引履歴の主張はできるが、それが第三者によって承認されないと正規取引履歴として記録されない。ジャイアンのび太から仮想通貨をもらったかのび太仮想通貨は俺のものだ、と主張したところで、それを周りの人々が承認しないとその仮想通貨のび太の手元からジャイアンに移ったという事実取引履歴は記録されない。なので、ジャイアン仮想通貨を持っているというようには見なされないのだ。

 みなさんは、みんなが取引履歴監視することで保証される取引履歴、つまり所有者を表す記録を信用することができるだろうか?仮想通貨のものを信じられるだろうか?

 もしできるのならば、次のステップに進もう。とはいえ、だいぶ話は飛躍する。

 仮想通貨が人々に信頼され、実際の通貨と変わらないかそれ以上の利便性を持った使い勝手を獲得していったらどうなるだろう?具体的には、商取引仮想通貨が直接使えるのが当たり前になるなど。

 そのとき現実通貨価値仮想通貨と比べて下がっていくと考えられる。

 そして現実通貨価値ゼロになり、仮想通貨が完全に現実通貨に取って代わる時点がやがて現れるかもしれない。

 その時点を、金融シンギュラリティと呼びたい。

 では、金融シンギュラリティに到達した時点で何が起こるのか?

 まず、既存政府による金融コントロールが全く不可能になるだろう。それどころか、国というものがなくなってしまうかもしれない。

 なぜなら、現行の通貨は国による保証によってその価値担保されているが、その価値ゼロになるということは国に対する信頼もゼロになるということだからだ。加えて、仮想通貨には国境もない。そのため、国が仮想通貨による税収を始めてなんとか存続する、というシナリオも期待薄だろう。

 そんな世界になってしまったら、所得の再分配ほとんど行われなくなるだろうから近代国家が出来上がる以前のレベルにまで貧富の差が拡大するだろう。もしかしたらそれよりも酷いかもしれない。

 個人的には、金融シンギュラリティが訪れた後の世界アナーキズム支配されたディストピアになるようにしか思えない。

 しかし、仮想通貨はすでに社会に現れてしまった。それをなくすことはもうできないだろう。

 同時に、現実通貨仮想通貨に対抗して価値を維持し続ける世界というのも個人的には想像しづらい。いつになるかはわからないが、金融シンギュラリティはやがて訪れると思われる。そしてそれは、人類史を大きく書き換えることだろう。

 そんな時代に生きていることは幸運なのか不幸なのか?

 それはわからないが、仮想通貨というもの人類にとっての福音になるよう願ってやまない。

2018-01-28

anond:20180128175520

ふむ…君の正しさはなにに担保されてるの?

anond:20180128112436

まあ、それをいいだせば、女だけの街も同じ問題を抱えるんだよね。

それから実効性を担保するためにオートロック当たり前になってるし。

2018-01-27

女性限定の街が差別になる条件はアニメイト存在

女性限定の街」が存在するだけでは、「男性に会いたくない女性」に男性が会えないだけなので差別ではない

しかし「女性限定の街」にその県唯一のアニメイトがあったらどうだろう

その県のオタク男子漫画村を使うしかなくて犯罪者になってしま

これは紛れもなくオタク男子への差別であろう

したがって女性限定の街が差別になる条件はアニメイト存在である

………

これは極端な例だが、実際「女性限定の街にしかない施設」が無かったら、「女性限定の街」が差別となる理由は何もないだろう

やはり「女性限定の街は差別」と言ってる連中は思考停止阿呆か偶然に女性と接触するのを担保されるべき権利だと思っている異常性欲痴漢しかない

anond:20180127170759

うーん、単純にトータルで性暴力ないし暴力犯罪が減るのかっていうと、そうなのかなぁという気もする。

もし男性暴力性がその腕力のみに担保されたものだったとすると、女性腕力男性よりも優位になった時点で暴力性もアップしそうに思えるのですよ。

そうならないとしたら、男性暴力性は腕力のみではなくもっと他のところに原因があるのではないかなぁと。

男性暴力性、女性のおとなしさが腕力からまれものではないとすると、どこに原因がありそうかな?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん