はてなキーワード: リアクションとは
先日異次元フェスというアイマスとラブライブの合同ライブがあり、そのライブのゲストに対する誹謗中傷行為が行われている様が現在進行形で多くの人の目に触れていますね。
同じく、今週末開催のグラフェスに対する反応でも同様の誹謗中傷が多数見られます。イベント名で検索すればいくらでも出てきます。
結論から言うと、「アイマス・ラブライブ・グラブルのファンの言う『この作品に触れて感動した』『尊い』『推す』という感想は大嘘だった」という事です。
アイマスもラブライブもグラブルも、外部から招待された人を非難する行為なんて推奨してません。むしろそのような悪しき行いを挫き、手を取り合い輪を広げ協力する事を善しとしています。当然ですよね。
しかし彼らファンはこの作品に触れて感動したと言ったその口で、親の仇かのように出演者を苛烈に叩くのです。目を疑うような光景です。何に心を動かされていたのか理解が出来ません。
この自称作品を大事に思っていると主張するファンのような何者かが、どれだけ作品に対して不誠実であるか書いていきます。
まず「異次元フェス」とは公式サイトに書いてある通り、コンテンツの垣根を越えてコラボを実現する為の音楽イベントシリーズであり、アイマス×ラブライブはその第1弾でした。
にも拘らず、アイマスとラブライブのファンは勝手に「アイマスとラブライブの為のイベントである」と曲解し、果ては「アイマスとラブライブ以外の要素は許されないイベントである」と完全に主旨を無視した自分勝手なルールでゲストを苛烈に叩き始めました。
そのゲストだって事前に応援大使として選ばれた、イベントを広めて盛り上げるれっきとした仲間です。応援大使が外部から選ばれる事だって極めて常識的な話です。まるで侵略者かのように目の敵にしておりますが全くもって的外れな主張です。
そしてゲストが登場した時だって同じ場所には彼らが神聖視する声優も立っています。ゲストを迎え、来てくれてありがとう、一緒に盛り上げましょうと手を取り合っています。しかし彼らはそんな声優の言葉すら足蹴にして自分の嫌いをごり押すのです。
「あくまで俺はゲストに対してだけ悪態をついておりそれが正しいファンの意見として通る」と勝手に思い込んでいるようですがそんな訳も無く、自分達のステージを無視された声優は相当なショックでしょう。
イベントの主旨も理解せず、メインの声優の呼びかけや努力さえも蔑ろにし、あたかも自分は被害者であるかのように誹謗中傷を正当化する様は、精神年齢が子供のまま狡賢い逃げ方ばかり学習した駄目な大人そのものです。
ゲストが登壇する事に非常に嫌悪感を示しており、その理由が「作品と無関係」「キャラクターではなく生身」と、子供の駄々をこねるような感情的な意見が目立ちますね。
グラブルフェスは過去にも作品と関係の無い(キャラを担当していない)声優がゲストに複数回来ており問題なく進行しております。また、しばらくしてグラブルの格闘ゲームの宣伝役として何の縁も無い生身のゴールデンボンバーが紹介されたら「こっちがゲストに来れば良かったのに」と、その時その時に脊髄反射でゲストを叩く為に自分達の主張を都合よく変えています。
コラボグッズが公開され「グラブルキャラと一緒に映ってないならコラボの意味も無いだろ」という意見も多く見られます。
コラボグッズが競演してないイラストで販売する事など何も珍しい事でもなく意味不明です。そもそも、ゲストが世界観を壊しグラブルキャラと一緒にいることをこんなにも不快だと喚き散らしているなら、むしろグッズで競演してない事に安堵するんじゃないんですか?
