はてなキーワード: 君たちはどう生きるかとは
サブカルというか、最近10~20年くらいはポップカルチャーが人類史上なかったレベルで
天下取ったような状況になってるんだよなぁ…。
サブ・カルチャーにしろ、ハイ・カルチャーにせよ、一部の濃ゆ~い人たちを中心に動いていたものが
ポピュラー (pop + ular)=一般大衆に人気なものが中心になっていけば、
古参のハードコアな人たちからタメ息が聞こえてくるのは当たり前。
「スターウォーズ・オタクたちはいつまで反乱軍に感情移入するつもりなんだ?今やお前らこそ帝国だ」
ポップカルチャーが「反抗する若者」のものでなくってしまった世界でどう生きていくのか?
宮崎駿の『君たちはどう生きるか』楽しみですね
「俺はこう生きた」が描かれるのだろうか
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・01 [ある建造物の名前]サグラダ・ファミリア
・02 菜種《なたね》(梅雨
・03 4(年
・04 [3択]3(番
・05 諫山創 いさやまはじめ
・07 鯖《さば》(街道
・08 小室哲哉 こむろてつや
・09 [近似値]80847
・14 イカロス
・15 大御所
・16 指示(標識
・18 3(番=蒲公英
・19 アントニオ猪木
・20 7
・21 祐希
・23 『君たちはどう生きるか』
・27 『神曲』 しんきょく
・28e 大安
ジブリがまさにこれだよな
過去のIPこすったジブリパークなんて作って何するんだって思ったけど、息子に仕事を提供してやるわけか。
こういう多角化戦略をスタッフがいるときは作らなかった。スタッフを食わせる気はなかった。
解散とかいう首切りやった後に残った身内食わせるために作った。
首切りを解散なんて言葉で濁すなよって話だよ、加齢による首切りを卒業とか言ってるアイドルグループかよ。
こざかしいにもほどがあるがツイッターじゃそのへんスルーで宮崎駿という巨匠を今日もほめたたえている
元スタッフも信者ばかり集めていたのでそのへんの不満が一切表に出ることはないのがすごい
統一教会みたいだ
そんでまたアニメ作りたくなっちゃった~とかいう教祖のために月15万円で再集結をする元スタッフたち。
しかも作ってるアニメのタイトルが君たちはどう生きるかだっていうから笑える。
君たちはどう生きるかって本当に作ってるの?風立ちぬもそうだけど良く判らん半史実よりもいつもの完全ファンタジー作って欲しいわ。
やっぱ年取ると説教したくなるんだろうね
だいぶまえにかなりはやってたのはしってた
どこの本屋でもこっちをにらみつけるような表紙がいやでも目に入ったから
でもだいたいどの本やでもビニールかけられてたからよんだことなかった
ついこないだはじめてよんでみた
結果、駄作だった
読まなくてよかった
マンガとしてもクソだし、マンガのはずなのに小説並に文章でページ水増ししてる
全体の1/3は文章だけ
10ページも文章が続く部分があったのはさすがに手抜きすぎだろと思った
それをマンガでいかにうまくみせるかがマンガ家の腕の見せ所だろ
2/3くらいまでは文章も全部よんでたけど、文章よんでなくてもマンガの意味はつうじるから、もうめんどくなって途中から読まなくなった
ぶっちゃけると金持ち父さん貧乏父さんとかチーズはどこへ消えた?とかあれ系の読後感とおんなじ、中身空っぽで読んだあとなにも残らない本だった
生活保護で消費するだけでも消費者という立場なので価値があるのではないだろうか
そのへんの考え方が左翼的、共産主義的すぎると「君たちはどう生きるか?」のような論旨になってしまう
もちろん、豆腐を消費する人間だけが世界に存在し、誰も豆腐を生産しないのは問題だ
しかし、逆に豆腐を生産する人間だけが存在し、豆腐を消費する人間が存在しない世界があったら、
大量生産大量消費が資源の枯渇をもたらす云々で宜しくないのは正しくはあるが、
人間の営み、資本主義の長所を伸ばすのは大量生産大量消費である
ジャンジャン畑を耕して、ジャンジャン大地の恵みを飲み食いするのが人の営みとしては正しいはずである
よって、寝たきりの植物人間であれ、重度の障害者であれ、消費はしているわけであるのだから、
要はいかなる状況であっても、その状況の制限内で人生を楽しむべきである
しかし、生きてるうちでしか、この現世という地獄で楽しむ手段はないのである
というわけで、冷蔵庫がほとんど空ではあるが、冷凍餃子だけが余っていたので、
それを食して寝ているだけの無職の自分もまた生きる価値があるのである
私が冷凍餃子を消費すればニチレイや王将の社員やバイトに給与が支払われるのである
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 100 | 11184 | 111.8 | 43.5 |
01 | 75 | 8667 | 115.6 | 51 |