「やり込んでないのにゲストに来るな」という意見も非常に多い。まぁこれは他ゲームでもよく見る「プレイ期間が長い・やり込んでいる者はヒエラルキー上位である」というありがちな勘違いではありますね。見てて恥ずかしいですね。ゲームを長くやっているとゲストに来る条件を決められる権利まで得られるのでしょうか。
今回ゲストに来る方々は、名前ばかり有名な古戦場がどういうものなのかを複数回体験・未プレイユーザーに伝えていますし、中にはグラブルのメインストーリーを1から追っていくという、ニッチでありながらグラブルの物語としての良さが多くの人に伝わる配信を行っております。この活動が運営から見て良い影響があったからコラボが実現したんでしょう。マイナスであったならコラボなんてしません。会社なら当たり前です。
「ゲストを見にきたんじゃない、フェスがゲストに乗っ取られた」と過剰な被害妄想で暴れている点が共通しています。
先ほども書きましたが、ゲスト共にメインキャストも一緒にイベントを作り上げています。「ゲストと何を話しどんなリアクションを残すのか」は紛れも無くメインキャストの普通では見られない貴重なシーンであり価値があるものです。ファンを名乗る人間にとって、メインキャストよりゲストへの興味の方が強く大切な感情である事の証明です。
あと本当にこれが一番頭おかしいと思うのですが、それぞれの主催は異次元フェスはバンナム・サンライズ・ランティス、グラフェスはサイゲという非常に大きな会社です。対してゲストは会社どころか文化そのものが生まれて数年の若輩です。主催に上からごり押しを通せるような立場ではとてもじゃないですがありえません。ゲストにイベントを支配されたと本気で言ってる人は認知の歪みが極まり過ぎです。
このように「個人的に嫌い」という感情を世間の目に届けて気持ちよくなる事を最優先に考え、それを正当化するために尤もらしい理由を後付けする事によって、言えば言うほど破綻しています。
「その作品の熱心なファンを自称していながら、その作品のメッセージや出演者の想いは全く届いておらず、それらより自分勝手な悪感情を撒き散らす事の方が何より大切な娯楽であり、被害者面をしながら誹謗中傷を正当化する人間」
これがただゲストが来るだけの事に異常な執着と憎しみで暴れる人間の正体です。
異次元フェスで起きた帰れコール、出演者無視という行為が行われた事実を元に、「グラフェス参加者も同じ事しようぜ」と呼びかけるポストが続々と投稿されています。実現が可能な攻撃であると認識されてしまっております。
果たして彼らは仮にも愛していると主張する作品を尊重し会場一体となってイベントを盛り上げるのか、それとも作品や出演者のメッセージなど気にかける事無く我侭を通し自己満足の暴挙に満足しその行為を承認欲求の為に嬉々として投稿するのでしょうか。
夫が言う「この人イケメン」が全くイケメンではない。うまく言えないが、不細工ではないが顔が整っていると思えない。
男は同性である男に対して、基本的には恋愛感情を持たない。密接に関係性を持つ可能性が低い。自分事になりにくいからイケメン枠が広いのかな、と思う。
それと、男は大勢の男と一緒に過ごす時間が女より長い。学生時代が顕著だが。ということは男の評価分野が細かく多く設定されてるのもありそうだ。
多分、女に照らし合わせても同じだと思う。可愛いと評価しても他人事だし、長く一緒にいるから色んな魅力に気づきやすい。イコール、男的にはなんでこいつを可愛いと言うんだ?という人物を可愛いと評することになる。
女の自分が可愛いと感じて「この人可愛い」と言う時には、夫は違和感があるんだろう。リアクションが薄いから。(私に気を遣って反応薄くしている可能性はあるが)
コミュ力は大事だ。コミュ力があれば、仕事も友人関係も上手くいく。コミュ力を身に着けたい、という人は多く居るのではないか?
自分もそのうちの1人で、何故コミュ力が高い人といると楽しいのか、なぜそうなのか考えていた。
テンションを相手より少し上に合わせる、笑顔が多いだとか、反応がオーバーリアクション、身体動作が大きい、そういう技術力も大切だ。
傾聴する姿勢、聞き上手なんかもコミュ力の1つだ。だが、コミュ力強者には届かない。
聞き上手を自称する人が多い。それはそれで、大切なスキルで、持てない人は持てないスキルである。
しかし、聞き上手は同時に、「これってコミュ力強者ではないよな……」という悩みがいつもあるだろう。
聞き上手は、聞くのが上手いのである。しかし時折、全くコミュニケーションをとれない人とであう。
それは話さない、若しくは聞き上手の相手だ。そういう人に出会うと、沈黙が生まれる。いたたまれない雰囲気が生まれる。1つや2つ、思い浮かぶのではないだろうか。
これを解決しなければ、コミュ力があるとは言えない、そういう風に思う人は多いだろう。
まず、コミュ力がある人を定義したい。ひとまず考えてみて欲しい。
コミュ力がある人はどんな人か。それは「話だけで場を持たせることができる」人だ。
もちろん、これが海外だったり、外だったりすれば話は異なる。「これ美味しい」とか「これ不味い」「内装綺麗」だとか、酒があるだけでテンション高く交われる。
最後に出会った、話したことのない人と初めて話した場所を思い出して欲しい。
社会人となると多くの場合、何もない会議室や、殺風景な空間が思い浮かぶのではないだろうか。
コミュ力がある人はまず、テンションを相手より少し上に合わせる、笑顔が多いだとか、反応がオーバーリアクション、身体動作が大きい、そういう根底技術がある。
ここらへんができていれば、「聞き上手」にはなれる。
しかしそういう人を見て、「コミュ力があるなぁ」とは思わないだろう。
コミュ力がある人は「話し上手」だ。この「話し上手」はとても難しい。
例えば落語的に、面白いネタの1つや二つを話すとする。これができる人はある程度いるが、持ちネタが尽きると何も話せなくなる。
コミュ力がある人が何故いくらでもベラベラ話せるか。それは「つまらないネタをある程度面白く話す」方法を使っているからだ。
まず、コミュ力が無い人の話し方を見てみたい。
「昨日猫が歩いていたんだけど、三毛猫だったのね。寄ってきたから触ろうとしたら、シャーってうなって逃げたんだ。僕は傷ついたよ」
よくあるコミュニケーション本にある、具体的なイメージを想起させる技術を使った話し方だ。
この話に、「聞き手」が居ないからである。一人で壁に話していても成立する。これはコミュニケーションではない。
オタクの話がつまらない原因として、会話では無く「説明」「講義」をしてしまうことがある。
説明や講義は、相手が求めていて初めて成立するのである。知識ベースで交流するオタクはこれでも交流できるが、非オタクだと対応しきれない。
コミュ力のある人は、これをどう話すか。
先ほどのオタクが猫に牙を剥かれたエピソードを、コミュ力のある人に置き換える。
「昨日歩いてたらさ、帰り道、A君もしってるよね?」
「えーっと、どこ」
「家の前のあそこだよ、川の横のさ。あそこに猫が居たんよ。猫居るとテンションあがるくない?」
「あがるあがる」
「A君はどんな猫がすき?」
「えー、スコティッシュかなぁ?」
「ほら、ヒカキンの」
「あーわかるわかる、ヒカキンすきなの?スコティッシュだったけ?」
「おれもよく覚えとらん」
「まぁとにかくさ、猫居て、可愛くて、寄ってきたのよ、にゃーんって……」
「……うんうん、それで?」
「それで、可愛いからさ、触るのよ。そしたら何されたと思う?」
「近い!噛まれはしなかったけどシャーって!」
「威嚇されたのね」
「もう大ショックよ、女の子が気がある風に近づいてきて、LINE聞いてみたらLINE持ってませんて言われるみたいな」
「猫を触ろうとしてシャーっとされて傷ついた」
という結論の、一瞬で終わる話を、ここまで引き延ばせるのである。
この話の中で、A君は自分が猫がそれなりに好きで詳しい事、ヒカキンを見ていること、などなど、自分の話ができてしまっているのだ。
みんなも使ってみて欲しい。
チームで仕事をするならリアクションをし続けろ、自分がチームに与える影響力はでかい、みたいなことを書いているnoteがホッテントリに上がっていたのだけど
あれさ、なんでそうなるの?
さっきまで勢いづいて喋ってた人も
え?急にどうしたん?なんでいきなり静かになるの?みたいな
みんなも今までの人生のうち一人や二人こういうタイプの人間いたと思う
きっと全員なにか共通点があると思うんだけどわからない、わかる人いない?