02 | 38 | 4663 | 122.7 | 80.5 |
03 | 25 | 4480 | 179.2 | 63 |
04 | 15 | 1448 | 96.5 | 59 |
05 | 22 | 3582 | 162.8 | 51.5 |
06 | 36 | 6996 | 194.3 | 56 |
07 | 55 | 5374 | 97.7 | 33 |
08 | 71 | 7310 | 103.0 | 65 |
09 | 135 | 10800 | 80.0 | 40 |
10 | 177 | 20326 | 114.8 | 43 |
11 | 177 | 23325 | 131.8 | 47 |
12 | 187 | 15309 | 81.9 | 37 |
13 | 160 | 13972 | 87.3 | 39.5 |
14 | 173 | 15725 | 90.9 | 40 |
15 | 184 | 14375 | 78.1 | 33 |
16 | 180 | 17081 | 94.9 | 36 |
17 | 156 | 11583 | 74.3 | 37.5 |
18 | 162 | 9969 | 61.5 | 34.5 |
19 | 152 | 19230 | 126.5 | 51.5 |
20 | 140 | 13057 | 93.3 | 34 |
21 | 293 | 33104 | 113.0 | 151 |
22 | 243 | 31673 | 130.3 | 158 |
23 | 233 | 33867 | 145.4 | 158 |
1日 | 3189 | 337100 | 105.7 | 49 |
dorawii(11), 金足農旋風(6), ヒスブル(5), アヴァロン(4), edit(10), ドーミーイン(3), 大迫(5), カメ止め(5), ガウェイン(3), 町中華(4), スーパーボランティア(5), 君たちはどう生きるか(3), 札幌(12), ハンコ(11), ベーシックインカム(11), 正論(28), 説教(29), モラハラ(12), 認証(9), コネ(12), 関西人(9), 資本(8), org(30), スパム(12), 移住(11), 性犯罪者(9), 毒親(12), 結婚式(9), q(7), 動機(10), アルコール(15), 離婚(23), 生き物(14), 自分自身(18), 歌(16), 性犯罪(12), 夫(28), 察し(11), 生物(11)
■悪いのは夫ではなくあなたなので説教します /20200924185457(35), ■直近のコロナの怖さを教えてください /20200925091532(18), ■あなたは正論を誤用しているので説教します /20200925055142(16), ■太っているからあなたとは離婚したいといわれて離婚した /20200925112638(14), ■ /20191126111039(13), ■日本が歌下手アイドルの国になった戦犯は誰なの? /20200924204657(10), ■正論風だが胸糞悪いモラハラ /20200925062730(9), ■私は宇崎ちゃんで、あなたも宇崎ちゃんです /20200924125158(9), ■唐揚げとマヨネーズ /20200924075039(8), ■なかなか猫が飼えない話 /20200925163227(8), ■はてなーが読み間違え続けた言葉ない? /20200812073157(8), ■ /20200924132222(8), ■札幌の知られざる事実 /20200924182231(7), ■本当に趣味を持ってる人はマイノリティという事実 /20200924024227(7), ■今日って給料日? /20200925151650(7), ■酒が合法なのってそろそろ限界なのでは? /20200925165351(7), ■誕生日があと30分で終わる /20200925233413(7), ■ /20200925135104(6), ■新しい生活様式、正直どう? /20200925145716(6), ■酔った勢いで死んだことある人いる? /20200925202045(6), ■考えうる限り最悪の構造をしている駅、「新安城」について /20200924225136(6), ■続・いとこがおばあちゃんにお金を借りさせてた /20200925212503(6), ■一人で居る方が楽しいとか言ってるやつ /20200925000049(6), ■最近の勇者がおかしい /20200925122323(6), ■anond:20200925055142 /20200925125108(6)
https://anond.hatelabo.jp/20200101232410
はてな村で好まれそうな話題だなとは思って投稿したものの、想定以上に反応があって驚いてます。