なんか独特な雰囲気を持ってるんだろうなってのはなんとなく思う
この無言になる間アイコンタクトでも取ってプークスしてたらそれはいじめだろうけどそういうのではないのよね
こっちもあっちもえっ…?みたいな空気になるの
自分なんかまずいこと言ったんだな〜って言葉発するのだんだん不安になって自信無くなってくる
書いてて思ったけど余計なことを言うタイプ・気まずい空気作成メーカー・つまりコミュ障に繋がるのかなって少し見えてきたかもしれん
最初に謝っておくけど、こういう話は極端な例にした方がわかりやすいので
実際はここまでひどくないだろうけど、隣の家の奥さんへのアドバイスと思って聞いてください。
モテ男でないのなら、当然ながら「女性の扱い方」なんてものは知らない。
知らないのだから、失敗があったり、見当違いがあったりして当然。
(ちょうどあなたが「男の扱い方」を知らずに困ってここに相談いるような悩みを、おそらく夫はあなた相手に、あなたよりも多く経験している)
そういう夫の「女性の扱いの失敗」があった時に
あからさまとまではいかずとも、夫に伝わるほどに表情に出して落胆したり、責めたりしたことはない?
妻のためを思って、わからないなりに色々と考えて、調べて、手探りでやった結果として、嫌な思いをした。
初心者のうちにそういうことが重なると、「妻を女性として扱う」ということ自体を諦めてしまうことがあってもおかしくはないと思う。
何をやっても失敗して妻を悲しませてしまうのなら、最初から何もやらなければ良いという話。
どちらにせよ、女性の扱いを知らない夫が、いつのまにか魔法の力で女性の扱いを覚えるようなことはないのだから
女性扱いしてほしいのであれば、自分はどのように扱えば喜ぶのかという取扱い説明をするしかない。
そして、女性の扱いに失敗した時も、ポジティブなリアクションを返してやれば良い。
おそらくあなたも「男性の扱いの失敗」をそれなりにしているとは思うけど
あなたはそれを気付いていないんじゃないだろうか。
同じ役割の担当者にも何人かいるけど、それぞれふわっとシルエットと声の質だけ覚えてる
こないだ、そういった業務上のやり取り相手から、マジマジと見られたような気がした
ん?と思ってこちらも見返した
それ以上は相手からは特にリアクションもなく、なにかおかしなことをしただろうかと考えたが、思い当たることもなく、そのまま忘れた
その後にその担当者と何度か顔を合わせる機会があるのだけど、妙にお互いぎくしゃくしている気がする
少なくとも自分はそれだ
相手がNPCではなく人間に見えてしまって、適切に人間相手に振る舞わなければと力が入ってしまうというか
こういうふうに感じると、良くも悪くも人見知りと苦手意識が出てきてしまう
早くNPCに戻って欲しい………
先月引っ越しました
その機会にまだ動くけどHDD壊れてSSDが500GBで結構かつかつ(SSDメモリ刺してなんとかしてた)のゲーミングPC(6年前に30万ぐらい)も
買い換えました(実家からの引っ越しなので、旧PCは実家で使ってます)
ディスプレイやスピーカ、キーボード、マウスも新調して必要最低限を揃えたらそれ以上が欲しくなる性
めっちゃいいんだけど、一番安い3kぐらいの買ったので、13kぐらいのやつが欲しくなってる
メーンのスピーカ(旧環境と同じ奴が型落ちして黒金で安かったからそれにした)も5kぐらいのやつなので更新したい
で、ミニマリストを目指してレンジ台以外の家具はクローゼット内の衣装ボックスとPCラック(地べた置きはNGらしい)以外すべてomitしてきたのでその反動でいろいろ欲しくなりがち
ウォータサーバとかワインセラーとか(家具レベルのやつも含めて)
今一番欲しいというか、今後必要になるのでは? というものがVRゴーグル
今のところ、Vtuberなろうとして2dのやつ自分で作ったけど、活動してないレベルでPCは動画見てゲームして漫画読む機械
ツイッタとかでVRCとかよいよって常々流れてくるし、FANZAとかで気になる作品がVR用だったりして、そのうち足を突っ込んだろうなと思いながら、手を出せずにいる
VRだったりMRかARだったり、今後多分MRのV寄りで落ち着くのではと思ってる
{ラブドールにテクスチャ張ってもらうだけだと、自室が汚いとしんどい(逆にエロいか)ので}
というわけで以下のものを購入しました(VRゴーグルは買ってないしまだ全然買うつもりない)
・ウィッグ
・偽乳(Dカップ)
↑ここまではバレても、ネタとか女装というか女装して動画とってバズりたかったんやーって言い訳きくもの
なので、みっつりんで購入。無事届いた(新居には宅配ボックスないので実家に届けてもらって無事回収)
↓流石に言い訳できないので、信長書店だったか、TENGAShopだったかで購入
トートバッグがパンパンなって、職質された時のシミュレーションをずっと考えながら電車乗って帰った
・ジョークグッズ(白いやつ)
結果、大勝利
なんかリアクションあったらまた詳細補足する(リアクションなんてするな)
結果としては生きててよかったレベルで、不満があるとしたら
エアラブドールとジョークグッズの相性が悪くて、ちょっと装着に手間取ったことぐらいなのですが、
もうエアラブドール(通称エアちゃん)と住むので、オナクラも行き収めだなと
今まで180点ぐらいの嬢にハマって長続きしたり騙されたりしてて、ちょうど今は超絶お気にが居なくて
130点ぐらいのと115点ぐらいの嬢とだけ居る状態で
115のほう3回目ぐらい
(ワンチャン130はエアちゃんに黙ってこっそり行くかもなので行き収めとしてはちょうどよかった)
かなりさばさばした口数少ないこで、でも今日は結構向こうから喋ってくれた
あかん合図。客も嬢も過去とか現状の悩みとかを言い出すと情がうつったりして変な風になる
ってわかって過去二回避けてたのに、将来の悩みとかを聞いてしまった
こちらもどれくらい騙されたとか、何万貸したとかのエピソードを(誰にも言えないのでずっと言う相手を探してしまっている)
Twitter論客はこれについて「何一つ守ってないな」の後にこうツイートした「こんなん死んでるのと同じやん 」
俺はこう思いました「えっ、この人楽しくて生きてるんですか!?」と。
俺は俺の人生の8割の部分を切り取ったとき、「(生きているより)死んでる方がマシ」もしくは「生きることに適応することにはもう疲れた 」だと思ってたんだけど、そうじゃない?
色んな方がいらっしゃいますねぇ。
これは感想です。
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・人並みの幸せは諦める
・障害のことは人前では一切口にしない
・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり
・沈黙は金以上なり
・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない
・はしゃがない。笑わない。
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https://anond.hatelabo.jp/20220720134218
この増田に対する反応を見て思ったのだけど、みんな子供の性欲について真面目に考えているのだろうか?
まず気になったのはエロ漫画以外で同様の事が起こった場合をどう考えているのだろう?と言う事だ。
仮面ライダーや戦隊ものや鬼滅の刃等の真似をして暴力を振るう子供が居た場合、同じリアクションなんだろうか?(つまり、仮面ライダーや戦隊ものや鬼滅の刃をゾーニングまたは規制しろ、と?)
もしそうなら徹底しているし一貫性が有ると思うが、残念ながらそういう意見はあまり見ない。
という事は大多数は
するのだろうか?