酔った勢いで書いたものであるので、文体が一致してなかったり論理が破綻してたり誤字脱字がひどいですね。
結果、説明不足だったり変な文章だったりが原因でいくつかこれは補足しておきたいなと思ったコメントがあるので補足させてください。
解説本を読むことで原典にあたった際の新鮮な驚きが減るのは確かと思います。ネタバレ効果というか。小説系では顕著と思います。
また、解説者の解釈が固定化されるという懸念も確かにあるかと思います。
しかし、私の記憶では「これは私の解釈だが」「多数の説の中で、私が支持するのは」など、
俺の解釈が絶対だという態度で解説してた解説者はいなかったし、異説も提示していることが大半でした。
ここまでやってくれたらあとは受け取る側のリテラシーかなぁ、と思います。
また、100分で名著の解説で実施していることは「あらすじ」+「執筆背景解説(作者の人生の中で著作の占める位置など)」+「解説者の解釈解説」と思っていますが
この内「執筆背景解説」が一番の目玉であり、知識のつながりを作ってくれるところで、この部分は原典だけ読んでも絶対に得られない補助線です。
私は持久スポーツを趣味にしていますが、例えばフルマラソンなら当たって砕けろでもまぁ、レース中の数時間もがき苦しみ、暫く足がまともに動かなくなる覚悟があればゴールは出来るでしょうが、
ウルトラマラソンとか、アイアンマンになると当たって砕けろではまぁ無理で相応の準備がなければ、失敗したという経験を経験値に変えることも出来ずに敗退すると思っています。
特に古い思想書は知的作業としてウルトラマラソン級だと思いますし、かつ何かを求めて読むわけでしょう。
ウルトラマラソンで周りの景色も何も見えないぐらいつらい状態になって、制限時間オーバーで失格になっても兎に角意地になって歩き続ける人がたまにいて、マラソンならそれでもいいかなと思いますけど、
古典を読む場合最後のページにたどり着ければよい、というものではないですよね。
途中の景色を楽しむためには相応の準備というものが必要なのではないかな、よほど読書体力に自身があるのでなければ、背景を知識として持っておくのは良い方にしか働かないのではないか、と私は思います。
100分で名著の一番の強みは「TV番組であること」であり一番の弱みもまた「TV番組であること」であると思っています。
強みとしては、インタラクティブな解説(動く図形とか、アニメとか、俳優の朗読とか)が可能になること
弱みとしては「解説者の準備期間、解説時間に制限がかかること」「番組上では注釈を実質的に挿入できないこと」「月に1冊のペースでしかラインナップを増やせないこと」ですね。
特に月イチのペースでしか増やせないのは大きな制約で、解説本の中で出てきた関連本に解説が欲しくても、100分で名著で解説される可能性は極めて低いと言わざるを得ません。
そういう意味で、名著巡りの入り口にしかならないといえばならないのだと思います。
100分で名著をメインに追いつつ、他にも手を出してみようとは思っています。
私は実は番組はあまり見ていません(3割くらいかな)。毎週火曜日この時間にTVに向かっていることが難しいからです。
理想は両方こなすことだと思いますし、伊集院光さんのリアクションは時々ハッとさせられることもありますが、私はどちらかを取れと言われたら解説本だけ読みます。
番組が「あらすじ」+「執筆背景解説」+「解説者の解釈解説」で割合が2:2:6~1:5:4まで変動するとしたら
解説本は執筆背景解説に一律+3、解説者の解釈解説が一律-2って感じです。
(逆に、あらすじだけ知りたい場合100分で名著は重厚長大で、もっと手軽な選択肢があると思います。)
そりゃ、番組の中で解説にちらっと出てきた著者の友人の来歴とか、著書とか、いちいち全部触れられないですよね。
つまり、私が元投稿で言った「本の解説で繰り返し取り上げられる要素(人名、思想、歴史上の出来事など)があることがわかった」現象は
番組を見るより解説本を読んだときのほうが顕著に起こると思われます。
なので、もし元投稿を見て「知識がつながるって面白そう」という点に興味を持っていただけたなら、解説本の方をメインにされることを私はお勧めします。
頑張って読んだ、という感覚はありませんでした。
おそらく、原典には「頑張らないと読めない」ものもたくさんあると思いますが、解説書の段階では頑張らずに済みました。
正直、興味をそそられたかどうかにはレベル差があるので、結局読まない原典もあると思います。
古典名作だと聞いて読んでつまらなかったら被害甚大ですが、水際で食い止めてくれたことになると思います。
読みたくない本、という感覚もなくて、どちらかといえば「知らない本は読めない」ですね。
恥ずかしながら「エチカ」だとか「夜と霧」だとか「全体主義の起源」なんて知らずに生きてきたので
まず読みたくないかどうかも解説書読んで判断しようと思ってました。
食わず嫌いよりは、試食コーナーの匂いで避けた、の方がまだマシかなと言う感覚です。
シャワーを使う際には、本はタオルにくるんで蓋に挟んで防水します。
このスタイルで読書して2年位になりますが、多少湿ることはあっても、問題になるほどビシャビシャになったことはないですね。
以前スウェーデンに出向していた友人から聞いた話ですが彼の国では大学とは必ずしも高卒すぐ入るものではなく、
暫く働いてから勉強したいことを見つけて入る人も相当にいるらしいですね。
その彼が聞いた日本との違いを顕著に表しているセリフが「高卒のガキに大学教育はもったいない」「日本人は高校生の時職業決めるんでしょ?すごいね」です。
後者は嫌味なのかな?と言う気がしないでもないですが、前者は今本当に身にしみています。
大学教育をきちんと受け止められる18歳って、そんなに多くないですよね、、、
以下私の勝手な解釈です。見当違いのことを言ってるかもしれないですが、、、
私と趣味が合いそうだなと思ったら、まずは以下をお勧めします。
スペシャル版なのでちょい分厚いですが、これが私の一押しです。
日本の大乗仏教諸派の成り立ちと違いについて、今まで何度か教わったし読んだはずなのですが全く頭に入ってこなかったのがすらすら入ってきました。
読了後は、まるで自動車教習所に通ったあと今まで目にも入らなかった交通標識が急に意味を持ち出したような感じで、街中のお寺から情報を取れるようになりました。
私自身が茶道やってる事が大きいかもしれませんが、日本人が外国人に、英語で日本文化を説明する起点として最高と思いました。
実際、ボストンで友人とあったとき(作者の天心はボストン美術館の東洋部部長です)なんと役に立ったことか、、、
全編、声に出したい日本語だと思いました。言葉がやや古いのですが、原典も薄くて読みやすいです。
維摩さんというレジェンド級のアマチュア(在家信者)がプロ(菩薩軍団)をやり込めまくる話です。
「煩悩は湧くに任せよ、とらわれないことが大事だ」というフレーズがとても頭に残っています。
一番実践しやすい仏教な気がしました。アメリカの方で流行っているzenとかsatoriってこれを目指してるのかな?と思っています。
↓と思った記事
https://aishinbun.com/clm/20181218/1888/
人間は自己愛ゆえに苦しまねばならぬ、というのがメインの本と理解しました。それだけでも納得感あるのですが、
本人的にはキリスト教最高!で異教徒を折伏するために書いた本らしいのに仏教が目指してるところと同じっぽいのが面白くて読んでました。
原典が思いっきり重そうなのですが、いつか読みたい本の一つです。
いろんなことを言ってるわけですが、
私は趣味を持て、幸せになれるぞ?という本だと理解しました。ラッセルさんの趣味の定義とは「~を収集すること」らしいです。つまりスタンプラリーですね。
何かに対して情熱を持ってスタンプラリーしてるうちは人生に飽きない、ということかと思いました。
解説本読破もそのノリでやってやらぁと思ったのを覚えています。
正確には100分で名著シリーズではないのですが、この「一週間で資本論」が成功したので100分で名著が始まったらしいです。
資本家の行動原理が今とぜんぜん変わらず、ギグ・エコノミーとかも19世紀の理論で説明できることに驚きました。
経済を理解するためというよりは自分の身の振り方を考える上で有用だなと思った本です。
リストがほしいというコメントをいただいたのでリスト載せます。
趣味が合いそうだなと思ったら、参考にしてください。
(抜け漏れあったので追加。まだ何冊か忘れてる気がする、、)
・点と線
・かもめ
・人間失格
・斜陽
・三四郎
・こころ
・茶の本
・奥の細道
・昔話と日本人の心
・死者の書
・銀の匙
・世論
・ペスト
・ゴルディアスの結び目
・1984
・苦海浄土
・夜と霧
・野火
・ソラリス
・マクベス
年末年始休みは読書もはかどり、新たに買った原典も既に8冊終わりました。
今のところ、全て期待通りの内容でとても充実した休みになっており今年ずっとこの調子で読み勧めていけたら、、、(無理だろうけど)と思ってます。
どういうふうに仕事の本を差し込んだら、自分の中の読書熱にうまく歩合出来るかを考えるのが今年の課題かな。
動物本とか、読んでて飽きることがあるんですよね。
なお、私が100分de名著を知ったきっかけは単身赴任中の父がずっと見ており、解説本を纏めて実家に持って帰ってきたのがきっかけでした。
私も読み出して以来、お互いの話題の共通点も増え、お互いの読書の幅も広がって、
初めて父と同等の視点で知識交換をできるようになったような気がしており、その点でもこの番組には深く感謝しています。
(私の専門のITのことでは以前から教える立場でしたが、これとはなんとなく異なる現象のような気がしてます。)
良い1年を!