当たり前だけど、そういう暴力も性的な嫌がらせ同様、被害者にトラウマや精神的なダメージを残す。それらを「仕方ない」と思うのか、まずはこれを聞きたい。
私自身の見解としては両者に本質的な違いは無いと思うので、他の暴力と同じ対応をする以外に無いと考えている。(つまり、「人の嫌がる事をしてはいけない」等の教育、またもし性的コンテンツの規制、ゾーニングで対応するなら、他の暴力でも同じ対応をする)
もう一つ考えたいのは子供の性欲をどうするか、だ。
元増田のケースは性欲が原因なのか怪しいと思っているが(だから他の暴力と分ける事に欺瞞を感じるし、基本的に他の暴力と対応を揃える以外に方法が有ると思えないのだが)、小学生なら可能性も一応有るとは思う。また元増田以外のケースでそういう事はありえはするだろう。
しかし性欲が原因だったとしても、はてなの人達はじめ多くの人が出すのはゾーニングや規制等、子供の性欲の解消は全く考えていない方法ばかりだ。
これは何故なんだろう?
当たり前の事だが、子供にも性欲は有る。
それを解消せずに我慢だけさせて置いて、問題が解決すると本気で思っているのだろうか?
恐らく大部分の子供は、そうした大人の目を盗んで18禁コンテンツにアクセスし、勝手に性欲を解消して犯罪を起こさずに成長してくれるから問題は無い。
しかし一部は問題を起こし、加害者になる。その一部への対処をどうするのか。規制やゾーニングが何の役に立つ想定なのだろう?規制もゾーニングもその一部の子供の性欲を解消してくれはしないのだが。
どうも多くの人達は「子供の性欲」から目を逸らしている様にしか見えない、子供が勝手にルールを破って18禁に触れるのに甘えて、考えるのをサボっている様にしか見えない。
大人が子供に(それも子供のルール違反に)甘えている、あなた達はそれでも大人なのか?
子供にも性欲は有る、この単純な事実から目を背けないなら、対処は一つではないか?
逆にそれ以外に性欲を解消する方法が有るなら教えて欲しい。薬で性欲を消すとか?
そしてその性欲解消コンテンツの中で「相手の同意を得ずにデリケートな場所に触れてはいけない」「相手の嫌がる事をしてはいけない」と教えるのが、誰でも思いつく最もシンプルでストレートな方法ではないか?
エロ漫画を潰すのでは無く、それとは別に安全なエロコンテンツを作る。そうすれば「お勉強」が嫌いな子供にも性教育をインストールする事が出来る。
この一番単純な方法を何故かわざわざ避けるから、意味の分からない効果も期待出来ないおまじないじみた方法をわざわざ考え出さなきゃ成らなくなってるのではないだろうか?
幸いフェミニストの中にも同人含むBL作家や男性向けエロの作家も居るし、別にフェミニストでなくても協力する人ややりたい人は居るだろう。法の準備さえ整えば不可能では全然無い。
性欲が有るなら解消する、ついでに性教育もする。それが一番では?
念の為補足しておくが、この話は「既存のエロコンテンツに性教育を入れろ」という話では無い、
小学生でもギリギリ分かると思うが、物には所有者が居て、その物をどうするか決めるのは所有者であって他人である私達では無い。
他人の作ったコンテンツの中身を勝手に決める権利は私達には無い、それは他人の物を勝手に盗んだり、他人の食べ物を勝手に食べる様なものだ。所有という概念が抜け落ちている。
自分がやりたい事は自分でやる、自分で作る、それが当たり前の事だ。
子供に性教育をしたいなら、他人の所有物を勝手に乗っ取るのではなく、自分でその為のコンテンツを作る(もしくは既存のコンテンツを自分で組み合わせて望みに叶う物を作る)、それが当たり前であって、既存のコンテンツへの注文では無い事を念押ししておく。
いくつかコメント頂いている「性欲や恋愛感情ではなく加害欲や支配欲が原因ではないか」という話は本文でも書いている通り同意。
そしてその場合は「そもそもエロ漫画の問題なのか」の部分に書いた通り、他の暴力と同じ対応になると思う。
(加害欲や支配欲は他の暴力の原因にもなっている筈なので、それらと対応を分ける意味が分からない)
性欲や恋愛感情ではなく加害欲や支配欲が原因であれば尚更、エロ漫画等の規制やゾーニングで解決できるとは到底思えず(規制やゾーニングで加害欲や支配欲が無くなる訳が無い・・・・)、漫画その他表現に批判が向くのは問題を見ない様にする為のスケープゴートにしかならない、と思う。